学校で一番エッチなヤツのおねショタ歴程 作:ピーマン
ある日の学校のお昼休憩、初等部校舎の屋上にて。
「でね! でね! それでね!」
『アハハッ、夕太くんったら大胆~』
夕太はカードテレビ電話でつばさとお喋りに花を咲かせていた。床に置いたカードからは彼女のミニチュア姿が光と共に投影されている。
「ニヘヘ……それにしても、つばさちゃんの制服姿、とっっても似合ってるね」
『ふふ、ありがとう。私もこの学校の制服、気に入ってるの。可愛いでしょ?』
「うん! 世界一可愛い!」
都内のお嬢様学校に通っているというつばさの制服姿に鼻の下を伸ばす夕太。
つばさもまた、そんな彼の様子をカードから映し出たミニチュア立体映像で見ている。当然、とばかりに笑顔の下で口端を歪めた。何せ、トップアイドルなのだから。
表舞台ではいつも謙遜しているが、彼女自身も自分以上に可愛い子は他にいないと自負している。それくらいの自信があったからこそ、今の地位を築けたのだ。
「……あ、あのね、つばさちゃん」
「ん? なあに?」
「つばさちゃんって、その……」
少し会話に間が空いたのを見計らってか、彼は何やら聞こうとして、両手の人差し指を擦り合わせて口ごもっている。まだるっこしいなぁ、と舌打ちをしそうになるのを抑えた。
「もうっ、はっきりしない子は嫌いだぞ?」
「え? え? や、ヤダよ! 嫌いにならないで、つばさちゃん!」
「じゃあ、早く話して」
腰に手を当ててわざとらしく頬を膨らましてみせると、夕太は泣きそうになりながらも慌てて姿勢を正す。そして、伺うような様子でおちょぼ口を開いた。
「その……つばさちゃんって、ぼく以外の子ともエッチなこと、したことあるの?」
はは~ん、とつばさは目を細めてほくそ笑む。
それは確かに気になるだろう。彼が大好きで仕方がないアイドルは、日本中で大人気の女の子だ。男の子なんて、その気になれば選びたい放題である。
他の男とニャンニャンしている姿を想像して、毎晩悶々としていたのだろう。ヤキモチを焼いている彼の姿を想像して、可愛い♡ と子宮を疼かせてしまう。
「……ううん、ないよ」
「ほ、ホント?」
「うん♪ エッチなことは、だ~い好きな夕太くんとだけ♡」
人差し指を立てて唇に持っていき、ウィンクして答えてあげる。
事実、その通りだ。誰かとエッチなことをしたのは、夕太が初めて。裸だって、親を除けば彼にしか見られていない。
本当にこの子は幸せ者である。推しのアイドルとこんな関係になれる人間なんて、そうはいないだろう。まだ年端もいかない子供という条件を加えれば、まず他にはいない。
「だ、大好き!? ニヘ、ニヘヘ……これで二人目だ」
「? 二人目って?」
聞き捨てならない言葉に、耳をピクリとそばだてるつばさ。
「この前の夜中にね、知り合いのお姉さんにそっくりなリリムって言うサキュバスの子が、ぼくのこと大好きって言ってちんぽをいっぱい舐めてくれたんだ」
「……え?」
リリム? サキュバス?
魔法世界においても、夢魔は実在性を問われている悪魔だ。夢世界でしか生息できない悪魔なため、レム睡眠中に出会った男性もその時の出来事が記憶に残らない──つまり、皆例外なく最後まで致す──ため、その存在が証明ができないとされている。
「お、おちんぽを舐めてくれたって……フェラチオしてもらったってこと?」
「あ、フェラチオって言うんだ? うん! じゅぼじゅぼってすごく気持ち良かった!」
(うわ、かなり激しい奴じゃない)
小学生のちんぽに貪りついている女悪魔を想像して、口端を引くつかせる。
無論、夢の中での話だ。しかし、夕太はフェラチオを知らなかった。それなのにそんな夢を見ることができるのだろうか? そう考えると、サキュバスの実在性は確かなもののように思えてくる。なぜ覚えているのかは分からないが。
それにしても、精液が目当てだろう夢魔が精通もしていない少年を狙ってくるのは少し首を傾げざるを得ない。それほど、彼が将来有望で魅力的なオスだということなのだろうか。
そこまで考えて、つばさの頭にとある懸念が思い浮かぶ。
「……ねえ、夕太くん」
「何?」
「逆に私も聞きたいんだけど……夕太くんは私以外の子とエッチなことした経験はあるの?」
「うん! えっとね、魔美ねえとは毎週お股の擦りつけっこしてるよ。それと、この前クラスメイトのミズエちゃんのおまんこに口をつけたし。後、桃子先生のおっぱ──あっ!」
急に自らの口を両手で塞ぐ夕太。かと思えばすぐに手を離し、「い、今の、先生のは聞かなかったことにして!」と、慌てた様子でそう懇願してきた。
続けて「あ、魔美ねえのも内緒だったんだ! あぁ……」と後悔している彼を見て、苦笑いをするつばさ。しかし、その心中は穏やかではなかった。
(多い! 意外とライバルが多い! お股の擦りつけっこなんて、それもうセックス一歩手前じゃない! それに同級生に加えて、先生とも? どんな星のもとに生まれたのよ、この子は!)
目の前の天然ジゴロのエロガキに頭痛を覚え、頭を抱える。
こんな子に対して性を提供できる相手なんて自分くらいだと思っていたつばさは、その見込みの甘さを反省した。
こうしてはいられない。アイドルがそんじょそこらの女に負けてなるものですか!
そう意気込み、カードの立体映像越しに身を乗り出す。
「夕太くん! おちんぽ出して!」
「えっ? ど、どうしたの急に?」
「いいから、出しなさい!」
手を伸ばし、立体映像であるミニチュア夕太のズボンを親指と人差し指で掴んで、間髪入れずに一気にズリ下ろす。
「ひゃっ!」
すると、あら不思議。本物の夕太のズボンも独りでにズリ落ちたではないか。
ぽろっと跳ね出て晴天のもとに晒される、包茎ちんぽ。
これ以前のやり取りで知ったのだが、このカードテレビ電話は立体映像越しに相手に干渉することが可能なのだ。『コピーとりよせ機』と似ているが、こちらはそれと違って双方向型。離れていても互いの肌の感触や匂いを感じることができる優れモノである。
「夕太くんったらひどいわ。私がいるのに色んな女の子に手を出して」
「で、でも、さっきのはつばさちゃんと知り合う前のことだから──」
「言い訳無用! そんなイケない夕太くんなんか……こうしちゃうんだから!」
言い切るや否や、浮遊術でカードを自身の眼前まで浮かばせる。
そして、ミニチュア夕太の靴と靴下を脱がして両脚を指ですくい上げると、目の前で揺れる小さな小さなおちんぽにその下半身ごと食す勢いで喰らいついた。
「つ、つばさちゃ──わ、わあぁっ!」
下半身が丸ごと生温い感触に包まれ、見えない力で持ち上げられた夕太はその場に尻もちを突く。
傍から見れば急に倒れて一人で悶え始めたようにしか見えないのだが、腰から下が見る間に唾液まみれになって光沢を帯び始めていく様は異様という他ない。
「あむ、むふふ……♡」
つばさも人形を口に含んだようなような感覚でありながら、そのリアルな柔らかさと噛み応えに感激を覚えていた。まるで自分が巨人になったかのような気分だ。
もちろん、人間を踊り食いしたことなどないので実際の所は分からない。しかし、この産毛の感触と若干のしょっぱさは紛れもなく人肌のそれである。
股から下は唾液溜まりに浸からせて、そのまま舌を転がすようにしてねぶる。下半身の前面と背面を、ねっとりと。
おちんぽとお尻は特に丁寧に舌先でちろちろと舐め擦り、丹念に刺激を与えていく。
「あっ、はぁ、うぅっ……!」
「ちゅるっ、れろれろ、ん、ちゅっ♡ ……ひもひいい?」
「う、ん……なんだか、温泉に入ってるみたい。お腹から下が、みんな気持ちいい! つばさちゃん、すごいよ……!」
巨大な舌で身体の半分を弄ばれる感覚に、夕太はうっとりとした表情で涎を垂らす。
(ふふふ……でもね、これも夕太くんのおかげなんだよ?)
こんなプレイ、夕太の道具がなければ絶対に味わえなかった。
彼には唯一無二の価値があるのだ。トップアイドルの名にかけて、絶対に手に入れてみせる。
(他の女の子なんか目に入らなくなるくらい、もっともーっと私に夢中にさせてやるんだから♡)
そう考えるつばさもまた、彼の味に夢中になっていることに気づいていない。その頬がほのかに桃色に染まっていることにも。
その魅惑的な唇でミニチュア夕太のお腹に口づけし、舌をおちんぽに押しつけながら目いっぱい吸いつく。
「ちゅっ、んじゅるる、ず、じゅるっ!」
「ああ、あっ! つばさちゃあんッ!」
「む、ちゅ……ぷはぁっ。ふふ、このまま本当に食べちゃおうかなぁ?」
「……え、ええっ!?」
「な~んてね。冗談冗談♡」
笑って返し、夕太を解放してあげる。再度目にした彼のおちんぽは、唾液まみれの濡れ濡れの状態でギンギンに尖っていた。
ゴクリと唾を飲み込む。冗談とは言ったが、食べようとしているのは本当だ。彼は食事的な意味で食べられると思ったみたいだが。
「お、おしまいなのぉ……?」
もっとして欲しいと言いたげに潤んだ瞳を向ける夕太。これを素でやっているのだから恐ろしい。
誘惑してくれちゃって。でも、私には効かないわ。つばさはグッと心の怒張を抑え込む。
「残念だけど、ほら、もうそろそろお昼の休憩時間が終わっちゃうでしょ? 夕太くんは午後の授業があるし、私もお仕事に行かなきゃだもん。迎えの絨毯も来る頃だし」
言いながら、腕時計を見せる。いつの間にか、後数分でチャイムが鳴る時間になっていた。
夕太は「そっかぁ」と返しつつも、その表情は不満げ。唇を尖らせ、ピンッと勃っていたおちんぽも見る間に萎ませている。
そんな彼を見たつばさは、しめしめとほくそ笑んだ。
「あ~あ、大好きな夕太くんともっとエッチなことしてたいのに……どうにかできないかなぁ」
チラチラと視線を向けながら、いかにも悩んでますとばかりの表情でそう呟く。
その言葉を聞いた夕太は目をハートマークにし、出番だとばかりに尻もちを突いていた身体を立ち上がらせた。
「そんなつばさちゃんにぴったりの道具があるよ!」
たったらたった たーったたー♪
喜色に溢れた顔と共に、ポケットから肌色一色の球体関節人形らしき物を取り出された。身長は夕太の半分ほどで、唯一丸い鼻の部分だけが赤く染まっていた。
「なあに? そのお人形」
「『コピーロボット』って言うんだ! 待ってて、今『どこでもドア』を出したげるから」
続けて、引っ張り出されるどこでもドア。
勝手知ったる何とやらだ。つばさは目の前に出現したドアを開き、夕太のもとへ赴く。
「夕太くん!」
「つばさちゃん! ニヘヘっ」
カードの立体映像越しではない本物同士で対面し、抱き合う二人。
夕太は下半身裸でちんぽを勃起させている上に渇いた唾液の匂いで少し臭いが、つばさは一切気にしなかった。
「それで? お人形をどうするの?」
「うん。ここ、鼻を押してみて」
つばさの目の前に差し出される人形。
何が起こるんだろうと、ドキドキしながらその特徴的な赤い鼻をカチッと押してみる。
「きゃっ!?」
押した途端、ブブブッという音と共に、瞬く間に人形が大きくなっていく。見た目はヘアバンドをつけた黒髪ボブカットの女の子の姿へと変わり、下着から制服まで纏う。
やがて、変化を終えた彼女はその場で自立。その姿は、どこからどう見てもトップアイドル伊藤つばさそのものである。
「このコピーロボットはね、鼻を押した人と瓜二つの姿に変身するんだ。記憶も能力もそっくりそのままだから、つばさちゃんの代わりに仕事だってできるんだよ!」
「えぇ!? すごーい!」
つまり、自分の分身を使い魔として扱えるということ。こんな魔法は見たことがない。つばさのような多忙な人間にとって、喉から手が出るほど欲しい道具だ。
「ニヘヘ、忙しいつばさちゃんにプレゼントするね」
「わー、ありがとう! でもいいの? 夕太くんも自分の代わりが欲しかったりすることない?」
「ううん。だって、もしコピーロボットがぼくに化けたら、絶対につばさちゃんや美夜ちゃん達にエッチなことしようとするもん。そんなのヤだからね」
いくら分身とはいえ、自分そっくりの別の存在が好きな女の子達に手を出すのは我慢ならないようだ。彼に寝取られ趣味はないらしい。
なるほど、と思いながら、つばさは自分に化けたコピーロボットを見つめ合う。
「あっ」
すると、コピーの彼女は意地悪げな表情を浮かべた後、横から奪うようにして夕太のことを抱きしめた。まるで自分のものだと言いたげに、スリスリと頬ずりしている。
「えへへ……夕太くん♡」
「わ、わ! つばさちゃん……!」
「こ、こらっ、もう! 離れなさい!」
慌てて二人を引き剥がす。くすくすと楽しそうに笑みを零すコピー。
自分自身だからよく分かる。もし自分がコピーの側だったら、同じことをしていただろう。確かに、あまり良い気はしなかった。
断りを入れておくが、別につばさは夕太のことを恋愛的に好きというわけではない。利用価値があるから独占したいというだけだ。
トップアイドルがそう簡単に落とされるなんてことはないのである。絶対に。
「さ、つばさちゃん。今日はお仕事はこの子に任せて、今日は一日中ぼくと遊ぼう!」
「……でも、やっぱり不安だわ。本当にちゃんと仕事してくれるかしら?」
「大丈夫だよ。だって、つばさちゃんなんだから。ね?」
「任せてちょうだい。チュッ♡」
「ッ! ニへへぇ……」
コピーはそう言って夕太の頬にキスすると、本物に挑発的な流し目を送る。
片眉を上げたつばさが早く行けとばかりに睨みつけると、彼女は手をひらひらと振ってどこでもドアをくぐっていくのだった。
「う~ん、夕太くんの道具を疑うわけじゃないけど、ちょっと心配ね」
「へへ……あ、それじゃあ、少しの間ついて行ってみようよ。これ使ってさ」
続けてポケットから出てきた道具は、オレンジ色をした星型のバッジ。『モーテン星』という名前で、これをつけると網膜の盲点に光が届くようになり、周りの人間からは姿が見えなくなるらしい。
同じ効果であれば、姿を消す透明術という魔法が存在する。しかし、高度な魔法なのでつばさには使えないし、魔術的な妨害対策のおかげで好き勝手することはできないのだ。
二人はモーテン星をつけてコピーの後を追い始めた。もちろん、夕太はブリーフとズボンを履き直している。
「そういえば、夕太くんは午後の授業受けなくていいの?」
「午後は魔法の授業だから、出ても意味ないんだ。それに、つばさちゃんともっと一緒にいたいもん」
嬉しいことを言ってくれる。つばさは胸が高鳴るのを誤魔化すように、視線を巡らせてコピーを探す。
すぐにコピーの姿は見つかった。ちょうどマネージャーの絨毯が迎えにやってきたところのようだ。彼女が乗り込むのに続く形で、夕太とつばさも絨毯に相乗りさせてもらう。
「つばさちゃん。撮影が終わったら、その次は……」
「雑誌の取材と、レコード会社で収録ですよね?」
「そうそう。それで、雑誌の方なんだけど──」
記憶もそのままなので、ちゃんと受け答えができている。マネージャーは彼女が本人でないことに全く気づいていないようだ。
「ひそひそ(……大丈夫そうだね)」
「ひそひそ(うん。ありがとう、夕太くん。チュッ♡)」
「ッ! ニヘ、ニヘヘぇ……」
安心したつばさはコピーに対抗し、上書きするべく夕太の頬にお礼のキスをする。
夕太は大好きなアイドルから二度のキスを受けて、先ほど同様に鼻の下を伸ばして逆上せてしまう。
そのまま、頃合いを見計らって絨毯から街中に降りた二人は、コピーが撮影現場に向かっていくのを見送った。
人の往来の中に入って、ようやく今日一日フリーであるということを実感するつばさ。ズル休み気分というのだろうか、妙に高揚感が上がってしまうのを自覚する。
「つばさちゃん、このまま遊びに出かけようよ! あ、でもぼく、お財布持ってきてないから、お金がかかる場所は行けないけど……」
笑顔で誘う夕太。お小遣いはもらってもすぐに使い果たしてしまうので、持ってきていたとしてもどの道変わらないのだが。
そんな彼に、つばさは顎に人差し指を当てて少し考える素振りを見せる。そして、にんまりと笑みを浮かべて思いついたことを提案する。
「それじゃあ、夕太くん。お金もかからなくて、今しかできない遊び……してみない?」
「え?」
平日という、未成年にとっては滅多にない時間帯に街中へ繰り出した二人。
片割れであるつばさは頬を朱に染めて妙に高揚した様子でありながら、少し緊張しているようでその足取りはどことなくぎこちない。
一方で、その少し後ろを歩く夕太。彼の俯いた顔は彼女とは比べ物にならないほど真っ赤に染め上げながら左手で自身の股間を隠している。
なぜ、股間を隠す必要があるのか?
それはもちろん、彼らが"全裸"で街中を闊歩しているからである。
(ふ、ふふ……み~んな、全然気づいてない♡)
人の往来が激しい中、伊藤つばさの缶バッジを鞄につけた学生が横を通り過ぎていく。すぐ傍で、推しのアイドルが真っ裸で歩いているというのに。
普段窮屈な生活を強いられがちなだけに、その解放感は言葉で表現できないほどであった。未曾有の悦びに酔いしれ、大胆な露出行為に乳首はちんぽのように硬く尖り、股からその度合いを示すように興奮汁を垂れ流す。
夕太も裸なのは、何もつばさが強制したわけではない。遊びを提案した彼女だけに恥ずかしい思いをさせるわけにいかないと後に続いたのだ。
空いているもう片方の右手はつばさと手を繋いでいる。モーテン星をつけた状態ではお互いの姿も見えないため、こうしていないと見失ってしまうから。ちなみにモーテン星はピンを使わずにそのまま貼れるので、二人は適当に胸の上辺りに貼りつけている。
「ぅう……」
すぐ隣に全裸のつばさがいると思うと、ちんぽが痛いくらいに硬くなってしょうがなかった。ピンッと反り立ったそれが歩く度にフラリフラリと揺れて、さすがの夕太も往来の場では恥ずかしさに尻込みしてしまう。
歩くのがやや遅れて慌てて早歩きになると、隠す左手からはみ出て横に大きく振られたちんぽが丸みを帯びた弾力のある物に当たったのを感じる。つばさのお尻だ。
「……♡」
一瞬の熱い感触につばさは振り向き、ニタリとイヤラしい笑みを零した。
「夕太くん、こっち」
「わっ、つ、つばさちゃん?」
彼女は夕太の手を引き、裏路地の入り口に背を向かせる形で立たせた。「そのまま、そこに屈んでじっとしててね」と言われ、繋いでいた手を離されてしまう。
夕太は不安になりながらも、姿が見えないつばさの言うことに大人しく従った。
──ふにゅん
その顔に、柔らかくてもちもちとした何かが押しつけられた。先端には二つの硬い突起らしき感触。
思わず、夕太が両手を持ち上げてそのもちもちに触ると、「あんっ♡」とつばさがわざとらしく可愛らしい声を上げた。
「授業をサボっちゃった夕太くんに問題でーす。君の顔に押しつけてるこれ、な~んだ?」
「え、ええ?」
突然の質問に、夕太は困惑しながらもどろもどろといった様子で答える。
「……つ、つばさちゃんの……おっぱい?」
「ふふ、さっすが夕太くん。大正解♡」
やっぱり! 答えを聞いて、夕太はちんぽをビクリと跳ねさせる。
この柔らかさの代表とも言える感触は、紛れもなくおっぱい。美夜子のより明らかに小さいが、それでも確かな大きさと心地良さがある。
桃に似た香りと、興奮で滲んだ汗の匂いが夕太の鼻孔をくすぐった。
「それじゃあ……次、ね。正解したら、ご褒美あげちゃう♡」
「ご、ご褒美……っ!?」
何だろうと思っていると、女性の象徴が離れてしまう。かと思えば、すぐにまた何かが顔に押しつけられた。
今度はツンと来るような刺激臭が鼻を突く。先ほどはまた違った、湿りを帯びた熱気を感じた。けれども、なぜか欲求がそそられるような甘い香りも混じっており、それが夕太のちんぽを限界近くまで屹立させてしまう。
(……?)
一瞬、鼻先に冷たい感触。それはたらりと粘り気を持って夕太の上唇に落ちた。
これは、もしや──
「え……えと、これって……その……も、もしかして──」
「はーい、残念。時間切れ♡」
本能で答えを理解しつつも、緊張と興奮でなかなか答えられないでいた夕太。
そんな彼に対し、無慈悲なタイムオーバーが告げられる。
「あぁ……」
正解したら、好きに弄らせてあげても良かったのに。
残念そうにしている彼に対し、見えないのをいいことに肩越しに邪悪な笑みを向けるつばさ。
「ふふ、正解はねぇ……夕太くんのだ~い好きな、私のおまん──」
その時だった。
胸元に貼ったモーテン星が、ピピッと音を鳴らしたのだ。
「ッ!?」「えっ!?」「うわっ!」「きゃあっ!」
それと同時に表通りから悲鳴に似た声が上がる。
人々の視線が一斉に、裏路地の入り口──つばさの方へと注がれた。
「……え?」
見えていないはずだ。そのはずなのに。
注がれる無数の視線が全裸の身体に突き刺さり、つばさの顔は真っ赤に紅潮していく。
夕太は忘れていたが、モーテン星の効果は一時間だけしか続かない。
つまり、単純に効き目が切れてしまったのだ。
その姿が見えるようになったつばさは、夕太にお尻を突き出した体勢で固まっていた。
必然的に表通りへ向けて正面を見せる形となるため、トップアイドルの裸体は衆目に晒されてしまっている。
「──ッ!!」
夕太は目の前の桃源郷をじっくり見ていたい欲求を押し退け、つばさの体を羽交い絞めにするようにして路地裏の奥へ引っ張った。
そしてどこでもドアを出し、中に飛び込んですぐさま扉を閉める。その間、僅か1秒。普段だらしなくてノロマな彼では信じられないほどの早業であった。
「あ、あれ……?」
「い、今の、伊藤つばさ……だよね?」
あの大人気アイドルが全裸で立っていた。
いや、そんなはずはない。気のせいだろう。顔が似てる子を使ってそういう撮影でもしてたんじゃないか? 口々にそう推測に推測を重ねる。誰もが今見た光景を信じられなかったのだ。
衝撃の一瞬を目撃した人々は、白昼夢でも見たかのような気分に晒され、しばらくその場を動けなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
どこでもドアで移動した先は、夕太の部屋。
膝に手を突いて息を整えた夕太は、傍にいるつばさの方を振り向く。彼女は両腕で胸を隠しながら、女の子座りで床に腰を下ろしていた。
「見られちゃった……見られちゃった……」
彼女は俯きながら、何事か小さく繰り返している。髪で隠れて、その表情は伺えない。
無理もない。大衆の面前で裸を晒してしまったのだから。
「つ、つばさちゃん……大丈夫?」
心配した夕太がつばさの肩に手をやると、彼女はビクリと飛び上がるように身体を震わせた。
「あッ! ぃまっ、ダ、メ……ゆう────ッ゛ッ!!」
声にならない悲鳴を上げるつばさ。
その場に蹲り、お尻を天に突き出すような体勢で激しく痙攣する。濡れに濡れた秘所からはプシューッ! と潮が噴き出た。
「……お、ほぉ♡ あひ、ひ……は、ああぁぁ♡」
絶頂を迎えたつばさは幸せそうに口元を歪ませている。
感極まっている彼女を見て夕太はオロオロとしながらも、アイドルとはかけ離れたその獣のような姿に見入ってしまう。
「はぁ……はぁ……ん、ぅ♡♡」
しばらく余韻に浸り、つばさはようやく落ち着きを取り戻した。俯いていた顔が上がり、二人の視線が重なる。
お互い裸であることを思い出し、夕太は慌てて180度回転して背中を向けた。
「ご、ごめんね。つばさちゃん」
「……何が?」
「だって、モーテン星。あれ、使い捨てで時間が経ったら効き目が切れちゃうの、ぼくすっかり忘れちゃってて……」
もしかして、嫌われてしまっただろうか。手悪さをしながら後悔に顔を俯かせる。
しかし、そんなしょぼくれている夕太の背中に、つばさはしな垂れかかるようにそっと抱きついた。彼の首に両腕を絡めさせ、乳房を擦りつけるように密着させる。
コリコリとした乳首の感触がダイレクトに伝わり、垂直に伸びていたちんぽがピクンッと跳ねて下腹部を叩いた。
「ぜ~んぜん、謝ることなんかないわ。とっても気持ち良かったもの♡」
「ほ、ホントに?」
「ええ」
「でも、沢山の人に見られちゃったよ?」
「大丈夫、ほんの一瞬だし。きっと幻が何かを見たと思ってるに違いないわ」
仮に噂を流されて騒ぎになったとしても問題ない。あの時間帯、伊藤つばさは撮影の真っ最中。簡単にアリバイを証明することができるし、すぐにほとぼりは冷めるだろう。
そんな心配よりも、つばさはあの快感をもう一度味わいたいという欲求に駆られていた。夕太の子供ちんぽを背中越しに弄ってあげながら、おねだりをする。
「ね~え、夕太くぅん♡ モーテン星なんだけど、もっとないのぉ?」
「ん、ぅ……そ、それなんだけど、ごめん。今日使ったのが最後で、もう在庫がないんだ」
「ええ~!」
露骨に残念がるつばさ。意地悪くちんぽを擦る右手の動きを速めたり緩めたりして、イケそうでイケないギリギリを器用に攻め続ける。もう片方の左手も、幼いふぐりをマッサージするように揉みしだく。
「本当に? 本当にもうないの?」
「うぅ……ホ、ホントにないですぅ。で、でもっ、なくなった道具は、しばらくしたら勝手に補充されることもある、からぁ」
「あ、そうなんだ。じゃあ、補充されたら教えてくれる?」
「うん! 教えるっ! 教える、から!」
「ありがと♡ それじゃあ、今日のお礼……ね♡」
つばさは夕太の耳元で息を吹きかけるようにそう言うと、シコシコシコと激しくちんぽを追い立て、一気にスパートをかけ始めた。
さらには、金玉を揉んでいた右手を離して親指をペロリと舐めると、その指を夕太のお尻の穴に痛みを感じさせないようゆっくりと挿入。他の指は会陰──男性器の付け根と肛門の間にある神経が集中した部分を撫でるように優しく擦る。
「あうっ! あっ! あっ! つ、つばさ、ちゃん! お尻、汚いよぉ!」
「汚くなんかないよ♡ ほ~ら、どんどん気持ち良くなってくの、分かるでしょ?」
肛門の中で親指の折り曲げを繰り返し、全くの未開発である前立腺を刺激。
手コキによるちんぽへの刺激とはまた違う、内から響く未知なる快感に対し、夕太は腰を、身体全体を痙攣させる。
「あっ! あっ! あんっ! あ゛ぁっ!」
「ふふ。夕太くん、初めてなのに女の子みたいに喘いじゃって。もうイッちゃいそう? イキたい?」
「う、んっ! うんっ! イキたいッ! イ゛キたいぃぃッ!」
必死に腰を振りながら叫んで懇願する夕太。つばさはその背後で、これまでにないぐらいに口端を吊り上げた。
「よーし、じゃあ……私のこと、大好きって言ってみて♡」
「大好きっ! つばさちゃん、大好きぃ! 好きぃ! つばさちゃんッッ!!」
「はい、よくできました♡」
ちんぽを握る手を最大限にズリ下ろして引っ張り、最後の一撃とばかりに肛門の親指をゴリッと思いっきり擦りつける。
「────ッ゛ッッ!!」
瞬間、夕太はお尻を中心に脳天まで電流が走ったかのような感覚に仰け反った。
まるで見えない子宮に向けて射精するかのように下半身を突き出し、ガクガクと腰を震わせながら強烈な快感に酔いしれてしまう。
「あ゛……おっ……つ、ばさ、ちゃ……ッ」
舌を突き出し、涎を垂らすその様はもはや小学生のそれではない。
しかし、やはりと言うべきか、精液は出る気配を見せなかった。鈴口は以前と同じく空気を求めて呼吸を繰り返すのみ。
(……ちっ)
つばさは心中で盛大に舌打ちした。前立腺を刺激までされて精通しないなんて、はっきり言って異常である。まるでロックでもかかっているかのようだ。
全く幼いながらに強情なちんぽである。やれやれと思いつつも、それでこそやりがいがあると俄然執念を燻らせた。伊達に努力でトップアイドルに成り上がったわけではないのだ。
「夕太くん。夕太くん、大丈夫?」
「…………う、んん」
強烈なオーガズムを受けて意識が持っていかれそうになっている夕太に膝枕してあげ、その顔を優しくはたく。柔らかい頬肉をぷるぷると震えて、それだけでも食べてしまいたいと思ってしまう。
さすがに何度目かの絶頂のためか、夕太は完全に意識を失う前に何とか戻ってこれたようだ。朦朧とした意識の中で、愛しのつばさを認めて半開きだったと瞼を瞬きさせた。
「気持ち良かった?」
「……うん、すごく……飛んじゃうかと思ったぁ」
この前絶頂した時、実際に飛んでいたことは忘れてしまったらしい。まあ、意識がない時のことなのだから、彼にとってはほとんど一瞬の出来事だったのかもしれないが。
「つばさちゃん。あのね、もう一回──」
「ごめんね。もうそろそろ戻らなきゃ」
「ええっ!?」
アイドルの膝枕にうっとりとしながらその腿を撫でていた夕太は、急なお暇の言葉に声を上げて転がるように崩れ落ちた。
すぐさま上半身を起こし、そのままつばさにキスしかねん勢いで顔を寄せる。
「なんで!? まだたっぷり時間あるじゃない! もっと遊ぼうよ!」
「私もそうしたいけど、コピーに仕事を任せっきりにするのも悪いし、やっぱり不安だしね」
せがむ彼にやんわりと断りを入れる。無論、前回と同様にお預けして夕太の心をかき乱し、より自分に執着心を持たせるためである。
とは言っても、コピーロボットに任せ続けるのが不安というのは本当のこと。腐っても仕事人間なつばさにとって、それはプライドが許さないのだ。
それはさておき、次はいよいよ、本番行為に移ってもいいかもしれない。来たるその時に向けて、つばさは人知れず意気込む。
きっとその時こそ、彼が精通する時になるだろう。しかし、同時にそれは、伊藤つばさが処女を失うということを意味する。
(でも……夕太くんになら、別にいいかな)
どうせそこまで処女に固執はしていなかったのだ。こうして性欲を満たしてくれる唯一の存在となってくれている彼になら、捧げてあげても特段惜しくはなかった。
その代わり、他の女の子のことは忘れて、身も心も私のモノになってもらうんだから。残念そうに俯いている夕太を見下ろしながら、邪悪な笑みを零す。
「……分かった。コピーにも休憩は必要だもんね。それじゃあ、どこでもドア出すから」
「うん。ありがとう」
渋々服を着直し、ポケットからどこでもドアを出す夕太。その間に、つばさも手早く制服を着直す。
着終えて振り向くと、ドアの前で半べそをかいている夕太がつばさのことを見つめていた。ほっぺを桃色に染めて、唇を引き結んだ顔で。きっとズボンの下のおちんぽも悲しそうにしょげ垂れているのだろう。
ああ、もう。今日はこれでおしまいなんだから、誘惑しないでってば!
思わず頬がほころんだつばさは、高鳴る胸に押されるようにして彼の両肩に手を置いた。夕太は「つ、つばさちゃん?」と動揺しながら、そんな彼女を見上げる。
「……夕太くん。キス、しよっか♡」
「えっ」
唐突なその申し出に、夕太の肩がビクリと震える。
つばさは言葉を飲み込めていない様子の彼の肩をそのまま抱き寄せ、おもむろに唇を少し突き出した顔を寄せる。夕太も「えっ、えっ、えっ!?」と動揺の声を漏らしながら、瞼を硬く瞑って顎を上げ、唇を思いっきり尖らせた。股間と共に。
ゆっくり、ゆっくりと。二人の唇が近付いていく。
────ガチャッ
そこへ、割って入るような扉を開く音が聞こえた。
キス寸前まで至っていた両名は、反射的に音のした方を振り向く。
「あっ……み、美夜ちゃんッ!?」
そこにいたのは、今ここにいないとばかり思っていた美夜子であった。
もう授業は終わっているはずだが、今日は部活のある日だからまだ学校にいるはずなのに。
「……初等部の方から夕くんがいなくなったって連絡があったから、早退して探し回ってたの」
夕太の狼狽して見開いた目が語っていたのか、美夜子は聞かずともそう答えてくれた。午後の授業の途中で既に抜け出して、あちこち捜索していたらしい。
しかし、モーテン星をつけていたために一向に見つからず、途方に暮れていたところで例の『コピーとりよせ機』の存在を思い出し、家に帰って早速使ってみたのだ。
そうしたら、これである。
美夜子の表情は能面そのものであり、怒りや悲しみといった感情が一切伺えない。それが逆に夕太の不安を煽った。
いつから覗いていたのだろうか? もしかしたら、最初から?
「…………」
美夜子は抱き合ったままの二人をただただじっと見つめている。
(ふ~ん、この人が"美夜ちゃん"、ね……)
品定めするような目つきと共に、心の中でそう呟くつばさ。夕太がよく口にしていた義理の姉。どんな人か今までずっと気になっていたのだ。
自分とはジャンルが違うが、モデルや女優としてデビューしてもおかしくないほどの美人。胸はつばさよりも大きいし、世話好きそうでお姉さん的側面が強く出ている。なるほど、彼が夢中になるのも無理はない。
だが、と。つばさは薄ら笑う。
5年も家族として一番身近にいた存在だ。例え劣情を抱いていたとしても、今さら一線を超えるなんて難しいはず。
その証拠に、聞いたところでは最も性的関係が進んでいるのは魔美ねえという女だ。後は、実在すればの話だが、リリムとかいうサキュバス。やはり、美夜子とエッチなことをしたと言う話は全く出ていない。していれば真っ先に話しているはずである。
つまり、つばさにとって、義姉である満月美夜子は取るに足らないということだ。
「……またね、夕太くん♡」
「あっ」
つばさは美夜子の方を向いている夕太の頬にキスをし、そのままどこでもドアをくぐっていった。彼の横を通り過ぎる際に、美夜子に向けてしたり顔の流し目を送りながら。
バタンッと、ドアの閉まる音が響き渡る。
「…………」
「…………」
後には、重い、重い沈黙が残された。
夕太はその圧しかかる重さで、その場に這いつくばりそうな気持ちになる。つばさにキスされたというのに、ちんぽは勃起するどころかこれ以上ないほど縮こまっていた。
「……あ、えと……み、美夜、ちゃん。その──」
しどろもどろに言い訳をしようとした、その時。ピクリとも動かなかった美夜子が一つ深呼吸したかと思えば、足を運んで近付いてきたのだ。
思わず顔を俯かせる夕太。足音と気配で、彼女が目の前に立ったことが分かる。こっぴどく怒られることを覚悟して、目を瞑った。
「…………夕くん。今日のお夕飯、何食べたい?」
「え?」
が、美夜子は予想に反して一切怒る様子はなかった。
口にしたのも、サボったことに関してではなく、つばさのことでもなく、あろうことか今晩の献立についてである。
夕太は目をパチクリとさせて首を傾げる。彼女はただじっと彼を見下ろしていた。
これまでも魔法の授業をサボって遊びに出かけたりしたことは多々あったが、叱られなかったのは初めてだ。
「えっと……ハ、ハンバーグ」
「分かった。材料、この前買ったの冷凍してあるから。できたら呼ぶわね」
どことなく硬い笑顔でそう返して、美夜子は部屋を出ていった。
ホッとするのも束の間。思い出したかのようにまた扉が開いて、隙間からその綺麗な顔を覗かせる。
「夕くん、今日はもうどこにも行かない?」
「う、うん。行かないよ」
「……ん。良かった」
そして、改めて扉が静かに閉められた。
怒られなくて拍子抜けしつつも、夕太はどこか不安な気持ちに駆られてしまう。後退りして、倒れるようにベッドへ仰向けに倒れる。
「……美夜ちゃん、なんか変だ。やっぱり、ホントは怒ってるのかなぁ?」
まるで、頭の中にモヤがかかって渦巻いているかのような気分。このままボケッとしていたら、目が回りそうだ。
「……ぼくも、手伝おう」
何かしてないとおかしくなりそうだった夕太は、ガバッとベッドから起き上がる。
そして、美夜子を手伝うべく部屋を出て台所へと向かうのだった。
鈍感な夕太は気づかなった。気づけなかった。
つばさがいなくなって以降、美夜子の視線が彼の股間に向けてずっと注がれ続けていたことを。
次回は美夜子相手の回となります。
〇カードテレビ電話
大山ドラ第1420話『カードテレビ電話』に登場するアニメオリジナルのひみつ道具。
コピーとりよせ機と似ているが、こちらは立体映像越しにお互いに干渉することができる。ただし、映像自体はミニチュアサイズ。
アニメでは立体映像のジャイアンがのび太の頭を殴りつけていた。サイズの違いは色々といい感じに補完してくれるのだと思う。
〇伊藤つばさ
今回カードテレビ電話を使って疑似的に巨人娘と化したが、実はてんコミ32巻第1話『巨大立体スクリーンの中へ』で実際に巨人化したことがある。話の中で、のび太は巨人化したつばさに踏み潰されそうになった。
『宇宙小戦争』のしずかちゃんといい、『やすらぎの館』に出てくる巨人症の女性といい、F先生はそういう性癖を持っていたのだろうか?