ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
リンにお礼を言われたネルは、
「あと少しで左手が動かせるようになるよ。そのあとは背中の右半分を右腕を掘り出してあげるね。そのあとに君が身体を動かしてみて、身体をまだうまく動かせなかったら、お腹とおっぱいの間に溜まっている砂を掻き出してあげるね」
と上ずった声で返すと、彼女のおっぱいに手を置いたまま、彼女の左の掌と指を掘り出し始めた。
ネルの返答と方針を聞いて安心したリンは、
「じゃあ、私はもうちょっと目を瞑っているわね。作業に必要なら、おっぱいに手は置いていても、揉んじゃっても良いからね」
と返して、目と口を閉じた。
ネルは寝息を立て始めたリンの言葉を脳内で反響させながら、顔を赤くすると、照れ隠しをするように無言で黙々と彼女の左手を掘り進めていった。
それから3分も経たないうちに、黙々と作業を進めていたネルは、彼女の左手は指先まで砂から解放した。
リンの左手を掘り出し終えたネルは、名残惜しそうに彼女の左胸から手を離すと、背中の左側に左手を置いて、彼女の背中の右半分を掘り出し始めた。
真剣に作業をしていたネルはそれから10分もかからずに、彼女の右肩の根本と背中の右半分を掘り出し終えた。
ネルは一度立ち上がって、額の汗を腕で拭うと、再びその場でしゃがみ込んだ。
そして、また無言で黙々と、リンの右腕を砂から掘り出していった。
それから10分後、リンの右腕は5指が大きく開かれていた指の先まで砂の中から解放された。
(ふぅ、終わった。さあリンちゃん起こさないと)
立ち上がって、深呼吸をしたネルは、空気に触れているリンの背中を数度ゆすりながら、
「リンちゃん、起きて。身体動かして、おっぱいとお腹の間の砂、掻き出せそうかな?」
と問いかけると、リンはパチリと量の瞼を開いて目を覚まし、
「わかったわ」
と一言言うと、両手を動かそうとした。
しかし1時間以上変な体制で砂に埋まっていたリンの身体は、僅かに動くだけでほとんど動いていなかった。
「あー、一時間以上同じ体制で砂に埋まっていたから、まだ腕に力が入らないみたいね。ネル、おっぱいとお腹の間も砂の掻き出し、お願いします」
と妙に改まった口調で、彼に頼み込んだ。
ネルは「畏まりました。リンお嬢様」
と言って深く腰を曲げてから、その場に跪いてから見込むと、リンの右腕の前面の下に溜まっている砂を両手で掻き出し始めた。
「フフッ、其れってタワーの映像で見たやつね」
ネルが小さく笑い声をあげると、
「うん、いつか言ってみたかったんだ」
と、ネルはリンの腕の下の砂を上から崩しながら返した。