翌日。
地下都市の宿での朝食はそこそこなものだった。
パンにコーヒー。ベーコンエッグにサラダは本土の宿なみだった。
おいしかったけど、舌に慣れたものに比べるとやはり一段劣る。
「おー。来てますね」
「あれだけやれば来ますよねー」
宮武さんとみしろさんが食べながらスマホを見て笑っているので、私もこの旅行の際に用意したスマホを見て……
「わっ!なにこれ!?」
着信7件、メール21件である。
さっとメールのタイトルを見ると、
『急募 コンパニオン募集中 日給10000ポイント保障』
『姉妹店オープン記念でアルバイトしませんか?日給10万+歩合制。一度ご連絡を!』
『日払い、寮完備、食事付、交通費支給。時給5000ポイント~、昇給あり』
なるほど。身分証と携帯番号と銀行口座が繋がっているケーカのメリットというか、デメリットというか。
昨日のストリップ劇場での働きが認められて、スカウトがケーカの身分証から携帯番号を割り出してコールやメールをしてくる訳だ。
それもこの豊原地下都市においてはよくある事らしい。
「結構多いんですよ。本土からの出稼ぎ。
仮の身分でこういう所で働けるから」
「でもこれ全部、風俗関係ですよね?」
「ですね。ケーカはそういう仕事も出来るから、こういう所でお金が稼ぎたい人には重宝するんですよ」
宮武さんの説明になるほどと頷く私。
メールを1つずつチェックすると大体の相場ってのが見えてくるのが面白い。
「昨日は穴屋とストリップ劇場だったので今度は、この豊原地下都市歓楽街の花である飾り窓の女をやってみますか?
これらのメールはすべてそこからなんですよ」
なるほど。最低収入確保手段を入口として質の良い女をそこで選別するシステムな訳だ。
という訳で、私たちは その豊原地下都市歓楽街の飾り窓の女をやってみる事になったのである。
病院の検査の後で宮武さんが紹介してくれたお店は歓楽街のはずれの場末の空気が漂う店だった。
飾り窓の女、と看板に書いてある仕事場は二畳ほどの部屋でシャワーとトイレつき。
仕事中は窓のカーテンを下してという訳だが、まず道行く男たちに見せつけねば始まらない訳で。
そのためのネグリジェにガーダーベルト。下着も身に付けるものはなし。
身バレ防止の為に、濃いめの化粧に金髪ウェイブのウィックをつけて、衣装はその場で支給されたが、よくこんなものをと感心するほど扇情的な赤のネグリジェとガーターベルトに網ストッキング。
という訳で現場に入ったのだが、場末なのに思ったより人が多い。
後で宮武さんがその理由を語ってくれた。
「武器製造で特需になっている樺太重工は24時間3交代で深夜シフト組が遊びに来るんですよ。
後、オホーツク海の漁業船団が帰港するのが朝なので彼らもこの時間のお客様です」
潤っている相手がお客様の上に朝というのは人が少ないので本当に稼ぎ時なのだ。
とはいえ、底辺層の女子がその辺りの事情を知る訳もなく、知る人間が荒稼ぎできるという資本主義というか人の性に呆れていると、窓側に男たちがやってきて、私の体を値踏みする。そして1人の太った30手前ほどの男が、スマホを弄る。
窓の向こうに私のメッセージアドレスか書かれているのだ。
『ええのお。姉ちゃん。いくらや?』
とのメッセージをチラ見しながら、私はにっこりと笑って窓の椅子に座る。
するとその窓の男がごくりと唾を飲み込んでいるので、私はこの手の会話に楽しみながらも適当にポーズを決めつつメッセージを返す。
『はい。15000ポイントです』
『ゴムなしはありか?』
『はい。ゴムなしならプラス10000ポイントです』
『時間延長は?』
『基本60分で、延長は30分5000ポイントです』
『昼まで買ってフルコースはどれぐらいや?』
『全部込みで30000ポイントです』
『ほな、昼まで全部!』
『ありがとうございます。パスワードを送りますね』
『姉ちゃんや!あと、この豊原地下都市では源氏名を教えてくれや』
『はい。私ははるかと申します。ではお客様。どうぞよろしくお願いしますね♡』
朝から景気がいい事この上ない。
ちなみに、三割が店の取り分だから、この時点で私の取り分は20000ポイントとなる。
少し待っていたら、先ほどの男がドアを開けたので私はまだ窓にカーテンを下さずに男に向けて土下座をする。
「はるかと申します。お昼までよろしくお願いします」
「おー。はるかちゃんは新人やな。楽しみにしているで」
「はい。どうぞお客様のご自由に♡」
と媚びに媚びてカーテンを閉める。
「じゃあ、最初はシャワーを浴びましょうか♡」
「そのあたりはしっかり仕込まれているんやな。ほな頼むで」
二人とも裸になりシャワーを浴びる。これは衛生の為もあり、ここでのプレイは基本ゴムなしなので、できたら体を綺麗にしてからの方が気持ちいいのだ。
シャワーを浴びながら、客の男の体をチェックする。
太っているが、腹は出ておらず、腕や胸もたるみはない。そして、その股間にぶら下がっているものは……でかっ! 思わず声が出そうになった。
太っているから小さく見えるが長さが20cm近くあるし太さも5cmはあるかもしれない。
「なんや。はるかちゃん。俺のちんぽを見て」
「いえ。素敵だなと」
「じゃあ、俺の息子を応援してくれや!」
男はシャワーから出て、ベッドに仰向けになって寝転ぶと、私は大慌てで男の股間のものをしごき始めた。すると男は私の胸を触ってくるので、私も手持ちのローションで男のちんぽをしごく。
「ああ。ええで。その調子や。はるかちゃん。手慣れているな」
「くすくす♡そりゃあ、こんな所で働いていますから」
「もっとや。もっと」
私の胸を揉む手が強まり、私の胸の先端が男の指の腹で擦られて思わず声が出てしまう。
その頃になって私の乳首もビンビンに膨れて固くなっているのだ。
そういう風に客の性欲を煽る事が売り女の第一条件。
でもこれはまだ前戯の段階で、男のちんぽをしごく手も、しごいているだけで気持ちいいし、私の胸も揉まれているだけで気持ちいい。
「じゃあ、そろそろおちんぽにご挨拶しますね♡こんにちは。はるかです♡♡ちゅっ♡」
69の姿勢になって、男におまんこを差し出しながら、私は男のちんぽをしゃぶる。口の中に入れた瞬間、また声が大きくなった。
「んおおおおお。やっぱええ。うまいわ。はるかちゃん」
男のちんぽが私の口の中を蹂躙して奥までやってくる。
顎が外れそうになるぐらい大きくて、そして堅いものが何度も出たり入ったりしているのに私は大興奮しながらもなんとかそれを口で受け止める。男は舌で私のおまんこを舐め、クリを刺激する。
「そうや!はるかちゃん!もっと激しくしゃぶってくれ!」
「んぐううううう。んぐうううううう♡」
私はそのご要望に答えるように男のちんぽを口に咥え、喉奥までそれを突っ込む。
そしてそのまま私は男のちんぽを吸い続けると、ついに男が射精する。
ぶしゃああああ!!どびゅうううううううう!!!!
熱い精液が私の口の中に放たれて、私はそれを一滴残らず飲み干した。
ふうっと息を吐いてから、男に挨拶をする。
「ごちそうさまでした♡ それじゃあ、おちんぽを私のおまんこでマッサージしましょうか♡」
「頼むわ」
私は男のちんぽの上に跨がり、ゆっくりと腰を下ろす。そしてそのまま腰を振り始めると、男は私の胸を揉みしだきながら、私の唇を奪う。
「んちゅ♡れろぉ。んふぅ。んん♡」
キスをしながら、私は腰を動かす。
カーテンは透けて見える程度なので、窓の外で私の痴態をカーテン越しに見ている男たちは、私が客にキスをされてトロンとしているように見えるだろう。
実際その通り。私の頭は発情していて、早くセックスがしたいという気持ちでいっぱいだ。
だから、男のちんぽが子宮口を突くたびに、私の口からは艶っぽい声が漏れてしまい、自分の膣内の締め付けが強まる事を自覚する。
「ああ!ええで!はるかちゃん!もっと激しくしてくれ!」
「はい♡わかりました♡あはっ……んっ♡ああんっ……気持ちいいです!」
それはつまり、男のちんぽの形をよりはっきりと感じる事であり……。
私はその快感に夢中になり、さらに激しく腰を振ると、男が下から突き上げるように腰を動かすたびに、子宮口への衝撃が強くなり、快感も増す。
そして、私もさらに加速させていくと、ついにその時は来た。
「いくっ♡いっちゃう♡ああぁぁっ!♡」
「ああ!出る!はるかちゃん!中に出すぞ!」
「はい♡来てください♡いっぱい出してください♡」
びくん!と体が跳ね上がり、私は絶頂を迎える。膣内が収縮し、男のちんぽを強く締め上げ、子宮口に男が亀頭を押し付けた瞬間だった。
どぴゅうううう!!びゅー!!どびゅううう!!どびゅうう!!!
私の膣内で男のちんぽが爆ぜ、大量の精液が放出された。
その量はとても多くて大量の精子が私の膣内に放たれ、その熱さにまた感じてしまう。
「うおおおぉ!!」
「ああぁぁぁっ!熱いぃ!あはっ♡」
どくんどくんと脈打つちんぽを締め付けながら、私はまた軽く絶頂を迎える。
そして……見せつけるようにちんぽを外すと、おまんこから大量のザーメンが垂れていった。
「おおっ。スゲエ。エロいな」
「ありがとうございます♡次はお口でご奉仕しますね♡」
私は男にディープキスをしてから、ちんぽを握る。そしてそれを口に含んでしゃぶるとすぐにむくむくと大きくなる。
「おお。頼むわ。はるかちゃんの口も最高やな」
フェラチオをし始めると、おまんこを指で広げてザーメンをたらしながら、男が私を征服した証を見せつける。
カーテンの向こう側にいる窓の外の男たちはその様子を見てますます興奮しているようだった。
私はちんぽを咥え、口の中に入れて頭を前後に動かし始める。
口の中でどんどん固くなるちんぽに興奮して早く入れてもらいたいという思いが湧き上がる。
「うふふ。お客様のおちんぽ。元気にしますね♡はむっ♡じゅぽ♡れろ♡ちゅぱっ♡れる♡ちゅぷ♡ちゅぷ♡」
私は男のちんぽを咥え込み、喉奥まで使いながら、丁寧に舐め上げていく。
口の中でビクンビクンと震えるそれは、どんどん硬くなっていき、私の口の中を犯し始める。
「うう。ええで。はるかちゃんの口マンコ最高や!」
「じゅぽっ!ずるっ!ずぽっ!ずるっ!ぐちゅ!れろっ! 」
喉の奥まで入れて、舌で裏筋を舐め上げるようにすると男の口から声があがる。
さらにストロークを大きくして亀頭を吸い上げ口全体で竿をしごきあげ、金玉袋にも指を伸ばすと、男が気持ちよさそうに呻くのでそれも続ける。そして……
びゅーっ!どびゅるるるる!どびゅうう!!
「んぐううっ!!ごくっ!ごくっ!ごくっ!ごくんっ!♡ 」
男のちんぽから大量のザーメンが放たれて、私の口内に叩きつけられる。
その勢いに思わず口を離してしまいそうになるが、なんとか堪えて全部受け止める。
そして喉を鳴らしながらそれを飲み干していくと、男は満足そうに笑うと、私はまたちんぽをしゃぶる。今度は亀頭を中心に責めるように、舌で舐め回しながら。
「まった。まった。はるかちゃん。男はそんなに連続で出せんのや」
「くすくす♡お客様のおちんぽなら、まだいけますよ♡」
「ほんまか?そう言ってくれると嬉しいな」
普通の客ならそろそろ終わりだが、昼まで買われた以上はこういう休憩も挟む形になる。
当然、休みながらも雑談で盛り上がり、男の手は私の胸とおまんこに伸び、私もちんぽを弄る形に。
「へーやっぱり関西からの出稼ぎですか……あんっ♡」
「こっちは、景気がいいし、資格もなくても働ける仕事が多いからな。はるかちゃんも本土の出稼ぎやな?」
「わかります?あんっ♡」
「わかるわ。こんなエロい女、本土にいたらもっと稼げとるやろ?」
「やんっ♡ ありがとうございます♡ 」
「で、はるかちゃんはなんで出稼ぎを? やっぱり借金か? 」
そんな客の質問に答えつつ、手コキを続けて、男のちんぽが元気に勃起しきった所で、私は男のちんぽに跨がり騎乗位の形になる。
そしてゆっくりと腰を下ろして、男のちんぽを挿入していく。
「んあっ!太いっ!あっ!♡んん!!あはっ♡ああっ!!」
ずぶぶっと入り込んだ瞬間、私の背筋に快楽が走り、絶頂を迎えそうになるがそれを我慢して今度は腰を動かし始める。
ばちゅ!ばちゅ!ばちゅ!ばちゅ!ばちゅん♡ ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ 激しい上下運動を繰り返す度、私の大きな胸がたぷんたぷんっと弾む。
「ああんっ!お客様のおちんぽ気持ちいいですっ! ああん♡」
パンッ!パァンッと肌と肌がぶつかり合う音が鳴り響き、そのたびに私は嬌声を張り上げてしまう。
そんな私の様子をカーテン越しの男たちがじっと見つめ、その興奮は高まっているようだった。
それを見ているのか、それともおまんこにちんぽを入れられる所を見て勃起させてオナニーしているのか。カーテンの向こうの男たちが騒いでいるのが聞こえる。
「カーテン向こうの連中、めっちゃ興奮してるな」
「あっ♡んあ♡ああん♡♡皆さん、私のおマンコに釘付けで……ひゃんんっっ♡♡♡ 」
「はるかちゃん。ちょっとサービスしたれや」
「え?」
男がカーテンを掴むと開いて窓から覗いていた男たちと目が合う。
その目は血走り、鼻息は荒くて……。
私はおまんこに男のモノを挿入したまま、男の上ではしたなく腰を振り続けている。
そして、そのまま腰を動かすと、男たちの興奮が更に高まっていくのを感じた。
「ああんっ!だめぇ!みないでぇ♡そんなに見られたら、私っ!ああんっっ!!」
私は激しく腰を振り続けるが、その速度は徐々に遅くなり、やがて止まった。
そしてそのまま男の腰の上に乗っかる。
ずぶずぶっと奥までちんぽが突き刺さり、子宮口を押し上げられる。
その快感に私は思わず仰け反って絶頂してしまった。
「ひゃあああああああああんんんんんんっっ♡♡♡」
びくんっ!びくっ!びくんっ!びくんっ! びくんっ!! ぷしゃああっ!じょわああ……
私の股間から潮吹きして、ベッドをびしょびしょに濡らしてしまう。
そんな私の様子を男たちは食い入るように見つめていて、その視線を感じてまた軽くイってしまった。
「はぁ…はぁ……あんっ♡ぁん♡見られちゃったぁ♡ 」
「ええで。はるかちゃん。もっとサービスしたれや」
「はい♡わかりました♡じゃあ、みなさんのご要望にお応えして、私の痴態をご披露しますね♡」
私はそういうと、窓に体を預けて男にお尻を突き出す。
気分はマジックミラー号で、外にいる人たちが自分のセックスに釘付けになっているというシチュエーション。
それがたまらなく興奮して、私はガニ股で腰をへコへコ振り始めた。
「おねがいしますぅ♡私のおマンコちんぽでズボズボ犯してくださいっ♡あんっ!あんっ!!ああんっ!!ちんぽちょうだぁい♡♡♡」
「おお。ええで!はるかちゃん!見られながら犯したるわ!!」
「ああん♡ありがとうございましゅ♡ああん!ああん!ああっ!」
男は私のお尻を掴むと、そのまま腰を振り始めた。
パンッ!パンッ!と肌と肌がぶつかり合う音が激しくなり、私はそれに合わせるように喘ぐ。
そして、男はさらに激しく腰を動かし始める。
「きたぁぁぁ♡♡あんっ!あんっ!!ああんっ!激しいぃ!ああんっ!」
「はるかちゃん、ええで!最高や!」
「ああん!ありがとうございますっ! あんっ♡ああんっ♡ああんっっ!!」
「ほら、もっと腰振れや。ほら、ほら!はるかちゃん、もっといやらしく腰を振らなあかんよ。ほら!」
ばちゅんっ!!どちゅんっ!!ずぼっ!!ぐちゃっ!!ずぶっ!!ずぼっ!! ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ ずぼっ!!どちゅっ!!どちゅっ!!
もう私は完全に発情しきってしまって、腰を動かすたびに愛液が飛び散る。
そしてまた絶頂が近づいてくると、今度は男のちんぽをおまんこに挿入したまま、私は窓に手をついて、腰を高く上げる。いわゆる立ちバックというやつだ。
ぱんっ!ぱちゅんっ!!どちゅんどちゅん♡ ぶしゅっ!じゅびっ! ばちゅんっ!ばちゅんっ!!ずちゃずちゃ!! ぴゅっ!ぴゅーぴゅー!!びちゃ!びちゃああ!!
まるで犬の交尾のように、バックから激しく突かれて、私のおまんこから愛液が飛び散る。
その快感たるや言葉では言い表せないほどで、私はもう何も考えられなかった。
ただ、ひたすらに快楽を求め続ける。
窓ガラスの向こう側の男たちも興奮しているのが見え、私は優越感を感じていた。
そして男の腰の動きが早くなり、ラストスパートをかけると私もそれに合わせて思いっきり腰を振る。
パンッ!パンッ!パンッ!パァンッ!! 結合部からは水音が響き渡り、私の胸が激しく揺れる。
あまりの激しさに脳みそまで蕩けそうになりながら、私はただひたすらに腰を動かす。
「いくっ♡いくっ♡いきますっ!!ああっ!!イグぅぅ!!!」
「射精する!はるかちゃんのエロまんこに!種付けしたる!」
「だしてぇ♡いっぱい注いでぇ♡ああっ!イクっ!!イグぅぅぅぅぅううう!!! 」
どぴゅるるるる!!!!どびゅっ!どびゅるるう!!!どびゅう!!どくっどくっどくっどくっどくっ!
びくんっ!びくんっ!びくんっ! びくんっ!! ぷしゃああっ!じょわあああ……じょぼっ!!じょろろ……
私は体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。それと同時に大量のザーメンがお腹の中に流れ込んでくる感覚と、その熱を感じて絶頂を迎え全身が痙攣するほどの強烈な快感に襲われお漏らしが窓ガラスにかかる。
「んああぁあぁぁああんっっ♡♡♡あへぇ♡……しゅごい……まらでてりゅうう♡♡♡」
私はあまりの快感に失禁しつつ体を痙攣させながら、それと同時に男のちんぽから熱い精液が流れ込んできて子宮を満たしていくのがわかり、その感覚を感じながらも私はまだ足りないとばかりにアヘ顔を晒して腰を動かし続ける。
「はぁ……はぁ……大丈夫か?はるかちゃん」
「はいぃ♡もっと……もっと……くだ……」
そう言おうとして、部屋についていたアラームが鳴る。
残り15分の合図で、本来なら延長を聞くところだが、既にお昼までフルで買ってもらっているので、ここで終わりだ。
男は私のおまんこからちんぽを抜くと、どぼどぼと溢れる精液を見て、満足げにしながらベッドに腰をかけてタバコに火を付ける。
「あはは♡今日は私をご指名いただきありがとうございました♡また機会があれば、指名してくださいね♡」
「ああ。もちろんや。次はもっとサービスしたるからな」
「はい♡ありがとうございます♡」
私は笑顔でそう答えると、男はタバコの煙を吐き出しながら、私の頭を撫でる。
そして、私たちはカーテンを閉めて、シャワーを浴びて服を着ると、互いに会釈して部屋を出ていくのだった。
「お疲れ様です。はるかさん。派手にやったみたいですね」
「あはは♡ついつい興奮しちゃって……」
「お店の人困ってましたよ。『はるかさんの次の出勤日はいつだ?』ってお客さんたちに質問され過ぎて」
待ってた宮武さんとみしろさんの白い目の中、私はそそくさと店を出て、昼の地下繁華街を歩く。
なお、宮武さんは二人相手に30000ポイント。みしろさんは三人相手に45000ポイントだった。
このあたり、金払いの良い客を捕まえて稼ぐか、数を稼ぐかの違いだろう。
昼食はファストフードショップで済ませ、のんびりと雑談する。
「専属の飾り窓になれば、一日軽く100000ポイントぐらい稼げますよ」
「大体、金払いの良い客四人ぐらいに抱かれる計算ですね」
「ここまで行くと、この街ではかなり楽な生活ができますよ」
1ポイント1円だから、10万ポイントで10万円だ。
しかも、取る客を増やせは当然収入も増える訳で、そうなると普通のサラリーマンの月収を軽く超える額になる。
もちろん、この金額を毎日稼げるわけじゃないが、これぐらい稼げるなら、昼の仕事も辞めて、専属の飾り窓としてやっていける。
「ここが中間層で一番いい稼ぎです」
「え?これで中間層??」
私は宮武さんの言葉に思わず声を上げてしまい、周りから何事かという目を向けられたので頭を下げる。
日本ではほとんど見なくなった売春窟があり、そこでは交渉次第で一晩で10万ポイントぐらい稼げる場所で中間層とは。
となれば、この上とはと聞きたくなるなるのが作家の性で。
宮武さんはあっさりとその上を教えてくれた。
「決まっているじゃないですか。上流階級の愛人です」
私はその答えに、思わず言葉を失う。
確かに、この街の支配者層はそういう存在がいると聞くが……。
だが、そんな私の考えを察した宮武さんが否定の顔を見せ、そして、みしろさんまでもがまるでゴミでも見るような目で私を見てくるのだ。
「まぁ、ご案内するつもりではありましたけどね。上流階級」
「ええ。まぁ。はるかさんみたいな方なら、大歓迎だと思いますよ」
「え?え?え?どういう事ですか?」
私は二人の言葉の意味が分からず、そう尋ねるが二人は答えず、ただ、にっこりと笑うだけだった。
その答えを私はその日の夜に知る事になる。
長くなったので途中まで