ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
アレンとマリアがラルフの診察を受け終わり、それぞれの仕事に戻った頃、レンとツバサはいつものように午前中の図書館での勉強を終えて、自宅へ帰宅したところだった。
2人はお昼ごはんのピザを『身分証明カード』に仕舞うと、家の鍵を閉めた。ちなみに今日は帰り道で海岸を歩いている人を見たので、2人ともすっぽんぽんではなくTシャツ短パン姿である。
「ねえ、レン今日はあっちで何をする」
「何をしようかはあっちで決めようよ」
「じゃ、早く行こう」
「うん」
2人はいつものように手を繋いで岩場へ向かった。
岩場では念のため入口側の岩へ隠れるようにして服を脱ぎ、『カード』に来ていた服と靴を全部仕舞っていつものように開門した。
「今日は走りながら扉を抜けられるか試さない」
と、先に服を仕舞い終えていてフルチンで上体を身体をのけ反らせ名がら準備運動をしていたツバサが、服を仕舞い終えて同じく状態をのけぞらせ始めたレンに提案した。
「ぶつかったら居合だろうけど、私もいつかはやってみたかったし、やろう」
とこんがりと日焼けした小さい乳首を上空に向けながら言った。
2人は入口と『岩の道』を駆け足で通り、扉の前に行き、そのままの勢いで認証を受けられるかを試すため、扉の方へ走った。2人の目論見は成功し、扉にぶつかる直前で全身に光が当たって認証が通り、走り抜けるような形で『次世代の真』へと入った。
「走りながら入れたね」
すると、アナウンスが入った。
「レンさん、ツバサさん、必ず立ち止まって認証を受けてからお入りください」
「(えー葉入れたから良いじゃん)」
「いつか扉にぶつかって死んでしまいますが、それでも良いのですか」
「それは困るわ。わかったわアナウンスさん、ごめんなさい。これからはしないわ。ツバサもそれで良いかしら」
レンは海に向かって大声でアナウンスさんに謝罪した。
「わかったよレン。ごめんなさいアナウンスさん」
しぶしぶとながらといった表情でツバサも謝罪した。
「またやったらどうなるの」
レンが空に向かって聞いた。
「1回目 注意(今回) 2回目 乳首の真ん中に針、3回目 おちんちんと縦すじに針 4回目 1年間立ち入り禁止 5回目 永続的に立ち入り禁止 です」
「乳首やおちんちんに針とか痛そう」
「そうね」
「アナウンスさん教えてくださりどうもありがとうございました」
ツバサとレンがそれぞれ反応し、2人はお辞儀をした。
アナウンスさんは、
「これからは気を付けてくださいね。ところで入った時に気付いたことはありませんか」
2人は周りを見渡してすぐにアスレチックが増えていることに気付いた。
「あれ、アスレチックが2つある。小さい方は昨日なかったよ」
「正解です。もう1つありますがわかりますかツバサさん」
ツバサは周囲をもう1度見渡し、気付いた。
「あ、プールとスライダーがある」
砂浜と泥沼、それに新しくできた小さなアスレチックと海の境界に小さなプールと、アスレチックから突き出たスライダーが海上、それに海中へと伸びていた。
スライダーの乗口には空のお椀が置いてあった。