女子相撲部員が男尊女卑的な相撲愛好家によって調教・教育され男に媚びるようになってしまう話 作:巻浦 遊航
「まずは四股だな」
男がそう言うと、他の男たちが三脚とカメラを取り出し、土俵の外側に並べていく。カメラは計6台でカメラのレンズは土俵の中心に向けられている。
ほんの数分前まで、女子相撲部の伝統であり、先輩たちから連綿と引きついできた土俵が、少女たちを辱める舞台へと姿を変えた。男たちは、この6台のカメラを四股を踏んだ時の揺れや足の位置で少女たちの股間がしっかりと撮影できるように調整する。
「それじゃあ、まずは……」
男の視線が少女たちを舐めまわすように動く。その視線が定まる前に1人の少女が声を上げた。
「私からお願いします!」
声を上げたのは、3年で副部長を務める栗山 亜矢子だ。亜矢子は晴美とは幼稚園からの幼馴染で、女子相撲を全国大会へと導いた1人だ。リーダーシップを発揮することは少ないが部長の晴美をサポートできる数少ない人物であり、部内では姉のように慕われている。そんな亜矢子が自ら声を上げ、自らを犠牲にして後輩を男たちの『特訓』から守ろうとしていた。
「いいだろう」
男は亜矢子に近づくと、手足の枷を外し、土俵の中央に立つように命じた。亜矢子は自らの身体を男たちの視線から守るように胸と股間を隠しながら土俵へと上がる。男たちは、そんな亜矢子に対して、怒鳴り声を浴びせる。
「何隠してんだ!!」
「さっさと手をどけろ!!」
男たちの怒鳴り声に一瞬、裸体を震わせた亜矢子は恐る恐る手を胸と股間からどけた。亜矢子からは柔和な笑みで部員を見守るお姉さんとしての雰囲気は消え去った。そこにいたのは、顔を真っ赤にして男たちの視線に怯える普通の少女だった。
それでも、必死に姿勢を正し、後輩たちを守ろうとする姿からは気高さすら感じられた。
「はじめろ」
男は無慈悲に、亜矢子に土俵の中央で四股を踏むように命じる。
亜矢子は男たちに見られながらも、ゆっくりと腰を下ろし、両脚を広げる。次に、亜矢子は両手を両膝に置き、深く息を吸い込む。今までに何度も繰り返してきた動作のはずなのに1つ1つがぎこちない。そして、軸足へと体重を移動させ、蹴り上げるように片足を上へとあげた。
蹴り上げ、伸びた脚が空中で静止し、ゆっくりと土俵の上へと着地する。その一回の動作だけで既に亜矢子の額には大量の汗が流れていた。
女として隠さなければならない秘所を男たちだけでなく、部員の目の前に半ば強制的に晒される。それも、四股を通してだ。亜矢子の全裸四股を見た部員たちはこれから亜矢子が練習着を着て四股をする時も、衣服に隠された秘所を嫌でも想像してしまうだろう。
しかも、これは亜矢子だけではなく、他の部員たちも同様の運命が待ち受けているのだ。
「うぁ……うっ……」
亜矢子の口からは、小さな涙声が漏れていた。その声を聞いた男たちはニヤニヤと笑いながらカメラを操作する。清楚な亜矢子らしく手入れされ、ぴっちりと閉じた秘裂が足を上げる度に僅かに開き、若々しいサーモンピンクの雌肉を覗かせる。
全裸で四股を踏まされた挙句に、その様子カメラに収められる。それは、女性としての尊厳だけでなく力士としてのプライドも容赦なく踏みにじった。
それでも、亜矢子は四股をやめるわけにはいかない。もし、ここで四股をやめれば後輩たちにどんな罰が与えられるか分かったものではない。それだけは避けなければと亜矢子は四股を踏み続けた。
「う……うぅ……あぅ……」
土俵の上で全裸で四股を踏むという異様な光景が5分近く続いた頃だろうか、男たちのカメラを操作する手が止まった。そして、男たちはカメラの画面を見ながら何事かを話していた。それを少女たちは聞き取ることは出来なかったが、男たちの表情を見るだけで、何を話しているかは容易に想像がついた。
女子相撲部でも2番目に身長が高く、筋肉質でありながら胸も尻も女性らしい丸みを持つ亜矢子。そんな彼女が全裸で土俵の上で四股を踏む姿は、男たちを大いに満足させていた。
「まあ、こんなもんか」
カメラを見ていた男たちがそう言うと、亜矢子は崩れるようにその場に座り込んだ。普段なら何ともないはずの四股でさえ、恐ろしいほどの疲労感を亜矢子の肉体に与えていた。
男たちに担がれるようにして亜矢子は土俵から降ろされ、部員たちの元へと運ばれる。そして、亜矢子を慰める暇もなく、男たちによって次の部員が土俵の上へと連れていかれる。この辱めは男たちが満足するまで続けられるのだ。