大分県長湯温泉にてのソーダ温泉リセットは心地よいものだった。
とはいえ、心身共にリセットしてゆくとむくむくとあるものが心から湧き上がって来る訳で。
……性欲である。
「あはは。マリコ。もしかしてするかもしれない」
「またぁ?もぉ、生理現象だから仕方ないけどさぁ……」
マリコがため息をつく。
私、天野はるかは作家になる前に性奴隷肉便器として飼われていた過去がある。 それで、私のカラダには男性のモノと精液を何度も受け入れてきた痕跡が残っているのだ。
とにかく、そういった経緯から、私にはある性癖が生まれてしまったのだった。
露出癖からの行きずりセックスである。
官能小説家でもある私は、その物語の中でよく野外や公共の場で交わるシーンを書くのだが、それを実際にやって犯されている時の快楽と言ったら……!たまらないったらありゃしない♡
この大分県の長湯温泉にはガニ湯という川原の露天風呂があり、24時間入浴が可能なのだが宿から露天風呂が丸見えである。
もちろん、女性は水着着用OKなのだが、それだと味気ない!
「はい。首輪。ちゃんとつけておきなさいよ」
「はーい♡」
こんな最低な趣味を持つ以上、マリコは安全のために私の為に首輪を用意してくれる。
GPSと録音機能つきだが首輪の名札には『SLUT』と書き込んでおり、見る人が見れば、私が不特定多数と性的関係を持つヤリマン尻軽女である事が分かるだろう。
そして、そんな私をフォローしてくれるマリコはもうすっかり慣れっこになっているらしく、別に悪い事してる訳じゃないし、と言われてしまえば確かにその通りなので否定はできない。
まぁ、私自身も良い年齢だし、世間体的にも結婚して家庭を築くのが一番良いというのは重々承知しているのだが、こんな過去ゆえにどうしても恋人を作る気にはなれなかったのだ。
部屋の中で首輪を巻くと意識が切り替わる。 今からあなたは肉便器です。人間ではありませんよ。
これは躾であり、ルールなんです。分かりましたか? 私は肉便器ですから、ちんぽとザーメンを恵んで頂くことが至上の喜びなんですよ?分かってます? もうあなたなんてどうでもいいんです。ただのちんぽ穴ですよ、ここ(まんこ)は。ほら、もっとくぱぁしてみせなさい! そんな自己暗示をかける事で、普段は押さえ込んでいる潜在的なドM性が解放される。
今の私は完全に変態だ。ああ、本当にどうしようもない女だわ! ……でも、だからこそ、楽しいんだ。
ああ、早く。一刻も早くおちんぽ様が欲しい。子宮の中にいっぱい中出しして欲しい!受精したいっ!孕みたいっ♡
「こらっ!」
「あいたっ♡」
妄想が暴走してマリコに小突かれ我に返る。
さすがに夕食前に露出したらただの痴女である。
そんな訳で、意識を肉便器に戻しながら私はマリコと共に夕食を頂く。
大分県の山海の珍味を頂きながら浴衣の下はもちろん何も着ておらず、おまんこからは我慢汁が垂れ流し状態。
こんな最低な首輪をつけているのだが、従業員も観光客もこの首輪をおしゃれと勘違いして誰も指摘しない。 それが実に心地いい。
食事が終わり、食器を片付けると、打たせ湯に入る。
打たせ湯は滝のように上から落ちているお湯を肩とかに当てる事でリフレッシュ効果を得るもので、閉店前のせいか入っているのは私しかいなかった。
浴衣を脱いで全裸になると、おっぱいやお尻、太もも、全身をシャワーの如く打たせ湯を浴びる。
あぁ、気持ちいいぃ……♡水流がクリトリスに当たってとっても刺激的で、陰毛は既にドロドロの我慢汁がお湯で洗い流されてゆく。
「んっ♡あっ♡ああっ♡♡♡」
お湯が熱い部分に当たるたびに声が漏れてしまう。
幸い周囲に誰もいないので問題はないが、少し大きな声を出しすぎたようで、それに反応してしまったようだ。
「あはっ♡きもちいい……♡」
喘ぎ声をごまかすように私はわざと大きめに声を上げる。
声を押し殺しながらも喘ぐその姿こそが正しい姿なのだと言わんばかりに喘ぎまくる。
いや、むしろ声を出すことでさらに快感を得ているのかもしれない。
ふと横を見ると、壁にあるガラス窓には自らの裸を映し出す姿が映っており、まるでAV撮影をしているかのような雰囲気だった。
そんな非日常感が興奮を高めるスパイスとなり、さらなる快楽を与えてくれる。
打たせ湯の前で胸とおまんこを弄り、くもる喘ぎ声を押し殺して必死にイこうとする様は、滑稽以外の何物でもない。
そんな自分の浅ましさに恥ずかしくなると同時に余計に興奮するのも事実であった。
がに股になり、口を開けで舌を出して打たせ湯を舌に当てる。
炭酸温泉特有の刺激が心地よい上に飲めるから、気分は肉便器時代におしっこを浴びた時と同じ高揚感を感じる。
「ああ、欲しい。何かを入れてもらいたぃ♡」
くちゅくちゅとおまんこを弄る音が響き渡る。
愛液が飛び散るほど激しく指を動かせば自然と声も大きくなるものだ。
「あんっ♡ああっ♡♡いいっ♡いいのぉ♡♡……」
がに股でオナニーしているが、まだ打たせ湯の方に体を向けているから言い逃れはできなくもない。
けど、じょぼじょぼじょぼと私の前で流れ落ちてゆく打たせ湯をクリに当てたいと体が疼き始めており、だんだん腰の位置を下げていってしまいそうになる。
……というか、もう勝手に腰が下がっていっている状況だった。
足を広げて仰向けになるともういい訳がきかない。今、誰かが入ってきたら終わりだというのに……!それでも手は止められない……!
「〜ッ!!♡♡♡♡ぅ〜〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡♡♡♡!!」
打たせ湯がクリに当たった瞬間、腰を浮かせたまま絶頂すると、ついにアヘ顔を晒しながらそのままビクンビクンと痙攣しながら失禁してしまうほどの強烈なオーガズムに襲われる。
……あー……やばい、イキまくって動けない……誰かに見られるかも……?いや、いっそ見られたい…………そしたら、きっとその人にお仕置きしてもらえるんだろうなー……♡そんなの嫌に決まってるはずなのに……どうして期待しちゃうんだろう……?と腰を落としたのがまずかった。
「!!♡♡♡♡♡♡♡♡〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」
落ちてくる打たせ湯がダイレクトにおまんこに当たってしまい、
もはや声にならない声で悶絶しながらもイキ続ける羽目になってしまった。
あまりの快感に意識を失いかけるが何とか持ちこたえようと試みる。しかし体は正直なもので、ガクガク震えながら無意識のうちに更なる快感を得ようと自らおしりを振っていたのだ。
(あぁっ……♡やっぱりすごいぃっ……!!だめなのにぃっ……!これ好きぃぃっっ!!!♡♡♡)
「あああああああんっ♡あああぁぁぁぁっっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
一際大きい声を上げて絶頂を迎えた瞬間、急に体の力が抜けてしまい床に体を預けて痙攣してしまう。受け身を取る暇もなかったが痛みは全く感じなかった。ただ、気持ち良すぎて頭が回らない状態だった。
喘ぎ声聞こえたかな?聞こえてたらどうしよう?……などと一瞬考えるもののすぐにそんな事どうでも良くなって思考を放棄すると再び一心不乱になって自慰を再開する始末である。完全にイカれてしまっていた。
『まもなく……当館は閉館いたします……』
というアナウンスで我に返る。
ついに誰も入ってこなかったが、おまんこはイッてもなおひくついていて、頭の片隅でずっとイケないまま生殺し状態でいるような感覚があった。
お腹の奥の方がキュンキュンしているような変な感覚もあったりする。
「あはっ♡これ駄目だよねー♡だってさ、挿れて欲しいんだもんね?」
脱衣場の鏡に映る己の姿を見て笑うしかない。
火照った体は赤くなり、乳首はビン勃ちしていてとても卑猥に見える。顔も上気しており呼吸もかなり荒い。髪は乱れていて顔はぐちゃぐちゃになっており、いつもの文人な雰囲気など微塵も感じられないほどだった。
そこにアクセサリーよろしく『SLUT』の首輪が載っているのだから、まさしくそれは淫乱そのものにしか見えない光景だった。
これが自分だなんて信じられなくて笑いが込み上げてくるが、鏡の中の私の両胸にはおまんこマークが、お腹には男子トイレマークがつけられているのを幻視する。
ああ。いつもなら、そんな最低の落書きを己の体に飾って喜ぶほどマゾ肉便器なのだが、明日も露天風呂とかに入るのだからそんな消えないものを書いたらそれこそ人生終了である。
そんな事を考えながらなんとか正気を取り戻すべく深呼吸を繰り返し、浴衣を着て浴場を後にする事にした。
深夜二時。
草木も眠る丑三つ時。
露天風呂露出にとてもいい時間である。
薄情なマリコなどは早々に寝息を立てているが、こちとら既に犯されたくて仕方がない状態だ。おかげでムラムラが治まらず寝付けそうにない為、布団の中でオナニーをする始末。
あくまで露天風呂に入りに行く体を装いながら、浴衣一枚で宿を出る。
九州の春とはいえ長湯温泉は標高450メートルほどあり外に出ると肌寒い。
だが、宿を出たら人の子一人いないのを見て、私は帯をほどく。 下着を着けていないので浴衣の前を開くだけで裸体を晒すことになるのだが、月明かりに照らされた裸体はとても卑猥だ。
男を知り尽くした大きな乳房とお尻。腰回りにも適度に脂肪がついてむっちりとした下半身は私の自慢の一つでもあった。前髪長めのレイヤーショートボブの金髪は打たせ湯から乾いた事もあって、毛先は軽めに外ハネしていた。
そして月明かりに映える『SLUT』の首輪。誰が見てもエロティックという言葉が似合うであろう妖艶な女がそこにいた。
夜の山の中を一人で歩く背徳的な行為もまた興奮の材料となるのだろう。心臓がバクバク言っているのが分かるくらいドキドキしており、おまんこに指を這わせると陰毛までびっしょりと濡れていた。
「あはっ♡犯してくださいと言っているようなものだよねー♡」
こうなれば開き直りモード突入だ。堂々と胸を張り、露天風呂を目指す。
目指すは昼間見かけた露天風呂のガニ湯である。宿から丸見えなのだが、月明かりに私の履く下駄の音だけが大きく響く。
橋を渡り芹川のほとりに来ると、お目当てのガニ湯はすぐそこ。
もういいだろうと、浴衣を脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿でガニ湯に近づく。
宿側から丸見えで、幸いなことに宿側の窓には灯りはついていなかった。
それでもいい訳できぬように、ガニ湯の前で足を広げておまんこを見せつけてやった。そうする事によって、自分が誰に見られているのか確認させようという魂胆もある。
あとはゆっくりと近づき、湯船に浸かるだけだ。ざぶんと音を立てて入ると思ったよりも温く、火照った体を冷ますようにして浸かってみる。
このまま体が落ち着いてゆけば、いいお湯だったで帰れるだろう。
……そう思っていた矢先の出来事だった。
「……ん?」
バシャンッと何かが川に飛び込む音を聞いたかと思えば、大きな蟹が一匹こちらを見ていた。
普通ならばその違和感に気づくだろうに。その蟹が人と同じぐらいの大きさなのだから。
大きな目をぎょろりとこっちに向けている。
何も知らなかったら裸で逃げ出していただろう。
困った事にこちとら作家で、この長湯温泉のガニ湯の伝説をしっかりし調べていたである。
だから、おまんこが、子宮が疼く。
「あはっ♡」
『むかし「湯ノ原」の村中を流れる川に、大きな蟹カニが住んでおりました。
あるときのこと、川のほとりの湧き湯で湯浴みをしている村の美しい娘に見とれてしまいます。
大ガニは何とかしてその娘を自分の嫁にしたいと思うようになりました。
しかし、大ガニの姿では美しい娘を嫁にすることは叶いません。
「何とかして人間になり、あの娘を嫁にしたいものだ」と、
毎日悩み、呟くだけの日々を過ごしておりました。
川のほとりにあった寺のお坊さんがその呟きを耳にして、
「ありがたい鐘の音に百日耳を傾け、信心を深くすれば、おまえは人間に生まれ変わるだろう」と、言い聞かせました。
お坊さんの話に大ガニは飛び上がって喜びます。
そして、娘が湯浴みに来たときに、お坊さんのつく鐘の音を、毎日まじめに聞いておりました。
一方、寺のお坊さんもその娘の湯浴み姿を見て、その美しさに驚きます。
日々鐘をつきながら、次第に娘への恋心が強くなっていきました。
そして、九十九までついた日のことでした。
このまま大ガニに呉れてやるわけにはと、お坊さんは破戒の心がもたげ、
「この娘はわしがもろうた!」といって、娘に近づきました。
お坊さんが娘に近づいたその時です。
空はにわかにかき曇って大雨となり、すさまじい音を立てて雷が落ちました。
なんとも憐れなことか自業自得か、お坊さんと大ガニは雷に撃たれて、死んでしまいました。
この大雨の後、水が引いた川の中にあの大ガニの形をした大きな岩が現れ、中から無数の泡をともなった湯が湧き出ました。
以来、村人たちはこの温泉を「ガニ湯」と呼ぶようになったそうです』
このガニ湯の由来である。
となれば、湯に浸かる私の裸を黙ってみているこの化物蟹は間違いなく伝説の巨大ガニということになるわけだが……。
私も話さず、カニは話せず川音だけが聞こえる。
沈黙の中、巨大な目がぎろついている。その様子を見て、これから起こることを予測できる人間はまずいないだろう。まさかカニ相手に犯されたいなんて思う人間がいるとは夢にも思わないはずだ。
これは単なる伝説にすぎないと思っていたからで、目の前に現れた以上、そうなると興味が出てくるのは当然の事だろう。しかも相手がオスの個体ならというのは昔話にしっかり書かれているわけで……。
正直言ってワクワクしてくる。
昔話よろしく湯あみを見せつける。
もちろん、ここまでくれば私がメスであることを証明せねばならない。当然といえば当然だが、ここはあえてこうするのだ。
ガニ湯の縁に腰掛け、足を広げて陰毛をかき分けておまんこをを指で広げて見せつけてやる。それだけで十分に分かるはずだった。
もう十分過ぎるほどに湿っているそこを指で軽くいじってやるだけで、ヌチャァとしたいやらしい音がしたのである。それだけ興奮してしまっているのだ。
「あはっ♡ほら見てぇ……濡れてる♡」
窓から誰かが見ていたら、とんでもない痴女と思われるだろうが知った事ではない。
カニ野郎はじりじりと近づいて来る。いつ襲ってきてもおかしくはない状態だ。そもそも野生生物が交尾可能な相手かどうかは分からないけれど……。
既に子宮は受け入れる気になっていたという事だ。
蟹が近づこうとして……止まり、口から泡を吹きだす。
つまり……
「あははははっ♡私を捕まえたくて、陸に上がったはいいけど、息ができないって駄目でしょう♡」
カニが泡を吹くのは、陸上でエラが乾燥し、呼吸困難に陥っている酸欠状態のサイン。
本来水中でエラ呼吸をするため、陸上ではエラに残った水分と空気を取り込もうとして、空気が混ざり粘り気のあるブクブクの泡が口の上の出水孔から出てくるのだ。
俗に言う死んだ振りならぬ、窒息死寸前なのである。
そこまでして私が欲しいのかと思うと、なんだか愛おしく思える。
私の方から近づく。
「そこまで私の体が欲しかったんだぁ♡」
馬鹿な事をやっているなと自分でも思う。けど、今の私は肉便器としてちんぽが欲しくて、まんこを濡らしてしまう発情中のメスでしかないんだよ!
芹川の水を口に含み、息もできないのに無様に逃げようとする蟹に対して逃すまいと抱きつき、そのままキスをする。水を蟹に含ませると舌をねじ込み口の中を舐め回す。
人型並みの巨大さ故、口は『プレデター』みたいだなと思ったが、口の中がざらざらとしているのが分かった。それさえも愛しく感じ、必死に唾液を交換し合う。
いやらしく動く二つの肢体を眺めながら、蟹を抱きしめると蟹の方もハサミで私を捕まえる。まるで恋人のように抱き合って愛撫をしあう姿は端から見たら異常な関係以外の何物でもないのだろうが、そんなものはどうでもよかった。
とにかく今は愛し合いたかっただけなのだ。
「あんっ♡何処に行くのよぉ……」
蟹が私を持ち上げて橋の下の浅瀬へ。
川の水が冷たいが今の私にはちょうど良かったようだ。カニの体温を感じることができるからだ。それにしても、本当にでかいわこいつ。
「あぁ……♡すごい……♡」
蟹の生殖器は蟹の裏面のふんどしと呼ばれる甲羅の内側にある。
二つだ。
つまり甲羅をあけた蟹ちんぽが二本私の目の前でそそり立っているのだ。蟹が巨大化している事もあってちんぽもでかく、太い。それに何より臭いがいい♡ すんすん匂いを堪能していると蟹ハサミが器用に私のおまんこをつつく。
「あっはぁぁああっ♡♡♡♡」
はしたなく声が出る。大声を出して宿泊客や宿の人が起きてきたら終わりだと言うのに腰が動いてしまう。すると蟹の方からも積極的にアプローチを仕掛けてきてくれているのがわかる。激しく出し入れを繰り返すものだから思わず声が抑えられなくなる。
蟹にまたがり、おまんこを蟹の口に差し出し、69の姿勢で私は二本のかにちんぽを咥え、扱く。口の中に広がる魚介類の腐ったみたいな風味とともに苦い味が口に広がる。おそらく精子ではなく精嚢液なのだろう。わかるとその味も気にならなくなる。
口の中で亀頭を舐め回し、ちゅうぅーっと吸い付くと竿全体が脈動するのが伝わってくる。隣の蟹ちんぽは常に手でリズミカルに扱き続ける。蟹の方も私のおまんこを口で蹂躙する。
「ふぁぁっ♡♡やぁんっ♡♡♡きもちいいぃっ♡♡もっとぉぉ♡♡♡ふへぇぇぇええぇええっ♡♡♡♡♡しゅごぉおおいぃいっ♡♡♡」
お互いの性器を刺激しあい、快感を高めてゆく。
互いに夢中で腰を振り続ける。限界が近い事が分かってくる。
浅ましく蟹の上でちんぽに奉仕しながら、アヘ顔を晒しまくっているところを見られたら言い訳のしようが無いよなぁと思いつつ快楽に身を任せる。もうそんなことどうでもいい!気持ち良くなりたい!!そう思いながら更に刺激を強くする。
お互い絶頂に達する直前だという事を察しているのだろう。私はためらわずに叫ぶ。
「いいのぉ♡出してぇっ♡思いっきりぶちまけてぇえっ♡♡いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
それを聞いた途端、二本の蟹ちんぽが激しく脈打ち、精液を大量に吐き出す。
ドプッドビュルルルっ♡ドクンドクン♡グチョネチュズボボッジュブッッジュプッッ♡♡♡♡♡♡ゴッポォオオオッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡
卑猥な音と共に凄い勢いで射精され、口内だけでなく顔面にまで白濁液をぶちまけられる。それを美味しそうに飲み干す私にさらに手で扱いていた蟹ちんぽから追い討ちをかけるかのように第二射が発射される。
今度は手の中でビクンッビクッとちんぽが跳ね回る感覚が伝わってきた。それも手に伝わってくる熱量が増していき、どんどん熱く、硬くなっていくのがわかった。
口の中に熱い液体が流れ込んできて、ドロッとした熱いものが喉の奥に直接流し込まれると同時に両方のちんぽから出る精液が私を真っ白に汚してゆく。凄い量なのは言うまでもない。
私自身も同時にイキ、蟹の口の中に愛液を流し込んでいた。あまりの快感に体を支えることができず、ガニ股のまま潮吹きしてしまう程に強烈な絶頂を迎えてしまったようだった。
「あはっ♡んっ♡すごく気持ちよかったぁ♡♡」
全て飲み干してもまだ足りないという様子で口を離そうとしないカニに対して愛おしさが溢れて陰毛に隠れたおまんこを押し付ける。その間ずっと手は二本の蟹ちんぽ上下に動かし続けていた。 蟹の体を撫でまわし、キスをしてやり、胸を使ってやる。
もちろんこれで終わる訳がないし、私も終わらない。一度果てただけでは満足などできなかった。
「ひゃうんっっ♡こらっ♡そっちはぢか……あんんっ♡♡」
蟹の口がおまんこだけで飽き足らずお尻の穴も凌辱しだす。
私は肉便器を名乗っているからもちろんお尻の穴も開発済みな訳で、蟹のちんぽは二本。蟹の牝のおまんこも当然二つあるのだが、要するに、セックスするときに一本の蟹ちんぽが寂しくないようにと考えたら、子宮だけでなくお尻の穴も疼きだしてきた。
そういうわけなので特に抵抗することなく、後ろの穴に突っ込まれても喘ぎまくりながら手と口と胸で蟹ちんぽ二本に奉仕する肉便器天野はるか。全く救いようがない女だと笑ってくれてもいいのだが、蟹ちんぽの奉仕の手を止めて、蟹から離れてガニ湯の方へ。
見られても構うものか。いやむしろ見せつけてやろうという気持ちでいっぱいになったのだ。
蟹ザーメンで全真っ白になった私の気分は白無垢を着た花嫁のごとし。
ついてきた蟹にザーメンまみれの裸で土下座し、三つ指を付き、挨拶を行う。いわゆる三つ指突きと言われる奴だ。
頭を地面に擦り付けるように下げて礼を尽くし、顔をあげてニッコリ微笑む。
「どうかあなたの肉便器にしてくれませんか?ご主人様♡」
私の手慣れた人生終了生き恥交尾宣言に、蟹は頷いたように見え、それを叶えてくれたのである。
「はぁあんんんんんんっっっっ♡♡気持ちいいぃぃいぃっっ♡♡♡おくぅっ奥まで入ってきてりゅぅぅぅううぅぅうっっ♡♡♡♡♡ああぁああぁぁぁぁあああああああぁぁ♡♡♡♡♡」
深夜の芹川に響き渡るような大声でよがりながらヨダレを垂らし淫語を発しまくる一匹の肉便器がいた。
蟹の交尾は正常位で行うが、ふんどしと呼ばれる甲羅があるので足を絡めてその甲羅に体を預ける吊り橋みたいな体位で私はよがり狂っていた。
「刺さる刺さるささるぅぅぅぅぅ♡♡♡中で擦れて……ああああぁぁぁんんんっっっ♡♡♡」
蟹の交尾は非常に長いもので数十分から数時間もかけて行われる。
大きな蟹チンポが私のおまんことお尻を同時に犯すがあまりに大きくて長いので半分も入り切れていない。おかげで二本刺しでよがり狂えるのだが。
激しいものでピストン運動よりも捻るような動きで抜き差しするので挿入感が非常に強く、挿れられた方はたまったものでは無い。何度もイッてしまっているので今自分がどうなっているのかも理解していない程であった。
いつの間にか川の水音すら消えて、月明かりに卑猥な二匹の雄と牝が絡み合う音と、交尾による淫らな水音だけになっていた。そんな時に不意に聞こえた声があった。
「壊してっ♡私を壊してぇ♡♡壊れるくらいに乱暴に犯してくださいいいぃっっっっ!!!!」
その声に反応するようにハサミで震える胸をつまみ蟹が突きあげる。
それに応えるように腰を動かし始めたようで、より一層勢いを増していった。パンパンパンッと肌同士がぶつかり合う音が川辺に響く。その音に合わせて嬌声を上げ続ける私。
頭が真っ白になる程の気持ちよさのせいで、自ら蟹の口に口づけして舌を出して懇願する。はしたなく卑猥に本心から。
「射精してぇ♡孕ませてくださいいいぃぃっ!!!いっぱい種付けしてくだしゃいいぃぃいんっっっ!!!いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
その言葉に答えるようにひときわ大きく突かれた瞬間、子宮と腸内めがけて大量の精液が吐き出される。
どひゅっっっっっっっ♡♡♡びゅるるるううううぅぅぅぅっっっ!!!!どっぷんどっっぷん♡♡♡♡♡
濁流のような勢いで流れ込む熱くて濃くドロドロとした粘液を全て飲み込んで行く度に、お腹が膨らんでいき妊婦と見まごうほどになっていくのを見て私は幸せを感じていた。
しばらくして一通り吐き出し終えたのか、満足したのだろう。ゆっくりと蟹ちんぽを抜いてゆく。
栓がなくなったことで逆流してきた精液によって蟹の足の隙間から白い湯気が立ち上り、辺り一面にイカ臭さと生々しい匂いが漂っていく。
お腹はもうとっくに妊娠しているのではないかというくらい膨れ上がっており、ひらききったおまんことお尻から垂れ続けるザーメンが川の水面に流れ落ち、川を白く染め上げていったのだった。
その後疲れ果てた私と蟹さんは一緒にガニ湯の中で体を綺麗に洗うことにした。その時ばかりは二人(匹)とも全裸になりお互い洗いっこをしたりしていた。それが余計に恥ずかしかったりするのだが仕方ないことだろう。何しろついさっきまで蟹さんとヤラシイことをしていたのだから無理も無い話だ。
いつの間にか蟹さんは消えており、ガニ湯には私一人だけで、お腹は臨月の妊婦かといわんばかりの大きさだった。だが不思議と苦しくもなく、むしろ満腹感さえ感じていたほどだ。これならば産めそうな気がすると思ってしまうあたり末期なのかもしれないと思ったりもしたものだ。
湯から出て浴衣を着て宿に帰ろうとする。
その時、橋の上で一人の僧侶が私を見つめていた。
「あー。そうか。そうよねー♡」
ボテ腹をさすりながら、一人納得する私。
ガニ湯の昔話にはもう一人登場人物が居たじゃないか。
蟹が惚れた女に横恋慕したお坊様が。
遠目から見ても分かる。
法衣を持ち上げるほどにそそり立っているお坊様のちんぽが。
ボテ腹を愛しそうにさすりながら、私は笑みが止まらない。 このまま帰れば蟹の子供を産むことになるのだろう。
そのまま宿に変えればいいのに、私の目はお坊様の法衣下のちんぽから離れない。
そして、気づくとお坊様は笑みを向けてこちらに歩いて来る。
もう逃げる事は出来ず、私は来ていた浴衣を脱いで蟹に孕まされたボテ腹を見せつける。
お坊様の顔は歓喜に満ち溢れ、今すぐにでも貪りたいと言わんばかりの獰猛さを垣間見せている。
それを見て嬉しくなってしまうのだから、きっと私も変態なんだろうなぁと思う次第である。
お坊様は、昔話よろしく、私に向けてこう言ったのである。
「この娘はわしがもろうた!」
そんなお坊様の足元で私は全裸ボテ腹で土下座し、蟹に言ったのと同じ言葉を恥ずかしげもなく言い放ったのである。
「どうかあなたの肉便器にしてくれませんか?ご主人様♡」
近くの廃寺の崩れた講堂内で、裸の男と女が交わっていた。
男の破戒坊のちんぽをボテ腹妊婦の私が愛しそうに卑猥にしゃぶり続ける。
「はぁむっ♥んちゅちゅっれろぉっ♥♥ぢゅっぽんぽっ♥♥ちろっち゛ゅぽぉぉぉっ♥♥ずぞおぉおおおおっっっっ♥♥ぢゅぅぅぅううううぅ~~~~~~♥♥♥♥♥」
「異形の者を孕みながら、別の男の魔羅に媚びるなどもはや人間ではないのう」
吐き捨てるようにそう言いながら破戒坊はそれでも興奮した目で私の裸体を見ている。女としての悦びを知り尽くしているこの体は、男を誘惑することに長けていた。
舌で先端を責め、頬裏で締め付け、喉奥ではしゃぶるように包み込む。
そうしてやると相手は気持ち良さげに目を細め恍惚とした表情を見せるのだ。その表情を見るたびに胸がドキドキしてくる。
ああ、この人は私に夢中なんだと実感できる瞬間だからかもしれない。
口から離す際に名残惜しむように吸い上げてやると、相手の怒張はさらに太く長くなり、より逞しくそびえ勃つ。唾液にまみれたちんぽを見て、うっとりと微笑むが、開ききったおまんことお尻から蟹ちんぽから出されたザーメンが垂れ続けていた。
「美味しい……♡♡すっごく逞しい……こんなの見せられたら濡れちゃうじゃないのぉ……」
我慢できなくなった私は、自身の指で膣をかき回す。既にそこはぐしょ濡れになっており、軽く触るだけでも達してしまいそうになるほどだった。クリトリスを指で弾く度身体がビクビク震えてしまう。その様子を見ていた坊主は嘲るようにして嗤った。
「……ふっ。下品な格好じゃのう。先ほどまでそうやって蟹の魔羅に媚びていたのだろう?」
言われて自分の体勢に気づく。膝立ちになって股を開き両手で己の秘所を弄っている様を見られていたのだ。かぁっと顔が熱くなるのが分かった。しかしそれ以上に興奮しており、見られているという状況にも感じている自分に驚きを覚えるほどであった。
「はい……そうです……♡あのたくましいものに貫かれたくてたまらなかったんです……!」
そう答えながらも膣内に指を入れて掻き回し続ける。先ほどまでの蟹相手の思いが垂れるザーメンと共に薄れてゆく。今はただ目の前のちんぽの事しか考えられなくなっていた。
目の前に突き出されているソレをじっと見つめるとむわっと蒸れた臭いが広がる。それだけでイってしまいそうなほど強力であったが何とか耐える事ができた。ゴクリと唾を飲み込む音を聞かれまいとするが、どうしても抑えきれない。それほどまでに魅力的だったのだ。
太い血管が何本も浮き出ていて、カリ首が大きく張り出しているが決して下品ではない形の良いモノであり、女を泣かせることに特化した凶悪な見た目をしている。
我慢汁が溢れ出し滴って床に染みを作っている光景があまりにも淫靡で思わず見とれてしまいそうになったがグッと堪え、思い切って一気に飲み込む事にした。顎が外れそうなくらいの大きさだったが、なんとか耐えることができたようだ。喉を塞がれ息苦しさを感じたが、口の中でぴくぴくと脈動しているのが感じ取れた為、不快ではなかった。それどころか喜びを感じるくらいだ。
「んぐっ♡ふーっふーーっ!♡♡♡♡んん~~~っっ!!!♡♡♡♡じゅぶじゅぶじゅぶ……」
亀頭部分だけを口に含み、竿の部分を両手で持って上下させる。喉奥に鈴口が当たる感触がたまらないらしく、鼻息荒く興奮してしまっている事が丸わかりであった。舌を裏筋に当てて舐め上げつつ吸い付くようにしてやれば面白いほどに反応を返してくるではないか。
次第に頭を押さえられ始めてきたかと思うと段々とペースを上げてくるのがわかる。どうやらそろそろ限界が近いらしい。それならばと思い最後の追い込みをかけようとしたところでふいに引き剥がされてしまった。突然の出来事に呆然としていると男は言った。
「これでもかつては仏の教えを学んでいた身。そのまま交わればその腹の中の子は産まれずに消えよう。
慈悲をかけてやる。わしの子種を受け取りたくば誓いの言葉を述べよ」
その言葉に思わず笑ってしまう。
異形には異形の、破戒坊には破戒坊の理があるのだろう。
それは私にも、肉便器には肉便器の理がある訳で。
「あはっ♡仏様が見ている場所で言ったら罰が当たりますわ♡」
破戒坊の手を引いて講堂からその端にある便所へ。
長く使われずに臭いすらないその場所で、小便器にまたがって口を開けて舌を出す。
「お願いします♡肉便器の天野はるかにおちんぽを恵んでください♡あなたさまのデカマラで気持ち良くさせてください♡小便をぶっかけて私を清めてください♡♡ぶっとくてくっさいせーえきたくさん注いでぐちゃぐちゃにかき混ぜてくださいぃいっ!♡♡♡」
そう言って舌を突き出したまま笑顔で誘う私に破戒坊はその姿を見て満足げに笑うと言った。
「そこまで言うならくれてやろう。感謝するんじゃぞ小娘!」
じょぼぼぼぼ~!!!ジョロロッ……!!ビチャビチャッッ!!!!ドプッドピュゥウウッッ!!!!!ドクンドクンッッッ!!!!!!ブシャァアアッッッッ~~~~~~~~~~~~!!!!!!
まるで滝のように降り注ぐ黄金水を浴びるたび全身がびくびく痙攣してしまうほどの快楽に襲われると同時に頭の中が蕩けていくかのような錯覚を覚えた。
熱い液体に包まれながら絶頂に達するという初めての感覚に戸惑いつつも、同時に幸福感を覚えてしまっていたのも事実である。
(あぁ……♡すごい……こんなに沢山清められたら赤ちゃん消えちゃうかもしんないのにぃ……ダメなのに気持ち良すぎるよぉ……)
全身びっしょりと濡れた状態で息を整えていると破戒坊は私の口元にちんぽを当てる。先ほどとは違い触れるか触れないかの距離だ。そこから伝わってくる熱とむせるような性の匂いだけで軽く達してしまったくらいであった。
「あぁっやばっもう我慢できないっ早く舐めたい舐めたいっそれちょうだいごしゅじんさまぁああっ……!♡♡♡♡んっちゅぅう~~♡♡」
無我夢中で喰らいつくかのように奉仕する。根元に手を添え上下に動かしながら亀頭部分に舌を這わせる。時々尿道に残ったものを吸い上げると味が変わり口の中に広がる感覚が心地よいと感じた。
破戒坊は腰を動かさずに頭を撫でてくれるだけだった。それだけなのだが心が満たされて行くのが分かる。これが愛されているのだと思うと涙が溢れてきそうだった。もちろん嬉しいからである。嬉し涙というやつなのだろう。その証拠に口元は緩みっぱなしだしもっと褒めて欲しくて仕方がないといった様子だ。実際その通りだとも思う。
それからしばらくたってようやく落ち着いた頃を見計らってもう一度奉仕を再開することにする。今度は喉の奥にまで迎え入れてから思いっきり締め上げるのだ。こうすると喜ぶことは知っているから。案の定今までで一番激しくなったことに満足しつつさらに動きを加速させていく。
「よし!射精するぞ!!肉便器!!!受け止めろっ!!」
その言葉を聞いた途端体がぶるりと震えた気がした。期待しているのだ。この男の子種が欲しいと思っていることが分かってしまったため自分でも恥ずかしくなるくらいの淫乱っぷりを晒してしまったわけだがそんなことはどうでもいいと思えるほど頭はピンク一色に染まっていた。
「くらはいっ♥おくひまんこのなかにぶちまけてくださぁいっ!!」
どひゅっっっっっっっっっ!!!どくんどくんどくんっっ!!!!ビューーーーーーーーッッッッ!!!!!!
あまりの量の多さに耐え切れず咳き込んでしまうものの吐き出すことはしない。口をすぼめて一滴たりとも逃さないように必死なのだ。口の中だけでなく、顔に髪に胸に腹に足に全身に叩きつけられるような感覚に浸りながら余韻に浸っていた。やがて長い放出が終わると最後に残りを吸い出して綺麗にしてやることを忘れなかった。最後まで手を抜くようなことは絶対にしないつもりだからだ。
すべてが終わり未だ固いちんぽを咥えたまま余韻に浸るかのようにぼーっとしていたが、その間に破戒坊はゆっくりと腰を下ろし始めるのでそれに合わせてこちらもしゃがんで行くとちょうど顔の高さが同じくらいになってくるわけだ。つまりどういう事かというとこれから行われる行為において都合が良いということである。いや、むしろこちらがお願いしたいと思っていたことだったとも言えるだろう。それくらい待ち望んでいたことでもあった。それを今からしてもらえると考えるだけでゾクゾクとしてきてしまう始末だ。破戒坊はそれを察したのかニヤリと笑うと耳元で囁いた。
「さぁ交尾の時間じゃ。存分に乱れ狂え―――――」
その瞬間、頭の中で何かが弾けたような音がしたような気がした。
「あ゛ぎゃぁぁぁぁぁっぁああああぁああっ♡ お゛っ♡ おっ♡ おっ♡ おっぉぉぉおおぉっ♡ 来たっ♡ ちんぽきたっ♡ あついっ♡ 欲しかったぁ♡ お゛っ♡ んお゛ぉっ♡ これ欲しかったぁぁん♡♡♡気持ちいいぃぃぃっ♡♡♡♡」
小便器に顔を埋めてお尻を突き出した私を破戒坊は後ろから容赦なく突き上げてくるちんぽの動きに合わせて自らも腰を振っていく。
その度に脳天を突き抜けるような快感に襲われ意識を失いそうになるのを必死に堪えるしかなかった。
こんな気持ち良い行為を途中で止められるわけがないのだ。それこそ死んだ方がマシだと思うに違いない。少なくとも今の私ならそう思う自信があった。何せ幸せすぎて死にそうなのだから間違いないはずだ。
パンパンパンッと肌同士がぶつかり合う音が周囲に響き渡る中、結合部から溢れ出したザーメンと愛液が飛び散り便所の床を濡らしていくのが見える。その光景すらも今の私にとってみれば興奮材料にしかならないようで、より一層動きが激しくなっていくのを感じた。
「この淫乱め!儂のちんぽはどうだ!?」
「最高ですぅっ!!すごく大きくて熱くて硬くてぇええっ!!子宮口ゴンゴン突いてきてぇっえっあっへぇええぇぇえぇ~~!!イグゥウウッッ!!!イッちゃいますぅぅぅううっっ!!!!」
ビクビクンッビクンッと身体を仰け反らせて絶頂を迎えた瞬間目の前が真っ白になり意識が飛びかける程の衝撃が走る。
ボテ腹なのにお構いなしとばかりに突かれ続け、そのたびにお腹が揺れ動くのがわかった。
「ああ凄いぃっおなかのなか暴れてるぅうっきもちよすぎりゅううっっっっ♡♡♡♡♡」
お腹の中の子がボコォオオンと動いたかと思えばまた勢いよく飛び出してきて地面にべちゃりと落ちるのが見えた気がする。それも1匹2匹どころではなく何十何百もの数が一度に消えてゆく感覚が分かる。
全てを出し切った後はぽっかりと開いた穴から流れ出るものが何なのか理解できずに戸惑っていた。でもそんな事はどうでも良かったんだ。だってこんなにも気持ちがいいのだから。これ以上を望むなどバチが当たってしまうというものだろう。そう思いながら再び襲ってくる快感に酔い痴れる。
「奴の子供など産ませてなるものか!お前の胎にいる子供は全部わしが喰らってやるわい!」
「んほぉおおぉぉおおおっっ!?だめだめだめぇええええええっっっ!!♡♡♡イクゥウウーーッッ!!イキまくりましゅううううううっっ!!しきゅうつぶれりゅぅぅぅううんんんんんんっ!!!!」
破戒坊の顔は見えないが恐らく笑っているのだろう。当たり前だよなぁと思いながらもどこか他人事のような気さえしてきた自分が怖いと思ってしまうほどだ。本当に壊されてしまうのではないかという恐怖心もあるが、それよりも快楽の方が勝ってしまうのである。
「出すぞ!肉便器!!いいのだな!蟹の子を全て消していいのだな??」
「いいですぅぅっ!!受精卵ぜんぶたべちゃってくだしゃいいぃいっっ!!」
もう呂律が回らない状態で返事をするとすぐさまピストン運動が始まりあっという間に二度目の絶頂を迎えたそしてその瞬間が来た。
どひゅっっっっっっっっっっ!!!びゅるるるーーーっっっ!!どぷぷっっ!!どぴゅーーーーっっ!!
「ぎだぁぁああぁぁあああぁああぁぁあぁぁああああぁぁぁぁああぁぁああああああぁぁぁあああああぁぁああああああああぁっ!!!!」
絶叫にも似た嬌声を上げるとともに凄まじい量の精子が流れ込んでくる感覚に襲われる。胎内に直接注ぎ込まれているのもあり尋常じゃない量が注がれているのがわかる程。
入りきらなくなった分が逆流してきているのか結合部の隙間から漏れ出てくる精液が太腿を伝って零れ落ちてゆく様子はまるで失禁しているように見えなくもないだろうなと思う反面そんな姿を見られているという事実もあって余計に感じてしまう私の上に破戒坊がおぶさる。
体重をかけられ潰れそうになるも不思議と嫌ではなかった。寧ろ心地良く感じていたぐらいだ。
しばらくして満足したのかゆっくりと抜かれていき栓を失ったことで収まり切らなかったザーメンが大量に噴き出してきての床を汚していくのを見て苦笑するしかない有様だった。というか笑いごとではないのだがいつの間にか厘外かといわんばかりに膨れていたお腹がすっきりとしていた。 これで全てが終わったのだと悟るが、破戒坊をのけると当然のようにお掃除フェラを行いだす。
「んぐっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ぺろぺろ……はぁ……おいしいれすぅ……ご主人様のおちんぽぉ……あんっ……まだ残ってましたねぇ?きれいにしますね?」
舌で舐めて咥えこんで啜っていくうちに硬さを取り戻してきたちんぽを見て嬉しくなり、自分の乳首を指で弄りながら更なる刺激を求めようと胸を押し付けるように抱き着く。こうして密着することで自然と顔が近付きディープキスをする形になるわけで、その際に感じる安心感というものが堪らないのだった。私は今幸せなのだという実感を得ることができ何より嬉しかったりするのだ。
「ふん。事は終わったというのによくやるものだな」
そう言って私の頭を撫でる手が優しく温かいものだったからかこのままずっと撫でられたい衝動に駆られると、手を引っ張られ講堂の中に連れてこられる。
そうしてそこで押し倒されると覆い被さるような体勢になって互いに舌を絡める。
「ふわぁぁっ……ちゅっ♡んあっ……おねがいします♡どうか私のおまんこ使ってください♡
あたらしく私の子宮にザーメン注いで赤ちゃん孕ませてください♡♡」
はしたなく浅ましくおねだりしながら自ら足を開いて濡れそぼった穴を見せつけるようにして誘惑する姿に羞恥心を覚えることもなくただ欲望に身を任せるだけの雌となっていたのを自覚しながらもやめようとはしなかった。それほどまでに目の前の雄を求めていたのだと言えるだろう。
破戒坊は呆れているのか黙ったままであったがその視線からは確かに熱が感じられた。欲情していることはすぐにわかった。
「わしは幽霊故お前を孕ませる事はできんが、せめてお主が満足するまでは仏様の前で犯し続けてやろうぞ」
そう言って覆いかぶさってきて永遠とも思える時間犯されて射精されて私は意識を失った。
「はるか!ちょっとはるか!!」
マリコの声で目を開けるとガニ湯に浸かっている自分とマリコの顔が見える。
既に東の空は明けかかっており、遠巻きに人がこっちを心配そうに見ていた。
「あはは……ごめん。マリコ。気持ちよすぎて眠っちゃって……」
あれからどれほどの間交わっていたのだろうかわからないぐらいには犯されていたはずなのだが、蟹との交尾も合わせて一夜の夢となったらしい。
心配そうに見ていた人も去ってゆくが、私の裸体をどれだけ晒したのやらと思うと恥ずかしくもあり、嬉しくもあり……
「あれ?あんた首輪どうしたの?」
首に手を当てると『SLUT』と彫られた首輪が消えていた。
代わりに、手にいかにもな数珠が巻かれていた。
「さあ?どこいったんだろうね♡」
おそらく破戒坊の加護なんだろうが、私は所詮元肉便器。
目の前のちんぽに勝てなかったのだから、順番が逆だったら、今頃はこの湯船にボテ腹を晒していただろう。
近くに小さなお堂があり、そこに数珠を置いて手を合わせると沢蟹が草むらに消えていった。
「おまたせ。マリコ。じゃあ行こうか。
お腹すいたー」
「湯の中で寝ているからよ!
食事はね……」
そうして歩き出す私たちの後ろで朝日に照らされた露天風呂では湯気が昇っていき、その後私達は何事も無かったかのように宿に戻り、朝食と朝風呂を楽しむのだった。