ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
「昨日、T県の国道で、車の単独事故があり、車を運転していた女性と近くを歩いていた男性歩行者の2人が亡くなりました。また同時刻、山中にある館が燃え、焼け跡から2人の……」
とある場所に黒で覆われた部屋があった。
様々な機器と映写機器で壁一面が覆われた部屋の、無数の画面のうちの1画面でのみ、そのニュースは流れていた。
その機器の前の灰色の事務机では、人間の1人の女が何かの入力作業をしているようであった。
腰までありそうな長い銀紙を時折揺らしながら、女は何かの入力作業に没頭していた。そんな集中状態にもかかわらず、流れてきたニュースにピクリと耳を動かし、反応をしていた。
女は齢12になったばかりの少女ともいえるくらいの小柄な体格で、座っている状態で床につきそうな丈の白衣を纏っていた。
女いや、少女はそのニュースを聴くと、
「兄さんたちうまくやったみたいね。さて、こっちも最後の仕上げをしなきゃ」
と、少しうれしそうな声で小さく呟いていた。
「続いては水の事故です。S県では小学生の姉弟が流され、」
女性が呟いて数分後、部屋に響いていたキーボードを叩く音が止まった。
「これで準備完了ね」
手を止めていた女性がそう呟くと、
『最終準備完了、これより管理者情報を注入してください。管理者情報は、同じDNA配列の体液4種です』
という、室内に無機質な音声が響いた。
女性は座っていた椅子を後方へ移動させると、その場で立ち上がった。
「ふっ、人の魂を移動させるためにこんなに面倒な承認システムを作り上げるなんて、お母様も物好きね」
女性はその場で細く白い二の腕を上へと伸ばして、ううっと数度背伸びをした。
背伸びを終えてから首を数度動かした女性は、羽織っていた白衣の襟に手を掛けると、ぱさっと床に投げ捨てた。
白衣は床に触れた瞬間、まるでそこに何もなかったかのようにその場から消失した。
白衣を脱ぎ棄てた少女の身体は、薄銀色の髪以外白く、何も身に纏っていない裸であった。
少女が一糸纏わぬ姿になるのを待っていたかのように、彼女の目の前の機器が可動し始めた。
左右に2つずつ計4つのある5CM角のパネルが開いた。
中には折りたたまれた4本の無機質なアームが据え付けられており、直径2CM・全長5CMほどのそれぞれはさみのような先端を向け、彼女へと伸びていった。
やややせ型で起伏のほぼないその少女は、両手を引き締まった腰の横につけると、両の足を少し開げて、ぴっちりと閉じられていたその縦の裂け目が自然に開かれるようにした。
自身の乙女の部分を開かせた少女は、そのまま上体をのけ反らせた、膨らみのない旨の頂で成長の兆しを見せ始めた渡刈を上方へと向けた。
避ける素振りも見せなかった少女へと伸びたアームは、そのやや膨らみ始めている乳首と股間にそれぞれ接触した。
少女の裸身に接触したアームのうち3本は、はさみの先端を開いて乳首・陰茎、それに縦筋の中から僅かに頭を見せていたクリトリスをがっちりと挟み込んだ。そして、残り1本は迷わず彼女の膣口へと入っていった。
お久しぶりです作者です。
ノクターンでの執筆と加筆が進まな過ぎて、更新が月間ペースとなってしまい大変申し訳ありません。