【統合済|更新停止】慶祝の花は寝取られる(『その花は、誰が為に咲く』に統合) 作:寝取られでしかシコれない男ッ!!
「んんぐぷっ・・・ぢゅるぢゅるっ、れろれろっ、ぢゅるるっ」
気持ち悪い。
この人の肉厚な舌が私の唇を割り、舌が絡み合う。
涙腺からとめどなく流れ落ちる雫をそのままに必死に舌を絡めていく。
なぜ、こんなことになったのか――。
*
『お見合いですか』
苦虫を噛み潰したような表情をしながら、両親がお見合い話を伝えてきました。
・・・・・私が団長さんとお付き合いをしていることは既に両親も知るところです。
その両親がお見合いの話を持ってきた。
『・・・分かりました』
・・・・・・・・・
これは、つまりそういうことなのだ。
すぐにそれを理解した私はそう言うしかありませんでした。そう言った瞬間、父が顔を伏せ「すまない」と謝罪しましたが、元々そういう役目であると自分を律してきたはず。両親にはそのつもりが無くとも私には覚悟はありました。
とはいえ、その覚悟は団長さんと出会い揺らぎつつありますが。
この時の私はできるだけ穏便に断る方法を考えなければなどと見当外れのことを思っていたことを思い知るのです。
それとこのことは後から知ったのですけど、両親は相手側からかなり圧力をかけられていたようです。
・・・どうしようもなかったんです。
「ふむふむ・・・なるほど」
お見合いの場には高級料亭が選ばれました。
そこにいた男性、ネトリはどんなに少なく見積もっても私とは二周り以上は年齢や体型が違うであろう男性。この人が私のお見合い相手なのかと思わず団長さんと比べてしまい、自己嫌悪に陥りました。
普通、お見合いというと両親も一緒に来るイメージでしたが、この場には私とネトリの二人だけ。
私だけで来るようにと命じられたとのことでしたが、私の家は自他ともに認める名家であり、そんな私の両親に一方的にものを言える相手……。
よほどの権力者だと想定して動かなければと考えていたのに、よりによって団長さんと比べるなんて。
ネトリは笑顔を浮かべながらお見合い相手を値踏みするように私の全身をつま先からてっぺんまでゆっくりと見遣ると、ねっとりとした口調で私に話しかけてきた。
「いやはや、素晴らしい!儂はもうお前にに決めたぞ」
下卑た視線で舐め回すようにしばらく私のことを見ていたネトリは、唐突にそう言う。
「・・・え?」
「結婚相手じゃよ」
「ざっと資料を読んだ限りで、家柄良し、外見良し、性格良しの完璧な美少女。本当に実在するのか少しばかり疑っておったが、こうして実際に目のあたりにすると、素晴らしいとしか言えんわ」
「さあ、早速……」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
あまりに展開が早すぎて何が何だが分からないが、これ以上はまずい。
そう直感した私はネトリが何か言う前に話を遮る。だが、それが気に障ったのか「ふむ。・・・どうやら意見の相違があるようだ」と怒ったような口調でネトリが喋る。
「ごめんなさい。ですがいきなり結婚だと言われても・・・」
「ふん、儂が誰か分かるか?」
「・・・え?・・・・えっと」
事前に渡された資料には特筆すべきことは書かれていなかった。
ネトリという名前に聞き覚えは無かったし、家柄についても特に明記されていなかった。
私は単純に名家に生まれたからお見合いを組まれた、ただそれだけだと思っていたのですが・・・・。
しかし目の前のネトリと名乗る男は、私を見下し、そしてこう続けたのだ。
「これはできるだけ内密にと言われたが、儂はこの女を、マンリョウを妻にすると決めた。・・・妻なら知っていても問題なかろう」
名前を呼ばれたことに虫唾が走るが、それどころではない。
おそらくトップシークレットを明かされる、これを聞けば後戻りできない。そう直感した私はどうにか魔法で耳を塞ごうとしたのですが、しかしそんな私の決意すら無意味に終わる。
無慈悲にも魔法の展開が始まるより前にバラされたそれは、今まで生きてきた中で最大の衝撃となって私を襲ったのだ。
・・・とはいえ、仮に魔法が間に合ったとしてもどのみち運命は変わらなかったでしょう。
切羽詰まった状況で咄嗟に思いついた方法がそれだっただけで、結局この展開は避けることの出来ないものだったのですから。
「儂はな・・・勇者の直系じゃよ」
「なっ・・・ゆ、勇者・・・!?」
勇者のことは関係者の中でも特に限られた超極秘の情報です。
それを知っている時点で、ネトリが普通の人ではないことは確定しているようなものですが、まさかここまで大それた人だとは思っていませんでした。
勇者の直系ともなれば立場で言えば国王クラスと同じであると言っても差し支えないでしょう。
そして今の時代となってはもはやお伽噺に登場するだけの存在だと思われていた勇者が実際にいたということまでは私も知っています。
「何でも外の世界に行くらしいからその保険を掛けておきたいと言っておった」
「保険・・・」
「その意味は賢いお前なら知っておろう」
この場においてそれの意味することは一つだけだろう。
即ち、子どもを作れと。
逃げ場なんて、どこにもない。
そして、言っておったという言葉から見て、かの組織(ディープ・レコード)が噛んでいるのはほぼ間違いない。それならば私の両親が逆らえないのも納得がいく。
「うん、何じゃ恋人がいるのか」
「え?」
ーーと、その時、そう言ったこの人の目線の先は私の右手の薬指に向けられていた。
右手の薬指には、最愛の人から贈られた誓いの指輪があった。それは永遠の誓いという儀式の際に贈られたもの。儀式というと少し大げさですが、結婚の前段階の相手に渡すものだと聞いています。
「はい、そうです・・・・・!」
「そうかそうか」
もしかしたら、取り消してくれるかもしれない。
ですので、と口を開く。顔を見上げると目に映ったのは、そんな淡い期待を粉々に打ち砕いてくるようなニヤついた醜悪な笑み。
「では一つ勝負といこうかの」
「しょ、勝負・・・」
「1ヶ月間、儂のものになれ。その間、あらゆる手を使って儂はお前を堕とす。そして、1ヶ月後、お前が断ればきっぱり諦めるわい」
「それは・・・受けます。いいえ、受けさせてください」
私に選択肢なんてあってないようなもの。
受けなければ自動的にこの人との結婚が決まるのだ。
そもそも立場も向こうが上。断ってしまえばセンリョウや両親、そして団長さんたちに危害が及ぶ可能性だってありえる。
それを向こうの方から白紙撤回する機会を与えてくれたのだ。
そう、1ヶ月耐えればいい。
喜ぶべきだ。
「うむ。では、口付けを交わそうか」
「えっ、く、くち・・・」
「なんじゃ、キスくらい恋人・・・団長としておるじゃろう」
キス。団長さん以外の人とキスをしなくてはならないということに改めて衝撃を受けた気分になる。ああでも、これからセックスだってすることになるのは目に見えているのだ。キスなんて今更だ。
・・・と、そう自分に言い聞かせるがやはり嫌悪感は拭えない。
しかし、この1ヶ月間を耐えれば全てが終わるのだと思えば頑張れる。
私は意を決してこの人の唇へと自身のそれを寄せたのだった。
ぶちゅっ
擬音にすればこんなところだろうか。
せめてもの抵抗をと、一瞬で離れた私を見て、嫌らしい笑みを浮かべたネトリはこう続けた。
「団長ともこんな初々しいキスをしているわけではないじゃろう。付き合ってもう3年ほどか。もっと奴とするような情熱的でディープなのが欲しいのう?」
その言葉に改めて衝撃を受けた気分になる。恋人が団長さんであることはまだしも交際期間まで知られているなんて。
これ程までにプライバシーが筒抜けなのは、それだけ勇者の力が強大だということ。そして、その力を悪用するだけの権力があるということ。やはりここで否定的なアクションを取れば団長さんや家族に被害が及ぶ可能性が高いということだ。
「おお、そうじゃそうじゃ、儂のことは旦那様と呼ぶようにな」
「・・・分かりました」
「くく、嫌か。・・・まあ、1ヶ月後には儂のモノになるのじゃ。それの予行演習だと思えばええ」
団長さんがいる私に旦那様と呼ばせるこの人に嫌悪感と悪趣味さを感じざるを得ず、
「私が本当の意味で旦那様と呼ぶ人はこの世で一人だけですから」
そう思わず私が口にすると、「……滾ってくるのぉ」と言われ、目の前の男の劣情を駆り立てるだけだったらしい。
ふと、下を見るとズボンが内側から押しあがっており、否が応でもこの後の展開を悟ってしまう。
「ほれ、口を開けんか」
「・・・・・・・・・ッ・・・・・あーっ」
また顔を近づけてきて、キスさせられると思った私は思わず口を閉じてしまう。
だが、そう言われてしまえば断ることはできない。覚悟を決めて、口を開く。
そして、冒頭に戻るわけだ。
「んんんっ・・・んぢゅるっ、ぢゅるっ、ぐちゅっ、れろれろ、れろれろっ」
気持ち悪い。気持ち悪い。
男の舌が私の唇を割り、舌を絡め取られぐちゅぐちゅと下品な音を出す。そのまま舌を吸われた後、歯頚部を舐められ歯の一つ一つまで丁寧に舐め上げられていく。
私の唾液を吸われ、男の唾液を流し込まれ、飲み込むことを強制されます。
口を犯される、まるで唇と舌をレイプされているというのが相応しい。
団長さんは吸わない煙草の臭いが団長さん以外とキスをしているということを強く印象付ける。
「ぐちゅぐちゅっ・・・えろえろ、ぢゅる、ぐぢゅるっ」
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
口内を自分勝手に動き回る舌が、粘着く唾液が喉を通っていく感触が、男の濃厚な臭いが、ただただ気持ち悪い。
そして、団長さん以外の人に唇を許しているという事実に吐き気がする。
しかし、抵抗することは許されません。
じゅぞっ、れろぉ・・・・・ぐぢゅっ、じゅるるるるっ。
どれくらい時間が経ったのだろう。もはや時間の感覚さえ曖昧になり始めた頃だった。
私の口の中に入れていた舌を引き抜いた男は自らの唇を舐め回した後、こう続けたのだ。
「・・・ここの料亭は奥にそういうことをするための部屋があってな」
後ろからもはや遠慮もなく胸をまさぐられながら、私の耳元で囁いてくる。
「本当は準備が出来てから、じっくり調教してやるつもりじゃったが・・・味見したくなったわい」
「・・・・・・」
どうする?と目で訴えってくる
強制することもできるはずですが、あくまでも私に選択させるつもりのようです。
とはいえ、私に選択肢はない。
ああ、団長さん、私はーー。
「私は・・・」
前のカト◯アのゴキ姦では♥結構使ってたけど、今回のでは♥使ってません。
自分の中では♥は堕ちた合図なんで。ゴキ姦は相手が団長だと思い込まされている+規格外のチンコ突っ込まれたので例外ってことで。
一応、これからの展開は決まってますが、今後の参考にお聞かせください。寝取られにおいて、理想のヒロインの抵抗具合は?
-
即堕ち
-
即落ちというほどでも無いがあっさり堕ちる
-
まあまあ抵抗して中盤くらいで堕ちる
-
最終盤まで抵抗する