悪役令嬢やヒロイン転生が流行っているけれど、元の人物を犯したいから人格排せつして取り除こうと思う 作:十頭一血
クレアとセックスをした後、賢者モードになりスッキリした。最近性欲が強すぎて、陰嚢がパンパンになるから金玉が痛い。
元が女なのに性欲が強いとか正直終わっている。ここの世界では良い事だけれど。
ミーリィになる前の私は、地球で産まれた日本人女性だった。容姿が悪く性欲だけが強い女。でも頭が悪くなかったし、そこそこの学校を卒業して就職もした。
目も悪く頭もデカい。私の隣に立った人間は褒められるから、自ずとお笑い役に徹する事になっていた。本当は漫画のヒロインのように美しい見た目になりたかった。
整形を考えたけれど、骨格も悪く治す箇所が多すぎて諦めた。
私に会った人は、何度もこちらを見ては笑いを堪え、たまに酷い態度を取られる。見た目だけで判断される事が多く、苦労が多い人生だった。
年を取れば外見に悩まされずに済むと思ったけれど、モテない不細工な男性からも拒否される時点で私には何も価値がなかった。
家族仲は良い方だったけれど、曾祖母に似た私は家族の中で一番ブサイク。幼少期から不細工に慣れ切ってしまい、いつの間にか自分を偽る事が得意になっていた。
生まれ変わったら、美少女になりたい。
でも、孕ませる側になりたい。
可愛い美少女に種付けをしたい。
モテないため、漫画や小説で妄想を膨らます。昨今流行りの悪役令嬢やヒロインに転生作品は隅から隅まで読んでいた。
神様に毎日祈っていた。
そんなある日、会社の案内をしている時に、観光バスが勢いよく子供を案内する列に突っ込んできた。両手を広げて子供たちを庇うと意識が飛んで、ミーリィになっていた。
高熱を出したミーリィが意識を取り戻すと、家族は喜んで泣いていた。後遺症が残るだろうと言われていたのに、記憶喪失なだけで身体に問題はないとお医者さんが告げる。
「ミーリィちゃん、ママの事が分からない」
「わかんない」
ベッドで横になると、使用人たちが世話を焼いてくれる。ミーリィの記憶がないが分かる事がある。異世界に転生したんだってやつだ。
何度も小説で見た事がある内容に、拳を掲げたくなったがミーリィなんてキャラは知らない。
とりあえず、自分の顔を見てみようとベッドから出ると鏡を探した。前世と違って何もかも感覚が違うが、周りを見渡すと鏡台がある。可愛らしい猫足のアンティークのものだ。
「わ、可愛い」
ピンク色の髪の毛に深い青の瞳。フワフワした綿菓子のような髪の毛、人形のような顔立ちは美少女だ。胸は小さく幼児体型。
「おまんこどうなっているのかな」
全裸になると鏡台の椅子に立ってガニ股になった。お股の筋を広げると綺麗な女性器があった。美少女って色素沈着をしていないおまんこなんだと感動をする。
匂いもイチゴっぽい匂いで、これからの成長が楽しみだ。
「これから男の子といっぱいセックスして、どす黒いおまんこになるんだ。はあ。おちんちんがついていたら孕ませたかったのに」
椅子から降りて服を着た。着心地のいい素材で出来ていて、思わず頬擦りをしてしまう。
早く大人になりたいなと思いながら眠りについた。
転生した私は、ミーリィ・アルマンジュになっていた。貴族階級のある世界で伯爵令嬢だ。両親共に魔法が使えるため、姉も私も使える。国民の三割が魔法を使えるが、その大半は貴族で占められている。
家族はミーリィにとても甘い。何処まで許してくれるのかなと思って、やりたい事を何でもお願いした。ドレスに宝石に、お菓子にと堕落しそうになるなと思って途中から方針を変えた。
姉のシンディと一緒に紅茶を飲んでいる時の事だった。彼女の紅茶には今日はとあるものを仕込んでいる。
「あのシンディお姉様」
「なあに? ミーリィ」
「おトイレの使い方が分からないから教えてください」
「えっ、ええ」
一瞬聞き間違えたのかなと迷ったシンディだが、妹がトイレを案内して欲しいと聞き間違えたと思い、トイレに連れて行ってくれた。
「ここよ」
「お姉様、ありがとう」
日本の和式トイレのような便器がある。ここでお付きの侍女がドレスを脱がして、令嬢たちは排泄をするわけだ。
「お姉様、おしっこして」
「……ミーリィ?」
「おしっこしているところを見たら、無くした記憶が戻りそうなんです」
「そんなの無理よ。だって恥ずかしいわ」
「シンディのおしっこみたいもん、ねえ、お願い」
上目遣いでお願いをすると仕方がなさそうに、服を脱ぎ始めた。3歳年上の少女の身体に興味はないが、成長過程には興味がある。下半身丸出しで便器に跨るとチラリとこちら側を見た。
おしっこ出しているところを見たかったのに、背中向きになってしまい失敗した。
「ちょっと待って、誰も来ないように見張っておくから。いいよって言ったらおしっこ出してね」
「うん、早くしてね」
駆け足で私は走ると、急いである人の元に向かった。
「お姉様、いいよー」
掛け声をかけるとちょっと待たせてしまったシンディは、深く呼吸をするとおしっこを出し始めた。しょわわ~と音がして、耳を傾ける。やっと出せたのか、おしっこの音が長い。
「可愛い~」
ぶっと軽快な音がすると、その後にミチミチと独特の音が聞こえてきた。排泄の匂いとシンディお姉様の匂いが混ざって、凄く興奮する。しかも今日は長い長いウンチで、彼に見せるには丁度いい。
「ウンチも出して、本当に妹思いでしょう?ラースさま」
「嘘……」
少し後ろを振り向いたお姉様は、顔色を青くさせた。
自分の婚約者がドアの前に立っていたからだ。
「お姉様に事前に約束無しで会いに来るので、ラースさまを案内しました。ふたりともびっくりしたでしょう」
「うっ……うっ」
「あの……その」
「だから約束をしてから来た方が良かったのに。ミーリィは良い子だから、ラースさまに教えてあげたの」
「だめ、見ないでください!」
最後までウンチを出し切ると、次は柔らかい便がぶりぶりで始めた。最近便秘気味だと聞いて、便秘薬を仕込んでおいてよかった。
お腹が痛くて出し切るまで時間がかかる。
「お腹が痛いの。いっぱい出ちゃう」
「おトイレだから出してもいいんだよ」
「みないで、みないで」
ラースさまは失望した顔をし、うわ言のように「失礼する」というと帰ってしまった。
この後、私は両親に怒られたけれど何も分からない振りをしてシンディに謝った。シンディは無言で怒っていたけれど、お腹がスッキリしたのかすぐに仲直りした。
後日、婚約解消の連絡が来た時にちょっと荒れてしまったけれど仕方のない事だ。
だってシンディは可愛いから、ずっと一緒にいたいんだもん。