※この作品はR-18です。

ある少女たちの記録   作:beatrice

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友人たちと一緒にスカウトされた彼女はイメージビデオ専属女優としてデビューし処女作でその裸体を露わにする。


粟根こころ編

 スタジオとしても使われている貸別荘の一室、草原が覗く窓を背にして置かれたソファに1人の少女が緊張した面持ちで座っている。

 その少女は幼さを残しながらも母性を感じさせる顔、サイドテールをキューブの髪飾りでリング状にまとめた個性的な髪型をしているが不思議と彼女にはそれが一番似合っていると思わせる。

 登山を趣味としているから動きやすい服を好むのか、白いTシャツの上に赤をメインカラーとしたチェック柄の長袖を纏い、デニム生地のハーフパンツを合わせている。

 彼女の名前は粟根こころ。本日イメージビデオの撮影に臨む新人女優である。

 室内には彼女の他に撮影監督とカメラマン、音声担当などのスタッフがおり撮影は既に始められていた。

 

 ーそれではインタビューを始めますのでよろしくお願いしますー

 

 「よろしくお願いします」

 

 ーまずは自己紹介からお願いしますー

 

 監督からの質問に彼女は身を硬くしていたがそれでも微笑みながら答えた。

 「あ、えっと、粟根こころです」

 

 ー緊張しているようですが大丈夫ですか?ー

 

 「は、はい...少し緊張してます」

 

 ーまずは気持ちを落ち着けていきましょう。趣味はありますか?ー

 

 「えっと、登山が好きです」

 

 ー登山ですか!アウトドア派なのですねー

 

 「身体を動かすのは好きです」

 

 ー体力に自信はありますか?ー

 

 「はい。家でも筋トレをしたりランニングをしています」

 

 ー見た目は筋肉質には見えませんが腹筋割れていたりしますか?ー

 

 「割れてないですよ〜。でもウエスト周りは気を遣っています」

 

 ーそうなんですね。ちなみに身長やスリーサイズを教えてもらえますか?ー

 

 「えぇ?恥ずかしいですよぉ」

 

 ーでもこれを見てくれている人も知りたいと思ってますよー

 

 「そっ、そうですよね...身長は155cmです」

 

 ー平均身長ぐらいはあるんでしょうか?ー

 

 「うーん、どうなんでしょう?周りは私より高い子ばかりです」

 

 ースタイルなら負けてないんじゃないですか?ー

 

 「仲の良い子が水泳部なんですがその子と比べちゃうと自信ないです」

 

 ー自信持ってください!そろそろスリーサイズをお願いしますー

 

 「えっと、バストが87のE、ウエストが57、ヒップが86...です」

 

 ースタイルいいじゃないですか!ー

 

 「あっ、ありがとうございます」

 

 ーそれではこのあと見せてくれるという事で良いですか?ー

 

 「えっ、と...はい」

 

 ー最後に見てくれている人たちに一言お願いしますー

 

 「初めての撮影なので凄い恥ずかしくて緊張していますが頑張るので楽しんでくれると嬉しいです」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 場面は変わり、草原に降り立った彼女がフレームに収められている。

 西陽に照らされ黄金色に輝く芒に囲まれた彼女は秋風に靡く髪を押さえながらアンニュイな表情を浮かべている。

 インタビューの時には感じられなかった大人びたその雰囲気に撮影陣も思わず息を飲む。

 それを知ってか知らずか彼女は手を伸ばして回ってみたり、ポーズをとりながら身体の側面や背面を向けている。

 上半身は服に包まれていて胸の膨らみは秘められているが下半身はハーフパンツを穿いているので豊かな膨らみを主張する桃尻や、健康的な太腿が露わになっていて膕にも視線を惹きつけられる。

 緊張が解けて微笑みを浮かべるようになった彼女はシャツのボタンを一つずつ外していき、脱いだその服を足元に優しく落とす。

 白いタイトなシャツは身体のラインを浮かび上がらせ豊かな胸の膨らみを露わにし、身長も相まって自己申告よりも大きく思わせる。

 自身の腰周りや胸元に指を滑らせ視線を誘導したかと思うと再度背面を見せてくるが、シャツには下着のラインが透けていてその先を想像させてくる。

 入浴前の脱衣時はいつもそうしているのであろう、その特徴的な髪飾りを外した姿はより艶やかなものであり何度か指で漉き、腕を交差させ捲り上げるようにシャツを脱いだ。

 イメージに似合う淡い黄色の下着、それに包まれた豊かな双丘を目の当たりにして目を惹かれない者はいないだろう。事実、若い女性スタッフも彼女に目を奪われ呆然としていた。

 その間も彼女は懸命に肢体を見せつけてくる。

 健康的な括れ、柔らかそうな肌、しなやかな手足。それらを維持している彼女のストイックさが伝わってくる。

 そして彼女はベルトを緩め、ハーフパンツに手を伸ばしていく。

 徐々に見えてくるブラジャーとお揃いの下着は彼女の桃尻を優しく包み周囲の視線から守っているがそれでも主張までは抑えられずにいる。

 ほどよく筋肉のついた脚、形よく持ち上がった臀部は触れてみたいと思わせる。

 下着姿など見せることはないと思っていたが向けられる視線、直接肌を照らす夕陽と身体を撫でる風に彼女は心地良さを覚えていた。

 (身体が火照った感じがする...下着で息苦しい)

 撮影を続けながらも自身の全てを曝け出したいという欲求に駆られて背中に手を回してフックを一つ外すごとに鼓動が昂まっていく。肩紐と素肌の間に出来た隙間に風が入り込み火照った肌が冷まされていく。

 ちらとカメラに目をやってから胸を解き放つと乳房はつんと天を向き、肌には僅かに血管が透けて見え、その青と桜色の頂とのコントラストが目を引く。

 見せつけるように乳房を持ち上げたり僅かに指を沈めているうちに身体の芯が潤んできた気がしてそれすらも晒したくなり、熱に浮かされたまま最後の1枚に手をかけて下げていく。

 可愛らしい臍より下の素肌が露わになり髪と同じく栗色の陰毛が顔を覗かせる。元々薄かったのか生えている範囲は狭く、毛質もふんわりとして指触りも良さそうである。

 下着を足首まで下ろし右脚から左脚と順に抜いていくと遂に一糸纏わぬ姿となる。

 改めて全身を眺めると身長に対して手足の長さが均整を保っていて一種の芸術品のようでもある。

 スタッフが用意していたシートの上に寝転び仰向けになっても崩れない乳房をアピールしながら僅かに脚を開いて晒された秘所はぴったりと閉じていて色素沈着もないことから男性経験がないことを思わせる。

 体勢を四つん這いに変えてカメラに桃尻を向ける彼女は指を這わせたり揉むなどして感触を伝えようとし、それを揉みしだいてみたいという欲求を見ている者全てに抱かせ、自らの手で開かれた秘穴は誘うようにヒクヒクと震えている。

 監督からの「カット」の声が掛かり撮影は終わりを迎えたが、それと同時に吹いた秋風に髪を掻き上げながら西陽に照らされた彼女はその日最高の笑顔を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




初投稿なので拙い部分が多いかなと思いますが、他の子たちでも書いていく予定です。
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