※この作品はR-18です。

歌姫の淫辱愛堕   作:ナルキケーネ(ハーメルン支店)

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心辱

 歌姫はザーメンまみれのアフターピルを喉に詰まらせたが、イラマチオによる直飲み射精でどうにか飲み下した。背に腹は代えられず、男根の饐えた臭いが漂う空気を吸って、どうにか臨死の水底から浮上したのだった。

 

「おえっ……♡っぷっ……♡ ぜひゅーっ……♡へ、ひゅーっ……♡ し、死ぬ、とこ……だった……♡げ、ふっ……お、おひぇっ……♡」

 

 歌の道に生きる少女が塩素臭い嗚咽を洩らしていると、トン、と男の手によって肩を突き飛ばされ――ウォーターベッドに力なく倒れ込む。

 

 乳首がツンと尖った乳房も、どぷどぷと孕ませ汁を噴きこぼす秘部も隠せないまま、全身で呼吸をすることしかできないほどに消耗していた。

 

「うーっ……うへぅ……♡ おなか、じゃぶじゃぶ……言っ……あっ♡イ、くっ……♡ ん、ぁっ……ひへぇっ……!♡」

 

 すいせいは爪先立ちで開いた股間を突き上げ、ヘコ♡ヘコ♡と秘花を揺らしてアクメ潮と中出し汁を噴き乱す。そこに羞恥を感じる余裕はなく、本能的に快感を貪る雌肉が、ただ淫らに舞い揺れていた。

 

「むひひひ! すっかりイき癖が染み付いちゃったみたいだねぇ。ステージで輝いてる姿からは想像もできないぐらいに下品だが……僕好みで大変よろしい!ウン!」

 

 絶世の歌姫を自分の白濁で染め上げ、上機嫌な男がすいせいの秘部に指束を突き入れる。ぐずぐずに濡れ、ペニスのカタチに広がりながらも閉じようとしている健気な膣穴を、キツネの上顎でぐぢゃ♡ぐぢゃっ♡ぢゃっ♡ぢゃっ♡ちゃくっ……!!♡とこそぎ倒す。

 

「おっほひぃいっ!?♡ また手マンっ♡おっ♡お゛ぁっ♡あっ♡そこほっ♡ひゃめろっ!♡ あ~っ♡びりびりしゅるっ♡くにゅくにゅっ♡やめ、えへっ♡やめへ、くらひゃっ……はぁっ……!♡ こ、こしっ♡腰、引っこ抜けるっ♡うっ♡ん゛ぅ~っ!!♡」

 

 すいせいは礼儀に唾を吐き捨てるような蹲踞の姿勢で、膣口にボディランゲージをさせるようにクネクネとした上下運動を繰り返し――追いすがる膣食い獣に絶頂させられ、潮飛沫があちこちに飛び散る。

 

 度重なる〝交渉〟で弱点を知り尽くされた少女は、にゅぼんっ!♡と指を引き抜かれて、背中を浮かせながら絶頂の余韻に浸るまで、汚い楽器のように喘ぎ続けるしかなかった。

 

「はひーっ♡はひーっ……ひぃ……!♡ も、もぉ、無理……っ……♡ げほっ……お゛っ……♡ チンコも、手も……きついって、ぇへぇ……♡」

 

「ん~、下準備はこんなモンかねぇ。そろそろ、ゲームの敗者として言うことを聞いてもらおっかなぁ」

 

 男は粘液でドロドロに汚れた手をすいせいの下着で拭い、使い物にならなくなった布切れを放り投げた。

 

「へぇ……♡へ、ぁ……はぁ……っ……!? そ、そんなの……さっき、イかせまくって……中出し、シたじゃないですか……!?」

 

「わはは!あんな平凡なのがゲームの賞品なワケないでしょ? 本気で言ってるなら驚きだよ、それ」

 

 汗だくになった贅肉と脂の塊は、巨豚のようにベッド上を這いずってすいせいの肩口に顔を埋め、首筋をべろりと舐め上げる。

 

 すいせいがそのおぞましさに総毛立たせて身震いをしていると――嫌悪でかっ開いた目に、自分の奥底まで見つめてくるような男の醜悪な笑みが映り込んだ。

 

「あの男のプロデュースと調律を受けたように、僕のコネクションとセッティングを活用し続けた。君は、自分の〝身体〟を代償として払える強さを持ってるよねぇ。そこで、だ……今度は僕に〝心〟をくれないか?」

 

「……ここ、ろ…………っ……!? それって……私を、愛人だか恋人にしようってんですか……!?」

 

 身の危険以上に〝邪な気配〟を感じ取った少女が、両手で心を守ろうとする――が、その非力な抵抗は太い手指によってべりべりと引き剥がされる。

 

「『〝恋人になりたい〟と思ってもらう』のが正しいかなぁ。カラダを支配されるタイプの催眠モノってよくあるだろう? あれの逆……身体とか記憶はそのままだけど、君の〝心〟だけが僕に恋をするって感じかな?」

 

「うっわ……!キッしょいなぁ……!! そんなの、できるわけ……ない、です……! 無理、無理……! 私、恋とか愛とか……そんな風に甘えてる時間ないんで……!」

 

「おぉ、無理なのは時間の問題なんだねぇ……てっきり、僕の見た目が豚の怪物みたいでイヤなのかと……」

 

「そんな当たり前のこと、言うまでもないだろ……それ以上に、そもそも無理なんで。勝負に負けた罰は他で受けるから……あの最悪な浣腸我慢でも、それ以上の尊厳破壊でもいいんで。それで勘弁してくださいよ」

 

 すいせいは鼻を鳴らして視線を逃がし、両腕でヌルヌルの贅肉団子を押し退けようとする。

 

 しかし、少女の細腕では100キログラム以上もある肉塊の圧力にまともな抵抗ができるはずもなく、顔と首の境目を舌で舐められて嫌悪に顔を歪ませる。

 

「……ふーん? あれだけ嫌がってた浣腸OKは魅力的な妥協だけどねぇ……これは君のための提案でもあるんだけどなぁ」

 

「……私のためぇ……? アンタがオナホに気持ちよく射精したいだけだろ……?」

 

「僕が気持ちよくなりたいのは否定しないさ。でもね、ここで僕の言うことに従っておけば……君の歌は、きっとさらなる進化を遂げる。それでも断るのかい?」

 

「あー、はい、普通に要らないでーす。そういうの、先生に教えてもらっているので」

 

 プロデューサーと楽曲提供を務める男の〝確かな技量と実績〟に心酔しており、親にも見せない痴態を晒し続けてきたすいせいでも、そこに非合理的な恋愛感情などは挟んでいない。

 

 その芸能人生において歌だけを極め、生涯を音楽と共に在るために、やれることはなんでもやってきた――だからこそ、『恋をしろ』という提案を受ける暇も余裕もなく、マイクの前に立ち続けてきた歌姫は、今さら生き方を変えるつもりはなかったのだ。

 

「……クク……なァんだ。思ったよりも浅い覚悟だったんだねぇ。君が歌に懸ける情熱もそこまで、といったところか……こいつはガッカリだなぁ」

 

「…………あ゛?」

 

 ――歌に懸ける熱意。心血を注いでいるものをバカにされ、すいせいの頭の中で血管がブチッ!とキれ……じわじわと熱が広がっていく。

 

 それでも、完全には理性をトばさない――アイドルとして辛酸を舐め続けてきたすいせいは、常人では想像すらできないほどに気高いプライドが心に鋼の芯を通し、余計な感情を律し続けている。

 

「マンコや口は使っていいのに、ククク、心だけはダメってかぁ。男にはよくわからないラインだけど、なんて女々しい態度だろうか……僕のすいちゃんが、そんなアリキタリなことを言うなんてねぇ。どこまで行っても〝女の子〟ってことね」

 

「…………こほんっ……!♪ ふふふっ……ま、まあ……? 言葉の受け取り方ってぇ、人それぞれ……ですよね~……! 私は、ちゃんと……熱心に取り組んでいますけどね……!?」

 

 汗に濡れた前髪で翳る額にビキビキと青筋を浮かばせ、頬をひくつかせながら、すいせいが平静を装う。厚く鍛えられた顔の表面を張り詰めさせるように膨らむ憤怒は、男の嘲笑によって逆撫でされた。

 

「じゃあ、その〝自己満足〟で終わりってことだねぇ? やっぱり浅いじゃないか。お友達と同じ事務所に所属してた頃から、何も変わってないねぇ――君はまだ、失うことを恐れて前に進む勇気がないわけだ」

 

「…………はッ……はァあああああああああああっ!?」

 

 

 

 

 

『――――あっ!つながった――すいちゃん!? あの、えっと……みこ、です……久しぶりだにぇ……! 忙しいのにごめんね……? 少しだけ……通話、いい……?』

 

『……え、えっと……最近、全然連絡取れなかったけど……今、どこで何してるのぉ……? また違う事務所に移ったって話、聞いたけど……居心地、どう……? すいちゃんがやりたいこと、できてたらいいな……なんて……にぇ……』

 

『…………すいちゃん……? 息の音しか聞こえないけど、さっきから、どうして黙っ――――え……? す、すいちゃん……?今の……えっ……ワンちゃんみたいな声……水の音も聞こえるけど……何、してるの……?』

 

『……チンp……え……?すい……ちゃん……? 違うよね……?えっちなんて、シてないよね……? すいちゃんが、そんなことするわけないもん……すいちゃんは、すごいアイドルで……みこの…………すいちゃn――――』

 

 

 

 

 

「やれやれだよ。せっかく僕が、お友達に〝事実〟を教えて未練を断ち切ってあげたのにねぇ。あの時のマンコ、よく締まってて気持ちよかったなァ~!」

 

「ッ……お前が……勝手に、私のプライベートスマホを……くそぉっ……!!」

 

「クックック……大事な連絡先を不用心に残しておく方が悪いんだよねぇ。僕、〝人の繋がり〟を使うことに関しては誰にも負けたことがないんだよ」

 

 全てのものを犠牲にして、後ろを振り返らずに――音楽シーンを瞬くように駆け抜けてきた無謀の彗星。その光の軌跡は、自分の身すらも快楽の焔で消耗しながら、輝きの欠片を一つひとつこぼれ落としていた。

 

 ――大切なものも、きっと、そうでないものも。考え得る限りの〝全て〟を燃料に変えて、ジェットエンジンのように強い推進力で。

 

 活動しやすいバーチャルワールドの温もりから、未開拓の冷たい星海の暗闇まで。立ちはだかるものが一つの世界であっても、その煌めく穂先は全てを穿ち、一直線に切り裂いてきた。

 

 世界中に振り撒いてきた彗星の光は、少女が自分から削ぎ落としてきた血肉と同量で――どちらも、必ず本物だった。それだけの自負があった――すいせいは、その痛みにまみれた〝足跡〟を嘲る侮辱だけは、絶対に許せなかったのだ。

 

「僕は君が望むものを提供できる――でも、君は〝自分の心〟が可愛いから、そいつを代償として差し出せない。結局、覚悟が足りないんだ。歌姫だ何だと高尚にもてはやされても、あの男のオナホ楽器でしかないってことだよねぇ」

 

「……チッ……!! ざ、残念ですけどぉ~……? すいちゃん、これでも誇り高いアイドルだからぁ……ッ……そ、そんな、安い挑発にはノりませんし……!? 第一、心を狂わされたら、歌声にだって悪影響が出るでしょうに――」

 

 

 

「――ほぉ~。僕に心を許してしまう程度のコトで、君の歌って壊れちゃうのか? ずいぶんと弱くて、儚くて、もろッちいモノなんだねぇ」

 

 

 

 ――ブツンッ!! 

 

 宵闇を駆るエンジン音に掻き消されなかったほどに、大きくて鈍い音が車内に響き渡った。

 

「まあ、仕方ないか。覚悟を持たないすいちゃんが臆病風に吹かれて、我が身可愛さに甘えるなら、この話はなかったことに――」

 

「………………ヤッてみろよ……キモ豚クソオヤジ……!! 私の歌が、恋心なんかに壊せるか……試してみりゃいいだろうがよ……!!」

 

 視界を真っ赤に燃やしたすいせいは、烈火に揺らぐ世界に涙を蒸発させ、自分の心身よりも大事な〝存在証明〟――わずかに星色の光を帯びているビジネス用スマホを、激情に震える手で男に手渡した。

 

「お~っ!これがすいちゃんの〝命〟かぁ! いいの?ほんとに、イイんだね? これ完全な〝同意〟だよ? どうなっても知らないよ?」

 

 眉間をひび割れさせた少女を尻目に、男は脂肪でパンパンに張った手で物珍しげにスマホを眺めて、〝星街すいせい〟の管理アプリを起動する。

 

 犬歯を剥き出しにして無言の肯定を示す少女に、見せつけるようにスマホを顔に寄せる。画面に映し出された、目を閉じて休眠している二次元の歌姫の身体を……べろぉり……♡と味わうように舐め上げた。

 

「……は? きっしょ、そんなんぎゃぇッ♡――にゃはひぃいいいッ!?♡」

 

 三次元と二次元の〝両方〟に、同時に存在していた星色の美少女が全身を強張らせる。電流が走ったように、ガクガクガクッ!!♡と痙攣してから……緩んだ股間から、ぶじゅ♡ぶじゅ♡と白く濁った失禁潮を漏らしてしまった。

 

 そのスマホは、現実世界においてはただの端末でしかない――が、バーチャルワールドと繋がって自身の存在を確立させている楔であるため、すいせいの〝命〟と言っても過言ではない。

 

 目の前でべっとりと愛撫をされた衝撃は、心臓や脳の内側を直に舐められ、穢されたのと同義――リアルワールドに〝実体化してしまった〟カラダでは、どうやっても逆らえない快感を覚えてしまうのだ。

 

「お、おっ、おっ……!?♡ ふ、ひっ……ひーっ……♡ ぐ、ふっ……くひぃっ……!!♡ にゃ、にゃに、これっ……う゛むッ――ぬ゛ぉおおおっ……!!♡」

 

 男はすいせいからよく見える角度で、しきりにスマホの画面へ唾液を塗りたくる。舌肉を踊らせるように押し付け……ねと、ねと、ねろんっ……とバックライトに照らされる粘液を増やしていく。

 

「べろべろべろべろ……!むひひ……ぶふふふふっ!! あんだけイキっておきながら、腰ヘコダンスのメス汁噴射アクメとは……なんとも〝似合う〟結末だよねぇ!」

 

「くっ♡ほぉおおおっ……!!♡ に゛ょっ♡に゛ょごぉおおっ……!!♡ しょっ♡ほれっ♡やめ、へっ――イッ……ぐッ♡ぎゅうううんっ……!!♡」

 

 すいせいはクリトリスの内側を舐められたように痙攣する身体を強く抱き締め、脳髄の中枢を直接舐られたかのような快感に打ち震える。

 

 すっかりゆるんだ恥口から、ぶしゅっ♡ぷしいいいっ!!♡ぷしゃああっ!!♡と大量の失禁潮を漏らしながら、ガクガクと腰を振って絶頂に喘ぎ散らし、ベッド上をのたうち回った。

 

「ほひーっ♡ほひ、ぃひっ……!♡ こ、こんにゃっ……のっ……♡ ぜんじぇん、ひょ、ひゅう……っ……うっ……♡ あ、イく……♡イ、くぅ、~んっ……!!♡」

 

「おいおい、すいちゃ~ん……まだ何も始まってないんだよ~? まあ、そういうトコロも最高に可愛いんだけどねぇ」

 

 男はすいせいのスマホにメモリを差し込み、唾液まみれの画面の内側に特注のプログラムを挿入する――ぞぶ、ぞぶ、と情報の波が虫のように這いずり、少女の尊厳を弄ぶ。

 

「んふひぃいいっ!?♡ なに、シてっ――あっ♡あ゛ぁあっ♡弄るなっ!♡ 私の、大事なとこっ――ぉ゛ほぉおんっ……!!♡」

 

 リアルワールドに現出している衣装と同じものを身に着けた、電子の歌姫の姿が強制的に書き換わる。すると、リアルでアクメ漬けにされて体液を噴き散らす二次元歌姫の肉体が画面と連動し、光に包まれて外観を上書きされていった。

 

「はーっ……♡はーっ……♡く、へぇっ……はひぃっ……は、ぇ……?♡ なに、これ……?♡ウェディングドレス……?♡」

 

 光が収まると、ほぼ全裸だった少女は着せ替え人形のように衣装を調整されていた。真珠のように輝く白い布地は露出が多く、男を勃起させることを目的としたランジェリーを彷彿とさせる。

 

 手足や腹部では、素肌が透けるほどに薄いレースが歌姫の艶美を麗しく彩る。なだらかに膨らむ乳房を覆う布地の裂け目から飛び出た勃起乳首が、ツンツンと淫欲を求めて脈打っていた。

 

「むひひ……! 今日という日のために、僕がデザインさせた花嫁の姿……よく似合ってるよ……!」

 

「は、花嫁……!?バカ言ってんじゃねえ……! は、早く、脱がせ……きゃうっ!?♡ ふにゅ、ぅうんっ……!♡ なんだ、このふざけたショーツ……はうんっ……!♡ く、ぉっ♡マンコっ♡いじるの、やめ、ろぉっ……!♡」

 

 衣服として重要な股布部分が一切無く、股間をくり抜くように露出させていた純白の紐下着の隙間。白百合が咲くクレバスに指を這わせられ、くちゅ♡クチュ♡と、ふんわり色づく花弁から蜜を搾られる。

 

 指一本で全身を操られる少女は、下品に歪む顔を隠してくれない役立たずなヴェールをウォーターベッドに擦り付ける。トレードマークのサイドテールが解かれてゆるめのウェーブをかけられた蒼髪がウェットに広がり、純銀のティアラに淫靡な光を乱れさせていた。

 

 男は〝将来の妻〟の姿が映るスマホをベッド上に放り投げ、自らのペニスを巨木のようにいきり立たせる。そして、悔しげに歯を噛みながらもマン汁を噴いている無様な花嫁の肩を、「世界で僕だけが愛してやれる」と言わんばかりに、愛情たっぷりに抱き締めた。

 

「い、ぎっ……! きっしょい……くっさい……!! はな、れろ……うぶぅっ……!! 進化がどうとか、あるんじゃねえのかよ……!?」

 

「ああ、そうだった。それじゃあ、愛し合っている夫婦による初の共同作業とイこうじゃないか!」

 

「ふ、ぁっ……はーっ……♡はーっ……♡ あ、ん……?♡ でけェ豚が、なに、イッて……あうっ……!♡」

 

 男はすいせいの華奢な身体を抱き起こし、レースサテンのグローブに包まれた手を取って自分の勃起ペニスを握らせる。何本かの指が露出している少女のコキ手を包み込むように、脂肪たっぷりの前豚足が深く手を握り……じゅこっ!♡じゅごっ!♡にゅごごっ!♡と男女の繋いだ手で肉幹をしごき始めた。

 

 ラメが散る素指には雄肉が食い込み、、麗しい光を滑らせる上質な手袋には男の手汗と精液混じりの粘液が染み込んでいく。男根を握らされて手淫を強制されている事実に加え、自分の手が〝豚好み〟に改造されて扱われている恥辱を強く意識してしまい――ゾワリ、と乙女の過敏な神経を逆撫でた。

 

「ああ、イイねぇ……! こりゃあ結婚式のアレだよ、ケーキ入刀みたいな感じでラブラブだよねぇ! すいちゃん、ちゅっちゅ~!」

 

「んぐ、ぅっ……♡うっわ、キモッ……!! やめろっ……!マジで無理なんだけど……!」

 

「無理じゃないよ!既にデキてるんだからさぁ! もっと力入れて……ああ、夫婦手コキいい~……!!」

 

 指の太い前足が、すいせいの細い手指を巻き込みながら手淫の勢いを強める。熱された射精衝動が脈動し、少女の触感に、粘液の中で子種が暴れるようなおぞましい気配を伝播させていく。

 

 嫌悪を包む愛情が蜘蛛の巣のように絡まり、空を目指す星蝶の羽が雄汁に濡れる。二種類の指がカリ首の段差をこそぐように引っ掛けつつしごき、歓喜に震える亀頭を撫でこする。

 

「はあはあ、気持ちいい、気持ちいい……!あ、あ、ほら、僕たちのチンポがもうイくよ……!記念すべき射精の瞬間、見逃さないでね……!」

 

「い、嫌に決まってんだろ……!! 手ぇ離せっ……ってか、待ってよ……!? だめ……!クソチンポ、私のスマホに向けんなっ……ああっ!!」

 

「あ~出る、すいちゃんとの幸せブライダルザーメン出るっ……!! ううっ……!!」

 

 花嫁の指が雄茸の笠を絞り上げさせられた瞬間――限界まで膨れた亀頭が暴れて、先割れた粘膜から大量の白濁液を噴射した。

 

 ぶびゅるっ! びゅるるっ!! びゅっ!!びゅうっ!!ぶびゅっ!どびゅるるっ!!

 

 痙攣に合わせて、ポンプで押し出されるように吐かれる白濁が宙を舞い、汚い水音と共にベッド上の〝的〟へ着弾する。

 

 既に唾液で濡れていた画面に、やや黄ばんだ白い泥が飛び散り――その窓の奥に眠っている、花嫁姿のすいせいが穢された。

 

「……あ…………ああ……!! そんな……私のスマホ……〝私〟が…………」

 

 目の前の光景が信じられず、呆然としていたリアル側の歌姫の鼻腔に――ツンと刺す性臭が漂った、その刹那――。

 

「にゃん――ん゛ぉ゛おおおおッ!?♡ お゛っ♡ぎっ――イッひぃいいいっ!?♡」

 

 ――自分の〝命〟が穢された。その事実を叩きつけられた女体が、弧を描くように仰け反りながら絶頂する。

 

 顎を車の天井に向けて張った頭では瞳を狭め、唇を子供のキスのように突き出し……がに股で前後に振る股座から、噴水のような絶頂汁を飛散させた。

 

「お゛っ♡ごっ♡ん゛ひぃいいい゛ッ……!!♡ なんれっ♡からだっ♡あっ♡あっ――あ゛ぁああっ!!♡イくっ!♡イぎゅっ!!♡ぎゅっ、へっ♡へぇ~んっ!!♡」

 

 すいせいの全身を快楽の電流が駆け巡り、性感が天頂へと突き抜ける。痺れる脳内では、とっくの昔に壊れていた脳内の理性が艶雷によって焼かれ、ぶくぶくと泡立ち、夥しい量の脳内麻薬を全身に広げていく。

 

 ガクガクガクっ!♡ がっくん♡がっくん♡ ぷるるっ♡ぶるるっ♡――じょばっ♡じょばっ♡ぶぢゃあああッ……♡ 

 

 少女は過度な快楽に喘ぐ秘花から雌汁を噴射し、白く濁った泡蜜に糸を引かせる。人の尊厳を全てなげうつような、本能丸出しの全力痙攣が歌姫の細いカラダを大胆に躍らせる。

 

 すいせいは……隣に立つ憎き肉塊に、全身の体重を預けてアクメし続けることしかできなかった。

 

「あっ♡あッ♡あーっ♡イく♡イッ♡あッ♡ひーっ♡はひぃいいっ……!!♡ の、脳っ……逝くっ……!♡ あひゃま、と、むねっ……びりびり、しゅりゅ……ぅひっ……!♡」

 

「やれやれ、あの強気な宣戦布告はどこに行っちゃったのかなぁ……ま、わかってたことだけどね」

 

 あんなに嫌がっていたペニスを握ったまま、離そうとしないすいせいを小脇に抱えて……男はザーメンまみれにしたスマホを手に取り、すいせいの顔に近づける。そして、唾液と混ぜた雄汁を画面の向こうまで染み込ませるように、ぐじゅ……ぐじゅ……と遺伝子情報を擦り込む穢辱を見せつけた。

 

「おっ♡ぉ゛っ♡お゛ぉ~っ……?♡なに、してっ――おん、ぎッ♡ひぃいっ!?♡ じゅくじゅくっ♡ひゃめへっ……!♡じ、じぬっ……♡イき、死ぬっ……う゛っ♡ん゛ぉ゛おおっ……!!♡」

 

「よしよし、これでプロテクトの内側まで浸食できたかな。すいちゃんのマンコは調教済みだけど、心はかなりガード堅そうだからねぇ」

 

 休眠中の、二次元で輝く歌姫を孕ませる――そんな勢いでスマホを自分色に染めた男が、すいせいの管理アプリを開いた。その中ではおぞましい数のオタマジャクシが鞭毛を揺らして這いずっており――凌辱によって操作画面を上書き改造し、コンソールを強制展開させる。

 

「おっ、出てきた出てきた。感情の奥に隠された『恋愛感度』の項目! 身持ちの固い子でも1が最低値になるのに、すいちゃんの心は強い、強い! この無意味な頑張りを、ぐい~っとね……!」

 

【危険!!】のアラートを無視してミキサーで音量を調整するように、男の指がデジタルフェーダーを0.1から30まで一気に押し上げた。

 

 すると、くったりと脱力していたすいせいのカラダが、内側で何かが溢れたように――ビクンッ!♡と跳ね動く。

 

「あぃっ……!?♡ は、ぁっ……はぁ~っ……♡ い、ま……なんか、胸がっ……ぁっ……♡」

 

「むひひ。すいちゃんの一番敏感なところ、弄っちゃったよ!」

 

 白と黒の世界を行き来しているすいせいの瞳を、男の醜い顔が覗き込んできた。自分の全身を余すところなく辱め、尊厳を破壊し尽くし、大切な戦友との信頼関係すらも崩壊させた……つい先ほどには大切な誇りに酷い傷を負わせてきた、最低で大嫌いな男の顔。

 

 これまで何度見ても慣れそうにもなく、見つめ合うのも、抱かれるのも、イヤで、イヤで仕方なかったその顔を見て――きゅぅんっ♡と、すいせいの乙女心が揺れ動いた。

 

「…………は、へぇっ……?♡」

 

(な、に……? 今、私……この、ゴミクソチンカス野郎に……性欲と脂まみれの豚男に……ときめいた……?)

 

 心の中にある敏感な部分を、両手で優しく包まれたかのように――切なくて苦しいのに、そのじれったい苦悶を甘く感じて愛おしく思えるような……くすぐったさに似た疼きが、とくん、とくん、と心臓から血管を通して全身へ広がっていく。

 

「はぁっ……♡ はぁっ……♡ う……嘘、だ……っ……♡ 歌姫が……アイドルの、すいちゃんが……! アンタみたいな、ブタなんかにっ……♡」

 

 勝手に暴走を始めた恋心のエンジンを握り潰そうとした手が、男の太い五指に阻まれる。そして、至近距離で、大っ嫌いなはずの醜悪な中年太りのニヤケ面と見つめ合って――。

 

「――ぁっ……!?♡」

 

 ――つきん、と痛んだ胸が苦しくなって、口に広がる甘酸っぱさに耐えきれず――ふい、と目を逸らしてしまった。まるで初めて男を見た生娘のように……自分の感情と、弱いところをきゅう♡と掴まれるような衝動を受け入れられなかった。

 

 すいせいの心は、ずっと拒絶してきた恋愛に汚染され、ときめきに揺れる感度が300倍に上がっていたのだ。

 

「はぁ……ふぅ……♡あ……あ、いや、違っ……♡ 今のは……そういうんじゃっ……♡」

 

 自分のカラダすらも使い潰して、大事なものを切り捨てて、歌の道だけを突き進んできた少女は――思わず取ってしまった行動を恥じ、耳の先まで紅潮させる。

 

「…………おお……。すいちゃん……好きな人の前だと、そんなに柔らかい顔をするんだねぇ……年甲斐もなく、僕もキュンとキちゃったよ……!」

 

「~~っ……!?♡ アンタがっ、ヘンなことするから……こんな、屈辱を……!!♡ 最低だ……!こんなの……終わってるッ……!!♡」

 

「むひひひ! 今日も――いや、今日は一段と可愛いよ、すいちゃん……!」

 

 男は、お年頃な乙女の如き初々しさを見せてくる〝かわいい〟の塊を抱き込み、一つになってベッドになだれ込む。

 

(ううっ……!♡ 汗臭い、脂臭い……ぬるぬるで、キモいっ……!!♡ くそっ……なんで、こんなっ……♡ 胸が、ギュッってなるんだよ……っ……♡)

 

 不快の肉団子に覆われ、べたべたと裸体を触られ……首筋をべろりと舐め上げられる。すると、歌姫のカラダが総毛立ちながらも、少しずつ赤みを増していく。

 

 脂ぎった中年顔が、すいせいの体液を煌めかせる豚舌をデロリと垂らし――異臭が漂う粘膜塊で、少女の唇を奪おうとした。

 

 支配されていない身体が反射的に、おぞましい怪物の襲来に身構える――が、その抵抗に反して心はとろとろにほぐれており、指示系統がぐちゃぐちゃに乱れた手を勝手に動かした。

 

「っ……♡ ま、って……くち、まだ、チンポ臭いから……♡」

 

(こんな口にキスさせるの、悪いし…………は、ぁあああああっ……!?♡ 私……なに、トチ狂ったことを……!?♡ このクソチンポが口を穢したのに……私が……自分で、綺麗に〝したくなってる〟……!?♡)

 

 混乱した思考が追いつかないうちに、すいせいの手がベッド脇を探ってペットボトルを取り出す。そして、リンゴの香りが付いたフェラチオ後専用の洗浄水で唇と口内をゆすぎ、〝想い人への配慮〟を済ませてしまった。

 

「んっ……ぷぁっ……♡ はぁ……ふぅ……♡ もう、だいじょぶ……♡」

 

「むひ……ぐひひひ! 嬉しいねぇ……すいちゃんが、僕のためにフェラのアフターケアをしてくれるなんてねぇ……! リンゴ味の恋人キス、いただきま~す!ぶっちゅううう!」

 

「……ぁっ……!?♡ いや待って、今のはちが――んにゅっ!?♡ ん、んっ♡ちゅぅ…………うぉ゛えっ!!♡ きもっ♡うぷっ♡ちゅるっ……んふぅっ……あふんっ……♡ うっ、おえっ!くっさ!!♡ぁぁんっ……!♡」

 

 中年豚男による凌辱セックスを拒否する身体と、想い人とのエッチに歓喜する心。そのどちらもがこすれ合い、わけもわからないままに、すいせいの唇がむしゃぶられる。

 

 男の手指がすいせいの慎ましい胸をまさぐるように揉み、ドレスの裂け目から飛び出ていた、グミのように粒だった乳首をくにゅり♡とつまむ。与える快楽を音量のように調整しながら、少女の喘ぎを切ないものに変えていく。

 

「んぶぁっ……ふにゃ、ぁっ……!♡ ちくびっ♡ひゃめ、へっ……へふぅっ……♡ へひ……ひぃっ……♡ い、ふひゅっ……♡いひ、ほぉっ……ぉぅうっ……!!♡」

 

 乳蕾をクニクニと潰されながら舌を吸われ、裏側をレロレロとねぶられ――歌姫の視界に、快楽の火花が弾ける。クリトリスを潰されたような衝撃が頭蓋骨の中まで浸透し、反響する――熱湯のような性熱が、じわじわと体内に潜り込んでいく。

 

「じゅぼじゅぼ!じゅろろろろ!! すいちゃんのおくち最高だよぉ!ぢゅぼっ!!じゅろろろ!!」

 

「ほぉーっ♡ほぉ~っ!!♡ おぷっ♡れぉっ……ふもぉっ……♡ ほほぉ……ほぉんっ……!♡ ひふっ……ひぅうっ……~ッ……!!♡」

 

 舌先をついばまれ、粘膜の根っこまで引き抜くほどのバキューム・ディープキスが、歌姫の魂にべっとりとまとわりついて、真っ白な天国まで連れ去った。

 

 ベッドに擦り付けられる後頭部がさらにめり込み、ブリッジをするように腰が跳ねる。そして……しょろっ♡しょろろっ♡しゃああ……♡と、嬉しさが爆発した雌犬のように潮失禁をさらした。

 

(あ、あぁ~っ!♡イッた……♡すいちゃん、イッちゃったぁ……!!♡ キモ豚男のっ♡くっさい口でっ……♡イかされ、た……ぁっ……!♡)

 

 にゅりゅっ♡るるっぽんっ♡と吸引から解放された雄汁まみれの舌が、てろり♡と力なく口外へ垂れ下がる。天上で快楽に揉まれていた少女が地に戻り、くったりとベッド上で余韻にとろけた。

 

「へひぃ……へひぃっ……!♡ ふ、ぉ……ほぉっ……♡ し、しにゅかと、思った……♡ほへぇ……♡」

 

「ン~!すいちゃんとの愛情たっぷりキス、最高だねぇ! キスでこれなら、ラブラブエッチだとどうなっちゃうんだろうねぇ!」

 

「はひ……はへ……♡ らぶらぶ、エッチ……!?♡ イヤっ……!♡そんなの……シた……くないっ……!!♡」

 

「あらら、そうなの? すいちゃんのおまんこ、チンポが欲しくてべちゃべちゃになってるけどねぇ……そっかぁ、すいちゃんがシたくないなら仕方ないねぇ」

 

 男は舌なめずりをしてからすいせいの唇を奪い、濡れそぼる秘部に太指を這わせる。ちゅぱ♡ちゅぱ♡とじれったそうに開閉している膣口に指を挿入し……くにゅ♡ぐちゅ♡ちゅるんっ♡とザラついた性感帯を撫で回す。

 

「んぶぁっ!♡ぷあっ♡はへぁああ~ッ……!!♡ そこ、そこっ……こねるな、ぁんっ……!!♡ んむぅっ……へぷっ……♡く、くしゅぐったいっ……マンコ、疼くぅうっ……!!♡」

 

「むひひ!Gスポットをくすぐるだけで、ねばねばのマン汁がどんどん溢れてくるねぇ! 手マン、気持ちよさそうでよかったよ!ちゅっちゅっちゅ~!」

 

「んむぅっ……おえっ……!♡唾液、ねばねばすぎっ……!!♡ あっ♡あっ♡うんっ……そこぉ♡そこ、ぉッ――いい~っ……!♡ いや、ぁっ……♡気持ちよく、なりひゃふっ――むぅううっ……!!♡ ちゅうっ♡ちゅるっ……ぐむぅううっ……!!♡」

 

 上を舌で、下を手指で――両方のクチを愛撫され、すいせいの脳が快感でグツグツに煮えて、理性が徐々にとろけ始めた。

 

『愛している』と心に擦り込まれた男にキスをされながら、絶妙にイかない程度の愛撫を重ねられると……乙女の身体が警報を発し続けるほどの嫌悪が、心の内側から広がる温かな感情に押し流されていく。

 

「ふむ……ぅっ……♡ んっ……んぅ~っ……!♡ ちゅっ♡んむぅっ……♡はぉ……ちゅるるっ……♡ はふ……もっろ、ぉ……♡ほぉっ……ちゅろぉっ……♡」

 

「むう……! すいちゃんの方から求めてくるの、気持ちいいなぁ……! そんなに僕とのキスが好きなんだね?」

 

「んぁ……?♡へぅ……く、ふぅっ……!♡ ぷ、ぁ……♡んなわけ、ねーひゃろ……♡あひゃま、ふわふわ、して……へへぅ……んぅ~っ……!!♡」

 

 しつこい愛撫が続き、長針が角度をつけるほどの時が流れていく――すると、すいせいの蜜壺がヒクっ♡ヒクっ♡と蠢き、熟れたザクロは最奥の穴から甘酸っぱい粘液果汁を垂らし始めた。

 

「おっ? このマンコのざわめき具合、この甘いニオイ……やっと、キたかな?」

 

「ん、むぁ……♡はぁっ……はぇあ……?♡ 何が来たっ――きゃうっ!?♡」

 

 肉蟲のような指が、蜜瓶の浅部からさらに奥まで侵入して探るように触手を這わせる。

 

 先ほどまではペニスがぎゅうぎゅうに詰まっていたはずの肉壁が、柔らかくとろけて膨らんでおり――貞操観念が固く守っていた扉の向こうで、乙女の蜜園がぞり♡ぞり♡と貪られた。

 

(あっ♡あっ!?♡はぁあっ……!?♡ なにこれっ!?♡やばい♡絶対ヤバいっ♡ そこ、触られるの……ダメな、気持ちに……なるっ……!♡)

 

 すいせいは息を切らせて、ビクン♡ビクン♡と勝手に跳ねる腰と、きゅん♡きゅん♡と歓喜に震える子宮に危機感を覚えていた。快楽を求めたがる手をなんとか動かし、男のしつこい愛撫触手を押さえようとする。

 

「や、めろっ……!♡ はぁっ……は、ぇあっ……♡ はひぅ……ん、ぁう~っ……!!♡ も、もぉ、手、イイっ、からっ……!♡ ちんぽ……早く、シろよぉっ……!!♡」

 

「あれ? ラブラブえっち、とうとうシたくなっちゃった? いやぁ~、僕もそろそろチンポが寂しかったから助かるよ!」

 

「うんっ♡はやくチンポ入れてっ……あ、違うッ……!!♡ そ、そうじゃなっ……あっ♡やめっ……むぎゅぅ~っ……!♡」

 

 男は勃起を最大限に硬く反らせ、痙攣する歌姫の裸体に覆い被さり、汗だくの雌肌に脂まみれの雄肉を滑らせる。

 

 捕食するクモのように背面へ手を回して、愛欲の牢獄に捕らえた歌虹の蝶に――ぞぶぞぶ……ぬ゛りゅんっ……♡と剛直の毒針を突き刺した。

 

「んっ!♡ぎゅっ……♡ふんぐぅううっ……!!♡ ちんぽっ♡入って、キてるっ……ん゛がぁ゛ぁあああっ……!!♡」

 

 ずぶ……にゅる……!♡ ぐにゅ、ずりゅ……ずぢゅんっ……!♡ にゅっちゅん♡にゅっちゅん……♡ずにゅう~っ……!♡

 

 汗ばむ首を舐めて女体に鳥肌を立たせる毒蜘蛛は、極太肉針を反らせて膣上部を削るようにこそぎ、バルーン現象で膨らんでいた蜜壁を刺激する。

 

 ぞっぷん♡ぞっぷん♡と粘つく本気汁が詰まった肉温泉が掻き混ぜられ、膣奥からくぐもった水音が溢れ始めた。

 

「はぁ、はぁ……! すいちゃんのマンコ、具合がとんでもないことになってる……! これが、完全発情した花嫁歌姫マンコかぁ……! 一生モノの思い出になるねぇ……!」

 

 男は拡張された最奥の柔らかい粘膜をぐにゅり♡にゅるり♡と何度も変形させ、亀頭で噛みつくように子宮を間接的に振動させていった。

 

「あ゛ッ!?♡お゛ッ!?♡な、なんだっ!?♡ ちんぽっ♡へ、ヘンなとこ、入ってッ……んぎううっ……!!♡ お前っ、あっ♡なに、シてんだ、ぁ゛あああっ……!?♡」

 

 これまでに味わったことがない未知の快感に目を見開き、股間をヒクつかせるすいせいが胴体をひねりながら快感に悶えて、接合部から蜜をしぶかせる。

 

「だめだめ! 恋人チンポでそんなに汚い嬌声を出すなんて! もっと可愛くアンアン、にゃんにゃんって鳴くんだよ!」

 

「ふぉッ……♡おぉっ~……!?♡ そんにゃことっ♡する、わけ、ねぇだろっ♡クソ、ちんぽがぁっ――ぁおッ?♡ほっ♡ほぉっ……♡そこ、ぉっ♡今の、やばぁっ……!♡ 弱いトコっ♡ぞふっ♡ぞりぞりって……おぎゅっ♡ぐぅ~ッ!?♡」

 

 カチカチに膨れた肉茸が、張り出た笠でGスポットを引っ掻き――どぢゅんっ!♡と膣奥に広がっていた快感スペースを押し上げた。

 

 男が抽挿の角度を変えると、張り出た子宮口の下側に亀頭が潜り込み、雌穴からドロリと白濁蜜を溢れさせる。温まった性感帯に肉茎が食い込まされ、すいせいの身体が電流に打たれたように断続的に跳ね回った。

 

「あぎゃふっ♡ふっ♡ゥうううっ!?♡ なん、れっ……♡さっき、よりっ……深ぁああッ……!♡ ねぇっ♡こ、これ、なにっ……!?♡ はひっ……はひぃ……♡おなかっ♡ジンジン、するぅっ……!!♡」

 

「むひひ! これはねぇ、Gスポットが充血して、子宮も下りて来ているドスケベ発情状態のマンコだよ。すいちゃんの身体が種付けエッチだけに専念して、僕の子を孕むための準備が整った証拠なんだよ!」

 

「んひぅっ!?♡ う、そだっ……!♡ し、らないっ……♡こんな、せっく……しゅふぅうっ……!♡ きもち、よすぎっ……♡き、きもち、わ、わる、ひぃっ……♡キモイぃいいっ……!!♡」

 

 理解不能な快感がすいせいの脳汁を沸騰させ、処理限界を迎えた頭の上に大量の?と♡を浮かばせた。

 

 ペニスが未開の領域を突き込み、とろとろにほぐれた肉壁を押し上げるたびに、鈍い快感と鋭い性感が胎内で衝突する。そして、汗だくになって腰を振っている男を見て、胸と下腹部がきゅんきゅんと疼いてしまう。

 

(あ、あ、あっ……♡必死にチンポ振ってる豚君、かわいい……くないっ……!♡ あ、赤ちゃん、デキちゃう……!♡赤ちゃん作りたい……♡このチンポに孕まされたいっ……♡ヤバいこれ、ホントに孕むぅううっ……!!♡ クスリなんかじゃ、抑えきれないっ……おまんこが、チンポに……屈したがってるっ……!!♡)

 

 抜き差しされるペニスの先端がわずかに割れて、たくさんの精子を吐き出し、自分の膣内を真っ白に汚す。何度も見てきたせいで目に焼き付いた未来が、愛に麻痺した子宮口から、とろぉっ♡と大粒の本気蜜を垂らした。

 

 自分が人間である前に、生物学上の〝メス〟であることを突き付けられたすいせいが――幸福と焦燥で心身がぐちゃぐちゃに乱されていく。

 

「おふっ♡ほぉっ♡ぉおおおうっ……!♡ ちんぽっ♡ちんぽとんとんっ♡ そこやばいっ♡マンコ痺れるっ♡じゅんじゅん、するぅうう~っ……!!♡」

 

「いやぁ~、歌だけのために生きてきた女の子に、ホンモノの〝女の快感〟を教えてるんだねぇ……! すいちゃんの〝初めて〟を貰えて光栄だなぁ!」

 

「あ、あっ♡は、ぁああっ……!?♡ か、勝手なコトっ♡イッてんじゃ、ねっ♡えへっ……へぇええっ……!♡ やばっ……♡これ、やめろっ……♡ちんぽっ♡とめろっ……♡おっ♡ぉうっ♡ぉおお~ッ……!?♡」

 

 ずぢゅっ!♡ぬぢゅんっ♡ぐりゅっ♡ずぷんっ♡ずぶんっ♡ずりゅっ――ぐぎゅううっ……!!♡

 

 泡立つ蜜液を絡めるペニスが、ざわつくヒダを掻き分けて抽挿を繰り返す。プチプチと大粒の快感を弾けさせる粘膜帯を擦り、亀頭のカタチを刻むように蜜壺の底をへこませる。

 

「ん゛ぁあああああああッ!?♡ つぶれりゅっ!♡こしゅれりゅの、エグいっ!!♡ こそげりゅっ――へひぃいんっ……!!♡ お、おくっ♡奥もっ――んォおおおおッ……!!♡ 刺さるぅううっ……!!♡」

 

 そのたびに、すいせいの股間に、じぃんっ♡じぃんっ♡じぃ~んっ!♡と響くような性感が走り抜ける。粘り気を持つ快楽の波は蜜肉の中に蓄積し――再び鳴らされる刺激の音と反響して、首が折れかねない勢いで仰け反った。

 

「んッ♡ぎぃいいいっ……!?♡ あっ♡あ゛ぁ~♡イくっ♡マジでイくっ……!!♡ すっごいのクるっ……!!♡う゛ッ♡お゛ぉおおっ……!!♡イぎゅううっ……!!♡」

 

「ぐうっ、搾られる……ふ、フゥ……! すいちゃん、ちょっと待とうか……! このままじゃ、普通の夫婦セックスで終わっちゃうから……!」

 

 アフターピルの効果を跳ね除け、受精準備を完了させようとしていた肉壺のナカで――男は大量の我慢汁を垂らしながら、ピストンの速度を緩めていく。

 

 性感帯への攻め手を避け、にゅる♡にゅるん♡つぷんっ♡と優しく粘膜を擦り合わせるだけのセックスを続け……エクスタシーの境界線で、子宮口をパクパクとさせて極上の快感を待っていたすいせいを無理矢理に現世へ呼び戻す。

 

「っ……っ……ぁ……!?♡ あ、イく♡イ、くっ……♡あと、ちょっ……と……っ……!!♡ イくぅっ……イっ……ん゛ぅ゛~ッ……!!♡ おいっ……!!♡遊ぶな――あ、そうっ♡それぇっ♡ い、イく♡イく♡イッ……ぁ…………ふざけ、んな……クソちんぽぉおおおっ!!♡」

 

「わははは!チンポを欲しがる限界ドスケベすいちゃんも可愛いけど、それだとダメなんだよ。もっと可愛く、女の子らしく、恋人チンポに〝甘えて〟ごらん?」

 

「ぐ、ぎぎ~っ……♡うるせぇ、よ……!!♡ 早くっ♡孕ませろよ……♡ あっ♡あぁ♡ちんぽ……♡ちんぽ寄越せぇ……!♡ 精液、びしゃびしゃに出してよぉっ……!!♡ マンコと……頭が、痒いからぁ……!!♡」

 

 すいせいはセットされた髪を掻きむしり、自分の歯を砕きかねない力でアクメ焦らしへの莫大なストレスを噛み潰す。じんじんと疼いて愛する人の子供を欲しがる雌肉と、〝艶音〟の中毒症状に焼き犯されたままの脳髄が――〝爆発〟を予告する、けたたましい警報を鳴らしていた。

 

「こらこら。自分の思いどおりにならないことなんて、君は慣れっこのハズだろう? 少しだけでいいから、まずは落ち着くんだ……僕が、君の全部を愛してあげるから」

 

「え、あっ……はぁ~っ……♡ んぎぅ……う、ぅっ……♡ き、キモイこと、言うなぁっ……♡ うっ……はぅうんっ……!♡」

 

 醜男に至近距離で見つめられ、臭い吐息で愛を囁かれ……麗しい少女の顔から、火が出そうなほどの恥じらいが溢れ出る。感情と連動した膣肉が、はみ♡はみ♡とペニスを舐めしゃぶって〝本音〟を伝えてしまった。

 

 恋心も、愛情も、自分の意思も――歌のために、全てをかなぐり捨ててきたすいせいの心が――その薄っぺらい言葉と気色悪い微笑みだけで、とくんっ♡と揺れ動いてしまう。

 

「ほら、すいちゃん。まずは素直になってごらん? 今、ヤりたいことはなんだい?」

 

「はぅっ……ふぅっ……んぅうっ……!♡ つらい……イきたいよぉっ……♡ もっと、ズコバコされてっ……♡気持ちよく、なりたいのにぃ……♡」

 

「あー、はいはい、うん、ウン。調律のせいで、性感中毒になっちゃったのは知ってるよ。すいちゃんがクソザコおまんこすぎてかわいそうだから……ちょっとだけサービスしてあげようねぇ」

 

 男はため息を漏らし、今にも泣きだしそうなすいせいの頭を撫でて、ゆるやかだった腰の前後運動の力を少しだけ強めた。

 

 ぱちゅ♡ぱちゅっ♡にゅるんっ♡と肉付きの良い尻を打つように、射精を我慢しているペニスで性感帯を、ごちょ♡ごちょ♡と濃厚に刺激する。

 

「おっ♡キたっ♡う゛ぉっ♡おっ♡おひぃっ……!!♡ひぃんっ……!♡ んお゛ッ♡そこっ♡そこっほぉおっ!?♡ ヤバい♡やばいっ♡ちんぽぐりぐりっ♡あっ♡あ゛ッ!♡トぶぅうっ!!♡」

 

「すいちゃん、また汚い声出してる……言うこと聞けないなら、サービスはもうおしまいだよ!」

 

「あっ♡やった♡イくっ♡イッ…………ん、にゅ、ぅ~っ……!♡ も、ぉ゛~……!!♡しょぼチンポやだぁ……!!♡もっと、激しくっ……バコバコしろよぉ……!♡ そんな、ぁんっ……♡ゆるゆる、ハメる、のっ……キモいだけ、なんだよっ……♡ う、ぉうっ……♡ほふぅ~!♡」

 

 にゅる♡にゅる♡と肉ヒダの壁を撫でるように陰茎を滑らせる男が、半ば呆れながら、鼻の穴をフンフンと開閉して快感を貪るすいせいを見下した。

 

「だってすいちゃん、チンポでちょっと奥を小突いたらすぐオホっちゃうんだもの。今日の目的、このままだと果たせそうにないんだよねぇ」

 

「ひ、ふぅっ……ふぅっ……!♡ じゃあ、あっ♡お、オホるの、我慢するからぁっ……♡ 絶対、オホオホ、言わないっ……からっ……♡ チンポっ……ゴリゴリ、シてよぉ……!♡」

 

「えぇ~?そんなの信じられないけどなぁ……それじゃあ、これからパコるけど、絶対にオホるのもイくのもダメだからね? 約束破ったらお仕置きしちゃうよ?」

 

 ダルそうにペニスを硬くさせた男に、すいせいが顔をパァっと華やがせて、コクコクと必死に頷いた。

 

「が、頑張るっ♡頑張るからっ……♡ その、えっぐいチンポで……♡ ぎゅーんって、星空へブッ飛ばしてっ……!♡」

 

「……ハァ……じゃあ行くよ? まずは3回ね……せーの……いーち!」

 

 男はすいせいの大粒乳首を勃起乳輪ごと両手でつねり上げ、乳房を伸ばして育てながら――ズンッ!♡と肉槍を突き込み、降りていた子宮をチン圧でたわませた。

 

「おんぎゅっ!!♡ キ、たぁ゛ッ……~゛~゛ッ……!!♡ イッ――ぎゅふっ……んふぅううっ……!!♡ フーッ……♡ぶふーッ……♡イッ、かない……ッ……ふむ゛ぅうっ……!♡」

 

「……雑魚マンコすぎるし、声が汚いなぁ……まあ、今のはギリギリセーフにしてあげようか……。それじゃ、続けて……にー……! さーん……!!」

 

 ずにゅるぅっ――にゅぶんっ!!♡ ずぢゅぢゅっ――じゅぷんっ!!♡ 陰核脚を痺れさせ、子宮内に快感を響かせる二音が複雑な音階を産み、すいせいの脳髄までを震撼させる。

 

「ん゛ぉほっ♡ぉ゛お~ッ……!?♡ ふん、ぬぉおおおっ……!!♡ ふん、ぷひーっ……♡ふ、ひーっ……!♡ や、っはぁッ……!!♡ おっ、ちょっ、やべっ♡ イッ……かな、ひっ――ふぅううううっ……!!♡」

 

(……さ、3回っ……♡ 3回、ちんぽ耐えたぁっ……!♡ チンポ豚に嫌われないで済むっ……♡いや、だから嫌われていいんだって――)

 

 決壊寸前の絶頂欲が、理性という名の表面張力で保たれるなかで、グツグツに茹で上がったすいせいの思考が混濁する。

 

 その数秒にも満たない達成感が――どぢゅんっ!♡どぢゅんっ!♡ず、ぢゅううっ!!♡――性感の爆発によって吹き飛ばされた。

 

「はへぁっ♡ちょっ、おっ♡お゛ぁ゛あああああああッ!?♡ なん、れっ……動い、て、へへぇえんっ……!!♡」

 

 瞳をパチパチと収縮させ、天上の世界に吹き上がった風の中に居たすいせいにはわからなかった。痙攣する膣口を内側から縫うように、無慈悲な男根が花園を踏み荒らし続けていたのだ。

 

「よーん、ごー、ろーく! ほらほらすいちゃん、もうちょっと頑張れ~! 約束どおり、イッたらお仕置きだからね~! なーな、はーち、きゅーう……じゅう!」

 

「嘘だっ♡うそっ♡耐えたっ♡マンコ耐えたってぇ!♡ ずるっ!!♡ずるちんぽっ!♡ さ、3回、耐えてたのにっ――あ゛ッ♡あ゛~ッ♡お゛ッ♡無゛理゛っ♡マジイくっ♡いく、イくっ、イヒッ♡ひんぎゅうううっ!!♡」

 

 歌姫は、快感に焼かれ始めた喉から、発情期の獣のような呻きを漏らして絶頂に達する。いらだつ股間から勃起クリトリスをツンと伸ばし、ゆるんだ恥穴から、ぶじゃっ♡しゃああっ♡ぷっしゃあああっ!♡と大量の甘露を噴射した。

 

「おっ♡ぉ゛ぉお~……おほぉっ……!!♡ ふざ、けんなっ……あはぁっ……!♡ へひ、ぎぃっ……いじわるっ……♡いじわるぅっ……!!♡」

 

「むひひひ!意地悪でごめんねぇ。でも、すいちゃんのおまんこが弱すぎるのが悪いんだよ?わかってる? 君の!マンコが!悪いんだよ!!」

 

 男の憤りが乗ったように、苛立った肉槍が――ズン!♡ズン!♡ズーン!♡とすいせいの受精待ち肉壺を深々と突き上げた。

 

「おうっ♡ごぉっ♡おひぃいいいっ……!?♡ は、はひっ……♡ごめん、にゃさ……ひっ……♡ す、すいちゃんの、おまんこ、弱くて……♡チンポ、我慢できなかったぁ……♡」

 

 追撃のせいで深いエクスタシーから帰って来れずにいたすいせいが、力なく開いたままだった口から、恥じらいを忘れた素直な甘声を洩らす。まるで、先ほどの取引は『恋人同士のじゃれ合いだった』と事前に示し合わせていたように――お仕置きをされる未来を、すんなりと受け入れていた。

 

 普段は〝堅牢な強さ〟を決して緩めず、外部の物事と向き合うために作っている強気な美貌が、快楽の余韻でとろりとほころんでいく。眉間に走るヒビが癒やされ、目尻が夜露のように垂れ……内外の四方八方からガチガチに繋がれていた鎖が解けていき、年頃の女の子らしさが残る可憐な微笑みがふわりと咲いた。

 

「ふぅ……ふぅっ……ふぅーっ……♡ ん……ぁ……♡ね、ぇ……♡チンポ、終わり……?♡ おちんぽ、びゅー、びゅーって……さ……♡ クソ豚の汚物ザーメン、すいちゃんのマンコで、飲んであげてもいいんだけど……?♡」

 

「う、おっ……すいちゃんは、ホントに可愛いねぇ……! 一瞬、目的を忘れかけたけど……ダメだよ……! もっと生身の自分のまま、強がらず、飾らず、媚びずに甘い声を出すんだ!」

 

 男はブルブルと頬と顎の肉を揺らして、恋色の星を瞬かせる罪作りな乙女への挿入を重ねていく。

 

 体重を乗せすぎないように――ぞぶっ♡ぞりゅっ♡くりゅんっ……!♡と極太の肉幹を、脈打つ蜜海に植樹する。手籠めにした女体を自分の手中に収めるように、ヒダをわななかせて快感の波を広げていった。

 

「あっ♡あ゛ひゅうっ……ひ、や、ぁ~っ……♡ は、恥ずい、からっ……♡ 甘いのとか、要らないっ……♡ブッ飛ぶぐらい、気持ちいい方が……好き、だからぁっ……!♡」

 

「……恥じらう必要はないんだよ。僕は君の恋人なんだ――いや、将来の旦那さんだからね……! 君の全てを見せていいんだ……全部を愛してあげるから……!」

 

「ひぅっ……!?♡やっ……い、やぁっ……!♡ やめ、ろっ……やめて……っ……♡ くすぐったい……♡ 胸も、おまんこもっ……♡ んぁっ……♡ひゃあんっ……!♡ きゅん、きゅんって……♡させるの……ずるい、よぉっ……!♡」

 

 華々しい天空の舞台を目指すセリのように、快感のバルーンがじわじわと温まって浮上する――アレグロの世界を駆け抜けてきた光速の流星を、わざと焦らすかのような速度で膨らむ快感が、歌姫が出したことのない〝甘えた声〟を奏でさせる。

 

「そうそう、その感じ! すいちゃんの〝女の子〟を感じる声、いいよ~……! ほら、もっと聴かせてごらん……?僕だけに聴かせる、〝君〟の声を出してみなよ……!」

 

「ひにゃ、やぁッ……!♡ 恥ずかしいっ……♡こんな、とこ……見んなよぉっ……♡ すいちゃんは……強くて、誰にも甘えないっ……歌姫ッ……はぁ~んっ……!!♡ そこ、そこ、すきっ……♡やばぁあい……!!♡」

 

 にゅっぷ♡にゅっぷ♡ くにゅ♡くにゅるんっ♡ にゅるにゅる♡つぷつぷつぷっ♡ ぷちゅっ♡ぱちゅっ♡にゅるんっ……!♡

 

 激しすぎない快感を与えるソフトな抽挿が、すいせいの一番弱いところを内側からコツコツとノックする。しつこく絡みつく愛が繊細な動きで薄膜をめくり――どれだけ肉欲に犯されようとも、すいせいがずっと保ち続けていた城塞の如き貞操を、一枚ずつ、丁寧に剥がしていく。

 

「はぁっ……あっ♡あっ……にゃはぁあっ……!♡ にゃうっ……あっ♡あっ♡――【_____】ッ……あぁ~んっ……!!♡」

 

 ――ふわり、と。拒否してもしつこくまとわりつく快感にこそがれ、浮ついてしまった心身から薄く剥がれた〝自分〟――理性から解き放たれた〝素直な感情を乗せた声〟が生えたての羽のように宙を舞う。

 

 軽やかで自由な温もりは、濃い性臭で濡れた風に揺れて形を失くす。そして、その〝音〟は泡が弾けるように光へ融けて――力を持った球状の波と化し、車内に拡がった。

 

「う、おっ……!? 音階を持たない、音叉を叩いたような〝響き〟が腹にキた……!そうだ、今の感じだよ……! すいちゃん、もっと心から甘えて……! 恥じらいを打ち棄てて……心に溜めた愛欲を、外に出すんだ……!」

 

「ひゃ、ぁっ……あああっ……!♡ 無理っ……無理、だってぇ……♡ こんな、の……っ……♡すいちゃん、らしくないっ……♡ 弱さも、甘えもっ……許したら……負けちゃうよぉ……!♡」

 

「……大丈夫。たしかに君のおまんこはクソザコだけど……あいつも僕も、君の中に『可能性』という名の星を見た。君はね、一つの強さにこだわらなくても、決して負けない力を持ってるよ」

 

「う、ぁっ……~~っ……!?♡ や、ぁっ……や、めろ……よぉ……!♡ 私に……そんな言葉、かけるな……ぁッ……あんっ……!♡ ぐ、すっ……強く、在りたいのに……♡勝ち続けたい、のにっ……♡ こんなのっ……♡ダメになる……っ……♡」

 

「今は恋心に従って、僕の言うとおりにすればいい……君ならできるって、信じてるからね」

 

 すいせいは鼻を鳴らして、ずっと〝弱さ〟のあかしだと思っていた涙をこぼしながら……そんな情けない自分を、心の中までまっすぐに見つめてくる中年男と向き合う。

 

 心身に生じたズレのせいで、不気味な嫌悪感を残していたはずの人工的なときめきが――きゅうんっ♡と、高純度な甘酸っぱい響きを生む。恋愛の波動に慣れたすいせいの心に、熱くて甘い〝強さ〟が芽生え始めたのだ。

 

「は、ぁっ……♡はぁっ……♡ ほんと、に……?♡ ヘンなところ見て、嫌いに、ならない……?♡」

 

「むひひ。君は既に、僕の前であんなに派手にイきまくって、腰を抜かして粗相をした姿すらも見せているんだよ。今さら嫌うハズがないだろう?」

 

「……っ……うーっ……♡マジで、サイテーっ……!♡ デリカシー、無さすぎっ……♡ ん、むぅっ……ちゅぅ……!!♡」

 

 肉脂でテカテカと照る中年男が、肉厚な舌から涎の糸を伸ばして、愛する少女に顔を寄せながら抱きつく。

 

 異臭が漂う、嫌悪すべき対象の接近に対し――すいせいは何故か、自ら舌を出して異形の粘膜を絡め取り、口腔への挿入を許すようにぢゅるり♡と吸い込んだ。

 

「はぉっ♡へぉ……れぉっ……♡ じゅろ、くぷっ♡んふぅっ……んぅううっ……!!♡」

 

 汗ばむ頭皮と顔から漂う、古びた脂のニオイに満ちた加齢臭が少女の顔をしかめさせる。自分の〝味〟を教え込んで歪んだ愛情を伝えるような、粘膜の凹凸をザラザラと引っ掛けていく〝ねぶり〟が、その眉間に寄った薄いシワをゆるやかにほぐしていく。

 

 嫌がっているはずの身体が感じる性感と、愛を受け入れたがる心魂が酔う幸福。そのどちらもが毛色の異なる快楽を産み、すいせいの感覚を内外から侵していく。

 

(臭いっ♡キモいッ♡マジ死ぬっ♡壊れるっ……〝すいちゃん〟が、殺される……♡ あっ♡あっ♡なのにっ……べろっ♡とけりゅっ……♡頭ッ♡アッ♡脳、舐められてりゅっ――きもち、いいっ……♡)

 

 太くて粘ついた雄肉が、少女の敏感な蜜肉を味わうように内側を這い回る。舌の付け根をこそぎ、舌先でキスをするようにツンツンと触れ合わせると、すいせいの身体がビクビクと跳ねて呼吸を乱す。

 

 貪るようなキスに合わせて、だるまのように張った脂肪が少女の肌上で脂糸を引きながらバウンドする。蜜壺を何度も垂直に貫き、夥しい快感を注いで痙攣させ――粘液を溢れ返らせた。

 

「べろべろ、ちゅっぽん!くぅ~!すいちゃんの本気発情マンコ、すっごいねぇ……! こりゃ、出るな……ううっ、出る出る……! ちょっとマンコに精子出ちゃうけど、まだ孕まないように頑張るんだよ……!!」

 

「ほぇぅっ♡へぅううっ……!!♡ ふむぅっ♡うんっ……うんっ……♡ おまんこ、頑張りゅ、からっ……♡ 好きって、言って……?♡」

 

「うう、可愛いなぁ……! 好きだよ、すいちゃん……愛してる……だからもっと、甘い声――うおっ……!?」

 

 男や恥じらいへの抵抗心を無理矢理に剥がされたすいせいが、濡れて透けた純白の布地に包まれた脚を男の腰に絡ませ、最奥を突き込むペニスの抽挿角度をリードした。

 

「ここっ♡すいちゃん、ここがいいっ……!♡ あっ♡はぁっ♡ひにゃぁ~ッ……!!♡ きもちいいっ……♡う、ぁはぁッ♡――【____】ッ……!♡ えっち、きもちいいよぉっ……!♡」

 

 ぬっぢゅんっ♡じゅるんっ♡にゅぷ♡にゅぷ♡ずにゅんっ♡ に゛ゅるるっ――ずぼっ!♡ にゅぼんっ♡にゅぼんっ……♡ずぷぅうっ……!!♡

 

 垂直に杭打ちをするペニスが濡れそぼった雌谷を突き、熟れた蜜肉を情愛にわななかせる。パンパンに張った陰嚢が揺れ、男の腰が女の尻桃と太ももを波打たせて、果汁をぶしゃぶしゃと散乱させていく。

 

「す、すいちゃん……!! ぐ、ううっ、出るっ……出すよ、すいちゃん……!」

 

「うんっ♡キてっ♡奥に、たくさん出してっ……♡すいちゃんのこと、可愛いって――むぎゅうっ♡うあっ♡あっ♡あひっ――ひあぁああああッ……!!♡」

 

 愛情たっぷりの種付けピストンを受け、クスリの効果に抗って孕みたがる子宮が、濃厚な果蜜を噴きながら震えて絶頂した。

 

「はっ♡ひぁっ♡アッ、ぁ~んっ!!♡ イくっ♡イきまひゅっ♡あ、ぅっ♡にゃっ――【____】っ……!!♡ 【____】~~ッ……!!♡」

 

 同時に達したペニスに、びゅう!びゅう~!ぶびゅうう~!!と最奥まで大量の白濁を押し込まれ、絶頂に達した歌姫。その華奢な身体は、絶頂に喘いだ切なる振動を脂肉に吸収され……ぴく……♡ぴく……♡と踏まれたカエルのように小さく跳ねることしかできない。

 

 しかし――少女の胎内から発して喉を介した声が、人の純粋な愛欲が融けて熱を帯びた〝麗音〟として広がり、贅肉の蓋を貫通して世界へ拡散していく。

 

「う、おおっ……!? キンタマが、音で震えて……精子が作られる……!まだ出るッ……!!」

 

「んひゃうううっ!?♡あ、ぁああっ♡今、だめっ♡ 奥っ♡じゅぐじゅぐされたらっ♡また、イッちゃうっ……♡く、ぁっ……はぁあああああんっ……!!♡」

 

 うららかな温もりが、通り抜けた男を細胞単位で癒やし、精巣を脈動させる。すると――ぶびゅ……ぶびゅびゅっ……!!と鮮度の高い特濃精液が溢れ、子宮口付近の窪みにぎゅうぎゅうと詰め込まれていく。

 

 その性泥にまみれた圧迫刺激で、すいせいは再び天上に舞い上がり、じょろじょろと潮を漏らしながら歓喜の震えに酔い痴れた。

 

「う、ううっ……出した、出した……! 予定外の中出しをキメちゃったけど、すいちゃんの可能性が明確に芽吹いた……このザーメンは必要経費だと割り切るしかないか……!」

 

「んぐひっ♡ヌけりゅ――ん゛ひぁああああああっ……!?♡ はひっ……はぉおおおっ……!!♡ おっ……ふぉおお……っ……♡」

 

 数分の射精を経て、男が花嫁を圧迫種付け肉牢から解放する。ヒダがエラに引っ掛かり、吸い付く肉花がめくれかけた肉壺がひょっとこ顔のようにクチを窄ませる――ぬぢゅる♡にゅ――ぼんっ……!♡と勃起肉槍を引き抜かれ、白く濁った粘液と充血した粘膜が鮮やかな桃の花を咲かせた。

 

「う、ぁあっ……♡はーっ……♡はーっ……♡ は、ひぁああっ……すご、かっ……ひゃ、ぁっ……!♡ ぜ、えっ……ぜへぇっ……へぇんっ……!♡」

 

 男が身を引いて、身体が肉の重石から解放されても……すいせいは股を大きく開いたまま、身動きを取ることができなかった。

 

 少女は恥じらう気持ちを身体から追い出され、上向かせた絶頂秘部を快楽の余韻にヒクつかせ――ぴゅう~っ♡ぷしゅうっ♡しゃああっ♡――と壊れた蛇口のようにアクメ潮の噴水を煌めかせる。そして、婦女子の最も秘すべきところから溢れたネバネバでドロドロの白濁に、男女の心身を繋ぐ糸をドロリと伸ばさせたのだった。

 

 

 

 

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