内容:織斑千冬、篠ノ之束(IS)、相手の理不尽な力で…
―――それは、考えれば回避できる問題だったのかもしれない。
もしも、あの時ああすればという仮定は、誰もが考えるだろう。
しかし、これは悲しいことに仮定にあったのに対策できなかったのが、原因なのだろうか。
ズブズブズブズブブブブブブウ!!
「んんんんんんーーーー!!」
「束…!!」
少なくとも今、目の前で起きている友への仕打ちに対して、何もできない無力感を味あわされるのも、それが原因なのだろう。
…こうなってしまったのは何故なのか。
そう思い、千冬が思い返すのは…アレは、第2回モンド・グロッソが行われていた最中のことだった。
その日、織斑千冬は厳しく躾ながらも、期待を寄せていた大事な弟の一夏に試合を見せるはずだった。
しかし、何者かの手に取って、彼は誘拐されてしまった。
そのため、すぐに取り戻そうと全力をもって誘拐された一夏の救出に向かおうと行動していたが…どういうわけなのか、全く歯が立たない謎の男が襲撃をかけてきて、対処しようと戦闘を行ったが、隙が無い相手だった。
どれほどの実力を持っているのか、何故このタイミングで襲ってきたのかはわからない。
ただ一つわかるのは、目の前に立つ邪魔者という認識であり、ここですぐにでも打ち滅ぼして一夏のもとへ向かいたかったのだが…普段は最強の存在と言われていた彼女だったが、この誘拐事件に意識を少しばかり取られ過ぎていたのだろう。
自分でも気が付かないうちに焦る心でもあったのか、生じた一瞬のスキを突かれ、千冬は男の手によって意識を奪われてしまった。
そのまま拠点に連れ去られてしまったようだが…どうも、彼らは他にいたはずのIS乗りたちを標的にしていなかったようで、目を覚ました場所にはいなかったことから、千冬だけを標的にしていた可能性がある。
いや、違う。
この様子を見る限り、相手の目的はそれだけではないのだろう。
ズボズボズボズボズボ!!
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!
「んっぐっつーーーーーーーーーーー!!」
「た、束!?」
連れてこられた謎の施設で、拘束されて身動きが取れない状態のまま、男に担がれて連れてこられた一室の、その中にあった光景を見て千冬は驚愕のあまり目を見開く。
篠ノ之束…ISを創った存在にして、現在もその行方を世界中から探されている、天災にして天才でもあり、一応は友人でもある存在。
そんな彼女自身も何かしらの肉体改造を施しているのか、常人には捕らえられないはずの強さを持っていたはずなのに…目の前では今、そんな彼女が囚われの身となって、辱めを受けていた。
巨大な機械に磔にされており、その身体へ何かしらの薬液を…薬品のラベルから見れば感度三千倍…常人ならば明らかに狂うような内容だと推定されるものが注入され続けている姿。
その手足は動けないように拘束されており、胸は四方八方から取り囲むように電マを押し当てられ、乳首からプシャプシャと他の薬でも使われたのか搾乳機のような動きをしてしごき上げるアームにより、乳を搾り取られている状態だ。
大きく開かされた足の付け根には、無数の触手のような機械が蠢いており、淫猥な音を鳴り響かせて、その中で行われている惨状を想像させられるだろう。
「…何故、ここに彼女が拘束されている?」
「それは、君を倒せるだけの実力を持つこの俺が、ちょっとした要件をかなえてほしくて、同じように連れてきて、お話をして了承を得てもらおうとして連れてきたのさ。まぁ、結果としては良い返事を貰えなかったので、どうにかできないかとお願いとして…こうやって、大体10日間はヤっているのだけれどもね。まだまだ精神的に強くて、折れない状況に辟易しているところさ」
目の前の男は、容易く自分を倒せるようなもの。
それゆえに、かなりの実力を持っていることが想定でき、束を捕らえることができたのは納得はできるだろう。
「まぁ、折れないのであれば別の手段を…友達と言う君、織斑千冬、お前を使おうと思ってね。ちょうど都合よく、お前の弟が攫われて慌ててできた様子を見たから、やれるかもと思って襲っただけ」
「ぐっ…!!」
ついでの用事のように扱われているが、浴びる視線はどこか体中を舐めまわすような不愉快すぎるものであり、嫌悪感などを抱かせるだろう。
だが…それでもここからは、どうにかしなければいけない。
「ああ、それとその弟君だが、どこに誘拐されたのかということも、わかったよ。どうやら亡国のアジトのようだが…ふむ、これは普通では見つからないような、厄介そうな場所に捕らえられたようだな」
「なっ!?」
気絶してからどれほどの時間が経過したかはわかっていないが、それでもそう長くはないはず。
それなのにどういうわけか、この目の前の男は誘拐犯たちの位置をすでに特定しているようだ。
「私の弟が、そこにか…!!」
「ああ、そうだな。ただ、そう長くは持たない可能性もあるだろう。世界で唯一の男性のIS乗りとされているが…正直言って、奴が消えてくれた方が、そのやりたいことに対して都合が良い」
千冬の言葉に対して、ニマニマといやらしい目で答える男。
「さぁ、どうするかな?織斑千冬…ブリュンヒルデとも呼ばれた君は」
「…」
その視線が物凄く嫌だが、背に腹は代えられなさそうだ。
相手の実力を理解させられている以上、無駄な抵抗もできなそうだ。
そう考え、屈辱ながらも千冬は動く。
「…頼む、その情報を、大事な弟を…一夏の救出に向かわせるためにも…私の身がどうなっても良いから!!」
それはそれは、綺麗な土下座の姿勢をとって救出を願う姿を取る千冬。
だが、男はその返答を知っていたかのようなそぶりを見せつつも…望む返事を、与えてはくれなかった。
「ほぅ、自己犠牲とついでにあそこで今もなお犯され続けている友すらも犠牲にして、弟がそんなに大事か‥美しい姉弟愛だ。その愛をできれば前の時に見たくもあったが…ああ、だが、想定していなかったのか。今一番、この俺が取れる選択としては…お前を、雌として落とし、邪魔な一夏を放置してあちらに任せて亡き者にしてもらったほうが楽だということを」
「貴様っ!!」
最悪な返答に対して、激高する千冬。
男に対して襲い掛かろうとして、手足にかけられていた拘束を怒りに任せて引きちぎる。
「うぉっ!?まさか、ゴリラでも引きちぎれないようなものをぶっちぎるとは驚かされたよ!!…しかし、残念だねぇ。そのぐらいのこと、先ほどの戦いで理解していたと思っていたが…」
殴りかかる千冬を目の前にして、男はゆらっとその姿をゆがめ、消え去る。
何事かと千冬は驚愕にとられたが、同じ過ちを繰り返していたことにも気が付いた。
最初の戦いのときも、不意を喰らいやられていたことを。
そして目の前の相手はこの激高すらも、どういうわけかわかっていたかのように動いており…
ちくっ
「っ!?」
首筋に感じた、小さな痛み。
何か針が刺されたのかと思った次の瞬間、体中の力が抜けてその場に倒れてしまう。
いや、それだけではない。筋肉弛緩剤や麻酔とは異なるような…そう、今もなお機械で犯され続けている彼女から漂ってきた薬と似たような…
「ーーーーーっぐぅうううううう!?」
「察しが良いね。今のは脱力効果と…彼女、束に施した薬をちょっと改造した、ダサいネーミングセンスだが、スーパー発情薬樋場っていう媚薬の一種だ。体の内側から、灼けるようにじわじわと来るだろう?ああ、どこかで使われていた麻酔針のものと似たような形式のものを用意しておいてよかったよ」
男はそう言いつつ、動けなくなった千冬の身体を持ち上げる。
そしていつの間にかその場に用意していたベッドの上に寝転がらせた。
「さて、交渉が決裂したところで…いただくとするか」
べろりと舌なめずりをして、男の手が動き出す。
千冬が来ていたスーツを脱がし、その豊満な胸をまずはわしづかみにした。
ぐにゅううううう!!
「うぐっ、ふぐっ…」
「大きくてしっかりとした…ああ、よく鍛え上げている割には、ここだけ脂肪が残されたのではないかと思わせるようなものだ。何故ここまで残るのかが不思議だな」
もぎゅもぎゅもぎゅ…ぎゅりぃ!!
「うっ…ふっ…ひぃっ!?」
「はははは!!媚薬効果で感度が上がっているとはいえ、こうもあのブリュンヒルデが乳首を摘ままれただけで、のけぞるとは面白い光景だ!そらそら!!もっとやってやるぞ!!」
「ひぎっ、やめっ、ぜったいぎざまを、ぎひゅっ!!」
揉みしだかれつつ、乳首をしごかれ、つねられ、吸い上げられる。
しばらく続けた後、ここの刺激は機械に任せようと言って、ローターで乳首を挟み、胸には電マを固定して、振動で振るわせて手の場所を変える。
次は下の方を…スーツを脱がせ、ストッキングを破り捨て、その下にあった黒いショーツに指を添える。
そのままクロッチ越しに、千冬の割れ目を指でおしつけ、ぐりぐりと刺激した。
「うっ、ぐぅぅっ…!」
きゅっ
「ひぃう!?」
「お、クリちゃんはっけーん。もうだいぶ感じているようだけど…」
コリコリキュ、クリクリ!!
「ぅぅぅうっ!!こ、こねくりまわ、」
ぎゅうっ!!ごじゅごしゅごしゅ!!
「しゅ、なっぴぃぃぃ!!」
感度が引き上げられていて、感じてしまった身体の雌の本能というべきなのだろうか。
膨らんできたクリトリスをつまみあげられ、こねくり回し、ひっかき、ショーツをずらしてしごき上げ、小さな肉芽だというのに千冬の身体に無数の快楽の電撃を生み出し、悶え苦しませる。
さらに、改造された振動バイブを取り出し、クリトリスを挟む形で固定して…
「スイッチ、オン!!」
ヴババババババゥ!!
「いぎぃぃぃぃっ!?」
ブシャァーーーーッ!!
敏感な肉芽が挟み撃ちにされ、盛大に潮を吹く千冬。
乳首がクリが振るわされて、敏感な豆を徹底的に嬲られる。
それだけではいけないと、男は千冬の腰を抱え、まんぐり返しの姿勢にさせ、どぶどぶと愛液を湛え始めていたその秘裂に口を付け、むさぼり始めた。
ジュルルル!!
ヂュボォォォ!!
「いぎぃいいいいいいぅううう!?」
敏感になっている中で、その内側からも舐めまわされる。
いつの間にかプシャプシャと潮を噴き上げ始めるも、その責め苦は収まらない。
ブバババババ!!
ぐちゅぐちゅううううう!!
「いぎっ、ひぎっ、はぅうっ♡!?」
指を突っ込まれてかき混ぜられ、反応が変わった個所を擦り上げ、徹底的に攻めあげる。
肉芽が全て襲われ、膣内の弱点も探りつくされ、徹底的に嬲られる千冬の肉体。
ぐちゅぐちゅぐりぃぃ!!
「ーーーっぎぃ!!」
プシャプシヤァァ!!
…それから数時間後、数えきれないほどイかされ続け、、ひくひくと薬の効果も関係ないほど抵抗を無くしてぐったりとした千冬の姿があった。
もう、抵抗することすら叶わない。雌として精神はかろうじて持ちつつも肉体が堕ちてきている。
「さて…それではそろそろ、メインディッシュとしていただこうか」
そんなことも構わずに男は彼女の足を押さえつけ、大開脚させ、その中央に指を添えて、くぱぁと千冬の秘唇を広げる。
ごそごそとズボンを脱ぎ、己の肉槍を取り出し、割れ目に擦り上げ始めた。
ズリゴシッツ、ズリゴシィッ
ズリズリッ
「っ、ぐっ、ふっ」
すぐに入れず、鬼頭が擦り上げられているだけだが、敏感になった媚肉にはそれだけでも相当な刺激だ。
余計に敏感になったクリトリスに当たるだけでも、軽く潮を噴き上げ、もう限界となっている。
「さぁ、ここで…」
「ち、ちーちゃんに手を、出すなー!!」
「何っ!?」
肉槍がずぶりと先端をわずかに突き入れ、このまま貫こうとしたその時、突如として声が響く。
声のした方向を見れば、いつの間にか大量の機械に犯され続けていたはずの束が、どうやってか拘束を解き、その手には何かのステッキを持っていた。
ほんのわずかな間だけ、唯一無二の親友は救いたいと願い、そして奇跡のようにその一瞬だけ取り戻した束の力。
彼女が動いたことを千冬は見て、希望の光を目に宿そうとして…
「…なーんって、そう来るのはわかっていたよ。ざ・ん・ね・んでした☆」
カチッ
ズボズボ!!バチバチィ!!
「びんぎゃっ?!」
「た、束…!!」
…先ほどまで上げられた希望が今、地の底まで叩き落とされた。
わかっていたかのように、男が何かのスイッチを取り出して押した瞬間、瞬時に別の機械がせりあがり、再び彼女を拘束し、犯し始める。
しかも今度は逃げられないように、壁に埋め込むような形で拘束され、絶望が加速する。
「この希望が見えてから…堕とすのが、一番良い!!」
ドヂュン!!
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっがぁ♡!?」
反逆がかなわず、絶望の中で追い落とすかのように、男は肉槍を叩きつけた。
先ほどまでの様々な道具とは異なる、さらに強い刺激。
いや、この男のもの自体にも何かの仕掛けが施されているのか、激しい注挿が行われているというのに、中で何かが舐めまわすような、突きまわすような動きを感じ取り、徹底的に千冬の弱い個所を狙い貫いていく。
バスンバスンバスンバスゥン!!
「ぐっ、中々強烈な締め上げだが…ラストスパードだ!!」
腰を高く上げ、叩きつける男。
その動きが速くなり、千冬の中が徹底的に貫かれる。
ズン!ドスッ!!パズゥ!!
「ぐぎっ!?ひぎゃ!?いぎっ!!」
「おらぁっ!!まずは一発喰らえぇ!!」
ドズゥウウウウウウウウウウン!!
「いぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
最大の一撃を貰い、奥へ男のものが注がれる。
しかし、これで終わりではないと言わんばかりに体制を変え、さらに突き上げられていく。
束に使用されていた機械の一部がいつの間にか纏わりつき、無防備になっていた肉芽にも忍び寄って…
ブブブブブヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴァヴァヴァッ!!
‥‥それからしばらく経過し、一夏と千冬はそのまま行方不明と発表された。
その1年後に男女問わずに使用できるISが、どこの誰も知らなかったとある企業によって開発され、男でも扱えるとして行き過ぎた女尊男卑が少し是正されていく。
それでもまだまだ、世の中の流れと言うのは変えにくいのか、完全に動くまではしばらく時間がかかるだろう。
しかし、裏では密かに行方不明になっていた千冬と束が本人だと特定できる状態で犯されているような動画が公開されており、審議は定かではないがじわりじわりとその下地が広まっていく。
そしてそこからもう少しだけ時間が経過した時、IS学園に新しい教師がやってきた。
その男の所有する動画フォルダには、今もなお男の秘密の拠点で複数の男のIS操縦者に輪姦される彼女たちの姿があることを、毒牙にかかっていない者たちは知らない。
自分の担当する女生徒の名簿を見ながら、次なる獲物を狙い定めていることすらも…
「…奴が担当していたものだと、彼女の妹も悪くはないが、他のIS乗りも…悪くはない。この二度目の機会で…」
…既に屈服させて、創らせた特別な道具。ISと同じ技術でありながらも、その中では特別な調教部屋が出現する道具を手にして、男は心の中で不敵な笑みを浮かべていたが、その目的の最終地点は…どこにあるのか、だれもわからない。
リクエスト、ありがとうございました。
なお、リクエストに「チート転生者」とありましたが、
この作品の都合上、ちょっと書きにくくなってしまい、少しだけ変化させました。
少々内容が変化してしまい、申し訳ございませんでした。
他リクエスト作品も執筆対応中です。
出来あがりしだい、投稿していきます。
今しばらく、お待ちいただけるようにお願いいたします。
…書いている側のほうが、読みたくなるリクエストが多いですね。
調べて想像して出力して…リクエストをくれている方々の考えに可能な限り近いモノにしておりますが、遅筆で申し訳ございません。
リクエストの傾向が何となく、ラノベやなろうの類が多い印象。ド〇クエとかF〇とか、有名どころも出るのかなと思っていたら、見かけないような…もしかして、そっちの方が書いている人が多いからですかね?