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校内は自殺未遂の噂で持ちきりかと思ったが、生徒は別の話で盛り上がっている様だった。
聞き耳を立てるとどうやら、2年の転入生と不良生徒が鴨志田に喧嘩を売って退学になるとの話だった。
転入生はクスリを売っていただの、人殺しだの尾ひれが着きまくった様な噂をよく聞いていたため、今回もその類かと思ったがどうやら喧嘩を売ったのは本当らしい。
どうしてそんな事になったのかわからないが、まあ俺に関係ないのでよしとする。
新島真の方は、昨日犯さなかったためか、幾分か顔色が良いが俺が彼女の近くを通ると、体を縮こませていたためまだ恐怖は染みついたままらしい。
そんな彼女の様子は可哀想でとても興奮したが、今日は別のターゲットがいるため、泳がせることにした。
学校が終わり、自宅に帰り準備をすませ新宿へ向かう。
今日も昨日と同じ場所で御船千早は、占いをしている様だった。
「やあ、御舟さん昨日ぶりですね」
「あ、昨日のお兄さん。あれから調子はどうですか?」
「どうもこうもないよ。とんでもないものを買わせてくれたね。
これ、なんの効果もないただの岩塩じゃないか」
「な、なにを根拠にそんなことを言うんですか!」
御船は些か動揺した風に言い返す。
「これと同じような岩塩がネット通販で売ってたぞ。それもキロ単位で」
これは別に調べたわけではなく、適当に言っている。
見た感じ、自分で岩塩を取りに行ってる様ではなさそうなので、どこからか買ってると踏んでのカマかけだ。
「なにがホーリーストーンだ、あんたのこと訴えさせてもらうからな」
俺は考える隙を与えない様に畳み掛ける。
「わ、わたしはほしいと言うあなたに売っただけです!なんで訴えられなきゃいけないんですか!」
「ただの岩塩だと知っていて売ったのなら詐欺だし、不安を煽る様なことを言って売りつけるのは恐喝と一緒なんだよ。この話を広めて二度と占いなんてできなくしてやるからな覚悟しろ!」
俺が凄むと、顔を青くし頭を下げる。
「お、お金は色をつけてお返しします。だからどうか許してください。この通りです」
御船は頭を下げて震えている。
ここら辺りが使い所だろう。
『ティモリス』
心の中でそう唱えると、御舟は更に震えを激しくし、その場にへたり込んだ。
「どうか、どうかゆるしてください」
「場所を変えるぞ」
そう言って俺は、人気のない路地裏へ御舟を連れ込んだ。
「あ、あの、なんでこんな場所に」
そう言って怯えている御船の腹を殴りつけた。
「ガッッ、ウブ、オエッ」
御船は衝撃で路地の壁にぶつかり、うずくまった後、吐き出した。
ちょっと強すぎたのかもしれない。
「な、なにを...するんですか...」
蹲りながらも睨みつけてきた御舟の心を折るため、更に蹴りを御舟の体に放つ。
今度は威力抑えめにしたがそれでも御船は吹き飛ばされ体を路地裏の土で汚していく。
「ご、ごめんなさい。もう許して」
「立て」
「は、はい」
御船は痛みで顔を顰めながらも素直に命令に従う。
「壁に手をついて、尻を突き出せ」
「それだけは許してください!、お金ならいくらでも払いますから!どうかお願いします」
ごねる御船に再び、腹目掛けて拳を放つ。
「ガッ、ウッ、ゲホッ、ケホッ」
「もう一度言うぞ、壁に手をついて、尻を突き出せ」
「は、はい...」
御船は黙って従う他ないことを察し、命じられたままの格好へと体を動かした。
俺は御船の服を捲り上げ、下着をずり下ろす。
あらわになった性器にローションを塗りたくっていく。
「なんでそんなものを、まさか最初からこのつもりで...」
御船は気付いたようだったが、今更もう遅かった。
「挿れるぞ」
「いや、いやよ」
性器を一気に挿入し、腰を振り出す。
「あっ、うっ、いやっ、やめっ、てっ」
御船はすすり泣きながら、苦しげに声を上げた。
「いっ、がっ、いやっ、抜いてっ」
泣きながら犯される様子を見て俺は、やはりあの充足感を感じていた。
心が満たされ、爽快な気分になる。
きっとこれはパレマクリアとは関係なく、俺は人を無理やり犯すのが好きなのだろう。
好きなのだろう。
「いっ、あっ、ゆるしてっ、ごめんなさいっ」
御船の泣き顔を眺めていると、自分の中の支配欲や嗜虐心が満たされていくのを感じる。
女の泣き顔、怯えた顔、苦痛に塗れた表情、いつのまにか俺は女のそんな顔が大好きになっていた。
俺の中の獣欲が、もっと苦しんだ顔を見せろとせがんでくる。
「出すぞ」
そう言って俺は激しく腰を振り出す。
「いやっ、やめてっ、抜いてっ、出さないでっ、ゆるっ、してっ」
「いやぁぁぁぁ」
御船の悲鳴を聞きながら、俺は一番奥へと射精した。
「いやぁぁ、出てる、どうして...」
性器を抜くと支えを失った御船は崩れ落ちる様にして、地面にへたり込んだ。
俺はそんな御舟の様子を携帯で撮影する。
「いやっ、撮らないでっ」
御船は必死に体を隠そうとするがもう遅かった。
「携帯を出せ」
御船から携帯を取り上げると、チャットアプリに俺を登録した。
「もし、誰かに話したら、詐欺のことも、お前の写真もばら撒くから」
「もう、いやぁ」
顔を覆いながら泣き出した御船をよそに俺は路地裏を後にし、帰宅することにした。