ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
「次の工程です」
という電子音声のアナウンスのあと、しばらく間があった。
身体に新しい穴を作り、血をはじめとして色々と垂れ流しながら、正対していた2人はそれぞれからの返り血も浴びていたので、全身いたるところが血で赤く染まっていた。
翼の左右の乳首の上半分や聯のナニの大半も同様であった。
「上半分だけ染まっている乳首もエロいですね」
「ボディペイントだと全部塗って隠していたのだけれども、これもこれで良いわね。
自分の血でなければ……なのだけれども。
貴方のおちんちんもくびれから根本までしか血で染まっていないなんて器用ね」
「そうですね」と連も答えた。
と、2人は軽口を叩ける程度にまで回復した。
「次の工程、遂におちんちんを翼さんに噛み切られるのですかね」
「どうかしらね。」
「そういえば、カプセルにもう私達の卵子と精子が入っているなんて最初に言っていたけれど、一体いつ採られたのかしら」
「2そういえばおかしいですね。案外これからだったりして」
「こんな血濡れで、まさかぁ」
「これからお2人には、その姿勢のままでセックスをしていただきます」
「当たったわね。私は初めてがこんな形だなんて思わなかったわ」
「僕も初めてですよ」
喋りながらも、2人のいる床が更に接近し、聯のナニが水平に勃起し、高さを維持したまま同じ高さにあった翼の膣口に先端が触れた。
「ここも自動なのね。初めてなのに風情もなんにもないわね」
「そうですね」
聯の身体が更に近寄り、ナニは翼の膣内を進み、処女膜に触れると床の移動は止まった。
翼と翼と聯の乳首が接触する寸前の位置である。
「ここからはお2人でお楽しみください。腟内での射精が確認され次第終了となり、次の工程に移ります」
「さっきのが聴こえていたわね音声さん。
というか貴方のおちんちんが入っていくのにしたがって、血濡れの部分がヌルヌルと私の中を刺激してくるわ。
さ~あ、やるわよ聯」
「血は翼さんのも付いていますよ。では動かしますね」
聯はゆっくりと身体を前後させ、ナニ動かし、奥へ入れようとするも、なかなか膜を通過させることが出来ない。
「おっぱい触っても良いですか」
「仕方ないわね。良いわ好きなだけどうぞ」
2人の乳首の間にある僅かな隙間を聯の指がスルスルと入り、翼の右おっぱいに触れて揉んだ。
「やっぱり柔らかくないですが、血でヌルヌルしていますね」
「そりゃそうよ。
というか揉むのだけは、 先に言いなさいよね。
揉んでも良いけどわき腹が痛いからあまり強く揉まないでね」
と言いながらも、翼のクリトリスと乳首は正直に反応し、起っていた。
それに呼応するように聯のナニが若干奥に進み、翼の中で「プチッ」と音がした。
「痛い。通過したようね」
聯は翼の右乳首を2本の指で挟むと、ひとしきりこねくり回した後、摘んで引っ張った。
「痛いわね。お返しよ」
と翼は聯の左乳首を抓った。
そうこうしながらも身体の前後運動を続けていた聯はナニを腟奥に到達させた。
「着きましたよ」
「当たったわね。異物感が凄いわね」
手を気をつけの姿勢に戻した2人は更に密着し、遂に乳首同士が触れ合い、お互いを刺激しあった。
同時に聯に残っていた左右の精管がひとりでに動いて勃起したクリトリスに巻き付く形となった。
それが合図となり、聯と翼は限界に達した。
「行くわよ」「行きますよ」
お互いが同時に絶頂を迎え、精巣切断後に聯の体内に残っていた少量の精子は、子宮に突入し、溢れた分は逆流して腟内を満たした。
同時に達した翼の腟内から出た液が聯のナニに当たり、聯のナニを僅かに出口へと押し戻した。
それが更なる刺激となり、数度の絶頂を繰り返したことにより、最終的に聯のナニは腟との間から血と2人の液を漏らしながら、入口付近にまで押し戻された。
セックスは2人の傷に強い痛みと衝撃による出血ももたらし、2人の足元の血濡れの範囲はより広がり、カプセルの入口にまで達した。
「(はぁはぁ)」
2人は肩で息をしながらも、聯がナニを翼の膣口から抜いた後、翼は自分のクリトリスに絡まったの精管を丁寧にほどいて外した。
「きついわ痛いわで意識が飛びそうよ 」
「僕もですよ」
2人が落ち着くのを待って次の音声が流れた。
「次の工程に入ります」
突然、左右のカプセルから細いアームが1本ずつ伸びてきた。
「まさか本当にそうやって採るの」
と、言いつつ身構えようとするも間に合わず、カプセルから再び現れた先ほどのよりさらに細いアーム2本が膣口から出していたおちんちんを押しのけるようにして、翼の腟口に無理やり入った。
アームは先程聯のおちんちんか通った道を勢いよく突き進むと、子宮口を強引に通過しおちんちんがたどり着けなかった子宮内にまで達した。
アームの突入による痛みで白目を剥き意識を飛ばす翼。
「あがっ……」
「翼さん」
翼の子宮内で2本のアームは更に2本に分離した。
1本目が子宮内に残っていた先程発射されたばかりの聯の精子を回収。
同時に入っていた2本目は子宮のさらに奥へと進み、左右の卵管から卵子を吸い出して回収した。
吸い出しの際の風は抜き取られた卵巣側へ漏れ、さらなる痛みを生んだ。
それぞれの回収が終わった後、アームは採取用の分岐をさせたまま、器用に元の道をスルスルと抜け、膣口からカプセルへと収納された。
アームが収納され、しばらくしたあと、翼が意識を取り戻した。
「はあ、なんでこうなるのよ全く」
「お疲れ様です翼さん。2回もアームが身体に入ってくるなんて災難ですね」
「本当よ」
「最後の工程に入ります」