アイリのハジメテを済ませてから3週間後のこと。
ついにブルーのお仕置きの日が来た。
ブルーは、何をされるのかと股ソワソワしながら青年の前に立っていた。
少女を壁際に追いやった青年は、本当のところを話す。
「流石にみんなの前では俺もちょっとな……あれは冗談だよ」
「そ、そうなん……だ……」
「だけど、お仕置きはするからな? ほら」
「う……は、はい」
ワンピースを着させたままパンツを脱がすと、クロッチに粘り気のある液が付いていた。
液に触れ、糸を引くのを見てニヤニヤと笑う。
「あ、へぇ〜」
「っ……」
股の間に脚を割り入れ、壁に押さえつけた。
目の前で、見せつけるように先ほどの液を弄ぶ。
「みんなの前でって、期待してたんだ」
「……し、してない、もん」
「やっぱりドMなんだな」
「ちがうし……」
青年の膝上がぬめる。
顎を掴み、自分を見るように命令した。
「あう……う……」
「後ろからと前から、どっちがいい?」
「…………ひうっ、あ、や、め……」
「答えないなら……このまま、な?」
グリグリと脚を動かし、弱点である腰骨をスリスリと撫でた。
太刀打ちできない雄を感じたブルーは赤面し、声を上擦らせながら答えた。
弱点が完全にバレているせいで、マトモに勝負できない。どんどん高まっていく。
「……う、うしろがいい…………な、なんでっ、やだっ……!」
「遅かったから」
ブルーの足が少し浮くくらいに力を入れると、ぷにマンから染み出した女の子汁が太ももを伝う。
「ほら、イッていいぞ」
肩を下に向けて押さえつけ、太ももを前後に揺らす。
「まって……! やだ、こんなので……!」
「いーけ、いーけ」
「はぁっ、はぁっ、だめ、だめだめだめ……え?」
鼠蹊部に力が籠り、目を瞑ったブルー。その肩を震わせる様子を愛おしげに見つめると、動きを止めた。
頭を撫でる。
「嫌なんだろ?」
「…………」
「じゃあ、やめよっか」
「……ごめんなさい」
「なにが?」
「…………イキたい、です」
「うん、イケば?」
「………………うううう〜〜〜〜! トレーナーさんに、されたい、です……」
「……ブルー」
「──あっ」
「お兄ちゃん、な?」
両手を後ろ手にタオルで縛って、ベッドにうつ伏せに押し付けた。
それだけで自分の立場というやつを理解したのか、媚びた反応をする。
青年は気分が乗ってきたので、さらに命令を出した。
「けつ出せ」
「……はい♡」
膝を付いて突き出した桃尻がワンピースの裾をかき分ける。
既に濡れそぼった秘烈が魔羅を誘うように、フリフリとふられる。
「そのまま動くなよ」
「うんっ、うんっ」
発情して息が荒いブルーの後ろで一物を取り出し、ゆっくりと挿入する。
姉であるレッドよりも、膣襞の育ちは一段階上だった。
「うう〜♡」
「あー、きっつ……めっちゃ絡みついてくるし」
ミチミチと膣肉を押し広げる感触に背が震えるブルー。
青年はさらに腰を進め、奥までみっちりと一物を埋めたところで動きを止めた。
ピストンで弱点を一点責めされる感覚を思い出し、ブルーは背後のご主人様に向けて媚びる。
「う、動いてよっ」
「だまれ、お仕置きされる分際で」
「〜〜っ♡」
焦ったくて甘い声で誘うブルーの耳元で罵倒を浴びせた。それだけで膣がキュウキュウと締まり、青年の一物を締め付ける。
「こっちはレッドよりも育ってるんだよな」
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……はやく……」
「そんな息荒くしても動かないから」
「うぅ〜……♡」
ブルーを喜ばせるようには動かない。
いつもならば部屋中にバチュンバチュンと雌を嬲る音が響き、嬌声が隣にいるアイリにまで聞こえる。
しかし今日は、亀頭で子宮を押し潰すように根元まで挿入したまま、じっと動かない。
「んんっ……♡」
1週間ぶりの雌に青年の雄の形をじっくりと思い出させているのだ。
もどかしくて腰を動かしたくなるブルーだが、お許しが出ていない。
鍛えられた青年の腕力で押さえつけられ、ぴくりとも動けない。
自分で動いていいところに当てようにも、腰を掴まれていた。
「お兄ちゃん……動いて、よぉ……♡」
「だめ」
「やだよ……お仕置きしてくれるって、約束したのにっ♡」
辛くて腰を動かしたくても、腕は縛られている。腰を横にずらすことすらできない。
少し横に動くことができれば、一番良い位置で気持ちよくなれるのに。
「私が悪かったです……昼間みたいなこと、二度としないからぁ♡」
ブルーは昼間、青年の昼ごはんがリザードンに奪われた時に煽っていた。
「お前が悪いからな、うん、動かないよ」
「ねぇやだっ……! やだっ……!」
「やだって言うなら、何でそんな嬉しそうなんだよ」
「ちがうぅっ……♡」
「……じゃあ、少しだけ押してあげるか」
グッ、グッ、と子宮口をゆっくり、優しく、何とも押し潰す。
ほんの少しのピストン。
その度に、もどかしい甘さがブルーの脳髄を襲った。
「あっ……あっ……あっ……あっ……うぅぅ♡」
「ほら」
少しずつアクメが近付いていく。
甘イキしそうになる。
チョロっと、お漏らし絶頂までいけそうだった。
「あ〜♡そこ、すきっ♡……あっ♡それっ♡イクッ♡イクッ♡イ──」
休憩が入る。
「疲れたから休むわ」
「──だめっ、だめっ、もっとパンパンしなきゃヤダッ♡」
脚をジタバタと動かし、反抗する。
すると、ヒクヒクと動く尻穴に指を突っ込まれて反論を押しつぶされた。
ゾゾゾと背筋を駆け上がる電流。
「うぅぅぅあっ!」
「ほら、グッグッて」
「あっ、あっ、あーっ! あーだめっ! イクッ♡イクッ♡イクイクイクイ──なんでよぉっ!」
「ブルーがマンコでちゃんと反省するまでやめないから」
「……はんせーしました! もーはんせーしたからっ! おまんこいじめてよぉっ♡」
「全然してない」
──────
鍛え上げられた青年が、伏せた少女にのしかかっている。
少女はなんとか動こうとしているが、力の差を分からせられていた。
声でだけの反抗。
「ふぅ〜……ふぅ〜……ねぇいきたいぃ! いきたぃぃ! もぅ、やだぁ! ♡」
生殺しを続けて30分。
ブルーの股の下は子宮から滲み出る我慢汁でシミができていた。
マンコどころか脳みそまでチンポの形に馴染ませられ、脳みそが溶けている。
そんな耳元で、延々と甘々に褒め続ける青年。
「可愛いよブルー、世界一可愛い」
「──うんっ♡おにーちゃんもかっこいいよぉ……♡」
「……ここ?」
「んお゛お゛っ……そこっ……! そこが一番かっこいいっ♡おちんちんっ♡」
「だめだぞ、イッたら」
「ねぇやだっ♡おねがい……赤ちゃんの部屋もっとグリグリしてよぉ……♡」
「グリグリ〜」
「んぅぅぅ♡……お゛ぉ゛ぉ゛……♡」
少しだけ子宮を押され、身悶えする。
強く押さえつけられ、腕を動かすことも脚をばたつかせることもできない。
まだ、反省していなかった。
「にげたいぃ……♡」
「イかせないからな?」
青年は優しく囁くと、腰をグラインドさせる。
Pスポットがぐずぐずになったブルーは、なぞるように刺激してくる亀頭から逃げることができずに腰を震わせた。
逆に言うとそれしかできない。
「んやぁぁぁ♡……逃してっ! それダメっ……!」
「グリグリやめないぞ」
「じゃあいぎだっ……んぅぅぅうあああ!」
青年はPスポットにピタリと先端を当て、グリグリと押し込む。
これまで散々仕込んできた少女の弱点なんて、彼女自身よりもわかっていた。
動けない少女の雌穴に、これでもかと上下関係を教え続けるのは普段の生意気な態度への仕返しか。
「あ、逃げようとしたな」
「──うぅぅうううう♡おかしくなっちゃうっ♡イキたい♡イキたいのっ♡おちんちんうごいてよぉっ♡」
「反省してたらそんなこと言わないよな?」
「してましゅっ♡おまんこはんせーしまひたっ♡」
「ほんと?」
「うんっ♡したっ♡おにーちゃんのおちんちんにわたしはかてないからっ♡」
「したんだな?」
「したっ♡赤ちゃんのおへやもはんせーしたからイカせてっ♡」
「ただイキたいだけじゃん」
「ごめんなひゃいっ♡イキたいだけでひゅっ♡」
「だーめ」
少し腰を引いて、Gスポットに亀頭を押し付ける。
「──んぉぉぉぉぉ♡そこダメぇ♡おしっこでちゃうぅ♡」
「……そろそろいいか」
不意に上半身を起き上がらせると、腰をがっしりと、絶対に動けないように両手で掴む。
よく引き締まった腰に向けて、欲を叩きつけ始めた。
「──お゛っ? ……お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っ、う゛う゛ぅ゛う゛ぅ゛!」
少女は突然の刺激に耐えられなかった。
わけがわからないまま、クリ裏をゴシゴシと磨かれて絶頂の山を登っていく。
マグマみたいに煮えたぎっていた絶頂欲をチンポでこづかれたのだ。
情けない声を漏らすのも仕方ない。
「おほぉぉぉぉ♡」
バチュバチュと水音混じりの音が部屋にこだまする。
足先がピンと張り、尻が上がっていく。
「けつ上げんな」
「んう゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛う゛う゛♡」
反抗的な態度に、パンッと勢いよく腰が撃ち込まれ、上がった尻を無理やり下げさせた。
布団とチンポの間で板挟みになった子宮から、深いアクメ汁が溢れ出る。
深くまで挿入したまま、更にグリグリと子宮口をねじあける。
「おがじぐなるっ♡あだまおがじくなっぢゃうがらあ゛っ♡」
「…………」
「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
尚も青年はブルーの膣奥にキスをする。
深イキのまま戻すことを許さず、垂れ流される声を楽しんでいた。
規則的にチンコを出し入れし、どう変化するのかを細めた目で見る。
ブルーはどうなっているかと言えば、足先は丸まり、全身に力が入っていく。
「んひぃぃぃぃい! い゛く゛い゛く゛い゛っっっ……お゛ぉ゛っ……♡」
普通の人間なら拘束が難しいような力みであっても、青年にとっては意に介す必要がない。
強く、少し跡が残るくらいに腕を押さえつける。
脚を絡め、グググ、とチンポを膣奥に強く押し付け続ける。
「ん゛う゛う゛う゛♡イっでる゛っ♡イっでる゛がら゛っ♡はなじでっ♡」
脚を縮こまらせることも、手で押さえることも、身体をよじることもできない。
好きな人の顔を見ることもできない。
コトコトと煮詰められるような快楽から強火で一気に炙り出され、高まった状態でさらに煮詰められるブルーは、これがお仕置きだと思い出した。
快楽の逃げ場が無い。
星が点滅する。
モノクロとカラーが入れ替わり、ご主人様に懇願することしかできない。
「おしおきやらっ♡おわっ──あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡」
「ブルー……かわいいよ……」
ブルブルと身体を震わせる少女の姿に青年は悦楽を感じていた。表ではあんなに反抗的なのに、裏だと一番服従している。
戦闘時はクレバーな脳みそも、キリッとしている目つきも、オチンポの前だと形無しだ。
そのギャップがチンポをよく昂らせた。
「もっとブルーの可愛いところ、見たいな」
ポルチオをサンドバッグに、子宮口の上を、左を、右を下を、ジャブで突き回している。
サンドバッグにされているブルーはたまったものでは無い。
ブルブルと本気汁を垂らしながら、必死に歯軋りをして耐えていた。
「ふう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡……も゛っ……む゛り゛っ……♡」
「良いよ、壊れて」
「だめっ♡だめっ♡だめだめっ……い゛っっっっっ♡お゛っっ♡おがじっ……♡」
「それとも、まだ反省が足りないならみんなに見てもらう?」
「あ゛っっ♡あ゛お゛っっっ♡……う゛ぅ゛ぅ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!! ♡」
「ほら、レッド」
青年は彼女の姉の名を呼んだ。
「──お、おねぢゃっ゛、み゛な゛い゛て゛え゛え゛え゛んお゛お゛お゛お゛お゛♡」
「あーあ」
ブルーはかろうじてその名の意味を捉え、うつ伏せゆえにそれが本当かどうかを確かめることもできないままアクメ潮を噴いた
「お姉ちゃんに見られちゃったな、アクメするところ」
「んお゛っ♡も゛っ♡おぐダメっ♡ダメっ♡なんですっ♡」
姉の前で姉の思い人に犯されている。
その背徳感がより昂らせた。
「じゃあ、そろそろ本当に壊すか」
「あ゛っ♡あ゛っ♡だめ゛っ♡ぞ、ぞんな゛ごどじだら゛っ♡」
「──嘘だから大丈夫、本当は俺と2人きりだよ、ブルー」
「ん゛っ♡ん゛♡う゛っ♡ほ、ほんと゛ぉ゛っ? ♡」
「本当だぞ」
「じゃあ゛♡イ゛く゛っ♡イ゛キ゛ま゛す゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛ひぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛♡」
「あー、そろそろ射精るかも……」
金玉が疼き始めた青年は、もうブルーの様子なんかどうでも良くなった。
イッたばかりでギュウウと締まっている穴にゴリゴリとピストンを開始する。
既に雑魚アクメを決めているブルーは、どれだけ深くまで落ちるかでしかない。
「ブルー……愛してるよ……」
「っ♡わ、わ゛た゛し゛も゛っ♡し゛ゅ゛き゛っ゛♡」
「あー、おまんこ締まるわぁ」
愛してると囁けば締まる膣。
頭を押さえつけ、遠慮なく膣全体をオナホとして使っていた。
「愛してるよブルー、本当に愛してる」
「ん゛っ♡お゛お゛っ♡そ゛れ゛っ゛♡や゛っ゛♡」
都合のいい玩具としか見られていないという事実に、より興奮が高まっていく
それでも、愛してると言われると胎の奥から排卵してしまいそうなほど熱が溢れてる。
膣がキュウキュウと旦那様を締め付ける。
「き゛も゛ち゛♡こ゛め゛て゛っ♡よ゛ぉ゛ぉ゛っ♡」
薄めの尻にパチンパチンとチンポが打ち付けられるたびに弱点を抉り取られ、アクメをし続けている。
メスに落ち切った少女のいじらしい気持ち。
このままうつ伏せで動けないまま終わるのが寂しくて、最後のおねだりをした。
「か゛お゛っ゛……み゛た゛い゛っ♡い゛っし゛ょに♡イ゛き゛っ、た゛い゛ぃっ♡」
「わかっ、た!」
「ん゛お゛お゛お゛っ゛♡……はっ♡……お゛っ♡」
返事と同時に、よわよわ赤ちゃん部屋の入り口にうちこまれた杭。
手も、脚も、腰も、顔も、全部動かせない肉便器の腕を引っ張り、顔を上げさせた。
ブルーは、溶けた脳みそで抗議をしようとした。
これじゃあ、ただのバックだ。顔を見ながらイケない。
怒った顔を必死に作る。
作ろうとした。
涎と涙と汗でべちゃべちゃで、口元も目元も弛緩し切った、ただのトロ顔だった。
「お゛に゛ーち゛ゃ゛っ゛♡か゛お゛♡……え゛」
その顔で、振り返る。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……んっ、はぁっ」
見えたのは、ベッド脇に座り込んで、パジャマの中に手を突っ込んでいる姉の姿だった。
片手は胸に、片手はパンツの中に。
必死に手を動かしている情けない姿。
なんで──ズグンと、Gスポットに一撃入った。
「お゛っ♡」
「顔見ながらイキたいんだろ」
姉の方に体勢を変えられ、ジュップジュップとピストンが再開される。
当然、見えているのは姉の浅ましいマスターベーション。
首を横に振りながら、体勢を変えたことによって抉られるようになったクリ裏に悶える。
「ち、ちがっ♡お゛ね゛え゛ち゛ゃん゛じゃ♡ん゛う゛う゛う゛う゛い゛く゛っ゛い゛く゛っ゛い゛く゛い゛く゛ひ゛く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡」
「おにーさんっ……おにーさん♡はぁ……はぁ……はぁ……わたし、もっ♡」
オナニーをしていた少女は、M字に広げた脚の間にある、準備万端のホトを見せつけた。
このままブルーをベッドに放って、そのままビンビンのチンコを少女の穴に突っ込んでも、1分経たずに鳴かせられる程度には準備が出来ているようだ。
しかし、青年はブルーにとある事を耳打ちをした。
ブルーはそれを聞き、必死に拒もうとした。
「そっ、そんなことお゛っ゛♡お゛っ゛♡お゛っ♡お゛っ゛♡お゛っ゛お゛っお゛お゛お゛お゛お゛♡こ゛っ゛♡こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛♡っ゛い゛い゛い゛♡」
「お前はっ、断れるっ、立場にっ、ねえっ、だろうっ、が!」
お仕置きだということをもう忘れたのかと青年は怒りの猛ピストンを開始。
当然、ブルーの脳みそは溶かされて思考する余裕など無くなっていく。
「ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛! の゛う゛み゛そ゛、と゛っ゛♡と゛け゛て゛る゛っ゛♡」
「やるっ、のかっ、やらっ、ねえっ、のか、ちゃんっ、と、しろ!」
「な゛く゛な゛っ゛ち゛ゃ゛う゛っ゛♡う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛♡や゛、や゛る゛♡や゛り゛ま゛す゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡」
観念したブルーに魔羅を突っ込んだまま、持ち上げる。
当然、最下層まで降りてきた子宮を亀頭で支える形になり、ブルーの脳天を星がいくつも舞った。
「お゛、お゛、お゛、こ゛れ゛──」
『イクな』
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛!? ♡」
絶頂を制限され、イッているはずなのにイッていないという状況に叩き込まれたブルーは発狂しそうになった。
レッドの目の前に下ろされ、震える膝で必死に四つん這いになる。
「お゛ぉ゛っ? ♡」
悪趣味なご主人様の命令はここからだった。
「おにーさん……やだ……おちんちん、ちょーだいよ……」
もはや妹がいることなどどうでも良くなり、青年の目だけを見て、必死に股座をいじる姉がいた。
「ブルー、言え」
「は゛い゛い゛♡」
その姉に向けて、白く点滅する視界の中で、言わなければいけない。
そして絶頂することも発狂することも許されずにピストンが開始された。
しかし──
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
頭の中がイキたいで埋め尽くされ、何を言うべきかを瞬時に忘れてしまった。
「あっ♡あっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡そこっ♡そこっ♡」
「やだっ……いじわるやだっ、おちんちんいれてよぉ……こっちにきてよぉ……あ、いくっ♡」
チョロっと愛液を漏らしながら、情けない絶頂をしたレッド。
一方のブルーは、気持ちのいいところを存分に突いてもらって、あまーい声を姉の耳に聞かせていた。
「あっ♡あ〜っ♡それすきっ♡イケそうっ♡イケそうっ♡イクっ♡イクっ♡イ──」
だけどイケない。
上り切れない。
さっきまであんなに、うつ伏せで押しつぶされている時は、快楽を逃せなくて何度も漏らしていたのに。
「やだっ、やっ、おにーちゃん、やだっ、イキたいっ」
ピストンは止まらない。
「なんで、イケないのっ、イイっのにっ」
「言ったらイカせてあげるのに……」
「──はいっ♡」
もう、イクことしか見えていなかった。
ピストンされながら、子宮に溜まった熱を青年のチンポに愛液として塗しながら。
レッドのもたれた壁。
その両脇に手をつき、囁く。
「お゛っ♡ん゛っ♡お、おねー、ちゃんっ、ごめっ、んねっ♡おに、いさんのっ♡おちん、ちんっ♡わたしが、もらっちゃっ、た♡」
「……っ!」
「あっ♡キタッ♡」
ノルマを達成したことで、ようやくだき潰してもらえる予感があった。
脚が震え始める。
背筋にゾワリゾワリと、とめどない痺れが流れていく。
「お゛お゛っ♡む、り゛っかも゛っこれ゛っ♡」
レッドの目の前で、妹は舌を垂れさせていた。
「やは゛っ……♡こ゛れ゛……すっこ゛……♡」
「ブルー、こっち向け」
「は──んむぅっ」
床に寝かせて真正面から挿入し、口を貪る。
腕の中にがっしりと抱き、一滴も逃さないと、ゴシゴシと膣の中に魔羅を擦り付ける。
「ん゛ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡ん゛〜〜〜〜!! ♡」
捌け口となっているブルーは、見るからに喜んでいた。
口付けされ、声に乗らない呻きしか上げられない状況なのに、脚がピンと主張している。
これ以上は上がらないくらい上がっていて、足先だけがまるまっている。
こんなの、妹が喜んでいるだけの捕食だ。
そう思うレッドの目の前で口付けをやめると、恍惚とした表情のブルーの肩を掴んで、荒く息を吐きながら宣言した。
「射精すからなっ」
「あ゛っ♡あ゛っ♡んっ──」
そして再び唇を奪うと、壊れるんじゃないかってくらいに深く、深く、魔羅をブルーの雌に押し込んだ。
「ん゛ぅ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡──」
ビュルビュルと勢いのある射精を感じ、くぐもった声で絶頂失神したブルー。
お風呂から上がってくるまでの間、レッドはよくわからない感情で脳が興奮し、オナニーをしていた。
──────
「──ってことがあったんだけど」
「そう……」
「はわわわ……なんでナギさんはそんなに落ち着いてるんでしゅかあ!?」
レッド、アイリ、ナギの女子会。
泊まっている街で入った喫茶店の個室にて、行っていた。
「だってあの人、エッチの時は容赦ないもの」
「ナギもいっつも謝ってるもんね、ごめんなさいって」
「…………」
流石に、そこまで突っ込んでくるとは思わなかったため赤面するナギ。
しかし、カウンターも忘れない。
「レッドさんだって、啼いてるのが良く聞こえるわよ」
「……だって……気持ちいいし」
「確かにお二人とも、もう少し夜は声量下げてほしいなぁ、なんて……あはは……」
「「アイリ/アイリさんには言われたくない」」
「ぴえ……」
「ししょーししょーって、キスマーク残してもらいすぎよあなたも」
「お風呂入った時、めっちゃ見えてたよ」
「うぅ……で、でも……師匠の物になったみたいで嬉しくて……えへへ」
注文の品を持ってきた店員に、やっぱり噂は本当だったんだ……! ポケモントレーナーは鬼畜だったんだ! と確信されながら話を続ける。
「私……」
レッドはなぜか言い淀んだ。
「どうしたの? 今更恥ずかしがることないわよ」
「うん…………私、お兄さんが誰かとエッチしてるの見るの、結構好き……なのかもしれない」
「…………そ、そうなのね」
あまりフォローができなかった。
深く突っ込むと藪蛇になるかもと思ったからだ。
「ふぇぇぇ!? わ、私とかですか!?」
なぜかそこで自分を引き合いに出したアイリ。
えぇ……この娘すごい……この前、初エッチしたばかりなのに……とナギから尊敬の目で見られていた。
「うん」
「ど、どどどどどうしてですか?」
興味津々とはアイリをもとに作った言葉です、と言われてもおかしくないくらい興味津々な様子に、レッドも興が乗ったのか答える。
「例えば昨日のブルーだとね……本当は私があそこでエッチしてる筈なのに〜って気持ちが湧いてきて……あと、自分でシてるのとお兄さんにシてもらってる時とで比較しちゃったんだけどね」
「うん、うん!」
「全然気持ち良くないの」
「え?」
「お兄さんが上手すぎるのか分からないんだけど、自分ですると下手っぴで中々イケないの」
「わ──わかります! 私もそうでした!」
「あの、アイリさん……そんな大声出さないで……個室ではあるけど……」
「あ、ごめんなさい」
「それでね、一応シてるとちょっとだけイくんだけど……それもなんかあんまりだし、でも……」
「でも?」
「お兄さんが取られちゃったって思うと、なんか頭だけすごい熱くなるっていうか……それでまた、1人で何回もシちゃうというか……ちょっとしか気持ち良くないのに……私って、変?」
「変なのかしら…………あの人はなんて言ってたの?」
「……恥ずかしいから聞いてない」
「それに、聞いたらもう二度とエッチしてもらえなくなるかもって思っちゃって……」
「……それは……いやね」
なんだかんだで好き合ってる男女である。
気持ちいいことは一緒にしたいし、それで愛されていると分かっているという一面もある。
だいたい1週間に一度のペースで出来るが、若干ペースが遅いと思っているのが面々の総意(青年除く)であり、出来ないとなれば直接抗議にも行くだろう。
「でも……やっぱり聞いてみようかな」
「わ、私も知りたいです」
「わたしは興味ないけど……まあ、一応聞いておこうかしら」
──────
「お前、寝取られ性癖持ちだったのか……」
「ねとられ?」
「なによそれ」
「ししょー! おしえてくださーい!」
「なんで君たちもいるんだい? ……まあいいか、寝取られってのは付き合っている人が他の誰かとエッチしているのを見るっていうジャンルだ」
「わたしそのまんまだ……わたし、そうなんだ……」
「うーん……確かにブルーの時のはそうであると言えなくもないけど……」
この姉妹、ドMが過ぎやしないだろうか。
青年は少し心配になった。
孤児はドMになる法則でもあるのかもしれない、などと考え始める程度には。
「あなたが調子乗って、レッドさんの目の前でそんなことするから悪いんでしょ」
「……逆に聞きたいんだけど、レッドはこれから順番無くして他のやつそこに入れて欲しいとか思ってるわけか?」
「や、やだ!」
「お、おう……強い拒絶だ……俺はレッドがして欲しい事をするだけだから」
「次はブルーの前で同じ事をやって欲しい」
「お前……ブルーにも鬱オナさせる気かよ……」
「仕返し」
「……アレ、しばらくイかせないけどいいのか? 30分ぐらい寸止めでグズグズになるけど」
「やりたい」
「やっぱドMだ……」
そこに入るナギのストップ。
「ドMとか言うけど、あなたが私たちのことそうしたんじゃない」
「いや、俺はただ普通に……」
「わたしが最初にした時だって、気絶するまでシたじゃない」
「だって可愛いんだもん」
「うぐっ……そ、そういう問題じゃ……」
「お前らの性格とかを考えて、ちゃんと合ったやり方をしてるんだからな? たぶん。たまたまみんなM寄りなだけで」
「そ、そんなわけないでしょ! あなたがド……ド……ドSなだけじゃない!」
その時、ヒソヒソと誰かが喋っているのが耳に入った,
「レッドさんレッドさん……! あれ、そうですよね!」
「うん、お兄さんにごめんなさいしようとしている」
「ですよね! だって、今日はホシノさんで、明日はナギさんですもんね!」
「やほー」
トテトテと歩いてくる音。
いちごミルクを飲みながらホシノがやってきた。
「どしたのぉみんなー、集まっちゃって」
「ホシノ、今日のエッチ見てていい?」
「んぐっ、ぶふっ! げっほ、げほっ、な、なんて!?」
「ごめんレッド、ホシノとは2人きりって約束してるから」
「そっか、ごめんホシノなんでもない」
「え、なに!? おじさんの知らないところでなんの話してたの!?」
♡も悪くねえな……