※この作品はR-18です。

ペルソナ5R(レイプ)   作:しあっと

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49話

倒れ伏した新島の上に、馬乗りになる。

 

「くっ、やめっ」

 

新島は抵抗するが、脳震盪の症状からか動きがどこかぎこちなく体には力が入っていないようだった。

それはペルソナの方も同じようで、抵抗が大分弱まっている。

術者とペルソナはダメージを共有しているのだろうか。

どちらにしろ好都合だ。

 

「パレマクリア、終わらせよう」

 

パレマクリアはサナギの様な胴体を大きく開き、新島のペルソナを吸収し始めた。

俺は新島の髪を掴み、その様子がよく見える様に頭を持ち上げる。

 

「な、なにを... いやっ、やめてっ」

 

新島は瞳に涙を溜めながら懇願する。

パレマクリアの中に新島のペルソナが完全に飲み込まれると、新島のアポカリプスライダーみたいな服装もいつのまにか学校指定の制服へと戻っていた。

 

「なんか能力が増えたりしたか?」

 

「いや、此奴のペルソナは特別な能力を持っていないようだ」

 

あのバイクは特殊な能力とかじゃなくて、本当にあれが本体だったのか。

残念だ。

丸喜のように何かできることが増えれば良かったのだが。

 

「うっ、ああ...」

 

新島は茫然自失といった風な表情で嗚咽している。

先の戦闘で昂っていた俺は、ついでに抜いておこうと新島の服に手をかけた。

 

服を脱がせている間も、新島は終始全てを諦めた様な暗い目をして抵抗はなかった。

 

「口開けろ」

 

新島は黙って口を開ける。

ペルソナを失ったからか、かなり従順だ。

新島の口に性器を含ませる。

口内は熱く、滑らかな粘膜が性器を擦り上げ、生ぬるいぬかるみに沈むような感覚に包まれる。

 

「ほら、舐めろよ」

 

そう命令すると、口内で新島の舌が性器を這い回った。

たっぷりと唾液の乗った舌が、竿の根本から血管をなぞりながら、ぬるぬるとゆっくり登って行く。

少し腰を引き、亀頭を重点的に舐めさせる。

丸まった舌先で裏筋をこねる様に舐め回されると、強い快感が体に走った。

十分に性器が濡れ、準備が整ったのでとうとう本番へと移る。

 

新島のスラリとした足を持ち上げ、股を開かせる。

膣口に性器を押し当てても、新島はなんの反応も示さなかった。

腰を押し込み性器を挿入して行く。

 

「うっ、あぁ」

 

根元まで挿入すると新島の膣肉がキツく性器に絡みつく。

新島の腰を掴みながら、少しずつテンポを上げて腰を振って行く。

柔らかな膣内はぱちゅぱちゅと水音を立てて応えてくれる。

 

「あっ、ああっ、あん」

 

手を腰から胸へ滑らせ、乳首を弾く。

腰を振り、奥へと突き入れるたびに膣内はギュッと窄まり、膣壁が性器を絞り込んでくる、

 

「うっ、あっ、あっ、やっ」

 

窮屈な穴の中で無理矢理性器を動かせば、膣肉の凹凸とカリ首が擦れ合い、腰の抜けそうな気持ちよさがひらめく。

新島の全身から汗が吹き出し、甘ったるい汗の香りがメメントスの生ぬるい風にのって鼻腔をくすぐる。

 

俺の腰を新島に叩きつけるたびに、パンパンと乾いた音が弾ける。

俺は唇をかみ、鼻息を荒くしてラストスパートの抽送を繰り返す。

 

「出すぞ」

 

脳髄の芯まで蕩けさせながら、射精の悦びに夢中になる。

性器を脈うたせ、膣奥深くまで精液を叩きつけるたび、とてつもない快感が性器だけでなく体いっぱいに弾けて染み渡る。

 

情事が終わった後も、新島は脱力したままだった。

 

「廃人にでもなったのか?」

 

「怪盗団の改心と同じだ、正気に戻るまで少し待て」

 

奪ったのが歪んだ欲望か、叛逆心かの違いだろうか。

後はコイツの処遇をどうするかだ。

シャドウの群れに放り投げて、死んでもらうか?

もったいない様な気もするが。

 

「此奴は叛逆の心を失った。お前に逆らうことは今後無いだろう」

 

なら、怪盗団へはスパイとしてそのまま所属してもらおう。

ペルソナが使えないので、放逐されそうな気もするが、されたらされたでどうでも良いか。

その前に情報を聞き出しておくべきだろう。

 

「おい、そろそろ起きろ」

 

そう言って新島の頬を軽く叩く。

 

「ぅ、う...んん...」

 

反応が薄いが、立ち上がる。

 

「服着ろ、戻るぞ」

 

「は...はい」

 

意思の疎通はかろうじて出来るらしい。

怪盗団の詳細な話を聞くのはまたにしよう。

 

「お前はこのまま怪盗団のメンバーとして振る舞え。それから、俺との関係を悟らせるな」

 

「はい...」

 

分かっているのか不明だが取り敢えずは返事が帰ってくる。

大丈夫だろうか?

まあ、多少元気がない様に見えるだけだ、どうにかなるだろう。

一応、新島のカバンを漁り、芳澤の手紙を回収しておく。

 

 

メメントスから脱出し、新島と別れる。

新島は疲れ切ったサラリーマンみたいな雰囲気で帰路に向かっていった。

 

 

さて、とりあえず危機は脱したことだし、ペルソナを失ったアイツに起こった症状について詳しく聞いておこう。

 

『なにが聞きたい?』

 

そうだな。

先ずは、ペルソナを失った事で茫然自失といった風だったが、あれはいつ治るんだ?

 

『さあな。ペルソナを失った事で精神に変化が起こったはずだ。その変化に心がついていかずあの様な状態になっているのだろう』

 

ふむ。

そこも改心と同じなのだろう。

鴨志田も欲望を盗まれた後は、自主謹慎をしていたしその内、新島も会話が出来るくらいにはなるだろう。

 

『そして、ペルソナとは叛逆の精神。それを失った新島はこらから先、誰かに自分から歯向かう様な事はできないだろう。特にお前にはな』

 

新島のペルソナはなくなったわけだが、もう一度、叛逆の精神が目覚めてペルソナが復活することはないのか?

ペルソナが復活することはないのか?

 

『それはない。叛逆の精神はペルソナと一緒に我が取り込んだ。既に無くなったモノが湧いてくることはないだろう』

 

一安心だ。

 

『そして新島は、いわば出涸らしの様なモノ。ペルソナを失った残り滓にすぎない。これから先、いくら犯そうとも糧を得ることは叶わぬだろう。殺すなり、使い潰すなり汝の好きにすると良い』

 

今のところ、怪盗団のスパイと言う役目があることだし、処分はまだまだ先だろう。

精々最後まで役に立ってくれ。

 

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