※この作品はR-18です。

裸の少女とポケモンだけが住む世界   作:Momyaka

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Chapter33 ~黒ずみ、舞い落ちる~

 インテレオンと共に『スプリングタウン』へ帰る事を決めた日から数日経った、ある日の朝。

 

「やっほールーア!」

 『サマーリゾート』の海岸にて、ヒバニー達と共に元気そうなアシマリが私に前肢を振ってくる。

「アシマリ、もう大丈夫?」

「うん、もう元気バッチリ! ダンジョンにだって行ける状態だよ!」

 体調を案ずるが、エッヘンと胸を張る彼女の様子から見るに確かに完全回復しているようだ。

「それじゃあ『スプリングタウン』に帰る準備も始められるって事だね?」

 インテレオンが確認すると、ヒバニーとチコリータが少し表情を曇らせる。

 

「……ごめんなさい、あたし達まだ『スプリングタウン』には戻らないことにしたの」

「俺達、『メロエッタ劇団』と一緒に、ここから北西にある『オータムビレッジ』に行くんだ」

 

「っ!?」

 二匹の告白に私とインテレオンは驚きで口を開けた。

「そ、そんな!」

「あたし達を待ってくれたのに唐突にごめんね。ここ数日、救助隊として色々聞きにいってたんだけど昨夜メロエッタ達に『オータムビレッジ』でも色々学んでみないかって誘われたのよ」

「ファイヤー達に許可は取ったのかい?」

「メロエッタ達、今日この町を発つんだってよ。ペリッパー便も送ったけど返事待ってたら間に合わねえし、このチャンスを逃したくねーんだ」

 申し訳なさそうにはしつつも、彼らは『オータムビレッジ』に向かうことを曲げるつもりはないようだ。

 

「なんでも『テラキオンのギルド』には道場っていう救助隊を徹底的に鍛え上げる施設があるらしいんだよ! だから私達もそこでパワーアップしたいんだ!」

「『スプリングタウン』にも『マクノシタ闘技場』はあるけれど、何か違うのかい?」

「闘技場は基本自主的な練習だけど、道場は技のコツとかを色々教えてもらいながら訓練できるらしいのよ」

「ふうん……」

 高みを目指すために努力を怠らない『ゆけゆけズ』らしい選択である。サボり癖が酷い私には到底真似出来ないだろう。

 

「夢のためにそう決めたのなら止める訳にはいかないな。行っておいで」

「しばらく会えなくなるんだね……」

 私は少し寂しい気持ちになりながら呟く。『清流森林』で出会い、『スプリングタウン』に案内され、そして『サマーリゾート』まで一緒に行動したヒバニー、チコリータと別れるという事実に心が少し痛んだ。

 

「次会う時は立派になった俺達の姿を披露するぜ!」

「ルーア、楽しみにしておきなさい!」

 

 しかし当の二匹はキラキラした笑顔で私に宣言する。

「……うん、分かった。元気でね」

 そっと心の中に寂寥をしまい込み、私もまた彼らに笑顔を返した。

「ルーア達も今日『スプリングタウン』に向かうの?」

「そうだね。周りにも今日出発するって伝えてあるし」

 アシマリの問いにインテレオンが頷いて答える。

 『スプリングタウン』から『サマーリゾート』へ向かう時は『ナイトスター』や『ロイヤルズ』もおり賑やかだったが、帰りはインテレオンとだけ……静かな旅になりそうだ。

 

「それじゃ、俺達そろそろ西門に行かなくちゃ」

「出発時間にいなかったら置いていくってデンチュラに言われてるのよ」

「じゃあねーっ」

 『ゆけゆけズ』の三匹はそう言って走り出し、あっという間に見えなくなってしまう。

「あの子達は本当に凄いね。活力に満ち溢れているよ」

「いつか私が想像できないぐらいに凄い救助隊になるのかな」

「確実になるよ、彼らは」

 

 

 

 私達は荷物をまとめ、暫くお世話になった『コテージレンタル・ネッコアラ』を後にすると町の東門へ足を進める。

「おほほほ、来ましたねルーアにインテレオン」

 門で待っていたのはアマージョだ。彼女もアシマリと同じく回復したらしく元気そうだ。

「今日ワテら休みやから来てもうたわ!」

 その隣にはキングラーとエンペルトもおり、『ロイヤルズ』が見送りに来てくれたらしい。

 

「本当に『ゆけゆけズ』、『ナイトスター』、そしてルーアにインテレオン……あなた方には感謝の言葉しかありません」

「せやせや。巨大化した『蒼海晶洞穴』の調査、『海底の地割れ』軍団との戦い、『黄護島』での灰色のニンゲンとの戦闘……あんさんらがいなければどうなってたか」

 笑顔で感謝してくるアマージョ、そしてキングラーもしみじみとした表情で頷く。

「……それにルーアには結構な数のポケモンを凶暴化から解放して貰った」

 エンペルトもまた私をまっすぐ見つめて言った。

 結構とは言っても、あの山のようにあった依頼書の一割も解決できておらず、まだまだ家族や友達が凶暴化したまま帰って来ず悲しんでいるポケモンは多い状況だ。

 ランクルスのリライブ研究もまた壁にぶつかってしまっているし、本当に戻ってしまってもよいのだろうか……。

 

「そのような顔をするな。お前からは充分過ぎる程希望を貰った……町のポケモンだって一緒だろう」

「一度凶暴化したら二度と戻らない……そんな絶望を打ち砕いてくれただけでも、かなりの心の支えになっているでしょう」

「それでも苦しいわってなっても、この町には『ポケモンコンテスト』があるわ。辛い思いが湧いても楽しい思いで頑張ろう思える……それが『サマーリゾート』の気質や!」

 『ロイヤルズ』は私の顔から言いたいことを読み取った様子で、そのように言ってくれる。

 

「沢山頑張って貰いましたもの、暫くは『スプリングタウン』でゆっくり休んでくださいね」

「また来てや! 勿論凶暴化解くためとかやなくて、旅行でもええで!」

「うん、そうさせて貰うよ」

 労いの言葉を受け、インテレオンは再度『サマーリゾート』の街並みや巨大ヤシの木、白い砂浜や青い海を見つめて応える。

「ルーア」

「えっと、何かな……?」

 エンペルトに呼ばれ、私は少し緊張しながら視線を向けた。

 

 

「価値観が違っていても、苦しむポケモンを救いたいという根本は同じ……『蒼海晶洞穴』でのお前の言葉、しかと受け止めた。ならば私とお前は同じ志を持つ仲間……もし何か困りごとがあればペリッパー便などで連絡を入れるといい。何度も助けられた身、今度は私達が力を貸そう」

 

 

 柔らかい笑みでエンペルトが言う。

 『サマーリゾート』に来たばかりの頃は意見の相違で激しくぶつかり合った彼女が私を仲間だと言い認めてくれたのだ。

 

「うん……ありがとうエンペルト」

 

 

 

 

 『サマーリゾート』を出た私達は熱い太陽光が照りつける中、『スプリングタウン』へ向けて進んでいく。

 

 そして。

 

「…あ、ここは」

 薄暗い小山の森の中。私達は石造りの朽ちた祭壇のもとに辿り着いていた。

「アシマリが案内してくれた伝説の祭壇か。丁度いいし今日はここで休もうか」

 その昔、この世界で起きた災厄を退けたという伝説のポケモンを祀る祭壇だ。前回は昼間に訪れたが、今回は夕暮れ。冷たい川が周囲の気温を下げており少し肌寒い。

「ルーア、テント建てるから少し待っていてくれるかい?」

「うん」

 インテレオンが荷物を下ろし準備を始める傍ら、私は祭壇を見つめる。

 

 

『…………』

 

 

「え?」

 何かの声が耳に届き、私はキョロキョロ辺りを見渡した。

「どうしたのルーア?」

「あ、何でもない…」

 インテレオンの声ではないという事は気のせいだろうか。ここはダンジョンではないので凶暴化ポケモンを警戒する必要もない筈……そういうわけで私は聞き間違いと判断するのであった。

 

 

 

 夕食を終えた頃には木々の間から星空が顔を覗かせていた。夜の青に染まる森と川、そして遺跡が幻想的な光景を創り出す。

「……」

 そんな空間に一人で立つ私。

 かなり空気は冷えて来ているのに、裸体を汗が伝い吐息にも熱が籠もっていた。ドキドキと心臓が高鳴り、濡れた股間もピクピク疼いて落ち着かない。

(インテレオン、今日は寝ちゃった……)

 エッチしたかったのだが、明日また『鬼火草原』を抜けなくてはならないため無理させるのは良くないだろう。

「ん……はぁ♡」

 私は脚で股間を擦り甘美な刺激を味わう。

 

 同時に水色のランドセルを揺すり『ひかりのたま』を取り出すと、効果を発動させた。

 

 本来『ひかりのたま』は暗いダンジョンを照らし、更にポケモンや道具の位置を把握出来るようになるふしぎだま。

 私はその道具で自分自身を照らすと、ランドセルからスマホを飛び出させ自撮りを始める。

「ちゃ、ちゃんと写ってる…はだかんぼの私……♡」

 撮った写真には暗い森の中、顔を紅潮させ涙目で笑みを浮かべている私がしっかりと収められていた。続けて様々なアングルから写真を撮り、どんどんスマホ内のフォルダに私のエッチな姿を積んでいく。

(腕が使えないのにランドセルのお陰で、元の世界にいた頃よりも自由に自撮りできる……これ最高かも……)

 自らの全身を正面から撮った写真を見て、私は笑みを浮かべながらうんうん頷いた。

「えへ……エッチな私見てオナニーしちゃお……♡」

 欲情を抑えられない私は自慰に丁度いい場所がないか辺りを見渡してみる。

 

「あそこいいかも……♡」

 目に留まったのは祭壇の上。川から離れていて濡れる心配も無いし、伝説のポケモンを祀るような場所で自慰をする背徳感はきっと物凄く気持ちいい筈だ。

 いやらしい気持ちでいっぱいになりながら、ポタポタ膣液を落とし階段を上っていく私。

 

 

『…………月に呼ばれた子……』

 

 

 祭壇から微かに聞こえる誰かの声。

「ふ、ふえ♡?」

 しかし完全に発情し切っている私は涎を垂らしたまま祭壇の一番上まで上った。

 

 

 夜空に浮かぶ月。

 月光が私を、祭壇を照らす。

 

 

 そして。

 

「あひっ♡!?」

 突如祭壇から重々しい音が鳴り始め、私は声を上げた。

 逃げようにも祭壇が揺れている上に私は発情していてまともに動けない……!

「る、ルーア!」

 祭壇から響く音で目を覚ましたらしいインテレオンがテントから飛び出し、まっすぐ向かってくる!

 階段を駆け上がる彼が私へ手を伸ばしたその途端……。

 

「あっ!?」

「へっ♡?」

 

 私がいる祭壇の頂点に光が集い始める。

「ルーア……っ!」

 インテレオンが悲痛な声を上げた時には周囲は真っ白になり、身体を浮遊感が包み始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 彼の姿が光で見えなくなり、ただ浮遊感に身を任せる事しか出来ない。

 一体どこへ飛ばされてしまうのかと考えてながら暫しの時間が流れ、ようやく光が収まると共にお尻と足に地面の感触が戻って来る。

(……ここは?)

 

 インテレオンがいなくなったその空間は薄暗く、石造りの遺跡のような場所にいるようだ。

「いっ、インテレオンっ……♡!」

 涎の糸を引きながら大声を上げるが、彼の返事は返ってこない。

(どうしよう……! ここはどこ? どうやったらインテレオンと合流できるの?)

 何か道具で対処をしようと思ったが、背負っていた筈のランドセルが無くなってしまっている。この空間へ飛ばされる時に落としてしまったらしい。

「う、うああっ……♡」

 大人の玩具を使う事も出来ず、私は自らの濡れた陰唇を見つめて喘ぎ声を漏らした。快感が欲しくてたまらないのに刺激を与える事が出来ない……!

 

 

『お願い……日に呼ばれた子を探して……』

 

 

「……っ?」

 再び声が聞こえ、私は涙目で辺りを見渡す。

 しかし声の主は見当たらず、薄暗い遺跡内部が広がっているだけだ。

(な、なんなの……これ……!)

 歯軋りしながら私は立ち上がり、空気の澱んだ遺跡の中でヨロヨロ足を進める。とにかく出口を見つけてインテレオンと合流しなければと必死に歩いていると、通路の壁にレリーフが掘られているのに気付いた。

 

 上部には太陽と月。

 下部ではポケモンらしき存在が逃げ惑っている。

 そして中心には穴のような何かが渦巻く様子が描かれていた。

 

「う、くぅ……♡」

 しかし今の私はレリーフに集中することなど出来ず、ひたすらに先へと進んでゆく。

(もうダメ、もうダメぇ……)

 悲鳴を上げるかの如く勃起するクリトリス……今の私にそれを弄る手段はない……!

 

「あああっ! お願いここから出してぇ♡! おマンコ限界だよぉっ♡♡!!」

 泣きながら謎の声に対して懇願するが返事は返ってこなかった。

「あっあっあっ……♡!」

 喘ぎ声を上げながら私は何度も蹲りつつ、出口が見つかる事を祈りながら遅いペースで進む……。

 

 

 

「あ、ん……♡?」

 何かの部屋に辿り着いた私は床を膣液で汚しながら足を踏み入れる。

 粗末なベッドや朽ちたテーブルに椅子などがあり、誰かがここに住んでいた形跡が見られた。

 それを見て歓喜の笑みを浮かべる私。

「いひ……いひひぃ♡」

 心臓を高鳴らせながら、迷わず股間をテーブルの角に近付けていく。

 

 クチュッ!

 

「ひゃうんっ♡!!」

 割れ目に角をなぞらせると、私は声すら我慢できずに上半身を仰け反らせた。

(き、気持ちいいっ……! 脳味噌がビリビリするぅ……!)

 一心不乱に腰を前後に動かして私は股間に激しい刺激を与えていく。その度に溢れ出る快楽が私の全身を駆け巡った。

「あああっ♡! もっとぉ、もっとビクビク欲しいのぉぉ♡♡」

 そう叫びながら私は腰のペースを早め、机がガタガタ音を鳴らせる。

 

 そして机の上に置いてあった幾つかの道具もその勢いで跳ねまわり、ついには私の方へと転がって来た!

 

「えっ?」

 オナニーに夢中だった私は道具の存在にも気付けておらず、そう声を漏らした時には手遅れだった。

 道具は私の身体に当たった途端、突如ひとりでに宙に浮いた!

「な、何……!?」

 困惑し、そう声を出す私の口目掛けて一つの道具が向かってくる!

 

「んぐうっ!?」

 

 口内に何かが嵌まり、更にベルトで固定されてしまう。

(これ…まさかボールギャグ……!?)

 嫌な感触が口の中を支配し、息苦しさで吐き出そうにも後頭部で固定されたベルトを外さない限り不可能だ。

 

「んぎっ♡!?」

 

 続けてクリトリスに刺激が走り、私は視界が明滅する感覚に襲われながら視線を向ける。

 私の割れ目から勃起したクリトリスが僅かにはみ出しており、ピクピク痙攣していた。そして刺激は陰核の根元が特に強く、何かリングのような物で締め付けられている感覚である。

(クリトリスリング……!)

 その正体に気付いた私は慌てて腰を揺するが、より刺激が強まるだけでリングは外れる気配すら見せない。

「む、むぐおっ…♡!」

 それでも私は乱暴に腰を振り続ける…快楽を得るために。

 膣内でバイブが震え、割れ目はテーブルの角で擦られ、クリトリスはリングで締め付けられる。

「んふっ……♡ んふふぅ…♡」

 そんな三重の快感に私は涎塗れのボールギャグ越しに嬌声を漏らす。

(気持ちいいっ……もう駄目ぇ……!)

 迫りくる限界を自覚しながら私はより力強く割れ目を角に擦り付けた!

 

 

「んぐぐぐぅぅぅ♡♡♡!!!」

 

 

 絶頂した私は膝を笑わせながら放心状態になる。

「ふーっ、ふーっ……♡」

 イッた余韻を暫し味わっていた私は、虚ろな瞳を動かした。

(インテレオンと……合流しなきゃ……)

 ボールギャグもクリトリスリングも、手錠をかけた私では取り外す事は出来ない。

(どうしてこんなものがこの遺跡にあるんだろう……)

 疑問は浮かぶが考えていても事態が好転するとは思えない。部屋から出た私はフラフラとした足取りで遺跡内を再び歩き始める。元々ほぼ裸の姿で手錠と首輪を付けていて性奴隷そのものだったのに、更に轡まで噛まされた事で私の変態性がより高まってしまっていた。

 

 

 

 謎の声も聞こえなくなったまま歩き続けていると、目の前に行き止まりが現れる。

(あれ……こっちにも出口、無いの……?)

 クリトリスリングのせいでまた性欲が強まっているのを耐えながら私は抜け道が無いか調べることに。

「む……んぐっ…♡」

(苦しい……早くインテレオンに会いたいよぉ……)

 息苦しさと収まらない快感に苛まされ意識が吹き飛びそうになりつつ必死に探すと、壁際に何かが落ちているのに気が付いた。

 脱出する為の手掛かりだろうかと屈んで確認するとそれが手帳のような形の機械だと分かる。普通ならこのような遺跡にある機械など使い物にならなくなっていそうだが、『追放の遺跡』で見つけたスマホやタブレットも問題なく使えた筈。

「……!」

 電源と思われるボタンを膝でどうにか押し込むと期待通り液晶画面が光りだした!

 

 

 

『ポケモン図鑑 ユーザー名:ライコ』

 

 

 

「……ん?」

 画面に表示された内容を見て私は首を傾げた。

 ポケモン図鑑というのは確か一部のポケモントレーナーが所持している機器だった筈。そしてユーザー名として表示されているのがおそらく……。

 

 

 『パラドックス出現情報』

 

 

 だが私の思考を遮って画面に新たな文言が表示される。

(パラ…ド……クス?)

 訳が分からず困惑していた私だが続けて表示されたモノを見て目を見開いた。

 

 

 

 黄色をした銀杏の森の中に立つ、真っ黒の『黒装モンスター』。

 破壊された『メロエッタ劇団』の移動舞台。

 必死に抵抗するが蹴散らされる『メロエッタ劇団』のメンバーと『ゆけゆけズ』達。

 そして倒れて動けないメロエッタに伸びる管のような物……!

 

 『テツノカイナ』

 

 

 

「んぐっ! むぐーっ!?」

 画面上の文言が変化するが、私は映像に目が釘付けとなり気にすることが出来ない。

 『黒装モンスター』の胸部から伸びた管がメロエッタの首筋に当たると、紫色のエネルギーが流れ込んでいく……!

 

 『ポケモンの救援に向かいますか』

 

 更に切り替わる画面上の文言。

(救援……!? これ、今まさにヒバニー達の所で起きてる事態ってこと…!? 助けに行かないと大変な事になっちゃう…!)

 焦る私は勢いのままに図鑑の液晶画面に出た『はい』のボタンを膝でタップ…!

 

 

 するとポケモン図鑑が強く光りだし、私の身体が包まれる…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 闇夜と銀杏が広がる地。

「ビビビ……!」

 電子音のような声を発し、その者は脅威を振り撒いていた。

「団長…がはっ!」

 その者は飛び回る拳で苛烈に周りのポケモンを蹂躙する。

「急ぐんだ! とにかくあの管を切り離し……きゃあっ!」

 その者は瞬時に生成した罠で冷酷にポケモンを貶める。

「あ、あ、あああ……っ!」

 そして苦痛の声を漏らす相手に淡々とダンジョンエネルギーを流し込み……。

 

「んぐぐぅっ!」

 

 私はそんな暴挙を行う『黒装モンスター』テツノカイナを止めるために対峙した。

「……」

 相手は私の存在を認識すると紫色の双眸で見つめてくる。

「ルーア、どうしてここに……!?」

「むぐ……ぐ……」

 ボロボロのアシマリが必死に起き上がろうとしながら尋ねて来るが、ボールギャグを嵌められたままである私は何も答える事が出来ない。

 

「団長を解放するんだ……!」

 普段のように歌う余裕など無いラウドボーンが『シャドーボール』を発射するが、テツノカイナは胴から分離して飛び回る手で影を凝縮した球を払い除けつつメロエッタへのエネルギー注入を完了させてしまった。

 

 黒い管は先端から紫の靄を漂わせながら黒装に引き戻され、それと同時にメロエッタがゆっくりと立ち上がる。

(マナフィが語ってたことが本当なら今のメロエッタは……!)

 汗を垂らす私が見つめる先で彼女は大きく深呼吸しながら天を仰いだ。

 

 

 

「さあ聞いて『銀杏山脈』のみんな! 今日から私があなた達を導くわ!」

 

 たっぷりの悪いダンジョンエネルギーを体内に注ぎ込まれたメロエッタは高らかに叫び、紫色の波紋を周囲に迸らせた!

「っ!?」

 それは私やアシマリ達には影響を与える様子を見せないが……。

「あたし達を導いてくれるのかい……!」

「なんと神々しい……!」

「外から来る連中に苦しめられる俺達の救い手様か……!」

 このダンジョンに住んでいる凶暴化ポケモン達が次々とこの場へ現れ、メロエッタを崇拝し始める。

 

 危惧した通りになってしまった。

 『海底の地割れ』で『黒装モンスター』にダンジョンエネルギーを注入されたマナフィもその地のポケモンに影響を与える状態となっていたが、今まさにメロエッタも同じ状態になってしまったのだ。

(早くメロエッタを止めないと……リライブでどうにか……)

 このままではこのダンジョンのポケモン達が町へ侵攻してしまうかもしれないと考え、私はそれを防ぐためにアシマリの方を向いた。

 

「んむむっ! んむむーっ!!」

「え、何……? 分からない……」

 そして協力を呼びかけようとするが、何も伝える事は出来なかった。

 

「ビ」

「っ!?」

 テツノカイナはそんな私を両手で掴み上げる!

 何をするつもりかと思っていると、相手は私を持ち上げたまま移動を開始した。

「ルーア!」

 アシマリが呼びかけて来るが、彼女の周りに凶暴化ポケモンが集まっており捕らえられてしまう寸前だ。

「団長! 正気に戻るんだ……!」

「いいえ。この地を守護すること……それが私が真にやるべき事よ」

 辛そうに叫ぶラウドボーンの前で凶暴化したメロエッタが静かに言い放つ姿を最後に目にした私はテツノカイナに囚われたまま木々の間へと飛び込む羽目になる。

 

 

 

「むぐぅ!」

 私は身を捩ったり脚をバタバタさせるが、相手にとっては抵抗にすら感じていないようで茂みの中をのしのしと歩き続けていた。

 そして銀杏の森を抜けた先に待ち受けていたのは谷。山と山を隔てる谷底では激しい勢いで川が流れており、もし落ちてしまえば流れに逆らうことは出来ないだろう。

 しかしその谷に橋が架かっていたりはせず、今私を運んでいるテツノカイナでは飛び越えられそうにない。

(目的は分からないけどもうやめて……諦めて私を解放してよ……)

 心の中で願うもののそれが叶うことはなく、『黒装モンスター』は私を地面に押し付けた!

「んぐっ……ぐっ!?」

 その苦しさに呻くが、ある物を見て私は恐怖で目を見開く。

 

 テツノカイナは胸部から管を伸ばし、メロエッタの時と同じように私へそれを伸ばしていたのだ!

 

(私の中に、ダンジョンエネルギーが注ぎ込まれちゃう……!!)

 私は命の危険を覚えて必死に暴れようとするが、相手の大きく硬い手に押さえつけられて動けない。テツノカイナの管は値踏みするかの如く私の身体のあちこちへ先端を向ける。

「ビ」

「んんんっ!?」

 ついに注入先を決めたのか管の動きが止まるが、そこは私の股間だ。

(や、やめてっ!!)

 まさか好きでもない相手に犯されてしまうのかと、私はより一層恐怖が膨れ上がる。

 テツノカイナが伸ばす管は容赦無く私の割れ目に触れ…。

 

 陰核のさきっぽに当ててきた!

 

「ぎゅむぅぅぅぅ♡!?」

 ボールギャグ越しに絶叫を上げる私。そのまま黒い管に紫色のダンジョンエネルギーが流れ始め、どんどん私の身体へ注入されていく!

「んむ! むぐっ! ぶきゅぅぅ♡!!」

 リングで根元を締め付けられ、振動する管で先端を苛められ、私の大事なクリトリスが助けを求めるかの如く痙攣し出した。

(壊れちゃう! おまめ壊れちゃうぅぅぅ!)

 泣きながら首をブンブン振るがテツノカイナはエネルギーの注入を止めようとはしない。

(このままたっぷり悪いダンジョンエネルギーを注ぎ込まれたら……私も凶暴化しちゃう……!)

 リライブを使えるのは現状私だけなのに凶暴化してしまったらもう元に戻れないのだろうか。インテレオンが助けにけても襲いかかって追い払ってしまうのだろうか。

(い、いやぁ……!)

 想像するだけでも苦しいのに、『黒装モンスター』からのエネルギー注入は終わらない。それどころかメロエッタに対してよりも遥かに長い間、そして勢いを強めて私へと流し込んで来る。そのせいかどんどん胸が苦しくなり呼吸も辛くなり出した。

「ん、んんんっ……♡」

 絶頂が近付き、私は身を小刻みに震わせ始めてしまう。

(た、助けてインテ……)

 

「んぐおぉぉぉ♡♡♡!!!」

 

 クリトリスを通してダンジョンエネルギーを流し込まれながら、私は達してしまった。

 そしてテツノカイナもダンジョンエネルギーを注ぎ終えたようでようやく管を戻す。

「…………」

「ん、む?」

 私は違和感を覚えて『黒装モンスター』を見つめる。

 

 紫色に輝いていた目や身体のラインがいつの間にか消失しており黒一色の姿のまま動作を止めてしまっていた。

 

「……?」

 私は身を捩り恐る恐るテツノカイナの手から抜け出すが、相手は全く動く気配を見せない。眠ってしまったのかと思いきや、まるで機能停止した機械の如く呼吸している様子もなかった。

 まさか人間の私にエネルギーを注ぎ込んだことで『黒装モンスター』側にとてつもない悪影響が出てしまったのだろうか?

 

 そんな事を考え顔を青ざめさせる私の背後で茂みを掻き分ける音が立った。

 

 

(もしかしてインテレオンが助けに来てくれた……!?)

 一瞬だけそんな希望を抱くが、すぐに違和感が訪れる。

 

 彼の物とは思えない重厚な足音、そして茂みから現れたのはずっしりとした巨大な影。

 それは大きな双角を持つ灰色のポケモン……。

「……」

 そのポケモンは鋭い眼光で私を睨み、顔を顰めた。凶暴化しているために私を侵入者だと思っているのだろうか……?

 

「……さてはテメェがリライブ使いのニンゲンか」

 

 ポケモンは高圧的かつ粗暴な口調で問いかけてくる……どうして私の名前を知っているのだろう。

「んぐぐ……ぐっ」

 どうにか答えようにも私はボールギャグのせいで喋る事が出来ない。

「長よ、ご覧下さい。『黒装モンスター』もいますぞ…どういう事か動いていないようですが」

 更にやって来たのは一匹ではなく茂みの中から新たに樹木のような姿をしたポケモン、オーロットが現れた。

「……」

 長と呼ばれたポケモンは動きを停止させたテツノカイナを見て沈黙した後、再び私を睨みつける。

 

 

 

「……まさかテメェ。『黒装モンスター』と何か関係があるんじゃねェか?」

 

「むぐぐっ!?」

 思いもよらない疑いをかけられ、私は咄嗟に首を横に振った。

「……メロエッタ達が心配になって来てみたらアレだ。よくも俺の大切な仲間を玩具にしやがったな、あァ?」

 屈強なポケモンは憎悪を滾らせると頭部に光を収束させ、巨剣のような角を形作った。

「っ……!?」

 まさか攻撃してくるつもりかと慌てて逃げ出そうとするが、クリトリスリングの締め付けで快感が走り足が縺れてしまう……!

 

 

 

「『せいなるつるぎ』!!」

 

 一閃。

 

 見た目からは想像も出来ないスピードで私の背後へ走り抜けるポケモン。

「……っ」

 そして私は膝から崩れ落ち、その場に倒れ伏した。

 

 

(な、なんで……? 痛いよ……酷いよ……っ)

「このお方を誰だと心得ておる! 『オータムビレッジ』の救助隊達を統括するギルド長、テラキオン様であられるぞ!」

 オーロットの言葉に私は激痛の中思い出す。テラキオン……灰色のニンゲンと私が裏で繋がっているのではないかと疑いメロエッタ達を派遣したギルド長だ。

 

「……フン、俺の攻撃が効いてねェか。まァいい、それなら全ての元凶を町に連れて行くまでだ。オーロット、このニンゲンに蔦を巻いてくれるか」

「仰せのままに。黒装モンスターは如何がなさいましょう?」

 テラキオンの指示を受けたオーロットは私の肩に蔦を巻き付けながら確認する。

「このニンゲンが操ってたんなら、近くに置くのは危険だ。村の奴らを万が一でも危険に晒したくねェ」

 テラキオンは『黒装モンスター』を一瞥するが首を振って答えた。

「ではこのニンゲンだけを連れて行くのですな。では御背中失礼」

 オーロットを背中に乗せるとテラキオンは走り出す。そしてオーロットの伸ばした蔦に巻かれた私は地面を引き摺られ始めた。

(私……無理矢理転送されて、テツノカイナに運ばれて……今度はテラキオン達に連れ去られようとしてる……! どんどん事態が悪化してる……! もうやだ、やめてよっ!!)

 泣きながら首を振るが彼らは無視して川を離れ広大な草原を走り出すのだった。

 

 

 

 

 

 朝日が昇り、昼になり、夕暮れになり…。

「……」

「長、範囲に入りましたので町へ飛びますぞ」

「頼むぜ」

 蔦でずっと引き摺られ息も絶え絶えな私を一瞥もせず、オーロットとテラキオンがやり取りする。オーロットが『あなぬけのたま』を掲げ、私達は光に包まれる……行く先は間違いなく……。

 

 

 

 清涼な風が吹き抜ける自然豊かな森林。

 しかしよく見ると木々の上や幹に多くの家々が建てられておりここが規模の大きい都市であるのが分かる。

 そして一際大きな樹は赤と橙の葉を背負っており、ポケモン達が住む広大な森を見下ろしていた。

 

 『スプリングタウン』や『サマーリゾート』とは異なり自然との調和を重視しているその地は四大都市の一つ『オータムビレッジ』……。

 

 本当は訪れるつもりなどなかった筈の場所だ。

 

「テラキオン様! ご無事でしたか!?」

「『メロエッタ劇団』はどうしたんだい?」

「ん、誰かいるぞ」

「あれってまさか……」

 村に住むポケモン達がテラキオンの下へと群がり、すぐに視線が一点に集まる。

 

「う、んぐ……」

 視線を集めているのは当然……私だ。

 

 オーロットによって無理矢理立たされた私は逃げることも出来ずに自分の裸体をさらけ出す事になってしまう。

「ニ、ニンゲン!?」

「取り込まれるぞーっ!?」

「オーロット、危ないよ!」

 そしてポケモン達が恐れた様子で騒ぎ出し、距離を取って来た。

「心配は無用、こやつもニンゲンではあるが『灰色のニンゲン』とは別……我々を取り込み操る能力は持っておらぬ」

「……だが、このニンゲンが『黒装モンスター』と関わってる可能性が極めて高い。そのせいで『メロエッタ劇団』が壊滅しちまった」

 オーロット、テラキオン両名の話を聞き、『オータムビレッジ』のポケモン達がざわつき始めた。

「ふむぅぅ! うむぅぅ♡」

 必死に私は弁明しようとするがボールギャグに遮られ、何も言葉にできない……!

 それどころか四方八方から注がれる視線から逃れようと身を捩らせる度に、クリトリスリングが揺れ快楽に襲われてしまう。

 

「メロエッタちゃん達をこいつが……?」

「なんて酷い事を……!」

「やっぱりニンゲンなんて悪い奴らだー!」

 そんな私に対してポケモン達から怒りの声が上がってきた。

 

(待って、お願い……話を聞いて……っ! 私、違うの……っ!)

 

 心が痛い……涙が止まらない……!

 

「このニンゲンもギルドの地下に入れる。二度と犠牲者を増やさないためにな」

「さあ、大人しく来るんですぞ!」

「……っ」

 テラキオン達の手によって、私はまるで犯罪者のように村の中を歩かされることになってしまう。いや、テラキオン達にとっては本当に、私はポケモン達を苦しめる犯罪者なのだ。誤解を解こうにも喋る事が出来ないし、喋れたとしても味方をしてくれる存在が一切いない状況では……。

 

「ニンゲンってどうして私達の事、そんなに嫌いなのかな……」

「僕達を狩りとかの対象として見てる可能性もあるぞ」

「それどころか単に私達を苦しめて、その姿を嘲笑ってたのかも」

 歩かされる私の姿を見ながら、ポケモン達がひそひそと話していた。

(私はっ……私は……っ!!)

 数えきれないポケモン達から敵だと思われている中、私は泣きながら……震えながら歩く。

 

「ん、ぎっ……ぎぃ♡」

 

 そして歩けば歩くほどクリトリスリングが揺れ、苦しくて辛い筈なのに発情し出してしまう。

(私……裸で連行されてる……! 靴下とブーツだけ履いた変態な格好、こんなにたくさんのポケモンに見られながら、悪人扱いされながら歩かされてる……!)

 危機的状況にもかかわらずいやらしい想像をしてしまう私……。もしかしてこの状況から現実逃避したいがために、こんな想像をしてしまうのだろうか……私はやっぱり逃げる事ばかりしか考えられないのだろうか?

(手錠、首輪、ボールギャグ……! 私、もう自由なんて残ってない……! どれだけ責められても罵倒されても何も出来ない、変態な格好のまま全部受け入れる事しか出来ない……!)

 捕まった後はどうなるのか。毎日この姿のまま大勢のポケモンに見られながら拷問されるのか、それともオスポケモン達の心の傷を癒せと毎日レイプされてしまうのか。

 

「んく、くうっ……♡」

 そんな妄想により私の股間から愛液が垂れ始める。

「上から銀、薄橙、黒……あれって『スプリングタウン』とかから伝えられた情報にあったルーアって奴じゃないの?」

「リライブで凶暴化ポケモンを元に戻す力を持つって話だけど……本当かなあ」

「『黒装モンスター』と繋がってたんだぜ、信じられねえよ」

「他の都市のポケモン達は騙されてたってこと!? 可哀想……」

「あたし達ポケモン達の心まで弄ぶなんて、とても許せないよ……」

 更に続けてそのような言葉まで耳に届き、私は身を縮こませた。

 

(こんな格好のまま……ここまで言われて……私、おかしくなる……)

 頭も胸の奥もズキズキ痛むのに股間や乳首はビクビク喜んでいて、涙が止まらないのに膣液も止まらなくて、手錠を解こうと腕が暴れてるのも自分を抱きしめる為かオナニーする為か分からなくて……。

 

「よくもメロエッタちゃんをーっ!」

 

「ぐっ!?」

 その時、側頭部に痛みが走った! 地面に落ちるのは『いしのつぶて』……視線を向けると石を投げつけてきたと思しき涙目のブビィと目が合った。

「やめろ、危ないぞ!」

「だってあいつのせいでーっ!」

 ブーバーがブビィを抱え逃げ出すが、泣き叫ぶ声が響いてくる。

(私……あんな幼いポケモンにまで嫌われて……)

 

 まるで……元の世界でポケモン達を怒らせたときのようだ。

 

 

 

 もう、駄目……辛い事、考えたくない。

 

 

 

「……っ♡」

 その場に立ち止まり、私は腰を揺らし脚で股間を擦り出した。

「……? こら、歩かんか」

 振り向いて来たオーロットが蔦を引っ張って来るが、私はただ俯いてオナニーを継続する。

(幸せだけ考えたい……気持ち良くなりたい……!)

 膣内で震えるバイブやクリトリスの根元を締め付けるリングの快楽を味わいながら、私は必死に股間へ刺激を与え続けた。

 

「ちっ……『せいなるつるぎ』!」

 

「!!」

 後ろにいたテラキオンが舌打ちすると同時に再び私を切り裂く。

「立て、そして歩けニンゲン」

 倒れ伏した私を脅すようにテラキオンが言うが、それを聞き入れず私は必死に身を捩った。

(痛いよ……気持ち良くなりたいよ……っ)

 必死に心の痛みを癒すべく、周りのポケモン達が見下ろしてくる中ただ独りみっともなくオナニーをする。

 

 だけど……玩具も手も使えない私では絶頂に到達することはできないだろう。

 

「いい加減にしろ、ニンゲン」

「う、ぎゅっ……♡」

 テラキオンに頭を踏まれながら、私は決してゴールにたどり着けない自慰を情けなく続ける。

 

 

 

(苦しいよ、辛いよ……インテレオン、助け……て……)

 

 

 

 そして遂に心の限界が訪れ、私の意識がプツンと途切れるのであった。

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