※この作品はR-18です。

特務捜査隊エージェントライダーズ!-絶賛排卵中の危険日女捜査官達は特製媚薬になんか絶対に負けない!-   作:オリーブドラブ

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自慰編 強く気高き女捜査官達は、快楽の余韻で淫らな肢体を疼かせる

 

 マンハッタンの大都会に位置する、ノバシェード対策室本部のオフィスビル。その施設内のシャワールームで、フリーデリーケ達は獣のような嬌声を上げて乱れ狂っていた。一糸纏わぬ裸身をくねらせ、よがり狂う絶世の美女達。その淫靡な姿は、「快楽」と「自慰」を題材とする演舞のようであった。

 職員達にアクメ声を聞かれる寸前で快楽の疼きを鎮められたため、間一髪のところで彼女達の痴態が露見する事態は回避されたが。あとほんの僅かでも遅れていれば、B.A.V.A.R.F.の女捜査官達は「痴女」の烙印を押されていただろう。

 

 そんな情熱的な自慰(オナニー)のひと時から、1日が過ぎた頃。アルファチームがビッグ・ノア号の操舵室から回収して来たというデータが、対策室の解析班によって完全に分析されたという報せが届いた。やはりビッグ・ノア号の「積荷」が運ばれる予定だった目的地には、ノバシェードの息が掛かっていたらしい。

 これは即ち、大規模な「摘発」を実行出来る極めて大きなチャンスだ。この好機を逃さず、確実に現場を抑える。ノバシェード自体はもちろん、ノバシェードと蜜月の関係にある組織も、纏めて撃滅する。それが、ブラヴォーチームとチャーリーチームに課せられた新たな任務であった。

 

 ――無論それは、敵の拠点に少人数で乗り込むことを意味している。並の捜査官ならば、多少なりとも尻込みしてしまう場面だろう。しかしB.A.V.A.R.F.の女傑達は恐れるどころか、不敵な薄ら笑いすら浮かべていた。

 

 命じられるまでもない、と言わんばかりに。

 

 ◆

 

「……準備はいいわね? 任務開始(ミッションスタート)よ、皆」

 

 マンハッタン区の都市部に聳え立つ、ノバシェード対策室本部のオフィスビル。その地下から現れた専用の移動拠点(マス・トレーラー)の車内で、ブラヴォーチームとチャーリーチームは各々の装備を整えていた。

 

 先のビッグ・ノア事件で損傷していた強化服の一部は、ヘレン・アーヴィング捜査官が着用していた軽装型を「解体」することによって捻出された強化繊維で補修されており、両チームの女捜査官達はすぐにでも本格的に活動出来るようになっている。

 

「自分の強化服を犠牲にしてでも、私達の装備を万全にしてくれたヘレンのためにも……この任務、必ず成功させるわよ」

「……そうだとも。皆、よく聞け! この任務に懸かっているのは、我らB.A.V.A.R.F.のメンツだけではない! ノバシェード対策室そのものの威信が懸かっている正念場だ! 心して掛かるぞッ! デルタチームとエコーチームの連中に、先輩方の仕事振りというものを見せてやれ!」

 

 B.A.V.A.R.F.以外で軽装型の強化服を保有している捜査官は稀であるため、他者の戦力を大きく削ぐ「共食い整備(ニコイチ)」となってしまったのだが、今は最も有能な部隊を優先せねばならない状況なのだ。仲間達のためならばと喜んで部品を提供してくれた戦友(ヘレン)に報いるべく、フリーデリーケとアマンダは力強く頷き合っている。

 

「総員、装着(セタップ)!」

「了解!」

 

 フリーデリーケを筆頭とする両チームは解析された情報を頼りに、ノバシェードのアジトを撃滅するべく行動を開始しようとしている。カズハに代わって全体の指揮を執る彼女の「号令」を合図に、蒼い仮面を装着した女傑達は「仮面ライダー」としての姿に「変身」していた。

 メタリックブルーの鉄仮面に備わっている、V字型のアンテナが眩い輝きを放つ瞬間。腰部に装着されたベルト「マス・ライドル」から送られるエネルギーが全身に循環し、その瑞々しい肢体に超人の力を齎して行く。この瞬間、軽装型の強化服を纏った彼女達は、青い仮面で素顔を隠した仮面の戦士に変わる(・・・)のだ。

 

「……んっ、ふぅっ……!」

 

 しかし「裸より恥ずかしい」と評された彼女達の勇姿は、「痴女」という言葉でも足りないほどに扇情的であった。露わにされた互いの肉体美に視線を向け合い、フリーデリーケとアマンダは仮面の下で頬を赤らめている。

 

「……ふぅっ、んっ……」

「は、ぁっ……。最近、ますますキツくなって来たような感じがするわね。特に胸と尻の辺りが……」

「あぁ、お前もか……。この、敏感なところにまで……んっ、食い込んで行く……感覚……」

「……クセになっちゃいそうよね」

 

 生まれたままの柔肌に隙間なく密着し、そのボディラインをくっきりと浮き立たせているボディスーツ型の特殊強化服。その繊維は極薄であり、胸部の先端にそそり勃つ乳首の突起さえ隠せていない。鼠蹊部はおろか、大陰唇の線にまで深く食い込んでいる繊維は、桃尻の割れ目も露わにしている。

 

 ボディスーツを着た姿というよりは、もはやボディペイントのようであった。肩部のプロテクターや両手のグローブ、ハイヒール型の脚部パーツ。そして素顔を覆う、赤い複眼の鉄仮面。それらの装備品が無ければ、最早全裸そのものとさして変わらないシルエットなのである。

 

 それでもこの軽装型の方が、最も広く配備されている通常型よりも遥かに優秀な性能である以上、妥協は出来ない。どれほど恥ずかしい格好であっても、個人の私情を理由に「最善の武器」を手放すなど言語道断。その苦渋の決断を下せる女傑達が集まっているからこそ、B.A.V.A.R.F.は対策室の精鋭たり得るのだ。

 

「……どんな姿であっても、『仮面ライダー』としての私達の使命は変わらない。療養中のカズハ達の分まで、私達がしっかり『仕事』しないと……ね?」

 

 アルファチームのカズハに代わり、チーム全体を率いて行動する暫定リーダーとして。改めて仲間達の様子を見渡し、仮面の下で軽くウインクしているフリーデリーケ。

 彼女は豊満な爆乳と巨尻を揺らして、愛銃――シュトゥルムピストーレを腰のホルスターに納めて行く。その擲弾発射器の重厚に装填するHEAT弾が、肉厚たっぷりの太腿に食い込んだベルトにストックされていた。

 

「……当然だ。カズハ達が掴んで来たデータにはやはり、ノバシェードとの関連が疑われる情報が幾つも隠されていた。対策室の特務捜査官として……見過ごすわけには行くまい」

 

 隊長の言葉に頷くユーリは、巨乳と桃尻を圧迫する繊維の圧力(・・)に頬を赤らめながらも、愛用のサブマシンガンを再点検している。その愛銃に対応した弾倉は胴体部のベルトにストックされており、釣鐘型の豊満な乳房を下から持ち上げていた。

 

「……はぁっ、んっ……」

 

 先日の激しい自慰(オナニー)の「余韻」なのか、繊維の上からでもくっきりと見えるほどにまで、そそり勃つ乳首の曲線が浮かび上がっている。繊維を内側から押し上げる勃起乳首の存在感は、一切の言い訳が出来ないほどの「雌」を主張していた。

 

「……っ」

 

 もちろん、それはフリーデリーケやユーリに限った話ではない。先日のシャワールーム内で、発情期の獣のように乱れ狂っていた女傑達は皆、胸部の先端をぷっくりとそそり勃たせている。軽く触れられるだけで甘イキするほどにまで敏感になってしまった勃起乳首は、これでもかと繊維を押し上げていた。

 

「……」

 

 それでも彼女達は、その羞恥を振り切るように己の得物を真剣に見つめ直している。自分と仲間達の命を預けることになる「相棒」。その最終点検を、女傑達は着々と進めていた。

 

「……しかしノバシェードの連中も、随分と往生際の悪いことだな。組織を創設した3人の首領格が倒されてから1年が経つというのに、諦めるどころかあのような怪物まで造り出していたとは」

 

 大楯としても愛用している棺型のBOXに、治療キットや食料等を詰めているアクア。彼女は次の「現場」に向けた準備を進めながら、自身が目にした鋼鉄の巨人の姿を思い出していた。その傍らには、大きな十字架に内蔵された専用のガトリングガンが立て掛けられている。

 圧倒的な火力を誇っていた鬼の巨人――アレジアント・オーガ。その異様な巨躯が脳裏を過ぎる瞬間、アクアの怜悧な美貌が憂いの色を帯びていた。「荷造り」を終えた彼女が棺型BOXを床にガンと降ろした瞬間、張りのあるCカップの美乳がぷるんっと上下に弾んでいた。

 

「アイングレイザー・アイアンザックの話を信じるなら……ノバシェードの構成員はやはり、軍事企業の首脳部にまで潜り込んでいる……ということですね。現地の政府が素直に捜査に協力してくれるかどうか……」

 

 リコリスも鬼の巨人の恐ろしさを思い出していたのか、仮面の下で神妙な表情を浮かべながら愛銃のサブマシンガンを点検している。腰部や太腿のベルトに装備された無数の弾倉が、彼女が感じている「危機感」を物語っているようだ。点検のために身動ぎするたびに、彼女の豊穣な乳房がぶるんっと淫らに揺れ動いている。

 Mカップにも及ぶ超弩級の爆乳は、今にもはち切れそうなほどに強化服の繊維を押し上げている。尻肉に深く食い込んでいる下半身の辺りも、極薄の繊維が悲鳴を上げていた。B.A.V.A.R.F.屈指の恵体である彼女の強化服は、内側から破れてしまう寸前のようにも見えるほどにまで張り詰めている。どうやら、彼女の肉体は今もなお「成長中」であるらしい。

 

「その時は、そいつらも纏めて締め上げてやるわ。こっちには動かぬ証拠が山ほどあるんだから、この期に及んで日和見なんて許さないわよ。……あの船で受けた恥辱の借りは、キッチリ返してやるんだから」

「そうそう! あのデッカい鉄の怪物だってやっつけちゃった私達なら、もうどんな奴が相手でも敵じゃありませんっ! 私達の強さは一気に父さんですっ!」

「それを言うなら一騎当千! あんたはもう黙ってなさいっ!」

 

 一方。アクアとリコリスの懸念をよそに、聖奈とスキーラは仮面の下で強気な笑みを浮かべている。ビッグ・ノア号での死闘を乗り越えたことで、さらに自信を付けた彼女達に恐れるものはない。肩甲骨をグッと寄せてAカップの貧乳を突き出している彼女達は、そそり勃つ乳首を敢えて誇示するかのように、くびれた腰に手を当てて胸を張っている。

 その姿勢によって反り返った背中は優美な曲線を描いており、腰に提げられたビームソードのデバイスがカチャンと揺れていた。慎ましい乳房に対してむっちりと実っている安産型の桃尻も、ぷるんっと可愛らしく躍動している。彼女達2人は外見こそ可憐だが、その桃尻の曲線は子を産むことに適した雌として、淫靡に成熟していた。

 

「……ぁっ……!」

「はぁっ、んっ……!」

 

 すると。臀部が揺れ動いた弾みで、桃尻の割れ目と大陰唇に繊維が一気に食い込んでしまう。その瞬間、2人は官能的な圧迫感に甘い吐息を漏らしていた。仮面の下に隠された可憐な美貌が、快感の電流に襲われた雌の色を帯びる。

 鼠蹊部の線が露わになるほど密着している、大陰唇への食い込み。その中心点の「内側」は、蜜壺から分泌された淫らな液体によって、しとどに濡れそぼっていた。彼女達の乳首は大陰唇から迸る快楽の波に影響され、ますます扇情的にそそり勃ってしまう。

 

「あはぁっ……あ、ぁんっ……」

 

 ぷっくりと勃起した乳首はかなり敏感になっているのか、繊維に密着していること自体が快感に繋がってしまうらしい。特に乳首が弱い聖奈は自身の肢体を淫らにくねらせ、乳房の辺りに指先を這わせて悩ましい吐息を漏らしていた。

 

「……2人の言う通りだ。確かに、ノバシェードの残党勢力は今も油断ならない戦力を隠し持っている。どこに潜んでいるのかも、どれほど強大な後ろ盾を持っているのかも、未だに不明瞭だ」

 

 そんな聖奈とスキーラの様子を一瞥しつつ、2人の言葉に深く頷いていたアマンダは、「最終点検」を終えた自身のサブマシンガンを素早く背中に装着する。そして力強く拳を構え、周囲に艶やかな美声を響かせていた。仲間達を鼓舞するように声を張るたびに、彼女の爆乳が上下左右にぶるんぶるんと躍動している。

 

「んっ、くぅっ……!?」

 

 その弾みで、極薄の繊維に「内側」から密着している勃起乳首が擦れ、そそり勃つ先端部から乳腺全体へと快感が迸ってしまう。さらに、ばるんっと巨尻が弾んだ瞬間に臀部の割れ目に繊維がより深く食い込んでしまい、尻穴にも快楽の波が押し寄せて来た。

 

「はぁっ、んんっ……! ……し、しかし。だからと言って、我々B.A.V.A.R.F.が退く理由にはならん。如何なる相手であろうと、それがノバシェード撲滅の障害となるならば……実力で排除するのみ。そのための力が我々の手にあることを、決して忘れるな!」

 

 悩ましい官能の電流。その刺激を乳首と尻穴に受けてしまったアマンダは仮面の下で淫らな吐息を漏らし、豊満な肢体を淫靡にくねらせてしまう。しかしそれでも即座に気を取り直し、拳を掲げて「演説」を続行していた。

 

「へへっ……まぁ、そういうこった。どこのどいつが相手だろうが、結局俺達のやることは変わらねぇ。ノバシェードの奴らも、ノバシェードとつるむような奴らも、全部纏めてとっちめる。抵抗するならブッ飛ばす! 難しく考えるまでもねぇ、簡単な仕事だぜ」

 

 力強く、厳かなアマンダの「演説」に対して薄ら笑いを浮かべるディアナ。彼女は座席の上で胡座をかき、大陰唇や鼠蹊部に食い込んだ下半身の恥部を大胆に晒していた。

 その淫らなラインを隠そうともしない格好で、彼女は自身の「相棒」とも言うべき2本のビームソードのデバイスを、両手でバシバシと叩いている。その反動で、強化服を内側から張り詰めさせている豊満な爆乳が、どたぷんっと淫らに躍動していた。

 

「……言うだけなら、ね。軍事企業にまで構成員が入り込んでいるとするなら、敵方の戦力もますます強力になっていると見るべきです。カズハさん達が遭遇したという『スパルタンライダー』に相当する戦力との交戦も想定する必要があるでしょう。全員、くれぐれも油断は禁物ですよ」

 

 そんなディアナの様子を隣からジロリと一瞥しているリフィルは、呆れたようにため息を吐きながら、自身の愛銃である2丁の拳銃を「点検」している。やがて最後の「調整」が終わったのか、彼女は両腰のホルスターにその2丁を同時にガシャっと納めていた。

 その弾みで、釣鐘型の曲線を描いた瑞々しい巨乳がぶるんっと揺れ動いている。安産型の桃尻も扇情的に弾み、その割れ目に極薄の繊維がキュッと食い込んでいた。一方、リフィルの「相変わらず」な小言に、ディアナはやれやれと首を振っている。

 

「ったく、リフィルはいつも悲観的なんだよなァ。毎度毎度、辛気臭くて困るぜ」

「あなたの希望的観測が目に余るだけよ、ディアナ」

「……んだよォ」

「……何よ」

 

 リフィルの辛辣な態度に眉を顰めるディアナは、すっくと立ち上がり彼女の前に立ちはだかる。約10cmの身長差ともなればかなりの迫力だが、リフィルは全く怯むことなく鋭い面持ちでディアナと真っ向から睨み合っていた。「いつも通り」の光景であるため周囲も慣れているのか、特に仲裁しようという動きはない。

 彼女達は細く引き締まった腰に両手を当て、肩甲骨を寄せるように背中を反り、豊満な乳房をたゆんっと前方に突き出している。安産型の桃尻も、雄の獣欲を煽るように上下に弾んでいた。

 

 そんな彼女達の豊穣な乳肉は強化繊維越しに密着しており、互いの乳房をむにゅりと押し付け合う格好となっていた。相手に向かって突き出された瑞々しい爆乳の果実は、双方の乳房の形が変わるほどにまで互いの乳肉を圧迫している。

 

「……んっ、ふぅっ……」

「……はぁっ、んっ……」

 

 そこまでなら、周囲のメンバーが日常的に目にして来た「小競り合い」と変わらない。だが、強烈な法悦を堪能した先日のオナニーの「余韻」が残っていた彼女達の肉体は、今もなお雌の火照りを覚えている。淫靡にそそり勃っていた2人の乳首は、互いのそれをコリコリと擦り合わせていたのだ。

 

「……んっ、はぁ、あぁ、あっ……!」

「んぉっ……ほぉっ、ぉっ……!」

 

 むにゅりと密着している互いの乳肉が、相手の乳房を圧迫するたびに。淫らに勃起している双方の乳首が、コリコリと擦れ合ってしまう。その刺激を受けた先端部から乳腺を通じて、乳房全体――さらには豊満な肢体の隅々にまで、快感の波が押し寄せていた。

 その甘い快楽に頬を赤らめ、甘美な熱を帯びた雌の貌を晒してしまうディアナとリフィル。彼女達は仮面の下で淫らな吐息を漏らしながらも、互いの乳肉と勃起乳首を淫靡に擦り合わせ、淫らに肢体をくねらせていた。

 

「んん、んぅっ……!」

「はぁっ、ん、んっ……!」

 

 この快感が、もっと欲しい。そんな浅ましい雌の本能がそうさせたのか、2人は身体を捩って乳房を相手の果実に押し当て、より強く互いの乳首を擦り付けてしまう。

 

「んはぁ、あぁっ……! あ、はぁうっ……!」

「おっ、ほぉ、んぉおぉおっ……!」

 

 次の瞬間、一際強い快感の電流が双方の乳首に迸った。その強い快楽の波に、2人は仮面の下で目を剥き、思わず雌の嬌声を漏らしてしまう。艶やかな唇から溢れ出た彼女達の声は、明らかに発情した雌の声色であった。

 

「は……あっ……!」

「かっ、ぁ……!」

 

 苛烈な快楽の味を覚えてしまった彼女達の肉体は、勃起乳首を擦れ合わせただけで「甘イキ」してしまったのである。上擦った声を漏らして瞳を潤ませている2人は、自分達の蜜壺から甘い匂いの愛液が分泌され始めているのを感じていた。下腹部に募る甘美な熱が、彼女達の肉体に雌の疼きを齎している。

 

「は、ぁっ、はぁっ……きょ、今日はっ……ぁっ、この辺に、しといてやるぜっ……」

「んぁあっ……は、ぁあっ……そ、それはこっちのっ……んっ、せ、台詞よっ……」

 

 甘イキの余韻に肢体を震わせている2人は、互いに憎まれ口を叩きながらも一歩引き下がり、ゆっくりと双方の乳肉を離して行く。2人の勃起乳首は「絶頂」の快感に打ち震えており、仮面に隠された彼女達の貌も淫らに蕩けていた。

 幸いなことに先ほどの嬌声は、武器の点検による周囲の物音で掻き消されていたらしく、仲間達には聞かれていない。しかしこのまま双方の乳房と乳首を擦り合わせていれば、いずれはより強い絶頂に肢体を痙攣させ、淫らな雌の声を響かせてしまうだろう。

 

 そうなる前に、ここで「手打ち」にしておこう。その意見を一致させたリフィルとディアナは、何事もなかったかのように隣同士の座席に腰掛けていた。2人の桃尻がむにゅりとシートに押し付けられた瞬間、甘イキの余韻で熱を帯びた爆乳がぶるんっと上下に弾む。

 

「……っ」

「……」

 

 隣の席に腰掛けた2人は、互いに無言を貫いている。しかし彼女達は仮面の下で、互いの横顔に潤んだ眼差しを向け合っていた。頬を桃色に染め、湿り気を帯びた艶やかな唇をきゅっと結んでいる彼女達は――いつしか、どちらともなく。隣に座る相手の手指に、自身の指を少しずつ絡め始めていた。

 初めはおずおずとした仕草で指先を擦り合わせていた2人だが、徐々にその触れ合いで情感を高め合っていたのか。優美でか細い彼女達の手指は、やがて艶かしい動きを見せるようになり、淫靡に絡み合っていた。まるで、ディープキスでねっとりと絡み合う舌先のように。

 

「……」

 

 ――それはまさしく。先ほどの擦り合い(・・・・)の「続き」を欲している、淫らな雌のサインであった。潤んだ瞳で見つめ合うディアナとリフィルは、この任務が終わった後の「続き」に想いを馳せ、胸を甘く高鳴らせている。

 艶かしい手つきで、人知れず絡み合っている2人の手指。その動きは、身体を重ねて互いの想いを確かめ合う、恋人達の逢瀬のようであった。どうやら反目し合っていた2人の距離は、思わぬ形で縮まっていたらしい。

 

「や、やっぱり大変なお仕事になるんじゃないですかぁあ……! ど、どうしようぅ……!」

「だ、大丈夫ですよ幸子さんっ! な、何かあっても私達がお守りしますからっ!」

 

 そんなディアナとリフィルを他所に、幸子は小柄な身体を小動物のようにぷるぷると震わせ、ビームソードのデバイスをカタカタと鳴らしている。愛用のサブマシンガンを背負っているミレイは慌てつつも彼女を励ましているのだが、彼女自身も細い肩をガタガタと揺らしていた。若手には荷が重い任務を前に、2人は揃って緊張感を露わにしている。

 

 彼女達が胸に抱いている緊迫感を物語るように、2人の乳首もくっきりと形が浮かび上がるほどそそり勃っていた。特にミレイは、袈裟懸けに背負ったサブマシンガンの負い紐(スリング)が乳房の谷間に深く食い込んでいるためか、一際乳首の突起が存在感を放っている。桃尻の割れ目に深く食い込んでいる下半身の繊維も、彼女達の大陰唇や鼠蹊部をみっちりと締め付けていた。

 

「そうだとも幸子、私達がしっかりとサポートしてやる。だからお前もディアナと一緒に、遠慮なく前線で暴れて来い。何しろ麗牙(レイガ)の奴が私の下に来なかった以上……私のチームでビームソードの適性があるのは、ディアナとお前だけだからな?」

 

 可愛らしい小動物のように涙目で震えている幸子。そんな彼女の肩をポンポンと軽く叩いているアマンダは、最年少の若手を鼓舞するような激励を送っている――ようであったが、実際のところはむしろ不安を煽っているに等しい。

 

「ひっ、ひぃあぁああ……! ひ、酷いでしゅうぅ……! 鬼過ぎますぅう……!」

「鬼? ふふふ、結構結構。我々はこれから、鬼以上の鬼畜共と矛を交えることになるのだ。そう言われるくらいの気構えでなくてはな」

 

 鬼と呼ばれて愉悦の笑みを浮かべている女傑は暗黒の微笑を仮面に隠し、目尻に涙を浮かべている美少女の肩を抱き寄せ、豊満な爆乳をむにゅりと押し当てていた。

 

「ぴっ、ぴゃあぁあぁ〜……!」

「さ、幸子さん……お労しや……」

 

 慎ましい胸に豊穣な果実を密着させられる圧迫感。それはまさに、アマンダから掛けられているプレッシャーの重さを物語っているようだった。幸子はその重圧に声にならない悲鳴を上げ、為す術もなく身を震わせている。そんな戦友の窮地に、ミレイは居た堪れない様子で目を伏せていた。

 

「ふふっ……皆、覚悟は決まっているようね。それじゃあ、そろそろ出発するわよ! ビリー、出して頂戴!」

 

 両チームの様子を一瞥し、全隊員が装備の「点検」を終えたことを確認したフリーデリーケは、力強く頷くと運転席の方へと振り返る。その弾みで、彼女の豊満な爆乳と巨尻が左右にぶるんっと揺れ動いていた。

 

『おうよ! 皆、しっかり掴まってなッ! 次の現場まで飛ばして行くぜッ!』

 

 マス・トレーラーの運転手を務めている、大柄な男性捜査官――ビリー・ケンドは、フリーデリーケからの呼び掛けに威勢良く応えていた。筋骨逞しい長身の美丈夫は、仲間達を勇気付けるように声を張り上げている。

 太く逞しい両腕で巧みにハンドルを回す彼は、B.A.V.A.R.F.の女傑達を乗せた大型輸送車を一気に走らせ、マンハッタンの街道へと飛び出して行った。対策室本部のオフィスビルから旅立ったマス・トレーラーは、緊急車両としても規格外の速さで道路を疾走している。

 

「か、覚悟なんて全然決まってませんけどぉお!? お話聞いてましたぁあ!?」

『はっはっは、悪いなァ幸子! 俺ぁ一度エンジン掛けちまったら、現場に到着するまで止まれない性分でよォッ!』

 

 活気に溢れるマンハッタンの大都会。その絶景を車窓から眺めている幸子は、仮面の下で泣きじゃくりつつ素っ頓狂な悲鳴を上げていた。そんな彼女の泣きべそなど見慣れているのか、ビリーは豪快に笑い飛ばして聞く耳を持たず、アクセルを踏み続けている。

 

「そういうことだ。目的地に着くまで、まずはこのドライブを満喫しておけ。敵との交戦(おたのしみ)はそれからだ」

「しょ、しょんなぁあぁあ〜っ!」

 

 幸子の隣の席で肉感的な美脚を組み、ほくそ笑んでいるアマンダ。女性としては逞しい両腕を組み、豊満な爆乳をむにゅりと寄せ上げている彼女は、仮面の下で好戦的な笑みを浮かべていた。そんな隊長の言葉に絶叫する幸子の様子を、周囲の仲間達は生暖かく見守っている。

 

『はっはっは! これからさらに厳しい「現場」に行こうってぇ時に、随分と賑やかなもんだ! やっぱり頼もしいねぇ、B.A.V.A.R.F.の女捜査官ってのはよっ!』

 

 強く美しく、騒がしい女傑達を乗せて。晴天の蒼い空の下、ビリーが運転するマス・トレーラーは次の「現場」を目指し、颯爽とハイウェイを走り抜けて行く。ノバシェードの怪人がこの世から完全に駆逐される日まで、彼女達の旅が終わることは無いのだろう――。

 

 ◆

 

「見てください。先輩方……もう次の『現場』に出発されるようですよ?」

「……ふん」

 

 一方。B.A.V.A.R.F.の青い制服に袖を通し、対策室本部の廊下を歩いていたデルタチームとエコーチームの女捜査官達は、ビリーが運転しているマス・トレーラーを悠然と見下ろしていた。オフィスビルのガラス壁から怜悧な眼差しでフリーデリーケ達の旅立ちを見送る彼女達は、ツカツカと音を鳴らして歩いていた足を止め、豊満な乳房や桃尻を淫らに揺らしている。絶世の美貌と抜群のプロポーションを兼ね備えた彼女達の肢体も、フリーデリーケ達に劣らぬ濃厚なフェロモンを漂わせている。

 たわわに実った果実に押し上げられた青いブラウスの制服は生地がはち切れそうなほどに緊張しており、黒いミニスカートとパンプスは彼女達の扇情的な美脚をこれでもかと強調していた。その淫猥な色香は彼女達のきめ細やかな柔肌からむわりと匂い立っており、道行く職員達の視線を集めている。黒のミニスカートは安産型の桃尻が描く曲線を淫靡に彩っており、通りがかった男性職員達は彼女達の美貌に魅了されて鼻の下を伸ばし、その豊満な尻房に生殖本能を刺激されていた。

 

「……ビッグ・ノア号の事件が終わっても休暇すら無し、ですか。つまりはそれだけ状況が切迫している……ということですね。ノバシェードを創設した首領格……明智天峯(あけちてんほう)上杉蛮児(うえすぎばんじ)武田禍継(たけだまがつぐ)。あの3名が新世代ライダー達に逮捕されてから1年が過ぎたというのに、彼らは今もなお世界各地に深い根を張っている……」

「療養中のアルファチームが現場に復帰するまでは、ブラヴォーチームとチャーリーチームだけで動くことになるのでしょうけど……手が足りているとは思えないわ。つまり、私達の『出番』もそろそろ近いということかしら?」

「うふふっ……少し違いますね。近付いているのは……私達の『時代』です」

 

 マス・トレーラーがオフィスビルの前から走り去り、その姿を完全に消した後。フリーデリーケ達の出発を見届けたデルタチームとエコーチームの女捜査官達は、再びパンプスを慣らして歩き始めて行く。向かう先は、この本部オフィスの地下に設けられている訓練施設だ。

 細く引き締まった腰を左右にくねらせ、乳房と桃尻を上下に揺らして廊下を練り歩く、強く美しい次世代の女傑達。フリーデリーケ達にも匹敵する美貌を誇る彼女達は、その色香を周囲に振り撒き妖艶な微笑を浮かべていた。自分達の「出番」を「時代」と称している彼女達の尊大な笑みは、絶対的な自信に満ち溢れている。

 

 ――I'm on it.(さあ、やるわよ)

 

 ハイウェイを走るマス・トレーラーの車内で、艶やかな双眸を輝かせているフリーデリーケ。自分達の「時代」を感じ、不敵な微笑を浮かべているデルタチームとエコーチームの隊長格。彼女達は偶然にも、同時に同じ一言を発して口角を上げていた。

 特務捜査官(エージェント)の使命を帯びた女傑達の瞳に宿る、「仮面ライダー」としての気高き精神。その煌めきを纏う彼女達の勇猛な眼差しは、ノバシェードの怪人すら穿つほどの覇気に満ちている――。

 

 ◆

 

 ビッグ・ノア号が向かおうとしていた、「積荷」の目的地。そこにノバシェードの拠点があると睨んだフリーデリーケ達を乗せて、マス・トレーラーは世界各地を巡る旅に出た。そして彼女達の活躍によって、ノバシェードは幾つものアジトを失うことになるのだった。

 ノバシェードと「癒着」していた各国の政府や企業も、カズハ達が手に入れた証拠(データ)を突き付けられては、シラを切ることも叶わなかったのだ。かくしてノバシェードはB.A.V.A.R.F.の追撃により、さらに追い詰められて行くのであった。

 

 ――その一方。搬送先の病院で療養していたカズハ達アルファチームの身には、新たな「受難」が迫っていたのだが。それはまた、別の話である。

 






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 今回は前回に引き続き、ビッグ・ノア事件の後日談に当たるオナニー回……の後編となります。この自慰編も、今話で晴れて完結となりました。本章も最後まで見届けて頂きありがとうございます! これにて本作の連載も一区切りとなりましたm(_ _)m
 本部オフィスのシャワールームで思う存分自慰に耽り、身体の疼きをなんとか鎮めた(?)フリーデリーケ達。彼女達はこれから今話や第23話で語られていた通り、世界各地を転戦してノバシェードのアジトを次々と潰して回ることになります。彼女達の戦いはこれからだ!(`・ω・´)ドンッ

 また、第22話〜第23話では、今話ラストで触れられたアルファチームの「受難」が描かれております。気になった方は、そちらのエピソードもどうぞよしなに。今後の更新については未定でありますが、もし新しく何か書ける機会があった時は、またお気軽にお越しくださいませ。ではでは、読了ありがとうございました〜!٩( 'ω' )و

 ちなみに今話では、ヘレン・アーヴィングが着ていた白基調の軽装型強化服がニコイチ整備のために解体されていたことが明らかになっておりました。本章からしばらく後の物語である「仮面ライダーAP(https://syosetu.org/novel/128200/)」の凶兆編(https://syosetu.org/novel/128200/94.html)に彼女が登場した時、軽装型を持っていなかったのはこういう事情があったわけですなぁ……(ノД`)
 今話のラスト辺りでデルタチームとエコーチームの女捜査官達が言及していた、ノバシェードの首領格達と新世代ライダー達の戦いは、「仮面ライダーAP」の外伝「ライダーマンG&ニュージェネレーションGライダーズ(https://syosetu.org/novel/128200/44.html)」で描かれております。B.A.V.A.R.F.よりも格上の戦力である新世代ライダー達でさえ苦戦を強いられていた首領格達のデータは、彼女達も資料等で熟知していたのでしょう(´-ω-`)

 また現在、咲を考案された泥濡れ龍先生の3次創作「歪んだ純愛に堕ちるマス・ライダー達(https://www.pixiv.net/novel/series/12221546)がpixivにて公開されております! 咲と装太のイチャラブが中心となっているSS作品となっており、他のメンバー達も登場している賑やかな作品となっておりますので、機会がありましたらこちらもご一読ください〜(*´ω`*)
 加えて、G-20先生も新たな3次創作「【RC&レジガール二次創作】ノバシェード残党北欧某国ちはや山荘事件(https://syosetu.org/novel/354513/)」を公開されております。本作のビッグ・ノア事件から4年後の北欧某国が舞台となっており、B.A.V.A.R.F.をはじめとするノバシェード対策室らの奔走が描かれて行くものと思われますので、もしよろしければこちらもご一読くださいませm(_ _)m

 さらにもう一つお知らせです! X2愛好家先生が連載されている3次創作「仮面ライダーAP外伝 Imitated Devil(https://syosetu.org/novel/316771/)」のエピソード「特別編 第4話 原初のG/白獣(https://syosetu.org/novel/316771/16.html)」に、アルファチームのトリニティがゲスト参戦しております! 舞台は本作のビッグ・ノア事件から約1年後。アフリカ大陸のナイジェリアに休暇で訪れていた彼女が、異世界からの侵略者・ハンドレッドに遭遇! さらにこのエピソードでは、彼女の「体質」に纏わる知られざる秘密が明らかに……!? 気になる方は、こちらもぜひご一読くださいませ〜!(*≧∀≦*)

 また、トリニティの活躍は同じくX2愛好家先生が執筆された「九十九 光の気ままな実験録(https://syosetu.org/novel/357309/)」でも描かれております。マス・ライダー軽装型を遥かに超える「力」を得た彼女の「真価」が強烈に描写されておりますので、機会がありましたらこちらの作品もぜひご一読くださいませ……m(_ _)m
 同作内のエピソード「開幕:MS(https://syosetu.org/novel/357309/3.html)」では、本来C-6(チャーリー・シックス)になるはずだった元特務捜査官「麗牙(れいが)R(ラモーナ)・レクスドライグ」が登場しております。アルファチームやブラヴォーチームと違ってチャーリーチームが5人しか居ないのは、本来そこの隊員になるはずだった彼女の分が空席になっているためだったのですなー……(ノД`)
 B.A.V.A.R.F.はおろか対策室からも去ってしまった彼女の現在については、こちらの作品で描かれております。幻のC-6こと麗牙の存在が気になる方は、是非こちらの作品もご覧くださいませー!(*^ω^*)

 加えて、リオンテイル先生も新たな3次創作作品「ある技術者の考察、または「スパルタン」についての所感(https://syosetu.org/novel/380617/)」を公開されております。新世代ライダーの装備開発に携わっていた技術者達の視点から、スパルタンシリーズの終焉を紐解いて行く物語となっております。こちらの作品もぜひご一読ください(о´∀`о)

Ps
 今話でアマンダがサラッと言及しておりましたが、本来C-6になるはずだった麗牙にはビームソードの適性がありました。明らかに近接戦闘タイプなタルボサウルスメモリを持っているだけあって、彼女は元々かなりのインファイターだったのでしょう(´Д` )
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