学校で一番エッチなヤツのおねショタ歴程 作:ピーマン
「ん……ふ、ぅ……♡ な、にぃ……?♡」
翌日、リームは波のように寄せては引く快楽に身をよじりながら目を覚ました。
「あ、リームさん。おはよう」
目の前には、だらしなくニヤけた夕太の顔。
彼はリームの腕に抱かれた状態のまま、彼女のおっぱいを両手でこねるように揉みしだいていた。親指は勃起した乳首を服越しにこれでもかと弄っている。
「……はぁ」
一気に目が覚めて、溜息を吐くリーム。
ゆっくりと振り上げた右手で、スケベ坊主の頭をゴツーンッと殴りつけた。
「もぐもぐ……うぅ、殴らなくったっていいのにぃ」
「そりゃ、襲われたら殴りもするわよ」
夕太は頭にできた綺麗なたんこぶを擦りながら、ブロック状の非常食を口に含む。
リーム曰くこれを食べれば一日持つらしいが、全くもってひどい味だ。それでも、魔美の料理よりマシなのが幸いと言うべきか。
「だってリームさん、ぼくのことぎゅってしたまま、ちっとも起きないんだもん」
「ちょ、ちょうどいい抱き枕があったんだからしょうがないでしょ。さ、アタシは先にシャワー浴びてくるから、ゆうも浴び終わったら食料探しに出かけましょう」
「一緒に──」
「ダ~メ」
立ち上がったリームはその場に靴下や服を脱ぎ捨て、下着姿でシャワールームに入っていた。夕太は彼女の外国人らしいメリハリのあるボディに鼻の下を伸ばしながらも、それを見送る。
「……リームさんって、意外とだらしないんだなぁ」
シャワーの音が耳に届く中、脱ぎ散らかされた服を見てそう独りごちる夕太。
自分もそうだが、いつも美夜子に怒られて何だかんだ片付けている。そのため、自然と手が動き、畳んで整理するのだった。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
そうして、シャワーを浴び終えた二人は予定通り食料探しに出かけた。
最初こそ探せば色々見つかるだろうと思っていたが、それは甘い考えだった模様。いくら探しても果実などといった見た目で食べられそうと思えるようなモノが見つからず、その進捗はあまり芳しくない。
野草やキノコなどはもちろん生えているが、どれが食べられるのか調べようにもそれを調べるためのゴーグルは元の時代に置いてきてしまった。
「この分だと、魚だけで我慢するしかなさそうね」
「ぼく、魚嫌い~」
「アタシだってあんまり好きじゃないわ。骨取るのが面倒だもの。こんなことだったら骨取り用の魔法道具も持ってくれば良かった」
「わ~、いいなぁそれ」
「間違って人間に向けたら大変なことになるんだけどね」
問題なのは、水だ。水がなければ三日と生きていられないのだから。
この島はヤシの木の類も生えていないので、様々な栄養素と共に水分補給も可能なココナッツが手に入らない。こういった状況で重宝するのに。
魔法で水を出せばいいのだろうが、生憎リームは美夜子のように水を生み出す魔法を扱えない。あれは火や風と違って、それなりに高度な魔法なのだ。
そもそもリームのいた未来の世界では魔法道具に頼ることが多くなって、人間自ら魔力を使って魔法を行使することが少なくなっているのである。
もちろん普段の任務では水を生み出す魔法道具を持ち歩いているが、それも元の時代のテントに置きっぱなし。詰まるところ、早いところ湧き水の類を見つけないとまずいということだ。
「ねえ、リームさん。あれ何だろう」
「ん?」
深刻な顔で考え込んでいたリームの耳に夕太の呑気な声がかかる。
振り返った先には鬱蒼と茂る木々。その向こうには岩肌が見え、下辺りに窪みらしき影があった。近づいてみると、それは洞窟であった。
「わあ、ぼく洞窟なんて初めてだ!」
「あ、ちょっと!」
冒険心をくすぐられたのか、興奮した様子の夕太が繋いでいた手を離して洞窟に飛び込んでしまった。魔界の土牢は洞窟としてカウントされていないらしい。
リームは慌ててブーツの踵にある引き出し超空間から『透視ライト』を取り出し、追いかける。これは夕太の営みを覗く時に使っていたものだが、普通のライトとして使うこともできるのだ。
「もう、毒蛇でもいたらどうするの!」
「ニヘヘ、ごめんなさ~い」
夕太を叱りつつも、先をライトで照らしてみる。中は丸くくり抜いたかのような空間になっていてそれなりの広さであった。
一方で奥行はそこまでではなく、すぐに行き止まり。と、思いきや、その壁からは湧き水が流れ出て足元の穴に泉となって溜まっていた。
「ああ、良かった。これで水の心配がなくなったわ」
「ええ、この水飲むの? 見た目綺麗そうではあるけど……」
「大丈夫よ。心配なら沸騰させればいいし、ちょっと味見して──」
── ゴ ゴ ゴ ゴ ……
リームがブーツの踵から道具を取り出そうとした時だった。泉の水が緩やかに波打ち始め、地面が小刻みに揺れ出したのだ。
「……地震?」
「またデマオンが復活したのかなぁ?」
「そんなまさか。時の流れから外れた狭間で倒したんだから、過去の時代に行ったってデマオンはもういないはずよ」
他愛もない会話。すぐに止むかと思っているからこその余裕である。
だが、その予想に反して地震は収まる様子を見せず、徐々に激しさを増していった。
── ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……
「と、とりあえず、一旦外に出──」
「リームさんッ!!」
夕太を連れ出そうと彼の方を振り向いた、その時だった。
彼が慌てた様子でリームのもとへ駆け寄り、彼女を押し飛ばしたのだ。
そして、次の瞬間、地鳴りと轟音と共に暗闇が落ちてきた。
「……ん……うぅ」
しばらくして、リームは目を覚ました。
身体の痛みに呻きながら瞼を開けるが、真っ暗。何も見えない。
ふいに視界の片隅に明かりがあるのを見つけ、手探りで探ってみると手応え。透視ライトだ。
ライトを拾い上げ、ぼんやりした意識で辺りを照らしてみる。
「なんてこと……落盤したんだわ」
洞窟内は岩の瓦礫で埋め尽くされていた。自分達がいた泉の辺りも完全に埋まっており、先ほどまでの開けた空間が嘘だったかのような惨状である。
唯一の光源がリームの透視ライトのみということは、出入口も塞がれてしまったのだろう。もはやそれがどこだったのかも分からない。
「……ッ! ゆう! どこ!? 返事して!」
夕太の姿が見えないことに気づき、顔を青褪めさせて呼びかける。
すると、すぐ近くから「うぅ……」という小さな呻き声が耳に届く。リームがそちらにライトを向けると、大きな瓦礫の隙間に彼がうつ伏せで倒れているのを見つけた。
「ゆう! 大丈夫!? 今出してあげるから!」
隙間に手を差し込み、夕太の腕を掴む。幸いにもどこも挟まれてはいないようで、スルリと引っ張り出すことができた。
容態を確認しつつ、昨日と同じく彼の頭を膝に乗せて膝枕してあげる。
「──い……」
「え? 何て言ったの?」
「……なん、か、気持ち悪くって、頭、痛い……」
瞼を閉じたまま苦しそうにそう呟く夕太に、リームはハッとする。
出入口が塞がれ、洞窟内は密閉された状態。自分達がどのくらい気絶していたかは分からないが、その間に空気中の酸素濃度が低下したのだろう。夕太は今、酸欠寸前の状態なのだ。よく見れば顔色も青白い。
リーム自身はT・P隊員の制服のおかげで酸素が供給されているので、その心配はないが……
「リー、ム………さ……」
このままでは夕太が死んでしまう。それはつまり、任務が失敗して、地球の未来も終わってしまうということ。
しかし、リームはそんなことなど全く頭にないまま、ただ彼を救いたい一心で行動に出た。
「ゆう、アタシの酸素、全部あげる……ッ!」
砂埃にまみれた髪を掻き上げ、深く息を吸いこんでから頭を下げていく。そして、彼の唇に自身の唇を重ねた。制服から供給される酸素を人工呼吸の形で夕太に移してあげる。
唇の感触を感じて夕太はビクリと手を震わせたが、そのまま身を任せるように身体の力を抜いた。
「ん……ふっ……」
ゆっくりと時間をかけて息を吹き込む。鼻で制服から供給される新鮮な酸素を取り込んで、それを繰り返す。そうしているうちに、次第に夕太の顔色が良くなってきた。
(良かった。このまま続ければ……あっ)
ひとまず安堵するリームの舌に、生暖かい感触。夕太が舌を突き入れて絡めてきたのだ。
こんな切羽詰まった状況にも関わらず、相変わらず節操がない。彼は自分の命と好きな女の子とのエッチ、どちらを優先するかと聞かれたら、迷わず後者を選ぶのだろう。
全く……と、リームは呆れながらも舌を絡め返す。
「ちゅ、む……はあぁ……すぅ、んっ……ちゅっ♡」
夕太の額と顎に両手を添えて人工呼吸を続けながらの、ディープキス。
人命救助とは名ばかりの求愛行為。互いに段々と夢中になっていき、洞窟内に互いの唇から鳴る水音と吐息が響いて二人をより盛らせていく。
しかし、このままだと永遠にキスを続けなければならない。
この閉じた暗闇の世界で二人っきり。どうせ死ぬならそれも悪くはないとリームが思いかけてきたところで、夕太が途切れ途切れに話しかけてきた。
「ん、はふっ、リーム……ひゃん」
「ふぅ、ん♡ ……なぁ、に?」
「ポケッ、ト……道具……」
何かこの状況を打開できる方法でも思いついたのだろうか?
リームはキスを続けたまま、手探りで夕太のズボンのポケットへと手を伸ばす。最中、熱くて硬い感触が返ってきて、ついつい撫で擦ってしまう。
「うっ、あっ……リ、リームさんぅ」
「あ、ご、ごめん、なさい」
慌てて、ポケットに手を入れて弄る。
しばらく宙を掴んでばかりであったが、この状況を打開できるモノを思い浮かべながら続けると、ふいに手応え。取り出してみると、手に握られていたのは何の変哲もない黄色い輪っかだった。
「ん、ちゅ♡ ……な、なあに、これ? こんなの一体、ぅふ♡ 何に──」
「ちゅっ、ちゅっ……それ、壁に……貼ってぇ」
壁に貼る。そう聞いて、リームは思い出す。隠れて夕太を監視していた頃、ミズエと掃除用具入れに閉じ込められた際に使っていた道具だ。確か、『通りぬけフープ』だったか。
急ぎ夕太にしがみついてもらったまま立ち上がり、握った輪っかを手近な壁に貼りつける。すると期待通り、貼りつけた部分が輪っかの形にくり抜かれた。
「──はーっ! 助かったぁ!」
無事、輪っかの穴をくぐることで外に出ることが叶った二人。洞窟に入ったのは昼前頃だったが、既に辺りは夕焼け色に染まっていた。
すっかり回復した夕太は草むらに寝転がって新鮮な空気を味わっている。リームはそんな彼を見ながら隣に腰を下ろし、安堵の溜息を吐く。
「ニヘヘ、リームさん!」
「……なぁに?」
ふいに声をかけてきた夕太。彼は上半身を起こし、リームに向けて唇を突き出した。
「ん~!」
「…………」
「もう、キスだよ! キスの続き!」
「ダメよ。そんなの」
「また恥ずかしがっちゃってぇ。さっきはぼくのちんぽ弄ってたくせに──」
無事生還できたからか、少し気持ちが昂っている様子。
そんな彼の調子づいた口を遮るべく、リームは唇でもって塞いだ。
「ッ!? リ、リームひゃ……」
「ん、ちゅっ……♡」
──キスだけじゃ、満足できないでしょ?
感情を昂らせて、紅潮した頬。
その瞳は覚悟を決めたような眼差しと共に、執着にも似た色を輝かせていた。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
二人が拠点であるキャンピングカプセルに戻った頃、既に太陽は沈み切っていた。辺りは残光に照らされ、幻想的な薄明の時を迎えている。
その短くも美しい時間帯。島で唯一の人工物であるカプセル内はその静寂に反して、荒い息遣いと衣擦れ音を忙しなく響かせていた。
「はぁ……はぁ……! リームさん、リームさん……!」
「あんっ♡ ま、待って!」
夕太とリームは互いのことしか見えていないのか、窓からの風情溢れる景色には目も暮れていない。この島で唯一の男は、同じく唯一である女のお尻に抱きついて腰をヘコヘコしている。
「シャワー、浴びないと──」
「そんなの後でいいよぉ! ぼく、一秒でも早くリームさんとエッチしたいんだ!」
「ッ♡♡ きゃっ♡」
リームは塵埃まみれの身体を綺麗にしてからと思っていたが、どこにそんな力があるのか、力強く引っ張る彼にベッドへと誘い込まれてしまう。
「やっと……やっと、リームさんと……」
「ゆ、ゆう……」
ベッドに仰向けに倒れたリームの上に覆い被さり、興奮に鼻孔を膨らます夕太。
そんな彼の下で、頬を染めながら恥ずかしそうに視線を反らすリーム。これから始める行為に、期待と不安を抱いているのだ。
あれだけ夕太と関係を持つことを拒否していた彼女だったが、今回の洞窟での出来事でその考えに変化が芽生えた。
この無人島で、たった二人。もし先ほどのようなことが起きて自分に何かあれば、彼は一人ぼっちになってしまう。そんな寂しい思いをさせるくらいなら、いっそのことわだかまりなど捨ててさっさと抱かれてしまおうと考えたのである。
それに、毎日これだけ求められ続けたら……きっと、いつかは自分の方が我慢できなくなってしまうのだから。
「おっぱい! リームさんのおっぱい……ッ!」
夕太はT・P隊員の赤い制服越しにリームのおっぱいを揉み、そのハリのある柔らかさと、これからそれを好き放題できることに胸を躍らせる。
「ぬ、脱がしていいよね? ねっ!?」
「え、ええ……」
リームが頷いたのを見て、緊張に震える手で彼女の股下ギリギリに定評がある赤いノースリーブワンピース──T・P隊員の女性用制服に手をかける。実を言うと、女の子の服を自分の手で脱がすのはこれが初めてだ。
生地が薄くて伸縮性のあるそれを肩からゆっくりと脱がし、彼女のシミ一つない腕から抜いて腰まで引っ張り、上半身を露わにさせる。次にベルトを緩ませ、足元まで一気にずり下ろした。
美夜子より大きい胸を包む、シンプルな白いブラジャー。そして、同じく真っ白なパンツ。いや、お股の部分は少し濡れて色が暗くなっていた。
下着姿になったリームをじっくりと舐めるように見つめる夕太。
どうせ見せる相手もいないし着れれば何でもいいと思ってあまりこだわっていなかったリームだが、こうして男の子にまじまじと見られると、さすがにそのことを少し後悔してしまう。
「……も、もっと、エッチなの着てた方が良かったかしら?」
「そんなことないよ! 変に凝ったのよりシンプルな方がずっとエッチなんだから!」
「そ、そう?」
「あ、パンツもらっていい?」
「替えがないんだけど……まあ、いっか」
どうせ下着なんて邪魔になる生活が始まるのだろうから。
続けて、夕太は下着を外しにかかる。しかし、ブラジャーの外し方が分からないのか、手こずっている様子。美夜子や魔美達が後ろ手でホックを外す様子を見たことがあるので、それを真似しようとしているのだろう。
「ん、あれ? えっと……」
「そっちじゃないわ。ほら、このブラ、ホックが前にあるのよ」
「あ、そ、そうなんだ。ニヘヘ、こういうのスムーズにできたらかっこいいのにね」
恥ずかしそうにしながらも、拙い手つきでホックを外す夕太。ブラジャーを外した手でパンツにも指を引っかけ、脱がしていく。脱がしたパンツのクロッチ部分を嗅ぎ、大事そうにポケットに入れた。
その後、リームの両脚を挟んでベッドに手を突き、緊張を解すように深呼吸。改めて、彼女の身体に目を向けた。
「わあぁ……」
目の前には、夢にまで見たリーム・ストリームの裸。
美夜子や魔美とは違う、白人特有の綺麗な白い肌。陰毛は魔法で脱毛済みなのか一切茂りがなく、真っ新で剃り跡もない。
赤毛の髪に一糸纏わぬ裸身と来れば、その姿はまさにヴィーナスのそれ。緊張で震えて揺れる薄いピンク色の乳首。陰裂から垣間見える陰唇も同じ色。既にそこは期待に濡れそぼっており、明かりに照らされて艶やかな光沢をなしていた。
「そ、そんなじっくり見られたら、恥ずかしいわ……」
「だって、リームさん……すっごく綺麗なんだもん」
「……リーム」
「え?」
「さん、なんて付けなくていいから……リームって呼んで」
これからは、身も心も愛し合う仲になるのだから。
「……ッ! リームぅ!!」
辛抱溜まらず、夕太は自らも裸になって
彼女の胸に顔を突っ込んで両手でもみもみと揉み上げたり、親指で乳首を弄りながらぽよんぽよんと左右から押し込んでぱふぱふ。その滑らかな柔らかな感触を味わう。
さらには、谷間でスーッ、ハーッと深呼吸して、彼女の汗の匂いが混じった若い色香を享受する。
「リーム! ん、ちゅっ、じゅる……っ、リームぅ!」
「あ、んぅっ♡ そんながっつかなくても、もう逃げたりしないからっ♡」
そのまま、胸からお腹に舌を這わして唾液を塗りつけ、マーキングするようにキスを落としていく夕太。
散々色んな女の子の身体を好き放題してきただろうに、どうしてここまで興奮できるのか。呆れつつも、リームは自分の身体に夢中な彼を愛しく思ってしまう。
せっかく誰にも邪魔されない環境にいるのだ。今まで意固地になって拒否してきた分、可愛がってあげなければ。
「はぁ……はぁ……」
いや、もしかしたら……可愛がられるのは、自分かもしれない。
「リ、リーム……挿入れるよ?」
「……ん」
だって──
「ッ……!!」
「あっ♡ ああぁ♡ 挿入って、きてる……ゆうの、小学生ペニスがぁぁ♡♡」
この子に、めちゃくちゃに愛されたい。
そう想っていたのは美夜子や魔美だけではなく、アタシもなのだから。
「ふ、う゛ぅぅ……ッ!」
リームと両手を繋ぎながら、腰を押し込んでいく夕太。彼女の処女膜は自らそれを受け入れるように一切の抵抗なく破れ、歴戦の一物でありながら初心なままのそれを奥へと迎え入れる。
そして、ぴったり。膣肉で包まれた幼いペニスの先端が子宮口に到達すると共に、二人の下腹部が密着し合う。美夜子と同じ。実は魔美もそうだったのだが、リームまでも膣の深さが夕太の勃起ちんぽの長さと一致したのだ。
「……あ、はぁっ♡ こんな熱い、なんてっ♡ 挿入れただけで、魔力染み渡ってるぅ……ッ♡♡」
「はぁ……はぁ……こ、これが、リームの
ようやく念願叶って繋がり合い、予想を上回るその心地良さと快感に酔いしれる二人。
「ッ! す、ごっ……なんだか、美夜ちゃんや魔美ねえより……とっても……あ、あ゛ぁッ!!」
「ゆ、ゆう……? ん゛んっ♡♡」
ぴゅるるッ!! びゅッ!
夕太が急に悶えだした途端、リームの子宮にペニスより熱い何かが注がれる感触。まだ挿入れたばかりだというのに、射精を迎えたのだ。
全身に濃厚な魔力が巡り、脳へと行き渡ってリームも軽い絶頂を迎えてしまう。
「は、ああぁぁ……♡♡ ゆ、ゆう……もう、イっちゃったの?」
「う゛うぅ……ご、ごめんなさい。やっとリームとセックスできたと思ったら、急にちんぽがゾクッて来て……」
夕太自身も挿入れただけで射精してしまったことにビックリしている様子。ずっとセックスしたかった相手と繋がれたから、感極まってしまったのだろうか?
もしくは、オナニーの最中に加減を間違えて不意に達してしまう、あの類かもしれない。
「ちなみに聞くんだけど……美夜子の時は、どうだった?」
「み、美夜ちゃんの時って?」
「その、美夜子と初めてした時も……挿入れただけで
「う、ううん。そんなことなかったけど」
答えを聞いた瞬間、リームの子宮がきゅうぅッ♡♡ と震え、再びオーガズムを迎える。
最愛であろう美夜子のおまんこでも成し遂げられなかった。つまりは、それだけ自分と夕太の身体の相性が良いということである。思わず口をニヤケさせ、優越感に酔いしれてしまう。
「リーム。う、動いても、いい?」
「い、いいわよ。でも、大丈夫?」
「もちろん! リームのこと、たくさん気持ちくしてあげるからッ!」
「ッ♡ ふふ、それじゃあ……お願い♡」
繋いでいた両手を離して夕太の首に回し、小さくてたくましい恋人に甘える。
夕太は全神経を股間に集中させ、またイキそうになるのを菊門を引き絞って堪えながらゆっくりと腰を動かし始めた。
──パンッ パンッ パンッ パンッ
「んっ♡ あぅっ♡ ゆうッ♡ ゆうぅッ♡」
こうして一つになることの、なんと気持ちいいことか。夕太は気持ち良くしてあげると意気込んでいたが、リームは既に今までで一番の快楽を享受してしまっていた。
恐らく、夕太以外の男性と繋がったとしても──考えたくもないが──これほどの快楽を得ることはできないだろう。美夜子や魔美が中毒気味なほど夢中になるのもよく分かる。それだけ彼のペニスとそこから放たれる魔力は女泣かせな代物なのだ。
「はぁっ、はぁっ……リームの
「はあぁ♡ ああっ♡ アタシも……なんだか、溶けちゃいそうっ♡♡」
予想以上の相性の良さに驚きつつも、腰を打ちつけ合いながら見つめ合う二人。
そうしているうちに、互いの火照った顔は自然と近づいて唇が重ね、舌を絡め合う。本当に溶け合うように。
「ちゅっ、ちゅっ……れろ……むっ、ちゅ」
「は、むぅ♡ ちゅっ♡ じゅる、ちゅっ♡ んふぅ♡」
──パンッ パンッ ぱ、ちゅッ! ぱちゅッ! ぱちゅッ! ぱちゅッ!
身体を溶け合わせる中、夕太の腰は別の生き物のように前後運動を激しくしていく。股の間で真っ直ぐに伸びた彼の脚を、リームは自身の両脚でもって抱きしめる。この時代、この島で、二人っきりでいる間は、この子は自分だけのモノだと訴えるために。
いくら伝説の魔法使いだろうと、今は小さな子供。そんな幼い身体で、命がけで自分を助けてくれた。普段頼りないのに、ここぞという時は見た目に反した頼りがいを見せる彼に、元から持っていた好意が膨れ上がったのだ。
後輩のぼんも勇敢な子ではあったのだが、彼に対しては夕太ほどの好意を抱くことはなかった。それは多分、夕太のように積極的に求めてくれなかったからか。いや、もしかしたら、最初からこういう運命だったのかもしれない。
「は、あぁ……リー、ムッ!」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ んあぁっ♡」
夕太の子供ペニスは幼いながらも数多の女の子を平らげてきた業物。処女を失ったばかりの膣内の若い肉ヒダを味わいながら、的確に弱い部分を抉り穿つ。どういうわけか、夕太は女性の敏感なところが直感で分かってしまうらしい。
まるでセックスするためだけに生まれたかのような存在。そんな彼は、大好きな女の子を孕ませるためにスパートをかけ始める。
──ぱちゅッ! ぱちゅッ! ぱちゅッぱちゅッぱちゅッぱちゅッぱちゅッ!!
「リームッ! 好き! リームぅッ!!」
「あんっ♡ あ、あぁっ♡ アタシも、好きっ♡♡ ゆうッ♡ ゆうぅぅッ♡♡」
既に精液を注がれた子宮がさらなる子種を求めて降りていき、その口と卵巣を疼かせる。大人には未だほど遠い中学生だが、身体はもう準備万端。子供を作ろうと訴えかけているのだ。
もはや戸惑うことはない。リームは夫となる愛する少年との絆を形にするべく、彼を抱きしめる四肢の力を強める。そして──
──ズパンッッ!!
「────あ゛ッ!!」
ぶびゅるるっ!! びゅ、ぶっ! どぴゅるるぅ~~~っっ!!
「あ゛ああああぁぁあ゛ぁぁぁーーーッッ♡♡♡」
膣の最奥を穿たれた瞬間、小さな身体から出ているとは思えないほどの量の精液が子宮に注がれる。先ほどとは比べ物にならない規模の魔力を受けて、リームは極度のオーガズムに島全体へ響き渡せるかのような大きな嬌声を上げた。
ぼびゅっ!! ドクッ! ドクッ! びゅびゅっびゅる、びゅるっ!!
その時、理解する。何度も人工授精を試みても妊娠できなかった理由を。
採取して時間が経った精液からは魔力が昇華してしまっている。普通なら精子が問題なければ妊娠は可能だが、夕太の場合は魔力の有無が重要なのだ。
子宮から伝播する魔力に脳を焼かれて、それを確信した。これなら、絶対に妊娠できる。任務を果たせること以上に、夕太の子供を孕むことができることに歓喜する。
びゅるるるるぅ! びゅくっ! びゅっ! ぴゅううぅぅ~~~……
「ふうぅっ! ふうぅぅっ! リー、ムうぅ……!!」
小さな尻を震わせながら、終わりを迎える吐精。女の悦びを教えてくれた健気で可愛い夫にもっと甘えたくて、もっと子種が欲しくて、両手を伸ばして絶頂に持ち上がった彼の金玉を揉む。すると、びゅるっ! ともう一噴き絞り出せた。
ああ、好き! 好き! こんな気持ち持っちゃったら、もう離れられない! T・P隊員としての矜持も何もかも忘れて、この可愛らしさとたくましさを併せ持った少年とずっと混ざり合っていたい。そう想ってしまっても、誰も責めることはできないだろう。
「ふうぅ……ふうぅ……」
リームの胸に顔を埋めながら、荒い息遣いを整える夕太。
子作りという一仕事を終えた彼を労わるべく、リームはその頭と金玉を愛しそうに撫でてあげる。
「はぁ……はぁ……ねえ、ゆう」
「……な、なあに?」
「ゆうって、どうしてアタシのことを好きになったの? 美人だから?」
ピロートークがてら、そんな分かり切った質問をするリーム。容姿の良い女の子だったらみんな好きなのだろうが、それでも聞かずにはいられなかった。
自意識過剰というわけではないが、彼女は自分が美人だという自覚はあった。実際、元の時代ではデートに誘われたことは何度もあったわけだし。
「う、う~ん、それはもちろん、なんだけど……」
「けど?」
「えっと、初めて会った気がしないって言うのは美夜ちゃんも同じなんだ。でも、リームは……もっと不思議な気持ちになったんだ。繋がり? みたいな……とっても大事な存在な気がして」
残念ながら、夕太の頭ではうまく説明できない様子。それでも、自分に対して特別な何かを感じてくれたことは間違いないのだろう。
それはリームも同じだった。最初は任務だからと自分に言い聞かせていたが、夜這いを繰り返しているうちに……いや、今思えば初めて会った時から特別な何かを感じていたのだ。
「リーム、ぼく喉乾いちゃったんだけど……」
「ダメ。離さない。アタシだって喉乾いてるけど、今は──」
このまま、繋がってたい。
そう言って、夕太を抱きしめたままゴロンと寝返りを打ち、キスをして互いの唾液を飲み合うことで乾いた喉を潤す。
「ん、ちゅ、リームぅ……」
「む、ふっ♡ あっ♡ あっ♡ ゆ、うっ♡♡」
再び腰を動かし始める夕太の突きを受け、リームは嬉しそうに喘いだ。
その後、夜が明けるまでの間、休憩を挟みながら一晩中カプセル内のいたる所でセックスし続けた二人。
浴室で情事に耽っていた際、夕太からシャワーの水が飲めることを聞き、リームは取り越し苦労だったことを知ってガクリと項垂れるのだった。
絵世界物語、評判良いので観に行くの楽しみです。
〇リーム・ストリーム
「アタシの酸素、全部あげる」は89年版のアニメでピラミッドに閉じ込められたリームがぼんにキスする際の台詞が元ネタ。Netflix版でもそのオマージュらしきやり取りがある。
美夜子と比べて魔法を使うのが苦手。未来の世界では現代より魔法道具に依存しており、人間は自力で魔法を使う機会があまりない。
優れた科学は魔法と区別がつかないのと同じように、原作における未来の魔法世界の技術力は物理法則の違いなどを除けば科学世界と大差ないモノとなっている(わさドラでは魔法世界でもドラえもんが存在しており、ポケットから魔法道具を出している)
〇キャンピングカプセル
『のび太の恐竜』で初登場したひみつ道具。
『ひみつ道具大事典』で内装を確認したところキッチンに類する設備が存在しないので、水は他に道具がない場合シャワーかトイレのモノを飲むしかないと思われる。