4/10
朝目が覚めるとやはり、パレマクリアが目の前にいた。
「契約者よ、レイプだ」
最悪の挨拶だった。おかげで目が覚めたような気がしないでもない。
「だいたい何のためにレイプするんだよ。そんな見た目でも性欲とかあるのか?」
「我の力を取り戻すためだ。素質を持つ者をレイプし力を収奪するのだ。」
力やら、素質やら、収奪やら訳の分からないことを言われた。頭の中は疑問符でいっぱいだ?
「無論、レイプするにあたり我も契約者の助けとなろう」
「なんだよ助けって?」
「特別な能力を授けよう。我の力が戻らぬうちは大したことは出来ぬが、レイプするには十分であろう」
パレマクリアは自信ありげに語り出した。
「1つは、身体能力の向上。これは我と一体となったが故の恩恵だ。ただの男の一人や二人など容易く屈服させることができよう。
2つは、恐怖心の増大。対象の恐怖を増大させ、一生の恐怖を刻むことができよう。」
なんだか微妙だった。誰でも操ることのできる催眠術とか、認識改変とかが欲しかった。
「そしてこの能力はレイプを繰り返し、力を得ればその分強力となり、逆にレイプが出来ず力の収奪がならねば我と契約者諸共この世界から消滅するであろう」
聞き捨てならない事を言いやがった。レイプ出来なきゃこの世界から消えるだと。
「世界からの消滅ってのは、死ぬって事か?」
「然り、他の世界に肉体を持たぬ契約者は死ぬ事と同義であろう。」
レイプしなきゃ、死。
昨日から人生の最悪を更新し続けていた。
「言い忘れておったが、来月までに一人レイプできねば、我らは共に消えるだろう。
最悪がさらに更新された。
「初めに狙うのは奴が良かろう。なに、我も協力してやるのだ、対して難しくはあるまいて。」
パレマクリアはそう言ってレイプの計画について嬉しそうに語っていた。
俺も大人しくレイプの準備を整えるのだった。
4/11
俺は生徒会副会長として始業式の仕事を終え、放課後に生徒会室へ新島真を呼び出していた。
今日は新学期初日なこともあり、学校に残っている生徒はそういない。
今日が運命の日だ。柄にもなく緊張している。
これからレイプするのだから当然の話か。
俺の近くに現れたパレマクリアも心なしか神妙な顔つきに見える。
生徒会室へ足音が近づく、俺は扉の近くに構え、新島真が入ってくるのを待っていた。音が近づくにつれ心臓の鼓動が激しくなる。
ドアが開く。
その瞬間に素早く当て身を打つ。彼女の体が崩れ落ちる。
「うぐ……うっ」
彼女は痛みからか声が出せないようで、その隙にドアの鍵を閉めてから彼女の体を素早く縛り始めた。
腕を後ろに回し、指を結束バンドで縛り動けなくする。
動けなくなった彼女の服を剥いでいく。
下着を脱がす際には抵抗されたが頬を軽く張ると大人しくなった。
ズボンを下ろし性器を取り出してローションを塗る。彼女の性器にも同様に塗りつける。
「いやっ、やめて!」
彼女はこれから行われる事を察し、顔を青ざめさせていた。
そんな彼女の様子に俺は異様に興奮していた。
普段気丈に振る舞っている彼女を屈服させる事を考えると性器はガチガチになっていた。
彼女は何度も首を振って嫌がっていたが、それを無視して、中へと挿入した。
「ひっ、痛い、痛い、お願いやめて。」
彼女言葉を無視して、腰を振る。
「あが、いぎっ、いだい、あぐっ、やめて……ひぎぃ」
「ああ、力が流れ込んでくるぞ。良いレイプだ契約者」
パレマクリアの声に興を削がれながらも、彼女に向かって腰を振るのは止めなかった。
「痛いっ、痛いっ、あぁっ、やだっ」
射精感が近づいていき、抽送の速度を早める。
「もしかして……いやっ!いやよ!お願いそれだけはっ」
構わず奥に性器を叩きつけ、射精する。
人生で一番気持ちの良い射精だった。
「そんな...いやよ...」
性器を引き抜くとそこから処女膜を破ったせいか、無理やりの挿入で膣内を傷つけたせいか少しピンクがかった精液が溢れ出した。
彼女はグッタリとしており、頬には涙が伝っていた。
そんな彼女の様子を携帯のカメラで撮影し、彼女のトークアプリに脅迫の文言と共に送信しておく。
「素晴らしいレイプだったぞ契約者よ、次も期待しているぞ」
パレマクリアは満足げに彼女を眺めている。賢者タイムもあり無性に腹が立ったので、無視して家に帰ることにした。