「わたしは安い女ではないわ。訴えてやる。法の裁きを受けさせて、必ず後悔させてあげます。えっ、ちょっと何するの。嫌よ、いやぁ、いやぁ」
生徒会長が勇ましい事を言うも、その声は恐怖で裏返ってきた。俺は『触腕』を巧みに操る。彼女の机にうつ伏せにさせて這いつくばらせた。左右から対の触手が足を引っ張る。ハラハラと股が開いていい様となる。もちろん両手も束縛されて、整える事は出来ないのだ。もう艶めかしい内腿から眼が離せない。 魔女姫様も魔力の流れに敏感だ。突き刺さるゲスい視線にビクついている。
「ひぃ~、嫌らしい眼で見ないでよ。まさかわたしを触手責めにしたりして。あなたなんか女の敵よ」
閉ざされた学園においては、生徒会長の机は権力の象徴である。学内の秩序を維持する生徒会長を、後ろから野獣のように犯してやる。カーストトップの尊厳を徹底的に破壊してこそ俺の留飲も下がるというもの。
俺は生徒会長のスカートをめくり上げた。縊れた腰からの蜂のような豊かな尻が突き上がる。もうレイプするのは簡単だ。しかしながらその直前にこそ、女性は一番激しく抵抗する。男としてはこの瞬間が一番燃える。この愉悦を引き延ばしたい、もう少し彼女を生殺しのままいたぶって、怯えさせる必要があった。
パンティ越しに双臀を撫でる。女のような細い指が美肉に沈み、余すことなく揉み上げていく。ゆさゆさと美尻がたわむ。更に鼠径部や陰唇にも指を這わせた。慈しんであげる、レイプなのに敬意をもって愛撫した。俺にあそばれて尻と股間が熱を帯び、割れ目がゆっくり開いていく。指先が湿り気を捉えた。布地の裏はぐちゃぐちゃだろう。
俺は知っている。襲った女に優しくすると往々にして感じてしまう。そしてそれが如何に残酷かを。背後から言葉を投げて、大いなる不安を煽った。
「いい加減綱紀粛正も飽きてきた。品行方正な生徒会長を学内で一番ふしだらな女にする。乱れまくる会長が楽しみ。どんな声で啼くのかな」
「あっ、あっ、こんなのウソよ。止めなさい、ああっ~、やめて」
生徒会長は抵抗をしようとするも、文字通り手も足も出ない。俺を罵り意地を見せる。
「ああっ~、馬鹿にしないで! ああ、強姦魔なんかには負けないわ。乱暴されたら報復するから。あっ、アッ、あっ、そこは駄目ぇ~~~」
まだ怖がらせ足りないようだ。俺はショーツを毟り取った。一瞬だけクロッチが股間に食い込み、ビリッっと大きな音がする。薄手の布地が舞い落ちて、桃割れの双臀がプルプルと震えた。
「ひいぃぃぃ~~」
情けない、弱い女の声がする。法を尊ぶ生徒会長が、無法に屈しようとしているのは痛快だ。逸物をナイフよろしく女の急所に押し当てた。
「静かにしろ。声を出したら刺すぞ」
物語ではお約束の悪漢の台詞だ。「みよう本」のお話の世界ではヒロインは主人公に救われる。でもここは現実、ヴィランを懲らしめる、颯爽としたヒーローは登場しない。
「……」
こうやって脅しつけながら、俺は彼女のブラウスを開帳すると、プチプチと肩の紐を引き千切る。生徒会長をノーパンノーブラの半脱ぎにして無理やり感を演出する。机まで垂れてしまいそうな双丘を両の手で鷲掴みとした。
「これは僕を貶めようとした悪い乳房。お仕置きをしてやる。今度は僕から魔力を流し込む。僕を不能にしようとした仕返しに、生徒会長を痴女にしてやる」
俺は乳房を揉みしだきながら魔力を練った。淫魔の波動が乳首から侵食する。彼女は無言で抵抗するも、俺の方が圧倒的だ。捻り潰して支配権を握る。得意分野の魔力操作でねじ伏せられるのは、どれほど屈辱的だろう。
「あっ、あっ、あっ」
望まぬ快感と無念の声がする。だけどここからが俺の真骨頂だ。必殺技を繰り出した。亀頭を自在に操ってのクリトリスへのペッティング、初心な花芯を思うままに翻弄する。指よりも柔らかに、舌で舐るより厭らしく、ペニスを数ミリの単位で捏ねてあそんだ。『性技』に加えて『器用』を持つ俺だけのオリジナルだ。この技を喰らってギブアップしなかった女はいない。
「うぅっ、わたしの躰であそばないで。早くヤッてよ。どうせ乱暴するんでしょ。これ以上惨めな私を晒したくない」
誇り高き魔女姫様は乳首とクリトリスを同時に責められ根を上げてしまった。早く済ませろと急かせてきた。これ以上の醜態は耐えられなかったのだ。この言葉を吐いた時、彼女の心拍は一気に上がった。屈辱のあまりその身は小刻みに痙攣している。
その一方、花唇をいじくる俺の竿には蜜が滴り濡れている。気持ちとは裏腹に肉体は我慢できない。もうよがり出す寸前だった。犯し頃だろう。
「僕は性技スキルを持っている。年上の淑女であってもイキ狂うよ。性豪スキルで抱き潰してやる。避妊スキルもダンジョンから貰った。処女の躰に飽きるまで中出ししてやる。一回きりで済むなんて思わないで」
イカされたくない、とっとと終わらせて、解放されたい、これが彼女の最後の抵抗。だけど心を折りに行く。俺は一度だけでは満足しないのだ。
俺の逸物はこの女に不能にされかけて怒り狂っていた。恨みを晴らす、報復レイプを決行する。肉棒が怒涛の如く、濡れぼそる小径を奔った。
「これが僕の力の化身。僕の怒りを思い知れ」
「はう~、あぁ~許さない~~~。絶対、とっても許さない。あぁ~ゆるして。ひぃ~、いぃ、いぃぃぃ~~~」
挿入した瞬間、全身に電撃が走った。絶妙の人肌の温もり、きつく咥えて離さない蜜壺。うねり纏わる柔肉のひだ、強烈な快感に捉われる。気持ちよすぎて、危うく早漏になる所だった。俺と生徒会長の体の相性は抜群だったのだ。
それは彼女も同じだった。破瓜の苦痛とレイプの屈辱に喘ぎながら、堪えきれない歓喜に染まる。嫌がりながらもこんなに悦ぶ女性は初めてだ。卓上に魔女の黒髪が乱れ、涙で濡れる。
「うわぁ、何これ。信じられない。いやよ、いい、いいわぁ~~~」
俺たちの躰はよく馴染んだ。特に魔女姫様は初めてとは思えないほど激しく乱れた。お互いがお互いを求めてエスカレートしていく。選抜者であっても息も絶え絶えになる位の激しすぎる性交。彼女も失神寸前となる。一旦、休憩しよう、動きを止めてピロートークを楽しむ事にする。
「僕もスキルに寄らない魔法の研鑽を積んできた。体内の魔力を感じ取って意のままに操る。僕の切り札さ。そして女性にとっては凶器ともなる。普通の人なら壊れてしまう。選抜者の女性でなら漏れなく僕の虜になる。会長にもこれからたっぷり注いでやる。愛人にするよ」
「ひどい! 今はダンジョンができる前の男尊女子ではなくってよ。この獣! どうしよう、犯されたわたしも獣になりそう」
俺は男根からも性愛の魔力を放出した。奥まで突くと、彼女の子宮が疼いている。精を注ぐ前にパンパンにしよう、力と命の根源を注入すれば、その身も魂も思うがままだ。
「あああぁぁぁ~~~、御上君に好きにされる。強い、逞しい、抗えない。これが雄という生き物。壊れちゃう。逝く、逝かされちゃう」
悶死する程の快楽を与えてやろう。魔女姫様の乳房を握りしめて体を反らせた。こうすると亀頭がスポットを削って心地よいのだ。たぎった俺は雄叫びを上げる。
「うおぉぉぉ──ー」
「きゃぁぁぁ~~~」
魔女姫様も絶叫する。もう少女は死んだ。大人の女性の盛った雌の声で鳴く。二人して絶頂を迎えようとしたその時だ。
「イヤァァァ~~~~~~」
何と別の女の悲鳴が聞こえた。眼の前に愕然とした菫ちゃんがいる。そしてポロポロ泣いていた。扉が開いた気配はない。彼女は『テレポテーション』で跳んできたのだ。『触腕』を展開しているので『結界』は使っていない。恋人が親友を暴行している現場を目撃されてしまう。
「うわーん、想夜ちゃんが浮気している。あげちゃったばかりなのに、もう捨てられちゃう」
「イヤ──ー、違うのよ、菫、見ないで、みないで──ー」
生徒会室は阿鼻叫喚の修羅場と化した。菫ちゃんと会長が狂ったように泣き喚く。二人を静止するどころか、俺は腰を止める事が出来なかった。魔女姫様だって、あそこの締りが抜群に良くなる。俺たちは見菫ちゃんに見せつけるように行為に耽った。
「許さない、引き裂いてやる!」
あざと可愛い菫ちゃんが阿修羅の如く怒ってしまった。こんな怖い彼女は初めてだ。突然その姿が消えて、テレポートで後ろに回る。俺の背中に張り付いて、懸命に魔女姫様から引き離そうとする。だけど弱っちい彼女では土台無理だ。逆に俺に引っ張られて、一緒に魔女姫様の尻を突いた。生徒会長の悲鳴が上がって尻も上がる。ハアハアと息を上げる菫がセクシーだ。
生徒会長が哀願する。
「菫、やめて、やめて、彼と一緒に犯さないで」
俺を挟んで背の高い魔女姫様が下に、菫が上に乗っかっている。亀の交尾も長いという。
「摘花ちゃん、離れて、離れて。あたしの彼を誘惑したらいけないんだから」
菫ちゃんが俺に合わせて腰を振る。親友の乳房を揉みしだいているに気づくとロリの巨乳を押しつけた。二人とも理性のタガが外れてしまった。女のエゴが 剥き出しとなる。
「想夜さんはお姉さんが好きなのよ。あなたみたいなお子様はお呼びじゃないの」
「違うもん、私だってお姉ちゃんだもん。その証拠に初めてをあげて、想夜ちゃんを一人前にしたの。なのにエッチな摘花ちゃんが誘惑した」
「おあいにく様、想夜さんは経験豊富な男性なのよ。初めての私でも無理やり悦ばせてくれるの。ああっ、いい、また逝っちゃう」
二人とも俺を巡って諍いを始めた。さすがの俺も後ろめたい。しかしながら身体は別物、威風堂々腰を振る。これは『唯我独尊』のせいなのだろうか。逸物を震わせながら射精した。摘花はもちろん、菫ちゃんにもしっかり伝わる。勝ち誇る会長とがん泣きする恋人。
「ああっ~、もらっちゃった。どう、菫。これが大人の恋愛よ。わたしは卑しい女だわ。なんて気分が良いのでしょう」
「イヤだぁ~~~、摘花ちゃんのおバカ。想夜ちゃんを寝取られちゃった」
この瞬間、背中に当たる乳房の重みが消えてなくなる。振り返らなくても分かる。菫ちゃんはテレポートで去ってしまった。行き先は見当が着いている。
この後も校内の綱紀粛正は苛烈を極めた。生徒会長に邪な目を向けるだけで捕まってしまうと、男子生徒は戦戦恐恐だった。彼女は相変わらず俺を呼び出してくる。そして俺たちは秘密の逢瀬を重ねていた。この学園でもっとも風紀を乱しているのは、それを取り締まる生徒会長なのだ。彼女は俺に溺れてしまった。
生徒会長は幼い頃から人を導き、世直しを目指す父親を見て育った。それにふさわしい教育を施され、周囲の期待を一身に受けた。何より彼女がかく在れと願ったのだ。それは権力志向と紙一重の無私でもある。それが俺によって抑圧してきた情念を引きずり出されてしまう。屈辱、痴態、暴力、かつて人が持っていた負の感情が悦びへと裏返った。
俺たちの意思疎通は言葉ではなく肉体を通す事が多くなった。今、俺は生徒会室で仁王立ちしている。初めての口淫を強要している最中だった。生徒会長は跪いて傅くのだ。すっかり被虐趣味に嵌っていた。俺は彼女を叱りつける。
「へたくそ! 菫はもっと心を込めて握ったよ。特別に菫より先に咥えさせてやっている。射精出来なかったらひどい目に合わす。僕の逸物を崇め奉れ」
「私の口で想夜さんが暴れる。ああ、激しすぎるあなた、菫より私のほうが尽くすのよ」
魔女姫様が舌で息子を撫で回す。射精を促しているつもりなのだろう、亀頭を激しくしゃぶっている。俺の寵愛を受けようと必死だった。
女王様気質の魔女姫様に奴婢のように奉仕されれば、逸物は口の中で凱歌を叫ぶ。加虐心も満たされた。それは彼女も同じだろう。被虐心もマックスで、惨めな程に感じていた。肉欲の捌け口にすべく、黒髪をガッシっと掴み陰茎を押し込む。生徒会長は苦痛と快楽に顔を歪めてむせ返った。
「はあ~はあ~、はあ~~~、想夜さん、いい~、いい~、いいのぉ~~~。こんなに人を好きになったの、生まれて初めて。あなたの言う事、何でも聞くわ」
生徒会長は内股をもじもじ、女の子座りでへたりこんだ。緩んだ口元からは盛大に精子が溢れている。黒髪も制服も白濁にまみれてベタベタだ。彼女はもう俺の虜だ。子宮も循環する魔力さえすっかり依存してしまった。原初の雌は強い雄に所有されたいと最初に願った。若き女王はこの宿望に捕らえられた。もう俺に苛まれないと生きていけない。これこそが妖精たちの大切なものを盗もうとした罰であった。
尚、菫ちゃんはあれからすっかり拗ねてしまった。着信拒否を喰らっている。