魔法少女まどか☆マギカ 未来 作:kuroto xanadu
上下関係が分かりやすくなっています。
見滝原市に戻る前。
「さて…佐倉さんってもしかしてあの教会に住んでるの?」
「いや…ほとんど野宿かホテルに忍び込んで」
ガシッ。
未来は杏子の肩を両手で掴んだ。
「それもダメ。ホテルに忍び込むには犯罪だし女の子が野宿なんてもっとダメだ」
「女の子ってあたしはそんな柔じゃ」
「女の子だよ!佐倉さんは」
未来の言葉に杏子は一瞬、後ずさって笑みを浮かべた。
「ふ~ん…あたしのことをそんな風に見てたのかお前」
「え、いや…それはそうだけど…あ、でも変な意味じゃ」
今度は未来が追い詰められていく。
「じゃああたしにどこで住めっていうんだ?」
「…俺の部屋とか」
未来の答えに杏子の目つきが変わる。
「違う!そういう意味じゃなくて!俺がマミの部屋に泊まるからその間、好きに使ってってことで」
必死に弁解する未来を見て、杏子はニヤリと笑った。
新しいおもちゃを見つけたかのように。
「分かったよ。その代わりお前も一緒な」
「…はい?」
「女の子を1人にしちゃいけないんだろ?」
杏子は悪戯っ子のような不敵な笑みを浮かべる。
「いや、でもマミが…」
「頑張って説得しな~!」
「そんな~!」
未来の情けない悲鳴が響き渡った。
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電車に乗って見滝原駅に到着した。
「着いた~!」
大きく伸びをする杏子。
対して未来の気は重かった。
「これからマミに何て言えば…」
「大丈夫だって!何とかなるさ!」
バシバシと未来の背中を叩く杏子。
「痛っ!痛いよ!力強いって!」
「おう!悪いな!」
杏子は全く悪びれる様子がない。
「これだから陽キャは…」
「んじゃ早速マミんとこ行こうぜ!」
「ってついてくる気なの!?」
「だってお前ん家、知らねぇし先にマミんとこ行かねぇとしょうがねぇだろ。ほら行くぞ!」
そう言って先を歩き出す杏子。
「マミの家の場所、知ってるの?」
「あん?言ってなかったか?あたしとマミは前にコンビ組んでたんだよ」
「……はぁ!?」
杏子のカミングアウトに驚愕する未来。
「何だマミの奴、言ってなかったのか。あたしが魔法少女になりたての頃に見滝原で組んでたんだよ」
「マジかよ…」
「よくマミの家でケーキ食ってたぜ。懐かしいな」
歩く速度を早める杏子に対して未来は肩を落とし、
「修羅場の予感がする…」
何事も起こらないことを祈っていた。
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未来の祈りはいとも簡単に打ち砕かれた。
玄関で冷たい瞳のマミと満面の笑みの杏子が向かい合っている。
「何かしら佐倉さん、私としては今すぐあなたの眉間を撃ち抜きたいのだけど」
「そうカッカッするなよ。話があってここに来たんだ」
「何かしら?」
「実は未来の提案で未来の部屋に住むことになったんだけどよ。ほらあたしの生活能力は知ってるだろ?だから一緒に住むことにしようと思ってな」
「(あれ~結局自分で話進めちゃってるよ。陽キャ怖っ!)」
「ダメに決まってるでしょ」
「そう言うなよ。…それとも自信がねぇのか?」
「…何ですって?」
マミのこめかみがピクッとする。
「未来は私をめっちゃ女の子扱いしてたからな。取られるとでも思ったか?」
「そんな訳ないでしょ」
ここで声を荒げないのはここがマンションの部屋の玄関前だから近所迷惑をマミが考えてのことで本来なら大声で言い返したいところだろう。
「だったら問題ねぇな?」
「…ダーリン」
「はい!」
未来がピシッと気をつけの姿勢で返事する。
「絶対に誘惑に負けないでね」
「は、はい!」
未来はそう答えるしか選択肢がなかった。
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予備の制服やカバン以外の荷物はマミの部屋に残して、未来と杏子は未来の自宅に到着した。
「結構綺麗にしてるんだな」
部屋に入った杏子は物が少なく綺麗に整頓されている部屋を見渡して意外そうに言った。
「男の部屋ってもっと汚いと思ってたよ」
「まあそういうイメージを持たれるのは分かるけど…寝る時はベッドを使って。俺は床に布団を敷いて寝るから」
「…」
「ちゃんと消臭はするよ!」
杏子の目を見た未来は先に反論する。
「飯は?」
「俺が作るよ」
「作れんのか?」
「一人暮らしだぞ。自炊くらい出来る。マミにだって作った」
未来は腰に手を当てる。
「ずっと思ってたけど佐倉さんってお菓子とかしか食ってないよね?」
「まあな」
「それじゃ栄養バランス偏っちゃうよ。健康な体はいい食生活からだ」
「あたし食べても太らないし今まで大丈夫だったし」
「甘い!レコンパンスのショートケーキより甘い!」
未来が杏子をビシッと指差す。
「そうやって油断して代謝が落ちてブクブクと太っていくとデブの佐倉さん…デブ倉さんになっちゃうよ!」
「…お前今凄いこと言ってるぞ」
「という訳で佐倉さんの食生活は俺が管理します」
「ちょっと待て!お菓子もか」
「返事は!」
「は、はい…」
お菓子を制限されることを恐れた杏子が反論しようとさるが、おかしなスイッチが入った未来がそれを許さず、杏子は返事をして受け入れるしかなかった。
「それじゃ夕飯作ってくるから待ってて」
そう言って未来はキッチンに向かった。
未来のいなくなった部屋で杏子は、
「弱音を吐いたり、強気になったり変な奴だな。でも…やっぱりおもしれぇな」
七変化する未来に笑いを堪えられなかった。
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夕飯は白飯、味噌汁、焼き魚、サラダ、肉料理などとバランスよく並べられていた。
「…美味い」
肉を一口食べた杏子が思わず感想を漏らした。
「マジで美味いなこれ!」
杏子は未来の料理を誉めちぎり箸が止まらない。
「マミはこんな美味いもん食ってたのか!腹立ってきた」
そう言いながらも食べ進める杏子。
「腹は空いてる方じゃないか」
未来は小声でツッコむ。
「今日はマミの奴、この料理を食えねぇってことか!」
ざまぁ見ろとでも言いたげな顔をする杏子。
「いやマミの分は作り置きしてあるから大丈夫だよ」
「抜け目ねぇな」
「魔法少女というのは予定外の事態が起きやすいから夕飯を作れないことになるかもしれないから」
「…そうか。お前もだいぶこっち側に来ちまったんだな」
杏子は未来が魔法少女の世界に踏み込んでいることに同情する。
「俺が望んで選んだ道だ。後悔は無いよ」
「…そうか。お前がそう言うならあたしが言えることはねぇな」
「さやかの時はあんなに言ったのに」
「うっせぇ」
杏子は小声で文句を言って食事を再開する。
未来はその光景を微笑ましく見守っていた。
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夕飯を食べ終わった杏子は先にお風呂を優先させてもらっていた。
シャワーを浴びていた杏子はシャンプーなどの洗剤が女性用が置かれていることに気づく。
「わざわざ買ったのか。別に気にしねぇのに」
そう言いながらも杏子は未来が買ってくれたシャンプーを使って頭を洗いボディソープで身体を洗ってから湯船に浸かった。
「っはあ~」
身体の芯から温まる温度に杏子は思わず気持ちいい声を出してしまう。
「こんな生活送ったらもう戻れないな~」
お湯を両手で掬って顔につける杏子。
「変だなあたし…自分の為だけに生きるって決めたのに」
天井を見上げた杏子は一度目を閉じると息を吐いてから湯船から立ち上がる。
「よし!」
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杏子が入浴中の間、未来は寝室の敷き布団の上で胡座をかきながら腕を組んで考えていた。
「(煩悩退散…煩悩退散…煩悩退散!)」
未来は今日1日で杏子の魅力に惹かれつつあることを自覚していた。
だから手はださないように決めた…はずだった。
ガチャ。
寝室のドアが開く。
「佐倉さん、お風呂終わっ…た…」
振り向いた未来は立ち上がって固まった。
さらに勃ち上がって硬くなった。
寝室に入ってきた杏子がパジャマではなくバスタオル1枚巻いた姿だったからだ。
「佐倉さんんっ!」
名前を呼んだ未来は次の瞬間、その唇を近づいてきた杏子の唇によって塞がれベッドに押し倒された。
「んむ…っぷは!…佐倉さん…どうして…」
「泊めてくれたお礼…っていうのもあるが…それだけじゃねぇ…ったくお前が悪いんだからな…あたしに優しくしやがって…後悔させてやる…んっ…」
杏子は文句を言いながら未来にキスをする。
「んっ…佐倉さん…でも俺は…」
「マミのことなら気にすんな。あたしから襲われたって言えばいい…実際そうだしな。…それに口よりこっちの方が正直みたいだぜ」
そう言って挑発的な笑みを浮かべると未来の股間を擦る。
その股間はズボンを押し上げて膨らんでいた。
「うっ…」
「いい反応だな…どうだ?気持ちいいか?」
「あう…それは…佐倉さん…これ以上は…」
「まだそんなことを言ってんのか。これ…我慢できるのか?…ん?」
未来の股間を擦りながら訊く杏子。
「…お願いします」
未来はついに誘惑に負けた。
「おし…それじゃ未来、ズボンとパンツを脱がすから腰を上げろ」
未来は杏子の言われた通りに腰を上げる。
杏子がベルトを外して未来のズボンとパンツを一気に脱がした。
ブルンッ。
その瞬間、未来の肉棒が勢いよく飛び出した。
「お~すげぇな…昔、親父のを見たことはあるけど全然違うな」
それはそうだろう。
父親が娘に欲情していたら大問題だ。
杏子は興味津々に未来の肉棒を握って感触を確かめる。
「硬いけど意外とプニプニしてんだな…血管も浮き出てるし…おっ、今ビクッとした!気持ちいいのか?」
「う、うん…」
未来は刺激に耐えながら返事をする。
「なあ未来…お前マミとは色々ヤったんだろ。どんなことをしたんだ?」
「え、それは…」
未来はさすがに話すことを躊躇した。
「…握り潰しちゃおうかな~」
「言います!全部言います!」
結局、未来はマミとのプレイ内容を全てさらけ出した。
「…なるほど…ってことはまだやってないこともあるんだな。例えば口とか」
「口…」
未来はつい杏子の口に目がいってしまう。
「興味あるようだな…それじゃあ…ペロッ」
杏子が未来の肉棒の裏筋を舐めた。
「あっ!」
未来の身体がビクッと震える。
「気持ち良さそうだな…ペロッ…レロ…レロレロ…」
さらに杏子が未来の肉棒を舐め回す。
その快感に未来は快楽を逃がそうと身をよじる。
「いいぞ…もっと気持ちよくしてやるからな…エッロ…レロレロ…チュッ」
杏子が未来の肉棒の先端にキスをした瞬間、未来の腰が跳ねた。
「すっげぇ反応…じゃあ次は咥えてやるよ…あむっ」
「えっ…うそ…そんな…あっ…」
未来の肉棒が杏子の口によって呑み込まれていく。
粘膜の感触、動き回る舌、杏子の息、それらが一気に襲いかかり未来の性欲を刺激していく。
「ほうだ?ひもちひいか?」
「うっ…佐倉さん…咥えながら喋らないで…」
「ふふ…ほっからだぜ…うん…」
杏子は口を上下に動かし始める。
「あぐっ…ぐぅぅ…」
未来はベッドのシーツを掴み快楽に耐えようとする。
「むだむだ…うむっ…じゅるっ…じゅるっ…レッロ…」
杏子は時折、口の中で肉棒を舌で舐め回していく。
「んんっ!」
「いいぞ…金玉も触ってやる…」
杏子は未来の金玉を手のひらで転がして快感を追加する。
「見せてやるよ…あたしの本気のフェラチオを」
杏子が未来の肉棒を咥え直すと口のストロークを早めていく。
「あっ…ああっ…あああっ!ヤバい…もう!」
「ひいぞ…だぜ…あたしのふちの中にひっぱい…だせ…イケッ!」
「イクッ!」
ビュルッ!ビュルルッ!ビュルルルッ!
未来の肉棒から杏子の口の中に精液が吐き出される。
「んぐっ!んっ…ん…ゴックンッ!…ぷはっ!」
「はぁ…はぁ…今さらだけど俺まだお風呂に入ってないぞ…」
「ん…ペロッ…うん?あたしは結構好きだったぜ…お前の味」
杏子は口元に残った精液を舌舐めずりで舐めとった。
「(佐倉さんが…エロ倉さんになってしまった…)」
「お前の…1回出したのにまだ硬いままだ…すげぇな」
「俺も最近知ったけど、どうやら絶倫みたいで」
「そいつは楽しみだな」
杏子は未来の上に跨がるとバスタオルを取った。
「…」
「どうだ?あたしの裸は」
「すごく…綺麗だ…」
杏子の身体はアスリートのように引き締まっていて、それがより彼女の魅力を引き出している。
「そいつはどうも…お前もあたしももう我慢できねぇみたいだな」
杏子は騎乗位の体勢のまま、既に濡れている膣を未来の肉棒に下ろしていく。
ズブズブ…プツッ…ズブッ。
一気に腰を下ろした杏子の膣に未来の肉棒が侵入し処女膜を破り奥まで入った。
「アハッ!すげぇ!これがお前の…なあ…お前のこれ何って言って欲しい?チンコ?チンチン?…チンポ…あふっ!これか!チンポって言って欲しいんだな!」
杏子は自分の膣内の未来の肉棒の反応で意思を確かめた。
「チンポ!チンポ!チンポ!」
杏子はまるでロデオに乗っているかのように腰を上下に動かす。
「(これ…凄い締め付けだ…気を抜いたら持っていかれて……)ああ!もうダメだ!」
「もう出すのか?いいぞ!イケッ!イケイケっ!あたしのナカに全部射精してイッちまえ!」
「イクッ!」
ドピュッ!ドピュドピュッ!ドビュルルルルルッ!
「きた!未来の精液全部入ってきた~!」
杏子が歓喜の叫びを上げる。
「はぁ…はぁ…」
「まだ射精るよな?」
杏子が膣内の締め付けを強める。
ドピュッ!
「アハッ!」
杏子は八重歯を見せて笑みを浮かべる。
「はぁ…はぁ…佐倉さん…」
「杏子でいい」
「へ?」
「あたしのことは杏子と呼べ。あたしはお前のことを随分前から未来って呼んでるぞ」
「…マジ?」
「気づいてなかったのか?案外鈍感なんだな」
「はぁ…杏子」
「ああ…未来…今夜は寝かさねぇぞ♥️」
「えっ…ちょっと挿れたまま2回戦はさすがに…あっ!」
未来と杏子は挿入状態のまま朝までセックスしつづけたのだった。
フェラチオがムズい。