『なぁ、本当にやる気なのか?』
『当たり前だろ?今までいくら負けたと思ってるんだ』
『俺たちだってそれなりに強いはずなのに、あの子たちの運が良すぎるんだよなぁ』
3人の中年男性が良からぬ話し合いをしているのは人の往来も少ない通りの一角にある雀荘だ。
陽はとうに沈み、他にいるのはマスターだけだ。
「皆様、こんばんは。今日も揃っているのですね」
ヤニ臭さの残る雀荘に現れたのはこのような場所には似合わない、正に令嬢と言った容姿の少女だ。
『いらっしゃい、ゆうなちゃん。今日はゆきかちゃんと一緒じゃないのかい?』
「ゆうな」と呼ばれた少女は知らない者などいない香春財閥の一人娘、香春ゆうなだ。
七瀬ゆきかに紹介されて訪れた雀荘で麻雀を教わり、このような場所に来るのは良くないと思いつつも、普段関わる事のない人たちと遊戯に興じる事に楽しみを見い出して七瀬ゆきかと顔を出すようになったが、いかんせん2人とも運が強く、少額とはいえ賭け麻雀にも勝利を重ねていて大金を手にしてしまっていた。
「ゆきかさんは生徒会の用事があるとの事ですので、本日は私1人で参りました」
神浜市でも有数のお嬢様学校である聖リリアンナの制服では目立つので、雀荘に来る時はいつも私服に着替えてきている。
この日は白のハイネックリボンブラウスにネイビーのジャンパースカートを合わせていた。
『そっかそっか。でもゆうなちゃんが来てくれるだけでも場が華やかになるから嬉しいよ』
「まあ、お上手ですこと」
口元に手を当てて笑う様からも育ちの良さが見て取れる。
『それじゃあ早速始めようか』
4人で卓を囲み、慣れた手付きで牌を並べていく。
『ゆうなちゃんも強くなったよなぁ』
『そうだよなぁ。最近は巻き上げられてばかりだ』
「あのう、そのことなのですがやはりお金を賭けるのは辞めにしませんか?皆さんも大変でしょうし」
『いやいや、そこはやっぱり賭けないと盛り上がらないし」
『そうそう。働いてるからゆうなちゃんは気にしなくて大丈夫だよ』
強がってはいるが実際はかなり負けが嵩み、今回は隠しカメラで彼女の牌を盗み見て取り返そうという腹である。
『四暗刻!』
『字一色!!』
『国士無双』
不自然なぐらいに3人が和了っていくが隠しカメラで見られているなどとゆうなは疑いもせず、十荘ほど勝負したところで勝つのを諦めてしまった。
「今夜は運が無かったようですわ。負けたのは初めてですがおいくら支払えばよろしいのでしょうか?」
『あー、言って良いのかな?』
「ええ、構いませんわ」
『60万ぐらいなんだけど』
「まあ、そんなに。それは中々の金額ですわね」
口調こそ変わらないが顔には焦りの表情が浮かんでいる。
『額が額だし、無理して払わなくても……」
「いいえ!皆さんにもお支払い頂いのですから香春家の者が払わないなど許されません!」
そう言ってゆうなは突然立ち上がり服を脱ぎ始める。
『ちょっ!ゆうなちゃん、何で脱いでるの!?』
「脱衣麻雀というものがあると聞いたことがあります。ですので、その、お金の代わりに全部脱ぐということで如何でしょうか?」
3人の中でもリーダー格の男が口を開いた。
『脱衣麻雀かぁ。それも良いんだけど、服1枚を10000円として残りの56分、身体を触らせてもらえないかな?』
勢い余っての発言を悔やんだが、撤回するのはプライドが許さない。
「分かりましたわ。その条件を飲まさせていただきます」
3人の目の色が変わり、ゆうなの身体を舐めるように見つめていく。
男の前に晒している彼女の下着は白だが複雑な刺繍が施されていて、それだけを見ても高級品である事が分かる。
男2人の指が穢れを知らない肌の上を無遠慮に這い始める。
ゆうなは初めての感覚に鳥肌が立ったが、指の主たちは令嬢の身体を好き勝手に出来ることに興奮して鼻息が荒くなり、1人が唇を見つめてくるのでその意図に気付いた。
「あの、口付けだけは……」
しかし男はゆうなの言葉を遮るように唇を奪い煙草の匂いが残る唾液を口内に流し込む。
(ああ、初めての口付けはお付き合いする人と決めていたのに……)
ファーストキスを奪われた事に少なからずショックを受けたが次々と流し込まれる唾液に身体が熱くなった気がする。
『何だよ。キスも有りなら先にしておけば良かったよ』
『早い者勝ちだよ』
軽口を叩きながらも2人の手は下着越しに胸を揉んでくる。
「あっ、そこは……」
『ゆうなちゃんは着痩せするタイプなのかな?』
『思っていたより大きいよね。サイズはいくつなの?』
「……Fカップです」
『やっぱりそのぐらいはあったかぁ。それじゃあ見せてもらおうかな」
ゆうなが制止しようとする前に2人ががりで下着を外されてしまい、豊かな双丘が現れになる。
「断りなく外すなんて酷いですわ!」
憤慨して胸を隠してはいるがこの場から逃げ出そうという気にはならなかった。
『ごめんごめん。これからはちゃんと言ってからするから、ね?』
要は続きをさせてほしいという事なのだろう、仕方なく手を降ろす。
『立ったままも疲れるだろうから、あそこに横になろうか?』
指差した場所は先ほど囲んでいた雀卓の上だった。
「分かりましたわ」
脚は垂らす感じになってしまったが仰向けになって乗るぶんには支障はなかった。
『それにしてもすごいね。仰向けになっても横に広がったりしないでちゃんと上を向いているよ』
『やっぱり若いからなのかな?』
その場にいる誰しもが生唾を飲みながら、ゆうなの肢体を眺めている。
集中する視線に耐えられなくなり、目をつぶって逃れようとすると指とは違う感触が胸に這うのを感じて思わず目を開けてしまった。
「今、何をされたのですか!?」
『何って舐めたんだよ。駄目だった?』
「だ、駄目ではありませんが……」
『それじゃあ続行という事で、ね?』
「は、はい」
押し流されている気がするが何故だか拒む事が出来ない。
2人の舌が左右それぞれの胸を独占して舐め回しているのを見つめていると頂きに達するのを期待している自分がいた。
露わになった肌は2人の唾液に塗れ、今は桜色の頂きを舐めながらも奪い合うように臀部を揉みしだかれたり性器をなぞっている。
そこまで許すつもりはなかったが、息が絶え絶えになり言葉にならない。
『ねえ、ゆうなちゃん』
「……は、はい」
『下着がビショビショになってるけど気持ち悪くない?』
「快適ではないですね」
肌に張り付く感じが不快で、事実生地は飽和状態となり吸水の限度を超え、男たちからは下着越しに割れ目がくっきりと見えていた。
『俺たちも勝手な事はしたくないんだけど、ゆうなちゃんが『脱がしてほしい』って言うならそうしてあげるよ?』
「……」
誰にでも見せていい場所ではない事は分かっているが、今はこの不快感から解放されたい。
「……下着を脱がせてください」
恥ずかしさから顔を背けて言う。
『大事なところ、見られちゃうけど良いの?』
「……構いませんわ」
男が下着を引き下げるのに合わせて無意識にお尻を持ち上げてアシストをする。
整えられた陰毛に色素の沈着もなく、ピタリと閉じたあわいが露わになった。
(殿方に見られたのは家族で入浴した時だけだったでしょうか)
幼い頃の記憶を掘り起こしてみるが当時は羞恥心はなかったように思う。
それがまさか、このような状況で経験をするとは思ってもみなかった。
『ゆうなちゃん、ここも触らせてもらうからね』
「ど、どうぞ」
時間はあとどのくらい残っているのだろう?
壁掛け時計に目をやるが冷静に計算できるほどの余裕は与えられなかった。
直接触られるのは下着越しよりも刺激が強く、既に濡れていたので痛みも感じなかった。
『気持ちいいかい?』
「……気持ちいいです」
快楽を認める言葉に気を良くしたのか男たちは質問を重ねてくる。
『ゆうなちゃんもオナニーしたりするの?』
「は、はい。頻繁にではありませんが……」
『ゆうなちゃんだって年頃なんだからするに決まってるだろ』
『外と中、どっちでしているの?』
「外でしかした事ありませんわ。中はまだ怖く思えるのです」
自分は一体何を聞かれて、何を答えているのかすら分からなくなってくる。
『じゃあ、外を集中してやってあげるね』
再び2人に乳首を舐られながらあわいがなぞられていくと頭の中が白くなり、絶頂が近いのを悟って無意識のうちに腰が浮き上がってくる。
しかし、絶頂に達しようとしたその瞬間に指や舌が身体が離れてしまった。
「……な、なんで?」
(もう少しで達しそうでしたのに……)
失われた快楽を求めて自ら慰めようしたが、予想されていたのか腕を抑えられてしまい、もどかしそうに腰をくねらせる。
『ゆうなちゃん、今自分でしようとしたでしょ?』
『俺たちも我慢出来なくなってきてさ、ゆうなちゃんも触ってくれるなら続きしてあげるよ?』
愛している訳でもない相手の男性器など穢らわしいだけの筈なのに、疼く身体の欲求に逆らう事が出来なかった。
「わ、分かりました。だから早く続きを……」
ゆうなは言われるがまま雀卓の上で四つん這いになり、目の前に差し出された男性器に懸命に舌を這わせている。
テクニックも何もない拙いフェラではあるが、財閥の令嬢にしゃぶらせているという事実だけで満たされてくる。
もう1人の男はお尻の側に回り、あわいを寛げて華麗なサーモンピンクを舐め上げている。
『ゆうなちゃんの愛液美味しいなぁ。まるで桃みたいな匂いがするよ』
弾力や香り、味の感想を逐一言われる事が恥ずかしく堪らない。
『ねえねえ、ゆうなちゃんはお尻の穴も使ってるでしょ?』
形の良い臀部も拡げられ、唾液で濡らされた指が既に2本入っていた。
「前に入れるのは何だか怖いのです」
『それでお尻でしてみたら気持ち良かったんだ?』
「ボールペンから始めてみたのですが、次第に細い物では物足りなくなってしまい……」
手で扱きながらの会話ではあるが、入れられた指は3本に増えていた。
『1番太い物は何?』
「小学生の時のリコーダーです。あの、お手洗いに行きたいのですが……」
『あれ、もしかしておしっこしたくなっちゃったの?』
「は、はい」
長く裸でいて身体が冷えたのか、急に尿意を感じるようになった。
『時間が勿体無いしさ、ここで窓の外にしちゃいなよ』
「外にだなんて……。人に見られてしまいます」
『大丈夫だって。こっちの窓から見えるビルは解体途中だから見られやしないって。マスター、確かハンドカメラあったよね?』
『ああ、あるけど撮影するかい?』
今まで見ているだけだったマスターも乗り気なのか、倉庫に探しに行ってしまった。
『ほら、岡部も見ているだけじゃなくて触ってあげなよ。1番勝ったのはお前なんだからさ』
『あ、ああ。そうだな』
岡部はゆうなのあわいを開いてヒクヒクと動く膣口部を覗いてくる。
「あ、あの……触られると漏れてしまいそうです」
『ごめんごめん。見るだけにするから』
しかし、指で開かれたまま視線が集まるだけでも感じてしまい尿意が更に高まってくる。
『ふー、やっと見つかったよ。充電も問題なしだ』
倉庫に入って10分ほど経っただろうか、マスターがハンドカメラを構えてこちらに向かってくる。どうやら既に撮影されているようだ。
『それじゃあ、ゆうなちゃんオシッコしてみようか』
開かれた窓の下に雀卓が運ばれ、男たちはまだかまだかと待ち構えている。
もうトイレに駆け込めるような余裕はない。
覚悟を決めてその雀卓の上に乗ってみると、確かに向かいのビルは確かに解体工事中のようで、間にある路地にも人の姿はない。
『さあ、ゆうなちゃん』
全てを言葉にした訳ではないが急かされているのは分かるが、スマートフォンも各々構えているのが気になる。
「あの、撮影はやっぱり……」
『ゆうなちゃんに送る為の録画だし、あとで見ながらオナニーするのも気持ち良いかもよ?』
その事を想像して、どれほどの快楽が得られるのか興味が湧いてしまった。
窓から落ちないギリギリのところまで近付き脚を開き放尿を始める。
それはすぐに大きな放物線を描いて窓から飛び出し、路地を濡らしていく。
(うそ、気持ち良い)
尿意が解消されていく事もあるが見られながらの行為がこれほどに気持ち良いとは思わなかった。
そして放尿が終わった時、粘り気のある液体が雀卓を濡らしている事からゆうなが達してしまった事は誰の目にも明らかだった。
『スッキリした?』
「……はい。尿意は治りましたわ」
だらしなく脚を開いたまま卓上に仰向けになっている。
『それで、この後はどうしようか?』
「この後とは何でしょう?」
『ゆうなちゃんが処女じゃなかったらもっと気持ち良くなれると思うんだけど、どう?』
「それは純潔を捧げると言う事でしょうか?」
『そこまで重く考えなくて良いんじゃない?ゆうなちゃんぐらいの歳で経験している子は沢山いるよ』
『そうそう。それにゆうなちゃんもまだ物足りないって思ってるんじゃない?』
ゆうなの露わになった秘所は愛液を垂らし続けて物欲しそうにヒクヒクと動いている。
「分かりましたわ。その代わり、香春家の娘ではなく1人の女として抱いてくださいまし」
『OK。それじゃあ早速始めようか』
その場にいた男全員が裸となり股間の物は反り返るほどに硬くなっている。
お尻を弄っていた男が自身のモノを唾液で濡らし、肛門に当てがってくる。
『それじゃあ、ゆうなちゃん挿れるよ」
「は、はい」
いつも使っているリコーダーに比べると若干細く感じるが痛みを感じないのは幸いだった。
『おー、根本まで入ったね。じゃあ、今度はこっちだね』
本来なら愛を誓った者しか受け入れてはいけないと言われていた純潔の場所に欲情だけを内包した肉棒が触れる。
「あの、そのカメラは?」
マスターが再びカメラを秘所に向けている。
『さっきのオシッコと同じだよ。初体験なら撮影しておかないとね』
そのような会話をしている際も男根が侵入を始める。
『ゆうなちゃんの中、ヌルヌルで気持ち良いなぁ。ここから先が処女膜かな?』
一際狭く感じる場所を男は小刻みに突いて、ゆうなにこれから破瓜を行う事を認識させる。
『それじゃあ、ゆうなちゃん。本当に良いんだね?』
「構いませんわ」
その言葉と同時に勢いよく突き上げて純潔を奪った。
『どう?痛くない?』
「ええ、思っていたよりも痛くなくて拍子抜けですわ」
苦痛に顔を歪める様子もなく冷静さを保っていた。
『こっちはギュウギュウに締め付けてきて凄い気持ち良いよ』
『お尻の方も中々。包み込まれてような感じだよ』
「これで終わりではないのですよね?」
『そうだね。今度は俺たちが気持ち良くなる番なんだけど、中に出していい?』
「そうですわね……。ここまでしてしまったのですからお気になさらずにしてください」
妊娠の事は気になるがソウルジェムを操作すればどうにか対処できるだろうという考えがゆうなにはあった。
『動くから痛くなったら言ってね』
そう言って2人は交互に動き始める。
今までも経験があったのではないかと思わせるほどに2人の息は合っており、一方が引いた時にもう一方が深く突き差してくるので交互に来る衝撃が心地良く、肉襞を隔てて鬼頭同士が擦れ合う時が堪らなく気持ちいいのだ。
「あ、駄目ですわ!そんなにされたらすぐに達してしまいます!」
ゆうなは恥じらいも忘れたように喘ぎ、快楽を享受している。
『何度でもイッちゃいなよ。4本もあるんだから沢山気持ち良くしてあげられるんだし』
『早く俺たちに代わってくれよ』
『もう少し楽しみたいところだけど、しょうがないな』
2人は突き上げる速度を上げ、自らの射精を優先させる動きに変わり、それぞれが最奥に精液を流し込んだ。
「あっ、あっ、また達してしまいますわ」
ゆうなも再び絶頂まで駆け上がり、内部に放出されるのに合わせて身を大きく震わせた。
「はあ…はあ…中出しとは気持ちの良いものなのですね。精神的にも充足感を感じますわ」
『気にいってくれたなら良かったよ。次は…マスターと岡部の番か。マスター、シャワー借りてきていい?』
『ああ、いいよ。こっちは長く楽しみたいからゆっくりしてきな』
血が僅かに混ざる精液が流れてくる穴にマスターは肉棒を挿入し、岡部はゆうなにしゃぶらせている。
精神的に余裕が出来たのか、先ほどよりもフェラはねっとりとしたものになり、岡部の指示を受けながら幹や睾丸まで舌を這わせる。
自らの体内を白く染め上げた体液がどのような風味なのか興味をもち、口内射精されたものを味わい、胃に流し込んだ。
「悪い味ではございませんね」
『あれー?ゆうなちゃん、もしかしてゴックンしたの?』
シャワーから戻ってきた2人を交えて再び淫らな交わりが始まり、朝になるまで喘ぎ声がやむことはなかった。