刺激を求める彼女は誰も触れた事のない裸身を露わにする。
夏の暑さが残る初秋、彼女は向けられたカメラを気にするでもなく打ち寄せる波を見つめている。その表情からは心の内に湛えた感情を読み取ることは出来ないがそれがクールな印象を与え見る者を魅了させる。
彼女の名前は加賀見まさら。これよりデビュー作の撮影に臨む新人女優である。
ーまずはお名前を教えていただけますか?ー
「加賀見まさらです」
ー少し硬くなっているように見えますが緊張していますか?ー
「いえ。得にしていないです」
ーそうですか。友達からクールだと言われたりしませんか?ー
「そう言われる事もありますが、付き合いの深い友人からは分かりやすいと言われますし、私も大切な事は伝えるようにしています」
ーそれは良い友人に恵まれましたね。今回のデビューについても教えてくださいー
「友人たちと遊んでいる時にスカウトを受けたからです」
ーこのような撮影になりましたが抵抗はありませんでしたか?ー
「新しい刺激になりそうだったので経験してみようと思ったのと、友人もスカウトされたので一緒になら良いかなと思ったので抵抗は特に感じませんでした」
ー友達と一緒にデビューするというのも珍しいですね。ところで今日は制服を着ていらっしゃいますが何か打ち合わせでお話はありましたか?ー
「『普段着ている服で来てほしい』と言われたので制服で来ました。私服の方が良かったですか?」
ーいえいえ!制服が好きな人もいるので大丈夫ですよ。ちなみに水泳部に入っているとお聞きしましたが経験は長いんですか?ー
「母に薦められて子どもの時から続けています」
ー10年ほど続けているのですね。何でも今日はその水着も持ってきたそうですが?ー
「海での撮影と聞いていたので着替える時間が勿体無いと思って下に着ているのですが、着てこない方が良かったですか?」
ーああ、大丈夫ですよ!予想外ではありますが面白いものが撮れそうですー
「なら良かったです」
ー良い作品を作りましょう。それでは身長とスリーサイズを教えてくださいー
「身長は162cm。スリーサイズは上から82、58 、86です」
ー特に見てほしいところや自信のある部分はありますか?ー
「気にした事がないので分かりません。でも、私なんかの身体で楽しんでもらえるなら悪い気はしないです」
ー最後に一言お願いしますー
「撮影を通して私自身どう感じるか分からないですが、やれるだけやってみるので宜しくお願いします。それと友人たちの作品も観ていただけると嬉しいです」
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夏の余韻を残す日差しに照らされた砂浜を彼女は1人で歩いている。
日焼けを避けるためだろうか、長袖の制服を着ているが汗ひとつ流さずにこちらに向かってくる。
インタビューの時とは異なり髪型はポニーテールになっており隠れていた頸が日の下に晒されている。友人の発案でイメージチェンジの為にした事があるらしく、今回は本人からの意見でこの髪型での撮影となった。
制服によりボディラインは分かりづらいが同学年の中では長身に入るだろうその身体からはしなやかな手脚が伸びている。
クールな性格からは肌の露出はしないものと思われるが意外にもスカートは短く、ともすれば内側が見えそうである。
セットとして用意されたパラソルの下に行き着いた彼女はシートの上で仰向けになり、制服が身体に密着するように撫で自らの胸部や腰回りを強調していく。カメラに向かって誘惑するような視線と脚を向けて漆黒のローファーを脱ぎ捨てる。爪先に引っ掛けたローファーを焦らすように何度か揺らして落とす。その瞬間にスカートの中が僅かに見えたが水着を着ているからだろう、隠したりせずにもう片方も脱ぎ捨てていく。
白い足首丈のソックスに包まれた指先は靴の中で蒸れていたのか僅かに湿り気が見て取れるが彼女の汗は芳しいのではないかと思わせる。
再び体勢を変え膝立ちとなった。カメラに一度視線を向けスカーフを解き、続け様に脇腹にあるファスナーを上げて制服を脱いでいくと学校指定であろう白いインナー姿となり、その色が彼女の雰囲気に柔らかさを含ませている。
袖から覗く素肌は手触りが良さそうで指も艶めかしさを感じさせるように長く、爪も透明感に溢れ肌が透けて見えている。
その指先を下げていきスカートの裾を掴む。焦らすように徐々に持ち上げられていくスカートと露わになる太もも。そして今まで隠されていたスカートの内側がレンズに撮らえられた。
本人の言うとおり競泳水着を着用しており、生地の特性故か身体に密着しているので鼠径部の形や食い込みがはっきりと分かる。メインのカメラはそこを拡大して撮らえ、彼女の身体を舐めるように顔まで上がっていくと僅かに頬に朱が差しているように見える。
一度スカートから手を離し今度は白いインナーを脱いでいく。鼠径部と同様に胸の形や大きさがはっきりと分かるほどに密着しており、正しく美乳という言葉が当て嵌まり乳首や乳輪を見たいという欲求を抱かせる。
膝立ちのまま背面を向けると肩や腰回りには生地がなく、その素肌は手脚同様に白く滑らかで思わず舌を這わせたくなる。
そして再びスカートに手をやりホックを外すと重力に従って膝下に落ち、水着が食い込んだお尻が画面中に広がった。食い込みを直したのは無意識での行動だろうが生々しい所作が更に欲情を昂らせていく。
彼女のそれは決して大きい訳ではないが胸と同様に体型と調和して彫像のような理想を体現しており、弾力と柔らかさ二つの感触を伝えるように指を沈めたり持ち上げてみせる。
スカートから脚を抜くついでに靴下も脱ぎ捨てると徐に立ち上がり海へと向かっていく。
歩く姿勢は全くブレる事なく等間隔の足跡を砂に残し体幹が鍛えられている事が分かる。カメラマンは彼女の真横を歩き胸が僅かに上下に揺れているのを収め、それに気付いた彼女はぎこちなくも微笑みを返している。
程なくして海に着き、波が彼女の足を濡らしては帰っていくのを繰り返す。海を眺めているうちに泳ぎたくなったのだろう、ストレッチを始めたが際どい箇所が強調されるような動きが多く、思わず喉を鳴らしてしまう。
入念なストレッチが終わり海中に足を踏み入れていく。水面が胸の高さまで達したところで彼女は泳ぎ始める。そのフォームの美しさや泳ぐ速さは人魚を連想させる。クロールでは背面や臀部が、背泳ぎでは胸に目が引き寄せられる。ひとしきり泳いで満足したのかカメラに向かって歩き出す。海水に濡れた髪が地肌に張り付いた様は艶かしく、額にかかった髪を掻き上げる仕草は少女とは思えない妖艶な姿だった。
濡れた水着が身体に張り付いて窮屈なのか、まだ腰より下が浸かった状態にも関わらず立ち止まり、肩紐から腕を抜き水着をずり下げると乳房が露わになると同時にその反動で大きく揺れた。そして髪から伝った雫が柔肌の上を滑り桃色の突起も濡らしていく。
撮影の経過と共に涼風が吹くようになり晒された肌は表面積を小さくしようとし、乳房にも鳥肌が立ち乳首も硬くなっているがその胸を晒したまま砂浜に戻ってくる。
そして濡れた身体もそのままに水着を脱いでいくと可愛らしい臍が目を惹き、更に下腹部、鼠径部と露出していく。水着越しに見た時は整えられたアンダーヘアを期待させていたが予想に反してそこは無毛となっていた。しかし彼女のどこか無垢な雰囲気にはその方が似合っている。
その場の誰もがそのように考えている合間に全裸となった彼女は砂に塗れるのも構わずうつ伏せとなり、改めて背中からお尻へのラインの美しさが分かる。それを収めようとカメラが足元に移動したのを感じとったのか彼女は四つん這いとなり脚を開く。その奥に見えるのはまだ幼さの残る割れ目と可憐な菊門だ。自身で慰めたことすらないと思わせる秘所を充分に記録し、再び前に移動し砂に塗れながら重力に従い垂れる乳房と共にカメラに向けられた上気した顔を撮らえて撮影は終了した。
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予約者限定特典映像
ー今日はお疲れ様でしたー
「ありがとうございます」
ー初めての撮影でしたが感想を聞かせてくださいー
「始めて体験する事ばかりでしたがあれで作品として成立しているのでしょうか?」
ーまさらさんの魅力が溢れていたので観た人はきっと満足してくれますよー
「ならよかったです」
ーところでお聞きしたい事がいくつかあるのですがー
「何でしょう?」
ーアンダーヘアを剃った後がないように見えたのですが、元々生えていないのですか?ー
「いえ、水泳部なので自分でカットしていたのですが面倒なので医療脱毛しました」
ーそうだったのですね。恥ずかしくはなかったですか?ー
「同性だったので特にそうは思わなかったです」
ーありがとうございます。次は質問というかお願いなのですが、変えの下着は持ってきていますか?ー
「バッグの中に入っています」
ー特典映像用に着けるところを見せてもらえませんか?ー
「撮影したいという事ですか?」
ーそうです。駄目でしょうか?ー
「いえ、もう裸も撮られているので良いですよ」
ーではよろしくお願いしますー
頷き立ち上がった彼女は纏っていたバスローブを脱ぎ捨てる。冷えた身体をシャワーで温めていたのだろう、素肌は血色が良くなり仄かに赤みがかっている。野外で裸体を晒す経験をしたからか至近距離での撮影も気にする事なくバッグの中から下着を取り出す。カメラの前に差し出されたのは色付き始めた紫陽花の様な薄い水色でフリルの装飾がなされている。
彼女はショーツに脚を通し鼠蹊部まで持ち上げる。指を離すと同時に生地が可愛らしい小尻に当たり「パンッ」と音を立てる。
ショーツ同様のブラを手に取ると乳房側でフックを止めてから背面に回してストラップに腕を通して収まりを整えていく。
撮影の時には見られなかった下着姿を露わにした彼女からは水着姿や全裸とはまた違う艶やかさを感じ、カメラに谷間やお尻を突き出して最後に全身を収めたところで作品は終わりを迎えた。
2作目になります。
筆がのったのでこころちゃんよりも文字数が増えました。
3作目の主役は決まっているので細かいところを詰めたら書いていきます。