※この作品はR-18です。

対魔忍シリーズ(チンつよつよ)   作:はてるま

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燐先生の原画担当である飛燕さんの公式認定の燐先生同人誌が届き、内容が素晴らしかったのでどうせならと記載されていた内容を付けたしたりしている内にどんどん文章が長くなってしまいました……

作中の鹿之助は南十字星さんが書いてらっしゃる、ヤリチン鹿之助を参考にしています。
対魔忍ヤリチン男の娘クラブはいいぞ。
また、作中で燐先生が着ている衣装はアクション対魔忍で着せ替える事が出来る衣装です。
RPGよりも燐先生が鹿之助を溺愛している描写が多く記載しており、更に燐先生はプレイアブル化されていて自操作も出来ますので、興味が湧きましたらプレイしてみてください!


燐と鹿之助、従姉弟のラブラブ聖夜交尾

 

クリスマスの日、ふうま小太郎とその親友である上原鹿之助は五車学園で夕焼けが照らす放課後、二人きりになった教室の席で他愛ない会話で盛り上がっていた。

 

「へー、未来のきらら先輩ってそんなにキレイなんだ……」

「んまぁ、な。 ……おまけに今より滅茶苦茶エロい身体つきしてる」

「おお……マジか……そりゃヤバそう……あ、もしかして久しぶりに会ったふうまと二人でHな事もしちゃったり?」

「いやそれは……ノーコメントで」

「えー? そう言っちゃうかぁ?」

 

 二人きりだから、というのもあるが気のおかない同性の親友同士が故に下世話な話にも花が咲く。

 誤魔化したつもりのふうまだが、実際にふうまと未来のきらら先輩はセックスをしていた……それもただのセックスではなく子作りを前提にした、むしろ交尾と言うべき野性に満ちた行為を。

 

「なぁなぁ、どうせ教室には俺達しかいないんだ、誰にも言わないし、教えてくれよ」

「……じゃあ耳を貸せ」

「おう」

「—————」

 

「……マジかよ……あのきらら先輩と子作り生セックスかぁ……」

 

ふうまが耳打ちした、目前にいる女の子にも見えそうな容姿をしている親友の上原鹿之助は話を聞き、ゴクリと生唾を喉に流し込んで感嘆を含んだ視線と声を上げる。

 最近の鹿之助はこんな見た目をしながらも男女の経験はかなり積んできているらしい……

 

 (一体いつの間にそんな経験してきたんだかな)

 

 と、鹿之助へ内心苦笑しつつ、ふうまは今度は自慢げに語り出す。

 

「どうだ、お前でも羨ましいか? きらら先輩とイチャイチャ交尾が出来て、本能も身体も満たせて最高の一日だったぞ」

「そうだなぁ、俺も最近は結構色んな女の子とシているけど本気の子作りはしたことは無いな……当然だけど俺達、『学生』だし」

「うっ」

 

『学生』の部分だけ強調して鹿之助は意地悪に目を細めてふうまへニヤケ面を向ける。

 

「自分の手で育てられないとはいえ、種だけ植え付けて未来世界へきらら先輩と未来の子供を置いてきているふうまって……親友ながらかなりの鬼畜男だな、お前!」

「やめろって! これでも責任を果せないのは気にしているんだからな……」

 

 未来世界ではとうに死んでいるふうまをあちらの世界へ送り込み、かつ存在を維持するのには異次元生命体のブレインフレイヤ―で技術が遥かに進歩した向こうでも相当なエネルギーを必要とする為、ふうまは例えあそこで女性と子供を作ることは出来ても自分の手で育てる事は不可能。

 密かにふうま本人が気にしている事柄でもある。

 

「まぁまぁ、そこは仕方ないから俺もこれ以上言わないって。 ……せいぜいふうまが取れる責任は今のきらら先輩ともっと仲良くする事じゃないか?」

「……そうかもな……よし! 今夜のヨミハラのバイトが終わったら、きらら先輩とクリスマスデートしてくるぞ!」

 

ガタン! と大きな音を立て、椅子を尻で蹴るように立ち上がったふうまはそのまま自分の机に置いた学生鞄を取って教室を出る姿勢を取り始める。

 

「お、早速行動に出るのか」

「まぁな、こういう決心がついたときは弛む前に行動するのが一番だ」

 

―ガララッ!

 

「なんだ、お前たちまだ教室に残っていたのか。 下校時間はとっくに過ぎているぞ」

「あ、上原先生」

「あっ、燐姉ちゃ……上原先生」

 

突然勢いよく教室のドアが開けられ、そこを二人が見やると鹿之助の従姉弟であり教師である上原 燐が立っていた。

 

「すみません先生、でももうすぐ帰るので」

「んじゃ、俺もまっすぐ家に帰るかなー」

 

鹿之助も机に置いていた鞄を肩にかけて席を立った所で

 

「ああ、そうだ『鹿之助』、今夜は何か予定が入っているか?」

「え? うーん、特にないかも」

 

燐の声のトーンが柔らかくなり、鹿之助と呼んだ事で従姉弟としての燐になったのを察した鹿之助は同じく家で一緒に過ごしている時のような気安さで答える。

 

「そうか、なら久々に従姉弟同士で仲良くクリスマスを過ごさないか? 好きな所へ連れていってやろう、おまけに夕飯は私の奢りだぞ♪」

「おお!! マジで!? 姉ちゃんありがとう!」

「ふふふ、なに、お前が任務も鍛錬も頑張っている私からのご褒美だ」

 

普段は学校では殆ど見せない優しい従姉弟としての振舞いをする燐と大喜びする鹿之助の和やかな雰囲気が三人しかいない教室に流れる。

 

「よかったじゃないか鹿之助、今夜は家族で仲良くクリスマスを過ごせよ」

「おう! ふうまもバイトとデート頑張れよ!!」

 

鹿之助はふうまの肩を軽く叩いて走り去っていく親友を見送ると―

 

―ムニィッ

 

「あん❤ こら、鹿之助……二人きりとはいえまだ学校だぞ❤」

「へへへ……ごめん、姉ちゃんのむっちりしたお尻を見てたら我慢できなくてさ❤」

 

鹿之助が力を込めて燐の尻を揉み、燐が熱と艶やかさを込めた声を上げる。

その様子は仲睦まじい従姉弟同士ではなく、情欲に身を染める男女の姿。

上原鹿之助と上原燐、実は同じ屋根の下で暮らす従姉弟でありながらも何度も肉欲を貪りあう、れっきとした男と女の関係を持つ二人だった……

 

「仕方のない奴め……❤ だが流石にこれ以上は鹿之助でもダメだ❤」

「ちぇっ」

「そんな声を出さなくても、続きは夜に姉ちゃんが尻でも乳でも……幾らでも揉ましてやるから安心してくれ❤」

 「わかったよ、姉ちゃん……俺も楽しみにしてるから❤」

 

燐の肉々しい尻を丹念に揉んでいた手を優しく払い除けられ、鹿之助が残念そうな声を上げるが夜に続きの予約を取り付けられたのでひとまずは満足した。

 

 「そういえば姉ちゃん、このまま俺達一緒に家へ帰ってから出掛ける感じなの?」

 「いや、私はまだ学校の業務が終わってない、鹿之助が先に帰って待ち合わせ場所に行って欲しい」

 

 そう言うと燐は服のポッケからスマホを取り出して幾らかタッチする、その直後に鹿之助のスマホに日常生活で使っているチャットアプリの通知音が鳴った。

 鹿之助もズボンから取り出して確認してみると、五車の近くにある繫華街の駅のゴーグルMAPの座標が添付されている。

 

「わかったぜ、先に行って待ってるから……早く……来てくれよな……」

 「ふふふ♪ ああ、わかっている。 学校が終わったらすぐ行くからな」

 

 何故か急に顔を赤らめてもじもじとした鹿之助に燐はからかうように微笑みながら教室を後にした。

 

 「—さて、私も準備を整えなくてはな♪ まったく夜が楽しみだ❤」

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 ―――2時間後、待ち合わせの場所にしていた繁華街の駅前

 

 「いやー、君本当にかわいいねぇ、こんな所に一人でいるなんて寂しいでしょ?」

 「俺達と一緒にクリスマスを楽しもうぜぇ、げへへ」

 「あ、あははは……いえ、連れを待っていますので……」

 

 見るからにチャラそうな男たちにナンパされている、いつもより厚着をしている女装姿の鹿之助がいた。

 学業や任務以外の外出は女装をしなければならない、という上原家の長男が代々行わなければならないしきたりがある。

 それ自体、本人としては今でも恥ずかしいがもう慣れている。 しかしこんな輩にナンパされるのもウンザリするほどやられてきたが……それでも慣れるものではない。

 

(うう……姉ちゃんまだかよぅ……ここに来て1時間しか経ってないのにもう五人くらいにナンパされてる……)

 

クリスマスだからなのもあって夜に美女とワンチャンを狙ってこういう輩が街に溢れていた。 

今までの連中はこの言い訳を繰り返したりしてのらりくらりと躱して来たが……

 

 「連れって彼氏? いーじゃん、そんな奴ほっといて俺達と遊んだ方が楽しいって」

 「そうそう、俺すっげえ楽しい場所、近くで知ってるからさ一緒に行こうぜ?」

 「いや、ですから連れを……」

 「いいから、来いって言ってんだろ!!」

 「あうっ!」

 

 遂にしびれを切らした男の一人が鹿之助の手を強引に引っ張って連れて行こうとした。

 

 (くそ……一般人に対魔忍の術を使うのはご法度だけど……このまま連れていかれるには!)

 

 鹿之助が対魔忍のルールを破り、仕方なく男へ雷遁の術を使用しようとした時——

 

 バチィ!!

 

 「いってぇ!」

 「あつっ!?」

 

鹿之助の掴まれた腕と男の間に音がなるほどの大きな静電気が走った……傍からにはそのように見える光景が見え、男は走った電気の痛みで鹿之助の腕から手を離す。

鹿之助にも痛みが走り、離された腕を反射的に上げると優しく手を握ってくれた人がいた……その感触は鹿之助が幼い頃から握ってくれていた馴染み深いものだった。

 

「あ、燐ねぇちゃ……!?」

「失礼、私の連れが何か失礼な事でも?」

 

 鹿之助が燐の顔を見上げた時、戦慄した。 顔は笑っていたが目は全く笑っておらず、なんならよく見ると燐から凄まじい殺気と共に体のあちこちから僅かな電撃が走って周囲にバチバチと音を立てている。

 

 (ま、まずい……姉ちゃん本気で怒ってる……)

 

 かつて燐と鹿之助が行った任務でテロリストに捕縛され、逃げ出さないよう足を切られた事があり、その時も燐は愛しい従弟を傷つけた事に我を忘れる程まで激怒し、生かして捕らえるよう命令されていたテロリスト達を危うく皆殺しにする寸前までいってしまった……その時の一歩手前の状態に今、なっている。

 

 (や、やべえ、このままじゃ俺が術使ったらの比じゃない位のとんでもない事態が起きちまう……そうだ!)

 

 「ん、んんんっ……遅かったじゃない、待っていたよ燐❤」

 「? どうした、鹿のす、うんんッ!?」

 「「!?」」

 

 鹿之助は自分に出来うる限りの女声にして燐の腕をぐいっと引いて顔に寄せ……唐突にキスをした。

 

 「んっ、ぁむ、ちゅっちゅっ……❤」

 「んぐぐっ、うぅん……っぷあっはぁ……❤」

 

 最初こそは野蛮な輩に従弟が手出しされかけた怒りと突発的な出来事で状況が飲み込めなかった燐だったが、従姉弟同士でキスする事も大好きな燐は徐々に肩の力を抜いて鹿之助を抱き締め、彼のペースに身を任せて熱いカップルがするような濃厚なキスをしていく。

 

 「燐、舌だして❤」

 「ぅん……❤ ああ❤」

 「ちゅるるぅう❤ レロッ❤ はぷっ❤ ペロッ❤ ちゅるるるっ、ちゅっ❤」

 「「おおぉぉ……!」」

 

 そのままこの寒空の中でもセックスが始まるような官能的な女同士のレズキス(ナンパしてきた男達にはそう見えた)に男達は目を奪われ、思わず声が出る。

 この声が聞こえた鹿之助は口を離して男達に向き直ると

 

 「えーと……私達、こういう関係だから……ごめんなさい❤」

 

 と女声で男達に言い放つ。 すると男達は顔を赤らめたまま一歩二歩とすごすご下がりつつ

 

 「い、いやぁ……すみませんでした……クリスマスですもんね……そりゃあ駅前にレズカップルの一組や二組はいますよね……」

 「へへへ……嬢ちゃん、さっきはすまなかったな……でもいいもの見せてもらったから俺達はこれで……」 

 

 と、ニヤニヤした顔をしたまま繁華街の雑踏へと消えていった……

 

 「ふーっ、なんとか穏便にすんで良かった……あのままだったら燐姉ちゃんの術であの二人殺されていたかも……」

 「……❤」

 「いやぁ、ごめん姉ちゃん、急にキスしたりして……燐姉ちゃん?」

 「……え? あ、ああ! いや、謝るのはこちらの方だ、私がもう少し早く着いていればあんな連中に絡まれるような事は無かったのに……」

 「いいって、いいって、俺達もあいつらも無事に何事もなく終わったんだからさ」

 「鹿之助……」

 

 キスの残滓でまだ夢心地だった燐が我に返り、鹿之助に謝罪するが彼は笑いながらさっきの事が刃傷沙汰にならずにすんだ事を喜ぶ。

 

 (ああ……なんて優しい従弟なんだろう……手を上げた輩に対して笑って許せる器もある、素晴らしい心の広さだ……)

 

 肉体関係だから、という以前に従弟の鹿之助を心底溺愛している燐は彼への評価と愛を更に爆上げしていた……

 

 「ところでさっきは言えなかったけど、姉ちゃんその格好ってクリスマス衣装?」

 「ん? ああ、そうだ。 サンタ衣装を着ても良かったが、ありきたり過ぎてもつまらないと思ってな、どうだ? 似合っているか?」

 

 燐はキスするために抱き寄せられていた鹿之助から少しだけ離れ、彼の前に立つとゆっくりとその場で回った。

鹿之助は改めて燐の来ていた衣装を見つめ直す。

 燐の足の長さが良く映える、黒く長いブーツ、絵本などに出てくるおもちゃの兵隊が着ているような上着と短いマント、特徴的な上に長くて派手な帽子。

 

 「……とっても似合ってるぜ、姉ちゃん! マーチングバンドみたいな華やかさと可愛さもあるし、それに……❤」

 

 つかつかと鹿之助は近寄ると燐の巨大な乳を強調するように大きく開かれた胸元とマントで隠れているが、これもまた大きく開かれた背中を綺麗な陶器のツヤを確かめるようにゆっくりと艶めかしく指でなぞる。

 

 「あ、あんんッ!❤」

 「服の胸当てからもはみ出しちゃってるくらいの爆乳がまる見えだし、姉ちゃんの鍛えられて締まった綺麗な背中がチラチラ見えて、すげーエッチだよ❤」

 「はぁ❤ はぁ❤ そうか❤ 悩んで選んだ甲斐があったものだ❤」

 

 寒空の中、一時間以上待ったからか鹿之助の冷えた指先がいつもベッドなどで触られている以上に燐の身体を感じさせて発情声が漏れ出てしまう。

 

 「ふふふ、姉ちゃんもう出来上がっちゃった声出しちゃって❤ もうホテル行きたいの?❤」

 「こ、こら❤ そうしたいが、先ずは夕飯を食べて英気を養ってから……な❤」

 「オッケー、それじゃ姉ちゃん……このままクリスマスでいちゃつくレズカップルのふりをして行こうぜ❤」

 

 そのまま公衆の面前でもう一度先程と同じような濃厚疑似レズキスをし、鹿之助は燐の腕を恋人つなぎで組んで歩き出す。

 道中、今度はセクシーなクリスマス衣装をした燐や鹿之助を狙ってナンパしようとする男が度々現れたが、多くが燐の殺気を込めた睨みで逃げ出し、それでも近づく者には

 

「私達、カップルなんです❤」

 

と、真逆に洋服を着た小さい子リスのような可愛らしさを持つ鹿之助が本気の女声を出しこんな可愛い相手がいるなら無理だと諦め、ごくたまに燐と鹿之助、二人まとめてお持ち帰りしようとする者もいたが、そんな輩には再び濃厚レズカップルキスを見せつけた。 

 

「うわ、見ろよ……すげー長身美人とちっちゃい美少女がめっちゃキスしてる……」

「す、すごいギャップのあるレズカップルね……」

「やべえ……女同士の絡みなのにあまりのエロさに勃起してきた……!」

 

と、無駄に衆目の目も集めさせると、そそくさと消えていく……

 

そうして到着したのは五車でも名前が知れている程の有名な高級フランス料理店。

普段ならばスーツやドレスを着て行かなければならない所だが、クリスマス、ハロウィンの日限定でコスプレ衣装での来店が許されている。

 そこで二人はゆっくりとコース料理を味わい、店を出た。

 

 「あー、食った、食ったぁ、味は最高に美味かったし、量もたくさんあったし、本当に良かった! ありがとう姉ちゃん!」

 「うむ、鹿之助が喜んでくれたのならば私も嬉しいぞ♪」

 

 成人である燐は食事の供にワインを飲み、顔が少し赤くなっていた。 

それに愛する鹿之助にも喜ばれてアルコールの効果以上に気分が上がる。

 

 (以前より修行を積んでいるからか、沢山食べてくれたな……ふふ、頬いっぱいに料理を入れる鹿之助も可愛かった……唇の端にホワイトソースを付けて、それを布でふき取ると見せかけて私の舌で舐めて取った時の反応も可愛かったし、まさに最高の夕食だった……)

 

 鹿之助へクールに微笑みながら食事中にしていた鹿之助の可愛らしい振舞いを思い出して密かに心を昂らせている燐へ鹿之助がニコニコ笑いながら近寄ると

 

 「それじゃあ燐姉ちゃん、腹も一杯になったし……ほら時間も、見てみなよ」

 「時間? ……午後九時一二分といった所だが、どうした?」

 「姉ちゃん、……本当はクリスマスイブの日の話なんだけど24日の午後九時から午前三時の間はね、一年間で最もセックスをする人の多い「性の六時間」って言われているんだよなぁ❤」

 「っ! 鹿之助、それは、はぅぅっ!?❤」

 

 鹿之助は「性の六時間」の事を言いながら燐の股へと手を入れて指を擦り付ける。

 酒に酔ったのと食事中の鹿之助を思い出して若干濡れていた燐の股は半分発情しかかっており、パンスト越しにでも軽く感じてしまった。

 

 「ん~? なんだ姉ちゃんもう興奮しかかっているじゃん♪ 指、濡れちゃったぜ❤」

 

 鹿之助は燐に股を撫でた人差し指と中指を擦り合わせて「ぬちょ……」と粘着質な音を立てて見せびらかす。

 

 「はぁ❤ はぁ❤ そ、それは鹿之助が急に指を入れたから……❤」 

 「へへへ……じゃあもう姉ちゃんが俺と次に行くところは決まってるよ、な❤」

 「……❤」

 

燐は黙って頷き、鹿之助の左手を絡ませて歩き出す……が、今度は鹿之助が寄りかかって体を預けるようにし、空いている右手は燐の太ももや股をまさぐりながら歩くという、これは誰が見ても「私達はこれからセックスします」という風体でラブホテルへ向かっていった……

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 ―レストランから一番近かったラブホテルの一室―

 

 「いやー、危なかったなぁ姉ちゃん、俺達でもうこのホテル満室だってさ♪ やっぱりクリスマス当日でもラブホテルは混んでるねぇ❤」

 「し、鹿之助……」

 「この部屋に着くまでも沢山の部屋から扉越しに喘ぎ声が漏れてきて、俺めっちゃ興奮して―」

 「鹿之助ぇえ!!」

 「うわっ!?」

 

 部屋でまだ上着を脱いだばかりの鹿之助を突如、燐が抱きかかえてベッドへ放り投げるように寝かせるとそのまま彼の履いていたスカートをパンツごと強引に脱がし、まだ半勃起状態である鹿之助のチンポへ顔を近づけた。

 

 「り、燐姉ちゃん……?」

 「ふーっ❤ ふーっ❤ レストランを出てからこの部屋に着くまでずっと足やマンコを手で擦られ続けた姉ちゃんの身にもなってみろ……もう我慢なぞ出来ん……このまま従弟チンポ食べさせてもらうぞ……!❤」

 「そっか❤ ごめんな姉ちゃん、お詫びに好きなだけ俺のチンコ味わってくれ❤」

 

 

 ―10分後—

 

 ―じゅっぽ! ぐっぽ! じゅるるるぅう! ぐぽぐぽ! ちゅるるぅう!!

 

 「はぁああ~~❤ 何度やってもらっても姉ちゃんのフェラチオは気持ちいい~❤」

 「むぅう? っぷあ、ふふふ❤ そうか、ならもっと激しくしてやろう❤」

 

 従弟からの賛辞に嬉しい声を出した燐は彼の腰に手を回して、まだ鹿之助のチンポの半分までしか咥えていなかった口を根元まで深く突っ込み、より激しく吸い始める。

 いわゆるイラマチオ、という奴だ。

 

 「じゅるるるるるぅう❤ ぐっごっ❤ ぶぼっ❤ おぐえっ❤ ぷじゅるるるぅう❤ぐっっぽっ❤ じゅるっぽ❤ お゛うっぷ❤ じゅるるるぅうぅうう❤」

 「あ、ああぁ……❤ 姉ちゃんの喉までチンコ当たってるぅう❤」

 

 女の子のような容姿の鹿之助だが、下手な大人顔負けの長いチンポを持っており、大人の燐が根元まで咥えても彼女の喉まで届き、えづかせる程だ。

 常人ならば例え恋人同士のプレイであっても、不快に感じて止めてしまうだろうが……

そこは従弟を愛し、酸いも甘いも嚙み分けたるベテラン対魔忍の上原燐。 更に鹿之助を楽しませる工夫を加えてきた。

 

 「ん゛ぼっ❤ ふぅうう❤ ふぅう❤ すぅうううぅ❤ ―んぐ❤ ちちゅるるずる゛る゛るるぅぅぅ❤」

 

 燐は先端まで顔を抜いてから一呼吸置き、そこから再び一気に根元まで咥え込んでから口全体を使ってチンコを吸い上げた。

 まるでチンポを巨大なストローのように見立て、下品な空気音を伴うはまさにバキュームフェラと呼ぶに相応しい。

 

 「あはおおっ❤ チンコ吸い取られるぅうう❤」

 

 横になっている鹿之助が背中を若干弓なりに反らし、ベッドのシーツを握りしめて快感に打ち震えている様子を見て燐のバキュームフェラは更に加速していく。

 

 「づじゅゅるうう❤ んぶっ❤ じゅっぽ❤ じゅるるううう❤ ぶじゅ❤ にゅぽずじゅぅるうう❤ ずっぽぅ❤ ずぅうううぅう❤」

「あはっ❤ 姉ちゃんそんな思いっきりチンコ吸い上げちゃって顔が凄い事になってるぜ❤」

 

鹿之助の肉竿へぴったり頬を付けんばかりに窄まれた燐の顔はひょっとこ顔になるまで細長く下品になってしまい、みていた鹿之助から思わず笑いが漏れてしまった。

 

 「—でもあんなにキレーな燐姉ちゃんの顔を俺が汚していると思うとすげーそそるな♪」

 「—むぅ♪ ぐっぽ❤ ずちりゅううぃうううぅう❤」

 「あはぁ❤ やべぇ❤ また激しく吸ってるぅ❤」

 

 自分のテクニックで鹿之助が気持ちよくなったのが嬉しく思った燐はディープスロートとイラマチオを巧みに組み合わせた超濃厚フェラを更に五分は味わった鹿之助のチンポは亀頭がはち切れんばかりに赤く広がり、びくびくと痙攣しながらカウパー汁を漏らしだした。

 

「んぶっう❤ ぢゅぷっ❤ にゅぽるっ❤ れるずじゅじゅうううっ❤

「ああぁ……❤ まだ姉ちゃんのフェラ楽しみたいけど、うっ❤ そろそろ出したいなっ❤」

 

 既に十分以上フェラをされて次にイラマチオとディープスロートまでしてもらって鹿之助の陰嚢から一気に熱い塊がせり上がっていくのを感じ取ったのを燐へ伝える。

 それと同時に鹿之助は顔を前後させてチンコへの奉仕を続ける従姉の頭を両手でしっかりと掴んだ。

 ―このまま口へ自分の雄汁を思いっ切り流し込みたい……その意思を暗に伝えると

 

 「んむうっ♪」

 

 燐は目を閉じた満面の笑みを浮かべ、鹿之助の腰に回した自身の腕も抱きしめてそれを喜んで受け入れるとアピールする。

 

「へへ❤ ありがとう、姉ちゃん❤ ……それじゃ、このまま出すよっ!! イクっっ!!」

 

その言葉が発せられた瞬間、鹿之助は反射的に腰を突き出し、尿道からせり上がってきた精液をそのまま燐の口内へとぶちまけた。

 

ドビュッッッ!! ボビュルルルルッ!! ビューーーー!! ブビュッ!! ビュルルーーーー!!

 

 「むぐぅうぅ!! んうぅ❤ むうぅうん❤ レロレロ❤ ペロッ❤」

 「あぅうはぁ❤ 燐姉ちゃん、すっげぇ❤ 射精してるのに俺のチンコ舐めてるの最高に気持ちいい❤ あぁ、やばいっ❤ また出ちまうっ❤」

 

 ビュルルルルッ! ボビュッッッッ! ビュリッッ!!

 

 ただでさえチンポが暖かくて気持ちいい口内での射精途中なのに、そこから燐が竿をキャンディーを舐めるように優しく舐められ、金玉から追加の精液が外へと放出されていく。

 

 「むうん❤ んんぅ❤ もぉご❤ レロレロ❤ むふぅん❤」

 

燐も鹿之助から出された大量の精液を受け止めながら零さないように口いっぱいに溜めこみ、舌の上で波打つ精の味を堪能する。

 

(ああ、何度味わっても飽きないな……❤ かわいい鹿之助から想像もつかない程に長くて、オスの匂いを強烈に供えたエグチンポから出てくる大量の精液は……❤)

 

数秒して鹿之助が頭を押さえる手が滑り落ちると同時に彼の肉竿から精液が出てこなくなり、燐もゆっくりとチンポの中に残った精液を吸い上げつつ顔を引き抜いた。

そして―

 

「んっ!」

 

ごきゅっ! ごくっ! ごくんっ!

 

鹿之助にわざと聞こえるように喉を鳴らし、口内に溜まった精液を飲み下していった……

 

「……っけぷっ、相変わらず濃厚で美味い精液だったぞ……❤」

「精液飲んでいく所、すげーよかったぜ❤ やっぱり姉ちゃんとエッチする時にはこれをやらないと盛り上がらないからなぁ❤」

「ほう? そう言ってくれると私も嬉しいぞ❤」

「それじゃ、次は姉ちゃんがベッドに寝てくれよ❤ あ、M字開脚の姿勢で頼むぜ❤」

「ああ、わかったぞ❤」

 

ベッドの傍で跪いていた燐は履いていた長いブーツを脱いでゆっくりと仰向けに横たわり、股をできる限り広げる見事なMの形を描いた脚を見せつける。

 

「これでいいか、鹿之助?」

「ばっちりだぜ姉ちゃん❤ それじゃあ早速……」

 

鹿之助は燐の元へ近づいて履いているタイツの股部だけ裂き、従姉マンコをパンツ越しに指で触ると……

 

「んんっ❤ あっ❤」

「なんだ姉ちゃん、もうぐしょぐしょに濡れてんじゃん❤」

「当たり前だろう……ホテルに着く前からお前に愛撫されていたからだぞ❤」」

「そうだった、そうだった❤ ……んじゃ、フェラしてくれたお返しに今度は俺から……❤」

 

今度は鹿之助の頭が燐の股へと潜り込み、パンツを除けて剥き出しになったマンコをしゃぶり出した。

 

「ちゅっ❤ ちゅる❤ ペロペロ❤ はむっ❤ ペロッちぅ❤ちゅーっ❤ ペロッ❤」

「あンっ❤ はあッ❤ おっ❤ ひぅっ❤ 鹿之助けぇ❤ そこっきもちいい❤ その調子で、ぉきくっ❤」

 

さっきは大好きな従姉が愛情を込めて濃厚なフェラチオをしてくれた感謝を込めて鹿之助は小鳥が果実の実を啄むように燐のクリトリスへ優しくキスと吸いあげをし、彼女が敏感に感じやすい入口の周りを、鹿之助の好物である稲毛屋のアイスクリームを舐める時が如く丹念に舐めまわす。

 

「ペチャ❤ ペチョ❤ ちゅぱっ❤ レロッ❤ 姉ちゃんのマン汁、汗と混ざってしょっぱうまい❤ はむっ❤ ちゅーッ❤

「そ、そんな❤ 美味いなどと……ひぅあっ❤ ああぁおぉ❤」 

 

ラブホテルのベッドの上で、鹿之助が女装した姿のまま燐のマンコへ顔を突っ込みながら夢中で愛撫し、燐が快楽の嬌声を上げながら身を悶えさせる様は二人の関係を知らなければ長身美女と小柄女子のレズセックス前戯にしか見えない光景だ。

そして遂に―

 

「くあっ❤ あっあっ❤ うぅ❤ し、鹿之助ぇ❤ もうイ、イク……❤ イクゥ❤ イクイクゥゥゥゥゥゥ!!!❤」

 

―っぷしゃあああ!!

 

「うあっ! んんっ♪ ペロッ❤ チロチロチロチロ❤ ちゅーっ❤ ちゅぱ❤」

「あ❤ やめっ❤ あ゛お゛っ゛❤ まだイッてるのに❤ 鹿之助けぇ❤ またイッてしまうぅう゛ぅ゛❤ あ、ああぁああぁぁあああ!!!❤」

 

燐が腰を空高く上げて絶頂すると共にマンコから潮が勢いよく吹き出て鹿之助の顔に当たる。

勢いに一瞬驚いて顔を上げてしまう鹿之助だが、潮で顔が塗れるのも構わず、すぐさま燐が絶頂する前と同じように舌で愛撫をし続けていく。

絶頂している中、従弟からもたらされる快楽信号により二重で絶頂を迎えて燐のマンコからはまるでシャワーの如く潮を吹きださせてしまい、愛する鹿之助の頭を、ベッドを、自身のまき散らす潮で汚していくのだった……

 

「くふぅうううう❤ うっ❤ はぁ……はぁ……❤」

「ちゅーーーーっ❤ ぷあっ❤ ……ごくん❤ はーっ❤ 姉ちゃんの潮、しょっぱくてうめー❤」  

 

美女従姉の潮を塗れた前髪と顔から垂れさせながら口にもいっぱい入った潮の感想を述べる鹿之助。

一方、通常の絶頂の倍イッてしまった燐は顔を上気させ、肩から息をしつつホテルの天井を見つめている。 

 

(まだセックスをしていないのに前戯で本気でイかされてしまった……❤ 鹿之助……以前シた時より遥かに女の扱いが上手くなっているな……一体どれほどの女体を経験したのやら……)

 

「んしょっ……いやー、思っていた以上に濡れてたなぁ、姉ちゃんの潮の勢いがヤバすぎて上着も濡れちゃってたぜ❤」

 

燐は従弟の手練手管に舌を巻いていたが、鹿之助が従姉のマン汁で塗れた上着を脱ぎ、下着も脱いで裸になる所が目に留まり、視線が雌の本能によるものか自然と下半身へと移る。

 

―ビンッ! ビンッ! ドクッ! ビクッビクッ!!

 

「おぉ……❤」

 

 思わず感嘆のため息を吐いた視線の先にはフェラチオをした時よりも猛烈に大きくなり、別の生き物のように脈動する従弟の長く、肉厚なチンポが存在感を見せつけていた。

 燐はベテランの対魔忍であり、教師でもあるので生徒への通常指導と共に潜入任務を得意としている対魔忍の卵達へ女性に対する性技指導も担当しており、男性器は大小数々のモノを見てきている。

 が、鹿之助の筆おろしを行った時に初めて見た鹿之助のチンポは今までに見てきた生徒のソレの中では一級品だった。

 鹿之助が幼い時から見ている、女の子のように白くて美しい肌がそのままチンポの皮にも続いており、唾液で艶やかにコーティングされて部屋の照明で皮と血管が若干煌めく。

さらに竿の先端にある亀頭は綺麗なピンク色をしており、傘もしっかりと張っているその様は白い肉槍と言うべき代物だ。

 それが今、自分のマンコへ突っ込むべく従弟が太ももを両手で押し広げ、腰を突き出して狙いを定めている。

 

 「んじゃ……姉ちゃん……❤ そろそろ挿れるぜ❤」

 「ああ……❤ 来い、鹿之助……❤」

 

 ぬちゅっっ、にゅぷぶぷぅぅ……!

 

「はぉぉう❤ 来たっっ❤ かわいい従弟の大人顔負けデカチンポくるぅう❤」

「うぅっ❤ 姉ちゃんの入口、ツルツル滑らかであっという間に飲まれちまう❤」

 

 ずぷぷぷぷぅううぅ……ばつんっ!!

 

「う゛お゛ぉ゛おぉ!❤ 奥まで届いたぁあ゛ぁ゛ん❤」

 

たっぷりと行った前戯で膣全体が濡れきった燐のマンコは鹿之助の肉槍をスムーズに受け入れ膣奥に到達して肉ヒダで竿全体をいやらしく包み込む。

 

「っはーっ❤ 全部入ったぜ、姉ちゃん❤ 子宮口がパクパクしてるのがわかるのすげぇ❤ そんなに俺のチンコ欲しかった?❤」

「ふふふ、そうだ❤ 私の身体が早く精液を寄越せと訴えているぞ❤」

 「おっけー❤ 姉ちゃんの子宮のリクエストに答えて初めからフルパワーで突きまくるからよろしくな❤」

 

 鹿之助は待ってましたと言わんばかりに、ぺろりと舌なめずりすると、ぐいっーっとチンコが膣から抜ける寸前まで腰を引いてから……

 

 どぢゅっっっ!!! ばちゅ!! ばちゅ!! どちゅ!! ぬじゅっ!! ばつっっ!! ぐじゅっっ!!

 

 「あぁあ゛~~~ッ!!❤ ほお゛――ーっ❤ いいぞぉ゛っ❤ 一突きする度、ずんっと子宮に響くぅ❤ 男らしいピストンで気持ちいいっ、あ゛ん゛っ❤」

 「ふぅう❤ はっはっ❤ 姉ちゃんの膣内も❤ 凹凸がチンコ囲んで全体をうねうね挟んできて、めっちゃ気持ちいいよっ❤」

 

 鹿之助からの怒涛ピストンを味わって燐は子宮から脳髄に直接届けられるような強烈で甘い快楽を身に受けて喘ぎまくる。

 それに合わせて燐の膣は入ってきた肉槍を力強く抱きしめて早く早くと射精を促す。

 

(あぁ……❤ 鹿之助と同世代、または上級生、OBとも「実技」で幾度となくぶつけられた男の滾りだが、やはり従弟の時は格別だ❤)

 

燐自身が心から溺愛している従弟だから、というのもあるが……しかし従姉だから、教師だから、以前に彼のチンポは燐にとって一人の女性、メスとして「これは受け入れるべきモノだ」と本能から思わせられる圧倒的な男性力を感じさせる象徴なのだ。

ゆえに燐は肉親の縛りも教師の体裁も無く、鹿之助の滾りを女として一身に受けて乱れまくる。

 

「俺がピストンする度に姉ちゃんのおっぱいがぶるぶる震えてるの、すげぇ❤ ……えいっ❤」

 

―ぺろんっ❤

 

燐の身につけるクリスマス衣装の胸当てをめくり、ハリのある大きな瑞々しい二つの果実が鮮やかなピンク色で大きめの乳輪と乳首と共に隠された姿を露にする。

 

「あんっ❤ こらっ❤ はんっっ♥ はぁっ♥ もっと揺れてるのが見たいならっ❤ あぁん❤もっと早く、激しく突いてくれぇ❤」

 「それだけじゃ物足りねぇよ❤ こんなにきれーなおっぱいを見せられちゃさ❤ んしょっ! はむっ❤」

 「—っん゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ❤ イグッ! 乳首とマンコでまたイクぅぅ゛ぅ゛ぅ゛!!❤」

 

 美人教師従姉の美麗爆乳を目の前にして、鹿之助はぐいっと前のめりになり更にチンコで子宮口を押し潰し、膨れてツンと立った乳首を口に頬張った。

 その瞬間、また燐は鹿之助によって絶頂させられてしまい、股から音を上げて潮を漏らしてしまう。

 

 「ちゅぱちゅぱ❤ かりっ❤ ちゅっちゅっ❤ ちゅば❤ はみ❤ 姉ちゃんの乳首美味いっ❤ おまけに揉み心地もさいっこー❤」

 「んおっ゛❤ 美味いなどと❤ ひぅ゛ん゛っ❤ 母乳も出ていないのに❤ あっん❤ でも気持ちいいぃぃ!!!❤」

 

 鹿之助は甘噛みを絡めた乳吸い、そして吸われていない乳も手で愛撫するという隙のない攻めを燐へと施していく。

 自分の掌よりも遥かに大きな爆乳をまるで餅をこねるように力強く揉み回し、かつ時折優しく丁寧に揉みしだく。

 ぐにゃぐにゃと片方の乳房が鹿之助の意のままに形を変えられ、もう片方からは吸い上げと甘嚙みの鋭く甘い刺激。

 これから更に―

 

―ずぱんっ! ばちゅんっ! どちゅ! ぱんぱんっ!! ぱんっ! どちゅ! ぱんぱんぱん!!

 

「はあぉぉお゛おぉぉ゛!❤ 一番奥で当たっているぅ❤ オッパイもおマンコも、もっとめちゃくちゃにしてくれぇぇええええ!!!❤」

 

 胸への愛撫を行いながらも勢いを一切衰えさせない、鹿之助の激しいチンポピストン。

もうすっかり鹿之助からの快楽漬けになってしまった燐は首を左右に振り乱し、腰はヘコヘコと鹿之助の腰を上下に持ち上げて精液を催促するメスダンスを披露している。

 

 「あっ❤ うぅぅっ……! 姉ちゃんの身体と喘ぎまくってる姿がエロ過ぎてっ……❤ 背筋ゾクゾクしてきたっ……❤」

 「っんお゛ほ゛ぉ❤ チンポびくびくしてきた❤ 射精すんだな鹿之助❤ いいぞっ❤ 今日は安全日だ……❤ このまま思いっきり、膣内射精をしてもいいぞ❤」

 

 「もう離さないぞ」という意を込めて、鹿之助から射精の予兆を受けて両足を腰へ回し、両手も鹿之助の背中を抱きしめる。

 もう後は果てるまで一直線……だったのだが、そこで突如として鹿之助が腰の動きをピタリと止めた。

 

 「? どうした鹿之助?」

 「……姉ちゃんってさ興奮すると身体が帯電して膣内にも電気が走るよな? 実は俺もセックスし始めてからずっとチンポや体がピリピリ感じてて気持ちいいんだけどさ❤」

 「ああ、そうだ❤ 何も言わないから感じていないのかと思っていたが……それは良かった❤」

 「んでさ、最近……俺にもこういう事が出来るようになったんだよ……ね!!❤」

 

 ―どちゅん!!! ―パリパリィ!!

 

 「ん゛ぅ゛ん゛ん!? おっはぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ!!!❤❤」

 

 鹿之助が力を込めて一突きした瞬間、突かれた燐の子宮口から卵巣を含めた子宮全体へ微量な電撃が直接撃ち込まれる。

 生殖器官への痛気持ち良さとチンポの衝撃が意図せず同時に襲ってきた燐は無様なイキ声を上げながら体を思いっきり弓なりに反らして絶頂してしまった。

 

 「ん゛き゛ぉ゛おぅ゛……❤ はぁ、はぁ、はぁ❤ 今のはまさか……」

 「そ❤ 俺のチンコに電撃を纏わせてピストンする技……名前はまだ決まって無いんだけどさ❤ えいっ❤」

 

―ぱんっ! どちゅ! ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ! どちゅ! ばちゅんっ! ぱんぱん!!

 

 ―ピリピリッ! ビリッイ! パリパリパリパリ!! ビリッ!! ビリビリ!!

 

 「う゛ぉおっ♥ おぁあ゛あ゛っ!!♥ 電撃チンポ凄すぎるっぅぅ!!❤ あひっ❤ 気持ち良すぎて❤ 頭痺れるぅうぅうぅ!!❤❤」

 

燐が生来持っている「興奮すると身体全体が帯電する」性質も相まってピストンされる事に子宮に流れる電気と、そこから脳に流れ込む快楽信号が増されて燐の頭まで痺れてきてしまっていた。

 

 「俺の電撃チンポで感じまくってる姉ちゃんエロ過ぎ……うっ❤ ふぅ……この技、まだ俺が射精寸前まで興奮しないと出来なくてさ……もう俺も限界なんだ……❤」

 

 鹿之助は覚えたての自身の技でよがりまくる燐の痴態ぶりに危うく漏れ出そうになるチンポを一旦静めてそう告げると両手で胸を掴み、揉み上げながらフィニッシュピストンを開始する。

 

 ―ずん!! ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!!!

 

 「お゛ぉ゛お゛ぉ゛っ!!?❤ ま、まて❤ そんなにチンポ電撃送り込んで射精っ❤ しだらっぁあ❤ あぁあ゛あ゛あん❤」

 「ああっっ!! 姉ちゃんっ! で、でる、出るっっっ!!!

 

 ―ビュルルルゥーーーー!! ゴビューーー!! ブビリュ!! ビュルーー!! ボビュゥーーー!!!

 

「お”っっッほぉお゛ぉぉお!!!❤ ん゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あーーー!!!❤」

 

 鹿之助は瑞々しくて程よく熟れた豊満な燐の乳を両手で鷲掴みにし、腰をぴったりと押し付けて身体を反り返させながら今日一濃く、勢いの良い精液を子宮へ流し込む。

 射精前から燐の頭は従弟チンポで朦朧としていたのだが、射精によりチンポが密着した状態で精液が尿道から送り込まれる度に電撃が身体全体を駆け巡り、脳がショート寸前にまで陥ってしまい、狂ったように京楽の叫び声を上げる。

 それだけでなく―

 

 ―ブルブルッ ブルッ

 

(ま、マズイ! 鹿之助のチンポと精液から送り込まれている電気が……安全日なのに卵巣が動いて……卵子を吐き出させようとしている気が、する……っ❤)

 

 ベテランの雷遁使いである燐は子宮から流れる電気信号で自分の身体に起こっているであろう出来事を予感させていた。

 もとより今夜は安全日、しっかりと着込んだクリスマス衣装を着て従姉弟同士のラブラブデートの後に近親相姦エッチをし、最後は生中射精しをさせる腹づもりではあった……しかし子作りまではするつもりはない。

流石に私のかわいい従弟でもそこまで……燐は腰を引いてチンポを引き抜こうかと思ったが……

 

―ブピュルッ! ブピュッ! ビュクッ! ビュリリリッ!

 

「ああーっ❤ 姉ちゃんの膣内、あったかくて締め付け凄い……おまけに電気でピリピリしていて気持ちよくてまだ射精止まらねぇー❤」

 「はぉお゛っ❤ まだ出るのか……❤ んはぁっあああっ❤」

 

まだ鹿之助は腰をグイグイと本能的に押し当て、目を閉じてまだ収まらぬ射精に集中している。

追い精液が送り込まれて再び喜びの嗚咽を漏らす燐はふと脳裏に蘇ったセックス前に鹿之助が言っていた「性の六時間」を思い出す。

一年間で最もセックスをする人の多い日、当然この日は受精する女性が多い日でもある……そして安全日である自分の身体へチンポに電気を纏わせて子宮を突き、そこを刺激させて排卵を促す鹿之助の新しい性技を必死に従姉の燐へぶつける鹿之助……

 

「―まったく、仕方のないやつだ❤」

「姉ちゃん? んぅっ」

「んっ……❤」

 

ぽつりと呆れたような、出来の悪いかわいい弟を愛でるような声色を出した燐は鹿之助の頭を優しく持つとキスをした。

先程の激しいセックスと打って変わり、お互いの唇と舌を啄む音が部屋へ響く。

静かだが、本来は従姉弟同士がするような物ではない、男女の愛を確かめ合うような濃厚なキスを暫く続けた後、燐が口を離す。

 

「お前がそのつもりなら、最後までとことんやってみせるといいさ❤」

「え?」

 

突然の言動に困惑する鹿之助をよそに、燐は身体を引いて鹿之助のチンポを引き抜く。膣から精液が流れ落ちる尻を向けて、挑発するように軽く振り始める。

 

「さぁ、今度はバックで私を犯してみせてくれ❤ まだまだ夜は長いぞ❤」

「……よーし❤ 姉ちゃんも盛り上がってきたじゃん❤ ぜったい朝まで寝かせてやらねーからな❤」

 

―にゅぶぷぅうう❤

 

「あっ❤ 長くて太いかわいい従弟チンポまた来たあっ❤ んほぉおおぉぉ!!❤」

 

 ……それからはお互い、従姉弟でも男女でもない、交尾に勤しむ雄と雌として性交を一日遅れの性の六時間を堪能した。

 

バックの後は鹿之助が燐の逞しくも女性としての柔らかさを持つ太ももを支えにしての松葉崩し。

燐が立って鹿之助を両手で持ち上げ、チンポをマンコへ抜き差しする……謂わば逆駅弁。

一度休憩に部屋の飲み物を飲んで雑談を挟み、その後シックスナインをして鹿之助のチンポを再びフル勃起させてからの騎乗位と燐の両手をハンドルのように持ち上げてのハードバック……etc

燐と鹿之助が様々な体位とプレイをし、双方の身体を文字通り味わい尽くした所でホテルの窓から朝日が顔を出してきた。

そして最後のフィニッシュは……屈曲位、俗に言う種付けプレスだった。

 

「ふっ❤ はぁ、はぁ❤ ふうふぅ❤ 姉ちゃん、この体勢すげぇ気持ちいい❤ すぐイッちまいそう❤」

 

―どちゅん! ばちゅん!! ぱちゅ! ぱんぱんぱんぱんっっっ!!

 

「あふぉおん❤ んはぁ❤ おひん❤ あんあんあんあんあん!❤❤」 

 

既に鹿之助のチンポは限界を迎える合図を送る高速チンポ杭打ちを燐へ打ち込んでいる最中、燐も両手足でがっちりとホールドして精液を受け止める準備は万全の構え。

だが、鹿之助は電気を纏わせての電撃ピストンは夜が明ける前からずっとしているので顔には出していないが実は疲労困憊の状態。 これが最後の射精になるだろう……が、遂にその行為が形となって燐の身体へ表れた。

 

―ぽこんっ

 

「お”ひっん!!?❤ あ、あ゛ぁぁぁ……あ゛っ♥」

(き、きた……私の卵子が❤)

 

 チンポと電気の二重の刺激で揺さぶりまくられていた燐の安全日子宮が遂に音を上げて排卵したのだ。

 

 「ッ!! はぁ❤ はぁ❤ 姉ちゃんもしかして今、排卵した?」

 「ほぉ……❤ なぜそう思った?」

 「一瞬……チンコから今までなかった電気が感じ取れたからさ❤」

 「あの僅かな瞬間をすぐさま感じ取れるとは……やはり鹿之助は優秀な雷遁使いだな❤」

  

 女体にしか起こらない、特有の身体の変化をすぐさま感知できるのは対魔忍として素晴らしい事だと、そう本心から鹿之助を褒めて燐は満面の笑みで愛する従弟の頭を撫でながらキスをする。

 

「んむふぅ❤ 姉ちゃ❤ ちゅっ❤」

「っぷあ❤ では鹿之助には褒美としてこのまま中にザーメンを流し込むのを許可してやろう❤」

「えっ!? マジかよ❤ でも間違いなく受精するけど姉ちゃんいいのか?❤」

 

驚きと期待に満ちた鹿之助の顔を見つめながら燐は男として、雄として興奮せざるを得ない最後の一言を放つ……

 

「ああ❤ 鹿之助のぶっとくて長い逞しいオスチンポからたっぷり……たっぷりザーメンを子宮へ直接流し込んで、排卵したてほやほや卵子に精子をぶっかけて……」

「姉ちゃんを孕ませてくれ❤」

 

―ドクン!!

 

「!!! は、はら……❤ ね、ねぇちゃ……❤ ヤバッ! 俺っ、くぁっ……うっ、イくぅっっ!!❤❤」

 

燐のねっとりとした大人の色気と湿度を込めた蟲惑的な声、そしてこれでもかと雄の射精欲を煽るキーワードの数々を並べ立てたセリフを聞かされた鹿之助は全身が歓喜で総毛立ち、陰嚢が僅かにギュン! と音を上げて収縮して肉竿へ精液を送り、その勢いでチンポと亀頭は燐の膣内で今日一番の脈動を起こして、爆発した。

 

ドボビュッ!!! ビュルルルゥッッッッ!!!! ゴビュッ!! ブビュルルッッッ!!!! ドビュビュウウ───ッッゥゥゥ!!!! 

 

 「ぁ゛♥ あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ――――っっ!!!!❤」

 

 燐の膣奥へ注ぎ込まれる、鹿之助の子種。

 今夜最大の量と最強の勢いで撃ち込まれた射精で燐は雄叫びに近い声量で喜びの声を上げた。

既に何度も射精を受けて中が従弟ザーメンでいっぱいになっている燐の子宮だが、構わず鹿之助チンポを膣のヒダと筋肉で締め上げまがらチンポを子宮口でしっかり咥え込み、胎内でびちゃびちゃと跳ね返りながらも受け止める。

 

「くあぁあ……! 姉ちゃんの締め付けヤバッ❤ 金玉の中身、全部絞られる……ッ❤ チンポも中でビリビリ痺れて気持ち良すぎる❤」

「ふお゛っ❤ イグッ❤ ぉおん❤ 姉ちゃんも゛ッ❤ ほお、おぉ❤ マンコと子宮も感電しながらアクメ決まるぅぅ゛う゛う゛う゛う゛!!!❤」

 

燐自身の興奮すると帯電する体質と鹿之助から発射される子種と電気で遂に頭を上げてアクメを決めてイキ果てる。

白目を向き、顔からは涙と鼻水を流し、種付けを受け止めるべくホールドしていた両足を天高くピンと上げて無様に足先が痙攣しながらも腰をヘコヘコと震わせる様は感電した動物の様はとても生徒達には見せられないだろう。

 

燐をこんな状態にさせてまでもグリグリと腰を押し当て、下品な音を上げながら流し込む鹿之助ザーメン量は凄まじく、着ていたクリスマス衣装の子宮部分が若干膨れる程にまでなっていた。

これ程までに精子が流し込まれたら排卵したばかりの卵子はどうなるかは言うまでもないだろう。

子宮内を制圧し尽くし、卵管まで無数の精子達が押し寄せて燐の出来立て卵子はあっという間に数百匹の精子達に覆い尽くされ―

 

―ずりゅん❤

 

無事に燐が最も愛する従弟の精子で受精に至ったのだった……

 

(ん゛お゛っ゛……❤ 間違いなく受精したな……❤ これ程かわいい鹿之助なのに、もう雌を孕ませる事が出来る、上原家の跡取り雄なのだな……❤ 立派に成長してくれて姉ちゃんは嬉しいぞ❤)

 

全力でアクメを決めたまま、意識を手放しそうになりながらも燐は従弟の成長を心から喜ぶのだった。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「ええー……姉ちゃんアフターピル飲んじゃうのかよ……」

 

一晩中に及んだ怒涛の従姉弟同士のクリスマスガチ交尾を終えて、朝日を浴びながらラブホテルを後にした燐と鹿之助だったが、燐の突然の避妊発言に露骨に残念な声を上げる。

 

「何を言うか、当たり前だろう。 鹿之助はまだ学生なのだからな」

「そりゃそうだけどさ……」

「それに鹿之助、今夜は初めから私を孕ませるつもりであの電撃チンポを編み出して来たのだろう? 途中から子作りを意識させるような事も喋っていたからな」

「うっ、バレてた……」

 

そう、鹿之助はこの日の為に肉体関係を持っている女性達を相手にしている内にこの技を会得し、子宮を突いている内に例え女性が安全日であっても排卵を促せる効果があると知り、これを鹿之助が幼い頃から一緒に過ごしていた、美人で強い従姉の女教師対魔忍である燐へ施し、孕ませる事を始めから決めていたのだ。

 

「だって、俺は姉ちゃんに俺の赤ちゃん産ませたかったし……」

「……確かに、万が一の場合に備えてお家の為に親族同士で胤を残すのは対魔忍の家では今もままある事だが今回はダメだ

「……」

「しかし」

 

自分の精子を受精させる、という男として最高位の本懐を成し遂げられた成果を薬一発で無かったことにさせられるのは如何に燐の言っている事が正論でも残念な気持ちは拭えず、鹿之助はがっくりと肩を落とす。

 だが、燐は「しかし」を強調して声を出すと

 

 「卒業した後か、学生ながらも私が鹿之助を一流の対魔忍と認めたのならば……何人でもお前の赤ん坊を産んでやろう❤」

 「ッ! 姉ちゃん!!」

 

 燐から鹿之助への孕ませ予約発言を聞いて朝日にも負けないパッと明るい笑顔を見せて喜ぶ鹿之助に思わず

 

(ああ、やはり私の従弟は本当にかわいいな❤)

 

と、再び股を濡らして鹿之助に萌えてしまった。

そして……鹿之助も……

 

 「あ、姉ちゃん……❤ また俺のチンポ大きくなって来ちまったんだけど……❤」

 

女装姿に戻った鹿之助のスカートの前部分がグググっと徐々に盛り上がり、燐へチンポが再び興奮してきた事を知らせると燐は呆れながらも笑う。

 

「あんなに絞ってやったと言うのにもうこんなにしおって……ふふふ、チンポだけ一流になっても『まだ』産んではやらんぞ❤」

 

燐はそのまま鹿之助を駅近くの路地裏へ連れていき、第二ラウンドへと突入。

クリスマスの衣装を着たままの上原従姉弟が自宅へと着いて、二人の聖夜が本当の意味で終わりを告げたのは26日の昼過ぎになるのだった……。

 

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