※この作品はR-18です。

恋姫†夢想 一刀無双伝 超ハーレム√   作:新米気質の3月

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こちらも久しぶりです……
※は言うまでもなく、分身が登場します。
今回はほぼ分身の部分を一番気合入れております。
どうぞ。


6話 卒業試験(真桜、凪、沙和)(※)

凪が武でも性でも隣に立てるようになり、三羽烏との情事も増えた。

 

凪「はあっ!」

一刀「流石だな。力任せだけでは砕けない。」

凪「はいっ。これも隊長が教えてくれた観察眼と知略の賜物です!」

拳の一撃だけで岩を狙って砕けるようになった凪。

 

沙和「次の動きはこうなの!」

義勇兵達「はっ!」

沙和「唯の返事じゃダメなの!サーをつけるの!」

義勇兵達「サー、イエッサー!!」

 

沙和「は~い休憩なの〜。」

一刀「凄いな……つい、お巫山戯で教えた掛け声でここまで隊を整えるなんてな。」

沙和「冗句だったの!?

でも、隊長(たいちょー)が今まで教えてくれるから斬新なのがいいの♪」

一刀「役に立てたなら良かったよ。」

沙和「それでね!今度思いついた服装だけど……」

指揮官としての技量が高まり、公私共に満たされる沙和。

 

真桜「いやあ、隊長(たいちょー)の天の知識のお陰で工場がいっぱいや〜。」

一刀「ここまで再現できるなんてな、最高の職人だよ。

ん?これってもしかして……。」

真桜「前、教えてくれた写真機(かめら)や。風景や人物をそのまま絵にできるなんて凄いわぁ。

……けど、劇薬とか危険な薬品使(つこ)うし、地面に脚で固定せんきゃやし、ふぃるむってやつから大きく現像には設備が要るのが難点やな。」

一刀「いや、そこまで技術が辿り着いたのが凄いよ。俺が知っている段階を数手越えて蛇腹カメラを完成させるなんて。」

真桜「そうか?先人越えたならそれは職人の誉れや♪」

一刀「それはいいな。

何を撮るんだ?」

真桜「そやな……隊長(たいちょー)とのまぐわい、とか?♥」

一刀「撮るなら大掛かりに、だな。」

技術者として、天の国レベルの物品まで発明・製造を行える真桜。

 

この三人・三羽烏が特に急成長し、そして一刀と性的な関係も築けたことで、一刀も大きく成長を遂げた。

 

 

そして、ある日……

 

一刀「全員揃ったな。伝えるべきことがある。

俺は皆に必要なことは教えきった。そして、俺もこの地から足を動かす時が来た。」

その言葉に全員がざわめく。

特に一刀と性的関係を築いた三羽烏には衝撃だ。

 

凪「そんな、隊長!隊長ではなくなって、しまうのですか……?」

沙和「沙和達を見捨てるの!?」

真桜「酷いて隊長!もっと語りたいことあんのに!」

 

一刀「本音を言えば別れたくないさ。

けど、皆はどこに士官しても即戦力になれる程、知勇が鍛え上がっている。

だが、それと同時に、君たちの能力に見合う大きく信頼できる後ろ盾も必要ということも分かった。

流浪の傭兵よりも、有力な、天下に近い勢力に士官した方が良いと思っている!」

 

義勇兵達は一刀から士官を勧められて、誇らしさとともに不安も感じた。

凪「そう言われることは光栄ですが、信頼に足る士官先とは……?」

一刀「既に何処かは決めてある。この州でも有力と思っている。

けど、彼女の傘下に入るには相応の才能を発揮できることと実績が必要だと思う。

 

そこで、その実績作りの為に……一大盗賊の壊滅を君達だけでやってもらう!

既に居所は掴んでいる、この宿営地から北西、半里ほどの位置だ。」

 

全員が驚く、いくら一刀に鍛えられたからと言って、一刀抜きで盗賊討伐を行うこと。

義勇兵-一「そんな近くに!?

最初から知っててここを動かなかった?」

 

一刀「いや、判ったのは最近だ。そして、今この時にその地点に集結しようとしていることも調べてある。」

 

沙和「そのことが判っているなら隊長だけですれば……沙和達の為?」

一刀「ああ、一応、周りへの被害が出ないか見張ってな。

誰一人として生かして帰すな、とは言わない。中にはやむなく賊に堕ちた人間もいる。だが、世のため人のため、必ず勝て!」

 

少しだが躊躇いがある義勇兵達。

だが、覚悟を決めた三羽烏達は前へ出て声を上げる。

 

凪「我々の日々の成果、今こそ示す時!隊長に真に認めて貰うため!」

真桜「ウチらが磨いた技術、戦術、披露する時や!」

沙和「必ず勝つの!えいえい!」

義勇兵達「お、おーーー!!!」

全員の掛け声と共に、全員が一致団結した。

そして、目的の盗賊の拠点へと向かう。

 

 

茂みに隠れた一同は、盗賊の拠点に出入りする様子を観察した。

 

凪「……あれが隊長の言っていた賊ですね。」

真桜「つか、隊長。何で木簡持っとるん?」

一刀「そりゃあ、紹介状書かなきゃだから、詳細に戦果を書く必要があるだろう?」

沙和「抜かりないの……どうするの?まず、門を突破しなきゃなの。」

 

真桜「ウチらの出番やな。工兵隊、衝車用意や。」

凪「門の前にも見張りはいるぞ。我々が一度露払いを」

真桜「凪は中で戦う力、温存しとき。ウチ特製の衝車は雑魚も吹き飛ばせるで。」

凪「……そうなのか。分かった、任せた。」

 

 

門番-一「ふわ〜あ。退屈だぁこと。」

門番-二「おい、怠けるな。最近、成果が乏しいからって。」

門番-一「でもよ〜金もなけりゃやる気にならんぜ。

あ~、ここを成金野郎か可愛こちゃんが通ってくれねぇかな〜。」

門番-二「そんな都合よく……

ん?誰か出てきたぞ。」

 

門番-一「うおぅっ!胸デカ女じゃねえか!ちょっと声かけていい?」

門番-二「待て、独り占めは卑怯だ、

……って、ん?あの女(アマ)の後ろに何かデカい……」

 

真桜「よーーっし!突撃ぃぃーー!!」

門番達「な、何……何だ、あのでっかい槍みたいな物はーー!?」

 

真桜達が用意した衝車は、通常より大きいサイズで更に丸太を削って尖らせた。そして、敵をなぎ倒すというか轢く為に車両も大きくしてある。

こんな時代の先をいく強化型の衝車なのだから門番達もふき飛ばされ、一度の突撃で簡単に門が破壊、塵と化した。

 

盗賊達「な、なんだ!?門の方から……な、破られている!?それになんだあの物体は!?」

 

真桜「あー、感想が同じだわ。

こっからは任せるで〜。」

沙和「出番なの!まず凪ちゃんが突撃なの!」

凪「任せろ!」

 

衝車を飛び越え、敵の真ん中に着地した凪。盗賊達は状況を理解できないが、特攻してきた凪を囲み、突撃を防ごうとする。

凪「威圧が足りんな。隊長直伝の技で先に行かせてもらう!」

凪は飛び上がると、以前にも見せた、特大の氣弾を下に放ち、賊達を一気に倒した。

 

沙和「ありゃー、予想以上に倒しているの。

皆ー、凪に全部取られるの!突撃ー!」

義勇兵達「うおおーーー!!」

沙和の指令で全員が突撃する。数では勝っていたはずの盗賊達は瞬く間に壊滅し、頭目も凪によって討ち取られた。

 

更に、農民出の下っ端は事情を話した上で武器を捨てて投降、全会一致で同行を認められた。

 

 

そして、野営地に改まって集合、一刀は喜んでた。

一刀「よくぞ戦い抜いた!

効率的な工作に神速の攻勢、そして弱者に寄り添う人徳!

隊として恥じない戦ぶりだった!

 

これで心置きなく、曹操への紹介状を書ける!」

 

最後に出た人名に全員が目を見開く。

 

凪「曹操って……陳留太守の曹操ですか!?」

真桜「隊長ごっつい名君と知り合いやったん!?」

沙和「え、沙和達の士官先があの曹操殿!?」

 

一刀「そうだ、あの曹操だ。大丈夫、皆が採用されて戦力になることは俺が保証する。」

 

その言葉に誰もが自信を持った。そして、喜びに湧き立ち、拍手したり互いに抱きしめあったりする。

真桜と沙和は感涙にむせびながら万歳した。凪も心の底から感謝し拳を胸に当てた。

 

 

 

そして、深夜……

真桜、沙和、そして凪は一刀の寝床にお邪魔していた。真桜は更に、例の特製写真機を用意して。

 

凪「隊長、ここまで育ててくれてありがとうございます。

ですが、お別れは嫌です。隊長、共に曹操殿に士官しませんか?隊長ならきっと…。」

 

一刀「それはしない。華琳・曹操にも一度言われたが断った。

俺は、誰かの下に仕える器じゃない。高みを目指し、何れは天下を手にする。曹孟徳をも下してな。」

 

真桜「成る程な〜、隊長は曹操殿以上を目指しとるんか。でも、隊長なら納得だわ。」

沙和「その上で曹操殿の士官を勧めるの?隊長と敵にならない?」

 

一刀「ああ、必ずな。でも、皆の、凪達の長所を最も活かせるのは、曹操だと思っている。

何れは華琳とはどちらが上か、どちらが天下を統べるかを決める。

どちらが勝者になるとしても、皆を必ず娶るから。」

 

凪「……そうですか、分かりました。もし戦場で相見える時は無様な負けをしないよう、精進します。」

真桜「また、隊長の世界の技術教えてな!うちもそれに負けへんくらい絡繰頑張る!」

沙和「次に会える時にはもっと惹かれる服飾考えておくの!あと、指揮もなの。」

 

一刀「ありがとう、皆の成長を楽しみにしているよ。」

 

一刀は凪の顔に手を添え、唇を奪った。凪は最初は驚いたものの、一刀の舌を受け入れて絡め合う。

そして、真桜とも接吻し、一刀は真桜の乳房をムニムニと揉んで、その先端の突起をつまみ捏ねくり回す。それに真桜も凄く幸せそうだ。

最後に沙和と、沙和は誰よりも強く接吻しながら一刀を抱きしめ、一刀も抱きしめ返した。

 

一刀「まだ終わりじゃないぞ。全員抱いてやる。」

凪「それは嬉しいです……ですが、全員は厳しいのでは?」

沙和「今からヤると朝になっちゃうの……。」

真桜「もうとっくに夜更かししとるけど、せめて二刻は睡眠とりたいわ……。」

一刀「一人ずつとは言ってないぞ。それ。」

 

一刀は裸になると、三人に増えて寝床に座った。

 

凪「なるほど……その手がありましたか……!」

真桜「これが凪が言うとった隊長の技か。凄えな……。」

沙和「じゃあ早速、沙和達が隊長(たいちょー)にご奉仕するの〜♥」

 

向かって、沙和が左、真桜が右、凪が中央の一刀のチンポをフェラする。

凪は一気に咥えて力強く上下させ、沙和は舌で一刀のチンポを隅々まで舐め回し、真桜は得意の巨乳でパイズリもした。

 

凪「んっ、んっ……以前、教えてくれた通りですが、やはり一人の時の隊長より、おちんぽが短いですね……。」

沙和「ちゅっ、れろ……でも、ヤり易いの。いつも顎が外れかけているし。」

真桜「隊長のチンポ、比べたことないけどデカいからな。

この大きさなら、ウチのおっぱいで包み込めるで。」

 

(チュルッ、ジュッ、ズリズリッ)

 

一刀達「三人とも上手いよ……出すぞ。」

(ビュルルル、ドプッ)

 

一刀が三人同時に凪達をイラマチオする。沙和はしっかりと舌を巻きつけ、凪と真桜は精液をゴクゴク飲んでいく。

 

凪「んむ、ゴクン……やはり、一人の時よりは薄いし少ないですね……でも、美味しいです。」

沙和「れろっ、ゴクゴクッ……このくらいの濃さも好きなの♥」

真桜「一人の時の隊長(たいちょー)の精液、濃厚で粘っこくてたっぷりで……アレもええが、キツい時もある。」

 

一刀達「全く、褒めているのか貶しているのか皮肉か……。

でも、嬉しいよ。」

 

真桜「隊長(たいちょー)の精液、そろそろコッチにも欲しいで……♥」

沙和「そうなの……疼いちゃっているの……♥」

凪「その状態は、処女を奪われて以来です………♥♥」

 

一刀達「待ってた、容赦はしないぞ♪」

 

凪達三人をベッドで四つん這いに押し倒し、三人は待ち構えるように陰裂を開く。

一刀達は一気に三人を貫いた。そして、最初から激しく腰を振る。

 

凪「あんっ♥隊長っ、もっと……♥」

真桜「隊長(たいちょー)、もう激し……っ♥」

沙和「あはっ、しゅごいっ、たまんにゃいのぉっ♥」

一刀達「凪、真桜、沙和……三人とも可愛いよ。」

 

(パンッパンっ)

 

一刀達はそれぞれ彼女達の背中に覆い被さって、右乳房と左乳首をこねくりだした。

凪「あ、あっ♥隊長っ、乳首が……♥」

真桜「たいちょー、ズルいでっ♥」

沙和「犯しながら、だと、弱いのぉ♥」

 

一刀達「凪、真桜、沙和……三人とも可愛いよ。胸の感触も申し分ない。」

凪「あんっ♥そ、そんなこと言われたら……ますま狂っちゃいますっ♥」

 

一刀達「もっとよがり狂え、一気に決めるぞ!」

腰の打ち込みを激しくし、三人が同じタイミングで喘ぐ。

 

凪・真桜・沙和「あんっ、あんっ!たいちょ、んおっ♥♥!」

一刀達「うおおっ出すぞっ!」

 

(ドプッ、ビュルッ!)

こちらも三人同時に腟内射精され、三人は同時にイッた。

 

凪達はアヘ顔を晒して痙攣し、一刀達はチンポを抜いて沙和達を起こした。

凪「隊長……分身しても流石です……♥」

真桜「うちらを一気にイカせるなんて……♥」

沙和「精子も元の時に劣らなくて凄いの……♥」

 

一刀達「ああ、凪達のお陰でな。良かったぞ三人とも。」

 

凪「はい♥いつものように、腹が膨らまないので、物足りなさはありますが……♥」

真桜「けど、アレも後処理とか大変やから、たまにはこのくらいの量もええなぁ♥」

沙和「そうなの。隊長(たいちょー)も、沙和達もいつもより楽でも満たされるの。」

 

一刀達「そう言ってくれるなら、分身の鍛えがいがあるな。」

 

真桜「なぁ、隊長(たいちょー)。

せっかく作った写真機で記念に撮らん?」

 

一刀-一「!それは名案だな。

記念写真ってこっちの世界では定着しているけど、この世界に降り立ってからはまだ一度も撮ったことないからな。」

凪「では、隊長は真ん中に……私達が」

沙和「そんなのじゃつまんないのー!

沙和達と隊長(たいちょー)らしく、犯されている姿で撮るのー!♥」

凪「せ、性交しながら!?

……でも、私達と隊長の関係を体現しての記念を残す、わ、悪くない……♥」

一刀達「そうと決めれば、もう一度!」

 

一刀達は三人を持ち上げて、自身達は寝具の上に座り、その上に三人にチンポを挿入した、並んでの背面座位だ。

 

凪「あ、ああ……た、隊長♥二度目なのに衰えてなくって……!♥」

真桜「本当に絶倫やぁ、うちのおっぱいもピンピンッて興奮しとるぅ♥」

沙和「沙和も興奮してるの、とっても気持ちいいのぉ♥」

一刀達「ああ……三人を同時に犯す、この征服感がたまらないっ!」

 

一刀達は腰を突き上げ、凪達の嬌声がこだまする。

(パンパンッ!)

 

凪「んっ、んううっ!♥

ど、どうするんだ真桜っ?その写真とやらはっ?」

真桜「いきなりぃっ、撮るわけ、ないやろっ!ちゃんと、たいちょが決めてっ、からやっ!♥」

沙和「隊長(たいちょー)、二度目でも激し過ぎるのぉっ!!♥もっと突いてほしいのっ♥でも、早めに出してもほしいのおっ!♥」

 

一刀-二「なかなか厄介な相談だなっ!

そんなおねだりにはこうしてやるっ!」

 

三人は腰を突き上げながら、それぞれで再び乳房を揉みだした。

真桜のおっぱいは鷲掴みして全体をこねくりまわし、凪には下から上へ持ち上げたり上から下へ撫で下ろしたり、そして、沙和には乳首を摘んで揺らす。

 

真桜「んあっんおぉっ、隊長(たいちょー)、ほんまおっぱい好きやなっ♥

!」

凪「あ、あっ♥そんなに……胸を弄ばれるとぉっ!♥♥」

沙和「あうっんぁっ、乳首を弄るの凄いのぉ♥」

一刀達「三人とも最高だよっ!それぞれが違う形の魅力でっ!」

 

一刀達は更に速く、強く腰を振り胸への愛撫を強くした。

そして、三人を同時にイカせ射精する為にラストスパートをかける。

 

凪・真桜・沙和「んあっ♥ああっ!!♥♥ ま、またイッちゃうぅー!隊長ーー!♥」

一刀達「うおおおっ!!!」

 

(ドプッドプッドププッ!!)

 

三人は同時に絶頂し、一刀達は三度目の射精を彼女達の膣内にぶちまけた。

 

凪「ハァッんあっ……♥」

真桜「んおっ、写真ッ撮らんきゃっ…♥」

沙和「ふぅっ、んきゅっ……♥

どんな決め方するっのっ?♥」

 

一刀-三「こっちの世界で定番なのは、指を二本立てるのだな。」

凪「こ、このような感じ、でしょうか?♥」

 

沙和「それ、とってもいいのっ♥隊長(たいちょー)、沙和達の子宮にせーしいっぱい出してっ♥」

一刀達「よし、じゃあいくよ。、せーのっ!」

 

(ドビュッ!ドピュル!)

凪「んっ♥」

沙和「あっはぁ……♥♥」

真桜「んあはっ♥」

 

三人同時にイく。

真桜は開閉器(スイッチ)が見えないようにしながら片手をピースして歯を出す笑顔を、

凪はアヘ顔を晒して目の焦点が合っていないが、両手で作りアヘ顔ダブルピース、

沙和はウインクして開いている眼にピースの手を重ねた。

 

三人のポーズが決まると同時に写真機のシャッターが切られ、分身一刀の乱交記念ハメ撮り写真が撮られた。

 

 

 

深夜の件はバレずに三羽烏は寝床に戻れた。

 

翌朝、全員で陣地の片付けを行い、別れの時が迫っていた。

 

凪「……本当に行ってしまうのですね。」

一刀「ああ、仮に敵対しても、それも乱世の習いだ。でも、俺は絶対に皆を潰すようなことはしない。」

 

沙和「隊長(たいちょー)……それなら、

沙和達は隊長がいなくならないか心配なの!今まで黙っていたけど、隊長(たいちょー)は"天の御遣い"で、お尋ね者って……。」

 

真桜達半数は知っていたようだが、凪達一部の者達は初めて知ったようで、驚いていた。

 

一刀「最初から知っていたのか。でも、その上で俺の指導を受けていたんだから、人を見る目を持っているってことだ。

安心しろ、俺はこの旅を通じて高みを目指す、朝廷からの要請をねじ伏せれるくらいにな。だから安心してくれ。たとえ敵対しても、俺達が育んだ経験と絆は絶対に砕かせない。」

 

凪「……っ!隊長!」

突然、一刀に力強く抱きついた。だが、泣いているわけではなく、むしろ笑顔でだ。

一刀もそれを理解し、凪の頭を撫でた。

 

凪「絶対に、絶対に死なないでください!私達と共に歩む前にそのような窮地に陥ったら、地の果てだとしても全力で助けに向かいますから!」

 

一刀「ありがとう。益々、俺も頑張らなきゃだな。約束だ。」

そして、真桜と沙和にも向き握手した。

 

沙和「ごめんなさいなの、隊長(たいちょー)……少しでも隊長が思いとどまってくれたらと思って暴露しちゃったの……。

でも、隊長(たいちょー)の覚悟を聞いたら杞憂って判ったの!」

真桜「凪も言っとったけど、絶対に負けるんやないで!」

一刀「ああ!ありがとう。皆も頑張ってな……。」

 

一刀達は名残惜しそうに別れの挨拶を済ませようとすると、真桜は何かを思いついて荷物から、昨日初めて使った写真機(カメラ)を取り出した。

 

真桜「約束したなら、何か必要やろ?

記念に写真撮らん?(表向きでは)初めて使(つこ)うしな。」

一刀「なるほどな、記念写真か、それは良いな。(他の兵士の為にももう一枚要るな。)」

初めて装置を見る兵はわけが分からないという感じだが、写真について説明したら、更に驚くと同時に興奮された。

 

そして、一刀を中央に、その隣に沙和と凪が、そして義勇兵達が並ぶ。真桜は開閉器(スイッチ)の都合で端だ。

 

そして思いのままにポーズを決めてシャッターが切られ、写真が撮られた。

そして、凪は再び抱きつき感謝の言葉を述べて、一刀は義勇兵達と別れ、また東へ歩み始めた……。

 

 

三羽烏義勇兵一行は、一刀とは逆方向、陳留を目指していた。

 

義勇兵-一「本当にあの方は素晴らしかったな。とてもお尋ねされる人とは思えない。」

義勇兵-二「まあ、それだけ中央(洛陽)は腐っているってことだよな……あんな人として凄い天を名乗られる人を討ち取る命令を出すなんて。」

義勇兵-三「だな……隊長と戦いたくないな……情もあるけど、強いし。」

義勇兵-一「あの楽進分隊長を指導できるくらいだしな……けど、隊長、楽進さんに抱きつかれて羨ましいな〜……。」

義勇兵-二「……諦めておけ、俺達じゃ分不相応だし、相手が俺達も嫉妬しきれないくらい最高の隊長だからな……。」

 

男として負けたことを実感している義勇兵達は落ち込んだり励ましたりしながら歩いていた。

 

一方、その女性陣達・三羽烏は……

 

沙和「凪ちゃん、往生際悪く何度も抱きついてズルいの。」

凪「ううっ……我慢できなかったんだ。今生の別れではないとはいえ、つい……。」

真桜「ったく。

陳留着いたら写真配っとっから。」

凪「ああ、ありがとう。

……なぁ、今気付いたが、間違えて昨日の写真を兵士達に配ってしまう失態が起きないか?」

真桜「そりゃあ大丈夫や。写真の元になる、ふぃるむ、ってやつは表向き用と隊長(たいちょー)用と分けてあるから。」

沙和「ふふっ、どっちも楽しみなの♪」

 

そして、数日後、義勇兵達は曹操・華琳の居城に入った。一刀の紹介状によって、全員が採用され、元盗賊の人間も農民となり還元された。

三羽烏は警備隊となり、

凪達によって治安がより善くなり、

沙和によって春蘭達に負けず劣らず統率がとれて兵の採用率が高まり、

真桜達の技術力で物品が新たに発明され経済がより回り、

三羽烏によって曹魏はより全体増強された。

 

華琳はその指導者、一刀のお陰ということに、再び高笑いして、一刀を我が物にするという野望をより高めた。




如何でしたでしょうか?
最後の一刀と三羽烏の会話が若干適当になってしまいました……aiを活かすのも自力で書くのも難しいですね……遅いし他も気になったりしていますが、リクエストも届いているので頑張ります。
次回は呉郡です。といえば……彼女達です。次回でエロまで至れるか、まだ書いてみないと分かりませんが気長に楽しみにしてください。

追伸:アンケートはこの作品の投稿が完了してから2週間ほどで完了します。ご協力ありがとうございます。

孫呉で孫策と敵対し敗北する、太史慈の主君・劉繇、演義では凡愚と描かれているけど十常侍の子息の不正を上告する実績持ち。この人物を……

  • オリ恋姫として描く、小間使いとして服従
  • 男性として描く、雪蓮に討ち取られ死亡
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