ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
ひとしきり話をしてから、マリアは真剣な顔になった。
「本題に入るわ。貴女は8年前の王都襲撃で攫われたラルフの子供たちは何処にいるかわからないわよね」
アナウンスさんは答えた。
「私のネットワークにもそれらしき子供の情報は入ってきていませんし、あの子たち以外からのここへアクセスもまだないので、皆目見当もつきませんね」
「教えてくれてありがとう」
「力になれなくてごめんなさい」
「ここは今後のためにあの子たちを成長させる施設なのね」
「まだ遊び程度だけれども、これから徐々に課題を出して鍛えてしていくわ。アレン・マリア・ラルフ・ミカ兄もそのための基礎を身につけさせてくれているみたいだしね」
「あの子たちの成長はここの『案内板』と、あの子たちの『身分証明カード』だけでみられるようになっているの、それに加えてあなた達4人も開示すれば見られるようにしておくわね」
「あの子たちのあの能力はこの間の救助の時と『選定の日』にちょっと出ちゃったけれど、12歳ごろから徐々に解放させていく予定よ」
「医療スペースは貴方とラルフの技術を参考にして作らせてもらったわよ。これから多く使うことになるからね」
「あの子たちの成長のためにお願いね」
「アレンと話さなくても良いの」
「私もアレンも泣きじゃくって話になるとは思えないから良いわ。代わりにこうやって身体を調べるわね」
壁に移されたアレンの映像の横に、アレンちゃんより20CM背が高く、彼女よりわずかに大きいおっぱいと足首までの長さの髪を持つ少女が映って、アレンの縦すじに触れて膣口に右手の中指を入れていた。
アレンは突然の膣への何かの挿入に慌て、顔を真っ赤にした。
アレンはすぐに犯人に気付き、横の透明少女のおっぱいを揉んだ。
おっぱいを揉まれながらも笑顔な透明すっぽんぽん少女はアレンの膣に入れていた指を引き抜いて血が付いていないことを確認してから、満足気な顔をしてアレンに微笑んでから、おっぱいを揉まれながら消えた。
「あっさりバレちゃったわ。貴方達ついにヤッタのね。親友と思い人が結ばれるなんて複雑だわ」
「あら、あっさりバレたわね。私とアレンはこれから年1回でここに来るから、気が向いたら話してあげてね。今日は一日中遊んでいくからね。じゃあね」
マリアはそう言うと小部屋を出るために入り口へ向かった。
「わかったわ。ありがとう私の初恋の人」
「また会おうね。シャリネ」
マリアは片手を挙げ 天井に手をぶつけて返事をし、部屋を出た。
マリアが小部屋を出た時、既に10時になっていた。
そこに『身分証明カード』でアレンから連絡が入った。
「飛んでたら股間への遺物を感じたんだが、やっぱりここはあいつの世界だったんだな」
「そうよ。今まで話していたところ」
「そうか。変わっていないみたいで安心した」
「会話しなくても良いの」
「あいつも言っていただろう。お互い涙で会話にならないさ」
「わかったわ。それでこの建造物の高さと小島までの距離はわかったの」
「あいつの世界だと分かったんだ。どっちも大きすぎてわからずじまいだと確定したさ」
「じゃあ、お昼までに戻ってきてね」
「わかったよマリア」
2人が通信を終えてすぐ、レンとツバサが全身泥だらけになって、マリアの前に姿を現し、マリアは驚いた。