※この作品はR-18です。

ダンジョン姫はじめ   作:エターナル好希也

13 / 169
義母と雌犬2★

 俺はそそり立つ男根を彼女の陰唇に突き付ける。その次を期待して、薫子は身じろぎしないで待っている。このまま体を倒せば、容易に貫いたであろう。だがそれはまだ早いのだ。

 

「僕はまだ悦ばせ方を知らない。薫子の一番感じる方法で導いてほしい。早く悦ぶ顔を見せて、鳴き声を聴かせて」

 

 しばしの間を置き、獣の叫びを上げた薫子は、俺の腰にダンジョンで鍛えられた両脚を絡め、俺の息子をその体内に引きずり込む。締め付けた脚が俺の男を子宮まで連れていった。絶対に逃がさない、そんな気迫で腕を回して絡みつく。薫子のリードに俺の男が熱い。こうして俺は女を知ることになった。

 

「しゅき、しゅき、好き。どうしてこんなに好きなの。こんなに好きになってしまったの」

 

 感涙にむせぶ薫子が絶叫する。膣がうねって俺の形に合わせてくる。俺をもてなそうしているのだ。俺は頃合いをみて、男根の根元に力を込めた。亀頭が跳ね上がり、子宮の入り口をノックする。あんっ、薫子も催促の合図が分かったようだ。俺はゆっくり腰を振りだす。最初は規則正しい人形の動きだ。それに合わせて薫子が腰を浮かして、感じる角度でよがり始めた、人形に魂が入るように、俺は彼女の秘密を知っていった。膣の上が特に弱い、奥まで突き上げると必ず鳴く。学んだとおりに息子が暴れて、膣の上を念入りに搔きむしる。望みのままに魔羅をたぎらせ、奥底にまで刺し込んでやる。腰を振るごとに薫子の反応が激しくなってきた。押さえつけて、無理やり望みを叶えてやる。

 自分から求めた快楽は格別なのか、薫子はやがて半狂乱になって達してしまった。そして目の光も消えていく。

 

「ああっー、ああっー、あっ、あっ」

 

 一突きごとにあえぐ薫子はもう弛緩してしまい、動かなくなった。今度は彼女が人形のようだ。朦朧とした顔は幸せの絶頂だった。過去の俺にも、亡き父にも、キリ香にも見せたことがない、女の顔。今俺だけが見ている。もっと優しくしてやろう、女の膝を抱え上げ、最深部まで到達すると、溢れんばかりに精を注いだ。こうして俺は男になった。

 

 

 

 薫子にとっては、想夜は自慢の息子だった。成績も運動も性格も容姿でさえも申し分なく、自分に懐き、キリ香とも仲が良かった。儚げな外見とは裏腹に、強い子でもあった。二度目の夫が亡くなった時、あの子は泣かなかった、誰よりも深く悲しんでいながらだ。拙いないながらも、自分とキリ香を支えようとする。己の悲しみを後回しに、薫子とキリ香をいたわる想夜にどれだけ救われたか。男の子はかくも強いものか、いとおしさと同時に、この子もまたいなくなるのではという不安も募った。その想いは薫子より一緒にいる時間の長かったキリ香に、より重くのしかかった。

 

 息子にいい様にされていた薫子は、痴態を晒す自分に気づくと思わず拒んでしまった。だけど想夜は、情けない自分を優しい言葉で励ましてくる。ああ、この子はいつだって真剣で全力だった。今だって、そうだ。憐憫や劣情で私を抱いているではない。私の想いに答えているのだ。地獄に落ちるのを覚悟で、全力で愛そうとしてくれる。あの時のように家族を守ろうとしている。もう三人で一緒に疑獄に落ちよう。

 眠っていた薫子の女が目覚める。無様な自分を見られると嬉しい。もっと自分を晒してほしい、薫子は想夜に嬲られるほどに、女の自分を暴かれていった。自分が男を求める卑しい女なのを教え込まれる。

 薫子の陰唇に想夜の亀頭が添えられる。一番悦ぶ自分を教えて欲しいという言葉で、夢中で男を咥え込んだ。雁首が薫子の女の秘密を暴きながら奥へと進む。二人の夫にもここまでの侵入を許した事はない。下半身が想夜の興奮を受け止めて共に喜んでいる。こんな素晴らしい子を男にした、へし折られていた女の誇りが蘇る。

 想夜はこれから多くの女を泣かすだろう。キリ香も何度も鳴かされる。そんな彼を自分が男にした。今は自分だけのものだ、離したくないと全身で抱きしめる。なんでこんなに愛しいんだろう。薫子は腰をくねらせて、想夜の動きをリードする。一回ごとに彼が上手になっていくのが分かる。それが更なる快感へと誘い、多幸感で満たされていく。やがて自分の器から愛が溢れる、肉体を越えた快楽はもう手に負えない。

 飛びそうな意識の中で薫子は思う。導いていた自分が何故か息子に犯されていると。背徳感と未知の快感が彼女を襲う。これは味わってはいけない悦びだ。いつの間にか腰は持ち上げられ、両腕は組み敷かれ、若くて強い雄が、薫子を勝ち誇るよう見下ろしていた。悲鳴を上げ、懇願し哀願する。叶わぬ抵抗は彼の欲望を更に刺激する。分かってはいても、拒まずにはいられない。禁断の悦楽が薫子を侵す。抵抗むなしく強烈な罪の快感に犯され、絶頂を迎えてしまうのだった。生も根も尽きた薫子に残されたのは、諦めだけ。

 新しい群が誕生した。家族の長は、若く凛々しく強い雄。従うは男を知らぬ幼き雌と、服従を覚えし熟れた雌。

 

 

 

 愛の交歓も冷めやらぬうち、俺と薫子は横抱きになって向き合っていた。彼女は豊満な双丘を裸の胸に押し付けて、脚を絡めてくる。男なら女にこうやって欲しいものだ。セミロングの髪を弄ばれながら、

 

「想夜さん、ひどいわ。私をあんな目に会わせて。でも分かったでしょう、本気のあなたがいかに恐ろしいのかを」

 

 はっきりと、強い口調で俺は言う、告げる言葉に嘘偽りはないと。

 

「僕は男になったよ、欲望の全てを母さんに吐き出した。母さんは嫌がったり、泣いたりしたけど後悔はしていない。今日の自分が世界で一番誇らしい」

 誇らしい。

 

 俺は薫子の唇に、ほほに、ひたいに感謝のキスをした。

 

「もうあなたのお母さんでいられないわ」

 

 感涙にむせぶ薫子の涙の雫を、丁寧に唇と舌で舐めとっていく。紅潮した顔と半開きの口元、閉じられた目が嬉しそうに笑った。

 

「いつまでもあなたの女でいたい」

 

 薫子が真の望みを吐き出した。強く抱き着かれて、豊かな乳房が俺の胸で潰れる。脚をより絡めると、いきり立つ俺の男が彼女の恥骨を刺激した。

 

「あああっー」

 

 あえぎとも、深いため息とも取れる声だ。俺がもう回復したのを、俺の若さに感動している。彼女の方から恥骨を押しつけてくる。亀頭が恥骨を滑って割れ目を開く。花芯を叩いて、目覚めよとこれを起こした。

 

「このままがいい、このままがいい」

 

 薫子は僅かに腰をくねらせ、クリトリスを擦りつけると、俺の亀頭でオナニーを始めた。女をかしずかせる王族になった気分だ。

 

「キリ香ぁー、子供のままでいて。想夜さん、キリ香を見逃してぇー、お願い、私で満足させて」

 

 甘えた声の女を黙らせようと口を塞ぎにかかるが、彼女はイヤイヤをして向こうを向いてしまった。俺は薫子の乳房の感触を楽しむ。そして俺の望みを口にする。

 

「さっき母さんは僕をリードして男にしてくれた。今度は僕が母さんをリードして、薫子を女にしてやる」

 

 薫子が子供のように怯えるが、もう許しはしない。後ろ向きになった彼女の膝を割って開かせる。両の腕を羽交いに絞めて抵抗を封じた。男根を尻の方から割れ目に添えて、こじ開けながら花芯を押倒す。引けばカリが逆に倒す。ヒャィン、ヒャィン、と鳴く薫子が激しく首を振っている。乱れ髪が嗜虐を誘う。花芯を撫でて愛でる度に、悲哀の音色が高々に歌われ、衆合の地獄へいざなわれていった。

 

「許して、許して、キリ香に聞こえる、キリ香が来ちゃう」

 

 薫子が蜘蛛の糸に縋る。実は声は一切部屋から漏れていないのだが、教えてはやらない。

 

「キリ香が来ればキリ香を犯す。犯してこうして悦ばしてやる」

 

 俺はたぎる肉棒を薫子の秘部へ突入させた、一切の予告もなしにだ。悲鳴がやんだ。間を置いてから、

 

「わぉー、キリ香が、キリ香が犯される。ああっ、あ──」

 

 その言葉を受けて、弱い部分を乱暴に責め上げる。そして更に薫子を嬉しがらせてやった。

 

「もっと鳴くんだ、もっと鳴いてキリ香を呼べ、女の薫子を見せてやる。それからキリ香も犯してやる」

「キリ香来ないで、見ないで、キリ香を犯さないで。弱いお母さんを許して」

 

 

 

 薫子は妄想する。

 汗と精液のこもる母の部屋。床には捨てられたフレアのスカート、ベッドの上で、少年に跨がれた半裸の女が、四つん這いで泣いている。着けているのは前のはだけたブラウスのみ、裂かれた下着が劣情を訴える。少年が尻を打ち付け、女を責める。垂れた乳房が激しく揺れると、少年が腕を伸ばしてまさぐろうと掴む。肩紐だけのブラジャーが、横で無意味に揺れるのみ。女が許しを請い、絶叫する。少年が勝利の雄叫びを上げている。ドアを開けた娘には、濡れた髪が首や頬に貼りついて、乱れる女が母だとはすぐには理解できない。あそばれた、哀れな女が髪を振り乱して絶頂すると、娘は初めて母だと知る。少年は娘を見て嗤った。これをレイプと言わずに何がレイプか。

 

 

 

 息も絶え絶えな薫子は、それでも声出すまいと、枕に顔を埋めてしまう。俺は彼女の太ももに手をかけ、そのまま寝バックへと持ち込んだ。

 マットと俺の体重で挟まれた彼女の膣が窮屈になって、力を込めてこじ開けるよう前へ進む、引き絞るときの雁首の快感も格別だ。薫子も足をばたつかせて嬉しがっている、犬が尻尾を振るように。新しい感触に夢中になって、俺は何度も往復した。雁首を締め付ける圧力は、前とは別の女のものだった。キリ香を犯ればこんな感じか。男根から俺の精子が大量に吐き出される。肉体と精神の限界を越えた、快楽の拷問から解放された薫子は、俺の側で背中をそらせ、のたうち、痙攣した。

 

 

 

 薫子は思う。

 想夜の男が私を削る。最初の夫の思い出も、私の膣から削られる。雁首が引かれれば、思い出が削り取られ、突かれれば、想夜が刻まれる。何度繰り返されたか、最初の夫の事は思い出せない。私に出来る抵抗は、子供のように膝から先をパタパタするだけ、それさえも、あの子は私が喜んでいるように思うだろう。

 二番目の夫、あの子の父親の思い出も奪われ始める。膣がマットとペニスに挟まれて動けないのをいいことに、想夜はゴリゴリと削っていく。私の膣に想夜の名前を深く深く彫り込んでいく。味わうは悲嘆と屈辱とそれを上回る快楽、どれもが私の身の程を越えている。もう言葉も出ない、すすり泣き大声でわめくだけ。耐えらぬ快感を、体をよじって逃がそうとするも、押さえつけられて絶頂が蓄積されるだけだ。私は世界で一番犯されている。

 想夜は強欲だ、今度は産道の痛みさえ奪おうとする。キリ香と一緒の最初の記憶、想夜の男が通過すると、痛みが薄れ、悦びが溢れる。忘れたくない痛みと、欲しくない快楽、思いとは裏腹に私の膣は、快感を求める肉壁に変わり果てる。想夜が私を餌に娘を狙う、罪の声がキリ香を呼べば、なすすべもなく奪われるだろう。征服者のペニスが勝利の精子をまき散らす、俺の子種を孕めとばかりに。そう思うと子宮が歓喜で打ち震えた。私は四苦八苦から解放された。

 

 

 

 ベッドから身を起こした俺は腰の上に薫子を乗せて、向かい合って抱き合っている、無論繋がったままでだ。大柄な薫子とこうすると、俺が包み込まれる感じがあるが、今は彼女が小さく見える。頭を撫でてやると目を細める、乳房に手を出すと肘で払ってくる、お尻を掴むと困った顔をする。だけど、本当は嫌がってない。女学校を出たての若妻が、操を捧げた夫に恥ずかしがって甘えているだけ、そんな初々しい仕草。俺は軽く一突きした。薫子はそれだけで達して眠りについた。

 俺の心の奥底で白き獣が牙をむく。

 

 

 俺に勝てる女はいない

 

 

 

 神スキルが降臨した。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。