※この作品はR-18です。

魔法少女まどか☆マギカ 未来   作:kuroto xanadu

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エロ回三連発ですみません。
クライマックス前のエロ回はこれで最後だと思います。


ぼっちから友達、そして… (まばゆ ☆)

さやかは血だらけの状態で『影の魔女』を斬り続けた。

狂ったように笑いながら。

やがて影の触手も力を失っていき、結界に亀裂が入る。

 

「アハ…やり方さえ分かっちゃえば簡単なもんだね。これなら負ける気がしないわ」

 

さやかの傷は癒しの力で最初から無かったかのように治っていく。

だが、その瞳は虚ろでまさしくゾンビのようだった。

結界の中には未来、マミ、まばゆもいた。

 

「(さやか…あんな無茶な戦い方をし続けたら…)」

 

「(美樹さん…あなたは…)」

 

まばゆはどこか諦めたような様子。

 

「美樹さん…」

 

マミも後輩の変わり果てた様子に動揺する。

 

結界が消えて元の景色に戻っていく。

床に刺さっているグリーフシードをさやかが拾い上げるとそれを杏子に投げつける。

 

「あげるよ。そいつが目当てなんでしょ?」

 

「おい…」

 

「あんたに借りは作らないから。これでチャラ…いいわね?…さあ、帰ろう。まどか」

 

「さやかちゃん…」

 

まどかが心配そうな声を出す。

さやかは変身を解いて制服姿に戻る。

しかし、足を着いた瞬間にその体をふらつかせる。

まどかがギリギリで支える。

 

「ごめん…ちょっと疲れちゃった」

 

「無理しないで。掴まって」

 

まどかが肩を貸してさやかを連れていく。

 

「さや…」

 

未来は手を伸ばしかけて止まる。

フードコートの時から感じていた違和感。

さやかの個人的な問題にこれ以上踏み込んでいいのか迷い手をゆっくり下ろした。

グリーフシードを手にその背中を見つめていた杏子は、

 

「あのバカ…」

 

小さく呟いた。

 

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 雨の中、まどかとさやかはガラス張りのバス停の中で肩を寄せ合って座っていた。

 

「さやかちゃん…あんな戦い方…ないよ…痛くないなんて嘘だよ。見てるだけで痛かったもん。感じないから傷ついてもいいなんて…そんなのダメだよ…」

 

まどかの目からは涙が滲み出ている。

 

「ああでもしなきゃ勝てないんだよ。あたし才能無いからさ」

 

「あんなやり方で戦ってたら…勝てたとしてもさやかちゃんの為にならないよ…」

 

「…あたしの為にって何よ」

 

「え…」

 

雨足が強くなる。

立ち上がったさやかはソウルジェムをまどかに見せた。

 

「こんな姿にされた後で何があたしの為になるっていうの?」

 

「さやかちゃん…」

 

「今のあたしはね。魔女を殺す…ただそれだけしか意味の無い石ころなのよ。死んだ体を動かして生きてるフリをしてるだけ。そんなあたしの為に誰が何をしてくれるっていうの?考えるだけ無意味じゃない…」

 

「でも私は…どうすればさやかちゃんが幸せになれるかって…」

 

まどかは俯く。

 

「…だったらあんたが戦ってよ」

 

さやかはまどかに苛立ちをぶつける。

 

「キュゥべえから聞いたわよ。あんた誰よりも才能あるんでしょ?あたしみたいな苦労をしなくても簡単に魔女をやっつけられんでしょ?」

 

その目はおよそ友達に向けるものではなかった。

 

「私は…そんな…」

 

「あたしの為に何かしようって言うならまずあたしと同じ立場になってみなさいよ。無理でしょ…当然だよね」

 

さやかがバス停のドアに歩くと自動ドアが開く。

 

「ただの同情で人間辞められる訳無いもんね!」

 

さやかはさらに語気を強める。

 

「同情なんてそんな…」

 

「何でも出来るくせに何もしないあんたに代わりにあたしがこんな目に遭ってるの。それを棚に上げて知ったようなこと言わないで!」

 

さやかはまどかを突き放して外に出る。

外はまだ雨でさやかも追って出たまどかも雨に濡れる。

 

「さやかちゃん…」

 

まどかはさやかを追おうとする。

 

「ついてこないで!」

 

さやかはそれを拒絶して走り出した。

まどかは言葉を失い追いかけることが出来なかった。

 

さやかは雨の中、走っていた。

 

「バカだよあたし…何てこと言ってんのよ。もう救いようがないよ…」

 

涙を流しながら走るさやかのソウルジェムは濁り始めていた。

 

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 レコンパンス。

外は雨が降り続く中、未来はスマホで映画を観ていた。

イヤホンは使わず未来以外の客はいないがお店に迷惑はかからないように無音で、カフェラテは飲み終えたがチーズケーキはまだ手をつけていなかった。

ボーッと映画を観ていて内容は入ってきていなかった。

その様子を見ていたまばゆは、

 

「…よし」

 

気合いを入れて未来を元気づけようとサービスにもう1杯カフェラテをご馳走しようと持っていった。

しかし、ここで普段の彼女なら絶対しないミスをしてしまう。

テーブルの足につまずいてしまい、カフェラテをひっくり返して未来の胸にぶっかけてしまった。

 

「………あっつぅ!」

 

ボーッとしていた未来は遅れて悲鳴を上げる。

 

「す、すみません未来君!」

 

まばゆはパニックに陥ってしまった。

 

「まあ大変!未来君、まずは服を脱いで」

 

「え…あ、はい」

 

いつもはのんびり屋の咲笑さんの指示に未来は戸惑いながらも従い上を脱ぐ。

 

「えぇ!」

 

まばゆは驚いて反対側を向いてしまう。

 

「まばゆちゃん、氷嚢と濡れたタオルを持ってきて」

 

「は、はい!」

 

まばゆはダッシュで取りに行った。

 

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 カフェラテをかけられた上着とシャツはシミになるといけないので咲笑さんがわざわざクリーニングに出してくれることになった。

幸い私服だったので明日の学校には問題ない。

ただ代わりの服が無かったのでバックヤードでとりあえず氷嚢と濡れたタオルでかかった箇所をやけどしないように冷やした後にもう1枚のタオルを羽織って風邪をひかないように応急処置をする。

コップに入れたお湯も近くにおいてある。

さすがに未来を店に1人にしておくわけにはいかないのでまばゆが傍についた。

 

「寒くないですか?」

 

まばゆが声をかける。

しかし、未来を見ていない。

それもそうだろう。

今の未来は上半身裸で椅子に座っているのだから。

 

「大丈夫ですよ」

 

「そうですか…すみません。ご迷惑をおかけしてしまって…」

 

「迷惑だなんて思ってませんよ。珍しいとは思いましたけどまばゆさんがあんなミスをするなんて」

 

「うぅぅ…私って本当に使えない奴…」

 

まばゆがネガティブ思考に落ちていく。

 

「…俺を励まそうとしてくれたんですよね。ありがとうございます」

 

未来は笑って返事する。

 

「…」

 

すると、まばゆがもう1つ椅子を持ってきて未来と背中をピトっとくっつけて座った。

 

「まばゆさん?」

 

「その…人肌で温めるといいらしいので…」

 

「ああ…人肌ね…」

 

 2人の頬は赤くなっていった。

 

「(うあぁぁぁ…恥ずかしい!恥ずかしすぎて死にたくなる!咲笑さんも余計なことを…)」

 

まばゆは咲笑が店を出る前のことを思い出す。

彼女はクリーニング屋に出発する前、まばゆが向かって笑顔で「グッ♪」とサムズアップしていたのだ。

ここが勝負どころよって言わんばかりに。

 

「ふふ…」

 

未来が突然、笑い出した。

 

「何で笑うんですか…」

 

「いえ…急にまばゆさんと初めて会った日のことを思い出しまして…

 

「ああ…あの日ですか…」

 

「俺が店で映画を観ていた時にまばゆさんが気づいて…」

 

「つい映画オタクの血が騒ぎ声をかけてしまって…」

 

「どの映画が好きかって話になったら…」

 

「未来君が2ばかり好きなことにヒートアップしてしまって…」

 

「そうでしたっけ?」

 

「じゃあエイ○アンは?」

 

「2」

 

「ター○ネーターは?」

 

「2」

 

「ハ○ーポッターは?」

 

「秘密の部屋」

 

「ア○アンマンは?」

 

「2」

 

「リ○グは?」

 

「2」

 

「やっぱり2じゃないですか」

 

まばゆは可笑しそうに笑う。

 

「それでス○ーウォーズとス○イダーマンは?」

 

「3」

 

「何でそこは2じゃないんですか!アハハ!」

 

「いや2も好きだけどア○キンとオ○ワンの戦いは最高だし、黒いス○イダーマンはカッコいいんだよ!」

 

「アハハ!はぁ…やっぱり未来君と話すのは面白いですね」

 

まばゆが笑い疲れて息を吐く。

 

「…それでさっきは何を考えていたんですか?これでも親が占い師だったので話を聞くくらいは出来ますよ」

 

まばゆは話題を変える。

 

「…分からなくなったんだ。どうしたらいいのか…さやかは友達だし助けてやりたい…けど何をどうすればいいのか分からない。あいつの事情にどこまで踏み込んでいけばいいのか…」

 

未来は自分の左手を見下ろす。

 

「他人の俺が…この力であいつの何を救ってやれるのか…そもそもさやかは望んでいるのか…俺はもう分からない…」

 

「迷っているんですね…」

 

「…そうですね。そうかもしれないです…」

 

「話を聞いといて何ですが私に占いは出来ません。未来なら視えますけど」

 

「未来視…それがまばゆさんの魔法ですか」

 

「ええ。その通りです」

 

「そっちの方が凄いじゃないですか」

 

「ただ相手の目を見ないと使えないのでこちらを向いてもらってもいいですか?」

 

「分かりました。まばゆさんむっ!」

 

未来が振り向いたその瞬間、唇にまばゆの唇が重ねられた。

その行動は彼女の性格からしてみればかなり大胆な行動だった。

 

「ん…ぷはっ!」

 

「まばゆさん…」

 

「すみません。実は未来君に内緒にしていたことがあるんです」

 

「内緒?」

 

「はい…実はその…今日、未来君が屋上でしていたこと…私、見ちゃったんです…」

 

「屋上って…え…嘘…あれのこと!?」

 

「はい…最初は偶然だったんですけど途中からコッソリ透明化して…」

 

未来は思い出す。

まばゆが透明化できたことを。

 

「それからずっと頭に残って考えて…それで決めたんです。後悔はしたくないって」

 

「後悔…」

 

「はい。だから未来君もさやかさんのこと後悔しない道を選んで下さい。未来君の信じた道を」

 

「俺の道…」

 

「はい。…未来君、目を閉じてもらっていいですか?」

 

「え…あ、はい…」

 

未来は言われた通りにする。

少しした後、前からシュルっと衣擦れの音が聞こえる。

 

「…もういいですよ」

 

未来が目を開けると目の前には下はスカートのまま、そして上はブラジャーまで外したまばゆがいた。

胸の先端が見えないように手でおさえている。

 

「まばゆさん…」

 

「あまり見ないで下さい…恥ずかしいので」

 

自分から脱いでおいてそんなことを言うまばゆ。

 

「すみません!」

 

慌てて目を逸らす未来。

 

「でも急にどうして?」

 

「鈍いんですね…私、ずっと前から未来君のこと好きだったんですよ」

 

「へ?」

 

「ぼっちの私が未来君と友達になって…毎日が楽しくて…会う度…話す度にどんどん好きになってしまったんです…だから」

 

まばゆでそこで言葉を切って未来にそっと抱きついて首に手を回す。

 

「まばゆさん!?」

 

「言ったじゃないですか。人肌で温める方がいいって。いや…でしたか?」

 

「いえ…」

 

2人の顔は真っ赤だ。

お互いの上半身裸でまばゆが未来の膝の上に座って向かい合っている。

対面座位の体勢だ。

 

「すみません…貧相な身体で」

 

「いえ…感じます。まばゆさんの温もり」

 

「未来君、キス…してください」

 

「はい…チュッ」

 

「チュッ…やっぱり照れますね」

 

キスしたまばゆははにかんだ顔をする。

今までオタク友達として接してきたのでこの状況がお互いくすぐったい気持ちになるのだ。

 

「舌を出してください」

 

未来が次のステップに進む。

 

「はい…れぇ~…んっ!チュッ…チュパッ…」

 

まばゆは舌を出して待っていると未来がキスをしてきて舌を絡ませてきた。

 

「何ですかこれ…頭がボーッとしてきます…チュパッ…」

 

初めてのディープキスにまばゆの身体は熱くなっていく。

それから5分くらい2人はディープキスを続けていた。

唇を離すとその間を糸が引いていく。

 

「まばゆさん。俺、もう…」

 

「あっ…お尻に硬いのが…」

 

まばゆのお尻を未来の硬いものが押し上げていた。

 

「私が脱がせますね…」

 

そう言うとまばゆが未来のズボンのベルトを外し脱がせる。

 

「もうこんなに…」

 

パンツ一丁になった未来の股間を見てまばゆが言葉を漏らす。

 

「パンツも下ろします…えいっ!」

 

引っ掛かった未来のパンツをまばゆは勢いよく下ろした。

 

ブルンッ。

 

「………」

 

まばゆは言葉を失った。

 

「…まばゆさん?」

 

「へ?ああ、すみません。まさかこんなにも大きいなんて思わなくて…」

 

「次はまばゆさんの番ですよ」

 

「はい…あ、でも全部見られるのは恥ずかしいので…」

 

そう言ってまばゆはスカートを脱がずパンツだけずらした。

 

「これ…挿入りますかね?」

 

「まばゆさん、まずは濡らしましょう」

 

「濡らすって…ひゃうっ!未来君、何を…」

 

未来はまばゆの膣に人差し指を挿れた。

 

「俺が指でまばゆさんのここを濡らします」

 

そう言って指を動かす。

 

「ひっ…んうっ…未来君、そんなとこかき乱したらダメです…はうっ!」

 

快感に悶えるまばゆを見ながら未来はまばゆの膣内で指を回す。

 

「未来君、もう大丈夫です!大丈夫ですから…」

 

「分かりました」

 

未来がまばゆの膣内から指を抜く。

未来の指にはまばゆの愛液が糸を引いてまとわりついていた。

 

「こっちに見せないでください。恥ずかしいじゃないですか」

 

「すみません。では…」

 

「ええ。挿入れてください…未来君の」

 

まばゆの言葉に未来はまばゆの腰を掴んでゆっくり未来の肉棒に照準を合わせて下ろす。

 

チュプッ。

 

まばゆの膣の入り口に未来の肉棒の先端が降れる。

 

「そのまま…お願いします」

 

「いきます…んっ!」

 

未来はまばゆの腰を一気に下ろした。

 

ズブッ…ズブズブ…プツッ!

 

「ひんっ!」

 

「まばゆさん!」

 

「大丈夫…大丈夫です…はぁ…はぁ…」

 

未来の肉棒がまばゆの処女膜を破り、まばゆが小さく悲鳴を上げた。

 

「動かします」

 

「はい…ゆっくりお願いします…」

 

「まばゆさん…んっ…」

 

未来は腰を動かしながらまばゆにキスをして痛みを緩和させようとする。

 

「んっ…未来君…好きです」

 

「俺もです…」

 

未来は少しずつペースを上げていく。

 

「はんっ…はぁ…これ…ダメ!」

 

ビチャッ。

 

まばゆは我慢できず潮を吹いてしまった。

 

「はぁ…はぁ…これ…私が…」

 

まばゆが自分が出したものが信じられなかった。

 

「まばゆさん、俺もイキたいです…」

 

「はい…どうぞ…」

 

「それじゃ…ふん!」

 

未来が腰を突き上げる。

 

「ひうっ!はぁっ!ふぁっ!」

 

まばゆの喘ぎ声が止まらない。

未来がどんどんペースを上げていき、

 

「まばゆさん…もう!」

 

「はい…イってください…今度は私も一緒に!」

 

「イキます!」

 

ビュルッ!

 

未来の精液がまばゆの膣内に吐き出された。

同時にまばゆも潮を吹いた。

 

「「あっ!」」

 

2人の喘ぎ声がハモる。

 

「「はぁ…はぁ…」」

 

2人は息を切らせ見つめ合うとやがて同時にキスをした。

 

「「大好きです」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「未来く~ん!お待たせ!」

 

咲笑さんが店に戻ってきた。

 

「どうしたの?」

 

目を逸らし合う未来とまばゆを見て咲笑さんが首を傾げる。

 

「いえ…別に」

 

未来が答える。

あの後、2人は咲笑さんが戻る前に急いで後片付けを済ませたのだ。

そして、今さらになって先程の情事が恥ずかしくなってきたのである。

 

「そうそう。未来君に着替えを買ってきたわよ~」

 

咲笑さんがわざわざ買ってきた服を取り出す。

未来がそれを着る。

その服は…

 

「似合ってるわ~」

 

咲笑さんが褒めたその服は可愛いネコさんがプリントされたTシャツだった。

 

「「………」」

 

年頃の男子に着せるにはあまりにも独特過ぎる咲笑さんのセンスに2人は言葉を失ったのだった。

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