ある露出好き達の転生(旧題 性癖詰め合わせ) 作:u21es
6人がレンとツバサの家に着いて玄関に入ろうとすると、庭にはレンとツバサが出かける時はなかった外観がコンクリートでできたプールと生け垣から出ない程度の高さの日よけの屋根が出来ているのが見えた。
それを見て、口をあんぐり開けた4人と頭を抱えるレンとツバサ。
「すごーい」×4
「すごいね。レンちゃんちお庭にプールがあるんだ」
シロの発言にレンは、
「シロありがとう」
アリスが、「この間来た時はなかった気がするわね」
と言うと、
「そう、アリスの見落としじゃない」
と、レンは誤魔化した。
ツバサが、無言になっている男子2人ジルとマコトの方を見ると、口を開けたままフリーズしていた。
ツバサは小声で、
「レン、1時間前までこんなプールなんてうちの庭にはなかったよね」
レンも小声で、
「あるわけないでしょ。お母さん張り切りすぎよ」
と返してから、皆に、
「暑いからうちに入ろうか」
といって、6人は玄関に入った。
ツバサに案内された4人はリビングに通された。
リビングはすぐ見便器鵜飼が出来るように長テーブルと椅子、ホワイトボードがセットされていた。
レンは4人と自分とツバサの分のお茶を取りにら台所のマリアの元へ行った。
「お母さん張り切りすぎ」
「あら、ごめんね。あなたたちが友達を連れてきたのが初めてだったからついやりすぎちゃったわ」
「ありがとう」
レンはお礼を言ってからお茶とお菓子を持ってリビングに戻った。
6人はレンが台所から持ってきたお茶を飲んだ後、勉強会を開始した。お菓子は勉強会の終わりまで出さないとツバサとレンは話し合って決め、台所を出る時にレンの『カード』に仕舞っていた。
「で、皆は何の宿題が終わってないの。私は先週全部終わったわ」
とシロが皆に聞くと、
「アリス、算数のドリル半分」
「ジル、国語のドリル1/3」
「マコト、感想文以外全部終わり」
「(レン、ツバサ全部終わり)」
とそれぞれ発言した。
ちなみにレンとツバサの2人が宿題を終わらせたのは7月中だった。
「アリスとジルは予想出来ていたとはマコトが宿題終わっていないなんて。感想を書く本は決まっているの」
「感想を書く本はもう決まって今は読んでいる途中だよ。教科書や漫画を読むのは好きだけど、普通の本を読むのは苦手で遅めなんだ」
「変わっているわね」
アリスが言った。
「じゃ、マコトは1人で読書した後感想文ね。この中で国語と算数が得意なのは誰かしら」
「国語はツバサとアリス、それにシロ貴女もでしょ。算数はジルとマコト、それに私ね。私とツバサは読書も好きだからマコトの手助けにもなれるかもしれないわ」
レンが答えるとらシロは、
「じゃあ、レンはアリス、ジルにはツバサと私が付くわね」
そうして6人の勉強会が始まった。