※この作品はR-18です。

ダンジョン姫はじめ   作:エターナル好希也

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お忍びデート3 make up★

 言葉のない二人のうち、小柄なほうのお姉さんを捕まえた。綺麗な顔だけど、華奢と言うか、体の方は肉付きが悪い。待合用の三人掛けのソファーに強引に誘導した。おどおどしている彼女はここの中堅スタッフだ。

 

「私、苦手なんです。チーフみたいに男の人を満足させられません。彼だっていつも不満そうです」

 

 話を聞くと、男性が怖いわけでも性欲がないわけでもないらしい。現に股間からは女の匂いが漂っている。興奮しているのは顕かだった。しかし本番となると、緊張して行為そのものが苦痛になってしまうそうだ。彼女はじっと動かずに終わりまで耐える。彼氏もそれが不満で、途中で白ける事もあるようだ。

 恐らくは貧相な体躯がコンプレックスとなって、気持ちが乗らないのだと思う。だけど俺は瘦躯の女性をわからせるのが大好きだ。それが年上なら尚更だった。それに鮪は美味しい。俺は別のマグロにも興味があった。一度味わってみたいと思っていたのだ。他の二人に悟られぬよう、悪い言葉を耳に囁く。

 

「ボクはスリムな女性がタイプなんだ。楚々としたあなたの躰を満したい。辛かったら動かなくていいよ。直ぐに感じる女性ははしたなくて本当は嫌い。お願いだからじっとして。これみんなには内緒にしてね」

 

 俺の言葉は嘘ではない。証として息子を握らせた。はち切れんばかりに勃起している。彼女ははにかみながら頷いた。真摯な心が伝ったのだ。上手く言い含める事が出来た。同僚の前でひん剥いて、委縮させてマグロにしよう。

 片手は小柄なお姉さんの背中を撫でる。そのまま回り込むようにして胸元に突っ込んだ。AとBの中間ぐらいか。乳房とブラのサイズが合わずに隙間が出来ている。貧相な胸の女性は貴重だ。揉みやすい、一掴みで収まる掌サイズの乳房を握る。脱がせるにつれ、お姉さんの緊張が高まる。痩せた躰の震えが乳首の先まで伝わってくるのだ。俺は温めるように乳房を包み、指先を乳首の先で振動させた。

 

「アッ、アッ、おかしくなりそう。ヤメテぇ、やめてください」

 

 真っ赤な顔をして色っぽい声を出す。今彼女は慎ましやかな双丘を晒して、俺にあそばれている。先輩は光を失った眼で、後輩は固唾を呑んで眺めている。これは感じているのではなく、同僚の前で恥ずかしがっているだけだろう。

 残る片手は、もうスカートの内側へ侵入していた。胸を責める間に、ボタンをこっそり外していたのだ。股間を閉じようにも、肉付きの悪い太ももはピッタリとは締まらない、スカートの裏地にまで掌がすんなり通った。これをいい事に割れ目に沿って指が走る。ショーツ越しの穏やかな愛撫だ。愛撫のたびに陰唇が緩む。鶏ガラの様な脚だから筋力がない、あっさり股が開いてしまった。

 その気になれば、俺の握力は林檎など容易く握り潰す。パンティを引き千切るなど造作もない事、ビリっと大きな音がした。

 

「いやぁぁぁ~~~」

 

 大きな悲鳴は黙殺した。滴り落ちる蜜にまみれながら、手探りで秘所を探す。可愛い穴を指で押すとズブリとめり込む。花の芯も発見した。怯える雌蕊を、残りの指でイジリ倒す。お姉さんは身を捩らせて、ひぃー、ひぃー言うのだ。

 

「あっ、あっ、声が出ちゃう、躰が勝手に動いちゃう。こんなの初めて。はしたない女になっちゃう」

「お姉さん優しいね、声を出して感じた振りをしてくれる。励ましてくれてありがとう。でも演技はいいよ。耐えるあなたにボクは燃える。力を抜いて楽にして」

 

 静かにしろと諭したが、逆効果だった。まだ挿入もしていないのに、腕の中で悶えている。まさぐる指には愛液が糸を引く。これは本気なのか。俺はマグロを抱きたいのに。

 

「感じないで。よがらないで。大人しくして。これから欲望をぶちまける。すぐ終わらせるから我慢して」

 

 唇を塞いで黙らせた。咥内を蹂躙する。俺の舌が彼女の舌を組み伏せた。喘ぎ声さえ許さない。細腕を折れんばかりに抱きしめて縛る。そしてそのまま押し倒す。新人ちゃんも真っ青な早業、逸物で釘付けにするや、膝裏を取り、片脚を極めた。もう片脚は背もたれとの間に挟んだ。口を封じ、手足も封じる。完璧なる押さえ込みが決まった。これでマグロになるだろうか。

 恥骨と恥骨が重なり合う。それがコリコリ股間を刺激する。肉壺はお世辞にも名器とは言えない。筋っぽく、素朴な素焼きの壺のようであった。ざらつく感覚、骨に挟まれたような違和感に戸惑ってしまう。だが、ここで彼女に不満を持つのは、男として最低だ。彼女を悦ばせ、何よりその躰で俺が楽しんでこそ、礼を尽くすと言えるだろう。これが女性を強引にわからせる男の義務と思う。

 幸いにして俺の逸物は強靭である。痩せた膣も苦にしない。狭所であっても遠慮なく侵入する。そしてお姉さんはマグロだ。肉人形を料理する、俺の腕前が真価を問われる。

 狭い躰に無理やり気味に竿を動かす。雁首が固いものに当たって新鮮だ。思いきり擦りつけて感触を楽しむ。お姉さんから声にならない声が上がった。可動域が組み換わり、股関節が開いていく。それにつられて膣ひだがそそける。もうビードロの織物のよう、陰茎を優しく包んで締め付ける。俺は感激して何度も突いた。

 でも、マグロのお姉さんの様子がおかしい。凄い汗をかいている。拘束を緩めると、躰が大きく何度も跳ねる。塞いでいた口を解放した。

 

「ぐわっ、うわっ、わぁ~~~、壊されるぅ~。殺されるぅ。イっちゃう、死んじゃう、狂っちゃう。もうなんとかしてぇ~~~」

 

 彼女のあまりの狂乱振りに、お姉さんの躰を起す。まぐわったまま、膝に乗せ座位の態勢で楽にさせる。俺の身体能力ではこうやってあしらうのも容易い事だ。

 

「何でもするの。ボクの言う事、何でも聞いちゃう。だから頂戴。もっと頂戴。はっ、はあ~~~~~~」

「そんなに好きなら腰を振って。愛する想いを躰で示して」

 

 お姉さんはマグロになってくれなかった。それどころか俺の腰の上で、活き造りの魚のようにピチピチと跳ねまわる。こんなに敏感な人をマグロにするなんて、恋人は何をやっていたのか。それとも俺なんか及びもつかない上級者なのか。そう言えばジェントルマンの鏡たる英国紳士は、淑女をイカせる事なく満足させるという、高度な技を嗜んだそうだ。

 ともあれ今を楽しもう。彼女は初めての絶頂を迎えた。このまま果てて、安らかな眠りを迎えようとしている。でも俺は許さないのだ。朦朧とした意識のお姉さんを、極上のエクスタシーでぶん殴る。醒めた彼女を更なる恍惚で喘がせる。そして満足して放心すれば、またも化楽の馳走を追加する。たちまちに躰は飢餓に落ち、俺への渇望が止む事はない。俺は彼女をイキ地獄へ堕とす。

 

「ああ、止まらない。ボクもう止めて、許してよぉ。躰が勝手に動いちゃう。何で声が出るの。アアッ~、イイ~、イクのっ、イクぅぅぅ~~~~~~」

 

 お姉さんはしがみついて慈悲を請うだけ。なのに腰の動きは激しさを増す一方だ。ソファーはスプリングが利いていて良く跳ねた。俺もそれを利用して突き上げる。御柱が天に聳えれば、噴火して熱いマグマをまき散らす。燃え盛る俺の欲情が、悦びを知らなかった不毛の躰を焼き尽くす。俺の責め苦は、限界を超えてお姉さんが動かなくなるまで続いた。やっとマグロになったのだ。

 

 

 

 最後に大柄のお姉さんをスタイリングチェアに座らせた。施術で俺が座っていたヤツだ。彼女は先輩二人の情事にすっかり当てられている。クラクラしていて足元も覚束ない。制するなど容易かった。三人の中では一番年下だそうだ。予防線を張ってくる。

 

「男の人とは経験ないんです。専門学校も職場も女の人ばかりで機会がなかったの」

「世の男性は見る目がないね。それならボクが初めてをもらうよ」

 

 お世辞ではない。この後輩お姉ちゃんが一番肉感的だった。美容関係の人は同僚やお客さんも女性が多く、出会いが少ないと聞く。いい女に変身させよう、スカートをめくって、ムチムチとした太ももを露出させていく。準備は整った。俺は見よう見まねでリクライニングを倒した。そして椅子の高さを俺の股間に調節する。彼女の股を大きく広げて、膝裏を肘掛けに引っかけた。

 

「ひいいぃぃ」

 

 お姉ちゃんが情けない悲鳴を上げる。処女には屈辱的な態勢だろう。でもこれは手始めにすぎない。濡れたインナーがパンストごと毟られて、陰部を顕にされたのだ。開脚された股間から乙女の秘密が暴かれる。クリトリスからヴァギナ、そしてアヌスと、この子は俺にばっちり見られた。考える暇を与えてはならない。間を置かず挿入を開始する。彼女は身を乗り出して一部始終を見守ってきた。強靭な息子がしなやかな曲線を描いて押し入っていく。無理な体勢での挿入だ、彼女も辛い。

 

「痛いっ、痛いっ、痛いっ」

 

 涙目で鳴く。出血もしている。それでもお姉ちゃんは最後まで喪失の瞬間を見届けた。根元まで入れ終わると俺は下半身に力を込めた。彼女の躰を持ち上げるようにして、折れ曲がった逸物が真っすぐ伸びる。同時に彼女が仰け反った。

 

「あはぁ~~~ん」

 

 女になった声が出た。苦悶の表情が消えて、やがて呼吸も穏やかになる。破瓜の儀式は終わった。これから蜜壺が、俺の逸物の型を取るように締めつけるはず。お姉ちゃんが初めて覚えた男の味となる。やがて肉ひだが絡みついて、射精を促してくるだろう。それまでの余興だ、襟を開いてご立派な双丘を曝け出した。マッサージしながら優しく声を掛けてあげる。

 

「後は任して。力を抜いて。初めてでも歓びの果てに導いてあげる。それがボクの授かった力だ」

 

 閉じられた唇が恥らいながら半開きとなり、やがて全開となった。深い呼吸は艶のある喘ぎ声へと移りつつある。躰は感じている、それでも未知への恐怖が勝る。乳房を捏ねる俺の腕を、はしっと掴んで止めようとする。でも俺は手を休めない。それどころか大きく揺らして弛ませる。乳首も摘まんで弄んだ。後輩お姉ちゃんはたまらまい。情けなくよがって増々俺を誘うのだ。

 

「あんっ、ああんっ~、あなたぁ~」

 

 形良く膨らんだ豊かな乳房、それなりに自信があったのだろう。こうやって俺に揉みしだかれてご満悦だ。まして俺とは下半身が繋がっている。心臓の高鳴り、呼吸の乱れ、全身の痙攣、性器の収縮と、俺の肉棒が絶頂の予兆を捉えている。

 

「お姉ちゃん達はボクを綺麗にしてくれる。そのお返しをしたい。処女をなくしたお姉ちゃんを、これからボクが最高の女にメイクする。だから恥ずかしがらないで」

 

 彼女の初めてを奪った。初めてのイキ顔も俺だけのものだ。最高にイった女の顔を見せて欲しい。想像するだけで躰中に力がみなぎる。血液が沸騰して熱い命が溢れる。魔力渦巻き、気力が満ちる。全ての気迫を俺の槍先に込めた。気合一閃、容赦のない力の奔流が彼女を襲う。ここからはあっという間だった。処女だった乙女はいとも簡単に堕ちようとしている。

 

「はんっ、ひゃんっ、はあぁ~~~、お嫁に行けなくなっちゃった」

 

 悲しいはずなのに実に嬉しそうだ。大きく開いた口からは歓喜の声が止まらない。何度か動いただけになのに、もう絶頂しようとしている。

 

 まだ俺は本気を出していない。ここでイカれると、俺の肉体も精神も不完全燃焼になってしまう。見たいのはありきたりのイキ顔ではないのだ。俺はわざとスローに動いた。初めは優しく擦って油断を誘う。強い男に大切にされてこそ、女の幸せはある。じっくりと抜き差しすれば、女体が弾み息も弾む。目をつぶったお姉ちゃんは身も心も俺に委ねて、初めての歓びを噛みしめている。だんだんいい顔になってきた。

 今は仕事用の椅子に無理やり開脚されている。さぞかし屈辱的だろう。それなのに顔は蕩けてしまっている。弟の様な少年に弄られて、天にも昇る心地良さ。夕凪のようなうららかな波動で、微睡みへ導かれた。

 だがこれまでは前戯である。突然、俺の息子が怒涛の責めで子宮を襲う。いきなり野獣の交尾へと豹変したのだ。相手の事などお構いなしの激しい行為、卑怯にも躰と心の不意を突いた。このお姉ちゃんは狼の子供に騙されていた。逸物が縦横無尽に突っ走る。驚天動地、躰も魂もついてこれない。もうイクもしぬも俺の思いのままだ。押し寄せる快楽の暴力に彼女は怯える。悶絶しながら憐れみを請うた。

 

「ひぃ~、ひゃ~ん、許して、ゆるしてぇ~~~」

 

 当然俺も愉しんでいる。仕留めた女の命乞は、漢なら誰でも聞きたい勝利の余韻だ。奥深く差し込んだ竿からは血の代わりに蜜が滴る。槍先に集中すれば、熱を覚えた。女の胎の温かさだ。怯えた蜜壺が、肉棒に縋りつくように縮こまる。幾万の膣ひだが慄くように纏いついて憐れみを誘う。そこを無慈悲に何度も突き刺す。亀頭へのかなわぬ抵抗、ぬめりと滑って、お姉ちゃんの子宮を暴く。とことんまで俺の味を教え込んだ、他の男で満足するなと。

 

「きゅ~ん、きゃぁぁぁ~、きゃあ~~~ん」

 

 初体験を終えばかりなのに、もう雌犬になってしまった。お姉ちゃんは命を造る聖なる営み覚えた。もう俺の躰に夢中だ。種を搾ろうと、一心不乱に逸物を締める。それは凛々しい男に征服された女の義務であった。快楽だけがそこにある。お姉ちゃんの意識が飛んで、白目が剥き出しとなる。口が大きく開かれた。獣の様に舌を出して唸りを上げる。無様だった。本能のままに歓びを爆発させて、綺麗な顔が醜く歪む。

 初体験で年の近いお姉ちゃんは俺に溺れて、チープなメス顔をみせてしまった。だけど俺にとっては最高のご褒美なのだ。そんな彼女は、施術を施すスタイリングチェアで眠っている。忘我の貌こそ美しい。約束通り俺は彼女を綺麗にしたのだ。

 

 

 

 お姉さん達は茫然自失だった。赤裸に女の醜態を晒したのだ。勤務態度が真面目だっただけにその衝撃も大きい。これは獣欲を発散した俺の責任である。親愛を込めて三人の名を呼ぶ。壁にみんなのプロフィールがあった。

 

「誰よりも身持ちが固い慈子姉さん。そんなあなたがボクを夫より歓迎してくれた。この感激は忘れない」

「加奈姉ちゃん、歓んでくれた? お姉ちゃんが楽しめたのなら、ボクはそれを誇りに思うよ」

「ななツ姉、初めてを貰った。ボクの事、一生忘れさせない」

 

 俺の弱さを晒す。そして男らしさも見せつける。

 

「ボクは三人の魅力に負けた。心ではいけないと思った。でもボクの躰は歓びで溢れた。初めての体験だったんだ。きっとお姉さん達も同じ気持ちと思う。後悔なんかこれっぽっちもしていない。今日の事、遊びと思わないで」

 

 更に情に訴える。俺の言葉に力が籠った。

 

「慈子、加奈、ななツ、ボクの事も名前で呼んで。優しく想夜と呼んで欲しい。夫よりも大切に、恋人よりも愛を込めて、弟を可愛がるように。みんなをボクの女にするよ。ボクに尽くして。そうしたら側にいるだけで幸せになれるよ」

「想夜さん、私のあなた」 「想夜ちゃん、好きなんだから」 「もう、想夜君たら」

 

 お姉さん達は寵愛を競うように縋りついてくる。三人は持てる力をすべて注いで、俺を綺麗に飾り付けてくれた。だけどどこか悲しげでもある。

 そうだろう、身を挺して俺を鎮めた。化粧を施して、俺の隠れた魅力を引き出してくれた。しかしながらボクはその好意を、これから他の女を誘惑する為に使うのだ。彼女達の胸中は如何ばかりか。大物を釣りあげよう、決意を胸に次の戦場に向かう。

 

 

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