この作品では他のものも出したいところ
―――機械生命体は、過去の人類の記録を模倣し、再現しようとしている節がある。
だが、所詮まねごとをしているだけに過ぎず、完全になすことができない。
それでも、どのような手段が扱えるのか豊富な探求心を持つからこそ‥‥
ブブブブブブウブブブブブブブブブブブブ!!
「ぐっ、ふっ、ひゅぐぅううううう!!」
…アンドロイド、2Bは今、自身の股間に押し当てられている振動にこらえていた。
どうやら彼らは、過去に人間たちの記録からAVなるものを知り、それを再現しようとしているらしい。
しかし、どう見ても人間らしい肉体ではない彼らでは再現しきれないからこそ…アンドロイドを狙ったようだ。
人間に近しい姿で作られているとはいえ、それでも機械の身。
そのため、同じような責め苦を味あわされたとしても、同じような感覚は得られるはずもなかった。
だが、そこに邪悪な手が差し伸べられた。
「へぇ、人間のように感じられないなら…感じられるようにすればいいじゃないか」
とある機械生命が開発した、ハッキング技術の一種。
それは、人間と同様の性感を生み出させるようなもの。
その技術が使われた結果、2Bの体は今、普通の女性と同じような…いや、いくら感度を引き上げられた状態と同じものとなり、否応なしに彼らの責めに感じてしまうのである。
「モット、モット、ヤッテミタイ」
「次、ドレヤル?」
彼女の反応が面白いのか、機械生命たちのやる気は満ち溢れ、過去の人間たちが作り上げた映像を元に、責めるための道具を作成する。
「コレ、ドウ?鬼ピストンバイブ」
ズブン!!
「くはっ!?」
「クリ吸引付キ、超高速振動&弱点自動検知式、スイッチオン」
ヂュボボボボボッ!!ドチュンドtyンドtyンドtyン!!
「ーーーーーっ!?」
ハイレグの布地をずらされ、凶悪な道具を挿入される2B。
人間ではないはずだが、その体は模して造られた部分があるからこそ同等の責めが可能と判断されたのか、盛大に弄ばれる。
ズブンズブンズブンズブン!!
子宮はないはずなのに、作られた感覚が彼女の電気信号に不思議な感覚を与え、痺れるような快楽を味あわされる。
電子ドラッグとはまた違う狂わされるような、強烈な快楽の信号だ。
「オオ、キイテイルキイテイル」
「デモ、マダタリナイカモ?」
「コチラモ、ツカウ。搾乳機」
ジュボン!!ジュボボボボボボボボ!!
下半身の身にならず、胸元にも機械が接続され、吸い上げられる。
吸われつつもみほぐされ、母乳は出ないが快楽の電気パルスが流れ出し、周囲にあふれる。
「ひぎゅ、ひぐっつぎひっつ。っつっぁぁぁぁ!!」
「暴レル、良イ反応?」
「コノ姿良イ、モットイロイロタメシタイ!!」
2Bの反応に対して刺激されたのか、集いつつある機械生命体たち。
その好奇心は既に人類の過去の記録を再現しようとするものだけではなく、本来持ちえないはずだった性への本能が生み出され、より探りたくなるのだ。
「特殊ウイルス、注入スル?感度倍増用」
「イヤイヤ、コノ肉豆刺激ヲ凶悪化サセルベキ。反応、ココガイチバンイイ」
「ツキマクルノモアリ、押サエツケ、プレススル」
がやがやと機械生命たちは思い思いの欲望を出し始め、試すために2Bへ手を伸ばし始める。
…それから数刻後に、救援が来た時にはすでに、2Bは悲惨な状態にされていたのであった。