※この作品はR-18です。

エロ河童蕩遊録   作:北部九州在住

28 / 41
さくらとおしゃれな喫茶店

 朝倉さくらがイベントの為に東京にやってきた。

 作家兼ソープ嬢を隠していないのだが、その過程でAVデビューもしていたりする。

 そんなエロDVDをアダルトショップにて見つける。

 

「おー。あった。あった。

 『感度抜群!激かわレイヤー朝倉さくらちゃん29歳 性処理便女ドM調教記録』」

「相変わらずすごいタイトルよね……」

 

 性処理便所としてコスプレしながら浅ましく野外で犯され中だしされて喜ぶ女など、普通は相手にしたくないが、こいつはそれを嬉々としてするから男どもの被虐心を煽るのだ。

 

「おかげで、これを見てソープに来ましたってお客様も多いのよ♥」

「こんないい女が性処理便女なんだから、喜んで奉仕するわよねー」

 

 さくらが己のDVDを手に取ると私がが呆れ声でツッコミを入れる。

 当人セックスが好きで好きで望んで堕ちたからこんなのも喜んで出る始末。

 まぁ、私も同じ穴の狢だからその気持ちはわからないではない。

 私のDVDとかはマリコが回収して表に出ないようにしているが、中古DVDだと残っていることがあるのだ。

 そのため定期的にこういうお店の中古を覗いて回収する事が時折するのである。

 

「あ……」

「まだ残っているのかー。この手のはなくならないのよー」

 

 私のDVD発見。

 中古500円のタイトルは『朝から晩まで中だしセックス狂はるか OL美女が上司に調教されてメス豚肉便器に堕ちる話』。

 堂々と顔と体を出してはしたなく卑猥にちんぽを貪りザーメンをぶっかけられて喜ぶ変態肉奴隷に成り下がっていますと公言している物だ。

 

「『朝は上司のちんぽをしゃぶり、昼休みに性処理の為に体を差し出し、午後から人に貸し出されておまんことお尻の穴を犯されるという最低で最高な毎日』本当にこれよく差し止めたわよね……かなり売れたでしょうに」

 

 同人AVだからこそ、流通で止める事が出来ず、メジャーデビューする前に差し止められた事で幻の女優となっているとは調べたマリコのコメント。

 

「まぁ、出てしまったものは仕方がないわよ。それでもこうやって回収するしね」

 

 私が補足する。

 朝は会社で上司と打ち合わせをしつつ、フェラチオ奉仕。

 昼はお外で好きでもない男のチンポをしゃぶり、膣やアナル、口穴に精液便所として中だしされまくる。

 トイレのお掃除フェラをさせられ、おしっことザーメンを飲む事も強要される。夕方は定時まで男のお相手をして、夜は貸し出し用に貸し出される。

 

「懐かしい?」

「なんとも言えない感じ」

 

 そんな話をしていると、明らかな視線が。

 ここで二人の容姿を説明しよう。

 方やキャリアOLのスーツスタイルで方や和服で両方とも美人の範疇に入るだろう。何しろ己のDVD出てるぐらいなのだから。

 そんな二人が男を顧客とするアダルトDVDショップに入っている訳だ。

 男なら、そんな女を見たら、お近づきになりたいと思うのが人情だが、同時に声をかけないのもまた人情。

 私たちは己のDVDを買って、アダルトDVDショップを後にしたのだった。

 

「しっかし、暑いわねー東京ってこんなに暑いの?」

「さくらよ。まだここはましな方で内陸部は地獄よ……」

「うわぁ……」

 

 暑さをさける為にオシャレなカフェで一休み。

 汗がだらだら出るので、冷たいモノが欲しくなりアイスカフェラテを頼んでいる。

 もちろん、お代はさくらを歓待するので私持ちである。

 

「けど、あの視線ちょっと懐かしく思ったわね♥

 昔だったら、ああいう場所でしゃぶっていたし」

「わかるー♥わざと見せたり」

 

 ここは駅中のおしゃれなカフェである。

 そのため、聞かれて白目で見られるような話をするつもりはないが、やはりあんな男の視線を浴びたら私とさくらの肉便器の部分を容赦なく刺激してくれた訳で。 この体は衆目にさらされた方が興奮するのだ。

 もちろん、そんな事は言わないし、普通の会話を続ける。

 

「はるか。ごめんちょっと失礼♥」

 

 さくらが席を外す。お手洗いだろうが、駅中のお店だから店ではなく駅のトイレに行かねばならないのが一苦労。

 そんな事を思っていたら、さくらがあっさりと戻ってきた。

 

「ごめんねー♥」

「いいわ……よ?」

 

 私の言葉が疑問形なのは、私に見えるようにさくらが足を広げたからで、そこには下着がなくおまんこが汁を潤ませていた。

 

「……こいつ、まさか?」

 

 さくらを見やると、にやにやと笑っている。

 今の姿はノーパン、ノーブラであり、スーツで隠しているがブラウスの下から立った乳首がはっきり解るのだ。

 そして、その顔は発情しきった女の顔。

 

「さくら?」

「だって、ねぇ……♥」

 

 いや分かるのだ。 あの店には私とさくらの過去が、肉便器として狂っていたころの思い出が詰まっているのだから。

 当然、さくらのような痴女もいて、そこで出会った男女もいたのだ。

 それが私には手に取るように解った。

 さくらはカフェオレを啜りながら、目の前の私に問う。

 

「ねぇ。どうする?」

 

 その質問に答える代わりに、私はにやりと笑って、トイレに向かう。

 個室に入り鍵をかけると、着物を脱いで下着を脱ぐ。

 

「あんっ♥」

 

 おまんこを触ると、すでに濡れている。

 下着を脱いだだけで、発情したようにぐっしょりと愛液が溢れている。

 クリトリスも痛いくらいに勃起しており、おっぱいも乳首がそそり立っているのが分かる。

 

「あはは♥さくらの事いえないか」

 

 今の私も同じだ。

 ちんぽを欲しがる飢えたメス豚。

 もう、我慢できなくなっている。

 下着を脱いで着物を着なおしてトイレから出て、さくらの元へ向かう。

 

「あら、準備はいいみたいね♥」

「まぁ、ね♥」

 

 さくらは私が何をしたのか察したらしく、カフェオレ手にして、にっこりと笑う。

 それはいつもの営業スマイルだが、眼が違った。

 眼には獲物を見るような嗜虐的な色があり、その奥に欲情の光がある。

 私もスイッチが入ったらしく、さくらに見えるように足を広げてどろどろのおまんこを晒す。

 駅の改札口は常に人があふれ、このおしゃれなカフェも人が途切れることはない。

 奥のテーブル席のテーブルの下で、スーツ姿OLと和服美女が足を広げておまんこを晒しているなんて誰も気づかない。

 

「さくら。昔だったら、どうしていたっけ?」

「そりゃあ、ついていた人が居たからその人の指示にしたかって……」

 

 あくまで話す内容はまともなように見えるのがみそ。

 実際やっていたのは、テーブルの下に潜って、相手のチンポを確かめて、舐めて、咥えて、じゅぽじゅぽ喉マンコを使うというってDVDに刻まれた過去。

 晒したおまんこからどんどん汁が垂れるのが分かるが私もさくらも弄らずに、適当に会話を楽しむ。

 もっとも、二人とも内心ではこれから起こる事を思い浮かべているに違いない。

 カフェの中にはそこそこ人がいる。

 一人は仕事の合間にコーヒーブレイクを楽しんでいるサラリーマン。

 もう一人は、これからデートをするのであろうカップルの姿もあり、夜にはホテルにでも行くのだろうか。

 自然と、おまんこに指を這わす。

 

ぬちゃっ♥

 

「んっ♥」

 

くちゅっ♥

 

「あっ♥」

 

 指が濡れており、指先を見るとねばっとした物が付着している。

 指についた液体が照明に照らされて、淫らに光る。

 見るとさくらも自分でおまんこを弄っていたみたいで、互いに苦笑する。

 

「はるか♥ねぇ♥どうする?」

「さくら♥それ♥私に聞くの?」

 

 だって、私たちはもうわかっているのだ。

 自分たちが今から、何をするのか。

 ちらほらと見える客もいるが、その全てが私たちの行為を知らない。

 この痴態をさらしたら、どうなるだろうか? きっと、みんな私たちの事をあざ笑うだろう。

 男におもちゃのように扱われた女を蔑むだろう。

 あるいは、同情してくれるかもしれない。

 どんな反応でも、私とさくらにとっては極上の快楽を与えてくれるはずだった。

 

 駅のコンビニでマジックを買い、駅のトイレで準備をする。

 個室に二人で入る所を見られないように入れば、私とさくらは生まれたままの姿になる。

 ちんぽに狂い、ザーメンを吐き捨てられる為に存在する体がそこにはあった。

 準備を終えた私たちがすることは、たった一つ。

 お互いに唇を合わせる。

 舌と舌を激しく絡み合わせ、唾を混ぜ合わせて互いの口内に流し込んでいく。

 唇の間で、ぐちゃぐちゃと音を立てて混ざり合った唾液を飲み干していく。

 口から溢れた唾液が、胸元に垂れる。

 

「んっ♥」

「ふぁ♥んちゅ♥」

 

 キスをしながら、お互いの乳房を揉みしだき、乳首をつまみ上げる。

 口の中でくぐもった嬌声を殺しながら、互いの体にマジックで落書きするのだ。

 

「「♥♥♥!!??」」

 

 ペン先の感触で、思わず声が漏れそうになるが、何とか耐える。

 そのまま、お互いの体に下品な言葉を書き込む。

 

 『淫乱』『ヤリマン』『雌豚』『ちんぽ中毒』『Fuck me♡』『Want more cock♡♡』

 

 書いた後で、互いに顔を見合って吹き出してしまう。

 ここまで下品になれれば、どれだけ楽しいかと思ってしまうのだ。

 

「あー♥やばい、興奮するぅ♥」

「うん♥やばい、やばいよぉ♥」

 

 体中に書かれた淫語に欲情し、それだけで意識が飛びそうになり、イクのを我慢する。

 最後にお互いの名前を書いたり、ハートマークを書き込んだりして完成させる。

 そうして、出来上がったのが、今の私たちだ。

 全身から発情したいやらしい女の臭いを放ち、乳首は痛いほどに立ち上がり、まんこからはどろりと濃い愛液が零れ落ち、太ももを伝って流れていく。

 そして、改めて服を着るのだ。私は和服を。さくらはスーツを。 これが今から私たちの本当の姿なのだ。

 再び、トイレから出ると先ほどのアダルトDVDショップに戻る。

 あの手の店はアダルトグッズも当然のように売っているからだ。

 堂々と入ってそのグッズを手に取る。

 

「あはは♥これいいわね♥『肉便器』って彫られてる♥」

「こっちは『雌豚オナホ』ですって♥」

「「あはは♥」」

 

 私たちは首輪を持って大爆笑。

 だけど、私たちは知っている。

 コレを買った客がこの後どこに向かい、何をしに行くかを。

 さらに手はアダルトグッズの方へ。

 

「うわ。さくら、そんなディルド入るの?」

「はるかだって同じサイズ持っているじゃない?」

 

 手にしたのは大きなイボ付き双頭ディルド。

 お揃いで購入して店を出るが、店員も客も誰一人、私たちの事を知らないし、気にもしない。

 そして、私とさくらはそのまま駅近くのネットカフェへ。

 ラブホテルじゃないのは、近かったのと、昔がまさにそうだったかからで、防音がちゃんとしていないネットカフェで犯されると、周りの男たちがのぞき込んでそのまま犯されるなんて事があったからだ。

 

「んっ♥ちゅっ♥ちゅぱっ♥♥」

「んちゅっ♥れろっ♥んぐっ♥♥」

 

 部屋に入ると、私とさくらは即座に着ているものを脱ぎ捨て全裸になると、舌を絡め合いながら体をまさぐりあう。

 ぴちゃぴちゃと舌先を突きあい、絡ませる度に甘い味が広がるような気がする。

 乳首は既にピンっと屹立し、おまんこからはだらだらと涎をたらすように愛液が流れる。

 おっぱい同士が押しつぶされて、互いの胸の形が歪む。

 柔らかい感触と乳首がこすれ合う感触は堪らないほど心地よい。

 

「ねぇ……はるか。つけてよ♥」

「うん♥わたしにもつけてよね♥♥」

 

 先ほどアダルトショップで買った首輪を互いに巻く。

 私が『肉便器』、さくらが『雌豚オナホ』だ。

 こうして、互いを交換して抱き合い、舐め合う関係。

 それを互いに見ると、背筋にぞくぞくとした快感が走るのだ。

 体の隅々まで、自分の物ではない何かに書き換えられていくような感覚。

 かつて、何度も味わった感覚に心が弾み、おまんこがひくひくと震え、期待している自分に気づく。

 

「あん♥はるかっ♥そこぉおお♥」

「やっ♥さくらぁ♥あぁああんっ♥♥」

 

 私たちはすぐに69の姿勢になり、互いの首輪を引っ張りながら、おまんこへ舌を伸ばす。

 舌でまんこをこじ開けて、舌を入れ、ぐちょぐちょと音を立てていく。

 その間も両手で、それぞれ相手の尻肉を揉み、尻たぶを開き、菊門すらも指で弄っていく。

 さらに、胸を揉んだ手を下げていき、お腹周りを撫でまわす。

 撫でる場所は、ここを犯したちんぽによって変えられた場所。

 ここを犯された時の快感を思い出すと、子宮がうずき、膣が蠢く。

 

「あはぁん♥はるかの舌気持ちいいわぁ♥」

「やぁあん♥さくらのおまんこおいしいぃい♥♥」

 

互いに腰を揺すり、陰毛に鼻先を押し付けながら、クンニを繰り返す。

相手を犯すつもりで愛撫するが、まるで自分が犯されているような気分になってしまう。

 

「あっ♥きたぁ♥きたぁ♥もっと!強くぅうう♥♥」

「おっ♥おっほぉおおおお♥♥いくぅう♥いくいくぅううううぅう♥♥♥」

 

 私とさくらの体はもはや、どこもかしこも開発され尽くしてしまい、ただ愛撫するだけでも強烈な快感が襲ってくる。

 その証拠に、触っていないはずの顔が、だらしなく崩れ、舌を突きだし、涎を垂らし、獣のように喘ぎ、涙さえ流している。

 そして、その快感をもっと味わえるように、お互いを求めあう。

 こんな姿を知っているのは、私とさくらだけ。

 他の人は私たちが、こんなに変態だとは知らないだろう。

 そう思うと、ゾクゾクとした感覚が全身を襲う。

 

「「いぐぅううううぅうううううう♥♥♥♥♥」」

 

 絶頂と同時に大量の潮を吹き出す。

 顔に思い切りかけられた私は、自分の顔にかかった愛液を舐め、味わっていく。

 苦くしょっぱい味が口の中に広がり、脳髄を焼くような甘美な痺れへと変わる。

 

「ぷはぁ♥美味しい……♥」

「あはっ♥本当にはるかったら好きものね♥」

「えー。それさくらが言うの?」

 

 さくらも同じように味わい、うっとりとした表情を浮かべる。 まったく、私たち二人は似たもの同士だ。

 だからこそ、これからが本番である。

 アダルトショップで買った双頭ディルドを取り出す。

 

「ふふっ、これではるかに犯されちゃうのよねー♥」

「くすくす♥、さくらが私を犯すんでしょー♥」

 

  二人同時にゆっくりと腰を下ろす。

 大きく股を開いて、ディルドを咥えこみ、腰を突き出していく。 ずぶぶっ!!

 

「「はぁああああああん♥♥♥♥♥」」

 

 奥まで挿入した瞬間、脳天まで一気に突き抜けるかのような快感に、一瞬頭が真っ白になる。

 目の前がちかちかとし、意識すら飛ばされそうになった。

 挿入の余韻に浸る事もなく、腰を動かし始める。

 

ずっ、ずっ、ずっ、 ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、 ぐちゅ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、

 

 腰を前後左右に動かし、中に入っているディルドを使いこなし、快感を高めていく。

 体の奥がきゅーっと締まり、ディルドの形に合わせて内壁が形を変えていく。

 ディルドのカリ首部分がGスポットを擦り、亀頭が子宮口をノックしてくる。

 

「あん♥あん♥あん♥いいっ♥いいっ♥♥いいのぉぉぉ♥♥♥」

「あぁあん♥あぁぁあん♥刺さって♥ささって♥♥ひゃうんんっ♥♥♥」

 

 私たちは獣のような声を漏らしながら、一心不乱に腰を動かす。

 二人の嬌声はどんどん大きくなり、完全に蕩け切った表情になっていった。

 互いに抱きしめて足を絡めてキスしながら、ひたすら腰を動かして快感を貪っていく。

 二人の体は密着しているが、胸同士は完全につぶれ合って形を歪めてしまっている。

 おっぱい全体に伝わる柔らかさと重みが気持ちよい。

 硬く勃起した乳首同士が重なり合い、乳輪を刺激し、快感を高める手伝いをする。

 

「ふっ、ふっ、ふぅううう♥♥もっと、もっと突いてぇ♥ああんっ♥♥」

「はっ、はっ、はぁあああん♥♥、いいっ♥これいいのぉ♥♥ひゃんっっ♥♥♥」

 

 次第に息遣いも荒くなり、快感の頂点に向けて上り詰めていく。

 それに合わせて、腰のグラインドが激しくなり、より強い快感が送られてくる。

 そして、腰を振る度に揺れる体と、それに合わせて震える胸。

 汗ばんだ肌をあわせ、ぬるぬるとした感触が心地よい。

 全身を使った交尾の快感に、私たちの顔は緩み、舌が伸びて犬の様にだらしなく開いた口から喘ぎ声と、涎が零れている。

 肉便器時代に、男たちの休憩時間にこうしてさくらと戯れた事が何度もあった。 あの時間は、私の人生の中でも一番楽しい時間だったと思う。

 

「さくらぁ♥、イキそう♥イキそうなのぉっ♥♥♥」

「わ、わたしもぉ♥一緒に♥いっしょにイキましょう、はるかぁぁ♥♥」

「「やぁぁぁああんんんんんんん♥♥♥♥」」

 

 絶頂と同時に、私はさくらの頭を抱えると、思いっきり胸に引き寄せる。

 さくらも私の背中に手を回し、逃がさないと言わんばかりにがっちりと抑え込み、思いっきり吸い上げてきた。

 びくびくびくぅぅ!! 全身を痙攣させながら、さくらと一緒に激しくイク。

 脳神経が焼き切れそうな快感の中、私たちは互いに抱きしめ合う。

 

「はーっ♥はーっ♥最高ね、はるか♥」

「う、うん♥やっぱり、こういうのも楽しいわ、さくら♥」

 

 息を整えながら、満足気に言う。

 さくらと私の間には、ちんぽはない。

 私たち肉便器はちんぽに奉仕し、ザーメンを吐き捨てられる為に存在しているのだから。

 だからこそ、本物のちんぽが欲しかった。

 

「さくらぁ♥次は本物のちんぽが欲しいのぉ♥」

「はるかぁ♥あなた私の事を頼めばなんでも手に入る猫型ロボットと勘違いしていない?」

 

 そんな事をいいながらさくらはスマホを手に取る。

 現役ソープ嬢兼肉便器の彼女は東京にもお得意様が居るのだ。

 早速、その人に連絡を取り始めると、迎えに来てくれるそうだ。

 それからすぐに服を着て待ち合わせのさきほどのおしゃれなカフェへ。

 

「カフェラテ一つ♥」

「私も同じものを♥」

 

 お昼を過ぎて少し中の客は減ったが、私とさくらは先ほどと同じ服、違うのはお互い首輪を巻いている事だろう。

 もちろん、服の下は裸で、卑猥な落書きが残されたまま。

 こんな姿を見られたら、もう二度とまともな生活はできないだろう。

 しかし、それがどうしたというのだろうか? 私たちには、そんな生活はもうできっこないのだ。

 

「何で作家やっているのか、最近なんとなくわかってきたのよ」

「何で?」

 

 自然と出た言葉にさくらが合いの手を入れる。

  私はカフェオレ一口飲んで喉の渇きを癒してから、話を続ける。

 

「何ていうのかしら、書いて、読んでもらって、感動させたり、笑わせたり、気持ちよくさせたりするのって、すごい興奮しちゃうのよね……♥」

「『恥の多い人生を送ってきました……』か。太宰治ね。確かに、はるかはセックスだけでなく、それを永続させたいのかな?

 だったら、DVD回収しなくても良かったんじゃない?」

 

 さくらの言葉に首をふり、私はたぶん今日一番の笑みで返事をした。

 

「あら?肉便器も秘密が多い方が使われるじゃない♥」

「……はるか。私があなたに小説家としても肉便器としても勝てないのはそこなのよねー」

 

 カフェの窓から外を眺めると、一台の車がやってきた。

 どうやら、さくらのお客さまが到着したようだ。

 車が停まった瞬間、私たちは店を出て、笑顔で挨拶を交わす。

 

「お久しぶりです♥雌豚オナホのさくらです♥今日は私の友人と一緒に使ってくださいね♥」

「はじめまして♥肉便器のはるかです♥どうぞ好きにしてください♥」

 

 私はさくらの横に立ち、スカートの裾を持ち上げ、すでに濡れ始めているおまんこを見せつけるようにして挨拶をする。

 お客さんたちは、にやりと笑うと、後部座席を開けた。

 そこから現れたのは、太いちんぽ。

 私は、さくらと一緒に目を輝かせると、媚びた笑顔を浮かべ、おねだりを始めた。

 

「早く、この肉便器を使ってください♥お願いします♥♥♥」

「お願いします♥雌豚オナホに早く、本物のちんぽをお恵み下さい♥♥♥」

 

 ご主人様たちはその願いを叶えてくれたのである。

 

「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんんんんっっっ♥♥♥ちんぽっ♥本物のちんぽきたぁぁぁぁ♥♥♥」

「んひぃい♥太すぎるぅう♥♥♥欲しかった♥これほしかったのぉぉぉぉぉおおお♥♥♥」

 

 移動中のワゴン車の中でわたしとさくらは輪姦される。

 両手はそれぞれ別のちんぽを握り締め、交互に口でしゃぶっていた。

 上でも下でも咥えられて、私は嬉しさのあまり涙を流していた。

 こんな幸せは今までなかっただろう。

 車内は、むせ返るような匂いに包まれ、淫臭で頭がクラクラしてしまうほどだ。

 しかも、ちんぽから漂う雄の匂いと、私たちからあふれる淫液の匂いが混ざり合い、私たちの興奮も限界に達しようとしていた。

 

「だしてぇぇぇぇ♥ザーメン中だししてぇぇぇぇえ♥♥♥口でも、おマンコでもいいから出してぇええ♥♥♥お願いぃい♥♥♥」

「欲しいのぉぉ♥このちんぽたち専用の肉便器まんこにぶっかけ汁たっぷり流し込んでほしいのぉおおお♥♥♥」

 

 泣き叫ぶようにちんぽを懇願する私たち。

 それに応えるように、ちんぽたちの動きが激しくなり、 勢いよく注がれる熱い白濁液が子宮だけでなく、同時に私とさくらの顔や体に降り注ぎ、体を白く汚す。

 顔についたものは指で掬い、舐め取る。

 喉を通る熱い感触と、青臭い匂いに、もう、何もかもどうでもよくなってくる。

 あぁ、幸せ♥これが幸せじゃなかったら何が幸せなんだろう?

 さくらも同じ事を考えているらしく、とても幸せそうな顔をしていた。きっと私も同じ顔をしているのだろう。

 

「んちゅ♥ぺろ、じゅるる♥あむぅ♥ちろちろ♥まだ…足りなぁい♥もっと、もっと、ちんぽが欲しいのぉ♥♥」

「はるかぁ♥私だって、もっともっと、たくさんちんぽぶちこまれたいのよぉ♥♥」

 

 体をくねらせ、ちんぽを探す姿は、淫乱としか言いようがないだろう。

 ラブホテルに着くと、そのまま部屋に入り、私たちはちんぽを味わう。

 後ろから責められ、前のちんぽを口と手で奉仕する。

 何度中に出されて、イってしまったか分からない。

 それでも、ちんぽの味を知ってしまって、ちんぽ中毒になってしまった私たちは、おちんぽから離れることができないのだ。

 それは、さくらも一緒だろう。

 今、ベッドの上でさくらの隣には5人の男が居て、さくらの体を貪っている。

 ちんぽを入れられているのは、膣だけではない。

 口に、両手に、髪の毛にまで何本もちんぽを突っ込まれている。

 顔射を繰り返され、ちんぽだらけになったさくらは、幸せそうな顔で受け入れていた。

 私とさくらは、ご主人様たちに挟まれ、ちんぽを二本とも握らされ、奉仕するように命じられる。

 言われるがままに、ちんぽを頬張り、前後に頭を動かし、舌で綺麗に掃除していく。

 

「んちゅ♥はぁ♥れろっ♥おいひぃ♥んぐんぐっ♥」

「ふぁぁあ♥ちんぽ汁おいしい♥ありがとうございます♥ちゅ♥ちゅぱ♥あむ♥」

 

 二人でちんぽにお礼を言う。

 お礼を言い、ちんぽを舐めて、気持ち良くさせてあげて、ザーメンをかけてもらう。

 なんてすばらしいんだろう。

 ご主人様たちは、ちんぽをしゃぶらせていただいたお礼に、私たちにご褒美を与えてくれる。

 そのご褒美は、極上の快楽であり、この上ない幸せでもある。

 私は、さくらと手を握り、指を絡ませ合うと、お互いの唇にちんぽをつけて、ダブルフェラをしながら、

 

「「ちゅるるる♥れる♥んちゅ♥ごく♥ごしゅじんさまぁ♥♥♥おかわりくだしゃいぃい♥♥♥♥」」

 

 恍惚とした表情でおねだりをし、ご主人様たちの嘲笑を頂いたのであった。

 

「あひっ♥あひいぃっ♥いくぅぅぅぅぅ♥もっとちょうらい♥いくのぉぉぉぉぉ♥んぽぉぉぉおぉおぉ♥♥♥♥」

「ひゃうううん♥んむっ♥ザーメンだしてぇぇぇぃ♥もっと突いてぇぇ♥♥もっと犯してぇぇぇ♥♥♥♥」

 

 何度も何度も犯されてザーメンを体の内外に浴び、ご主人様たちに与えられた肉の喜びの前に、どんな理性など意味をなさないだろう。

 今は、ただただ、ちんぽを求めるだけの肉袋である。

 もはや、人間としての意思など存在しない。

 あるのは、ただの性欲、ちんぽとザーメンへの愛だけである。

 ご主人様たちに、もっともっと、ちんぽを入れてほしいと、卑しく懇願するメス奴隷として、私とさくらははしたなく腰を振り続けたのだった。

 

 翌朝解放されるまで、さくらは15発。私は14発使われ、二人ともおまんこにザーメンをため込んだままおしゃれなカフェでモーニングを頼む始末。

 二度とこのお店行けないな……と思いながら、和服ではなく私服で変装して官能小説の原稿をそのお店で書いているのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。