※この作品はR-18です。

エロ逃亡中的なもの!   作:両津

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3:長門 電

 

「むう…逃げろとあるものの何処に行けばいいのやら……」

 

黒髪で華奢な体。手入れの行き届いた黒い漆黒の長い髪。ピンと天を向いて立つ立派な耳。

そんな少女が御狐の寝間着という赤い紐パンツ。

尊大な物言いの口調をした。重桜連合艦隊旗艦の長門は

 

セーラー服に身を包んだ茶色い髪の少女が

昼間の街をとぼとぼと歩いている。

 

「捕まれば余はあらぬ事をされてしまうな…」

 

「追跡者のプロフィールには幼子を好む者もいるではないか…」

 

長門の中にあるのは捕まったらあらぬ事をされるという心配。

追跡者…レイパー側には長門のような少女を好む者もいるのだ。

 

 

「まずは市街地だな……誰かいるかもしれん。」

 

少女は片手に持ったスマートフォンの地図と進行方法を交互に見ながら進む。

まずは地図に表示されている市街地を見つめる。

 

所謂歩きスマホという奴で、前方への警戒が疎かになる危険な操作だ。

 

そこに、どこからともなく彼女の前方から人影が現れていたが、

画面を凝視していた長門はその存在に気づくことはなかった。

 

「あの…」

 

眼の前にいたのはセーラー服をした茶髪の少女。

自分のいる世界とは違う…駆逐艦娘の電だ。

長門にとって非常に幸運だったのは、

彼女はNPC側であって、逃亡者を追いかけるレイパー側ではなかった事だ。

運が悪ければここで捕まっていただろう…

 

 

「む!?見つかったか…!!」

 

長門は一瞬で身構え…逃亡しようと反転しようとするが…

 

「落ち着いてください。電は追跡する側ではないのです。」

 

長門の誤解を解くため、電は優しい口調で言葉をかける。

その優しい口調に、長門は足を止める。

 

「本当か?嘘ではあるまいな?」

「ホントなのです。信じてほしいのです。」

 

 

長門は深く頭を下げて、90度の角度で謝罪する。

 

「すまなかったな…条件反射で…」

 

「気にすることはないのです。いきなり声を掛けられたびっくりするのも無理もないのです。」

 

「ところで…お主は電と言ったが…余の知っている電とは違うな。」

 

長門の知っている電はマイペースで毒舌な性格だったが。

眼の前の電は全く違う性格の少女だった。

 

「え?私がいるのですか?」

 

「うむ、重桜に電というKAN-SENがいるのだが…どうもお主は…全く違うというか…」

 

「重桜…?聞いたことがないのです。」

 

「む?知らんだと…?となれば余の事は知らないのか?余は重桜連合艦隊旗艦の長門というのだが…」

 

「い、電の知っている長門さんとは大違いなのです…」

 

二人の艦娘とKAN-SENは、大いに困惑しながら会話を続けるが…

 

「それよりもここだと見つかってしまうかもしれないので、そこのネットカフェ内で話すのです。」

 

「うむ…そうしよう。どうも余のいた世界とは全く違うようだ…」

「そして電と言ったか。すまぬが、余に色々と教えてほしいのだ。」

 

 

二人はネットカフェ内へと急いで移動。

幸いにも誰にも気づかれた様子はない…

 

そして、ネットカフェ内。

二人は甘いソフトクリームを食べながら…情報提供をする。

 

「まず注意してほしいのは、レイパー側に捕まったら何をされてもあられもない事をされてしまうのです…」

 

「もちろん知っておる…中には幼子に欲情する者もいるそうだが…」

「誰が一番危険かを教えてくれるか?」

 

「特に危険だと思うのは…ロリコンマンだと思うのです。」

「あの参加者は…子供しか狙わないと言っていましたから…」

 

「むう。幼子のみを狙うとは…卑劣だな…」

 

【長門@アズールレーン】

[状態]:健康

[服装]:御狐の寝間着

[思考・行動]

基本方針:

1:逃げ切って賞金を獲得する

2:この電という艦娘から情報を聞き出す。

 

※参加したのは興味を持ったから

※平行世界の事を初めて知った

 

 

【電@艦隊これくしょん】

[状態]:健康

[服装]:何時ものセーラー服

[思考・行動]

基本方針:

1:長門に情報提供する

 

※逃亡者ではありません。

※NPCキャラです。

どっち書いてほしい? コメントやDMでも可

  • 逃亡者側
  • レイパー側
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