※この作品はR-18です。

綾崎若菜~旅   作:senti69

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 性の悦びを知った18歳の熟れはじめた若い肉体が激しく交わる。手で、口で、そして性器を使ってお互いを絶頂に導く……。
 ゲーム「センチメンタルジャーニー」の二次創作です。pixivにも同じものを掲載しています。


第四日

「これからはパソコンもたしなみたいと思っておりまして……」

 行商の合い間に立ち寄った電器店の店先で、若菜がパソコンに目を留めた。そして

「授業で習った程度なのですが、たしか……」

 そう言いながらキーを叩きはじめる。

「へぇ〜。僕はこっちはあんまり詳しくないから、若菜が上達したら教えてもらおうかなぁ〜」

 そんなことを言いながら、僕は若菜が興味深そうにあちこちをいじっているのを見ていた。

「わたくしも詳しいわけではありません。……あら……おかしいですわ……」

 若菜の表情がかげる。

「どうしたの?」

「画面が変わらなくなってしまいました……」

「……え?」

「ま、まさか……わたくしたち、壊してしまったのでしょうか?」

(わたくし『たち』って、僕は触ってないぞ!)

「ど、どうしましょう……」

(こんなとき、ヘアバンドをした勝ち気なお嬢様タイプの子がいてくれれば……)

 不安げに僕を見る若菜を見ていたらなぜかそんなことが頭に浮かんだ。

「あれ? 僕はいま何を考えてたんだ?」

 思わず疑問が口をつく。それを聞いた若菜が

「どうかしましたか?」

 不思議そうな顔で僕を見上げた。

 その時、

「メモリ不足でソフトが固まってるだけじゃない?」

 幅広のヘアバンドをした、向こうっ気の強そうな女の子がどこからともなく現れてそう言った。

 そしてキーを何ヶ所かカチカチと叩くと、さっきまでの不調が嘘のようにパソコンが復旧した。

「おおっ!」

「直りました……」

 あまりにも鮮やかなお手並みに呆然とする僕たちを尻目に、

「じゃあね」

 小さく手を振ると、その子は来たときと同じように颯爽と去っていった。

「若菜ぁ、今の女の子、知り合い?」

「いいえ、わたくしも存じ上げない方です。どなたなのでしょうか?」

 

 その日の宿は都会のホテルだけあって温泉や大浴場はなかった。

 その代わり、各部屋に大きなお風呂が付いていた。

「若菜、一緒にお風呂入ろ?」

「は、恥ずかしいです……」

「だめ?」

 そう聞いた僕に、若菜は

「……申し訳ありません」

 小さく答えた。

「若菜が恥ずかしいなら仕方ないよね。じゃあ若菜先に入りなよ」

 そう言うと若菜は

「お先にいただきます」

 と言ってバスルームに向かった。

 

 若菜が風呂を使っている。

 もっとも、最初から僕は若菜が出てくるのを待つ気はなかった。

「若菜」

 そう言いながら浴室のドアを開ける。

「だ、だめですっ! そう言ったではありませんか……」

 若菜はそう言うと胸の前で両腕を交差し、しゃがみこんで僕の視線から裸身を隠そうとする。

「ほら、僕も裸だよ」

「そ、そういう意味では……」

 頬を染め、僕から視線を逸らして若菜が答える。

 僕は構わずに近付くと腰を落とし、そのまま若菜を抱きしめた。

「好きだよ、若菜」

 耳元でささやくように言うと、若菜を抱えたまま立ち上がる。

「……あ」

 髪をアップにまとめた若菜は初めて見た。

 ロングの黒髪も素敵だけど、髪を上げた若菜も魅力的だと思った。

「若菜」

 もう一度名前を呼ぶと、僕は若菜の腕をこじ開けるようにして胸に手を伸ばした。

「……あぁんっ!」

 困ったような顔で嬌声を上げた若菜だけど、逆らわずに僕のされるままになっている。

 

「わ、わかりました。一緒に入浴しますから……いたずらしないでください」

 伏目がちに若菜が言った。

(よしっ! 言質は取った!)

 心でガッツポーズをする。

 

 僕は若菜から身体を離すとボディシャンプーを手のひらに取り、それを若菜の身体に延ばした。

 肌で泡立ち、僕の手は何の抵抗もなく若菜の体を這い回る。

 その手のひらで若菜の胸をまさぐる。

 泡のせいで乳房はぬるりっとすべり、手の間から揺れて逃げ出した。

 しばらくその感触を楽しんでいると、頂の桜色の突起が固くなるのが分かった。

「若菜、乳首立ってきたよ」

 その言葉を聞いた途端、耳まで真っ赤に染めて若菜がうつむいた。

「は、恥ずかしいです……」

「僕はうれしいよ。だって若菜は僕の手で感じてくれてるんだもんね」

「そ、そんなヌルヌルの手で触られたら……」

 恥ずかしそうに小さな声で答える若菜。

「もっと感じさせてあげるね」

 そう告げると、僕は固くなった乳首をきゅっとひねった。

「んっ! んふっ……」

 若菜は声が出ないようにとっさに指を口元に当てた。

「だ〜め。若菜のえっちな声、いっぱい聞かせて……」

「も、もう……そんなこと言わないでください……」

「気持ちよくない?」

「そ、そんなことはありません……」

 最後のほうは聞こえないぐらい小さな声。

「若菜かわいい」

「あっ、ああんっ」

 ボディシャンプーの泡を手で延ばしながら、僕は若菜の体中を愛撫した。

 細い首筋。華奢な肩。豊満な乳房。くびれた腰。細いようで張りのある太もも。

 ……そして石鹸とは違うぬめりを帯びはじめたアソコ。

「んっ、んふっ、んんんっ、んああぁぁ……」

 若菜は行き場のない手を握り締め、ビクビクと体を震わせる。

 

 抵抗の言葉を口にしながらも、大人しく、従順に僕の愛撫を受ける若菜。僕のなすがままの若菜。

「若菜」

 もう一度名前を呼んでそっと口付ける。

 そうしながら股間の蕾をゆっくりと弾くように転がす。

「はぁんっ!」

 くちゅくちゅと淫らな音を立てる若菜の股間をなぶる。

 僕は若菜の手を取ると勃起に導いた。

「若菜のえっちな声聞いてたら……こんなになっちゃった」

「し、知りません……わたくしにこんな声を出させたのは……あなたです」

 恥ずかしそうに若菜が言った。

 

 指で恥裂をふたつに割る。

「んぁっ!」

 溝の中に指を差し入れ、シャワーとは違う潤い、ボディシャンプーとは違うぬめりを指にまとう。

 そのままそれをすくって肉芽を転がす。内側の肉ひだに沿って指を大きく動かす。

「う……んっ……」

「指で……イカせてあげるね」

「あ…ダ、ダメです……あぁっ! んんっ……」

 口ではそう言いながら、若菜は体を僕に預けてすがりつく。

「あっ、あっ……」

「若菜も僕のを……」

 その言葉を受け、僕のモノに触れていた若菜の指にぎゅっと力が入る。

「一緒に気持ちよくなろ……」

 若菜の耳元でそっとささやく。

「そ、そんな……は、恥ずかしいです……あっ、んんっ! んん……」

 絶頂が近付いたのか、若菜が切なそうに鳴く。僕の肩に置かれた左手にも力がこめられる。

 かなりの力で僕の肩にしがみついているのだろう、痛みすら覚えるがそれが心地よい。

 そしてその痛みが興奮へと変化する。

 いつもは僕に付き従い、自分を強く主張することはない若菜。

 だけどこの瞬間の若菜は自分が快感を得るために積極的になっているように見えた。

 

 口ではどう言おうが、若菜は逆らわず僕の指のもたらす快楽を味わっている。

 そんな若菜にいとしさが募る。

「あんっ……ふぁっ! くぅん、んんっ!」

 僕の指が動くたびに若菜の口から淫らな声が上がる。いつイッてもおかしくなさそうだった。

 今までよりも少し深く指を入れる。中をかき回すように動かす。激しく出し入れする。

 同時に親指でクリを揉みこむようにして転がし、押し込む。

「ふぁっ! あっ、あっ、ああっ……ぁあッ」

 若菜の呼吸の間隔が短くなり、洩らす淫声も大きくなる。

「気持ちいいの?」

「あぁっ、も、もうっ……イっ、イキ…そうです……んっ、あぁっ! イッてしまいますっ!」

 立っていられなくなったのか、若菜の足がガクガクと震える。体重が僕にかかる。

 僕は若菜を抱きかかえてそれを支えると、指と手のひら全部を使って陰部を刺激した。

「っはぁ……はっ……あぁっ!」

 イクのか?

 次の瞬間、

「んんんっっ!」

 眉を寄せ、苦しそうな表情のまま若菜の体がピンッと張りつめた。

 そのままガクガクと小刻みに痙攣し、苦悶に似たうめきを洩らす。

 ……性の絶頂だった。

 

「ベッド行こう。もっといっぱいしてあげる」

 若菜の耳元でささやく。

こくん

 恥ずかしそうな顔で小さくうなずく若菜。

 僕は足がもつれる若菜を支えながらベッドに向かった。

 

 ベッドの上に向き合って座る。

 あぐらをかいた僕の腕は若菜を抱き寄せ、横座りした若菜は僕に身を預ける。

「若菜、さわって」

 そう言うと、若菜の指がためらいがちに僕の張りつめた怒張に伸びてきた。

ぎゅっ……

 そのまま茎部が握られる。

「気持ちいいよ若菜……」

 若菜の目を見てささやく。……そうして唇を重ねる。

 

 キスをしたまま若菜が僕の怒張に置いた手を上下させる。

 限界近くまで張りつめ、ズキズキと痛いほど脈打つ勃起を若菜のやわらかな手が刺激する。

 続けて若菜の親指が裏筋をなでまわす。

 4本の指が先端のくびれをうごめき、張っている部分をこすりたてる。

 ……自分でするのとは違う角度と感触。

 若菜は空いている手を袋にも伸ばし、さわさわとなでるように表面に指を這わせた。

 そして少しだけ力を入れて玉を転がし、重みを確かめるように持ち上げてみる。

 時には決して痛くない程度の力で玉に圧を加える。

 ……疼痛に似た痛みが快感へと変わっていく。

 そうしながら若菜は先端のくぼんでいるところを親指の腹で上下させた。

 そのたびに電流のようなしびれが茎全体に走り抜ける。

「くっ……うぅっ!」

 悦楽にうめく僕の股間で手を動かしながら若菜が聞いた。

「気持ち……いいですか?」

 さっきの浴室の恥戯で僕も充分に高まっていた。

 ガクガクとうなずくことしかできない。ちょっと気を抜けばすぐに放出してしまいそうだ。

 

「若菜、ちょっと待って……イッちゃう」

 そう言いながら若菜の手を押さえ、引きはがす。

 若菜を見ると、きめ細かな白い肌の上に紅を散らしたように色づいていた。

「はぁ……」

 そして悩ましげな吐息を洩らして僕を見つめる。

「我慢できない?」

「……はい」

 勃起を玩弄しながら自分も興奮していたのか、上気した若菜がかすかにうなずいた。

 僕はその場で膝立ちすると若菜にのしかかり、組み敷くようにして上になった。

 そのまま体をずらし、若菜の右側に移る。

「若菜」

 名前を呼びながら恥毛をかき分け、秘裂を割り開いて指の先を入れる。

「う……ん」

 ため息に似た声が若菜から発せられる。

 目をつぶり、何かに耐えるように眉間に力を入れている。

「こんなに濡れてる……」

 一度達した興奮がまだ覚めないのか、若菜の股間はヌルヌルした液にまみれていた。

 熱い粘膜の感触をしばらく味わったあと、僕はもう少し深く指を差し入れた。

 性器の内側はどこよりも潤い、僕を迎え入れる準備が整っているように感じられた。

「い、いじわるしないでください……」

 おそらく若菜の望みは『入れてほしい』ということだと思う。

 だけど僕はそれを若菜の口から言わせるためにもう少しいじめることにした。

「もっとしてほしいの?」

「……あ」

 何かを言いかける若菜。僕はそれを無視して

「舐めてあげるね」

 そう言った。

 その瞬間、股間をまさぐっている僕の指にさらに熱いぬめりが感知された。

 それと同時に僕の興奮も最大にあおられる。

「若菜!」

 体を移すとむしゃぶりつくように唇を若菜の陰裂に押し当てた。

 

「ひんっ!」

 若菜が息をのむ。僕が舌で淫裂を割ると、若菜はたまらず腰を動かして悶える。

 腰を両手で抱えてその動きを押さえる。

 そうしておいてから膣口からあふれ出した愛液をすくい取っていく。

「あぁっ! んんっ、そ、そんな…こと……あぅぅっ!」

 舌先に感じられる塩気や酸味に僕はどんどん興奮が高まっていった。

 大胆に舌を使い、鼻の頭で陰核を押さえつけ、両手でふくよかな胸をまさぐる。

「んむっ……はぁ、ひんっ! ああぁぁっ」

 快楽の悶える若菜の声が頭上から響く。

 もっと若菜を感じさせたい! もっと乱れさせたい!

 

 舌の腹をべっとりとクリにつけたままゆっくりと動かす。

 コリコリとした感触がさらに硬度を増す。

(若菜が感じている!)

 今度は舌の先で転がすようにクリを舐めた。下から上へ、また下から上へ。

 ふもとは円を描くように静かに攻める。そうしながらも唇ではさんでしごき、吸う。

「あんっ! いっ……はぁ、くぅぅ! むんっ、あああぁぁ」

 快楽に溺れきった声が若菜から洩れる。

 時折、びくっと腰が震える。その震えがやがてわなわなと連続したものに変わっていく。

「だ、だめです……も、もうイッて……うっ…しまいますっ!」

「いいよ、イッてもいいよ」

「いや、いやぁ……あなたの、あなたのでイカせてください……」

「どうしてほしいの?」

「入れて…入れてくださいぃ……」

 

 枕の下に隠してあったコンドームを取り出す。

 先端にあてがうとクルクルと根元まで巻きつけていく。

 焦点の合わない目で若菜が僕の行為を見ていた。……気恥ずかしさが興奮に変わる。

 膣の入り口にペニスを当てる。そのまま軽く上下して愛液をまぶす。

「いくよ」

 若菜の目を見て聞くと、

「来て……ください」

 小さくうなずいた。

ぐぐっ……

 僕が押し込むと、ほとんど抵抗なく陰茎が吸い込まれていく。

「ああぁぁ!」

 こわばりが狭い膣穴を押し開いて侵入する感覚に若菜がのどを反らしてうめく。

 すでに性の悦びを知ってしまった18歳の熟れはじめた若い肉体は順応も早いはずだ。

 それでも様子を見るために最初の何回かはゆっくりと抜き差しする。

 若菜が苦痛を感じていないのを確認すると、僕は本格的に腰を動かしはじめた。

 

ずんっずんっ

 大きく前後するたび若菜が随喜の声をあげる。

「あぁんっ! ひゃうぅっ! あっ、あ…んんっ!」

 僕が深く突き立てると、先端が若菜の一番奥に当たる。

 それが強い刺激を生むのか、若菜は僕の首に回した腕に力をこめてしがみつく。

 そうして腰を押しつけ、すすり泣くような声を洩らして小刻みに体を震わせる。

 ……そのたびに膣が強く締めつけ、陰茎がしぼられるような快感が伝わる。

「あっ…イク……」

「来てください……若菜に…若菜に来てください」

 必死に踏みとどまる。

 動きを止め、波が収まるのを待つ。

 

 僕は若菜と胸を合わせた。

 二人の結合の角度が変わり、膣にこすられる男性器の抵抗がゆるやかになった。

(これなら僕ももっと激しく動ける)

 今まで以上に抽迭の速度を上げる。

 同時に乳房を激しくもむ動きも加える。

(若菜をイカせる!)

 それらが若菜に強い刺激となって伝わる。

「あ、あ、あ、あ……」

 若菜はもう、小さく断続的な声を上げるだけになっている。

 きつく目を閉じ、眉根を寄せ、小さく開いた唇からかすかな吐息を洩らす若菜の顔はひどく淫らに見えた。

「んんんんーーーー!」

 声にならない声を上げ若菜が僕にしがみついた。

 同時に激しく強い締めつけが僕のペニスに与えられた。それが引き金になった。

「あぁっ若菜っ……出るっ!」

 膣の蠕動が僕を悦楽の境地にいざなう。

 粘度の高い液体が強烈な快感を伴って尿道を通過する。

びゅるっ! ずびゅっ! どびゅっ! びゅくっ!………

 若菜は苦痛とも愉悦ともつかない表情で僕の射精を受け止める。

「んっ、むんっ、ぐっ……」

 その表情を見ながら、僕はうめき声を上げて最後の一滴まで若菜の膣中で放った。

 

 しばらく絶頂の余韻を味わったあと、僕たちはようやく身を離した。

 若菜はのろのろと身を起こすと、僕の股間にかがみこむ。

 そしてティッシュにくるんでコンドームをはずす。

 自然に目をやる。……ほとばしった激情がコンドームの中に溜まっていた。

「こんなにいっぱい……」

 それを目の高さに持ち上げて若菜が言う。

 恥ずかしい。そう思ったけど、若菜がうれしそうにニコニコしているので僕も調子を合わせた。

「若菜が素敵だからこんなに出たんだよ」

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