※この作品はR-18です。

特務捜査隊エージェントライダーズ!-絶賛排卵中の危険日女捜査官達は特製媚薬になんか絶対に負けない!-   作:オリーブドラブ

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第14話 雌に堕ち行く女傑達、屈服の受精アクメ

 

 カズハ達の裸身を散々嬲り尽くし、心身共に屈服する寸前まで追い込んでいたノバシェードの戦闘員達。彼らはここに来て、最後の「ダメ押し」を仕掛けようとしていた。先ほどカズハ達に使った物よりもさらに強力な媚薬を逸物に塗り込み、その状態で再びカズハ達の蜜壺を抉り潰そうとしているのだ。

 

(い、今でさえ堕ちる寸前だというのにっ……! 彼らはっ……あ、あんなモノでまだっ……私達を責め堕とすつもりでいるのかっ……!)

(あ、あんな化け物みたいな逸物をっ……!? しかも、さっき使われた物よりも強い媚薬を塗り込まれた状態でっ……!?)

 

 これまでの抽送(ピストン)も理性が消し飛ぶような快感だったというのに、この状態であのような逸物を受け入れてしまったら、自分達は一体どうなってしまうのか。少なくとも間違いないのは、これから自分達の肉体に叩き付けられる快楽の威力は、これまでとは比べ物にならないということ。

 

 その未知の快楽に対する恐怖と、発情した雌としての期待が交互に絡み合い、カズハやハンナ達は貌を歪ませて行く。ひくひくと痙攣している蜜壺の入り口は、しとどに濡れそぼり興奮に打ち震えていた。

 どれほど理性や自我が拒絶しようとも、彼女達の肉体はこれから味わうことになる至上の法悦への「期待」に満ち溢れている。圧倒的な雄の精力に呼応するように、カズハ達の卵巣からは新鮮な卵子がさらに排卵されようとしていた。

 

「イキ狂って壊れるか、イキ過ぎてくたばるか……好きな方を選びな、雌豚」

「やっ……やめろっ! やめなさっ――!?」

 

 そして、喚き散らすカズハ達を黙らせるように。媚薬液に濡れた男達の逸物が、ついに彼女達の蜜壺に触れる。その先端部の接触だけで、カズハ達のくびれた腰がビクンッと大きく跳ねていた。

 

「か、はっ、ぁあっ――!?」

 

 たったそれだけの触れ合いで。彼女達は目を剥いて舌を突き出し、涙と汗で顔を歪ませ、無様なアクメ顔を晒してしまう。新たに排卵された出来立ての卵子が、その弾みで彼女達の卵巣から飛び出していた。

 肉棒の先端部が触れただけで、これまで味わった絶頂を遥かに超える法悦が走り抜けたのだ。フリーデリーケとアマンダの精神を完全に「陥落」させた快楽が、カズハ達の背筋にぞぐんっと一気に迸る。

 

 今の時点でこれなら、この先に待ち受けているのは――。

 

「や、めっ――!」

 

 ――もはや、恥も外部も無かった。プライドも何もかも投げ捨てて、許しまで乞おうとしていた。ノバシェード対策室の特務捜査官として、絶対に許されない判断だった。

 

 しかし、男達はその判断の権利すら与えなかった。彼らはそのままグッと腰を突き入れ、濃縮版の媚薬液を濡れそぼった蜜壺に塗り込むように。敢えてゆっくりと巨根を沈み込ませ――最奥(・・)までの挿入を果たしてしまう。

 

「――ッ!」

 

 その瞬間。これ以上ないほど瞠目し、涙を溢れさせ、人間としての尊厳を全て放棄するようなカズハ達の絶叫が轟いて行く。一気に分泌された大量の汗で裸身を濡らし、人智を超えた法悦によがり狂う雌達は、挿入されただけで凄絶な絶頂を迎えていた。

 

「――んぉおおぉおおほぉあぁあぁあぁあっ! ひっ、ひぃいいぃあぁあぁああっ! ひぃいぃいっ、ひぐぅうぅっ! イっ、イグイグぅうっ! こんなのごわれるっ、ごわれるぅうぅうぅうーっ!」

 

 彼女達の嬌声もはや、人間の叫び声ではない。快楽を享受すること以外の全てを奪われた、雌の咆哮であった。ケダモノのような嬌声が再び操舵室を揺るがし、艦橋全体に響き渡って行く。これまで味わって来た恥辱など生易しい児戯に過ぎなかったのだということを、カズハ達は淫らにイキ狂う全身で思い知らされていた。

 

「壊れるのはまだ早いぜ、特務捜査官殿。俺達の『本番』は……ここからやっと始まるんだからよぉおおッ!」

「んぐぅぉおおぉおおっ!? おおっ、んぉおおっ、おほぉおおぉおおあぁあぁあっ!」

 

 人間の許容量を遥かに超えた快楽。その法悦に乱れ狂うカズハ達を組み伏せた男達は、下卑た笑みを浮かべて抽送(ピストン)を再開していた。その荒々しい腰使いに手心の2文字は無い。

 濃縮媚薬を「調教済」の蜜壺に塗り込みながら、さらにその最奥を抉るという極悪な快楽責め。その激烈な法悦に驚愕するカズハ達は、淫らな唇を開いて雌の絶叫を轟かせていた。

 

(だっ、ダメだ……! こんなのっ、人の精神力で御せるような次元じゃないぃっ……! い、今までの責めですらお遊びでしかなかったなんてっ……! ただでさえ、何度も激しく気をやった後なのにぃっ……! そんな状態になっているこの身体を、あの媚薬を帯びた逸物で嬲られたらっ……も、もうっ……んぉおおぉおおぉっ!)

 

 もはや、理性や精神力でどうにかなる次元ではない。特務捜査官としての矜持はおろか、人間としての尊厳すら瞬く間に霧散してしまうほどの快楽であった。カズハ達は押し寄せる快感の濁流に、ただ流されて行くしかない。どれほど心で己を奮い立たせようとしても、それ以上の法悦が精神を「雌」に堕としてしまうのだ。

 

(へへっ……やっとだ。やっと完全に堕ちた雌のツラを見せて来たなッ! もっとだ……! もっと徹底的に嬲り尽くして、完膚なきまでに「征服」してやるぜッ!)

 

 彼女達の「肉体」はすでに快楽に屈服し、男達に支配された雌と化している。あとは風前の灯となっている、彼女達の「心」を折るのみ。かつて自分達を冷たく見下し、肉感的な美脚で踏み付けていた、強く美しい女捜査官達。その女傑達の心身を嬲り尽くして「屈服」させるべく、男達はより大きく腰を振って、逸物を最奥の子宮口へと抉り込ませて行く。

 

 焦がれるほど憎み、獣欲を向けていた女捜査官達の肉体と精神を完全に征服するべく、男達はさらに容赦なく腰を打ち付けていた。そして再び、熱い白濁を彼女達の胎内にドクドクと注ぎ込んで行く。決して逃がさないように、その巨尻を両足で挟み込んで。

 

「あぁあっ、はぁあぁあぁああぁあっ! お、おぉおおっ、ほぉおおっ、んぉおおっ、おおおほぉおおぉおおぉおっ……!」

 

 カズハ達に為す術はなく、ただ手足の指をぎゅっと握り締めて、絶大な絶頂に全身を痙攣させるしかない。汗ばんだ瑞々しい裸身が、さらに淫らに塗れそぼるまで。そしてその汗の匂いと味が、さらに苛烈な獣欲を煽るのだ。決して広いとは言えない操舵室の空間が、濃厚な雄と雌の性臭で充満して行く。

 

「ゔぉおっおっおぉっ、ほぉおお〜ぉぉおおっ……! デ、デキるっ……またデキるぅうっ……! こ、コイツらのっ……ご主人様(・・・・)の精子っ、精子結びつくぅうっ……! 出て来たばかりの新鮮卵子、速攻で受精するぅうっ……! 衝矢君の精液とっ……全然、違うぅうっ……!」

 

 極太の巨根を蜜壺で堪能するリン達は「種付け」の脈動に合わせて、乳房や桃尻をゆさっゆさっと弾ませていた。淫らな匂いを帯びたその果実から、瑞々しい汗の滴が飛び散っている。今の彼女達は皆、ヘコヘコと腰を振って「着床」の瞬間を待つ雌奴隷そのものだ。

 

「しゅご、いぃいっ……! 衝矢君のよりもずっと……き、気持ち、良いぃっ……!」

 

 リンも最愛の男だった(・・・)衝矢のか弱い精液とは比べ物にならない特濃ザーメンを降り切った子宮で味わい、恍惚の表情を浮かべている。健康的な褐色肌は淫らに汗ばみ、その汗腺から滲み出る匂いで男達の欲望を煽っていた。

 汗に塗れ、淫らな光沢を放っているリン達の裸身。その柔肌を男達の胸板に擦り付け、淫靡な香りの汗を相手の身体に塗りたくりながら、彼女達は肉感的な美脚を男達の腰に絡めていた。子宮口の奥深くまで、硬く逞しい極太逸物を咥え込もうとするかのように。

 

「あっ……むっ、ん、ちゅっ……」

「んんっ……ぢゅっ、ぢゅううっ……」

 

 さらに咲とリンは――あまりの快楽で意識が朦朧とする中。細く優美な両腕を伸ばして相手の男の首に絡めると、そのまま抱き寄せて自ら顔を寄せ、唇を突き出して行く。やがて彼女達は、憎むべき矮小な男達との濃厚なディープキスを始めていた。

 

 自分から舌を絡め、相手の口内を舐め回し、唾液を交換する。豊満な乳房が潰れるほど身体を密着させ、自身の匂いをマーキングするかのように、相手の胸板へと柔肌を擦り付ける。細い両腕で相手の首を抱き締めながら、度々首を傾けては舌先をくねらせ、愛を深め合うように唇を重ねる。

 

 それはまさしく、恋人同士の逢瀬そのものであった。咲とリンはいつもこうして、恋人である装太や衝矢との愛を育んで来たのである。そして今まさに、それと全く同じ行為が繰り広げられているのだ。彼女達が散々軽くあしらい、蹴散らして来たノバシェードの戦闘員を相手に。

 

(ち……違うっ! こいつらとのキスっ……装太君との、全然違うぅっ……! キ、キスだけでイくっ……! 装太君とは全然違うキスで、私っ……イグぅうぅうっ……!)

(しっ、知らない(・・・・)っ……! こんなっ……こんなっ、ドロドロに溶け合うようなキス……私、知らないぃいっ……! ぬ、塗り替えられるっ……! 衝矢君とのキス、こいつの舌で塗り潰されるぅうっ!)

 

 ――否。全く同じではない。今続けられている彼女達の逢瀬は、本来の恋人達と行うそれよりも遥かに淫らなものであった。咲もリンも恋に積極的ではあるものの、ムードを大切にするタイプだ。今のように下品な水音を立てることも厭わず、欲望のままに相手の唇を貪ったことなどない。

 

 そもそも恋人同士の逢瀬とは、相手の心情を気遣いながら少しずつ歩み寄るように肌を重ねるものなのだ。燃え滾るような獣欲に身を任せた逢瀬など、ケダモノ同士の「交尾」も同然。真っ当な人間同士ですることではない。

 

 そして今まさに咲とリンは、その「交尾」を繰り広げているのだ。互いを思い遣り、優しく愛を育む性交では決して味わえなかった快感。その行為に対する背徳感が、さらに苛烈な快楽を呼び起こし、彼女達の背筋をゾクゾクと駆け登って行く。

 

(装太、君っ……ごめん、なさいっ……!)

(私達っ……もう、ダメぇっ……!)

 

 愛する男との逢瀬。その時にいつも味わっていた快感とは、まるで桁違いの法悦。知らなかった「天国」を見せ付けられ、その「扉」をこじ開けられてしまった彼女達の肉体はもう、2度と元に戻ることはない。人間としての意思も尊厳も放棄させるほどの快楽など、例え脳を改造しても忘れられないだろう。

 

「……へっ、匂うねぇ……。めちゃくちゃ匂うぜ。臭くて臭くて堪らねえ……。このドスケベな匂いを嗅げば、知識が無くとも本能で分かるぜ。ガキ孕みたくてウズウズしてる雌の匂いだ」

「あぁあっ、はぁっ、あぁあっ……! そ、そん、なぁあっ……!」

「こ、この私がっ……私達がぁっ、こ、こんなぁっ……!?」

 

 ランヒルドやハンナ達の柔肌から滲み出るフェロモンを僅かに嗅いだ時点で、ノバシェードの男達はすでに勘付いていた。彼女達は全員、絶賛排卵中の「危険日」であるということを。今日「種付け」すれば、確実に孕ませられる状態であるということを。

 

「そぉらッ……! てめぇらのために大量生産された、イキの良い新鮮特濃精子だぜッ……! 遠慮は要らねぇ、その降り切った子宮でたっぷりと味わいなぁッ……!」

「んぐぅおぉおっ……!? そ、それっ、そこ、そこっ、そこグリグリしないでぇえっ……! も、戻れなくなるっ、2度と戻れなくなるっ……! 本当に、孕みたくなるからぁあっ……!」

 

 それを知っているからこそ、男達もビキビキと脈打つ極太の逸物を唸らせ、グリグリと念入りに膣内を掻き回しているのだ。彼らは「種付け」を推奨しているトリニティ達の蠱惑的な体臭に従い、自らの逸物をこれでもかと蜜壺の奥へとねじ込んでいる。狙った雌に、己の「証」をマーキングするかのように。

 

「うおぉお……ぉっ……! し、搾り取られるッ……! 命ごと持って行かれそうだッ……!」

「へへっ……それだけ極上の名器って、こと、だろッ……!? 結構じゃねぇか! そうじゃなきゃあ、コイツらに『種付け』するためにザーメン溜め込んでた甲斐がねぇッ……!」

 

 猛り狂う男達は、己の魂すらも絞り出すかのような勢いで逸物を押し込んで行く。精魂尽き果てるまで腰を振り、熱い特濃のザーメンを注ぎ込んで行く。自分達の消耗など一切考慮していない、文字通りの本能任せ。その腰使いはまさに、理性を失ったケダモノそのものだ。後先のことなど、まるで頭に無い。

 

「おい、『交換』だ! 今度はこいつをヒィヒィ鳴かせてやれ!」

「おうよ! こいつの膣内(ナカ)も味わってみろよ、絶品だぜ!」

「んあぁあっ!?」

 

 さらに。カズハ達の頑丈さを理解した男達は時折、彼女達を無理矢理立たせるとその裸身を突き飛ばし合い、嬲る相手を「交換」していた。

 カズハ達の身体を、欲望を満たす道具としか思っていないのだろう。「次のご主人様」の前へと突き飛ばされた彼女達の身体は、逞しい腕でガッチリと抱き止められ、そのまま流れるように「次のご奉仕」が始まって行く。

 

「さぁ、今度は俺達と遊ぼうぜぇ?」

「んぅっ、くぅ、うぅっ……!」

 

 突き飛ばされた結果とはいえ、「次の雌奴隷」が自分の脚でこちらに駆け寄って来る姿に、男達は愉悦の笑みを浮かべている。一方でトリニティ達の火照った肉体も、突き飛ばされた自分達を真っ向から受け止める男達の「力強さ」に、否応なく「雌」の反応を示してしまっていた。

 

(あぁあっ……んっ、あぁっ……! し、信じられないっ……! 私達、こんなにも乱暴に扱われているのにっ……どうしてっ、こんなぁっ……!)

 

 そもそも自分達を突き飛ばしているのは彼らだというのに。普段なら軽くあしらっているような下らない連中が相手だというのに。彼女達の裸身は戦闘員達の逞しさに雌としての肉欲を覚え、自らその柔肌を許してしまっている。媚薬の効果さえ無ければ決して屈するはずのない相手に、彼女達はか弱い雌のように媚びた嬌声を聞かせていた。

 

「へへっ……そろそろあんたのことも味わってみたいと思ってたとこだ。んぢゅうっ!」

「んぶぅっ!? んっ、ちゅっ、ぢゅるるぅっ……!」

 

 「次の獲物」を捕まえた男達は、瑞々しい柔肌をスリスリと撫でながらハンナ達の肩や腰を抱き寄せ、貪るように唇を奪う。逞しい胸板と柔らかな乳房が密着し、その果実がむにゅりと圧迫される。その「力強さ」に魅入られたカズハ達は、いつしか子宮を疼かせて自ら唇を捧げていた。そして男達の首に細腕を回して舌を絡め合い、ねっとりと唾液を交換し合っている。

 

 ただでさえ散々に「調教」され尽くして濡れそぼっていた蜜壺に、強力な濃縮媚薬を直接塗り込まれたカズハ達の裸身は、大量の汗に塗れて淫靡な光沢を放っていた。強烈な発情状態にある彼女達の肢体は、シャワーを浴びた直後のようにずぶ濡れだ。傍目に見れば、ローションを身体の隅々にまで塗り込まれたようにも見えるだろう。

 そんな彼女達の裸身からは当然、快楽を発する淫らなフェロモンが絶えず分泌されている。その香りに惹き付けられた男達はカズハ達の肉体を数人掛かりで取り囲み、淫靡な匂いを鼻腔で楽しみながら、瑞々しい裸身を舌先で舐め回して行く。頬に張り付いた髪先から、足指の先まで余すところなく、文字通り隅から隅まで。

 

 特に汗が溜まりやすい耳の裏や首筋、谷間の奥や腋の窪みに対しては念入りだ。さらには鼠蹊部や膝裏、足の裏にまで男達は舌を這わせている。男達はカズハ達の身体中を隈なく味わい尽くし、汗という汗を舐め取ろうとしていた。乳房や桃尻を思い思いに撫で回し、揉みしだくことも忘れていない。

 ただでさえ敏感になり過ぎている裸身をあらゆる箇所から同時に舐め回され、愛撫され、カズハ達は為す術もなく裸身をビクビクと痙攣させている。男達は、艶かしく身体を捩らせている彼女達のくびれた腰に手を回し、逃げられないようにしっかりと抱き竦めた上で。狙った女の首筋をべろりと舐め上げ、強く吸い付き、深いキスマークを残していた。

 

「さぁて……捕まえた雌には、逃げられねぇようにしっかりとマーキング(・・・・・)しておかねぇとな? ……ぢゅううぅっ!」

「ひぃっ、ひぃうぅうぅっ……!?」

 

 彼女達はノバシェードに飼われる雌奴隷に過ぎないのだという証を、その柔肌に刻み付けて行く。身体中を舐めしゃぶられる中、一際強く首筋に吸い付かれたカズハ達は、逞しい雄に「征服」される感覚を全身で味わい、悲鳴にも似た嬌声を漏らしていた。

 腰をくねらせ身を捩らせても、この拘束からは全く逃れられない。筋骨逞しい腕にか細い指を絡めても、男達はビクともしない。その無力感がカズハ達の絶望を煽り、雌として堕ちる悦びを齎そうとしていた。早く楽になってしまえと、本能が呼び掛けて来るのだ。

 

(あぁ……これ、ダメぇっ……! また一つ……私達の子宮(おく)に……デキる(・・・)ぅっ……!)

 

 そうして行く中でカズハ達の卵巣からは、雄の逞しさに魅入られた卵子が排卵される。その新鮮な卵子は排卵された瞬間、胎内を埋め尽くしていた莫大な量の精子に絡め取られ、新たな受精卵にされていた。

 

(こんな濃ゆいのっ……絶対、逃げられないっ……! 確実にもうっ……アタってる(・・・・・)……!)

 

 すでにトリニティ達の胎内には、幾つもの受精卵が生まれている。このまま着床まで辿り着けば、複数の子を同時に孕むことになるだろう。無論、ノバシェードに身体で奉仕する雌奴隷に堕ちるなど、対策室の特務捜査官として決して許されない痴態だ。

 

(……どう、して……僕達、こんなっ……!? こんな奴らの子供なんて、欲しくなるわけない、のにぃっ……! 子宮の奥が、ヒクヒク疼いて喜んでるぅ……! 赤ちゃん孕む準備、始めてるのが分かるぅっ……!)

(これ以上ない屈辱なのにっ……屈辱のはずなのにっ……! なんで、こんな「幸せ」な気持ちにぃっ……!? 装太君以外にっ……この、私がぁあっ……!)

(身体だけじゃない……! この快楽に、心まで引き摺り込まれてるぅっ! ま、不味いっ……! このままじゃ私……私達、堕ちるっ……! 衝矢君が居るのにっ……私、完全に……堕とされるぅっ……!)

 

 しかしランヒルド達は理性でそれを理解していながら、この窮地から脱することが出来ずにいる。媚薬によって与えられる快楽に順応してしまった咲達の身体は、すでに言うことを聞かなくなっていた。悍ましい状況だと分かっているはずなのに、リン達は嫌悪感を露わにすることも出来なくなっている。

 

 恐らくこの「宴」は、対策室の「増援」――ブラヴォーチームとチャーリーチームが現場に到着するまで続くことになるだろう。その間に生じるこの時間は、アイングレイザーの「目的」を果たすには十分過ぎるほどの「猶予」だった。

 

「……良い働きだ、さすがは対策室のエリート部隊だな。その調子で、もうしばらくそいつらの相手(・・)をしていろ。俺の『用事』が済むまで、な……」

 

 窓の外に向かって下品に股を開かれながら、膣奥を突き上げられ無様なアクメ顔を晒しているカズハ。そんな彼女をはじめとするアルファチームの痴態を甲板(デッキ)から見上げていたアイングレイザーは、やがて踵を返して「隠し通路」へと消えて行く。

 

「オラッ、しっかりそのデカケツ振って媚びてみろ雌豚ァッ! まだまだこんなもんじゃ済まさねぇからなァッ!」

「おぉおおおぉっ!? んぉおほおぉおっ! だ、だめぇえっ! もうっ、もう許しっ……んおほぉおおぉああぁああっ!」

 

 アイングレイザーが「秘密の船倉」を目指している間も、カズハ達は操舵室で男達に嬲り尽くされ、淫らな腰使いで巨尻を振り続けていた。しとどに濡れそぼった裸身から輝く汗を散らし、かつての女傑達は恍惚の表情で肢体をくねらせ、快楽に舞う。

 

「よっ……と! へへっ、こんなのはどうだぁ? 俺達を蹴っ飛ばしていた時のあんた達も……こんな風に股をおっ広げてたよなぁ! あの時も思ったもんだぜ、ここに思いっ切りブチ込んでやりてぇってよォッ!」

「んはぁあぁっ、あっ、あぁあぁっ……!」

 

 さらに一部の男達は、カズハ達のむっちりとした太腿や脹脛を抱え上げ、I字開脚の姿勢を取らせた上で蜜壺に剛直を捩じ込んでいた。打点の高いハイキックで男達を蹴散らしていた彼女達に対する、一種の「意趣返し」なのだろう。その恥辱に唇を噛み締める暇もなく、女傑達はその口を悩ましげに開き、無様な嬌声を上げていた。

 これでもかと大きく、そして淫靡に「開張」された秘所は貪欲に巨根を咥え込み、最奥の子宮口へとその先端を迎え入れている。男達を華麗に蹴り倒していた時と全く同じ体勢で、奥の奥まで蜜壺を抉られているカズハ達は、淫らなアクメ顔を晒して大きく仰け反っていた。痙攣している足先はピンと伸び切り、雌の芳香を匂い立たせている足指の震えが、その絶頂の深さを物語っている。

 

 そんな彼女達の汗ばんだ乳房に男達は無遠慮に手を伸ばし、淫靡な夜が続いて行く。柔肌の隅々から子宮の最奥に至るまで。身体の内も外も徹底的に穢し尽くされ、彼女達のプライドが嬌声と共に瓦解する。

 

「うっ……あっ、はぁ、あぁあっ……」

 

 いつしか彼女達は無意識ですらなく、明確に自らの意思で。肩甲骨を寄せて背中を反り、自身の乳房をゆさっと突き出し、ぴんっとそそり勃った桃色の勃起乳首を男達に見せ付けていた。その痴態が、カズハ達の「陥落」を物語っている。

 

「はぁ、うっ……!」

 

 羞恥に頬を染めながらも、濡れそぼった流し目で男達を見つめる彼女達の貌は、これ以上ないほどに淫靡であり。その仕草は「もっと嬲って欲しい」、「可愛がって欲しい」という、無言の屈服宣言であった。

 

 ――そして、この瞬間も。雌として完全に「屈服」していた彼女達の卵巣からは、新たなる卵子が「排卵」されようとしていた。その生命の原石を狙う精子の大群は「排卵」が完了した瞬間、獲物を見付けた猛獣のように獰猛に蠢く。そして生まれて間も無い卵子に向かって、一気に群がって行った。

 その瞬間はまさしく、カズハ達の肉体が味わっている蹂躙の様子を象徴しているかのようであった。やがて、最も速く卵子に辿り着いた精子が結合を果たし――「受精」が完了する。そして新たに誕生した受精卵が、着床を目指して卵管を泳ぎ始めるのだった。

 

「それじゃあ……()、行くぜ?」

「……は、い……」

 

 この胎動を止める術も無いまま。カズハ達の蜜壺は次の逸物を最奥に受け入れ、再び熱い白濁を注ぎ込まれて行く。淫靡な夜が更ける中、操舵室内には彼女達の絶叫が響き続けていた――。

 






【挿絵表示】


 今回も前回に引き続き、アルファチームの本番エロシーンを中心とするお話となりました。本作の中では最もR-18らしいエピソードとなっております。果たしてカズハ達は、この快楽地獄から抜け出せるのか。そしてアイングレイザーはこの間に何をしようとしているのか。次回からはようやく操舵室内の状況が動き始めて行くと思われますので、今後の展開もどうぞお楽しみに!٩( 'ω' )و

 また現在、咲を考案された泥濡れ龍先生の3次創作「歪んだ純愛に堕ちるマス・ライダー達(https://www.pixiv.net/novel/series/12221546)がpixivにて公開されております! 咲と装太のイチャラブが中心となっているSS作品となっており、他のメンバー達も登場している賑やかな作品となっておりますので、機会がありましたらこちらもご一読ください〜(*´ω`*)
 加えて、G-20先生も新たな3次創作「【RC&レジガール二次創作】ノバシェード残党北欧某国ちはや山荘事件(https://syosetu.org/novel/354513/)」を公開されております。本作のビッグ・ノア事件から4年後の北欧某国が舞台となっており、B.A.V.A.R.F.をはじめとするノバシェード対策室らの奔走が描かれて行くものと思われますので、もしよろしければこちらもご一読くださいませm(_ _)m

 さらにもう一つお知らせです! X2愛好家先生が連載されている3次創作「仮面ライダーAP外伝 Imitated Devil(https://syosetu.org/novel/316771/)」のエピソード「特別編 第4話 原初のG/白獣(https://syosetu.org/novel/316771/16.html)」に、アルファチームのトリニティがゲスト参戦しております! 舞台は本作のビッグ・ノア事件から約1年後。アフリカ大陸のナイジェリアに休暇で訪れていた彼女が、異世界からの侵略者・ハンドレッドに遭遇! さらにこのエピソードでは、彼女の「体質」に纏わる知られざる秘密が明らかに……!? 気になる方は、こちらもぜひご一読くださいませ〜!(*≧∀≦*)

 また、トリニティの活躍は同じくX2愛好家先生が執筆された「九十九 光の気ままな実験録(https://syosetu.org/novel/357309/)」でも描かれております。マス・ライダー軽装型を遥かに超える「力」を得た彼女の「真価」が強烈に描写されておりますので、機会がありましたらこちらの作品もぜひご一読くださいませ……m(_ _)m
 同作内のエピソード「開幕:MS(https://syosetu.org/novel/357309/3.html)」では、本来C-6(チャーリー・シックス)になるはずだった元特務捜査官「麗牙(れいが)R(ラモーナ)・レクスドライグ」が登場しております。アルファチームやブラヴォーチームと違ってチャーリーチームが5人しか居ないのは、本来そこの隊員になるはずだった彼女の分が空席になっているためだったのですなー……(ノД`)
 B.A.V.A.R.F.はおろか対策室からも去ってしまった彼女の現在については、こちらの作品で描かれております。幻のC-6こと麗牙の存在が気になる方は、是非こちらの作品もご覧くださいませー!(*^ω^*)

Ps
 本作は元々R-15作品とする予定だったのですが、この辺りのシーンを書きたいがためにR-18作品となりました。ドスケベ汗だく雌臭たっぷりの乱交シーン、楽しんで頂けたのであれば何よりですm(__)m
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