※この作品はR-18です。

思い付き陵辱短編集   作:ミストリアン

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リクエストのものになります

内容:抗えぬ記憶3から続く、ラストエピソード…みたいなもの?
他を読まなくても、何となく読めるようなものにしてみました。


シシリー=フォン=クロード(賢者の孫)  抗えぬ記憶ー思いを実らせて

「…ふふふ、シン君、久しぶりですね」

「シシリー…」

 

…周囲は既に焦土と化し、生きとし生けるものはいない荒野。

全ての国が滅ぼし尽くされ、魔人も人間も等しく滅亡した世界。

 

 

そんな中で、太陽が火に沈みゆく中、シンは愛しい彼女だったシシリーを…この滅びゆく世界を作り上げてしまった魔人に、囚われていた。

 

 

仲間たちも失い、ここに残されているのは彼らだけ。

 

シンの身体も随分ボロボロで身動きが取れないほどだったが、念には念を入れるかの如く、シシリーはどこからともなく取り出した縄で、丁寧にシンの身体を拘束する。

 

「ええ、ええ、大丈夫ですよ、シン君。ここはもう、誰も邪魔ものはいない、私たち二人きりだけの世界です。何も考えず、戦う必要もないからこそ、ここで肉欲に溺れましょう」

 

にこやかに微笑むシシリーだが、魔人と化した彼女の目は怪しく赤い光を放っており、既に正気ではないことがうかがえる。

優しそうな雰囲気に潜む、狂気のような…彼女はもう、壊れているのだと嫌でも感じさせられるだろう。

 

 

「どうして、どうしてこうなったんだ、シシリー!!」

「…変なこと、聞きますね。もう、知っているのでしょう?」

「っ!!」

 

瞬時に迫られ、耳元で話された言葉に、シンは硬直する。

 

 

そう、彼は知ってしまった。

彼女が彼のもとを去ってしまった、その理由を。

 

 

起きてしまった、惨劇…いや、陵辱劇。

残されていた映像記録だけではなく、関係者の元に密かに保存されいたものを確認しているのだ。

 

 

「私が綺麗な体ではなく…犯され尽くした、穢れた肉体に、なっていることを」

 

慟哭するかのように、涙を流し、叫ぶシシリー。

 

壊れた心であったとしても、無理やり受けさせられて、感じてしまった想いは残り続けているのだ。

 

 

「シン君シン君シン君シン君シン君!!だからこそ、見てよ、この私の身体を!!感じ取ってよ、この私の思いを!!」

 

泣き叫びながら、シシリーはシンを押し倒し、ズボンを脱がせて魔力を削ぐ。

 

 

「ヴっ…!!」

「さぁ、味わってくださいよ!!この汚れた場所を!!」

 

無理やり肉槍を勃起させられたかと思えば、シシリーはまたがり、その花園へ誘い込む。

 

ずぶんっと乾いた音ではなく、既に濡れ続けることしかできなくなってしまった場所の感触を、感じ取らされるだろう。

 

 

 

 

「はぁっ、シン君、聞いてくれますか…私の、これまでの…受けたものを…」

 

ずんずんっと体を動かしながら、シシリーはシンに抱き着くような姿勢を取り、彼の耳元へ、語り掛ける。

これまで受けてきた…様々な陵辱劇を。

 

 

 

 

「…私を最初に犯したのは、カートでした」

「中等部の時に、空き教室で…身分を笠に、純潔を奪われたのです」

 

ずぶずぶと肉槍を抜き差ししながら、そう独白するシシリー。

その声に、シンは黙り込む。

 

「分かりますか、シン君。やめて、いたい、助けて…そう叫んでも、荒ぶる発情期の獣のごとく、犯されてしまう時間を」

 

「ただ犯すだけではなく、これからも言うことを聞くように、記録を刻み込まれ…その日から、私は彼の性奴隷になるように強要される日々が、続きました」

 

思い出しながら手を振り、何かを唱えるシシリー。

耳元で語り掛けられつつ、その日々の映像が頭の中に移りこむ。

 

 

それは魔人と化した彼女が会得した、魔法の一つ。

かつて受けたその日々を、直接流し込む。

 

「ねぇ、知ってますよね。学園の空き教室。あそこで、カートがいら立った時に、よく私を犯すための場所として、利用していたのですよ」

 

「ある時は、点数が悪かったからという理由で、本当に取りたかった点数分、絶頂させられました」

「私の乳首や陰核を、道具を使って震わせ…中に突っ込んで、何度も何度も抜き差しを行い、終えたころにはびしょぬれになった場所を、掃除させられました」

 

自身の噴き上げた愛液や、カートの欲望の熱で汚れた床。

そこを衣服で拭うように強要され、涙を流すシシリー。

 

「ある時は、教師に叱られたからということで、うっぷん晴らしのように、叩かれました。ええ、殴る蹴るといったものは流石に後になりやすいから、不味いと思ったのでしょうけれども…その代わりに、尻や胸、女性器を何度もびんたされるように…一番執拗だったのは、クリトリスでしょうか」

 

泣き叫ぶ彼女を押さえつけ、カートは…いや、それ以外にも彼に誘われた同級生や、挙句の果てには教員までも混ざり、彼女を徹底的に嬲り上げる。

 

「何度も弾かれ、身をはねさせ、そのたびに弾かれ…途中から、痛みではなく快楽を感じさせられていると思った時には、精神的にきつかったですね」

 

痛みを与えられているはずなのに、媚薬も使われたのか感じ方が変わり、それも追加されていく。

徐々に淫らな肉体へ、調教されゆくそれは、恐怖の感覚だっただろう。

 

 

「でもね、シン君。その日々はまだ弱くて…もっと、酷くなった時があるんだよ」

「え…?」

 

「そう、…ええ、シン君が来てからですよっ!!」

ズチュゥン!!

「うぐっ…!!」

 

勢いよく突かされ、思わず中の締め付けに彼の肉体も反応し、一度中に放出される。

それを感じ取るかのようにシシリーは軽く身を震わせつつ、再び入れ直し、語りを続ける。

 

 

 

「カートは、彼は、シン君に相当怒ってました。シン君の凄さに、自身の卑屈さが現れ…それを認めないように、仲良くしていた私を、より激しく…強く、酷く…」

 

 

「…路地で、私を見かけなくなった時がありましたよね」

「あの時、シン君のすぐそばで、私は犯されていたのです」

 

 

引きずり込まれ、無理やり押さえつけられて、犯されたあの路地裏。

映し出される映像には、カートに嬲られる彼女の姿が移りこむ。

 

 

「これは…」

「シン君、あなたが探しているときに、彼は媚薬をかけてきたのです。淫欲の沼に引きずり込むために、一滴だけでも娼婦を廃人と化させるほどの強いものを」

 

「直接、私の中へ注ぎ込み…何度も指でかき混ぜられ、クリトリス強く吸われて伸び切ったところに塗り込まれつねられて、何度もそれだけで潮を…」

 

くばぁっと肉槍を飲み込んでいる花園を広げ、そこに視線を移すように誘導する。

 

 

 

「ここを舐めしゃぶられ、噛まれ嬲られて…シン君が来た時には突き入れられ、奥を何度も叩きつけられました」

 

見られたくない、そう必死になって口を防ぐも、カートは激しく犯してきた。

声が漏れ出そうになれば、それも悪くは無いというように、突き入れながら乳首をつねり、肉芽をこねくり回す。

 

助けを呼びたいのに、すぐそばに大事な人がいるのに、助けを求められないその嘆き。

それすらも楽しむかのように、陵辱を受けたあの時を。

 

 

 

 

「…そして、カートが魔人と化して、亡くなりましたけれども…その日々は、身体に…染みて…」

 

ぽたり、ぽたりとしずくが落ち、見れば彼女の目から涙があふれ出していた。

心が壊れてもなお、それは彼女を蝕む忌まわしきもの。

 

「シン君との交わりで…私は、満足できなくさせられたのです。大好きな人とのつながりで、打ち込まれた呪いの楔が…あの、陵辱で…」

 

 

 

「終わり、自ら慰め、仕方が無いことだと思っていたら…そこへ、魔人たちが、さらに加わってきたんですよ。ほら、見てくださいよ、この道具を…」

 

きらりと光るのは、彼女の肉芽を今もなお攻め続けている、魔道具。

魔人と化している今ならば取れるだろうが…それでも、呪われた日々ゆえに外すだけの力を振るえない。

 

 

 

「ねぇ、ねぇねぇねぇねぇ!!シン君、どうしたらいいの私は!!あの魔人によってそそのかされたという男たちの行動を知って、それに浴びせられたあの欲望を!!私の身体を余すところなく、穢されたこの思いを…どうしたら…シン君…っ…!!」

 

 

シシリーの叫び、それは請われた心の奥底の、残された人間性の部分なのだろう。

暴虐を尽くし、自身のすべてを屠って見せたこの世界への、最後の嘆きの声。

 

その言葉を聞き、彼女の全てを聞き…彼は、ここで黙っているような男ではなかった・

 

 

 

がしっ!!

「…シン、君?」

「…ああ、もう、わかったよシシリー!!君がどれだけ、奴らに好き勝手されたのかを!!それを知らずに過ごしていた時も、心が泣いていた時に寄り添えなかった、助けられなかった、その全てに、自分が一番…恨みたくなるんだよぉ!!」

ズゥゥゥン!!

「ひぎゅっ!?し、シン君のものが、急に…!?」

 

ぶわっと魔力の嵐が吹き荒れ、それと同時に中に入れていた彼の槍が成長する。

 

腰をつかまれ、勢いよく突き上げられたこの衝撃は、かつての交わりにはなかったもの。

 

 

シシリーは気が付いた。

見れば、彼の目もまた赤く光り…魔人となっていたことを。

 

 

彼女を思う気持ちがあったのに、その思いの外で起きていた悲劇にもっと早く気が付けなかったことを、彼は後悔していたのだろう。

 

 

そして今、この告白により…彼の、最後の箍が外れる。

 

 

「シシリー!!俺はお前が好きだ!!どれほど汚れようが、穢されようが、魔人の身に堕ちようともそれは変わらない!!その身が未だに救われないと思うのならば…お前を、俺のみへ堕とす!!」

「ひぅっ!?」

 

ぐりぃッと動かれ、先ほどまで彼女がのしかかっていたはずが、今度は彼がのしかかる形で、中を押し上げる。

 

これから始まるのは…彼女の肉体を、彼自身の欲望で染め上げるもの。

 

 

ズゥゥゥン!!バスバスバスバスドジュドジュゾヂュゥン!!

「ぎぅ!?ひぐっつ、ふへっ、し、シン君、は、激し」

ドスゥゥゥゥン!!

「っあぁぁぁぁ♡♡♡!?」

「分かるかシシリー、この気持ちが!!奴らに身を犯されたのであれば、お前を今度はこちらが、絶望の沼から引きずり出し、何度も何度も犯し返すだけのものがあるんだよ!!」

ドスドスドスドス!!

「ーーーーーっつ!!」

 

 

 激しく獣のように叩きつけられ、中に感じるのは彼の熱い思い。

 とっくの昔にひび割れて砕けたはずの彼女の心を、鉄のように再び熱くたたきつけ、治すかのような想い。

 

 

パンパンパンパンパン!!

「シシリー、ここはどう弄られた!!」

ギュムグリグリィ!!

「ひぅううう!?」

「ここは、どう吸われ嬲られた!!」

ギュウウウウウウウウ!!

「いぎゅぅううううう!?」

 

ドヂュゥゥゥゥン!!

「ここは、どうたたきつけられたぁぁぁぁ!!」

「ぁぁぁぁぁああああああ♡♡♡!!」

 

激しく、これまでのすべてを取り返すかのように肉体が蹂躙される。

弄ばれた乳が、秘部が、肉芽が、その子宮口が、その最奥が、彼の色に染め上げられる。

 

紅い目を点滅させるかのように、その思いが、全てを塗り替えす。

 

「もう一度言う、シシリー!!君が、大好きだ!!だからこそ、今度こそ。一緒にーーーーーーー!!」

 

 

 

ズゥウウウウウウウウウウン!!

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…それから何度も何度も打ち付けられ、灼熱の思いが中を染め上げていく。

世界が滅びようとも、それはもう関係ないこと。

 

ここにはもう、二人の愛に堕ちた獣たちしか存在しない。

 

 

滅びゆく世界だとしても、それはもう受け入れるべきこと。

これから先が、例え明日すらも存在しない世界になったとしても…救いの手はもう、差し伸べられた。

 

 

ズンズンズンズンズン!!

「あふっ、ひぐっ。ううっ…シン君…私も…」

「わかっているよ、シシリー…この思いは、決して砕けず…」

「「共に…」」

 

ズチュウウウウウウウウウン!!

 

放出される熱は、いつまでの彼女の中へ注ぎ込まれゆく。

淫欲をむさぼりあい、邪魔する者は全ていない。

彼らはもう、離れることはない。

 

欲望の果てに、ようやく身も心も満たされ…一つになることができたのだから…

 

 

 




リクエスト、ありがとうございました。


…いや、書いておいてなんですが、陵辱の数々を記載するはずなのに、
珍しいハッピーエンド的なものになってしまったような…メリーバッドエンドとも取れますでしょうか…?

ちょっと長くなってしまい、申し訳ございません。
次回以降、しっかり他リクエストも対応していきます。


他ありましたら、どうぞ気軽に出していただければ幸いです。


今もなお、執筆しておりますので、
遅筆ですがお楽しみにしてください
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