お久しぶりです!
夏の繁忙期と多忙により時間がなかなか出来ず更新が遅くなりました。これからもゆっくりではありますが書いていくつもりです。
今回からは何話かは日常編で、最初はイータとの話にしました。
クロウside
「……クティノス、資金欲しい」
夜、シャドウガーデンの本拠地であるアレクサンドリア。その入口で珍しく出迎えてくれたイータの第一声がこれだ。
学園襲撃事件の影響で長期休暇に入り、一度アレクサンドリアの状況とここで飼育している一角牛の様子を見に来たが、それよりもイータの件が先になりそうである。
(絶対に面倒事になるな)
会うのは久しぶりだがイータは相変わらずのようで、この後の展開が容易に想像出来た。
他の七陰同様に2年間で身体は成長し、ダボッとした服の上に白衣を纏った研究者スタイル。本人はその成長した身体を利用して俺から色々と取ってくる。
それに律儀に付き合う俺は毎度アルファに怒られるけどな!
「なあ、イータ?」
「…………なに?」
「毎月、金は送ってるよな。なのに何で資金が必要なんだ?」
「……………………ぷい……」
「おい。こっち見ろ」
俺の問い掛けに対しイータはただ顔を逸らす。いつもの無表情ではあるが、長年の付き合いから何となくわかる。
これは個人的な研究資金のおねだりだ、と。
「……ふう……取り敢えず中に入るぞ。話はそこでだ」
「ん」
何をするにもここは入口。いつまでもナンバー2と幹部がいるのはよくない。遠巻きにはシャドウガーデンのメンバーがオロオロしてるし、俺とイータは奥に移動……とするもイータは俺の背中にスルリと張り付き、おんぶ状態になった。
「……何してんだ?」
「歩くの、めんどう。それに、クティノスも女の子の身体を堪能出来て、良い事尽くめ」
「……ぐ、仕方ねーな」
首に腕を回し、これでもかと身体を密着させながら耳元で囁くイータ。すると意外とデカい胸が押し付けられる訳で、俺は否定出来ずイータを背負ったまま建物の中へと入っいく。
そしてその状態のまま俺はイータに話しかける。
「それで? 進捗の方はどうだ?」
「順調、一角牛の飼育は問題ない。アーティファクトの研究も進んでいるし、アルファ様から頼まれている解析も終わった」
「……そうか。で、肝心な方は?」
「…………」
シャドウガーデンに関しては特に問題はないようだが、イータ個人の方を聞いても返答は無し。そのまま奥へ奥へと歩いていき、イータの個室兼研究室に到着し中へと入る。
「ほら、着いたぞ……って、相変わらず汚いな」
部屋の中は汚部屋、までとはいかないがかなり散らかっている。何かの数式が大量に書かれた紙が床に沢山あり、用途がわからない機械やアーティファクト、極めつけは独特で変な匂いが部屋に充満していた。
「片付けろよ」
「面倒、それに落ちてる物の位置は把握している……」
そう言ってイータは俺の背中からスルリと降り、ノロノロと歩いて奥の装置を動かす。するとコポコポと音を立て飲み物が出てきた。
「……コーヒー、どうぞ……」
「ああ、ありがとう」
大層な装置の割に役目がコーヒーメイカーなのは何とも言えないが、イータからコップを受け取り匂いを嗅ぐ。イータから出された物には警戒が必要、それはシャドウガーデンにおいて常識である。コイツは何気なく何も無しに薬とかを飲食物に混ぜてくるからだ。
「(匂いは……大丈夫そうだな)ズズッ、うん……美味いな」
「味は保障する。ミツゴシが出すコーヒーの試作機がこれ……」
自慢気に装置を指差すイータ。このまま資金の事を聞こうとした時、“それは”突然起こった。
「ん? んん? 何だ、こ…………ぐぅ!?」
身体の内から込み上がる熱の籠った性欲。それと同時に痛いくらいに勃つチンコ。これらが求める原因は……目の前で俺の様子をメモするイータしかいない。
「イ、イータ。コーヒーに何を、入れ、た?」
「……獣人特効の媚薬。この装置はコーヒーをただ作るだけじゃなく様々な薬を混同可能、無味無臭で獣人の鋭い嗅覚を持ってしても判断は不可能。その効果はクティノスが身をもって証明した」
(…………クソ、嵌められた!!)
何故こんな事を、とはイータ相手には思わない。獣人の嗅覚をも欺いたその効果とこの湧き上がる性欲を鎮める事が最優先だ。
「ど、どうすれば治まる?」
わかりきっているが、一応の体裁と目的を聞いておく。そんな俺の言葉を待っていたのかイータは指を2歩立てて話す。
「搾り取れば良い。あと……研究資金を出してくれたらサービスする……」
「…………わ、わかった。払う」
「……交渉、成立」
性欲を前に出された男は情けない。一応は上の立場であるが俺はイータに資金を出す事に。そしてイータは白衣のポケットからゴムを取り出すと素早く俺の側に移動、そのまま椅子に座る俺のズボンを下ろしギンギンになっているチンコを露出させた。
「……!! ……凄い。いつもよりバキバキ、睾丸もずっしりしてる」
目を見開き驚くイータ。確かめるようにキンタマをムニムニと触り、媚薬により敏感になっている俺のチンコはそれだけでもイってしまいそうだ。
「お、い。イータ?」
「ん……ゴメン。じゃあゴムを装着、んん……よし」
俺の言葉を聞き、イータは慣れた手つきでゴムを着けた。イータとヤる時はほぼゴムを使用し、出した精液は研究材料になったりする。
「まずは手」
最初は手コキ。白く綺麗な手がガッシリとチンコを握り、シゴきだす。相変わらず無表情だが性技の技術はピカ一で、緩急を付け絶妙な力具合でチンコに刺激を与えてきた。
しかもそれだけで終わらずイータは何処から取り出したのか片手で小型カメラを用意、シゴいているチンコをカシャカシャと撮影する。
「ナニ、してるんだ?」
「撮影。クティノスのペニスの写真は売れると思う」
「……誰に売るんだよ」
「ベータとデルタを除いた七陰、あとシャドウガーデンのメンバー。特にガンマ・イプシロン・ゼータ辺りは高く買い取ってくれそう」
「…………そっかぁ」
俺のチンコの写真を嬉しそうに見る3人の姿を想像し、何とも言えない気分になる。と言うより実際に会って実物のチンコを見るどころか触れてもいるのに高い金を払ってまで買うのか?
そんな俺の表情を読み取ったのかイータはチンコをシゴきながら溜め息を吐き淡々と語る。
「会えないと溜まる。それに毎日の癒しに必要」
「あー……確かにな」
イータの言葉に納得した。自惚れではないが好きな相手の恥体の写真となれば欲しくもなる。それに俺だって毎日性欲の発散はしてるし。
「……じゃ、早くイカせる」
「うお!?」
カメラ片手にシゴくスピードを上げるイータ。撮られながらの手コキ、予想以上に気持ち良くてチンコから射精感が込み上げてきた。
……そして。
「ぐうっ!」
「おおー……」
手でシゴかれながらゴムの中で射精。ドクドクと精液がゴムを膨らませ、先端をタプタプにしていく。
「……いつもより量も粘度が凄い。撮られている事での興奮? それとも媚薬の効果? 媚薬自体はそこまで強くしていない。私の性技は特に変わらない。全ての要因が重なってこれほどまで出た?」
昂ぶった性欲が少しはマシになる感覚になる俺とは違い普段以上に出た精液が入ったゴムをマジマジと観察しつつブツブツと考察するイータ。
やはり研究者なのか気になる事や自分で組み立てた事になると途端に語りだす。だが、まだ媚薬が抜けてない俺の事を忘れられては困る。
「なあ、悪いが考えるのは後にしてくれ」
「……ん、ごめんなさい。続き、の前に……」
イータはパンパンになったゴムを外し、口を縛るとチンコの横に置いてカメラで撮影。そして近くの机に置き新しいゴムを装着した。
「お待たせ。次は…………うん」
何かを思いついたイータは自身も椅子に座り、俺から少し距離を取ると両足を伸ばしてチンコを挟む。黒のストッキングに包まれた長い足、布と暖かい感触にゾワリとくる。
「う、意外と良いな」
「気持ち良いならよかった……でも、少し疲れる」
左右の足をグリグリと動かしゆったりと刺激を与えてくるイータ。何気に初の足コキ、確かにこれをデキるのはイータぐらいで他のメンバーなら遠慮なりしてシなさそうだから。
「(いやゼータあたりは言えばスるな)っ、初めてなのに上手いな」
「……一応、本で覚えた。性技が上達すればクティノスが喜ぶ。そして資金をくれる。まさにうぃんーうぃんの関係」
「そう言う事か」
俺のためにと嬉しいかと思えば金のため。それでも手よりも難しい足でのシゴき、チンコの方もそんな感触にビクビクと喜んでいる。
「……むぅ、ストッキング、邪魔。ヤりづらい」
しかしイータは何か煩わしいと思ったのか一旦足を引っ込めるとストッキングを脱いだ。そして白く綺麗な足を見せるともう一度チンコを足で包む。
「おぉ!」
ストッキングも良いが生足のスベスベの感触がゴム越しのチンコに伝わってくる。しかもイータの方を見れば良い感じに肉ついた太ももとスカートの隙間から覗く黒のパンツが見え、見事なチラリズムを醸し出していた。
ぶっちゃけ凄くエロい。
「うん、コッチの方がヤりやすい」
そしてイータはストッキングを脱ぎ足コキがしやすくなったからか、足の指も巧みに使いシゴいてくる。
「ほーれ、グリグリー」
「ぐっ、ふ」
抑揚のない声と足技でイータは楽しげ? にチンコへ刺激を与えてきた。きって早くイカせるのが目的、しかしイータを相手に毎度早漏になっている俺としても男のプライドがある。
(是が非でも耐えてみせる!)
そう覚悟し媚薬の効果もある中で必死に足に我慢する俺。イータもまた俺の様子に気づいたのか片足の指でチンコの根元を、もう片方の頭の裏を亀頭に当て集中的に責めてきた。
「なかなか粘る。早く出して欲しい」
「く、うう、俺にもプライドがあ…………るぅ!?」
俺が言い終える前にイータは足を動かし一気にシゴくスピードを上げた。そのあまりの緩急の変化に思わず変な声を出ししまう。
「ふふ……ペニスの感じるところは把握済み。手でも足でもイカせられる」
フンスと小さなドヤ顔をし、トドメと言わんばかりにギュッとチンコを強く挟む。
「うっ!」
すると耐えられなくなったチンコは2度目の射精。時間も経たずであるが媚薬の効果、また足コキの気持ち良さでさっきよりも出てる気がする。
「…………やっぱり、早漏?」
「否定できねぇ……」
ボソッと呟くイータの一言にシドに負けた時とは違う意味で凹む。それだけイータが上手いと言えばそれまでだが、やっぱり早漏気味なのは情けない。
「でも、まだまだ元気。次は……本番」
そう言ってイータはゆっくりとコチラに近づき2つ目のゴムを回収、新たなゴムを着けると素早くパンツを脱ぎソファに座る俺に背を向けると何の躊躇いもなくオマンコに挿入した。
前戯で自身も感じていたのかオマンコはグチョグチョになっていて、入ったチンコをギュッと締め付けてくる。
「ぐぅ……」
「んん♡」
連続射精で敏感になっているのにキツいオマンコの具合に呻き声をだす俺と小さな喘ぎ声を漏らすイータ。
「っ、相変わらずデカい」
「お、お前のオマンコもキツキツだな」
コチラへ振り向き顔を赤くしつつ文句を言うイータ。その表情は普段の無表情が少し崩れていてギャップ差を覚える。
(……よし)
だから試しにチンコでオマンコの奥をグッと突いてみた。
「ぁ♡」
するとまた小さな喘ぎ声を漏らすイータ。
(…………ふん!)
今度は一度引いて強く一突き。
「んぁ♡」
そうすれば更に大きな喘ぎ声をイータは出す。そうやって何度か俺が試すようにオマンコを突いていると、余裕がなさそうなイータはプルプルと身体を震わせ、恨めしげに俺を睨む。
「……遊ばない。さっさと、出す」
そして自身が主導権を握るために己のペースで腰を振り出す。
「ん、む♡ふと、ぃ♡」
ゆっくりと腰を上下させ、ジワジワとチンコに快感を与えてくるイータ。そうすると後ろにいる俺はフワリと揺れるイータの髪から良い匂いが流れる訳で。
「すぅ……うん、良い匂いだな」
「……へ、変態、っ♡」
「い、いや悪い。でもホント良い匂いだから獣人の癖で、つい」
何か植物類なのか下品に感じない落ち着く香り。手に持ち髪を堪能するとイータから罵倒と共に膝を抓られてしまう。しかし五感が鋭い獣人の習性で良い匂いには反応するのだ。
「ぁ……ん……んん♡」
そして徐々に慣れてきたのか腰を振るスピードを上げるイータだが、それと同時に口から漏れる喘ぎ声も大きくなっていく。
「う、むぅ♡クティノス、胸……触って、いい」
腰を振る中で珍しいイータからの催促。これが最初に言っていたサービスの事なのか、コッチにチラリと視線を送ってくる。
そう言われたら断る事なんて言えず。
「ぐく、いいの、か? じゃあ遠慮なく…………」
「ひぃぅ♡」
服を弄り両手でイータの胸を鷲掴みする。そうしたら変な声を出すイータ、面白さと可愛さを合わせたソレは俺の興奮は更に高まる。
「ああ、もう。お前はホント、ズルいな!」
「んきゅ♡クティノ、ス。いきなり激し……んあ♡」
イータのペースだったが、興奮が高くなった俺は胸を激しく揉みながら下からオマンコをガンガンと突き上げる。
するとイータは余裕がなくなり俺のなすがまま、体力面で乏しいイータはこうなるとほとんど動かない。普段ならイータの身体を気遣って俺がペースを緩めるのだが、媚薬の効果でもう止まらない。
「ん、ん♡んん……んっ♡」
それでもオマンコは締め付けは凄く、さっきから何度もイッていた。疲れたのかイータはボーッとして口からはヨダレを垂らしている。
「ぐ、イータ。そろそろ出す、ぞ!」
「んー♡りょ、りょうか、ぃ♡」
わかっているかは不明だがイータは腰をグリグリと前後させ、射精を促してくる。
俺の方も限界が近づき、ラストスパートをかけるために更に激しくチンコを突き上げた。
…………そして。
「う、出る!」
「んあぁ♡」
ビクんと震えた次の瞬間、オマンコの中で射精。ドクドクとオマンコ内でゴムが精液で膨らむのがわかる。
「ん、く♡いっぱい……でたぁ♡」
トロンと惚けた表情で腰を上げる……とチンコからゴムも一緒に抜け、イータはガクガクと身体を震わせオマンコからゴムを回収した。
3度目だがゴムの中はタプタプ、我ながらよく出したなと思う。
「……う、ん。疲れた。じゃあ資金をお願い。私は寝るか「……ナニ言ってるんだ」ら……え?」
半分意識が飛びかけているイータ。このままだとすぐにでも寝そうだが、俺はまだまだ物足りない。チンコの方も元気なままだ。
「媚薬を盛ったんだ。最後まで頼むぞ?」
「え? え? い、いや私はもう…………んんっ♡」
ちょっと乱暴気味だがイータを押し倒し、素早くゴムを着けて寝バックの体位で再び挿入。
……さて、どうなるか?
◇◆◇◆
「あ"あ"〜、この媚薬ヤバ過ぎだろ」
数時間後。ようやく身体の疼きが落ち着いた頃、俺は喉がカラカラになり、床で気絶しているイータを見る。
「…………」
そこには最終的に全裸になり身体の至るところに使用したゴムを張り付かせたイータの姿が。途中から俺も半分意識を手放しひたすらにゴムを着けては腰を振ってはを繰り返していた。
「おーい。おきろ、イータ」
「ん…………んん。おはよう?」
「ああ、おはよう」
頬をペチペチペチと優しく叩くと朧気な表情で起きるイータ。すると身体中に着いていたゴムが床落ち、胸がプルンと揺れる。
「……ふぁ……疲れた。クティノス、出し過ぎ」
「いや悪かった。でも媚薬はもう勘弁してくれ。これはヤバい」
「うん。今度は私以外で相手させる」
「おい、俺がよくな……って」
最後まで言い終わる前にイータは俺の背中に張り付き首に腕を回す。そうすると胸の感触がムニュんとダイレクトに伝わり、あれだけ出したのにも関わらずチンコはまた勃ってしまう。
「イータ? どうした?」
「……汗、鬱陶しい。シャワー浴びたいから、よろしく」
「……ああもう、わかったよ」
この後。俺はイータを大浴場に運び、そこで寝惚けているイータの世話をして再び研究室へ。
そしてイータをベッドに寝かすと、俺もまた疲弊した身体を休ませるためにアレクサンドリアにある自室で休む事に。
(…………あ、俺。何もしてねーな)
そんな事を思いながら俺は意識を手放すのだった。
イータの口調や態度とか凄く難しかったです!!
アニメやかげじつ、カゲマスの台詞集を見ても上手く表現出来たかはわかりません。なので自分なりに書いたから違和感があるかもです。
・クティノス
アレクサンドリアに来た途端にイータに捕まり実験体に。ひたすら精液(素材)を搾り取られ、資金提供する事になり後日アルファに怒られる羽目になる。
・イータ
個人的な実験のために金が必要になり、素材(精液)も欲しくなったためにクティノスに媚薬(試薬)を盛った。
しかし予想以上に媚薬が強く、クティノスに必要以上に求められ疲れる。それでも金も手に入り、激しく求められて嬉しかった。
次回は他の七陰かナンバーズにしようかと迷っています。相変わらず更新が遅くなっていますが、気長に待ってもらえると嬉しいです!
クティノスの童貞卒業回は?(過去編)
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