特務捜査隊エージェントライダーズ!-絶賛排卵中の危険日女捜査官達は特製媚薬になんか絶対に負けない!- 作:オリーブドラブ
「い、今っ、なっ、なにを……んぁあ、ぁあっ……!?」
「こ、これはっ……はぁあうっ……!」
ノバシェードの戦闘員達によって、何らかの「薬品」を注射された瞬間。強化服の内側に閉じ込められたカズハ達の瑞々しい裸身が、しとどに汗ばんで行く。
これまでの戦闘によるものだけではない。強制的かつ不自然に押し上げられた甘美な熱が、肉体の芯から全身の隅々に伝播していた。
「ん、ぁっ……はぁ、ぁああっ……!」
「ひぃっ、ぁ、あぁっ……!」
次いで彼女達の肉体を支配したのは、絶大な「快楽」。1人の女性としてではない。より本能的、プリミティブな「雌」としての欲求。その官能を強制的に引き出された彼女達は瞠目したまま、ぷるっとした瑞々しい唇を開き、妖艶な吐息を漏らしていた。
「はーっ、はぁーっ……!」
繊維が深く食い込んでいる股間の蜜壺は愛液で濡れそぼり、鼠蹊部の線まで「蜜」で水没している。乳房の先端もぷっくりとそそり勃っており、強化服を内側から押し上げた勃起乳首の主張が、彼女達の「発情」を証明していた。
「我がノバシェードが誇る天才科学者・
「鉄の女と恐れられた伝説の女傑でさえも、この薬の前には形無しだったって話だ。奴の時は完全に屈服する直前ってところで逃げられちまったらしいが、今度はそうは行かねぇぜ? スチュワートの奴みてぇに……いや、あの雌豚以上にヒィヒィ啼かせてやる」
身体中を蝕む甘美な熱に翻弄され、淫らに肢体をくねらせるカズハ達。そんな彼女達の首筋に媚薬を打ち込んだ戦闘員達は、カズハ達を嘲笑うように空の注射器を見せ付けていた。
「……ッ! こ、このぉっ……!」
躊躇なく卑劣な手段に頼る彼らを睨み付け、カズハは一際悔しげに歯噛みする。
かつて対策室最強の特務捜査官と恐れられ、現在は行方を眩ましている真凛・S・スチュワート。彼女の元同期にして
(……こんなっ、こんなことッ……!)
常に冷静沈着で、妖艶な佇まいを見せていた真凛が、無様によがり狂っていたというほどの強烈な媚薬。その薬物が、今度は自分や仲間達の肉体を蝕んでいる。
その上、自分達がこれまで何度も倒して来たような「雑魚」の戦闘員達が、自分達を慰み者にしようとしている。それはカズハ達のプライドを徹底的に踏み躙る、究極の尊厳破壊であった。
もしも相手が、D.A.S.T.の面々だったなら。カズハ達が完全敗北していてもおかしくなかった、あの強敵達だったなら。例え敗れる形になったとしても、まだプライドを保てていたかも知れない。しかし今、カズハ達を下卑た笑顔で見下ろしている男達は全くの「雑魚」。本来ならば敗れる可能性など皆無であり、それどころか取るに足らない相手ですらある。
そのような矮小な連中に、自分達の柔肌が弄ばれようとしているのだ。決して負けることなどあり得ない。この肌に触れられることなどあってはならない。そんな「雑魚」に今、カズハ達は征服されようとしている。これほどの屈辱はないだろう。
(こんな雑魚共にっ……今まで眼中にも無かった雑魚共に、この私がっ……!?)
(衝矢君の仇以外なんて、目にも入らなかった……! そんな連中に、私が負けるなんてぇっ……!)
特に、恋人の復讐に執心していた咲とリンの恥辱は計り知れない。恋人を半殺しにした仇以外の敵など眼中に無かった彼女達は、「雑魚」の戦闘員達に自分達が負けることなど全く考えてもいなかった。己の柔肌が、そんな下賎な連中に嬲られる可能性はゼロだと確信していた。だからこそ今、彼女達は唇を噛み締め、頬を羞恥と怒りの色に染め上げている。
因縁の仇敵でも、かつてない強敵でもない。むしろ今まで、自分達が涼しげな佇まいで蹴散らして来たような矮小な雑魚共に今、征服されようとしている。これはある意味、宿敵に敗れることよりも遥かに重い屈辱と言える。今まで散々見下して来た相手の前で、無様な痴態を晒そうとしているのだから。
「……ッ!」
そんな「恥辱」の危機に晒されているカズハ達は、自分達の身体に無遠慮に触れて来る男達に対して怯えることなく、毅然とした佇まいで睨み付けていた。どれほど身体が甘い熱を帯びようと、乳房の
彼女達はしとどに汗ばんだ肉体を捩らせながら、懸命に抵抗しようとしていた。しかしそんな彼女達の仕草は、男達を愉しませる「余興」にしかならない。彼らはカズハ達を逃すまいと、その細い腰を抱き寄せ、豊かな乳房をスリスリと撫で回す。
「へへ……何だよこの身体、反則だろ……!」
「あぁっ……! や、やめなさいっ……んぁっ!」
「どうせ覚えちゃいねぇだろうが……俺達は昔、あんた達にしょっ引かれたことがあってよぉ。あの時から、いつか必ずこの身体をモノにしてやると誓ったもんだが……まさか、あんた達の方からハメ潰されに来てくれるとはなぁ」
「ノバシェードのクズ共の顔なんて……いちいち覚えてるわけないでしょっ! は、離せっ……! このっ……んんっ!」
「これだけの上玉なら、確かにいい金になりそうだな……。おい、うっかり
「それもそうだなァ。コイツらに辛酸を舐めさせられて来た分、この身体で俺達の活動資金もしっかり稼いで貰うとしよう」
「んはぁ、あぁっ……! 勝手なこと、をぉっ……!」
「俺達に楯突いた分だけ、下衆な買い手に嬲って貰いな。お前達の身体を好き放題に味わいたい、って奴らは腐るほど居るからよ」
肌に密着している強化服の繊維によって曲線が露わにされた、張りの良い釣鐘型の乳房。鍛え抜かれ、細く引き締まっている腰つき。その細さによって際立っている、肉感的な安産型の桃尻。
それら全ての凹凸に悦ぶ男達は、無遠慮な手付きで彼女達の肢体をスリスリと撫で回していた。掬い上げるように乳房を揉みしだき、臀部を撫で回す。強化服の繊維の上から、勃起乳首をカリカリと擦る。その手指に遠慮はなく、彼らは思い思いにカズハ達の身体を弄んでいた。
「や、やめろっ、そ、そんなとこっ……んぁあぁあっ!?」
媚薬によって快楽を与えられたカズハ達の肉体は、そんな男達の下卑た手付きにも否応なしに反応してしまう。すでに己の意思で嬌声を抑え切れないほど、彼女達の肉体は熱く火照り始めていた。ボディラインをスリスリと撫で回し、その曲線をなぞる男達の手指。その感触に彼女達は肢体をくねらせ、悩ましげに悶絶している。
「こっ、この私がっ、こんなっ……ぁあっ! おっ、おぉっ……んぉおおっ!?」
「ふ、ふざけないで! そこだけは、そこだけは許さなっ……ひぁああぁっ!」
プライドを踏み躙るような恥辱への怒りに震えるハンナや咲達だったが、その意思に反してびくんっと跳ねる彼女達の身体が、乳房と桃尻を扇情的に弾ませていた。強化服の繊維越しの愛撫。それ故のもどかしさが快感を募らせ、甘い熱が身体の芯で燻り続けている。
(はっ、はぁっ、はぁあっ……あぁっ……! こ、これっ、ちょっとまずい、かもっ……!)
特に、三大欲求のいずれかに偏ってしまう体質であるトリニティにとって、この媚薬は「劇薬」という言葉でも足りないほどの効果だった。薬品によって強制的に叩き付けられた性的快感は、欲求のベクトルを制御する機能を狂わせてしまったのである。トリニティの肉体は今、三大欲求の一つである「性欲」に偏ら
(欲求の……「スイッチ」が、利かないっ……!? ただでさえ「性欲」に偏ったら
ただでさえ常軌を逸するほど膨れ上がってしまう「欲求」が、薬品の影響によってさらに大幅にブーストされているのだ。トリニティの肉体に蓄積されている快楽への欲望は、すでに生身の人間が許容出来る範疇を遥かに超えてしまっている。
並の精神力なら、とっくに理性を破壊され廃人になっているほどの「感度」だ。「食欲」や「睡眠欲」へのスイッチが機能していれば、この快感に耐えてやり過ごすことも出来ていただろう。しかし媚薬の効果によって、欲求のベクトルを「性欲」のみに
「うぁ、あぁっ、はぁあっ……!」
「へっ……余裕そうなスマシ顔もようやく雌らしくなって来たな。スケベな匂いがプンプンするぜぇ……?」
強化服の極薄繊維を押し上げる彼女の巨乳。その果実の先端からぷっくりとそそり勃つ勃起乳首の形が、くっきりと浮かび上がっていた。自身の意思で制御出来なくなった「性欲」に翻弄されるトリニティは普段の平静さを失い、快楽に蕩けた表情で悩ましく息を荒げている。そんな彼女の淫らな貌と、その柔肌から漂う濃厚な雌のフェロモンに、男達は下卑た笑みを浮かべていた。
「……いい匂い、でしょ?」
そんな状態では、トリニティもにんまりと微笑んで強がることしか出来ない。普段なら「性欲」の疼きも欲望を満たすためのスパイスとして楽しんでいる彼女だが、この状況では快楽を満喫する余裕も無いのだ。「性欲」のスイッチが暴走している彼女の柔肌からは、一際芳醇なフェロモンがじっとりと滲み出ている。汗の一滴から迸る強烈な催淫効果が、男達の獣欲をますます苛烈に刺激していた。
彼女の体内で目覚めた「
早く邪魔なスーツをひん剥いて、この下に隠されている極上の女体を味わい尽くしたい。そんな戦闘員達の逸る気持ちを汲み、彼らの代表らしき男はカズハの下顎に手を当て、クイっと持ち上げている。
「非力な人間風情が、俺達ノバシェードに楯突けばどうなるか……これからたっぷりと、この美味そうなカラダに教え込んでやるよ。お前の仲間達も纏めて、隅々まで……な」
「……っ」
これからお前達は1人残らず、その身体を隅々まで嬲り尽くされ、雌奴隷として売り飛ばされることになる。その前に、「人間」として言い残しておくことはあるか。
そんな意図を含めた問い掛けに対し、カズハは毅然とした態度を崩すことなく。全方位から自分達の身体を凝視している周囲の男達を見渡しつつ、挑発的な笑みを浮かべていた。細い肩やくびれた腰をスリスリと撫で回されながらも、彼女は凛とした眼差しで戦闘員を貫いている。
「……出来るかな? 君達如きに」
身体中を撫で回され、乳房も桃尻も好き放題に揉みしだかれ。それでも上気した貌のまま、毅然とした眼差しで「仇敵」を射抜く。それはカズハだけでなく、他の捜査官達も同様であった。
少し身体を好きにされた程度で、この心を折ることなど出来ない。弄びたいのならそうしてみろ、全て終わった時がお前達の最期だ。そんな彼女達の気高い敵意が、その凛々しい貌に現れていた。
しかしその怜悧な佇まいとは裏腹に、彼女達の肉体は媚薬の甘い快楽に染まり切っており、桃色に火照っている。アルファチームの毅然とした佇まいが虚勢に過ぎないことは、誰の目にも明らかであった。
「ははっ……いいねぇ、その意気だ。並の女ならとっくに理性ブッ飛んでイキ狂ってるってのに、大したもんだ。もう少しくらいは、その澄まし顔を保っててくれよ? 折れそうにねぇ女を折るのが1番楽しいんだからな」
そんなカズハ達の「勇姿」を目の当たりにした戦闘員は薄ら笑いを浮かべ――強化服の首元へと指先を移す。他の男達も、カズハ達の首元の生地を掴んでいた。隙間なく身体に密着している強化繊維から、極上の裸身を解き放つために。
その余裕の笑みが、どんな風に歪んで行くのか今から楽しみだ。そう言わんばかりに戦闘員達は、ゆっくりと繊維を広げてずり下ろして行く。
より長く、恥辱を与えるために。彼らは敢えて緩慢な動作で強化服を脱がし、少しずつカズハ達の瑞々しい柔肌を露わにしようとしていた。
「……ふん、改造人間のくせに服もまともに脱がせないの? 随分と手こずってるみたいだけど。衝矢君と違って、女の扱いが全然分かってないんだね」
「この拙い手付きを見るに、よっぽど女に縁の無い人生だったようね。……ヘタクソ。テメェらみたいなクズ共が、装太君から私を奪えるとでも思ってるわけ?」
それでもリンや咲達は取り乱すことなく、強気な笑みを浮かべて男達を挑発しているが――彼女達の豊かな乳房は、徐々に強化服の圧迫から解き放たれようとしている。彼女達にはもう、虚勢を張ることしか出来ない。せめて、捜査官としてのプライドだけは失わないように。
「言ってくれるじゃねぇか。それじゃあヘタクソな俺達に一つ、男としての自信ってもんを付けさせてくれよ。経験豊富なお姉さん方よぉ?」
「……下衆」
透き通るように瑞々しい柔肌が少しずつ露わにされて行き、強化服の上端がトップバストに達した辺りで、乳房の頂に生地が引っ掛かる。その時点ですでに、芳しい匂いを放つ乳房の谷間が現れていた。
トリニティ達は両手を後ろに組んだ状態で拘束されているため、釣鐘型の乳房を自らどたぷんっと突き出すような姿勢となっており、その光景も男達の興奮を強く掻き立てているようだった。
強化服の内側でじっとりと熟成されていた芳醇な雌の匂いが、開かれた乳房の谷間からぶわっと漂って来る。汗が溜まりやすい谷間の深淵では、特に濃厚な香りが熟成されていたようだ。全身の汗腺から分泌されていた
スーツの圧迫から解放されようとしている乳房は、引き伸ばされた強化繊維が果実の上を滑った際にぶるんっと揺れており、外気に解き放たれた乳房の隙間からは熟れた雌のフェロモンが漏出している。瑞々しい柔肌から滴る汗の香りが、この通路に漂っていた。
雄に組み敷かれ、蹂躙されるために生まれて来たかのような極上の肉体。そこから匂い立って来る淫靡な香りは、男達の獣欲を苛烈なまでに刺激していた。ゆっくりとはだけられて行くカズハ達の柔肌に、男達は血走った視線を注いでいる。
強化服の繊維が乳房の
さらに、曝け出された柔肌――首筋から鎖骨にかけてのラインからは、強化服の内側で熟成されていた芳醇な汗の香りが、絶えずむわりと匂い立って来る。雄の本能を強烈に刺激する、濃厚なフェロモン。その甘い匂いと眼前の絶景に、男達は下品な声を漏らしていた。
「それじゃあ……行くぜ?」
「……っ!」
やがて、ゆっくりと強化服を脱がしていた戦闘員達の指先に、少しだけ力が入った瞬間。
これまで辛うじて守られていたカズハ達の果実が――ついに、完全に解き放たれてしまう。今まで見えそうで見えなかった桃色の頂が、とうとう晒された。
「ほぉお……!」
「……っ」
男達の眼前でぶるんっと放り出された釣鐘型の乳房は上下に弾み、その瑞々しさと柔らかさを主張していた。ぷっくりとそそり勃つ桃色の突起。待ち望んだその絶景が、男達の視線を痛いほどに惹き付けている。
「へぇ……綺麗なピンク色してるじゃねぇか。美味そうなミルクが出そうで、俺達好みだぜ」
「谷間から匂って来るドスケベな雌フェロモンも堪らねぇなァ……。腋と首筋からも、良い香りが漂って来てるぜぇ……」
「……っ。うる、さいっ……! そんなところ、嗅ぐなぁっ……!」
「じろじろ見てるんじゃないっ……!」
その光景と、むせ返るような濃厚な香りに男達が悦びを露わにする一方。ランヒルドや咲達は恥辱に頬を染め、顔を背けていた。無遠慮に顔を寄せて来る男達は、強化服の内側でしとどに汗ばみ「熟成」されていた彼女達の匂いを鼻腔で堪能している。腋や谷間、下乳の陰、耳の裏、うなじ。そういった箇所は特に汗が溜まりやすく、そこから漂って来る匂いも一際「芳醇」であった。
「くぅ、ふぅっ、んっ……!」
このまま強化服を全て脱がされてしまえば。当然、下半身の繊維に押し込められていた柔肌も匂いも一気に解き放たれる。鼠蹊部や臀部の隙間、膝の裏、足指や足裏。その辺りに溜まった汗の匂いも、濡れそぼった蜜壺も、全て露わにされてしまう。その先に待ち受けているのは、積年の恨みと獣欲を込めた陵辱の宴だ。
強化服の薄布1枚を隔てた先に隠されていたのは、一糸纏わぬ瑞々しい裸身。それも、
「ん、ぁっ……!?」
「……さぁて。楽しませて貰おうじゃねぇか、ゆっくりとな」
だが。男達が、露わにされた上乳を指先で軽くなぞっただけで。リン達は悩ましげに眉を寄せて瞳を潤ませ、桜色の唇から甘い嬌声を漏らしてしまう。桃色の突起はぷっくりとそそり勃ち、その存在感を主張し始めていた。
(なっ……に……!? 今のは、一体……!?)
(まさかっ……こんな、こんなことって……!)
強化服の繊維越しに触られていた時とは、全く訳が違う。男達の手指が直接肌に触れた瞬間の「衝撃」は、リンやハンナ達に媚薬の真の威力を思い知らせるには十分過ぎるものだった。
吸い付くような柔らかさと張りを持つ、瑞々しい乳房。その果実の肌に触れられた瞬間、彼女達の乳腺を通じて全神経に快楽の電流が迸ったのである。
本格的に効果を発揮し始めた媚薬の「真価」を身体で実感したカズハ達は、強がりの微笑を浮かべることも出来なくなっている。強力な電流が迸ったかのような快感に、彼女達は驚愕して目を見開いていた。
「んはぁあっ!」
「はぁあぅっ!?」
さらに。露わにされた乳房の「先端」を指先でピンッと弾いただけで、ランヒルドやトリニティ達は優美な背中を大きく仰け反らせてしまう。その弾みでばるんっと揺れ動く乳房が、ますます男達を喜ばせていた。
「おいおい、まだ始まったばっかりだってぇのに……そんなことで大丈夫かよ?」
「ははっ……こりゃあ、終わる頃には本当にブッ壊れちまってるかもなぁ?」
「はっ……あ、あぁっ、ぁはぁっ……!」
媚薬の効果は、すでに彼女達の全身に回っているようだ。肩甲骨を寄せ、汗ばむ乳房を男達の前にばるんっと突き出した格好のまま、ぶるぶると身体を痙攣させているハンナ達は未知の絶頂に驚愕し、打ち震えていた。
そんな彼女達を嘲笑うように、男達は彼女達の首筋や谷間の深淵に顔を寄せ、そこから漂う淫靡な匂いを堪能している。本能的に雄を誘う
「良い匂いがするぜぇ……すっかり『火』が付いちまった、ドスケベな匂いだ」
「うるっ、さっ……ぁあっ、はぁうっ……!」
むわっと匂い立つ、そのフレグランスの香りを鼻腔で味わう男達は、下卑た笑みを浮かべで鼻を鳴らしていた。彼らはリン達の羞恥と屈辱を煽るように、聞こえよがしに深呼吸している。その鼻息を敏感な柔肌で感じてしまった彼女達は、拒絶の意思に反して甘い吐息を漏らしていた。
(む、胸をちょっと弄られただけで……ここまでの快感がっ……!?)
(こっ、これ……本当にヤバい……! こんなの続けられたら、私達っ……!)
男達の言う通り、恥辱の宴は始まったばかりなのだろう。だが、戦慄に震えるランヒルドや咲達に抗う術はない。ただ与えられる快楽を受け止め続けることしか出来ないのだ。
「んっ、くっ、ふぅうっ、んんっ……!」
「ほう? リーダーなだけあって、なかなか頑張るじゃねぇか。よがってる声だけは聞かせたくねぇってか? いいねぇ、それぐらいの気概がある方が楽しめるってもんだ」
そんな中、アルファチームの隊長であるカズハは――恥辱と快楽で貌を紅潮させながらも、妖艶な唇を噛み締めて耐え忍ぼうとしている。例え快感には耐えられずとも、せめて敵方を喜ばせるような声だけは出さない。僅かに残されたプライドを賭けて、彼女は口元をキュッと結んでいた。
「ほら……それなら、こういうのはどうだ? イきたくてもイけない、絶妙な感触……ってのはよ」
「んんっ、ぅっ、ふぅうっ……!?」
しかし、どれほど心で耐えようとしても、肉体はその信念に従い切れずにいる。唇を噛み締めても、その僅かな隙間からは甘い雌の声が漏れ出ているのだ。
そんな彼女の「枷」を外そうと、1人の男はカズハの乳房全体を指先で軽く愛撫する。最も強い性感に繋がる乳首には敢えて触れず、その周囲だけを指先で撫で回す繊細なフェザータッチだ。桃色の乳輪の
(こんっ、なっ……もどかしいところばかりっ……! じ、焦らしているつもりなのかっ……!?)
そんなもどかしい快感に翻弄されるカズハが、無意識のうちに乳首への刺激を欲して、胸を突き出してしまった瞬間――そのそそり勃った突起を、指先でピンと弾かれてしまう。
「……ほれ」
「んはぁあぁうっ!?」
次の瞬間、突発的な強い快感を与えられたカズハの「枷」が、とうとう外されてしまう。思わず目を剥いて唇を開いた彼女は、ビクンッと仰け反って軽イキしていた。開かれた口からは、彼女がどうしても聞かせたくなかった嬌声がしっかりと放たれてしまっている。
「はははっ、お高く止まってる割には随分と可愛い声で鳴けるじゃねぇか。やっぱ、お前みたいに効かないアピールしてる鉄面女が
(……く、やしいっ……! 何もかも、彼らの思い通りにされるなんてっ……!)
心で耐えようとしても、身体の方が付いて来ない。そればかりか、耐えようとしている自分の姿さえも「余興」に使われている。その屈辱に再び唇を噛み締めるカズハは、悔しげな表情で天を仰いでいた。
「へへ……」
そんな彼女達の痴態を楽しむ男達は、彼女達が快楽に目を剥いて天を仰いでいる間に唇を窄め、その乳房の頂に迫ろうとしていた。
指で軽く弾いただけで「甘イキ」してしまう状態なのだ。舌で念入りに舐めしゃぶられようものなら、一体どれほどの快楽に襲われるか。
その「反応」に期待する男達は、2人掛かりで1人の乳房を狙って行く。1人につき、一つの乳首。桃色にそそり勃つ、その1点のみを集中的に責める構えだ。
「……っ!? や、やめなさいっ! そ、それはダメっ!」
「い、今の状態でそれはヤバいからっ! 無理だから、絶対壊れるからぁっ!」
「ふ、ふざっ、ふざけるなクズ共ぉっ! それは絶対許さないっ、それしたら殺すっ! 細切れにしてやるぅっ!」
視線を下ろした瞬間、男達の「次の行動」に気付いたハンナやリン、咲達は身を捩ってぶるんぶるんと爆乳を揺らし、懸命に彼らの唇をかわそうとする。先ほどまでは毅然とした佇まいを維持していた彼女達も、媚薬の威力を「肌」で思い知らされた今となっては焦燥を隠せない。
「ぁっ、うっ……!」
しとどに汗ばんだ乳房を震わせる彼女達は、快楽の虜にされる恐怖をその身で実感し始めていた。だが、背後からガッチリと抱き竦めている戦闘員達は獲物を決して逃がさない。彼らは極上の獲物を確実に
「へへ……さっきまでの威勢はどうしたんだぁ? そんなに怖いのかぁ……今の状態で、この勃起乳首を吸われるのがよぉ!」
「ば、ばかっ、やめろっ!」
「や、やめっ――!」
そして、ランヒルドやカズハの叫びも虚しく。窄められた男達の唇が、彼女達の乳房の頂へと勢いよく吸い付いて行く。その口腔内に頂を含んだ彼らは、淫らにそそり勃った突起を舌先で丹念に味わい、転がしていた。
1人の女傑に対し、2人。つまり合計12人の男達が、カズハ達の乳首にむしゃぶり付いたのだ。桃色にそそり勃っている一つの乳頭。その頂に意識を集中させる男達は、ここぞと言わんばかりに全力で己の「獲物」を舐め尽くしていた。
母乳を求める赤子のように。彼らは執拗に、念入りに。怒涛の舌技で、桜色の頂を丹念に舐めしゃぶる。舌先で円を描くように桃色の乳輪をねぶり、唾液を塗りたくる。一心不乱に、啄むように味わい尽くす。
その激しい舌先の蠢きが、淫靡な水音をこの場に響かせていた。絶え間なく聞こえて来る大きな水音は、まるで水場に居るかのようだ。極上の乳房にむしゃぶり付く男達は粘つくような唾液の音を立て、カズハ達の勃起乳首を執拗に味わっている。
「……!」
一方。カズハ達はあまりにも強烈過ぎる快感に驚愕するばかりであり、声すらまともに出ない。自ら胸をぶるんっと突き出したまま、雷に打たれたかのように眼を見開いて痙攣するばかりだ。
そしてとどめを刺すかのように――男達は乳輪の線を舌先でなぞった後、勃起乳首を全力で吸い上げた。その桃色の突起を通じて、乳腺の最奥まで刺激するかのように。出るはずのない母乳を、力尽くで搾り取るかのように。
その感覚は常軌を逸した法悦となり、桃色の突起から乳房全体、そこからさらに全身の隅々へと伝播する。彼女達の肉体に張り巡らされた全神経に、焼け付くほどの快感が迸る。
頭から、美脚の爪先に至るまで。理性というものを魂ごと消し飛ばすかのような、快楽の濁流が襲い掛かる。
「――ッ!」
次の瞬間、目を剥いたカズハ達の艶やかな唇が大きく開き。
この通路を震源地とする絶大な嬌声の波紋が、広大な艦橋の全域に反響する。獣のような雌達の絶叫は、最上階の操舵室にまで響き渡っていた。
特製媚薬によって極限まで「感度」を高められたカズハ達の肉体は、すでに理性で御せる状態ではなかった。その中においても、淫らにそそり勃っていた彼女達の勃起乳首は特に敏感だったのだ。
その致命的な「弱点」を念入りに舐めしゃぶられてしまえば、我慢という枷を壊された肉体の「決壊」は避けられない。背中を大きく仰け反らせ、美脚の爪先をピンと伸ばし、全身をビクビクと痙攣させている彼女達は、白目を剥いてだらしなく舌を突き出していた。
何度も「絶叫」するカズハ達の口元からは、発情し切った雌の唾液が垂れ始めている。艶やかな唇から滴り落ちた唾液の雫が、首筋や鎖骨、上乳へと滴り落ちていた。その雫を舐め取り、首筋をべろりと舐め上げた男達は、さらに執拗に彼女達の乳首を味わい始めて行く。
「……へへっ、聞いたか? 今のドスケベな雌の声……!」
「あぁ……行こうぜ。こっちも暴発寸前だからよぉ……!」
一方。そんな雌の咆哮を耳にしていた艦橋内の戦闘員達は、下卑た笑みを溢して動き出していた。憎き仇敵であり、極上の雌でもある女捜査官達に「種付け」出来る絶好の機会を得た彼らは、その逸物を熱く硬く滾らせている。
彼らの睾丸内でドクドクと大量生産されている莫大な量の精子も、「標的」の卵子を欲して激しく蠢いていた。そんなモノを、
雷雨と戦闘の喧騒でも掻き消せないほどの、爆音のような法悦の叫び。それがさらなるケダモノを呼び寄せ、恥辱の宴を盛り上げるのだ。その連鎖は、止まるところを知らない――。
【挿絵表示】
今回はアルファチームの面々がエロピンチに遭うサービス回となりました。本作はエロ有りと言ってもだいぶあっさりめな方なのですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
次回は一旦視点を変えて、ブラヴォーチーム及びチャーリーチームにスポットを当てて行きます。アルファチームを追って貨物船に乗り込んだ彼女達は、果たしてカズハ達を救出できるのか。今後の展開もどうぞお楽しみに!٩( 'ω' )و
また現在、咲を考案された泥濡れ龍先生の3次創作「歪んだ純愛に堕ちるマス・ライダー達(https://www.pixiv.net/novel/series/12221546)がpixivにて公開されております! 咲と装太のイチャラブが中心となっているSS作品となっており、他のメンバー達も登場している賑やかな作品となっておりますので、機会がありましたらこちらもご一読ください〜(*´ω`*)
さらにもう一つお知らせです! X2愛好家先生が連載されている3次創作「仮面ライダーAP外伝 Imitated Devil(https://syosetu.org/novel/316771/)」のエピソード「特別編 第4話 原初のG/白獣(https://syosetu.org/novel/316771/16.html)」に、アルファチームのトリニティがゲスト参戦しております! 舞台は本作のビッグ・ノア事件から約1年後。アフリカ大陸のナイジェリアに休暇で訪れていた彼女が、異世界からの侵略者・ハンドレッドに遭遇! さらにこのエピソードでは、彼女の「体質」に纏わる知られざる秘密が明らかに……!? 気になる方は、こちらもぜひご一読くださいませ〜!(*≧∀≦*)
また、トリニティの活躍は同じくX2愛好家先生が執筆された「九十九 光の気ままな実験録(https://syosetu.org/novel/357309/)」でも描かれております。マス・ライダー軽装型を遥かに超える「力」を得た彼女の「真価」が強烈に描写されておりますので、機会がありましたらこちらの作品もぜひご一読くださいませ……m(_ _)m