※この作品はR-18です。

胡桃と同棲している璃月人の主人公がいちゃいちゃえっちする話   作:みりる

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胡桃と同棲している璃月人の主人公がいちゃいちゃえっちする話

『うーっ…今日も疲れたな…』

 

仕事を終え帰宅した俺は、リビングの机に一人で突っ伏してため息をついた

まだ胡桃は帰ってきていないようだ

まあ、先に帰ってきて遊びに出てるだけの可能性もある…というか、そのパターンの方が多いかもしれない

 

『えーっと…飯作って風呂沸かして…』

 

いつものルーティン

基本的な家事は俺がやるようにしている

彼女は家事の合間にもおふざけを挟むクセがあるし、飯を作らせると微妙な出来の物を大量に作ってしまう日もある

…まあ、そんなところも可愛いんだけど

 

「たらいまぁ~」

 

玄関の方から気の抜けた声が響く

ちょうど帰ってきたみたいだな

 

『おかえりー』

 

突っ伏したままで声を投げかける

 

「疲れた疲れたつ~か~れ~た~」

 

『お、おい!そのままベッドに寝転がるなよ…』

 

「も、だめ…ここから動けない…」

 

大切な帽子だけをハットラックにかけ、すぐさまベッドにダイブし枕に顔を埋めくねくねと体を揺らす

せめて風呂入るまではと俺は机で我慢したのに…

 

『せ、せめてソファにしてくれない…?』

 

「じゃあ運んで」

 

ごろりと寝返りを打ち、こちらに向かって手を伸ばす

 

『う…』

 

「なに~?照れてるの~?」

 

『ま、まあ…多少は』

 

「正直者だね、お客さん!長生きできますよ~」

 

『客じゃないから…」

 

長生きできる…というのは、葬儀屋的にはどうなんだろう

仕方ないのでのそりと立ち上がり、ベッドの脇まで向かう

 

「ちょいちょい」

 

『な、何…うおっ』

 

「むちゅー…」

 

いきなりのキス待ち姿勢

またからかっている、からかわれているのは分かってる が、しかし

 

『…』

 

ごくりと生唾を飲み込む

残念ながら、こういうのを軽く流せるほど俺に経験値はない

胡桃と交際を始めてから、キスは数えるほどしかしたことないんだ

数を覚えていること自体が、経験値の低さを物語っている 泣ける…

 

「愛しの胡桃ちゃんが待ってるのに、何もしないの~?ほら、むちゅー…」

 

『む…』

 

照れてキスしないとタカをくくっているのが伝わる

舐められたもんだ…

 

「ひゃっ!?」

 

頬に手を添えると、可愛らしい悲鳴を上げる胡桃

 

「え、ちょ、ちょいちょい!」

 

慌てているようだが、関係ない

男を見せるべく、ゆっくりと顔を近付けていく

 

「あ、え、あ、あわわ…」

 

一見俺が攻めているように見えるが、俺の心臓もバクバクだ

添えている手から、彼女の頬の熱さが伝わってくる

 

「っ…」

 

ついに観念したのか、おとなしくなる胡桃

そのまま、そっと唇を押し付けた

 

「んっ…あっ、はむ、ちゅ…」

 

熱い吐息が口の端から漏れ出す

興奮に身を任せ、胡桃の唇を貪っていく

 

「んんっ…ちゅ…はぁっ」

 

息が続かなくなり、唇を離した

 

「こ、こらこらこらっ!」

 

『いてっ!?』

 

手にした護摩の杖で軽く腰を叩かれる

 

『ま、毎度ながらどこから出してるんだ…』

 

俺に一撃を加え役割を終えた杖は、宙に溶けるように消えていく

 

ていうか、危険すぎるから武器を出さないでほしい…

 

「い、いきなり興奮しすぎっ!」

 

『し、仕方ないだろ!胡桃が可愛すぎるから』

 

「ひゃー!た、たんま!」

 

手をぶんぶんと振りまわし、真っ赤な顔をツインテールの片方で隠す

そういう仕草も本当にかわいい

 

「はー、びっくりした…ど、どしたの今日は」

 

『別にどうもしてないが…』

 

強いて言えばちょっと、ムラムラが強くなっている

つい先日初体験を済ませたばかりだが、それ以降胡桃の細かな仕草やらで興奮してしまう

これがバレるとめちゃめちゃいじられるのは目に見えているので、なんとか隠し通してはいるが

 

「…おや?おやおや?」

 

『ど、どこ見て…うおっ!?』

 

視線を追うと俺の股間部 ズボンの上からも見て分かるレベルでギンギンに勃起していた

 

『ち、ちが、これは…』

 

「んん~?何が違うのかな~?」

 

『…腫れてるだけというか』

 

「すっごい病気!?」

 

まあ、普通に考えて胡桃とキスして勃起しないわけがないよな

俺は悪くない、勃起させられただけ うんうん

 

「…て、私で勃起しちゃったんでしょ?」

 

『まあ、はい、そうです…』

 

「えへへ…ほ、ほら!こっち来て!」

 

『うす…』

 

再びベッドのそばに近寄ると、胡桃は軽やかな動作でベッドを降り、床に敷いたラグの上で膝立ちになった

 

「お客さん、ここに悪霊が憑りついてますね…」

 

『悪霊呼ばわりはやめてくれ…』

 

ちょうどペニスの前あたりに胡桃の顔が来る

 

「今ならお祓い、無料でサービスしますよ?」

 

『…お、お願いします…』

 

悪霊バンザイ

ズボンを下ろし、ペニスを露出する

 

「うわっ!あ、相変わらず大きいね…群玉閣みたい」

 

『それ、絶対他の人の前で言うなよ…』

 

千岩軍あたりに聞かれると不敬罪で連行されそうだ

まあ、外で俺のペニスの話をすることはないだろうが 

ないよな…?

 

「…れろっ」

 

『ぐっ…!?』

 

いきなりの刺激に腰が跳ねる

 

「ん…ちゅぱっ…すっごい匂い…」

 

『ふ、風呂入ってないから…』

 

「ふふ、好きな匂いだよ…んんっ」

 

小さな舌がちろちろとペニスを跳ねまわる

裏筋、カリ首、亀頭、また裏筋

楽しむようなステップを刻む

 

「ねえ、気持ちいい?」

 

『ああ、めちゃくちゃ気持ちいい…』

 

「お客さん、舐めがいがあっていいですね~…んむっ」

 

『うおっ』

 

ペニス全体が柔らかな刺激に包まれる

見ると、胡桃の小さな口は亀頭全体と竿の大部分を口に含んでいた

 

「んんっ…じゅ、ぺろっ…れろっ」

 

快感がグツグツと腰に溜まっていく

 

「はっ…んんっ!じゅるっ!ぁ…」

 

まだ動きは拙いが、それが逆にそそる

 

「ん…ちゅちゅ…ほっひふひ…(大きすぎ)」

 

「んんっ!ちゅ…じゅるっ!」

 

『ぐっ…はぁっ…』

 

たまに触れる歯が強烈な刺激となって、声が漏れてしまう

 

「ちゅ、れろれろ…はむっ…ん…」

 

深く咥えこみ、亀頭が喉まで吸い込まれていく

密着感がたまらなく気持ちいい

 

「んちゅ…じゅろっ…ひふひふひへふ(びくびくしてる)」

 

『すまん、気持ち良すぎて…』

 

「逝っひゃいほ(逝っちゃいそ)?」

 

そのいくはやめてほしい…

 

『ああ、い、イきそうだ…』

 

「…んむっ」

 

『あ、おい!?』

 

胡桃は、絶頂寸前だった俺のペニスから口を離す

生殺しもいいところだ

 

「えへへ…お客さん、どこに出したいですか~?」

 

『ど、どこって…』

 

「例えば…手とか」

 

そう言いながら胡桃は、手でペニスをしごくような動きをしてみせる

期待感で腰がピクリと動く

 

「それとも…顔にかける?」

 

下から上目遣いでキラキラとした目を向けてくる

胡桃に顔射…正直、たまらん

それでも、俺は…

 

『く、口は?』

 

「ええー、口かあ…」

 

ニヤニヤとこちらを見つめてくる

 

『た、頼むよ…』

 

寸止め状態のペニスはもう限界だ

 

「じゃあ…あとでなんでも1つ言う事聞いてくれるならいいよ?」

 

『…わ、わかったよ』

 

後で何を言われるかと一瞬躊躇ったが、さすがに我慢できるような状態じゃない

 

「ふふ…交渉成立~」

 

「…あむっ」

 

にやりと笑った胡桃は、一気にペニスを頬張った

 

『うあっ!』

 

「んんっ!ちゅ…じゅるっ!ん…じゅっ!」

 

一瞬落ち着きを取り戻していたはずだったが、急速に射精欲が高まっていく

 

「んっ…れろ、じゅ…じゅるるっ!」

 

小さな口でペニスを咥える視覚的な興奮も射精感を後押ししていく

 

「んんっ…ちゅるっ…れろっ」

 

『や、やばいっ…!』

 

「はっ!んんんっ!ひ、ひいよっ!(い、いいよっ!)」

 

「んんっ!ら、らひへっ、ほのままっ!(だ、だしてっ、このままっ!)」

 

『ぐっ!あああッッ!!!』

 

声に導かれるように、胡桃の口の中で思い切り射精した

 

「んんんっ!?んんっ!じゅるっ!」

 

「んん~~~ッッ!!!ん…ちゅ、じゅるるっ!」

 

『うっ…あぁ…』

 

ドクドクとペニスが脈打ち、ありったけの精液を胡桃の口内にぶちまけていく

 

「ん…ちゅるるっ…ごくっ」

 

何も言わず飲み干していく

さすが堂主様だ

 

「んっ…ぷはっ!ま、まず…」

 

『そ、そんな…』

 

「えへ、うそうそっ!…おぇ」

 

『ほ、ほら!ティッシュ!』

 

「じょ、冗談だって!」

 

慌てたように立ち上がる胡桃

 

「じゃ、私は先にお風呂へ…」

 

『いやいや、次は胡桃の番だろ?』

 

「へ?わ、私は別に…んっ!?」

 

「ん…ちゅ、んむ…」

 

風呂場に逃げ出そうとする彼女を捕まえ、強引に唇を重ねる

 

「んっ…さ、さっきまで…お、おちんちん舐めてたのに、抵抗とかないの…?」

 

『無い!…と言えば、少し嘘になる…』

 

「や、やっぱりあなたって、正直者だよね」

 

まだ熱は収まっていない

行為を続けるべく、そっと胡桃をベッドに押し倒した…

 

「ひゃっ!?」

 

普段は聞けない、レアな女の子らしい悲鳴

大満足な射精をしたはずのペニスに、再び活力が漲ってくる

 

「い、いいの?ベッドに寝転ぶのはお風呂入ってから~って言ってたのに」

 

真っ赤な頬を片側のツインテールで隠しながら問いかけてくる

本当にずるい仕草だと思う…

 

『…我慢できないし、今日だけ特別』

 

「…ふ、ふ~ん…」

 

『…い、いいか?』

 

「…こ、ここまでしといて、今更聞かないでよね~」

 

服の上から、小ぶりな胸に手を乗せる

 

「んっ…」

 

一瞬体が跳ねる

服の上からだと、正直なところ感触は薄いが、服越しとはいえ胸に触れているという事実が興奮を高めていく

肘で体を支えながら、もう片方の手で太ももを撫でた

 

「んひゃ!?」

 

ひと際甲高い声が響く

汗ばんだ肌はむっちりとしていて、手に吸い付いてくるかのようだ

馴染ませるように、胸と太ももの感触を楽しむ

 

「はぁ…はぁ…んんっ、はぁ…」

 

静かな部屋に、胡桃の小さな声が響く

興奮に合わせて、お互いの体温が上がっている気がする

胡桃の口から漏れ出る息は熱を帯び、太ももにも玉のような汗が浮かび始める

 

「んっ…ふっ…あっ!ん…」

 

『…胡桃』

 

「はえ…?」

 

こちらに視線を向ける胡桃に、目で訴えかける

すぐに気付いたようで、顔を隠していた髪を払いのけ、俺の首元に手を回す

そのまま、唇を重ねる

 

「んっ!ちゅっ…は、ちゅ…」

 

唇を絡め合わせ、お互いの唾液を交換する

一瞬苦み…そういや、さっき口内で射精したんだった…

 

「ん…はっ…んんっ!?」

 

口で繋がったまま、太ももを撫でていた手を、そっとスパッツの内側へと潜り込ませた

蒸れているのか汗で湿っており、滑るようにして太ももの根元まで到達する

そのまま、胡桃の秘部に近いそこに指を這わせた

 

「んんっ!はっ!んん…ちゅ…」

 

キスに喘ぎが混じり、首に回されている手の力が少し強くなった

感じてくれているようだ

 

「んんっ…はっ!ちょ、ちょっと…んっ!い、いきなり…!」

 

『今更聞くなって言われたから…』

 

「ううっ、た、確かに…んんっ…お、お客さん、口がうまいね」

 

『だから客じゃないって…』

 

「ひゃんっ!?ま、待って…!ふ、服…やっ…ぬ、脱ぐから!」

 

お構いなしに、下半身をまさぐる指を動かして秘部に近いところを優しく撫でていく

 

「だっ、だめっ!…よ、汚れちゃうから…んあっ!」

 

『…仕方ないな~』

 

そっと手をスパッツの下から抜き取る

 

「…ず、随分強気じゃない?」

 

『気のせいです』

 

「…ま、いいけどね…」

 

俺に背を向け、するすると服を脱いでいく胡桃

合わせて俺も、上下ともに服を脱ぎ去り全裸になる

 

『あ、すまん、一つだけいい?』

 

「…葬儀のご用命かな?」

 

『…このタイミングでは言わないだろ。そうじゃなくて、髪だけ下ろさずにそのままでお願いしていいか?』

 

「へ?なんで?」

 

『その方がエッチだから』

 

「…それ、稲妻の文化?」

 

顔は見えていないが、引かれているような気配を感じる

 

『い、いや、個人的な趣味です』

 

「ふーん…ま、いいけど!貸し一つね!」

 

性に忠実になったら貸しができてしまった…

さっきも何でも一つ言う事聞くことに同意して口内射精したばかりなのに

 

「準備できた?」

 

『ばっちり』

 

服を脱ぎ、ペニスの臨戦態勢もばっちりだ

ベッドの上で寝転がる胡桃の横まで移動する

 

『…なんでおっぱいと下を隠してるんだよ』

 

両手で一番見たい部分をしっかりとガードされていた

 

「えへへ、見たい?」

 

『み、見たいです…』

 

「じゃ、追加料金よろしく~」

 

『いくら?財布には3000モラしかないけど、貯めてる分が…』

 

「じょ、冗談冗談!本気にならないでっ!?」

 

よかった…明日から生スイートフラワーしか食えない生活になるところだった

 

「…ね、キス、して?」

 

隠していた手を広げる胡桃

今はおっぱいや秘部ではなく、彼女の目だけを見つめて、再びキスをする

 

「んっ!ふ…ちゅ、ぁ…」

 

胡桃はもう一度俺の首元に手を回し、俺は胡桃の肩を抱く

足から胸まで重なり合い、多幸感が全身を包んだ

 

「ん…ちゅっ…」

 

きめ細やかで陶器ような生肌、小さめだが柔らかい胸に薄いピンク色の乳首、愛撫で濡れた小さな割れ目

端的に言って、全てがエロい

 

「んっ…えへ、また大きくなってるね」

 

『そりゃな…』

 

胡桃の下腹部に触れる刺激ですら腰が引けそうになる

 

『…もう、限界かも』

 

「…うん、いいよ」

 

抱き合った手を放し、足をM字にする胡桃の対面へと移動する

スパッツで蒸れたうえに、愛液の滴るそこを見て、ごくりと喉を鳴らす

 

「…ちょ、ちょっと見すぎじゃない?」

 

『…もしかして、有料』

 

「…さっすが~、往生堂のノリが分かってるね」

 

『まあな…』

 

軽口を叩きながらも、我慢できない俺はペニスの先をぐちょぐちょに濡れた秘部の入口に合わせる

 

「んっ…ふあっ…!」

 

そのまま亀頭を上下に滑らせ、溢れ出た愛液をお互いの性器全体へと塗り広げていく

 

「ああっ!はっ…そ、それ…っ!」

 

刺激に反応して閉じようとする胡桃の足を、両手でグッと開き直す

また照れて顔の下半分をツインテールで隠していた

かわいい…

 

『…挿れるぞ』

 

「…うん」

 

「うあっ!?んんっ…ふっ…!ん~っ!」

 

頷いたのを確認し、両足を抑えたまま、膣口に合わせたペニスの先をそのまままっすぐに押し込んでいく

 

「ああっ!は、はいってきて、る…っ!あんっ!」

 

お互いで初体験を済ませているとはいえ、まだ2回目のそこは未使用に等しく、ペニスを強く締め付けてくる

 

『だ、大丈夫か?』

 

「はっ…だ、大丈夫…ヒルチャールに殴られるのよりはマシな感じ…」

 

『全然大丈夫じゃないだろ…』

 

「…んんっ!…ごめん、冗談…あっ、だ、大丈夫だから…ふあっ!い、いちばん奥まで…!」

 

『で、でも…』

 

今もなお、膣内はぎゅうぎゅうとペニスを強く締め付けていく

 

「…あなたと繋がるの、幸せだから。一番深いところで、一緒になりたいの」

 

『胡桃…』

 

ジーンと来た 一人だったら泣いてたかもしれない

 

「ひゃっ!?ん…ちゅ…」

 

ペニスを動かさないよう気を付けながら体を前に倒し、顔を隠す髪を横に払ってそのまま唇を重ねる

気持ちを込めて、唾液を交換していく

 

「は…ん、ちゅっ…」

 

緊張がほぐれたのか、膣内の締め付けが少し緩くなる

 

「んあっ!んんっ!は、お、おっきぃ…!」

 

唇を離し、首元に顔を埋めたまま腰を突き出していく

先ほどとは打って変わり、膣肉はペニスを迎え入れるかのように入口から奥に向かって蠕動している

 

「はっ…!ああっ!お、おく…きた…っ!」

 

子宮口と亀頭が触れ合う

ペニス全体を包み込んだ膣肉は柔らかく震え、動かさなくても気持ちいい

 

「はぁ…はぁ…ぜ、全部入った?」

 

『ああ…痛くないか?』

 

「ん…大丈夫。えへ、やっぱり変な感じするね」

 

照れたように笑う

愛おしい

 

「んっ…動かしたい?」

 

『…しょ、正直に言えば、動かしたい』

 

「…うん、いいよ。いっぱい、堂主のおまんこで気持ち良くなって…」

 

『っ…!』

 

「きゃっ!?い、いきなりっ…んんっ!」

 

愛しい人からのOKサインに、真っ先に体が反応する

我慢の限界を迎えていたペニスは、胡桃の膣肉全体を蹂躙するように激しく動く

 

「はっ…す、すごっ…!んんっ!」

 

「あっ!?だ、だめっ…!く、くび…!」

 

マーキングをするかのように、胡桃の首に吸い付いた

確実に跡が着く強さで吸い上げる

 

「やっ!み、みんなに見られちゃう…んあっ!?」

 

ダメだと言いつつも、両手を俺の背中に回し抱き着いてくる彼女がいじらしくてたまらない

 

「うう…ああっ!は、はげしすぎ…んうっ!」

 

前回のエッチからお預けを食らっていた鬱憤を晴らすように、首元を舐め、おっぱいを揉みしだく

ペニスは胡桃が反応する位置を探し、浅いところ、お腹側、子宮近くを順に刺激していく

 

「うあっ!お、おく…っ!だ、だめ…!」

 

『…わかった』

 

ひと際反応が大きい膣奥に狙いを定め、体が跳ねる位置をぐりぐりと刺激する

 

「んううっ!そ、そこだめっ!へ、変になる…!」

 

「やあっ!さ、先にイっちゃう…!んんんっ!」

 

『お、俺ももうヤバい…!』

 

「い、一緒にイきたい…っ!んあっ!ふっ、あっ!」

 

「んっ…!ちゅ…んちゅ…っ!」

 

唇を重ね、上と下両方で繋がる

唾液が立てる音、胡桃の愛液と俺の先走り汁が混じって立てる音、胡桃と俺の激しい息

聴覚からも興奮が刺激されていく

 

「あっ!き、気持ちいい…っ!おくっ!」

 

胡桃が強く感じるたびに膣全体が強く締まり、精液を絞り出そうとしているかのようだ

 

「くうっ!い、イっちゃう…!い、一緒!一緒にっ!」

 

『もうちょっとだけ我慢してくれ…!』

 

ラストスパートとばかりに、より激しく膣奥に刺激を与えていく

イきかけの膣内がたまらなく気持ちいい

胡桃が気持ちよくなれば自分も気持ちいいと学習したペニスは、膣の深い部分で浅い前後運動を繰り返す

 

「うあっ!んんんっ!!!はっ…らめぇっ!」

 

快感が限界を迎え、精液がペニスを駆け上がっていく

 

「あっ!あっ!あっ!んんんっ!!!だ、だめっ!イくっ!」

 

「んんっ!!!あっ!ああああぁぁぁああぁ~~~ッッッ!!!」

 

『ぐっ!!』

 

視界が白く染まるほどの快感

ペニスが跳ね、胡桃の膣内へ精液を吐き出していく

 

「うあっ…はぁっ…んんんっ!あ…」

 

「ふっ…はぁっ…い、いっぱい出てるね…」

 

『ああ…気持ち良すぎた…』

 

「えへへ、私も気持ち良かった…ん、ちゅ…」

 

そっと口付けを交わす

 

「…一緒にイけて、ちょっと嬉しい、かも」

 

『…ああ、俺も』

 

下で繋がったまま、ぎゅっと抱きしめ合う

 

「えへへ…」

 

気が抜けた笑顔を見せる

 

「ひゃんっ!?」

 

『うおっ!?』

 

「…ちょ、ちょっと、なんでまた固くなってるの?」

 

『い、いや、笑顔が可愛いから…』

 

「かっ…!?…や、やっぱり、変な性癖だよね」

 

笑顔で所構わず勃起する変態ではない…

 

『…い、一旦抜くぞ』

 

「う、うん…」

 

身を寄せ合ったまま腰を引き、ペニスを引き出す

 

「うひゃあっ!?ぬ、ぬめぬめする!」

 

『す、すまん、精液が垂れて…』

 

「…ま、いいや!あとで一緒にお風呂はいろーよ」

 

『あ、ああ、もちろんいいよ』

 

横向きになり、肘で頭を支えた姿勢で、胡桃を胸元に抱き寄せる

 

「えへへ、ラッキー!」

 

普段の胡桃は子供っぽいところをあまり見せない…ことはないが、甘えてくることはあまりない

俺だけに見せる表情だと思うと途方もなく愛おしくなる

思わずニヤけてしまうな

 

「…おや?何をニヤついてるのかな~?」

 

『あ、いや…』

 

「…ま、あなたの考えくらい、この堂主にはお見通しだけどね」

 

溢れた愛情がバレてしまったか

 

「…明日の朝ごはんのこと考えてるんでしょ?」

 

『なんで晩飯も食ってないうちから朝飯のこと考えるんだよ…』

 

しかもエッチが終わった直後に…

 

「じゃあ何さ?倒したトリックフラワーが翌日にはまた生えてる理由とか?」

 

…それはそれで気になるけど、そうじゃない

 

『胡桃のこと考えてたんだよ』

 

「え、わ、私の?」

 

頬がさっと赤く染まる

 

「わ、私の何を考えてたのかな~?どうやったらそんな素敵な詩が書けるんだ!とか?」

 

『…まあ、それも気になるけど』

 

『…好きだなあって、考えてたんだよ』

 

「ひえっ!?…わ、私の詩が?」

 

聡明な胡桃なら分かっているだろうにあえて遠回りをするには、照れているからか?

 

『…好きだよ、胡桃』

 

「っ…」

 

俺の腕に抱かれたまま、咄嗟に目を逸らす胡桃

 

「あ、あなたって、裸だとぐいぐい来るよね…」

 

『服着てる間は我慢してます』

 

「…」

 

意を決したのか、見上げるようにして目を合わせてくる

 

「…私も、あなたが好き。ずっと…大好き」

 

『…すまん、もう一回たのむ』 

 

「…はいはーい!以降は有料サービスでーす!」

 

『ええ!?い、いくらだよ』

 

「税込みで100万モラ!」

 

『ぼったくりだろ…』

 

「しょうがないなー。じゃあ、私を捕まえることができたら100モラまけてあげる」

 

『残り99万9900モラ…』

 

ベッドの反対側へと転がる胡桃を同じく転がりながら追いかけ、端で捕まえ、抱き合い、再度キスをして、笑いあった

 

 

 

大慌てで風呂を準備し、入浴を済ませ、パジャマに着替え、胡桃が髪を乾かしている間に飯を用意し、2人で食べる

いつもの幸せなルーティン

 

夜も更け眠る時間の間際、俺たちはベランダの椅子に座り、夜風を浴びながら月を見上げていた

 

「お風呂上がりの夜風って本当に気持ちいいよね~」

 

『同感だな』

 

温まった体が少し冷やされていく感覚がたまらない

 

『なんというか、おセンチに一句詠みたくなる気分だな』

 

「お、さすが稲妻一の歌人!」

 

『呼ばれたことないが…』

 

学んだことも賞を受けたようなこともない

完全にただのド素人だ

ただ、胡桃に時折付き合わされている程度の知識しかない

 

『…往生の、間際に見ゆるは、桃の花、詩(うた)を詠(うた)いて、死者を慰む…』

 

「おお、すごい!イイ感じ!」

 

『…そ、そうか?』

 

鼻高々 まあ胡桃はだいたい何を詩っても褒めてくれるんだけど

 

「才能あるぅ~!コンビで大会出てみない!?」

 

『…遠慮しときます』

 

「えー!?ぶーぶー」

 

…もしそのうち出るんだったら、しっかりと胡桃に教えを乞いたいところだ

 

「…でも、私のことを詩ってくれるのは素直に嬉しい。ありがと」

 

『…お、おう』

 

素直な感謝を伝えられると、さすがに照れる

 

「いい出来だったから、この往生堂の堂主が直々に、褒美を与えよう!」

 

『嫌な予感…』

 

「ささ、目を瞑って…」

 

『は、はい…』

 

言われるがままに目を瞑る

隣の椅子から胡桃が立ち上がる音がして、気配がこちらに近寄ってくる

 

「痛くても~、大声出しちゃダメだよ?」

 

『痛いようなことをしないでくれ…』

 

気配が俺のすぐ隣で止まる

 

「いくよ~!」

 

『ッ!』

 

「せーの…ッ!」

 

「…ちゅっ!」

 

『…え?』

 

頬に柔らかい感触がした これは…

 

「えへへ、御褒美って言ったでしょ!」

 

『い、いや、流れ的に…!』

 

「もう目開けていいよ!じゃね~おやすみ!」

 

『お、おい!ちょっと待てよ!』

 

颯爽と室内に駆け込む胡桃を追いかける

 

そんな彼らを、月は今日も優しく見下ろしていた

 

 

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