※この作品はR-18です。

平手さん家の触手部隊   作:ヨイヤサ・リングマスター

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 前回のお話の裏話と言いますか、今回は本部第二部隊所属のイコル隊員のお話となります。

 本当は名前の元ネタに近い、ほんわかしたキャラにしようと思って生み出したはずなのに、我ながら随分とおかしくなったものだなぁ~♪

 すでにご存じかと思いますが、私はシスコンの姉キャラは大好きです♪ 嫌いな属性は多分ありませんが特に好きな部類です。




第9話:えっちなお姉ちゃん

 さて、私の名はイコル。“キカイカン討伐戦闘部隊”本部の第二部隊所属“隊員”だ。

 

 本部の第二部隊は新人の研修部隊を兼ねているために、ある程度腕が上がれば第一部隊で更なる実戦を経験し、その後はそれぞれの祖国へと送り返すという中間の部隊だ。

 

 そのためか第二部隊の“隊員”はニッポダイン帝国の出身で指導力の高い者たちで構成されている。

 

 だからだろうな……。私だけではないのだが、第二部隊員は皆、新人からの憧れを強く受けている。

 

 かつての銃や剣による戦闘から、“触手術”による触手少女たちの戦闘が主流となった今の世界では、その中でも一騎当千の本部隊員は尊敬の目で見られるのだろう。

 

 “触手術”は幼い内に鍛えればそれだけ成長性が見込めることもあって、新人は幼い子たちが多い。流石に10歳未満は滅多に居ないが、それでも少女だ!

 

 くぁわいいのだ!!

 

 たとえば、……そうだな。

 

 

「イコル姉しゃま、手伝ってくだしゃい♪」

 

 舌ったらずに固くて開かないジャムの瓶を差し出してくる新人。

 

 

「あぁ、貸してみろ」

 

 内心の笑みを隠しつつ、さりげないカッコ良さを見せて蓋を開けてやる。

 

 まだ幼い彼女たちでは“触手術”も未熟だ。私は元々の筋力も“触手術”も鍛えているので日常生活でも強いのだ。

 

 ふふふ、感じるぞ! 可愛い“妹”たちの熱いまなざしを!!

 

 第二部隊副隊長のツキノは実務面では優秀なのだが、少々感情的になりやすいからな。あと、年齢的に他の“隊員”たちよりも後輩だ。身長はやたらと高いのに。

 

 そして、こんなこともある。

 

 

「イコルお姉ちゃん、あーん♪」

 

「あーん」

 

 “妹”の手作りお菓子を「あーん」して食べる。美味い! テーレッテレー♪

 

 隠してはいるが、私の妹好きな性格が知られているために、私のことを“お姉ちゃん”と呼ぶ子たちは多い。

 

 まったくしょうがないなぁ~♪ 私は役職の上ではただの“隊員”だから、ナモ隊長や副隊長のツキノよりも、偉くなんてないのになぁ~♪

 

 ……いやしかし! 隊長は出張に出かけることも多いし、本部にいる時はツキノや他の隊員の所に行くことが多い。

 

 ならば……、未だ正式な“隊員”へと昇進していない未熟な“見習い”たちはどうなる? 私が導くしかないだろう! “姉”として!!

 

 私も普段は第二部隊の“お姉ちゃん”ではあるが、ナモ隊長は物凄く大人の色気に溢れているからか、隊長には姉(私)の姉という感じで甘えたくなる気持ちもある訳だ。

 

 そんな堅物めいた私が“お姉ちゃん”となったのは何時からだったか……、そう! 思い返せばあの時からだ。

 

 かつてスラム街で孤児たちのリーダーとして、割とやんちゃしていた時、ナモ隊長に拾われた出来事からだろう。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 当時の私は、いわゆるガキ大将といった存在だった。

 

 自分と同じように、親から捨てられた子どもたち(女子限定)でチームを作って馬鹿な大人を騙して盗んで日銭を稼ぐ毎日だった。

 

 たまに、ギャングと抗争になることもあったが、当時から単純に腕っぷしが強かった私は片っ端から叩きのめしていた。

 

 私に勝てぬ敵は居ない。私に守れぬ妹は居ない。本気でそう思っていた。

 

 だが、しょせんは子ども。いつまでもそんな生活が続くわけもなく、私の強さに業を煮やした敵対組織が可愛い“妹”たちを狙ったのだ。

 

 腹が立ったよ。攫われた妹を助け出すために男相手に殴られ蹴られ、顔の形が変わるまで殴られ続けても無抵抗を強いられて。

 自分の強さとはこの程度なのかと嘆いたものだ。

 

 連中が性的暴行に走らなかったのは、私が恐怖の対象だったからだろうな。妹たちを人質にとって私を殴るだけの連中。

 

 隙を伺って妹たちを助けようと思っていたが、暴力のみに専念する連中に隙は無く、流石にヤバいと思った時に、ナモ隊長と出会ったのだ。

 妹属性持ちなのに、まったく妹っぽくない隊長と!

 

 いや……、当時のナモ隊長は確かに妹らしさに溢れた可愛らしい少女だったんだ!

 

 もう全身から色気を出しつつも小っちゃくて。で、前髪パッツンのおかっぱ頭。

 

 服装も貴族なのにマボ隊長のお下がりだからか、つんつるてんで丈もあっていなくて。

 

 たぶん、当時からお姉ちゃんっ子だったナモ隊長は、マボ隊長の衣服に袖を通したいがためにお下がりを着ていたんだろう。今じゃ身長差があり過ぎて出来ないだろうが。

 

 本当にな~、当時のナモ隊長は肌艶も最高で声も可愛くて、思わず全身複雑骨折している身体で抱きしめたくなるほどに可愛らしかったんだ!!

 

 それが、何故か数年で身長も私よりも育って、おっぱいもお尻も大きく、本当に15歳か!? と年齢を偽っているかのような絶世の大人のレディになってしまったが、当時は本当に美少女だったんだ!!

 

 どう見ても10歳はサバを読んでいるようにしか見えん!

 

 ……それでも、ナモ隊長は第二部隊の“姉”である私が初めて「姉」と思えるほどに強く凛々しい方だ。年齢以外で勝てる要素はないが、だからこそ尊敬している。

 

 外見は本当に大人なんだがな~。第一部隊員のイスタさんは29歳だそうだが、見方によってはナモ隊長は彼女よりも老けて……いや、考えるのは止そう。

 

 ふふ、これでも妹好きに特化した私が抱かれた大人の女性は、ナモ隊長だけだからな。それだけナモ隊長は素晴らしい人なんだ。

 

 おっと、話が脱線していしまったが、当時助けに来てくれた隊長はこう言った。

 

 

『義を見てせざるは勇無き也、というのは建前で、可愛い少女を助けるために助太刀します』

 

 と、当時まだ5歳だった幼くて小っちゃいナモ隊長は“触手術”を使って人質となっていた妹たちを救出し、敵対組織に放火して始末した。

 

 不運にも生き残った連中も、平手公爵家の名の下に断罪されて処刑、または鉱山送りで今も死ぬほど働いているだろう。まぁ、私にはどうでもいいことだが。

 

 それが隊長との出会いで、私は“妹”たちと一緒にこうして“キカイカン討伐戦闘部隊”で日々鍛えている訳だ。

 

 うむ、我ながらよくここまで生きてこれたと感心するくらいに馬鹿な生き方をしてきたものだ。

 

 それでも、こうして私を慕ってくれる妹たちとセ……んぅ、セックス! して戦える仕事というのは良いものだ!

 

 言葉を濁そうかとも思ったが、可愛い妹たちとのセックスを他の言葉で置き換えるのは不可能だな。レズセックスこそ私の存在意義だ!

 

 考え事をすると時間を忘れてしまう。喉に渇きを覚えて机の上のティーカップに手を伸ばす。

 

 

「……む、お茶が冷めてしまったな。

 どうにも私は、考え事をするとどうにも長くなってイカン」

 

 新人教育のための哨戒任務のシフトを組む作業の合間、私はいつも妹たちのことを考えながらペンを走らせる。直接会えずとも妄想の中で甘えてくる妹たちとの語らいは至福の時だ。

 

 すると私の部屋の戸をノックする音が響いた。私としてはノックなど不要なのだが、一応、公爵家の屋敷だからな。

 

 目下の者たちにマナーを教えるのも役目と言うものだ。……本来ならキフ長官が率先して教えていく事だとも思うのだがな。あの人、そういうことに拘らないから。

 

 そういう点ではマボ隊長はキフ長官によく似ている。ナモ隊長は……、キフ長官が若く見えるのもあるが、長官と同年代に見えてしまうな。

 

 

「イコルお姉ちゃ~ん、入りますよ~♪

 今いいですか~?」

 

 部屋に入って来たのは私のスラム時代からの妹の一人、同じく第二部隊隊員のミカンちゃんだ。

 

 身長160cmで胸もお尻も小っちゃい凹凸のない小柄な妹体型! “触手術”を会得すると体の成長が身体能力が最大限発揮できる体型で固定されてしまうそうだが、ミカンちゃんにとってはこの体型が良いと言うことだろう。

 

 私はキメ顔で返事をする。

 

 

「ああ、どうしたんだミカン?

 私はお前の頼みを断ることなんてないぞ」

 

 仕事中の「ちゃん」付けは恥ずかしいのでしない。私のマイルールだな。

 

 

「イコルお姉ちゃんに見てもらいたいものがあるんです♪」

 

「見てもらいたい物?

 そんな言い方をされると期待してしまうな」

 

 思わずニヤケそうになるくらいにミカンちゃんは可愛らしいが、表情を崩すことなく真面目を演じておこう。

 

 私は頼れるお姉ちゃんなのだからな!

 

 

「それじゃ、付いて来てよお姉ちゃん♪」

 

 ミカンちゃんに手を引かれて(可愛い、ぷにぷに♪)案内されたのは隊員宿舎の多目的室。

 

 多目的に使うためにベッドや様々な器具が置いてあるため、利用には事前の申請が必要なのだが、ツキノが許可を出したのだろうか?

 

 

「みんな~、イコルお姉ちゃんを連れて来たよ~♪」

 

 ミカンちゃんが明けた多目的室の扉の向こうには……楽園が拡がっていた。

 

 

「こ、これは……」

 

 第二部隊の私の可愛い妹たち! 右を見ても左を見ても妹! 妹!! 妹!!!

 

 しかも、ただの妹ではない! 全員が裸エプロン、スク水、メイド服、獣耳など様々な服装でお姉ちゃん(私)を歓迎してくれているではないか!?

 

 

「驚いた、お姉ちゃん?

 今日は普段からお世話になっているイコルお姉ちゃんに感謝の気持ちを込めて、えっちなパーティの準備をしていたの♪」

 

 おいおい、私は世界で一番の幸せ者じゃないだろうか?

 

 頬を紅潮させて息を荒げた妹たちは、餌を前にした獣のように私を見ている。

 

 これはアレだ。私は全員を相手に遊んであげないとな! お姉ちゃんだものな♪

 

 

「……ミカン。それにみんな。ありがとう!

 お礼にこれから全員とえっちしよう!

 一人残らずお姉ちゃんは愛してあげるからな!!」

 

 言うが早いか、彼女たち同様に獣のようになっていた私は飛びついた。

 

 そこからはもう大乱交。私は両腕から触手を展開して彼女たちを目につく端から抱き寄せて、ふにふにと触手えっちを繰り出した。

 

 触手少女の大半がそうであるように、戦闘時よりもえっち目的で使用されることの多い“触手術”は、これこそが本来の用途なのだろう。

 

 平手公爵家に代々伝わるこの秘儀を教えてもらえたのも、私が百合だから。そして、触手で少女たちを愛するからだ。

 

 だから私は全力で妹たちを愛した!

 

 

「んひぃ♪ お、お姉ひゃん、気持ち良いれすぅ♪」

 

 スク水妹――“見習い”マコトちゃんは股布をずらして触手で犯すのが基本。おへそも弄って遊ぶがきちんと前後の穴に二本ずつ挿入するのは忘れない。

 

 この子はまだ爪の先ほどの触手しか生やすことが出来ないが、その小さな触手を膣内は勿論、アナルや口内などの体内に無数に生やして人工的な名器になれるのだ。

 

 性的才能なら“隊員”級はある。じっくりと鍛えてあげねばな。

 

 

「ふひゃ! そ、そんなに入らにゃ……んぴぃ♪」

 

 メイド服は汚すために着るもの。同じく“見習い”のロノちゃんは特におっぱいが弱い子だ。

 

 他の子よりも発育がいいが、トロンとした垂れ目と大きなおっぱいは実に魅力的。

 

 この子の場合は両手でしっかりとおっぱいを揉んであげねばな。それと同時に私の触手で全身を縛ってから搾乳することも忘れない。

 

 触手少女というのは、ホルモンバランスを操作して妊娠も出産も未経験でありながら母乳を出す子もいるからな。体質にもよるが、彼女は母乳の出が特に良い。

 

 触手だけでなく自らの唇で吸い付くことも忘れない。妹のことは一人一人忘れずにプレイに活かす。

 

 

「もっとぉ~、お姉ちゃんもっと欲しいのぉ~♪」

 

 差し出した私の触手の先端から噴き出す触手液を美味しそうに啜る裸エプロン妹――“見習い”のミコシちゃん。

 

 彼女はとりわけ私の触手液を好んで飲みたがり、今も2リットルは飲んだだろうにまだ飲もうと触手に吸い付いてくる。

 

 素肌をぬらぬらと光沢で包む私の触手液を啜りながら恍惚の笑みを浮かべているが、別に身体に悪い成分は入っていないはずなのに陶酔感が凄いな。

 

 

「ひはっ♪」

 

 いたずら心が湧いてクリトリスを抓むとそれだけで絶頂して潮を吹いて悦ぶ。

 

 何人もの妹たちとえっちする。時間を忘れて触手で弄り、穴という穴を啜って体液を交換する。

 

 いつしか隊服を脱ぎ去り全裸で濡れた裸体を晒す私に、多くの妹たちがしな垂れかかってくる。

 

 両腕で、触手で、彼女たちを優しく抱きしめながらベッドへと誘う。

 

 複数の触手を同時に操るのは難しいのだが、私は隊長に次ぐ本部の実戦派。妹たちと遊ぶためなら難しさなんてものともしないさ。

 

 それこそ何百回と経験を積んできているのだからな。

 

 そんな大乱交の末に、妹たちがみんな達してベッドに横たわる中、一人だけこちらを見つめている“妹”がまだ一人。

 

 

「さぁ、ミカン。私と二人きりになるのを待っていたのだろう?

 来ると良い。

 私がお姉ちゃんとして甘やかしてやろう」

 

「……はい♪」

 

 乱交が始まってからというもの、ミカンちゃんは壁際で静かにこちらを見ているだけだった。

 

 これは自分よりも幼い妹たちに私に甘える権利を譲った訳だが、私が全員とえっちしても最期まで残っていると信頼しているからだろう。

 

 確かに、私はこの場にいた“妹”たちを全員相手にして疲れている。今も両穴からは妹たちとの行為で溢れ出した蜜が太ももを滴り落ちている。胃袋だって唾液と触手液でパンパンさ。

 

 ちょっと腹を押されただけで吐き出してしまいそうな程に、飲まされている。

 

 手足も触手も妹たちを抱きしめ、縛り上げ、穴という穴を貫いて疲れ切っている。

 

 そして、そんな状態でも万全の未完ちゃんが目の前にいる。……だから、絶好調だ!

 

 

「ミカン、すまんな。

 私は第二部隊の“姉”として、“見習い”も含めた“妹”全員を可愛がる必要がある。

 だが、昔からの“妹”であるお前を蔑ろにするつもりはない」

 

「うん、知っているよ。

 お姉ちゃんは私のことも大好きだもんね♪」

 

 ミカンを抱き寄せると少しためらいつつも服を一気に脱がす。この子は小さい頃から着替えを私におねだりしてくる子だったもんな。

 

 すでに下は洪水だが、一番すごいのはアナルであった。

 

 

「準備……してきたんだ♪」

 

 ミカンはアナルが弱い子だ。

 

 匂いから察するに、下剤をどんぶり三杯飲み干して腹の中を空にしてこのパーティの挑んだようだ。

 

「あぁ、いい匂いだな。ミカン」

 

 彼女の頭に手を添えてベッドへと優しくリードする。

 

 待っている間に自分で慰めていたのか、彼女のお尻はヒクヒクと待ちかねるように疼いている。少し指でなぞるだけで簡単にめり込んだ。

 

 lこれは待たた分、期待に応えてやらないとな。

 

 私は他の妹たちにヤったのよりも太い触手を生み出すと、すでにぱっくりと開いて緩み切っていた未完ちゃんのアナルに一気に突き立てた。

 

 

「あっ……」

 

 ずぶり、と。ミカンちゃんのお尻は何の抵抗もなく私の触手を飲み込んだ。

 

 ぐじゅぐじゅで、ぬとぬとで、にゅるにゅるで。ぽっかりと穴を拡げて飲み込んだ触手を味わうように腸内で蠕動して快楽を全身へと這わしていく。

 

 ベッドのシーツを掴む手に力が入っている。

 

 

「ミカン、愛しているよ」

 

 身体を抱き寄せたまま、だらしなく開ききった彼女の唇に自分のものを重ねる。

 

 お尻を激しく犯されながら唇を貪られ、それでも目だけはしっかりと私を見つめている。可愛い妹だ。

 

 アナルに突き入れていた触手を何度か引き抜いたが、その度に尻肉は、抜けてなるものかと吸い付いてくる。

 

 彼女の背中に回していた手を下ろし、両手を使ってミカンちゃんの極上の尻肉を撫でまわす。

 

 内と外の尻肉の感触を味わいながらも唇は止まらない。

 荒い息遣いが目の前で聞こえるが、それすらも塞ぐように重ねた私の唇はミカンちゃんの口内も激しく蹂躙する。

 

「ねぇ、……おねえちゃん……」

 

「ん、なんだ……?」

 

「大好き……♪」

 

 彼女の口から「大好き」という言葉が出た瞬間、私の理性は飛んでいた。

 

 両手で、触手で、全身で、裸の彼女を裸の私の全力で愛する!

 

 何度かミカンちゃんが途中で潮を吹いても私は止まらなかった。貝合わせをするおめこは陰毛が泡立つたびに快楽が増していくからだ。

 

 挿入された触手は何度も何度も繰り返し体内に触手液をぶちまけてドロドロに濡らしていく。

 

 

「ミカン、お前のお尻をもっと味わうぞ」

 

「……うん♪」

 

 直腸奥まで侵入していた私の触手が内部で爆ぜた。

 

 何リットルもの触手液をぶちまけて、ミカンちゃんの体内を私色に染めて、逆流してきたそれが彼女の口から零れ出ても止まらなかった。

 

「んげ、ん、んむ……」

 

 勿体ないからか、ミカンちゃんは口を両手で抑えることで無理やり飲み込んだ。

 

「無理するな、ミカン。

 流石に私も出し過ぎたし、全部を飲み干すなんて無茶だろう」

 

「ううん……、だって、お姉ちゃんのだから♪ けぷっ」

 

 にちゃにちゃと口から粘液混じりの音を鳴らしながら涙目の笑顔で答えるミカン。

 

 あぁ、だから私は彼女を――“妹”を愛している。

 

 だとしてもミカンちゃんがキツそうなのは確かだし、ここらで休憩して二回戦でもするか、と思ったその時だ。

 

 百合の園へと無粋な来客の声が聞こえて来た。

 

 

「失礼します!

 イコルさん。先程領内に“キカイカン”が出現しました!

 すでにマボ隊長率いる第一部隊と第二部隊のナモ隊長とツキノ副隊長が出撃しましたので報告に来ました!」

 

 伝令役の“小間使い”が扉を開けないのはこの部屋の内部で私が何をしているか分かっているからだろう。

 

 おそらくミカンちゃんが多目的室の利用目的を「乱交パーティのため」と率直に書いて申請したに違いない。

 

 

「私の助けはいるかッ!?」

 

「いえ、ナモ隊長より『妹たちを可愛がりなさい』との言伝を預かっております!

 どうぞ、お楽しみください!!」

 

 声が上ずっていた“小間使い”の男性職員はそれだけ言うと扉の前から去っていった。

 

 

「隊長たちが緊急出撃した、ということは領内に被害の可能性もあるだろうに。

 それでも、ナモ隊長からの指示ならば、私が出る必要も無いのだろうな」

 

「そうだね。

 それにマボ隊長もいるなら私たちは自分のやるべきことをヤろうよ、お姉ちゃん♪」

 

 そうして私とミカンちゃんは揃ってベッドへとなだれ込む。第二回戦の始まりだ♪

 

 その内、他の妹たちも起きてくるだろうが、そうなったら第三回戦だ!

 

 今日の私の仕事はもうないからな。私の姉ともいえるナモ隊長の指示通り、妹たちをたっぷりと愛そうじゃないか!

 

 ナモ“お姉ちゃん”! あとは任せた!!

 




 ~キャラ紹介~


 第二部隊隊員:ミカン・ヌクヌ。17歳。身長160cm

 元々はヌクヌ男爵家出身という貴族令嬢なのだが、実家が没落。
 残された財産も使用人たちが根こそぎ持っていったために一夜にして一文無しとなった彼女がスラム街を彷徨っている時に声を掛けたのがイコルであった。

 その後は義姉妹の誓いによって固い絆に結ばれ、本部の第二部隊で新人の教育を率先して行っている。

 彼女自身も、すでに“見習い”たちからは姉のように慕われているのだが、イコルの前では「見習いたちの姉」ではなく「イコルの妹」として甘えまくる。

 イコルは彼女の体型を気に入っているのだが、ミカン自身は凹凸の少ない体型を割と気にしている。胸だけでなく胴もお尻も自己主張が薄いので身長の割に幼く見えてしまう。



 第二部隊見習い:旭マコト。13歳。身長154cm

 戦闘力はまだまだ未熟ながら、極小の触手に限ってはベテラン隊員並みの本数を生み出すことが出来るため、体内に生み出した触手で人工的な名器へとなる能力持ち。

 実家である旭家は代々軍人の家系であり、そんな家に生まれながらも身体が弱くて家族から期待されていなかったため放逐される形で平手家に引き取られて触手部隊入り。

 だが平手家――特にイコル隊員の熱心な指導によって才能を開花させ始めている。病弱な体質は改善されてきたため、実戦でも小型の“キカイカン”なら何度か単騎で討伐済み。

 まだまだ蕾なれど、イコルお姉ちゃんの手を取って世界平和を目指して戦場を駆け抜けることを夢見る少女。心の底には燃え滾る炎のような闘争心が眠っている。



 第二部隊見習い:桐山ロノ 12歳。身長148cm

 歳の割にはなかなかに発育が良く、“触手術”の修行によって墳乳体質となった少女。

 主に部隊内のミルクサーバーのような感じで、同僚や先輩隊員たちから搾乳されて、ますます成長に拍車がかかっている。



 第二部隊見習い:ミコシ・ロナーギ。15歳。163cm

 平手公爵領に住む、ごく普通の凡人……だったのだが、領内で市販されている触手部隊の少女たちの触手液をジュース感覚で飲んだ結果、触手の分泌する液体の虜となって入隊。

 “触手術”を学んで自分でも触手を生やせるようにはなったものの、特にお気に入りなのはイコルお姉ちゃんの触手液。人によって味が違うようだ。

 下の両穴から注入されることも好きで直腸から吸収したりもするが、それでも舌の上でたぷたぷに貯えて一気に呑み込むのを好む。

 粘りが強くて喉に張り付く感覚の虜となってしまっては、もう抜け出せない快楽♪
 

 
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