姉妹百合、百合ハーレム、総受け、オナバレなどの要素を含みます。
「──っん───ぁ───き──」
扉の先から、甘い声が聞こえる。
凛々しく格好良い、大好きなお姉ちゃんの甘い嬌声が聞こえてくる。
あんなに強いお姉ちゃんが、扉の先でリリアさんに手籠にされて乱れている。
想像するだけで、下腹部が淫熱を孕む。
「は……んっ……!」
激しい興奮により高まりきった感度に恐怖し、すぐに手を離してしまう。
だが、好奇心と淫欲が手をふたたび動かす。
「ぁ──リリ───して──」
甘い声でリリアさんの名前を呼び、なにかを懇願するお姉ちゃんの声が聞こえる。
「っう、ぃ……くっ……!」
自分から快楽を求めるほどに、リリアさんから与えられる愛情と快楽に堕ちたお姉ちゃんの甘い声と、わたしの指が自分に与える膣内への刺激がすべて快感として伝わる。
「ゔ、っん……っ!」
深い絶頂が全身に響き、腰が抜けて声を出さないよう加減して離していた指が気持ちいい所に再び当たる。
「っっあ゙……んぐっ…」
快感で理性がぐずぐずに崩れていく。
自慰を止めないと、声を抑えないと扉の先にいるふたりにバレてしまうとわかっていても、止められない。
「──くちゅ──ちゅく───くぷっ──」
水音がわたしの
まるで共鳴するかのような快感が、昇ってくる。
「おねえちゃん…いく、いぐっ……!」
さっきよりも深く、幸せな絶頂。
このままイけば、失神するまで快楽が終わらないだろうと、声を漏らし続けるとわかっている。
だというのに止まらない。
「もぉだめっ、いぐ……っお゙んんっ……!!」
すべての
脱力し後ろに反り返って倒れ込みながらも、快感を求めて指が止まらない。
頭を打たないよう、最後に残った理性でぐっと頭を起こして背中から倒れ込む。
「っあ゙ぁ……はぁ、んっ……いく、またいく……」
深度のさまざまな絶頂が何度も訪れてなお、さらなる快感を求める左手が乳首と乳輪を擦る。
「お゙、だめっ…ちくびとなか、いっしょ、だめ……」
快感に浸りながらお姉ちゃんの声を聞こうとしたが、聞こえるのは足音だった。
…………足音?
だが一瞬の違和感は、絶頂にかき消された。
「っっゔ、んん……!!」
絶頂の瞬間、扉が開く。
お姉ちゃんが、わたしを見下ろす。
「や、やだ、おねぇちゃ、みないれ……っあ゙……」
敬愛するお姉ちゃんに、絶頂の瞬間を見られた。
羞恥と快感が混ざり合い、今までの深イキすらお遊びだったかのような凄まじい絶頂が訪れる。
「んお゙、ひ…っぎゅ、ゔぅぅぅぅ…!!」
潮が出てしまう。
大好きなお姉ちゃんに、淫らなわたしを見られた。
わたし自身も気付いてなかった、被虐欲と被支配欲が目覚め、激しい淫熱が身体を燃やす。
「んぅぅぅ……やら、やら、いぐ……!!」
指を止めても、余韻と淫熱が燃え続けて絶頂が止まらない。
「アリア、大丈夫。あたしはアリアの事、嫌いになんてならないから。大丈夫だからね」
「っゔぅぅぅぅ……!」
優しく抱きしめられる安心感と快感の残り火で、泣きながらイく。
激しい快感ではなく、充足感で絶頂に達する。
心地よくて、快感の中で眠りに落ちてしまう。
ああ、やっぱり、わたしは……おねえちゃんが──だいすき───
「っ……ん……」
朝の陽射しが顔に当たる。
鳥の鳴き声を聞きながら目覚めると、お姉ちゃんとリリアさんに挟まれていた。
昨日の淫熱が、身体にまだ残っている。
「アリア、おはよう」
「ぁ……お姉ちゃん……」
優しく微笑みかけながら、朝の挨拶をしてくる。
昨日の事もあって、うまく挨拶ができない。
「ごめんね。アリアだって家族なのに、ずっと寂しい思いをさせちゃったわね」
「っ……その……」
淫らに乱れるお姉ちゃんに激しく興奮していたなどとは言えず、言い淀んでしまう。
「これからは、三人一緒で寝ましょ?」
「ん、えへへ……お姉ちゃん、ありがと……だいすき……」
堰を切るように、我慢していた感情が溢れる。
頬を擦り付けながら、全身で抱きつく。
「……ふふっ」
わたしの後ろで、リリアさんが小さく笑う。
「メリルさえよければ、アリアも一緒に愛したいな。家族が仲間外れだなんて、悲しい事だもの」
愛するという言葉を聞き、秘所が濡れる。
たったの一夜で、わたしは随分と淫らに変わってしまったようだ。
「あたしから頼もうと思ってたくらいよ」
「でも、それって……」
浮気になるんじゃないか。
そう理性が言葉を発そうとする。
「家族のスキンシップだし、合意だもの。浮気にはならないから、大丈夫。ね?」
お姉ちゃんに抱きしめられ、背中を撫でられる。
わたしはこの温もりと、一緒に育ってきた。
「アリアも私と一緒に育ってきた、家族みたいなものだからさ……遠慮なんてせずに、好きに甘えていいんだよ」
リリアさんの温もりが、背中に伝わる。
それと同時に、お姉ちゃんの手が腰へと移る。
「っ、ぁ……」
それだけで、性感の炎が灯ってしまう。
「今まで仲間外れにしちゃってたぶん、愛してあげるから……」
お姉ちゃんの声が響き、理性が蕩ける。
「深く堕ちる覚悟をしててね?」
リリアさんの声が響き、期待が下腹部に込もる。
「ひゃ……ぃ……」
「ちゅ……くちゅ……」
「っっ、ぁ……ぃ、くっ……」
リリアさんに耳を舐められながらお姉ちゃんに腰を撫でられ、甘く達してしまう。
「っひゃ、きもちい、ん……はぅ……!」
乳首に触れないよう、後ろから優しく胸を触られて甘い嬌声が漏れる。
優しい快感と愛情が心を満たし、また甘く達してしまう。
淡い快感で、身体が際限なく昂っていく。
「いく……ん…んっ……」
絶頂に達してもなお、快感が高まり続ける。
お姉ちゃんがそっと下着に手をかけ、秘所があらわになる。
下だけを脱がされる羞恥で、どろりと愛液が漏れる。
そして指をそっと挿れられ、すぐに抜かれる。
「アリア……可愛い。こんなに濡らして……」
秘めていた被虐欲が優しく刺激され、発情のスイッチが入ってしまう。
頭の中が、きもちいいで埋め尽くされてイく。
「っ……ん……ぁん……」
甘い嬌声が止まらない。
そっと耳に口づけをされ、再び指が入ってくる。
興奮で膣内がぎゅっと締まり、お姉ちゃんの指を感じてさらに昂っていく。
ぎゅ……っと、気持ちいい箇所を押される。
「あ゙っ……いぐ…いぐっ……」
愛情で満たされ、少しの快感で達してしまう。
小さく絶頂を宣言すると、リリアさんに下着の上から乳首を優しく擦られる。
「お゙お゙っ……んぉ゙ぉ……」
乳首と秘所から全身に快感が響き、激しくも優しい絶頂に導かれて無抵抗に声を上げることしかできない。
「かわいい、すき、だいすき」
お姉ちゃんに愛を囁かれながらイく。頭を撫でられてイく。脳が言葉を快感として受容してイく。
「ちゅく……ぷちゅっ」
耳を舐められる音でイく。手を胸の横に添えて優しく揉まれて、胸の奥が暖かくなってイく。
「っっっ───、っ────!」
息を吐いても声にならない。
呼吸が成立せず、苦しくてイく。
頭がきもちいい、イくのふたつしか感じられなくなって、潮と愛液をだだ漏れにしながらイく。
お姉ちゃんの手が頭から離れ、ゆっくりと身体を這いながら下腹部に添えられる。
本能が警鐘を鳴らす。
押されたらダメだと。
「───おして」
今までのわたしが終わる。
わかっているのに、快楽に抗えない。
身体も、あたまも、もどれなく────
「ほ、ぎゅっ───!!!」
断末魔のような声が漏れる。
意識が途切れる。
世界を救うための戦いで鍛え上げた精神力が、快楽を求めるために意識を途絶えさせまいとする。
それに気付いた瞬間、充足感に満たされた。
世界を救って、大好きな二人と共に戦って──その果てが、こんなにきもちいいなら───
すくって、よかった────
「っ……ぁ……」
意識が戻った瞬間、残っていた余韻で軽く達した。
「おはよ。もう夕暮れよ、アリア」
余韻でぼーっとしていると、お姉ちゃんが横から話しかけてきた。
「えへへ……おはよう、お姉ちゃん」
「ご飯、食べよっか」
「うん!」