※この作品はR-18です。

ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ)   作:u21es

470 / 478
464.6話 入学式(番外 アリスとアンの健診4)

 ミオが自己紹介を終えてしばらくしてから、マリアとミオは自分の身体の上で畳み終えた。

 

 

 2人の女医は、それぞれ小さく四角に畳み終えた白衣を、自身の横にあるベッドの上へと置いた。

 

 

 女医2人の自己紹介と準備ができたところで、マリアが口を開いた。

 

 

「じゃあ2人とも、身体測定を始めるわね。じゃあ2人とも、横にある身長計の上に乗って、私たちの方へ体を受けてね」

 

 

 2人はそれぞれベッドの方を向くと、上部に屋根のついた身長計が置いてあった。

 

 

 2人は少しだけ高さのあるその床板にトンと乗ると、

 

 

「じゃあ背をまっすぐに伸ばして腰の横に置いてね。後は身長計の案内に合わせて体を動かしていって進めてね。あんな言い沿って進めていってね。検査が終わったら、ベッドに仰向けで寝転んでね」

 

 

 とミオが説明を続けた。

 

 

 アリスとアンが腰に両手を添えると、身長計の上部から2人の女医とは異なる無機質な電子音声で案内が始まった。

 

 

 「身体測定を始めます」

 

 

 その音声と同時に、身長計の上部から2人の全身を覆うように、淡い緑色の光が下りてきた。

 

 

 身長計から出た光に頭の上から足の先まですっぽり覆われた2人は、

 

 

 「うぁ」「なにこれぇ」

 

 

 と驚いたが、直後、緑色の光の丁度2人の目の高さに

 

 

「アリスさん、身長109CM、体重16Kg」

 

 

 「アンさん、身長1112CM、体重17kg」

 

 

 という表示が灯って、同時に2人の頭へと語りかけるような音声が流れた。

 

 

 「なぁんだ身長と体重を図るためなのね」「びっくりした」

 

 

 2人はそう思いながら、それぞれほっと心の中で胸をなでおろしていると、

 

 

 「アリスさん 頭部 〇〇CM 〇〇 〇MM …… 乳首 直径 右〇〇MM 左〇▽MM …… 陰核 長さ 〇〇MM ……」

 

 

 「アンさん 首回り 〇〇CM 〇〇 〇MM …… 乳首 長さ 左右〇〇MM …… 陰裂 長さ 〇〇MM ……」

 

 

 と、2人の知っている部分のサイズや、知らない体の部位のサイズが内臓の物を含めて表示されていった。

 

 

 そのまま2人の目の前には流れるようにして、全身1,000,000,000か所以上のサイズが標示されていった。

 

 

 2人はその表示を見ながら、時折電子音声に従って手足を動かしたりする必要があったが、2人を覆っていた光はそれに合わせて大きさや形を自由自在に伸縮して、2人の全身がくまなく計測されていった。

 

 

 2分ほどかかって、2人の頭の上から足の先までの1,000,000,000以上にわたる項目のサイズが表示された後、2人を覆っていた緑の光は足元から消えていき、頭の上に残っていた左飛鳥の光が消えた後、

 

 

「これで身体計測を終わります。身長計から降りで、医師の指示に従って次の工程に進んでください」

 

 

 という案内が流れた。

 

 

 2人は電子音声の指示に従い、身長計から降りた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。