リクエスト内容:有名な電柱リンボーでの、露出羞恥(本番無し)
どこまで意向に沿えるかは、まだ手探りですが…リクエスト、ありがとうございます。
…ファントム。それはなぜか認識が出来てしまう、不可解なものの総称。
いくらかの違いを分けるためのレベルが設定されているが…この日、川上舞が遭遇したものは、その中でも不可解な物。
なぜか電柱に憑依したファントムが繰り広げているのは、リンボーダンス。
単純にそこで踊るだけならば、まだ害も無さそうだ。
しかし、場所が最悪だった。
夜中の山の中等であれば、まだ隠れて対処できただろう。
しかしここは、彼女の通う白昼のホセア学院校庭。
しかも今は、運動部の男子たちが集まってきている中での、ファントムの出現だった。
彼らには避難してもらいたいが、どうやら電柱たちは逃す気はないらしい。
バチバチと電撃を帯びた紐を揺らしており、いつ豹変するかもわからない状態。
危害を加えられる前に、払うほうが良いだろう。
出来れば仲間もいたほうが良かったが…いかんせん、他の面々晴彦と玲奈は別件として海に出たというタコファントムの対応のためにおらず、彼女一人でやらなければいけない状況だ。
殴って倒せるならば簡単な話だが…数が多いからこそ、周囲への被害も増える可能性がある。
そこで、思いっ切って腹をくくり、リンボーダンスで彼らを供養することにした。
踊りもまた祓う方法の一つで、この手のファントムには有効なはず。
だが、少々格好が不向き過ぎたのはいけなかっただろう。
「ふっ、ふっ、ふっ…き、きついかも…」
リンボーダンスのやり方は知っているが、電撃を纏った紐がある以上、細心の注意を払う必要がある。
どうにか当たらないように動くが、最悪なことにこの日の舞の姿はスカート姿。
もうちょっと余裕があれば着替えることもできただろうが、そうたやすいことではない。
仕方が無くその姿で行うが、案の定周囲の男子たちの目が突き刺さり始めた。
ファントム相手に踊ることで祓い、身を守ってくれているはずの彼女。
だが、彼女の容姿は美しくもあり、上下に揺れ動くたびにめくれるスカートに、目を引き付けられない思春期の少年はいないだろう。
「お、おい、手伝わなくていいのかよ」
「馬鹿野郎、アレは危ないだろ!!」
「で、でもよ…あんなちょっとエロいやつの横で、やれるか?」
ちらちらとパンチラされ、思わず前かがみになる男子たち。
いきり立つ以上、リンボーダンスに混ざったら、あの電撃の紐が直撃するリスクがある。
そのため、残念なことに、非常に残念なことにその雄姿を見守ることしかできない。
見る中で、守られて安全だからこそ、少しばかり馬鹿な余裕を見せ始める。
「舞先輩! ブルーの紐勝負パンティー丸見えっすよ!!w」
「うるさい!集中しているから黙ってよ!!」
「俺たちが手伝わなくていいのか!!めっちゃ見えまくっているんだけど!!」
「私一人でなんとかするわ!だから見るなぁ!!」
そう言われても、大股開きの状態で紐を潜り抜けるからこそ、生じる大胆パンチラに抗えぬ男子はいない。
どうにか達成したかと思えば…まだ満足をしていなかったようで、紐から細い身のファントムがバー変わりだというように用意され、高さが下げられる。
二回目の挑戦を望んでいるのだろう。
「まだやるの!?」
思わず嘆いて叫ぶが、ここでやめるわけにはいかないだろう。
乙女としてはためらわされるが、それでもやるしかない。
しかし、先ほどよりも潜り抜ける範囲が狭まっており、姿勢を変えれば下着が丸見えになってしまう。
それを理解しているからか、周囲の男子生徒たちは素早く動き、もうファントム対策はどうでもよく大股開きの舞の前に行き、超ローアングルでスマホを構えパンチラ(モロ)撮影会を開始し始めた。
自身の命よりも、肉欲優先。
ある意味、潔いのだが、その行動に舞は必ず後でこいつらを消し飛ばすと心の中で誓った。
どうにかこうにか、先ほどの経験を活かしてある程度の姿勢になれており、動きやすさは違う。
しかし、豊満な胸が明らかにつっかえるのが目に見えるので、上下に体を動かして一番下がったところで潜り抜けるようにタイミングを見計らうが、その動きによる慣性は衣服に適用されており、スカートが盛大にめくれあげってしまう。
じりじりと視線を感じつつも、どうにか成し遂げたが…それでも、まだ終わってはいない。
そう、三回目が来てしまった。
「もう!!これでいい加減にして!!」
思わず心の底から叫んだが、どうやらファントムたちの気に障ったらしい。
先ほどと同じような動きで、バーを潜り抜けようとしたその時…何かが、動いた。
びゅんっ!!じりっ…ぱさぁ
「…へ?」
「「「うぉぉぉぉぉ!?」」」
電撃を帯びた紐が飛び掛かり、彼女の横をかすめた。
直撃させるつもりはなかった…いや、肉体の方には、なのだろう。
しかし、肉体ではない部分、その身を隠すための下着…パンティーの紐が、焼かれたようだ。
そのせいで、見事なまでにノーパンされたようである。
そのうえ、まだバーをくぐっている途中の為、すぐに状況を変えることができず、下着という名の盾を奪われてしまったことで、彼女の綺麗な花園がさらけ出されてしまった。
「おいおい!!マンコが丸見えになったんだが!!」
「いい仕事をしているぜ、ファントムよ!!」
「そこ、喜ぶなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カシャカシャとシャッター音が鳴り響き、確実に撮られているだろう。
盛大な羞恥心を舞は覚えるが…何故か、同時に自身の通う学園に白昼の校庭でノーパンでリンボーをしている自分に倒錯的な興奮を覚えてしまう。
そんな性癖はないはずなのに、気が付けば濡れてしまう。
見えているからこそ、その変化に周囲の者たちは気が付いており、まじまじと見ながら、撮影を続けていく。
「ノーパンになってわかったけど、やっぱり下の毛も金髪なのかぁ。こういうところ、大事にしたほうが良いぜ」
「見られて恥ずかしがっているはずだけど、何か感じてきてねぇ?少し、濡れているような…お、あんなところに小さなほくろもあるな」
「あのクリに、電撃をあててくれねぇかな。絶対に良い声で鳴くと思うんだが…」
好き勝手に言われるが、反論ができない。
自分の性器を細かく観察される中なんとかクリアしたのだが‥残念ながら紐が焼かれた下着は使えなくなっていたどころか、風に飛ばされていたのか失せていた。
それでもどうにかこなせ、四回目には電柱ファントムが折れて失敗し、舞がクリアすれば勝ちという所までたどり着くことができた。
これをこなせれば終わりのはずで、最後のノーパンリンボーになることを覚悟し、膠着し始める。
ついでに、今度はファントム研究会が呼び出されてきたようで、今回のがファントム対策の記録名目で正面に陣取っており…どうも学園備品の高性能カメラが使用されているようだ。
よりクリアに、学生が持つカメラ以上の性能の代物で、揺れ動く胸や隠せない秘部を撮影されてしまうが…ようやく、なんとかクリアして電柱ファントムたちは消滅した。
こなせたことで、無事にファントムたちが消えたのは良かっただろう。
だが、その代償は大きすぎた。
撮影された画像や動画は、密かに学園の裏ルートで広がり、回収不可能な状態。
一人の少女が背負うには最悪な結果だったが…同時に、覚えてしまった見られる快感が、かろうじて精神を保たせる。
いや、それはそれで壊れていないかというツッコミもあるが、むしろこれが利用できないかと考えつく。
それから数日後には、舞は持っている下着を裏で流し始めて、売りに出す。
ついでに回収不可能だったとはいえ、その大本だった学生たちから動画をコピーし、こっそりと生活費の足しに変える姿が、目撃されることになるとは…
リンボーダンスを攻略してすぐの今の舞には、知る由もない未来のことであった…
リクエスト、ありがとうございました。
事前にどこからどのような内容になるのかまで、細かく書かれていたので、
大体の部分は書けた…のでしょうか?
描写がちょっと怪しいですが…ご了承をお願いいたします。
あらためまして、全てを扱うのは難しいですが、可能な限り対応したいと思います。
今回、リクエストを下さったかた、ありがとうございます。