学校で一番エッチなヤツのおねショタ歴程 作:ピーマン
「うぅん……あ、れ?」
目を覚ました夕太の視界に映ったのは、暗闇。
最初、自分が起きたのかそうでないのか分からなかった。しかし、ポチャンという水滴の音。そして、視界の端に朧げに浮かぶ黄緑色の輝きを見つけて、意識をはっきりと覚醒させる。
「こ、ここは……」
身を起こした夕太は、自身が洞窟の中にいることに気づく。
天井や壁に点在する黄緑色の輝きはどうやらコケのようで、その輝きが集まって照明の役割を担っているのだ。
「おお、目が覚めたか。坊主」
「え?」
声をかけられて、横を向く。夕太は目を剥いて驚いた。
そこには頭に皿を乗せた化け物がいたのだ。肌は緑色で、指の間には水かき。口はスネまのように尖っている。
その正体は、紛れもなく──
「か、河童ァ!?」
「カパパ、何驚いてるんだ? 自分だって河童じゃないか」
「ええ!? ……あっ」
言われて、思い出す。自身がまだ『カッパのおさら』で河童に変身したままだということを。
「そ、そうだった……で、でも、どうして、河童は絶滅したんじゃ」
「人間が勝手に言ってるだけで、各地に隠れ潜んでるのさ。それよりも、見てたぞ。何だあの下手っぴな抜き方は?」
「ぬ、抜き方?」
「尻子玉だよ。尻子玉抜き。あんな指を突っ込むだけで抜けるわきゃねえだろうに」
目の前の河童はやれやれと欧米人のように肩をすくめた。河童のくせに。
そういえば、尻子玉を抜いてみたくて河童になったのだった。途中で目的を忘れて女の子の下半身を弄るのに夢中になってしまっていたが。
「見てられなかったからこうして連れてきたんだ。手本を見せるためにな。ま、久々に同族を見つけたからってのもあるが」
「手本って……」
「ああ。ほれ、後ろを見てみろ」
夕太の背後を指差す河童。それに従い、振り返る。
「な、なな……ッ!?」
目の前に広がる光景を見て、夕太は河童と対面した時よりも大きく目を見開いた。頬は興奮に赤く染まり、鼻の下はこれ以上ないぐらい伸びている。
それも無理はない。なぜなら、そこには"先ほどまで追い求めていたモノ"が並んでいたのだから。
「ぐすっ……ふえぇ」
「ここ、どこ? 何で動けないの?」
「な、何なのよ、これ! 誰の仕業よぉ!」
「あたくし、暗いのイヤん! おかあさま~ッ!」
尻。そう、お尻だ。
川が流れる洞窟。その岸の壁から生えたお尻が、横一列に綺麗に並んでいたのだ。
その数、15人。壁の中から聞こえてくる声からして、並んだお尻の正体は恐らく夕太のクラスメイトの女の子達。
上半身と両脚は完全に壁に埋まっているので、全く身動きが取れない様子。神秘的な黄緑色の明かりに照らされる中、みんなもじもじとお尻を揺らして綺麗なおまんことアナルを晒している。
「カパパ。久しぶりだが、我ながら綺麗に並べられた」
「これだけ上物が揃ってるんだもんなぁ。並べがいがあったぜ」
夕太に話しかけた河童は一人だけではなく、他にも何人か洞窟の中にたむろっていた。彼らは芸術的な壁尻を腕を組みながら眺め、満足げに頷いている。
「お前を捕まえようとしてた三人は、あそこだ」
「ッ!」
指し示された壁には、桃子先生とミズエとルナのお尻。
桃子先生は一人だけ陰毛を茂らせたデカケツをしているから誰が見ても丸分かりだが、ミズエとルナはそうはいかない。しかし、二人と何度もセックスしてきた夕太には彼女らのお尻だと一目で分かった。
「も、もうっ、夕太さん。エッチなことしたいならこんなことしなくても……♡」
「ユウタさん、こういうプレイもお好きなのですか?」
「一体、何がどうなって……皆さん、無事ですか!?」
三人の恋人と、いつか味わいたいと思っていたクラスメイトの女の子達のあられもない姿が品評会のように並ぶ光景。
桃源郷を目の当たりにして、鼻息を荒くする夕太。当然そのちんぽは硬く尖り、そそり立っている。
「他にもたくさん子供はいたが、さすがにこれ以上は溢れちまうからな。おい、早速手本を見せてやれ」
「カパぁ、分かった」
促された河童が水かきの生えた両手を組み、準備運動するかのようにポキポキと関節を鳴らす。そして、一番近くに生えているお尻に歩み寄った。
「だ……誰か、いるの?」
(ッ! こ、この声は……)
壁の中から聞こえてきたのは、聖子の声。
足音が近づくのを聞いてか、彼女のアナルは緊張でヒクヒクと拡縮している。
「ちゃんと見てろよ、新入り」
そんな彼女の無垢なアナルに狙いをつける河童。
指を揃えた右手を手刀のように構える。そのまま突き入れようと振りかざして──
「ダ、ダメだよッ!!」
すんでのところで、夕太が慌てて間に入り込んだ。
「おい、何で邪魔するんだ! ……はは~ん、さてはその女の子がお気に入りなんだな? 分かるぜ。お気に入りの尻子玉は自分で抜きたいよな」
「そ、そ、そうなんだよ。ハハ……」
「仕方ねえなぁ。それじゃあ、隣のケツにするか」
「ッ!!」
次に河童が目を向けたのは、聖子の隣に生えているお尻。
誰のお尻だろうか? 彼女の隣ということは、先ほどまで一緒にいた人物である可能性が高い。だとしたら──
「さ、早乙女さん、そこにいらっしゃるの? それに、さきほどのお声は……」
予想通り、聞こえてきたのは乙梨さんの声だった。
大人しいのにいつも派手なパンツを穿いている彼女。そんな彼女の剥かれた下半身、おまんことアナルを見て、夕太はごくりと唾を飲み込んだ。
「カパ! 見ろ、こっちのケツ穴にはほくろがあるぞ!」
「えっ! ホント!?」
「ここだ、ここ!」
河童が乙梨さんの肛門付近を指差す。そこには確かにほくろがポツンとその存在を主張していた。
魔美の綺麗なアナルとはまた違って、彼女のアナルは少し黒ずんでいる。そこにほくろまで加わって、何とも言えない淫靡さを醸し出していた。
「いいねぇ、そそるぜ」
舌なめずりする河童。アナルを指でつつき、その周りをなぞるように撫で回す。
「ひゃっ! 冷た──あ、あぁっ!」
「わー! ダメダメダメーーッ!!」
びくりと跳ねて震える乙梨さんのお尻。
夕太は大急ぎで横から滑り込み、彼女のアナルを弄る河童の手を払い退けた。
「何だよ、この女の子もダメなのか?」
「みんなダメだよ! ぼく、3組の女の子はみんな好きなんだ!」
「カパ、欲張りな奴だなぁ」
洞窟に欲張り極まりない最低な告白を響かせる夕太。
困ったように頭の皿を掻く河童だったが、そこへ川から彼らの仲間の一人が新たに現れた。その肩には男の子が担がれている。スネまだ。
「お~い、仲間さ川岸に倒れてたから一応連れてきたんだけど……」
「ん? バカ、よく見ろ。そいつは顔はオレ達に似てるが、れっきとした人間だ」
「えっ、あれま、そういえば肌の色が違うべ。オラ捨ててくるだ」
「ああ……いや、待て」
再び川に潜ろうとした河童だったが、夕太と最初に会話した河童が待ったをかけた。
「坊主。アイツなら大丈夫だろう? まさかその歳で男もイケる口か?」
「え? ち、違うよ!」
「だよな。よ~し、そのガキの尻子玉を抜くぞ」
「オラにまかせろ。ケツ掘りは得意だ」
あれよあれよという間にスネまは水着を剥かれて全裸にされ、ケツを突き出す形で地面に寝かされる。そんなあられもない姿の彼を河童達が囲んだ。
その一人、妙に言葉遣いが田舎臭い河童がスネまのケツの前に腰を下ろし、得物である手をペロリと舐める。
「行くべ、そぉらっ」
そして、その手をスネまの肛門に勢い良く突き入れた!
「ぎゃあああ゛ぁぁあああぁ゛ぁぁーーーーッッ!!!」
洞窟内に響き渡るスネまの絶叫。ケツ穴を穿たれた衝撃で目を覚ましたのだろう。
「ん~? やけにガバガバしてるだ、コイツのケツ。まあ、やりやすいから構わねえけど」
河童は肛門に手を突き入れたまま、ぬちゃぬちゃと感触を確かめるように手首を回して捻り始めた。
「ア゛ァッ! アッ! は、あ゛ああぁぁ~~~♡♡」
痛そうに叫び声を上げていたスネまだったが、その手管によってかあっという間に気持ち良さそうな喘ぎ声を漏らし始める。股間の粗末なモノは硬く勃起していた。
状況も分からぬまま、無意識のうちにさらなる快感を求めて腰をくねらせているその姿は無様という他ない。
「カパァ、ガキのくせに良い感度してんじゃねえか」
「ガバガバ具合といい、相当遊んでるべ。コイツ」
尻子玉抜きに夢中になっている河童達。
そんな彼らの後ろで、夕太は思わず自分の尻を庇って後ずさりする。
(ユウタさん……! ユウタさん……!)
「え……」
その時、夕太の頭の中で声が響く。ルナの声だ。テレパシーを使っているのだろう。
夕太は河童達に気づかれないようにこっそりと歩き、ルナ達が埋められている壁に近づく。
「……ルナ?」
「ああ、ユウタさん! 無事だったんですね!」
「え? これって、夕太さんの仕業じゃないの?」
「ゆ、夕太くん。先ほどの悲鳴は……」
「ま、待って! とりあえずそこから出したげるから」
先ず、ルナを引っ張り出そうと試みる。滑らかでありながら手に吸いつくそのお餅肌なお尻。引っ張るには都合が良いだろう。
ひみつ道具が使えればいいのだが、生憎と今の彼は河童。水着は変身時に消えてしまったので、道具を出すためのポケットがないのだ。
「ッ」
しかし、勃起した河童ちんぽがつっかえて、ルナのお尻は掴めても踏ん張り辛い。ただでさえ地面が濡れていて滑りやすいのだから。
こうなったらと、夕太は彼女のアナルに我慢汁を塗りたくる。そして、そのまま腰を押しつけて挿入した。
──ぬぶぷ……ぶちゅんッ!!
「あっ! ああぁぁ♡♡ ユ、ユウタさんっ♡ もしかして、私の、お尻にぃ♡♡」
「う゛うぅ……ご、ごめんねっ。ちんぽ埋めないと、掴みにくくて」
「だ、大丈夫です♡ どうぞ、遠慮なく腰に力を入れてください♡」
「ルナ……ッ!」
ちんぽをルナのアナルに挿入したまま、彼女のお尻を鷲掴んで引っ張る。
だが、壁の中に埋まった彼女を引っ張り出すのは容易ではない。何度も引っ張っては掴み直し、その過程で腰が前後して肉打ち音が響く。
パン パン パン パン……
パンッ パンッ パンッ! パンッ!
「はぁ、はぁ……ル、ナぁ!」
「んっ♡ は、ぅ♡ ユウタ、さん♡ 頑張ってぇ♡(あぁ、お尻でするのが、こんなに気持ち良いなんてぇ♡♡)」
最初はなるべく音を立てないようにしていたが、股間を襲う快楽に夕太の腰の動きはお尻を引っ張るのとは無関係に速くなっていく。
河童に変身している影響で、夕太のちんぽは河童のそれになっている状態。全長が長く、先端が広がった形だ。ゆえに、カリ首の大きくなったそれが裏側からGスポットとポルチオを抉るようにして強く刺激していた。
「ちょ、ルナさん!? まさか、夕太さんとお尻で……ずるい! ずるいぃ!」
「ミ、ミズエさん。気持ちは本当に分かりますけど、今は堪えてくださいっ」
隣に埋められているミズエが音を会話を耳にして憤慨。お尻をフリフリと激しく揺らして嫉妬心を露わにしている。
そのさらに隣の先生も羨ましくてアナルをヒクヒクさせながらも、河童に気づかれないようミズエを落ち着かせることに努めた。
「それじゃあそろそろ……抜かせてもらうべ!」
一方で、尻子玉抜きに夢中な河童達。そろそろフィニッシュを迎える頃合いのようだ。
突き刺した手首をぐいっと奥へと潜り込ませる。そのまま手繰り寄せるように指を踊らせ、吸魔の体勢に入った。
「アーーーッ! ア゛ァーーーッ!」
四つん這いの身体をガクガクと痙攣させ、魔力を吸い取られていく感覚に悶えるスネま。
数秒後、頃合いを見て河童が一気に手を引き抜く。
「ァン゛ッ!!」
肛門から手が引き抜かれた瞬間、スネまの身体が大きく跳ねる。精嚢と前立腺を強く刺激されて、勃起した陰茎から潮がぴゅ~っと吹き出た。
絶頂を迎えたスネまが白目を剥いて再び倒れる中、河童は彼から抜き取った白く輝く魔力の塊をその手に握って見せびらかすように掲げ、夕太を起こした河童に渡す。
「よ~し、よくやった! どうだ、これが尻子玉だ!」
「久々だなぁ……な、なぁ。オレに最初の一口をくれよ」
「待て待て。尻で遊んでる奴の味は特別ウマいからなぁ。おい、新入り! 先に食わせて──ん?」
振り返った河童の視線の先では、夕太がルナを壁から出してあげようと彼女のお尻を引っ張りながら懸命に腰を振っていた。
「ユウタ、さんっ♡ もうちょっと、もうちょっとで──あっ♡ んあ゛あぁっ♡♡」
「ふ、ぬぅ~……う゛ッ!」
びゅぶッ!! ぶりゅッ!! びゅぶるぅぅッ!!
が、もう少しというところで夕太が限界に達し、射精を迎えてしまう。ガクガクと腰を揺らしながら、ルナの腸内に精液を流し込んでいく。
「は、あ゛あぁぁ~~……ぅわっ!?」
出し切ると同時に下半身から力が抜けてしまい、夕太は濡れた地面で足を滑らせてルナの尻から手を離してしまった。その場にひっくり返り、頭を強かに打つ。
「いてて……」
頭を擦りながら身を起こす夕太。ちんぽから精液を垂らしながら再度ルナを引っ張り出そうと手を伸ばすが、その間に河童達が立ちはだかる。
彼らは夕太のことを敵意を向けた目で睨みつけ、見下ろしていた。
「お前……人間だったのか!」
「えっ!? ……ああっ!」
自身の身体を見て、声を上げる夕太。緑色の肌は元の人間の肌色に戻り、手からは水かきがなくなっていたのだ。
改めて頭に手をやってみると、カッパのおさらが割れていた。先ほど頭をぶつけたのが原因だろう。
「変身術の類だな……オレ達を騙して、油断しているところを一網打尽にするつもりだったんだろう?」
「ち、違うよ! ぼくらはキミ達をどうこうしようなんて思ってないんだ!」
「人間の言うことなんて信用できるか! 確かにオレ達の先祖はお前達の尻子玉を抜いてきた。だが、元はと言えば抜いて欲しいと頼んできたのは人間達の方だ! それなのに、オレ達を害獣扱いして同胞をたくさん殺しやがって!」
河童達は怒りに緑色の肌を赤く煮えたぎらせている。夕太が何を言っても、仇敵である人間の話に聞くつもりはないようだ。
こうなったらと、夕太は変身が解けたことで戻ってきた水着のポケットに手を入れようとする。が、その前に横にいた河童に腕を掴まれ、水着を脱がされてしまう。
「うわ、わっ!」
そのまま地面に押し倒されそうになったところを、暴れることで間一髪で逃れる。負けじと脱がされた水着を取り返そうとするが、身長差があって上手く行かない。
そうこうしているうちに、彼は川の方へ追い詰められてしまった。
「夕太くん! 早く逃げてください!」
「わ、わたし達のことはいいから──」
「いやだぁ!」
河童達との会話で事態を把握した桃子先生とミズエが壁の中から逃げるよう叫ぶが、夕太は首を振って叫び返した。
「ぼ、ぼくは、好きな女の子を放って、逃げたりなんかしないぞ! ルナも、ミズエちゃんも、先生も、みんなも……絶対、助けてみせる!」
「カパパッ、威勢だけは良いガキだな。コイツは抜きがいがありそうだ」
啖呵を切った夕太を見下しながら、河童が顎をしゃくる。
すると、背後の川からもう一匹河童が現れ、夕太の身体を羽交い絞めにした。
「うわぁ!」
「いいだろう、お前の魔力が尽きるまで尻子玉を抜き続けてやる! オレ達河童の恨みをたっぷりと思い知れぇ!」
夕太はそのまま尻を突き出す形で地面に押さえつけられる。そのケツ穴に向けて、河童が手刀を構えた。
瞼をきつく閉じる夕太。こうなったら、相手が疲れるまでの我慢比べだ。何度尻子玉を抜かれたって耐えてみせる。そう覚悟を決めて。
「──待ちなさい!」
その時、凛とした声が洞窟内に響いた。
反響して耳を打つその声に、弾かれるように振り返る河童達。
そこには、自力で壁から抜け出すことができたルナの姿があった。もう少しで抜けそうなところを、エーテルを使って自身を押し出すことで事なきを得たのだ。
お尻から白濁液を垂らしながら全裸で仁王立つルナに、彼女を捕まえて運んだ河童が下卑た笑いを零す。
「待て、だと? カパァ、脱出できたからって調子に乗りやがって。お前達は大人しく尻子玉要員になっていれば──」
「お、おい、待てよ。あの耳……」
しかし、例の田舎っぽい河童が彼女の頭に生えているウサミミを見て、緑の顔を青褪めさせた。
「ま、間違いねえべ……」
「何だよ? あの変な耳がどうかしたのか?」
「お前ら、じいちゃんばあちゃんから教わらなかったのか!? あの娘は、オラ達のご先祖様に尻子玉抜きを伝授してくれたエスパル様だ!!」
「え?」
思ってもみなかった反応に、目を丸くする夕太。
河童達は慌ててルナの前に並び、佇まいを正して土下座した。
「も、申し訳ねえ! 大恩あるエスパル様に無礼な仕打ちを……どうかお許しくだせえ!」
「「「 お許しくださいぃ!! 」」」
必死に許しを請う彼らに、ルナはやれやれといったように溜息を吐く。
「……はあ、やっぱり。あなた方はあの時の河童の子孫なんですね」
「ル、ルナ。どういうこと? ルナが河童に尻子玉抜きを教えたの?」
「ち、違います! 誤解ですユウタさん! 私ではなくて、ペッコルの仕業なんです!」
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それは、カグヤ星から月に流れ着いて間もない頃のことだった。
下見のために地球を訪れたルナ達が出会ったのは、森深くにある河川に住む河童という妖怪。
彼らは最初こそ見慣れない彼女らを警戒したものの、人間ではないことを知ると快く歓迎してくれた。
それから定期的に月で作ったお餅と胡瓜を交換したり、地上についての話を聞いたりと親睦を深めていった一行。
だが、とある日……
「あれ、ペッコルは?」
妹であるペッコルの姿が見当たらなくなった。普段は留守番させている彼女だが、その時はどうしてもついて行きたいと駄々をこねたので仕方なく同行させたのだ。
気づけば河童達も姿が消えていて、ルナ達は辺りを探し回った。そして──
「あはっ♡ 河童さん達のおちんぽ、長くっておもしろい形してる~!」
滝の裏からかすかに聞こえてきた彼女の声を耳にしたルナは、覗き込んだ先で河童達のペニスを弄んでいるペッコルの姿を見つけたのだ。
「カ、カパァ……ペ、ペッコルちゃんッ!」
「えへへ。ペッコルね、いつも胡瓜くれる河童さん達にお礼がしたかったんだぁ。おちんぽの代わりにちょうどいいんだもん」
「ど、どういたしまして。あ、あの、オレのも触って……」
「う~ん……でも、河童さんのおちんぽ、先っぽが広がっててペッコルのおまんこには
つまらなそうに口を尖らせ、先っぽに向けてデコピンするペッコル。
強い刺激を受けた河童は「う゛ぅッ!!」と呻き声を漏らして白い液体を吐き出した。
「あっ、そうだ! あのね、最近ハマってる遊びがあるんだ~! 河童さん達でも試してみていい?」
「た、試す? オ、オレ達で良ければ……」
「わ~、ありがと~! じゃあ、お尻向けてくれる?」
「「はいっ!」」
言われるがまま、犬のように従う河童達。
彼女に背を向ける形で並んで這いつくばり、みっともなく尻を突き出す。そんな彼らを前に、持ち上げた手をわきわきと握るペッコル。
「それじゃあ、いくよ~!」
元気の良い掛け声と共に、その手を河童のアナルにぶち込んだ。
「ア゛アァーーーーーッ!!」
「ちょ~っと我慢してね。このまま奥まで突っ込んでぇ……えいっ!」
直長の奥にあるS字結腸を責めながら、ペッコルは河童の腸内で魔力を掻き集め始める。
「アッ! ア゛ッ! ンア゛アアァーーッッ!!」
「これぐらいでいいかな。よっと」
しばらくして、ヌボッ! とケツ穴から手を抜き取る。「あひぃ!」と嬌声を上げてピュルル~ッと精液を漏らす河童。
抜き取られたペッコルの手には、差し込んだ時にはなかった白い魔力の塊が鈍く輝いていた。
「お、おお……っ!」
「ペ、ペッコルちゃん、一体それは……!?」
「これはね~、この河童さんの魔力だよ! ホルルとモールから抜いたのを食べてみたことあるけど、とってもおいし~の! あ~ん」
ケツから抜き取ったばかりの魔力の塊、その一部を頬張るペッコル。ほっぺたを膨らませながらもぐもぐと咀嚼し、ごくりと飲み込んだ。
「ん~! 河童さんの玉もおいし~っ! ほら、河童さん達も食べてみて♡」
「ど、どれどれ……う、うまいッ!!」
「魔力も潤って……こりゃたまらん!」
魔力の塊の味を絶賛する河童達。自分達の同胞のケツから抜き取ったモノだということも忘れて、我先にと手を伸ばしてがっついた。
「ペッコルちゃん! こ、これは、オレ達にもできるのかい!?」
「ん~、ペッコル達は魔力を集めるのが得意だから簡単だけど、河童さん達でもたくさん練習すれば何とかなるんじゃないかなぁ」
「じゃ、じゃあ、ペッコルちゃんの可愛いお尻で試してみても──」
「 コラーーーーッ!!! 」
「わっ! ルナ姉ちゃん!?」
これ以上続けると、幼女と河童達のアナルフィストファック乱交になりかねない。さすがにダメだと判断したルナは、鬼の形相で割り込んで止めにかかった。
「ペッコル! あなたって子はぁ! 罰として一週間子作りごっこは禁止よ!」
「えーッ!? あ~ん、許してルナ姉ちゃ~~んっ!」
自分で書いておいてなんですけど、ひどい話。
それはさておき、今回名前すら出てませんが、引き続きモブ女の子解説をば。
〇竜宮姫子
てんコミ9巻『ウラシマキャンデー』に登場するモブ女の子。のび太の好きなタイプ。
家が大金持ちで正真正銘のお嬢様。バレエを習っており、母親が落とした高価なカメを滑り込みキャッチしたのび太にお礼として披露した。
大山ドラ第1204話では双子に分裂しており、姉が乙子で妹が姫子となっていた。
〇河井伊奈子
てんコミ18巻『ガールフレンドカタログ』に登場するモブ女の子。
学校一の美人と噂されており、スネ夫は彼女と将来結婚したいと考えていた。なお、今作ではミズエちゃんがいるのでその座を奪われている。
名前は当時のアイドルが元ネタとされているが、掲載年である78年当時その女性はまだアイドルとしてデビューしていない。『新オバケのQ太郎』でも河伊伊奈子という漢字違いの子が登場するが、これまた連載期間は71~74年なので、やはりデビューしていない。
一方で、大山ドラ第116話では大場ルミ子、同原作の第1664話では深田リョウ子と、当時のアイドル歌手や女優を元ネタにした名前に変更されている。
〇花賀さき子
同じく、てんコミ18巻『ガールフレンドカタログ』に登場するモブ女の子。
のび太が将来就職する会社の同じ課で働いており、ピアノが得意。大山ドラ第116話では石野真知子という名前に変わっている。
〇月形まる代
同じく、てんコミ18巻『ガールフレンドカタログ』に登場するモブ女の子。
高校でのび太とクラスメイトになる。立花さんと容姿が似ており、よく間違われる。わさドラ第260話では友達に中村さんと眼鏡をかけたモブ女の子である悦子のそっくりさんがいるので、それがより誤解を招く要因となっているのかも。
なお、例によって大山ドラ第116話では柿原郁江という名前に変わっている。