【ガヴドロ】委員長が父や祖父にツッコミ入れつつ気持ちよくなってしまうお話 作:ふりーじ屋/家庭内禁書
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うっかり更新忘れてました……。
「ふふふ、その書類はもうおしまい? ……先生って、そんなに書類仕事あるんだねぇ」
「あるんだよ、教員の仕事を一般向けに紹介するとき絵にならないから省かれて知られてないけど……それに」
「それに?」
彼女は1年B組のクラス委員長――クラスメイトから“委員長”と呼ばれすぎて、自分でもうっかりすると委員長と名乗ってしまいがち――本名は高田まち子である。
「こういう書類って本来なら外に持ち出した時点でよろしくないんだ、内容的に」
「お父さんったらいけないんだぁ~」
「そのくせ処理しきれんぐらいの量だ。うちならともかく、公立だとこっそりパソコンとかUSBとか学外に持ち出してうっかりどこかに忘れてニュースでさらされるなんてことも」
まち子が先ほど“先生”と呼んだ男性は、彼女の父親である。美術系の学校で教鞭をとっている。机の上に書類やパソコンを広げて、娘に覗きこまれながら処理を進めている。ここだけなら、残業を家に持ち帰ってしまった父親とそれを心配している娘にも見える。
「よ~しがんばってるねっ、ふぁいと! その調子でがんばれ~っ」
その見方を、2人のたたずんでいるシチュエーションが覆している。
そこは朝のビジネスホテルの一室だった。30分前に2人がバイキング形式の朝食をとったスペースでは、日本人の出張中らしき人影より外国人観光客のほうが目立っていた。その部屋は本来なら書類仕事より出張や旅行の疲れを癒すほうがふさわしい場所であった。
そして、書類仕事を見守るまち子がチアガールの衣装を着ていた。場所にまったくふさわしくない格好であった。
「うーん……ちょっと疲れちゃったなぁ」
「またおっぱい? それでお仕事進むの~?」
衣装は色合いがメインの赤、差しの白である。タンクトップにプリーツスカートといったオーソドックスなスタイルで、トップスがチアリーディングらしい激しい動きを想定しているのか、彼女のCかDかというバストをみっちり包みこみ膨らみを強調している。プリーツスカートの丈は少しかがむだけで下着が見えてしまいそうだが、スコートでガードされている。腰まで伸びた黒髪はポニーテールにまとめられている。
まち子が舞天高校のチアリーディング部に入ったようなありさまだが、特にそのような事実はない。単に父親があつらえてやった代物である。
「さっきから、ちょっと見せつけただけでお父さんの手が止まっちゃうし……この格好、逆効果じゃないかなぁ」
この異様にズレにズレたシチュエーションも、当初は単純な話であった。
とある晩に家族でテレビを見ているとき、チアリーディングの映像が流れてまち子が「かわいいなぁ」とつぶやいた。
それを聞いた父親が、服飾関係の仕事に就いた元教え子のコネを使って特注でチアリーディング用の衣装をあつらえてやった。まち子の母親が「親ばかだねぇ」と呆れた。
衣装をもらったまち子が――(わざわざくれたってことは、着てえっちしてほしいってことだよね?)――用途を邪推した。母親に見られるリスクを避けるためホテルを予約した。
それ以降もズレが重なった。
ホテルで休日の朝からコスプレセックスにふけるはずだったが、父親の仕事が急に忙しくなり、後回しにしていた書類仕事を持ち帰る羽目になった。
当日、せっかく予約したのにもったいない、とホテルまで赴き「早くお仕事が終わるように応援してあげる」とチアリーディング衣装に着替えた。
「……気が散るのは確かだが」
「ええ~っ、早く終わらせて欲しいのにっ」
「こうしてくれないと終わらせるためのやる気が出ない」
「しょうがないなぁ」
椅子に座ってデスクに向きあっている父親の背中に、まち子が抱きついて乳房を押し当てる。彼に集中力を発揮させる気がさらさらなく、むしろたまにくすぐったそうに身をよじる反応を面白がっている。
「ねぇねぇ、早く~っ」
「む、むぅ……」
わざと幼気に駄々をこねながら、さらにぴっとりと体を寄せる。服越しでも親子の肌や肉の気配を感じられる。父親の体温を、その背中の広さを感じるだけで心が安らぐ。しかし同時に、自分の女らしい部分が反応してざわついてしまう。
押しつけながら、アンダーバスト側から乳房をたぷんたぷんっと揺らす。ノートパソコンのキーボードに向かっていたはずの父親の指がもぞもぞ無為にもだえるさまを眺める。おっぱいをもんだ感触を思い出してしまったのか、とほくそ笑む。
「いっそ、1回すっきりさせておこうか?」
ホテルが想定したユーザーであるビジネスパーソン向けらしい、シンプルなデザインの執務机。性的な行為とかけ離れている品である。それと父親が向き合っているあいだに、まち子が強引に体を割りこませ、机の下に潜る。しゃがみこんで短いスカートをめくりあげて、可憐なフリル付きスコートと裏腹にむっちりと肉付きのいい太ももも見せつける。
「う、くっ……まち子……!」
「ムラムラしてるからさっぱりお仕事が進まないんだよね~、じゃあしょうがないよね~」
そのときの彼女の表情を某クラスメイトが知ったら、悪魔よりも悪魔らしい、と悔しがったかもしれない。いたずらっぽく口元をゆるめながら父親の股間をさする。性感を催させる、という意図もあらわに、彼のスラックス越しの勃起に指先でくるくる円を描くよういじる。
「すんすんっ……んふっ……まだ興奮できてない? 仕事を先にぱっぱと片付けるか、すっきりするのを先にするか、どっちがいい? はっきりさせないとね~」
仕事のほうに集中させてやろうという親切心と、このまま娘の体に溺れさせたいという誘惑と、どちらともとれるように投げつける。頬が緩む。顔を紅潮させながら仕事をしなければならない父親の姿を眺めるのも乙だろう、と言う思惑も自覚する。
そのくせスラックスのジッパーをいじりつつ、ゆるやかな愛撫を加える。やわやわと太ももや腰、鼠径部に指先や手のひらを押しつける。
娘は父親をその気にさせようとしながら、娘によって劣情をかき立てられている父親がどうにか執務を続けているさまを味わう。時おり机の天板からその下の娘に目を向けさせる。彼女はいい子いい子、とほめてあげるように股間をさすって頬ずりして愉しんでいる。
「うぅっ!? う、うーっ……」
父親の息づかいがほんのりと熱っぽく波打ってくる。視線もチラチラと不規則に揺れる。ごくり、とノドを鳴らす。その反応に気をよくして、娘はさらに彼の下半身をまさぐったり自分の肌をちらちら見せつける。陰茎の輪郭がはっきりと浮き上がってくるのがわかる。
「そーれっ、がんばれ、がんばれっ♥」
ジッパーも下着もずり下ろす。反り返ったペニスが飛び跳ねるように露出する。亀頭がまち子を恨みがましくにらむように鎌首をもたげ、先走りをこぼしている。
「お父さんったら、おちんちんのほうががんばってるんじゃない? こんなにおっきくして、娘とえっちする気まんまんだよ」
娘のいたずらごころもあおられる。カリ首の段差を指で押さえながら、くすぐるほどの加減で刺激する。ひっ、と裏返った声が頭上から聞こえる。快感に耐える父親の顔が脳裏に浮かぶ。ふふん、と意地悪な笑みがあふれる。
「あ、うっ、あ、くぁ……あっ……!」
「見えないと、敏感になっちゃう?」
右手で亀頭をすっぽり覆ってぬちゃぬちゃ先走りを塗り拡げながら、左手で睾丸をやんわりと揉む。父親がいつもより敏感に反応して竿が根本からぴくぴくとわななく。娘からの手淫に情けなくあえぎ声をもらす。
「それとも、娘にチアガールの衣装を着せてるってので新鮮な気分になっちゃった? ここからじゃあ見えないだろうけど……」
いまのまち子と違って、本来チアガールはいつでも明るく朗らかであることが本分である。だからこそ、例えば甲子園のアルプススタンドでラストイニングで敗色濃厚に追い詰められて固唾をのんで手を組んで祈り始める状況でも、練習で磨いてきた表情やかけ声やパフォーマンスを通じて鼓舞する。
「ふふ、早く見たいんじゃないの? この格好でいやらしいことしてるの……♥」
そういった大役を担う人間のための衣装をまといながら、仕事なんてほっぽってセックスして娘もこの衣装も汚したいんでしょう、と挑発する。父親がいっそう悔しそうに気持ちよさそうに声をくぐもらせて、娘は楽しそうにクスクスと笑みをこぼす。チアガールをまねして仕事に励む恋人に応援してあげる趣向のようで、その実どちらが悦ばせているのかあいまいである。
「んひゅっ!? んむ……もうっ、いきなりはやめてよ~」
「勢い余ってかじられたら痛そうだ」
ささやかな反撃か、父親が靴下ごしのつま先で、娘のスカートの中をつんつんとつついてくる。娘は頬を膨らませ、声でも不平をあらわとする。
「かじっちゃったっていいんだぞ~っ」
ちゅ、ちゅっとリップノイズを鳴らしてから、娘は父親のカリ首をなめあげる。ちりっと吸い付く刺激を刻む。対して父親がつま先でスカートをめくりあげにかかって、スコートまで器用にまさぐる。白い太ももと恥丘がずりずりと揺れて衣擦れを奏でる。
「あーもうやってられんっ、まち子、やるぞ」
「終わったらちゃんとお仕事もするんだよ~」
机の下から娘を抱き上げて、ベッドへ投げ込むような勢いで運ぶ。ポニーテールが不平を漏らすようにぺちりと父の腕を打ってからシーツに広がる。
「もう、強引なんだから……」
チアリーディング衣装が乳房と局部こそ隠しているが、娘の腋やへそや腰まわりや太ももの肌がすっかりあらわになっていて、性的に無防備すぎる。娘も予想通り、といったしたり顔で自らスコートを太ももまでずり下げる。
「う、ぉ……まち子……!」
父親が息を呑まされる。なんと本来見えるべきショーツがなく秘部があらわになっている。太ももに絡んだフリルの向こうのすぐそばで、陰唇どころかつるつるした恥丘までじっとり潤ってる。
「んっ、うっ、あ、あっ……♥」
雌肉と太ももとフリルのあいだへ父親が指を這わせる。娘の愛液でぬるついた指が、その奥にある肉ヒダの柔らかさをたやすく感じとって吸いこまれるように進む。膣肉がとがめるように強張りながら、にちにちと粘着質な音を立てる。
父親がチアガール衣装を着せた娘を犯そうとしている。その背徳的なシチュエーションにもかかわらず、娘は逃げようともせず、細い指先で自分のくちびるをなぞって目を閉じる。
「んぷ、んぐ……! ちゅ、れぅ、むぢゅっ、んんぐ、ぁぷ……っ♥」
くちびるを押しつける。ちろちろとくすぐる舌先からびりびりと痺れるような快感があふれて、父娘の火照りやよだれを促す。互いの口腔をねぶりあう。娘の頭を後ろから押さえつけ、娘のほうも父の肩に腕を絡みつかせる。荒くなった鼻息で頬がお互いくすぐったい。
「んぅ、んっん……ぅぷ、ふふ、お父さんったら……あ、ふぁあ……っ♥」
父親のヒザか太ももかといった感触が娘の秘所のそばのベッドに体重を預けながらズシズシさまよう。それを感じるだけで娘は力が抜けていく。いっそ足でもいいから押しつけてほしい、と腰を突き出しそうになる。このままではじれったいが終わってしまうのも惜しい、と二律背反でぐらついて、父娘でキスをしながら骨の髄まで震わせる。
危うい、というにはすでに堕落しすぎている均衡が崩れる。
「ひ、ぅ、ぁ……ふぇ、ぁ、な、か……っ……♥」
父が娘の太ももをぐいとつかみ――ぬちぃ! ずぷっ、ずぷぷ……!――愛液まみれの秘裂をペニスでこすり、ついに挿入する。焦らされた肉ヒダを亀頭が勢いよく押しわけ、あってはならない異物の侵入による悦楽で娘がぞくぞく戦慄する。きゅうくつな膣圧もお構いなしにずぷずぷと抜き差しが続く。
「ぇふ、ぇう、あ、うっ……! お父さんの、ぱんぱん、で……♥」
快楽のあまり、娘が手足の先までもぞもぞ動いて、ビジネスホテルの崩れかけのベッドメイクをすっかりめちゃくちゃにしていく。父親の腰つきは普段の物腰から想像もできないほど乱暴になって、娘の膣内をずんずんと突きあげる。ひしゃげた柔肉が反撃のように父親のペニスをぎりぎりと刺激する。根本からカリ首まで、先走りや愛液やらいろいろと体液ごとズリズリとせめぎあう。膣ヒダの一筋ひとすじにまで甘い痺れが走る。甘美な刺激に娘が目を白黒させて、よだれを垂らしながらあえぐ。
「……ぉ、お、っ、しま、る……! まち子、いつもより……?」
「も、もぅ、お父さんこそ……これっ、いつもより硬くして……わたしも、お腹、奥まで、きゅんって……♥」
切実にきつく締めつける膣内と打って変わって、娘の頬は柔らかくにやける。下では早く射精して精液を出してくれとねだっているのに、上ではそんなに早く出すなんてとからかっている。対して父のペニスが娘の最奥に攻めこみ、ごりっ、ごりっと子宮口まで圧迫してくる。そのたびに娘はお腹の底がじぃんと熱くさせられる。熱がじわじわと広がって、体じゅうがざわざわと熱狂していく。
「はきゅっ、あ、んんんっ!? あっ、くる、くるくるっ……はぁっ、すご、ぃ……♥」
父親のピストンがさらに激しくなる。チアガール衣装のスカートごと尻や腰を抱えて浮かされ、娘は膣内をむさぼられるがままになる。
けれども娘の上半身はやられっぱなしとならず、自らトップスをめくりあげ、ブラジャーもずらして自分で乳房を寄せて上げる。抜き差しでぷるぷる揺らされつつボリュームを見せつける。背中を反らせて腰をずらすと、抜き差しの角度が変わって新鮮な刺激に襲われる。絶頂が一足とびに近づく。
「まち子……もうすぐ、だろう……行くぞ、ォ……!」
「そ、そぇ、だめ、だ、めぇ……♥ も、もう、いっ、いっちゃ、ぁ……ッ!」
父親が娘の絶頂を予感して、いっそう腰の動きを激しくする。娘も父親の宣言に応じて、膣内でも手足でもいっそう強くしがみつき、体の一番奥まで迎え入れる。肉も粘膜も体液も混ざってぶつかりあってばちゅんばちゅんと大きく響く。
「あ、いぐっ――んっ……あ、はッ――アっアッ、あ……♥」
娘がびくっびくっと体を痙攣させ、父親も限界を迎えて大量の精液を吐き出す。射精を受けながら娘の膣ヒダがくちゅくちゅとうごめいて、父親からなおも精液を搾りとろうとする。やがてペニスがにゅるりと抜け出る。膣口からごぽりと精液が逆流する。
「ンっ、ふ、はぁ、はぁあ……なぁに、1回じゃあ足りないの、そのおちんちんったら……♥」
呆れた素振りでいまだ反り返る勃起をにらみつつ、娘のほうこそまだまだ足りないとその視線で訴えかける。汗やよだれで乱れたチアガール衣装と、そこからぷるんとはみ出した乳房を見せつけるように、父親のヒザの上に寄りかかる。
「うっお……!? まち子……!」
「よぉし、こんどはおっぱいでがんばれ♥ がんばれ♥ って追い打ち……じゃない、追い応援しちゃうぞ~っ」
たぷんっと乳房を揺らしつつ、精液もぬぐわれていないペニスをDカップに近い谷間でとらえる。乳による圧迫は膣のそれより柔らかく滑らかで、射精直後の敏感な粘膜に優しく、しかし収まりきらない興奮をたしなめるよう染み渡る。娘の乳肉でペニスをしごきあげられ、父親が膣内へ吐き出し損ねた精液とともに情けなくうめく。
娘の乳房はもともと年相応以上に豊かで弾力もあったが、近ごろその肉量と質感がいっそう豊かになり、つまりパイズリの威力もいっそう増している。
「もうぐしゃぐしゃで使えなくなっちゃうなら……いっそ……えいっ♥」
「うおっ!? ンああぁ、あ、ぅ、あぁああぁっ……!」
ペニスをはさんだまま乳房の谷間に、チアガール衣装のトップスをずり下げて戻す。娘の柔肌と異なる裏地の刺激が、驚きとともに興奮へ油を注ぐ。それでいてトップスの締めつけがむにゅむにゅとした乳圧を高めて、ますますパイズリを強くする。
「ぇふ、ぇう、く……あ、うっ……!」
「おっぱいとチアガール衣装の中でも出しちゃう? いけないんだ~♥」
勢いに乗った娘が、乳房とトップスでペニスの根本から先まで完全に隠して着衣パイズリで追い立てる。娘が楽しげにクスクス笑うほど、竿の根本や陰嚢からまたもじわじわと精液やがまん汁とが混じってとろとろとあふれる――ちゅるっ、にちっ、にゅぷんっ――濡れた布が亀頭や竿にぴったり貼りつこうとしてますます父親を高ぶらせ追い詰める。
「ぅうう、く、ぁ……まち、こ……!」
「こんなヘンタイみたいなお父さんを持って、娘のわたしは悲しいよ……♥ ホントだよ~っ」
いまにもイキそうでイケない父親のようすを堪能するかのように、娘は自分の乳房をこねながら微笑む。口を開けてよだれをわざと垂らして、ローションまみれのようなパイズリ穴を作ってぬちぬち音を立てる。父親の中で娘への劣情がすっかり復活して、娘の乳房に腰を押しつけ、彼のほうでも谷間でペニスをしごく。乳肉がみっちりはりつめて応じる。
「んっ、くぁ……あっ……!? やぁっ、すごい勢い、匂いも……っ……♥」
やがて父親の限界が訪れ、ペニスから精液がびゅっ、びゅっと飛び散る。乳肉と衣装の谷間に白濁液がどろりとまとわりつき、本来なら美少女チアリーダーの汗を吸うべき裏地にしみこんでいく。父親が腰を引くと、娘の胸元から白濁液がぼたっ、ぼたっと垂れ、プリーツスカートと太ももまで汚す。
「もう……荒っぽくしちゃって……あとでちゃんと優しく触ってよ?」
娘は自分の乳房をなだめるようにさすりながら父親に寄りかかる。汗と先走りと精液でぐしゃぐしゃになった乳房の肌と、興奮でツンと張りつめた乳首を見せつける。チアガール衣装が汗に濡れて肌にぴたぴた貼りついてしまっている。
「ひゃんっ、あ、あっ……はぁっ! ち、ちくびに、せーえき、こすっちゃ……もうぅ~っ♥」
父親が娘の乳房をもみくちゃにする。特に乳首に精液をなすりつけるようにこねる。パイズリで興奮が蓄積されていたように娘の乳房が敏感に反応して、ぷるんぷるんっといやらしく揺れる。ポニーテールがついにほどけて、長く艶やかな黒髪が波打ちつつ顔や肩で汗と混じって波打つ。さらに愛撫を加えられ、やがて娘は乳房をぴくっぴくっと痙攣させて軽く達する。
「あ、あぅ、んんっ! えう、んんっ……♥ 強引、だってば……」
娘の抗弁に構わず、父親が乳肉を揉みしだきながらなおも娘を味わい続ける。もう2回射精したというのに父親の気力は萎えず、勢い余って指の隙間から乳肉がむにゅりとはみ出す。やがて1回ぶんの精液が染みついた衣装を、娘がとうとうもどかしげに脱ぎ捨てる。
「まち子だって、まんざらでもないくせに」
「ぐにゅぐにゅいじめられて腫れちゃいそうだよ、まったく」
乳首も乳輪も興奮で腫れぼったくふくらんで、いつになく赤みを帯びている。父親がまた娘をベッドに押し倒してその乳房にしゃぶりつく。衣装をまとっていたときより淫らな吐息が部屋に響く。娘の乳肉に歯形やうっ血の跡がつき、乳房が唾液でべっとり汚れる。
「んひゅ、かは、ぁ、あッ、は、ぅ、ぁあぅ……っ!」
娘がふらふらと首を横に振って父親をにらむが、口元は甘い吐息やよだれでしまりがない。父親は娘の乳肉を両手で揉みながら、自分の腰を動かして娘にペニスを迫らせる。中年男性のペニスに連発の負担が重く、熱を残しつつも硬さ、大きさが勃起の半ばほどにとどまっている。
「おちんちん抜いてあげても、まだおっぱいほしい? 甘えん坊さんだなぁ……どっちが親だかわからなくなっちゃうね」
しまりがないままのくちびるでつぶやけば、甘やかす言葉もあざける声音で響く。それを聞かされても父親が依然として娘の乳肉にしゃぶりつき、ペニスをこすりつける。娘を自分のものにしたいという欲求がほかのすべてを置き去りにしている。娘のほうもそんな父親を、ため息をついたりたしなめたりしながら受け入れている。
「まち子のおっぱい、前よりも大きくなってるよなぁ」
「さんざんいじっておいて、いま気づいたわけじゃないでしょ……んぉおっ♥」
「乳首同士がくっつき……まではしないか」
「娘のおっぱいをおもちゃにしないの~っ!」
父親が乳房をむにゅっと寄せあげて、乳首同士をこすり合わせようとする。娘の嬌声が一瞬とがったあといっそう甘くなる。ぷるぷると震えるヒザを父親の腰にぐりぐり押しつけたしなめる。それでも構わない父から乳房をこねられ乳首をこすられると、娘がぷるぷる太ももを震わせる。2人のあいだでどちらのものか分からない汗と我慢汁、体液が混ぜあわさって潤滑油となってパイズリがなおもエスカレートする。
男は娘の胸の谷間でペニスを刺激することに没頭する。娘は乳房をいいようにする父親をなじってみせるものの、残り火のごとくしぼみかけていた勃起がどうにか復活していくにつれて、娘の吐息に熱っぽい期待がにじんでくる。
「……まち子……っ……!」
「ふふ……腰がもつのかなぁ、このあいだなんか……きゃっ……♥」
娘を挑発ごと押し倒して父が挿入する。ペニスがどうにか意気を上げているものの、体のほかの部分はむしろ息が上がっている。どうにか肉欲が勝ってピストンを始め――ぬちっ、みちゅっ、じゅくっ……――父が2度、3度と膣奥に届かせると、娘も切羽詰まった喘ぎで応じる。
「おォおお゙……ッ♥ ふかいっ、ふかい゙いィイっ……♥」
声が濁るばかりか、娘の瞳もだらしなくとろけて瞳孔の色さえにじんだようになる。ただ射精するためだけのピストンで女性器を勝手きままに扱われているのに、娘は父の体重移動によって少しうめいたくらいで、むしろもっと強く押しつけてと太ももで腰をはさむ。
父親の四肢と息づかいがいよいよ切羽詰まってくる。娘の膣ヒダがきゅうっとペニスに吸いついて精液をねだる。いつものことのように予感する。
「う、ぐ……く……ぅッ……ぁ、ぅ……ッ!」
「あは、あははぁっ……♥」
父親が震えやため息で射精を告げると、娘がたっぷりとした含み笑いを返した。
「ぅ……ぉ、あ……そこ……キ、た……ッ……」
「わたし、先に言ったよね? もうっ」
ホテルのチェックアウトまでの残り時間、体液を流したあとの湯上がりのまち子が、父親の背中に乗って腰をもんだり足裏で踏んづけてたりマッサージをしてやった。
「わたし素人だからね、もみ返しとか来ちゃってもしらないよ」
「……まぁ、それも本望……ぉおおッ!?」
「変なこと言わないのっ……まったく、しょうもない親子だなぁ」
「他人事みたいに言うじゃないか」
「……なんでもないっ」
そこだけであれば2人はふつうの親子らしく見えた。
※
「前から言ってるじゃないおじいちゃん、こんど腰をいわしたらもうやってあげないよ、って」
「ぅ、う……しかし、これはあんまり生殺しが……」
「孫とえっちして腰やって寝たきりになっちゃったりとかしたら、死ぬより恥ずかしいでしょ」
まち子は祖父とも関係を続けていた。まち子の父と同様、まち子の祖父もセックスの際に腰を酷使して腰痛にうめきがちである。彼女は当初それを自業自得と呆れながら眺めていたが、あまりに男たちが懲りないので呆れを通り越して心配になってきていた。
「おじいちゃんは芸術家なんでしょ、それならもっとセックスにもイマジネーションを活用してもいい、と思って」
そこでまち子が考えた一手段が、性欲を持て余した祖父に自分の姿を見せつけつつ自慰をさせることだった。なめまわすようなねっとりした視線が血走らんばかりの眼球から飛んでくるのを受け止め、ぬるい興奮に浸っていた。
「おじいちゃん……興奮してくれるのは良いけど、そんな力入っちゃって……歌舞伎役者みたい」
「……まち子の学校のはなたれ小僧どもがいつもこれを見てセンズリのお供にしているのかと思うと……!」
「それはどうかなぁ、うちのクラスはほかにもいるよオカズが……それより、眼圧高くなりすぎて目までやっちゃったらどうするの、芸術家として」
「うむぅ……それはそれで面白いものが作れるかもしれんぞ。かの宮城検校は自分の胸像の顔を手で触って、似ていないんじゃないかとぼやいたらしいが……目で見て良いように作る彫刻ではなく、目を捨てて手で触っていいように作る画や彫刻も……」
「はぁ」
まち子は学校で使っている体操着姿だった。よく言えばスポーティー、悪く言えば野暮ったく、どちらにせよ色気とは遠い印象であるけれども、それが体力測定のように上体をそらせしてみると、まち子の乳房の形がくっきり浮くし、大きくかがめばヒップのラインも丸わかりになる。健全な印象からセックスアピールがこぼれて、ギャップによって祖父の目にかえって鮮烈にいやらしく感じられるらしい。
「それはそれとして、いま芸術家らしいこと言われても、おちんちんおっきくしながらじゃあね……」
「芸術は性欲じゃ! まぁ芥川の受け売りじゃが」
「はいはい……もう恥ずかしいなぁ、孫娘がちょっと見せてあげるだけでおちんちんこんなにして……」
あられもない姿なのは祖父のほうであったが、恥ずかしがっているのは主にまち子である。祖父は自分の体たらくを恥じるどころか、孫に見られてむしろ喜んでいる。
「じゃあおじいちゃん、自分の手でしこしこしてね~」
「くっ……まち子、手伝ってくれんかの……」
「やってもいいけど、そしたらきょうずっと……や~いひとりえっちもできない要介護老人~って煽ってあげる」
「……むぅう……自分の孫娘を毒婦にしてしまっている気がする……が……」
生殺しの状態で、祖父がしごく。
「わぁ、すっごい反応しちゃうんだねぇ♥ そんなにぴーんってしちゃって……おやおやぁ~?」
祖父は生殺しに不平をもらしつつ、勃起が勢いづいて先走りをもらしてくると手淫をわずかにゆるくする。少しでも長く楽しみたい、とのあさましい魂胆を孫娘が察したようで、羞恥をかきたてられ息を荒くする。
まち子が身をひるがえして、体操着のシャツを引っぱって乳房をぱつぱつにしながらゆさゆさと揺らしてみせる。不意にオカズを追加され、祖父のペニスが手の中でびくんとはねる。
「こんな調子でさ……ブラジャーしてても体育でちょっと走るだけでぽよんぽよんって揺れちゃって、胡桃沢さんや白羽さんといつも、もう少し揺れが目立たないようにならないかなぁ、って……ホールドすると走ってないときがきゅうくつで……苦労してるんだよ? 見てるだけならわからないで済むけど」
祖父は孫の乳房を使った痴態に勃起をいきり立たせて、恍惚と眺めながら手淫をさらに重ねる。
「気持ちいいの? まぁ聞かなくったってわかるけど……おじいちゃんったら、そんなに鼻の下だら~んってのばして、ふがふがして、みっともない顔しちゃってぇ♥」
まち子はペニスに顔を寄せる。においでむせかえりそうなほど濃厚な性臭と、それとは対照的な祖父が放つ体臭が混じりあって、そのギャップでくらくらする。祖父が物欲しげな顔つき、手つきを見せると、くちびるをとがらせて退く。
「だぁめ~っ!」
「ぉうううぅううぅ……ッ……! あっ、いやっ、これはっ……うくぅっ……!」
祖父が落胆しつつ勃起の勢いを強め、天井に向けて叫ぶように震える。
「……ふふっ、えへへ」
孫娘が完全に自分の優位を確信できた、そんな吐息と表情がこぼれる。それが祖父にもよく伝わる。
「おじいちゃんのおちんちんなんか……もうわたしの足でもいいんじゃないの?」
「ば、ばかっ、そんなわけが……」
「そーれ、こちょこちょこちょ……♥」
「ああおうっ!?」
とうとうまち子が祖父のペニスに触れてやる。
ただし靴下をまとった足で。
「ああおうっ!?」
「敏感なところとか、触り方とか、もうわたしは知ってるからね……♥」
まち子はテーブルを手すり代わりにして姿勢を安定させながら、イスに座る祖父の勃起をぐりぐりと足先や土踏まずで刺激する。太ももがゆらりと上がっていて、ゆとりのあるハーフパンツからちらりと内ももの肌がのぞく。若い娘のしなやかな脚を無防備に披露している。誘惑であると同時に、自分が眼の前の男を操れるほどの魅力を持っている、との確信からくる無遠慮を誇示する。
「あぁ……まち子……」
「このボトムス、動きやすいのはいいんだけど、ねぇ見てよ」
足指で亀頭をなでさすり、土踏まずが竿を圧迫する。そのたびペニスがだだをこねて逆に反り返る。手コキやフェラチオに比べれば稚拙な愛撫ではあるが、孫に足蹴にされているという倒錯的な状況が祖父を興奮させているらしい。
「ほらぁ、ゆるゆるでさ……体育のときパンツが見えちゃうかもなぁって。お母さんとかのころのブルマとは違った悩みだね」
まち子がわざとらしくぼやく。やはり男子生徒に視姦されているのでは、という危惧と嫉妬に油を注ぐ。
「んん? おじいちゃんもパンツ見えるかもってだけで興奮しちゃう? 若いね~♥」
薄青色の飾り気のない下着までも祖父の目にさらす。続けてテーブルに尻を押しつけて体重をささえ、こんどは祖父のペニスに足の甲をこすりつける。太ももの角度が変わり、薄筋が内ももからすうっと浮き上がって下着が包む陰部へ視線を誘導する。
「ほ~れほ~れ、女子高生のあんよだぞ~♥」
「んふぅっ……! ぬぅうふふっふふぁ……!」
祖父は性欲なりの性経験をこれまで重ねてきたが、女の足にここまで翻弄される事態は初めてである。いじめられっ子のようにからかわれて、屈辱感とともに背徳感が燃え上がる。
「ばっ……や、止めっ……!
「あっ、動かないでよ……蹴っ飛ばしちゃったら痛いよ~っ」
ペニスだけで飽き足らないのか、足先が陰嚢にも及んでくる。足指と土踏まずが代わる代わる押し付けられ、祖父がたまらず腰を浮かせて逃げようとすると、娘はたしなめるように親指と人差し指が陰嚢の端をつまんでくいくい引っぱる。男の急所が掌握されているという実感が祖父に襲いかかるが、恐ろしいと同時に心地よい。孫娘の心持ちか、あるいはちょっとした疲労で足の動きが変われば、すぐに甚大な痛みを食らわされる。後遺症で勃起や排泄に支障をきたすおそれさえある。
「……よ~しよし、楽しくなってきたねぇ……♥」
「く、ぐぅ、あ、ぁぉ、おっ」
まち子が祖父の反応を探り探りに、土踏まずで陰嚢をゆるゆる圧迫する。緊張のあまり祖父の尻や太ももまでがきゅっとこわばるのを見て、ニヤニヤと笑いかける。おどすように、祖父の下腹をどしどしと蹴りつける。太ってはいないが年齢で皮膚のたるんだそれが、若々しい孫娘の足裏で無遠慮に凹まされる。
いつしかまち子の肌もいくらか汗ばんでいた。はーっ、はーっ、と祖父が獣じみた息づかいを吐くばかりになる。
「こんなので、おちんちん限界まできちゃいそう? ぴゅっぴゅって漏らしちゃ嫌だよ、このジャージふつうに使っててさ、引っかかっちゃったらたいへん」
それでも、祖父のペニスは限界に追いこまれる。足裏でぬちゅぬちゅと鳴るほど先走りがあふれている。
「まち、こ……止め……ぅううあっ!? 止め、ぇっ、ぉおおあっ!」
射精が思い出したように唐突にやってきて、祖父がわめきながらびゅうっと精液を飛び散らせる。
「あっこらあっ! 漏らしちゃ嫌って言ってるじゃないっ」
生命や生殖機能の危機に瀕してどうにか子種を残そうとするかのように、鈴口が大きく広がって白濁液が余韻でまだあふれる。まち子はわざと陰茎の根元あたりに足を回して、尿道に残ったものを絞りださせる。ひどい精臭が立ちこめる。ぬるくなった精液がソックスにへばりつきながらしたたる。
「まったくしょうがないんだからぁ」
「ぅおっぷ、んぐ……こら、まちこっ」
呆然として開きっぱなしの祖父の口に、まち子がむりやり足指を含ませる。ようやく祖父が我に返って首を振って逃れる。
「でも、女なんてひぃひぃよがらせてやるぜ~って粋がってるよりかわいいと思うよ?」
「くっ……孫娘がすっかり毒婦になってしまったようで、びっくりしてしまったわい……」
「やだ~毒婦なんてひどい~っ♥」
「うぉおうっ!?」
足コキが済んで油断していた祖父に、まち子が追い打ちの手コキを食らわせる。射精してまもなく敏感になっている状態に、手のひらで竿を押さえつけつつ指先ですり、すりっ、かりっかりっと責められて、祖父がまた身もだえする。
「おじいちゃ~ん、まち子のお手ては気持ちいいですかぁ~?」
「う、ぐ……く……ぅッ……ぁ、ぅ……ッ」
「おじいちゃんがやたらねちっこくなる理由が少しわかっちゃった。やる側は楽しいんだねこれ」
手が上下するたびに勃起がむずむずと疼き、もはや全身でもだえてイスをがたつかせる。まち子が亀頭を手のひらでくるんでくる。親指のつけ根あたりで尿道口のあたりをぐりぐりとこね回す。カリ首や裏筋に人差し指をあてて、小刻みにしごき上げる。足とは比較にならないほど繊細で執拗で悪意さえ感じさせるほど巧みに神経をかき乱す愛撫に、祖父が手足までばたつかせる。
「あ、う、ぁ――んぐっ!?」
「あんまり暴れると近所迷惑だよ~」
まち子はくすくす笑いながら、左手で祖父の口をふさぐ。その指や手の甲に、祖父が苦しげにあえぐたびに鼻息がかかってこそばゆい。手淫をつづけるうち、懲りないペニスがまたもむくむくと勃起が頭をもたげてくるさまが見える。
「いまさら近所迷惑もあったものかーっ!」
「きゃあっ♥ ……って、ムチャしたらまた腰をやっちゃうよ~っ!?」
どこにそんな気力を残していたのか、あるいはここで反転攻勢しなければ死ぬまでまち子にもてあそばれかねないといまさら思ったのか、祖父が急にまち子に挑みかかり、彼女の四肢をテーブルに抱え上げる。体操着をぐいぐいとまくりあげて、きゅうくつな着衣から巨乳を解放してやる。じかに見たまち子の乳房は、着衣の上で想像以上にたわわで柔らかい。まろび出た豊乳を片手でゆさぶってみて、若さと弾力で手のひらが圧倒されそうになる心地を味わう。
「んっ、ふぁぁっ……そ、そこっ……んっ、もうぅ……」
祖父がそのままのしかかって、孫娘の乳房をしゃぶりながら勃起を股ぐらに押しつける。まち子がくすぐったがって体をねじったりくねらせたりするものの、本気で逃れようとはしない。むしろ祖父が腰を揺すってくるのに対して、勃起の穂先や裏側を内ももや股間へ押し当ててくる。すでにペニスを膣内へ挿入したかのようなまぐわいが机上ではじまる。じゅぶっ、ずちゅっ、ぬじゅっ、と粘っこい水音が立つ。乳房をしゃぶりながら祖父が腰を揺すっていると、まち子の体がぴく、ぴくっと反応しながら膣肉がきゅぅうっと締まるのを感じる。それを外から感知するだけでペニスがさらに硬くなる。
「ふ、ふぁっ、あ……あはっ、はっ♥」
孫娘の愛液がじわりにじみ出して、薄青色の下着を濡らしつつ陰毛や尻までぬるぬるにしている。その奥にある肉穴もぱっくりと口を開け、物欲しそうに膣襞を痙攣させて祖父を誘う。祖父がいったん腰を引いて、体操着のハーフパンツをつかんで引き下げる。
「あーもう、伸びちゃったら……やぁうっ、うあぁん……っ♥」
ついに祖父が――ずぶぅっ、ぬるっ、ぐじゅっ、にちゅっ、ずぶっ――奥まで挿入すると、肉襞がざわめくようにうごめいて歓迎し、子宮口まで亀頭がたどりつくとさっそくきゅうっと吸いついて精液を催促する。すっかり祖父の男根を挿入されるのになじんでいる。
祖父も孫の膣肉の絡みつく感触を楽しみながら、あらためてまち子の乳にしゃぶりつく。汗を帯びてしっとりしてきた肌ざわりにしゃぶりつき、吸い跡を残しながら肩や背中にも指を食いこませる。これまで足や手でもてあそばれてきた鬱憤を晴らすように、抜き差しと愛撫を繰り広げる。
「はっ、はっ、おじぃ……む゙っ、む゙ぁ゙っ……♥ くふっ、う……っ♥」
まち子の漏らす声と吐息が、本気の男から組み伏せられていると一聴してわかる、あの腹の底から響いてくる低音に変わる。
「ぐ、ぅ、あ……いいぞ、もっと、声を出せ……!」
「んひゅっ♥ ぎゅ、ぉ、びや……っ!? ひ、ひた、舌噛んじゃ……お゙っ、お゙♥」
「うぉ、ッ……やはり、声を出したほうが感じるようだな……!」
まち子がこの期に及んで羞恥心をにじませると、祖父の興奮を掻き立ててしまうらしい。
祖父はペニスで女性器をがつがつと征服するばかりか、乳首や乳輪をつねったりねじったり、あるいは強引にくちびるをこじあけて舌をねじ込む。そうこうするうちに膣が急に狭まって、すでに射精寸前だったペニスをぎちぎちと圧迫する。
「そんなことないでしょ……んきゅっ、む、む゙ぅ゙っ……く、あ゙っ、お゙っ♥」
「そうか、そうか……もっと気張ってやろう」
「あ゙っぅあ゙――っ♥」
ここで祖父の年の功が出て、まち子が前後不覚に陥るほど立て続けの絶頂を見舞う。ただの発情した女体と化して膣内から胴体まで痙攣する。テーブルの天板から投げ出された両足がピンと伸びてつま先が宙をばたばた引っかく。ぷしゃっ、ぷしっと膣口辺りから噴水じみた潮が二人の体を濡らす。
「お゙っ……く、ぅ……ん゙ぁ゙っ♥ まッま゙って……まってまって……ぅ……ぉ……♥」
「知らんっ!」
こうして残りの精液を膣内に散々に放り尽くした祖父は、手足や腰を酷使したせいでろくに動けなくなった。シャワーで事後の汗を流すことも、まち子の手を借りてようやく、というありさまになってしまった。
「まち子……その、背中を流してくれんか……ぉ゙っ!?」
「言わんこっちゃない……もう」
祖父の背中を流してやる孫娘にしては、いささか気だるすぎる空気が漂っていた。
※
「あつぃい……」
「そうだな……」
「あーつーいぃいぃ……」
まち子が肉親とただれた関係に陥ってから迎えた初めての夏、高田家を悲劇が襲った。
エアコンの故障である。
「……お母さんさぁ、涼しくなるまで時間を潰してくる、って言ってたけど」
「こりゃ、夜になっても帰ってくるか怪しいもんだな」
西の空に沈もうとしている太陽が、物理的には南や西に向いているはずの窓からも入りこんで室内を熱しているのでは、と思わされるほどの熱気が高田家のリビングによどんでいた。故障発覚後すぐに修理業者に連絡したが、昨今の人手不足・多忙によって1週間以上も待たされる、という絶望を知る羽目になった。家族会議にてなるべくほかの涼しい施設で猛暑日をやりすごす方針だけが決まった――いっそどこか避暑地へ家族旅行に、という案は一瞬の命だった。エアコン修理代によって高田家の家計が厳しくなることからはかなく消えた――方針と裏腹に、まち子と父は暑苦しい家でだらだらしていた。
母親のいぬ間の洗濯、もといセックスにふけっていた。
「……服ぐらい着なよ」
「人のことを言える格好か?」
「……何もしてなくても汗かいて、べたべたして……あぁあ」
まち子は下着すら身に着けずイスに座っていた。むっちりとした胸や尻、つるつるの秘所もすべて丸出しだった。かろうじて文明人らしいのは、タオルに巻いた保冷剤を手に持って額に押し当てているところぐらいであった。
父のありさまも大同小異だった。
「あまりやってると凍傷になるぞ」
「凍傷になっちゃったらどうしよう……なんちゃって」
「ついに頭がおかしくなったか」
「ひ~ど~い~っ」
格好のだらしなさに流されてか、もともとのセックスに耽ろうという魂胆が先立ったか、どちらが先か後かあいまいになるほど、二人はただれた時間を過ごしていた。
『ふふっ、ふふふっ、ふんふーん♪』
『子どもみたいだなぁ』
『わたし、まだ子どもだもんっ』
そんな二人も、熱帯夜による寝不足の疲労が蓄積する前は、それなりに活発にこの趣向を満喫していた。
エアコン故障が判明した翌日の昼前、母を見送った二人は暑さをしのぐため水風呂に入ることにした。当然二人とも裸だった。まち子がどこからかプラスチック水鉄砲を持ち出してきてぴしゃぴしゃと撃ち合いながらはしゃいだ。高校生どころか幼稚園児の夏休みのようであった。その無邪気そうな一挙手一投足で、むっちりと成長した乳房や尻がぷるぷる震えて、落差が父親にめまいを催したが、半分ほどは暑さのせいだったかもしれない。
『ようし、次は首筋……と見せかけてっ』
『あ、ひゃっ!? お父さんのいじわる、くすぐったいよ~!』
水鉄砲の打ち合いで気分が童心に帰ったのか、二人は脱衣所でいい加減に水を拭いつつ、くすぐりあいに興じていた。まち子は父から脇腹や背中、腋の下をくすぐられて笑い転げた。水風呂で少しく冷えていた体が温まりだすと、くすぐりがまち子の乳房や尻にも伸ばした。
『あっあっ♥ んも~……そんなとこ触っちゃ……あっ♥』
『良いではないか、良いではないか』
『うわなんかおじさん臭っ……やあっあぁーっ……んいぃっ♥』
甲高い悲鳴とともに逃げるように体をよじったり手で父親を払う。そうかと思えばわざとらしくガードを緩め、乳首や陰唇付近を優しく弄られると甘い声を上げて父にしなだれかかり、悩ましく眉根を寄せる。
『そういうまち子は、ずいぶんいたずらっ子みたいだったじゃないか』
『えへへ、楽しかったでしょう?』
『久々に娘と無邪気に遊べた気がしたんだが』
『……じゃあこれから、ヨコシマになっちゃうのかな~、きゃ~っ』
拭いきっていない肌の滴をぱたぱた床へと散らしながら、娘は父に組み伏せられる。そのくせ腟内がすんなりとペニスを受け入れる。奥まで押し入られて細かい抜き差しでこつこついじめられても、ぎゅうぎゅうと抗議するように締めつけ返す。
『あ、きゅっ、ふ……ハッ、ハッ、はっ、ハッ、はぁっ……♥』
『朝っぱらから男を誘いやがって』
『もうお昼のほうが近いでしょ……ふぅ、は、ぁ、あっ……!』
暑苦しい日々の最初の交わりは、脱衣所でこうして始まった。
『……これの気分か、まち子は』
まち子が甲高い嬌声を浴室にまで響かせる。
『あっあぁーっ……あぁぁーっ! ち、違っ、そんな、お、きゅっ♥ あうぅぅぅっ……!』
父親の雁首で膣奥をごそごそと小刻みに刺激され、まち子は半狂乱に身もだえる。亀頭の張り出しが子宮口とキスしあってているように擦れる。まち子はこの刺激にめっぽう弱いらしく、一突きごとに軽く達しているようにさえ見える。
『あ、あ、うっ……♥』
やがて嬌声が痙攣にとって代わられ、娘の体ががくんがくんと乱れ打つ。まち子の体を引き寄せ、父が娘の胎内深くに射精した。
その後も二人は、汗を流すためと称して、お互いの裸体をまさぐりあう。
『あ、ぅ……やめて、そこ、さっき……んんっ♥』
『元は俺が出したものじゃないか』
こんどは娘が仰向けに寝かされ足を開かされ、精液がだらだら垂れるところをクンニリングスされる。娘もさすがに引きつった表情と不平をあらわにするが、それを聞いた父親がじゅるじゅるわざとらしく音を立てる。うるさくして抗議をかき消そうか、とでも言わんばかりで、娘は足をばたつかせる。
そのくせ父のペニスがまた勃起すると、まち子は足を開いたまま迎え入れる。
『まぁ、美味いとは言わないが』
『んぐっ、ふっ、くひぃっ……!! ハッ、はァッ……♥』
法悦ににちゃにちゃ潤う膣内を太いものがじわりじわり這いすすみ、奥の奥まで突き入れてくる。呼吸さえ忘れて有頂天になる。それからペニスがずるずる入口へ戻っていくと、あさましく秘裂を押しつける。快感ともどかしさがないまぜになる。そのどちらもとめどない。
『んぢゅっ、ちゅ……はぷっ♥ んはぁ、あんっ……ちゅるぢゅ、んふ、ちゅ……っ♥』
クンニリングスに文句を言った舌の根も乾かぬ間に、娘が父親とキスを重ねる。水風呂の名残がすっかり失せて暑苦しくなるが、そのだるさを性欲が引きずりながらセックスに没頭した。
そうして二人は服を着ることすらめんどうになった。暑い屋内でまぐって、ときどきノドの渇きや空腹を思い出すぐらいで、けだものとしか言いようがなほど単純、純粋な生活を始めた。
昼すぎになった。高田家の庭や道先で母親が朝に申し訳ばかりに施した打ち水が、陽炎となりながら消えかけていた。それをよそに二人は汗だくの体を絡みあわせていた。
『……熱中症になっちゃわないでよ……♥』
まち子は乳房を父の胸板に押しつけながら、腰をくねくねと揺すって父を誘う。汗だくのまま密着して擦りあわせて、それだけで肌どうしがべちゃべちゃと鳴る。父のペニスは朝の膣内射精の余韻など忘れてしまったように、娘の秘裂を深々と貫いている。無為から逃れるすべがそれしかないようにセックスに溺れていて、ある意味でけだものより理性からかけ離れていて始末に負えない。
『んひゅ、かは、ぁ、あッ……そ、そぇ、だめ、だ、めぇ……も、もう、いっ、いっちゃ、ぁ……♥』
父が何度目かの射精に及び、娘の胎内を白濁で汚す。
こうして暑さと性欲に心身をゆでられながら非現実的なほどぐうたらと過ごすうちに、ゆでガエルさながらに、二人はエアコンが直ってもこのまま家にこもりきりになるだろうかと思えてきてしまう。暑さを忘れるためにさらに暑いセックスに逃げ込む。
「あつぃい……」
「そうだな……」
「あーつーいぃいぃ……」
そうして日が傾くころには、一糸まとわずリビングでだらけきった親子が出来上がる。汗と愛液と精液の臭気が、窓を開けていても室内に残っている。
「なんだ、もうぬるくなっちゃってるじゃないか」
「そんなばっちぃもの扱うみたいに……中はともかく……娘の汗をたっぷり吸ったタオルだよ」
「そもそもこれで冷やすんなら腋の下とか首筋だろう」
娘が額にあてていた保冷剤とタオルを、父が取り上げて片付ける。それが妙に娘の気分を逆なでする。ここまでだらしなくセックスしてきたくせに、いまさら自分だけまともな生活態度のふりをするな、と。
「……暑すぎて、セミも鳴いてないよ」
「ここまでくると夏なんてもんじゃないな、もう」
父親の背中に抱きついて、汗まみれの乳房を押し当てる。キッチンにも西日からの熱気がじっとりと染みこんでいる。どこぞの地中海沿いに住む青年のように、太陽がまぶしいせいにして不条理に突っ走りたくなる。どちらともなく向かい合ってキスを交わす。
「んぷ、んぐ……! ちゅ、れぅ、むぢゅっ、んんぐ、ぁぷ……っ!
お互いを父親、娘とも呼び合わずに、性的関係を結んでいる恋人どうしであるかのように振る舞う。恋人というにはどこもかしこもべとつきすぎているが。
ぶぢゅるぢゅる舌先を絡ませあっているうちに、父のペニスがむくむく起き上がる。まち子がそれを握ってしごきはじめる。ぐにぐにとやや荒っぽい手コキの最中に空腹を思い出すが、まぁもう1回やって一区切りつけてから冷蔵庫かどこかから何か引っぱり出せば、と天秤がセックスにゆらりと傾く。
這うようにずるずるとリビングへ戻る。人間らしさといえばそこまでで、あとは性欲と呼ぶには単純すぎ、衝動と呼ぶにはのろのろしすぎた勢いで体を重ねる。
「……まち子」
「しょうがないんだから」
ソファになだれこんで、どんな体位にするかうまくまとまらずごそごそしあってソファカバーが汗じみだらけになるが二人して無視する。ようやく娘の尻たぶを父親がつかんで強引に後背位に持ち込む。
「ぁはあっ……やぁっ、あぁっ……♥」
まち子が嬌声とともに痙攣する。そこだけが疲れを忘れたように、膣肉がぎちぎちとペニスを締めつけ、子宮までちゅうちゅう吸いつくような勢いで父を迎える。
何往復かするうち父親の体にも新たな脂汗がまとわりついてくる。腹が減る。のどがかわく。それでも交尾が続く。
「んひぃっ、お゙っ、おっぐ、んんっあ……ッ♥」
惰性のような抜き差しの中にも、しっかり効く一撃が混ざっていたらしく、まち子が嬌声を濁らせながらのたうつ。ピストンがなんとなく止まってお互い呼吸を整えるだけになる。父の額から汗が伝ってぽたりと娘の背に滴る。
「ふ、ふふっ……どしたの、休憩……?」
「……若いっていいなぁ……ぉおうっ……!?」
相手より気力体力に勝っていて、それを確信している。若者特有の、中年以降だけが敏感に感じ取れる傲慢さに、父親はようやく慣れてきていた。
「そんなこと言うから……ぁ、きゃんっ……!? ん、んっ……♥」
父親が不意打ちで乳房を刺激してやる。少し手加減して胸の先端を撫でまわす。娘がころころ甘ったるい声をあげながらも、両のふくらはぎやかかとをばたつかせて父に拍車をかける。
「んぎゃっ、ふっ……なぁに、そんな、姿勢で……ん、お゙っ、ひ……こ、これぇ……っ……♥」
父が挿入したまま、娘の脇の下とアンダーバストに腕を回して抱き上げる。体を起こしてどうにか背面座位に持っていく。娘の自重で結合が深くなって膣奥を圧迫する。娘は手足をびくびく強張らせるが、宙にすがることはできない。
「ひ、ぅ、ぁ……ふぇ、ぁ、あふぁ……っ♥」
「……昔もこうやってヒザに乗せてやってたっけな」
「あは……いつの話、を……っ……」
父の両手が娘の背中側から乳房を揉みしだき、乳首をしごく。娘の体がくねくねとよじられるばかりになる。その動きの拍子にいきり立ったペニスが秘裂のどこかをえぐって、娘の体が不意に痙攣する。汗と体温で蒸されて理性も欲望も曇っていく。そこに何度目かも定かでない射精がやってくる。
「あ……あーっ……出ちゃったぁ……♥」
「……まち子……」
ペニスは射精を遂げて力を失い、ぶじゅぐじゅと未練たらしい音ともに精液・愛液をまとって膣内からまろび出た。
「もう限界かな……これが年、か……」
「……お父さんが若かったら……どうだったろうね……彼氏とかになってくれるって? うふふ、あは、あははっ」
夏の長い日も傾いていた。漏れ入る日光が茜色になって、親子の視界もほとんど茜と影のモノトーンになった。
「本気には……しないでおくことにするよ、だって……」
「うぐっおっ!? そ、そーっと降りてくれ……」
「まぁ~たどこか痛いの? もう……ムチャクチャするんだから」
雨戸を閉めるためか窓際へ近寄りかけたまち子を、父が――「ふ、服をっ着ろよ!?」――ソファでもだえながら必死で止めた。
(おしまい)