特務捜査隊エージェントライダーズ!-絶賛排卵中の危険日女捜査官達は特製媚薬になんか絶対に負けない!- 作:オリーブドラブ
◆ユソン/マス・ライダー軽装型
ノバシェード対策室内に創設された特殊部隊「
スリーサイズはバスト94cm、ウエスト61cm、ヒップ88cm。カップサイズはG。
※原案は黒崎 好太郎先生。
◆ヒミコ・S・スチュワート/マス・ライダー軽装型
ノバシェード対策室内に創設された特殊部隊「
スリーサイズはバスト93cm、ウエスト60cm、ヒップ90cm。カップサイズはD。
※原案はうさぎたるもの先生。
◆リエル/マス・ライダー軽装型
ノバシェード対策室内に創設された特殊部隊「
スリーサイズはバスト93cm、ウエスト57cm、ヒップ90cm。カップサイズはF。
※原案はカイナ先生。
◆
ノバシェード対策室内に創設された特殊部隊「
スリーサイズはバスト99cm、ウエスト58cm、ヒップ90cm。カップサイズはJ。
※原案はハレル家先生。
【挿絵表示】
ブラックローズ率いるデルタチームの追撃を受けているノバシェードの戦闘員達。彼らはB.A.V.A.R.F.の女傑達を排除するべく、大型トラックの荷台に積んだロケット砲での迎撃を試みていた。
極薄の強化服を纏う戦乙女達は、絶え間なく乱れ飛ぶ砲弾の隙間を縫うように、巧みなハンドル捌きで各々の愛車を走らせている。彼女達を乗せたGクルーザーIIは着弾時の土埃を突き抜け、戦場と化した山道を鮮やかに疾走していた。
「ブラックローズ、ここは私達に任せて」
「ユソン……ええ、お願いしますわ」
隊長達のGクルーザーIIを抜き去り、颯爽と愛車を走らせている
「……さぁ、今日も悪人逮捕よ。皆、
ハンドルから両手を離したまま姿勢を維持している彼女は、88cmの桃尻をキュッと締めて車体に下半身を固定させている。両腕でガトリングガンを持ち上げた瞬間、94cmのGカップという巨乳がぷるんっと揺れ動く。61cmの引き締まった腰つきが、その豊満な実りを際立たせていた。
「今度はガトリングガンかよっ!?」
「この距離なら全弾命中ね。ふふっ、頭を出すと死ぬわよ?」
優美で華奢なユソンの肢体からは想像もつかない、黒い光沢を放つ無骨なガトリングガン。その荘厳な銃身を目の当たりにした戦闘員達が慄く中、ユソンは不敵な微笑を溢してガトリングガンの
「くそっ、お前ら伏せっ……!」
『バンゴウガチガイマス』
「あら?」
だが、戦闘員達が苛烈な掃射に備えて伏せようとする一方。ユソンは暗証番号の数字を間違えたのか、無機質な電子音声に安全装置の解除を拒否されてしまう。
「……?」
「あ、こっちだったわね」
『カイジョシマス』
戦闘員達が何事かと小首を傾げる中、正しい番号を思い出したユソンは、再び解除スイッチに指先を当てる。今度は間違いなく承認されたらしく、電子音声と共にガトリングガンの安全装置が解除されていた。
「コホン。……この距離なら全弾命中ね。頭を出すと死ぬわよ?」
それから間も無く。「テイク2」と言わんばかりに仕切り直された、ガトリングガンによる掃射が始まった。採石場での格闘戦では、水色に染めたショートウェーブヘアを靡かせて戦闘員達を華麗に蹴散らしていたユソン。そんな彼女は今、ガトリングガンの銃口から無数の弾丸を撒き散らしている。
「……くそっ、お前らやっぱり伏せろぉッ!」
「ぬぉあぁああッ!?」
ロケット砲を構えようとしていた戦闘員達は咄嗟に砲撃を中断し、身を屈めることを余儀なくされていた。だが、ガトリングガンの猛烈な連射も長くは続かない。弾切れを起こした長い銃身の回転が止まり、弾雨はそこで途絶えてしまった。
「……っ、弾切れねっ……!」
「おおっと! 次弾装填の隙は与えねぇッ!」
「その厄介なバイクごと頂くぜぇッ!」
「……!」
ガトリングガンの残弾が尽き、ユソンが仮面の下でぷるっとした唇を噛み締めた瞬間。その隙を突くように、大型トラックの荷台から2人の戦闘員が飛び掛かって来る。
ユソンからGクルーザーIIを奪うつもりなのだろう。頭上から襲い掛かって来た男達の影を仰ぎ、彼女は目を見張る。
「ユソン!」
「えぇ、
――だが、動じることはない。彼女は咄嗟にガトリングガンを後ろに放り投げ、後続車を駆るブラックローズにキャッチさせると、素早くシートの上に立ち「拳法」の構えを取る。頭上の戦闘員達を睨み付ける彼女は、凛然とした戦乙女の貌を仮面に隠していた。
「ホォオウッ……ホワチャアァアァッ!」
「ぐほぉおおッ!?」
「うぐぉあぁッ!?」
そして鮮やかなハイキックを2連続で繰り出し、戦闘員達を蹴り飛ばしてしまう。スラリと伸び上がった美脚が男達の腹部に突き刺さった瞬間、ぱっくりと開かれた股間の繊維が限界まで緊張し、
「後方支援だから接近戦は苦手だと思った?」
「うぐわぁあぁあッ!」
「ち、ちくしょぉおぉおッ!」
「これが『星心大輪拳』の味よ。
ガトリングガンを扱える筋力を持ち、「星心大輪拳」の達人でもある彼女の蹴りを受け、返り討ちにされた2人の戦闘員は悲鳴を上げて地面を転がって行く。そんな彼らを肩越しに見送ったユソンは、仮面の下で妖艶な微笑を浮かべていた。
「相変わらず見事な技ですね、ユソン。また教えてくださる?」
「もちろん。カズハにも教えた技だし、皆にも覚えて貰いたいわ。私もカズハからは射撃のコツを教わった身だしね」
後続のブラックローズからガトリングガンを受け取ったユソンは、仮面の下で得意げにウインクしている。彼女はアルファチームに居る
「気前が良いじゃない。さすが、尽くすタイプって自分で言うだけあるわね」
「ふふっ、そうでしょう?」
シュネーリアの言葉に微笑むユソンは、余裕のある「大人」の佇まいを見せている。「経験豊富」ながらも、仕事優先で彼氏を放っておいてしまい破局するケースが後を絶たない彼女だが、本人としては「尽くすタイプ」でいるつもりのようだ。そんな彼女の様子に、後方の静華は苦笑いしている。
「くそっ、アイツら無茶しやがって……!」
「あのバイクを奪うのは無理だ! こうなりゃ纏めて吹っ飛ばしてやるッ!」
「……っ! 往生際の悪い連中ね……!」
一方、GクルーザーIIの奪取を諦めた戦闘員達は、この隙に再びロケット砲を構え直していた。そんな彼らを鋭く睨み付けたユソンは、ブラックローズから受け取ったガトリングガンを再び構えようとする。
「……!?」
――だが、それよりも疾く。1台のGクルーザーIIが颯爽とユソンの愛車を抜き去り、懐に飛び込むように大型トラックに急接近して行く。
「待ちなさい! 無茶をしては駄目とあれほどっ……!」
その無謀とも言える突撃に、ユソンが思わず声を上げた瞬間。彼女を抜き去ったGクルーザーIIに跨っていた女捜査官が、豊満な巨乳と桃尻を揺らして愛車から跳び上がった。
「相変わらずユソンは口うるさいのう! 余の華麗な戦い振り、そなたも後ろで見ておれ!」
ユソンの制止を振り切り、愛車から大きくジャンプした巨乳の女捜査官――
「コイツ、なんて速さ……ぐぁッ!?」
「どうじゃユソン、もはや真凛の助けなど要らぬ! 余さえ……ヒミコ・S・スチュワートさえ居れば十分なのじゃっ!」
空中で回転しながら颯爽と荷台に飛び移ったヒミコは、戦闘員達がナイフを構えて飛び掛かって来るよりも疾く引き金を引き、彼らの眉間を撃ち抜いて行く。その余りにも正確無比な射撃は、まるで全ての動きを最適化したロボットのようであった。
彼女が発砲する度に、93cmのDカップに相当する巨乳がぷるんっと躍動する。引き締まった60cmの腰は発砲の反動を受け流すために淫靡にくねり、90cmの巨尻が左右にぶるんぶるんと揺れ動いていた。仮面の内側に隠された黒髪のロングヘアは汗に濡れ、その髪先は淫靡な唇に張り付いている。
「……ヒミコったら、相変わらず無茶ばかりして……」
ユソンはガトリングガンに次弾を装填しながら、同僚の活躍を心配げに見守っている。その眼差しは、娘の身を案じる母親のようであった。彼女にとってヒミコは、単なる同僚ではないのである。
――ユソンやカズハの「同期」であり、かつては対策室最強とも謳われていた伝説の女捜査官「
彼女の後輩に当たるヘレン・アーヴィング捜査官と新世代ライダー達の介入によって、真凛自身は辛くもその窮地から脱することが出来た。しかし、媚薬調教の中で彼女の肉体から分泌された「体液」――即ち唾液や愛液は、そのままノバシェードの科学者達に渡っていたのだ。
そして真凛が対策室を去り、孤高の女探偵として独自にノバシェードを追うようになった頃。ノバシェードは彼女の体液から得た遺伝情報を元に、「最強の特務捜査官」である真凛を模した
ノバシェードを倒すことに心血を注いでいた女傑の遺伝子を、ノバシェードの尖兵に使う。これほど悪辣な意趣返しはないだろう。その計画の第1号として誕生したのが、「ヒミコ」と呼ばれた実験体だったのだ。
しかし、そこで誤算が生じた。
そこに現れたのが、
その後、対策室の管理下に入ったヒミコは特務捜査官としての訓練を受け、B.A.V.A.R.F.に選ばれるほどの才覚を見せるようになったのである。しかし、若かりし頃の真凛と瓜二つな彼女はまだ生まれたばかりの未熟者。ユソンとしては、そんな彼女を放っておくわけには行かないのである。
(……ああいう自信家で無鉄砲なところ、本当にあなたにそっくりね。真凛)
「あうっ!?」
「このアマっ、いつまでも調子に乗ってんじゃねぇッ!」
だが、やはり経験の浅さは如何ともし難い。背後から飛び出して来た戦闘員の1人が、ヒミコを羽交い締めにしてしまう。決して広いとは言えない荷台の上での接近戦では、思うように優位な間合いが取れないのだ。彼女の釣鐘型の豊満な巨乳はぷるんっと揺れ、正面の男達に晒け出されてしまう。
「ヒミコッ!」
「こ、このっ! 離せ、離すのじゃあっ!」
「へへ……対策室のエリートと言ったって、取り押さえちまえばこんなものよ」
思わぬ危機にユソンが声を荒げる中、ヒミコは必死に身体を揺らして振り解こうとする。しかし後ろから羽交締めにしている戦闘員は全く動じることなく、しっかりとヒミコの身体を固定している。
「このままブッ殺すのも良いが、その前に少しはさっきの礼をしねぇとな」
「んんっ!? ふぁ、ぁあっ……! こ、この下郎っ……汚い手で余に触るな、ぁあっ……!」
その間に正面の戦闘員は、無遠慮に彼女の肢体を撫で回していた。厭らしい手付きでスリスリと身体中を撫で、乳房や桃尻を揉みしだく。そんな乱暴な愛撫でもヒミコの肉体は性感を刺激され、上擦った嬌声を上げさせられていた。
媚薬調教を受けた真凛の体液から造られたせいなのか、彼女の身体は非常に「敏感」なのである。それでもヒミコは忌々しげに正面の戦闘員を睨み付け、ユソン譲りのハイキックを繰り出した。
「このぉっ……!」
「おっと……そんなに乱暴にして欲しいのかい、嬢ちゃん!」
しかし身体に力が入らない状態では威力が足りず、振り上げた脚を掴まれてしまう。戦闘員はそのまま「開帳」されたヒミコの股間――大陰唇の割れ目に、人差し指と中指をズブリと突き入れて来た。
「くはぁあぁぁうっ!?」
「へへっ、こりゃ良い。薄いゴムみたいに奥まで指が入るじゃねぇか。ほら嬢ちゃん、どこが弱いか言ってみな?」
「はぁっ、んはぁっ!? そ、そこダメっ、そこはダメじゃっ……んぁあぁあっ!?」
伸縮機能を持つ強化服の極薄繊維ごと、戦闘員の太い指先がヒミコの
しなやかな背中をくの字に仰け反らせ、ビクビクと肢体を痙攣させる彼女は、掴まれた蹴り足の先をピンと伸ばしている。快感に打ち震える彼女の乳房と桃尻も、淫らに揺れ動いていた。
(んひぃいぃっ! こ、このままじゃイぐっ、こんな奴にイかされるぅっ……! ユ、ユソン、ユソンっ……!)
さらに戦闘員は膣内に挿れた指を曲げ、ヒミコの弱点――Gスポットを探り当てようとしていた。ぐちゅぐちゅと淫猥な水音を立てて、蜜壺を指先で掻き回す戦闘員の愛撫に、ヒミコは淫らな雌の悲鳴を上げるしかない。仮面に隠された艶やかな唇からは、「母親代わり」の同僚の名が漏れていた。
(くッ……! まだガトリングガンの装填は終わっていない……! このままではヒミコが……!)
大量の弾丸を連射する武器ということもあり、ガトリングガンの装填はまだ完了していない。それに精密射撃に向かないこの武器では、ヒミコを巻き込んでしまう可能性もある。ユソンは仮面の下で唇を噛み締めながら、自分に向かって手を伸ばすヒミコを見つめることしか出来なかった。
「がはッ……!?」
「……!?」
すると、その時。後続のGクルーザーIIに跨っていた同僚の愛銃が火を噴き、ヒミコを羽交締めにしていた戦闘員の頭部を撃ち抜いてしまう。その光景にユソンが瞠目した瞬間、彼女の隣にサブマシンガンを構えた同僚が現れた。
「わんぱくな子供が居ると大変よね。私にも分かるわ」
「リエル!」
「ここは任せて、ユソン。……私がどうなろうと、皆は守り切って見せる。どんな任務であっても、皆で必ず生きて帰る。そう約束したもの」
ユソンの隣でGクルーザーIIを走らせている、
水色の髪を肩まで伸ばしたロングヘアと同色の瞳を仮面に隠している彼女は、ヒミコを案じるユソンを励ますように微笑んでいる。その手に握られたサブマシンガンは、銃口から硝煙を立ち昇らせていた。
93cmのFカップに相当する巨乳はGクルーザーIIの挙動に合わせてたわわに弾んでおり、引き締まった57cmの腰に反して大きく膨らんでいる90cmの巨尻も、その揺れで存在感を主張している。ユソン達と同じく彼女の
「リエル……」
「心配しないで、ユソン。これでも悪運は強い方だし、ここまで生き延びてるのは伊達じゃないわよ。……私は死ぬわけには行かないのだから」
強い正義感と仲間意識を持ちながらも、自己犠牲心とも言い難い諦観や、それでいて死ぬわけにはいかないという生への執着心も感じ取れる言葉。そんな言葉を紡ぐリエルの「過去」を知るが故に、ユソンは仮面の下で神妙な表情を浮かべている。その思慮を汲んだ上で、リエルは聖母のような微笑を浮かべていた。
――今のノバシェード対策室の前身に当たる、旧シェードの怪人犯罪を追う特務機関。その組織に属する捜査官として戦っていたリエルは20歳の頃、潜入任務に失敗して改造人間達に囚われ、苛烈な陵辱と「調教」を受けたことがあった。
最終的には救出されたが、処置が遅れたことで妊娠が確定。父親が分からない双子の息子を授かってしまう。しかし彼女は周囲の反対を押し切り、「子供に罪はない」と主張して出産した。以来、彼女は捜査官として復帰してからも任務に明け暮れながら、母親として彼らを真っ当に育てている。
彼女の息子達はノバシェード対策室の監視下にある施設で暮らしており、任務の合間には必ずリエルがその施設に足を運んでいるらしい。改造人間の遺伝子を持つ「曰く付き」の子供ではあるが、それでも彼らは母親を慕い、健全に育っているようだ。
(……そう。あの子達のためにも……私は死ぬわけには行かない。例えどれほど穢れても、穢されても。私達は必ず、全員で生きて帰るのよ!)
彼女の諦観や生への執着心は、その背景から来ているのだろう。自分がすでに穢れた身体であるという意識。愛する我が子達を想う母親としての覚悟。その全てを背負い、彼女はB.A.V.A.R.F.の一員として戦っているのだ。
ビッグ・ノア事件で戦闘員達に輪姦されたアルファチームの女捜査官達も、「妊娠」の危機に瀕していたが。彼女達も仮にその「一線」を超えていたら、リエルのような生き様を歩んでいたのかも知れない。
一度は憎むべき改造人間を相手に雌として屈服し、許してはならない雄の子を孕んだという事実は、今でも彼女の精神に重くのし掛かっている。それでも彼女は母親としての愛情を、産まれて来た生命に注いでいるのだ。
「さぁ……あなた達、ヒミコを離しなさいッ!」
「うぉおッ!? くそ、新手か!?」
「ちくしょう、銃撃を止めろッ! この嬢ちゃんに当たっちまうぞ!?」
「うぐっ……! んっ、ふぅうっ……!」
トラックの荷台に居る戦闘員達を鋭く睨み付けたリエルは、豊満な巨乳を揺らしてサブマシンガンを連射する。その猛烈な射撃に翻弄されながらも、戦闘員達は再びヒミコを捕まえて盾にしようとしていた。絶頂させられる寸前まで肉体が火照っている彼女はまだ、十分な抵抗が出来る状態ではない。
「ヒミコッ! くそっ、アイツら……!」
「……ヒミコなら大丈夫よ、ユソン。もう少しの辛抱だわ」
「……!」
この状況にユソンが悔しげな表情を浮かべている一方、リエルは怜悧な貌で微笑んでいる。敵がヒミコを人質に取ってこちらに注目しているというのに、彼女は冷静沈着に瞳を細めていた。
そんな彼女を一瞥するユソンは、大型トラックの真横を走っている
「さっすがリエルさん、
「なにィッ!?」
「上から来たぞぉ、気を付けろぉ!」
突如、荷台の天井――
「イェーイ! 突入カンリョーっ!」
自動運転中の愛車を大型トラックの真横で走らせていた彼女は、リエルが戦闘員達の注意を引き付けている間に大型トラックに飛び乗り、戦闘員達の隙を窺っていたのだ。そして今、ついに奇襲を仕掛けたのである。
「私達の仲間を人質に取るなんて……ちょーっと許しておけないかな。そういうわけで覚悟して貰うよっ、ノバシェード!」
溌剌とした勇ましい美声を響かせている「新手」、
戦闘員達を威嚇するかのように、十文字槍のような形状の実体剣を床に突き立てた瞬間、99cmのJカップという豊満な爆乳がばるるんっと上下に揺れる。58cmの細い腰をくねらせる彼女は、90cmの巨尻もぷるんっと左右に揺らしていた。
「こっちの仕事を邪魔しておいて、何が許しておけないだッ! こうなったらあんたから始末してや――ぐぎゃあッ!?」
「どこ見ながらそんなこと言ってるのかなー? 見惚れていたらヤッちゃうよー!」
彼女の豊満な肢体に思わず目を奪われながらも、戦闘員達は怒りのままにナイフで襲い掛かろうとする。しかしナイフと槍では、余りにも「リーチ」に差があり過ぎた。凪沙は十文字槍型の実体剣を横薙ぎに振るい、戦闘員達を斬り裂くと――長い柄を床に突き立て、そこを軸に華麗な回転蹴りを繰り出す。
「そぉおぉ……れぇっ!」
「ぐぉぉおぁあッ!?」
ピンと伸び切った彼女の長い美脚は弧を描き、実体剣で斬られて怯んだ戦闘員達を文字通り蹴散らしてしまう。肉感的な脚を振るう流麗な蹴りを放った後、彼女は槍の柄に艶かしく肢体を絡ませて静止する。その一連の扇情的な動作は、さながらポールダンスのようだった。
「このクソアマッ……! いい気になりやがって! くたばりや……がぁッ!?」
「いい気になってんのは……そっちだってーのっ!」
仲間達を倒された怒りに燃える戦闘員は凪沙の技を目にしても怯むことなく、背後からナイフで斬り掛かって来る。しかしその殺気を感じ取っていた凪沙は、十文字型になっている槍の先端を直剣型の先端に「換装」しつつ、振り向きざまにその切先を突き出した。
背後から迫る戦闘員の速度を察知していた彼女は、十文字型よりもさらにリーチが長い直剣型に切り替えて刺突を繰り出したのだ。その鋭利な切先は戦闘員のナイフが届くよりも速く、彼の身体を貫いてしまう。その一閃が決まった瞬間、刺突の反動で凪沙の爆乳と桃尻がぶるんっと弾んでいた。
「この雌豚がァッ、いい加減にしやがれッ!」
「きゃあっ!? ちょっ、離しっ……んはぁっ!? はぁっ、んぁあっ……!」
すると、先ほど凪沙に蹴散らされた戦闘員の1人が背後から彼女に組み付いて来た。どうやら傷が浅い者が居たようだ。彼は怒りと獣欲を込めて凪沙の肢体を弄り、乳房と桃尻を揉みしだく。
その獰猛で厭らしい手付きを拒むように、凪沙は引き締まった腰をくねらせる。だが、豊満な爆乳を丹念に揉まれる中で、彼女は思わず上擦った嬌声を漏らしてしまっていた。仮面の下で悩ましげな表情を露わにしている彼女は、ぷるっとした唇から甘い吐息を溢している。
「はぁっ! んんっ、やぁっ……! ぁあぁっ、はぁんっ……!」
「ハハハッ、対策室の女ってのはスケベな雌ばっかだな! 他の連中も今に俺達の手で『調教』してやっ――ごぉっ!?」
「……んはぁっ、はぁっ……! き、貴様らの狼藉も、ここまでじゃっ……!」
凪沙の肉体を思うがままに弄ぶ戦闘員は、彼女の
ようやく肉体の火照りが収まったのだろう。戦闘員の骸を睨み付ける彼女は、仮面の下で羞恥と怒りに頬を染めていた。そんな彼女の「復活」に頬を緩める凪沙は、腰を痙攣させながらも槍を杖代わりにしてなんとか立ち続けている。どうやら腰が抜ける寸前まで、身体を快楽に染め上げられていたようだ。
「……スケベじゃ、ないもん」
そんな自分の「痴態」に眉を顰め、羞恥に頬を染めている凪沙は、戦闘員の言葉を思い返して唇をきゅっと結んでいた。
――かつて彼女は日本有数の競泳選手だったのだが、厭らしい目で自分を見る世間に嫌気が差し、引退してしまった。その後はノバシェードの脅威から子供達を守るために対策室に入ったのだが、現在でも水泳を中心に様々なスポーツに取り組むインストラクターを副業としている。
そんな彼女の健康的かつ扇情的な肉体は今でも、周囲から毎日のように好色の視線を集めていた。性癖を歪まされた子供達や同僚の男性達から、胸や尻を触られるのは日常茶飯事。電車に乗れば必ずと言っていいほど痴漢される。着替えやシャワーを盗撮されたのも、一度や二度ではない。
だというのに、彼女がそういった被害に対して本気で怒ったことはほとんど無い。彼女はいつしか、「自分を求めてくれるモノ」を欲して興奮してしまう変態として目覚めてしまったのだ。そんな自分を認めたくないという羞恥心に頬を染めている彼女は、肉感的な太腿をもじもじと擦り合わせている。
「ま、全く……! 余を助けに来ておいてなんじゃ、そのザマは……! ……まぁ、礼は言ってやらんこともない」
「あはは……相変わらず素直じゃないなー、ヒミコは。ユソンさんも手を焼くわけだぁ」
一方。ようやく荷台に居る戦闘員達を全滅させたヒミコは、ぷりぷりと頬を膨らませている。そんな彼女の尊大な態度に苦笑している凪沙は、彼女を連れて自動運転中の愛車に飛び乗って行くのだった。
2人が荷台から飛び出し、それぞれのGクルーザーIIに跨った瞬間、彼女達の豊満な乳房がぶるるんっと躍動する。ロケット砲を操作する戦闘員が居なくなった今、もはや手加減は必要ない。
「ユソンさんっ、今だよ!」
「……
ヒミコと凪沙の脱出を見届けたユソンは、装填を終えたガトリングガンの銃口を大型トラックに向けて行く。その銃口が猛回転と共に火を噴いた瞬間、彼女の怒りが込められた弾丸の嵐が、大型トラックの車体を瞬く間に蜂の巣にしてしまった。そのうちの1発が燃料タンクに命中した瞬間、大型トラックは爆炎に包まれ四散して行く。
「お疲れ様、凪沙。でも、あなたにしてはちょっと手こずり過ぎたんじゃないかしら?」
「ちぇー、リエルさんは厳しいなぁ。私、結構頑張ったでしょ? ねーユソンさん!」
「ふふ……そうね、助かったわ凪沙。ほら、ヒミコもちゃんとお礼を言いなさい」
「……礼なら先ほど言ったばかりじゃ」
それぞれのGクルーザーIIに跨る女傑達は、眼前の大型トラックの「最期」を見届けていた。リエルが多少の皮肉も交えつつ凪沙の働きを労っている一方で、ユソンはヒミコの頭を撫でながら礼を言うよう促している。しかしヒミコは仮面の下で頬を膨らませながら、プイッと顔を背けていた。
「あははっ、だめだよヒミコ〜! ユソンおばさんの言うことはちゃんと聞かないと――ぶべら!」
「ん? 何か言ったかしら?」
「な、何も言ってないべふ……」
そんなヒミコをからかうように笑っていた凪沙は、つい「禁句」を口にしてしまい――隣を走っていたユソンの裏拳を顔面に喰らっていた。口元では穏やかな微笑を浮かべているものの、目が全く笑っていないユソンのただならぬ雰囲気に、凪沙は何も反論出来ずにいる。そんな彼女の失態に、リエルはやれやれとため息を吐いていた。
――デルタチームの活躍により、また1台の大型トラックが撃破された。しかし、荷台にロケット砲を載せたノバシェードの車両は、まだ何台も残っている。この山道を舞台とする
今話からは、まだ登場していなかったデルタチームのメンバーを含む他の応募キャラ達が続々と参戦して行きます。彼女達は果たしてどのようにこの事件を戦い抜くのか、最後まで見届けて頂ければ幸いです。そして参加者の皆様につきましては、今回の企画にご参加頂き誠にありがとうございました!m(_ _)m
次回もデルタチームのメンバーが新たに登場する予定ですので、今後の展開も楽しみにして頂ければ幸いです!٩( 'ω' )و
また現在は、デルタチームの一員・
さらに、この作品に登場するライダーや怪人を募集する企画(https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=341138&uid=463582)(https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=341150&uid=463582)も開催されておりますので、機会がありましたらこちらも是非ご一読ください〜(*´ω`*)
また現在、アルファチームの一員・
加えて、G-20先生も新たな3次創作「【RC&レジガール二次創作】ノバシェード残党北欧某国ちはや山荘事件(https://syosetu.org/novel/354513/)」を公開されております。本作のビッグ・ノア事件から4年後の北欧某国が舞台となっており、B.A.V.A.R.F.をはじめとするノバシェード対策室らの奔走が描かれて行くものと思われますので、もしよろしければこちらもご一読くださいませm(_ _)m
さらにもう一つお知らせです! X2愛好家先生が連載されている3次創作「仮面ライダーAP外伝 Imitated Devil(https://syosetu.org/novel/316771/)」のエピソード「特別編 第4話 原初のG/白獣(https://syosetu.org/novel/316771/16.html)」に、アルファチームのトリニティがゲスト参戦しております! 舞台は本作のビッグ・ノア事件から約1年後。アフリカ大陸のナイジェリアに休暇で訪れていた彼女が、異世界からの侵略者・ハンドレッドに遭遇! さらにこのエピソードでは、彼女の「体質」に纏わる知られざる秘密が明らかに……!? 気になる方は、こちらもぜひご一読くださいませ〜!(*≧∀≦*)
また、トリニティの活躍は同じくX2愛好家先生が執筆された「九十九 光の気ままな実験録(https://syosetu.org/novel/357309/)」でも描かれております。マス・ライダー軽装型を遥かに超える「力」を得た彼女の「真価」が強烈に描写されておりますので、機会がありましたらこちらの作品もぜひご一読くださいませ……m(_ _)m
同作内のエピソード「開幕:MS(https://syosetu.org/novel/357309/3.html)」では、本来
B.A.V.A.R.F.はおろか対策室からも去ってしまった彼女の現在については、こちらの作品で描かれております。幻のC-6こと麗牙の存在が気になる方は、是非こちらの作品もご覧くださいませー!(*^ω^*)
加えて、リオンテイル先生も新たな3次創作作品「ある技術者の考察、または「スパルタン」についての所感(https://syosetu.org/novel/380617/)」を公開されております。新世代ライダーの装備開発に携わっていた技術者達の視点から、スパルタンシリーズの終焉を紐解いて行く物語となっております。こちらの作品もぜひご一読ください(о´∀`о)
また現在、ダス・ライヒ先生が公開されている作品「スーパーロボット大戦 無限戦争 設定集&外伝(https://syosetu.org/novel/272189/)」の一部エピソード(https://syosetu.org/novel/272189/36.html)には、D.A.S.T.の傭兵達が信奉していた「マルコシアン隊」の一員であるゾルダスパルタンことノクト・マグナギガが登場しており、彼の新たな活躍が描かれております。マルコシアン隊最期の突撃作戦「サンダーランス作戦」(https://syosetu.org/novel/128200/151.html)に身を投じていながらなおも生き延びていた彼は、新たな戦場をどのように駆け抜けるのか。機会がありましたら是非ご一読ください!(*≧∀≦*)