「お前…ゴジラか?」
「ああそうだぜ!お前のゴジラだ!」
ゴジラと名乗る美少女はニカッと嬉しそうに笑った。
俺はすぐにゴジラだと気づいた。
何故ここにいるのか、何故人間の女になったのか、何故ゴジラだと分かったのか。俺は全く理解出来なかった。
そもそも今の状態自体よくわからない。俺はあの時死んだ筈だ。なのに何故こうして生きている?
今の状態を確認する。
服装はレイブラットに挑んだ時と同じ格好。
持ち物もバトルナイザー含めて全部揃っている。
「(何故コイツがある?)」
俺はコイツを捨てた筈だというに、何故手元に戻っている?
そもそも俺は最後にゴジラを逃がしたというのに、何故ゴジラが美少女になってここにいる?
ここは何処だ?どういう状況だ?一体俺らに何が起きている?
「なあ、レイ………何で、あの時、俺を………す、捨てたんだ?」
「ん?」
いきなり何言ってるんだこいつ?
「捨てた?俺は解放しただけだぞ?」
「ソレが捨てたって言ってんだ!」
ゴジラは怒鳴りながら俺を押し倒した。
「俺は!ずっと一緒にいると思ってた!一緒に戦って!死ぬときも一緒!そう思ってたのは俺だけかよ!?」
「………ゴジラ」
泣きながら叫ぶゴジラを見て俺は胸に来るものがあった。
そっか、コイツはそういう風に思ってくれたのか。
じゃあ、俺のしたことは余計だったな。
「すまない、お前の気持ちも知らずにやってしまった。今後は何があっても一緒だ」
「………ああ!」
ゴジラは涙を拭いてニカッと笑い、俺に抱き着いて来た。
豊満な胸をムニュっと押し付けられ、柔らかい感触が右腕を包み込まれる。
擬人化したゴジラはスゴい恰好をしている。
レザージャケットを羽織っているがその下はサラシを巻いているだけ。ぶるんぶるんと爆乳が揺れている。
長く伸びた美脚はレザー素材のショートパンツと黒いブーツだけ、小さくてボディラインがくっきり浮き上がっている。
「(で、デカいな…)」
初めて触れるおっぱいの感触に、俺は興奮してしまった。
サラシを巻いているが、ソレでも自己主張する
下半身に血が勝手に集まり、ズボンを突き破らんばかりに膨らむ。
「…お!」
そのことにゴジラは気づき、股間に目線をやった。
屈辱だ。
「…じゃ、ヤろっか♡」
「(う…ウソ、だろ………♥♥♥)」
ソレを見た途端、ゴジラは目を疑った。
玄都礼の前世はヒキニート、今世はレイオニクスバトルに青春を捧げていた。
とても女性経験があるような人生ではない。
上記の事から大したセックスなんて出来ないだろうと、むしろリードできると思っていた。
手早く礼の服を剥く。
逞しい身体が顕わになり、ゴジラは軽く興奮した。
ズボンのファスナーに手が掛かる。
布越しでも分かる存在感。
ギチギチとはち切れんばかりに大きくなった男根が顕わになる。
「(でっかぁ♥♥♥)」
ファスナーから解放された反動で、飛び出た亀頭が彼女の頬に当たった。
ベチンと♥叩かれた衝撃で彼女は一瞬惚けてしまった。
もう一度飛び出た巨根を見る。
深いカリに大きな亀頭、そして極太の肉竿。
肉竿の血管がビキビキと浮かび上がり、ビクビクと脈打つ。
金玉も相応に大きく、ブラブラと揺れている。たっぷりのザーメンが貯蔵され、製造されているのが一目見て分かった。
王のおちんぽ様。
ゴジラはその威光にひれ伏した。
「(なに…コレ?こんなの反則だろ♥ コイツ、ご主人様、今までこんなの隠し持ってたのかよ♥ なのに童貞だったとか…勿体なさすぎだろ♥♥♥)」
ゴジラは歓喜に震えていた。
擬人化したばかりの彼女は処女であり、怪獣時から交尾の経験はない。
同族と出会わなかったのもそうだが、彼女の目に敵うような雄が存在しなかったのもある。
唯一番いたいと思ったのは主である礼だが、彼は地球人。よって諦めていた。
しかし今日、こうして擬人化し、交尾する機会が出来た。
ご主人様と呼んでいるが立場は対等。よって擬人化した以上は番う事も可能だと思っていた。
このおちんぽ様を見るまでは。
この男性器はバトルナイザー以上の支配力を持つ兵器だ。
見せつけるだけ女を………雌を隷属させる最強の武器。
交尾もセックスも知らない彼女であっても、この巨根チンポに敵うものはないと断言出来る程だ。
「はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」
呼吸が荒くなる。
目も表情も蕩ける。
舌がダラリと零れる。
肌が真っ赤に紅潮する。
下着が溢れる程に濡れる。
子宮と心臓が高鳴っている。
「ちゅっ……♥」
ファーストキス。
誰も触れたことのない唇。
ゴジラは、おチンポ様にファーストキスを捧げた。
「ご主人様……どうか、私をオナホ怪獣娘にしてください♥ これからも、ご主人様の為に戦います♥ 力も♥体も♥心も♥ 全部捧げます♥ だから♥奴隷怪獣にしてください♥♥♥」
「良いだろう、今日からお前は正妻奴隷怪獣だ」
礼の宣言を聞いた途端、心臓と共に子宮もドクンと高鳴った。
正妻奴隷怪獣。
ただの奴隷怪獣とは違う言葉。
ゴジラは至上の喜びに包まれながら、再びおちんぽ様に口づけした。
・玄都礼(くろとれい)
イメージ;サイコパスの槙島聖護
今作の主人公であり転生者。
前世は鈍くさくて碌に社会人を出来ずニートになったが、今世ではあらゆる分野で才能を発揮。しかし情熱を感じたことはなく、すぐやめてしまった。
そんな第二の人生を送っていたが、バトルナイザーを拾ってゴジラを使ってからは大きく変化。レイオニクスとして様々な怪獣を倒し、レイオニクスとしての才能を伸ばしていった。
・ゴジラ
イメージ:向井拓海
礼の唯一の使用怪獣。
弱っていたところをバトルナイザーに入れられ、それ以来から礼と共に戦うようになった。
最初は使役されることに不満だったが、戦闘と勝利を重ねる度に礼を認めるようになり、礼を主として認めた。
ゴジラとしての強さはレイオニクスの強化も相まってかなりのレベル。FWゴジラ並に戦える。
人間を恨んでいるとかそういう設定はない。ただのウザくて群がる蜂や蟻程度にしか思っていない。
水爆実験の真相を知ってもああそうかとしか思っておらず、最後まで人間に関心を向けることは礼を除いてなかった。