九十九ナトリの淫行記録 作:イチャイチャシリーズ
「偉いねヒナタちゃん。この顔は大人の女にしか出せない色気だ」
処女を失い、痛みに震えながらも何処か満足そうなヒナタを見てナトリは褒める。
その表情からは色気を感じ、ナトリもそれを見て達成感に包まれる。
名門である日向家の令嬢に自ら処女を差し出させたのだから、これで死んだって構わない――――等とふざけた事を考えているわけがない。
この所業が明るみに出たら間違いなく日向一門に殺されるだろうが、バレなければ問題無し。
必ず日向ヒナタを孕ませ、自分の子どもを産ませる。バレない為の方法も用意している。
故にこのまま最後まで突っ走る。
「それじゃあ、動くよ。痛むようなら言ってね」
「は、はい――――あんっ」
ゆっくりと馴染ませるようにヒナタの蜜壺の中でナトリは逸物を動かし始める。
最初は激しくせず、相手を労わるように。それでもヒナタにとって感じやすいところを探す。
「あ、ぁあ、あっ……そこ、そこです…………」
緩やかなピストンはヒナタにとって気持ちの良い個所を刺激し、その場所をナトリに口頭で伝える。
感じる場所を把握したナトリは抱き抱えているヒナタを更に身体に密着させる。
抱き締めていた腕を尻に回し掴み、ヒナタの弱点を刺激するように逸物を動かし始めた。
「あんっ、そこ……! ひ、あ、ぁああああああああああ……!」
感じる場所をピストンで刺激させ続けるとヒナタは喘ぎ声を上げる。
「処女だったのにこんなに感じるなんて、これは躾けなくちゃ……ね」
ナトリは意地悪な笑みを浮かべながら言うが、正確にはヒナタが淫乱なわけではない。
水遁のチャクラを逸物に集中させ同時に医療忍術も行使する。
行為中でありながら破瓜の傷を癒し、潤滑油で動きを滑らかにし、最後に感度を上げて気持ち良さを上げる。
情操掌によって多幸感も感じながらのそれは一種の麻薬のようなものだ。
とはいえ、ヒナタがそれを理解出来る筈も無く、ナトリは今までの優しい動きから激しいものへと変わる。
「んあ……いっ、痛いのに………気持ち、良い……だ、ダメっ! やあ、あ、あ、ひぃあ……!!」
奥へと突き進むナトリの逸物は容易くヒナタの最奥まで開拓する。
それにヒナタは痛みを感じながらも、同時に感じる快楽に困惑し顔に手を当てて乱れている。
「だ、だめ……さっきのが、また来る…………っ!」
「く、ぉ…………出すよヒナタちゃん! 赤ちゃんの素を、ヒナタちゃんをママにするのを…………っ!!」
「っ……はい、出して……下さい……」
彼女の口から直接許可を得たナトリはほくそ笑みながら更にペースを上げる。
ヒナタはついさっき感じた感覚の到来に身体を震わせ、ナトリも限界間近な事に歯を食いしばって一番奥へと叩き付ける。
「あう…………っ!」
全身を激しく振るわせるヒナタと、彼女の子宮口に逸物を密着させ精を解き放つナトリ。
互いの身体を力強く抱きしめ合い、ヒナタの子宮がナトリの精子で満たされていく。
水遁のチャクラと肉体強化の応用によって大量に生産されたが故の技だった。
「はぁ……はぁ……っ!」
二度目の絶頂を迎えた事でぐったりとしているヒナタ。
しかし、その表情は非常に満足したと言わんばかりの心地の良い疲労感に悦を感じていた。
当然これで終わらせる気は無いナトリは逸物をヒナタの蜜壺から引き抜く。
「あんっ」
ぬぽんと音をたてて抜けたヒナタを四つん這いにし、ナトリは再び入り口に怒張した肉棒をあてがう。
「ごめんね。僕はまだスッキリしてないからさ…………もうちょっと続けるよ」
「は、はい……」
「大丈夫、安心して…………必ず気持ち良くするから」
その言葉と共にナトリは再びヒナタの蜜壺に自らの逸物を突き入れた。
「ん、ぁあっ!」
再び侵入を許したヒナタは嬌声を上げ、ナトリは深く腰を叩き付ける。
相手の事を考えたさっきまでの性行とは異なり、今度は自身の快楽を優先した激しいものへと変わっていた。
それでもヒナタに快楽を与える事は忘れず、さっきのセックスで理解した弱点を的確に突くようにはしていた。
ヒナタの上に覆い被さり逃げ出さないようにし、全体重を乗せた重たいピストンで気持ち良いところを刺激する。
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
逃げ出す事すら出来ず、最早その余力すら無いヒナタはなすがままにされる。
ついさっきまで処女だったその身体は重たいピストンによって痛みを感じる筈なのに、それ以上の快楽を叩き付けられて声にもならない声を上げるだけの機械になっていた。加えて情操掌による感情操作で、ナトリに求められて嬉しいという感情に支配されている。
最早今のヒナタはナトリの肉人形でしかなかった。
「ほら、どうだい? こことか、さっ!」
「っ、ぁああああああああああああああああっ!!」
両腕を掴み思いっきり奥に押し込む。
さっきよりも深い位置に一回りも大人の肉棒が押し込まれた事にヒナタは絶叫する。
ここが住宅街から離れた場所だったとしても土砂降りが降っていなければ間違いなく聞こえていただろう声量だった。それでもナトリは手を止める事は無く、姿勢を変えてヒナタを膝の上に乗せる。
続けてやるのはクリトリスと乳首を弄り始める。
つねり、つまみ、軽くかき、最後に引っ張る。
今は大した刺激は感じないだろうが、これから調教すれば感じるようになるだろう。
「ひぎっ、お、あ、へっ…………んあぁっ!!」
人とは思えない獣のような嬌声を漏らし、ヒナタはなすがままにされる。
そしてナトリも限界に達し、ヒナタの一番奥深くで全てを出し切った。
雨によって冷え切っていた身体も何時の間にか温まっており、ナトリは建物の外を見やる。
あれ程土砂降りだった雨もいつの間にか小雨になっていた。
「っと、そろそろ良いか…………任務の疲れが無ければもうちょっとやれたんだけどな」
ナトリは最後にヒナタの中に性を吐き出した自身の逸物に水遁のチャクラを込めて奥を突く。
子宮に送り込んだ精子が漏れ出さないように粘着性の粘っこい精子で蓋をし、ゆっくりと引き抜く。
あれ程大量に射精した為か、ヒナタの腹部はポッコリと膨らんでいた。
顔はヒナタ自身の体液でぐしゃぐしゃになっており、処女の身にはナトリの与える快楽に耐えられなかったみたいだ。尤も、オトすつもりで行為に及んでいた為、ナトリは後悔していないが。
「どうなっちゃうんだろうなぁ」
情操掌による感情操作の効果は幻術破りを使用しなければ半日程で終了する。
白眼を保有してチャクラの流れを見る事が出来る日向一族なら様子がおかしい事に勘付けば幻術破りをするだろうが、幻術ではなく感情の操作である為恐らく見ないだろう。
明日になればナトリが情操掌によってヒナタに抱かせた恋心は泡のように消え失せる。しかし好感度が上がっている際にした行為は彼女の中で刻まれたし、その際に言った言葉は全て彼女自身が吐いたものだ。
加えて行為中に上がった好感度そのものは元には戻らない。
身を捩らせる程の快楽、感情を操作されていたとはいえ心身を融かす甘い蜜を浴びて元に戻れる程人間は強くない。
自身と過ごしたこの時間という名の猛毒を浴びた上で正気に戻ったヒナタがどうなるのか。
「本当に楽しみだよ」
そう呟きながらナトリは脱いだ服の中からカメラを取り出し、ヒナタに向ける。
「ヒナタちゃん。写真撮っても良い?」
「ふぁ、ふぁい…………」
「ありがと。それと、僕のこれも口に咥えてね」
呂律も回ってないヒナタは言われるがままナトリの逸物を優しく咥える。
手慣れてない少女の行為にナトリは「うっ」と短く呻きながらシャッターを切る。
「次に会った時に見せてあげるね。この思い出を」
自身の逸物を咥えながらカメラに向かってピースサインを作るヒナタを見て、ナトリは邪悪に笑った。