※この作品はR-18です。

アディちゃん、うっかり捕まって排泄禁止させられる(ついでに性癖が目覚める)   作:オデュッセア

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本章です。


拷問に耐えよう

アディはクリストバルが去った後、兵士の一人に肩を抱えられながら別室へと連行された。

そこは捕虜が入れられる部屋の構造こそ窓が無く隙間の細い格子が嵌められているシンプルな作りではあったが、通路側の壁にはいかにも拷問用といった趣の道具から何の用途か分からぬ道具まで掛けられており、まさに選り取りみどりであった。

「中で待ってろ。念の為言っておくが脱獄を試みても無駄だぞ。」

「はぁい……」

格子扉に鍵が掛けられ、兵士が去っていく。

部屋に一人残されたアディは壁にかけられた器具類を眺めていた。

(拷問って痛そうだなぁ……こういう時って大抵血が出るっぽいし……うっわ何あれ!?ノコギリ!?もしかして腕とか脚とか……あわわわ……あ、でもエルくんなら幻晶騎士に持たせたらカッコよさそう!とか言いそうだなぁ……これとか、エルくん好きそうだよね。こっちの小さいのは多分フレメヴィーラじゃ見たことないけど、これもきっとエルくんが気に入りそう……)

現実逃避気味の思考をしながら彼女は室内を見渡すと、部屋の隅にひっそりと置かれたテーブルの上に何かがある事に気がついた。

近づいてみるとそれは小ぶりな鍋の様なもので、傍には一枚の紙切れが伏せてあり、『お腹空いたでしょう?これ食べて下さい』と記されていた。

(絶対罠だよこれぇ……)

しかし空腹は事実であり、それに何よりあのバカ王子の息がかかった人間が作った料理、尚更警戒してしまう。

意を決して鍋の蓋を開けると中には美味しそうなスープが入っていた。

匂いも特に問題無い。

むしろ食欲をそそられる。

恐る恐る口をつけてみた。

(あっ、これ美味しい)

こうなってしまえば歯止めは効かぬ、アディはゴクゴクと飲み進め結局鍋の中がスッカラカンになるまで平らげてしまった。

「ご馳走様でしたっと」

食器を置くと同時に足音が聞こえた。

先程の兵士が戻ってきたのだ。

「もう平らげたのか?」

「えへへ……美味しかったのでつい……」

「それでいい。おい、覚悟は出来てるな?」

「もうごーもんですかぁ……」

「そうだ。今吐けば楽になるぞ」

「絶っ対嫌です!」

「ふむ、ならば仕方あるまい……尻を出せ」

兵士の言葉に思わず固まる。

一瞬何を言われたのか理解出来なかったからだ。

数秒後、陸皇亀(ベヘモス)のブレスに勝る勢いの言葉がアディの口から吐き出された。

「何言ってるんですかこのへんたぁーーい!!」

「仕方が無いだろうそういう方法なんだから!」

「私まだハジメテも経験してないのにこんな奴が初体験なのやだぁー!せめてエルくんがよがっだぁ……」

「言っておくが別に俺自らが犯すつもりは無いぞ」

「えっ……もしかして他の男の人達を呼んだりして……」

「それも違う!貴様の尻穴にはこいつを入れてもらう……そら、これが何か分かるか?」

兵士は懐からなにやら取り出した。

「なんですかそれ……?玉?がなんか繋がってる感じですけど……?」

兵士が手にしていた奇妙なモノ。

もしこの場にエルネスティが居たならばこう言うだろう。『アナルビーズ』と。

「これはな、魔導菊門閉鎖栓(マギウスアヌストッパー)というものだ。こいつで貴様のお尻の穴を蓋いでやる」

「えぇー!?それおしりに入れちゃうんですか!?」

「そうだ。見た目よりはすんなり入るらしいから安心しろ。ちなみにこの道具はただ入れるだけじゃない、中の微細な突起で腸内を刺激することで排泄禁止を可能とする代物だとかなんとか……」

「ひぃ……」

「さぁ、分かったら早く脱ぐんだ。それとも今吐くなら入れずに済むぞ?」

「うう……」

アディは渋々パンツを脱ぎ、採れたての桃のように美しいぷりぷりとしたお尻をさらけ出した。

「よし、次は四つん這いになれ」

「はいぃ……」

恥ずかしさを堪えながら言われるままに姿勢をとる。

「もう少し腰を高く」

「分かりましたぁ……」

更に指示通りにすると、まるで犬のようなポーズになっていた。

「では失礼して……」

「ひゃんっ!」

アディの菊門をひんやりぬるぬるした感触が襲う。

「今おしりに塗ってるのなんですかこれ!?」

「潤滑油だ、滑りが良くなる。あまり痛いのは嫌だろう?」

「それはそうですけども……」

「これでよし。それじゃあ入れるぞ」

遂にアディの菊門に魔導菊門閉鎖栓、もといアナルビーズが挿入される。

「はいっ、ああっ、入ってくるぅ……!」

「少しキツイな……力を抜け、裂けるぞ」

「そんなこと言われてもぉ……ああぁっ♡」

肛門から丸々とした異物が入ってくる未知の感覚に、アディは悶える。

「よし、全部入ったな」

アナルビーズは根元までしっかりと入っていた。

兵士はアナルビーズの取っ手部分をグイッと引っ張り、容易く抜けなくなっているのを確認した。

「これでよしと。ほら終わったぞ」

「は、はあ……」

(ジャロウデクの拷問って変なの……おしりになんか入れて終わりとか……)

「俺が手を出すのはここまでだ。後はせいぜい耐える事だな」

そう言い残し、兵士は牢に鍵を閉め部屋から出て行った。

何に耐えるんだろうかとイマイチ理解しかねていたアディに突如異変が襲う。

 

ごぎゅるるるるっ!

 

外にも響く勢いで胃腸が唸り、猛烈な不快感を覚える。

「あうううお腹痛いぃ……!」

アディは激痛に耐えられず崩れ落ち、お腹を抱えその場でゴロゴロと転げ回る。

(やっぱりさっきのスープ罠だったぁ……!)

先程食べたばかりの食事は全て消化され、腸内を散々刺激しながら便となり怒涛の勢いで大腸へと押し寄せる。

「ほぅぅぅぅ……!!」

声にならない悲鳴をあげるアディ。その苦しみは彼女に一つの決断をさせた。

(もう無理我慢できない……かなり恥ずかしいけどここでうんちするしか無い……!!)

もはやこの場で出す以外に選択肢は無い。

幸いにして近くに人の気配は無く、誰かに見られる心配も無かった。

そしてアディは意を決してアナルビーズを引き抜こうと肛門から露出したリング部分に手をかけた。

しかし……

「ふんにゅうぅ……っ!!」

渾身の力を込めて引っ張るも、アナルビーズは全く抜ける様子は無かった。

「嘘でしょ……なんで!?」

それどころか、ますます奥深くに入り込んでいく。

「こんなの聞いてないよぉ……お腹気持ぢ悪いぃ……!抜けてよぉ……!」

絶望に打ちひしがれながらもなおも諦めずに引き抜くことを試みるが、無情にも徒労に終わった。

「うぷ……(気持ち悪さがせりあがってくるよぉ……)」

ほんのりと吐き気まで襲ってきた。

「(こうなったら『押してダメなら引いてみろ』な感じで……おしりも力入れなきゃ……!)」

アディはアプローチを変え、肛門に力を込め全力でアナルビーズを排泄しようと試みる。

「ふぎぃぃ……!」

ぐぐぐっと肛門に力を入れると、僅かにだがアナルビーズが動いた様な気がした。

「おっ……んにゅにゅうっ……!」

さらに気合を入れ、僅かでも体外へひり出そうと奮闘するも、ピクリとも動かない。

「ふぬぬぅ……だめぇぇ……」

数分後、アディは息も絶え絶えになりながら地面に突っ伏していた。

「はぁはぁ……はぁ……」

(私このまま一生お尻の穴にヘンなの入れたまま生きていくのかな……?)

アディが途方に暮れているその時、コツコツと遠方から足音が聞こえた。

「だっ、誰っ!?」

思わずビクりと身を震わせる。

「よう」

影から姿を表したのは先程の兵士だった。

「様子を伺ってみたが想像以上にキツい拷問だろう?言っておくがこの魔導菊門閉鎖栓はお前の糞尿や汗などに反応して勝手に動く仕組みになっている。だからいくら頑張っても絶対に抜ける事は無い。まあ情報を吐いてくれれば別だがな」

「……ジャロウデクの奴らってホント最ッ低……」

アディは精一杯の気力を振り絞り兵士を睨み付ける。

「そんなに脂汗を流しながら睨まれてもちっとも怖くないぞ」

仮面越しにニヤニヤと嘲笑されている様な気がした。

 

それから何回か太陽が登り、沈んだ頃。

今日もまだアディは魔導菊門閉鎖栓による責め苦を受け続けていた。

既に何十時間経過したのか分からない程に長時間に渡って菊門に異物を挿入され、腸内に糞便が溜まり続けている。

その様な状況でも尚(腹は埋まっているのにも関わらず)空腹にはなるし、その上ご丁寧に食事は出る。

何かを食べなければ生き物は生きていけない。

故に、彼女は延々と排泄を抑制される苦痛と共に食事を摂取しなければならなかった。

そして食事を摂れば当然腹に溜まる。

結果、アディのお腹は徐々に膨らんできていた。

(お腹苦しい……お腹いっぱいだよぉ……)

みるからに彼女の腹はぽっこりと膨れ上がっており、その様はまるで妊婦を彷彿とさせた。

アディの腸内には今まさに便塊が形成されており、その重みによって腹部全体が圧迫されている。

(ああ……うんちしたいぃ……)

アディは幾度も排泄を試みているが、魔導菊門閉鎖栓は頑として動かず、一向に排泄できる気配は無い。

だが、排泄がしたくても出来ないという地獄のような状況は彼女に新たな変化をもたらし始めた。

どこか頬は紅潮し、苦痛に耐え忍んでいた呼吸は艶めかしさを帯び始める。

(なんか変な気分になってきたよぉ……)

単刀直入に言えば、性欲の高まりである。

最初はただの生理現象だったものが、徐々に性的な欲求へと変わっていったのだ。

しかも排泄が出来ない事により性的興奮が高まっているという事は、即ち……

「はぁっ……はぁっ……!」

きょろきょろと辺りを見回し見張りが居ない事を確認し、荒々しい息遣いをしながら恥丘に軽く手を伸ばす。

ねっとりとした質感がアディの指先に伝わった。

「あっ……♡」

次第に行為はエスカレートしていき、秘裂をなぞるだけでは飽き足らず、割れ目を押し広げ、腟内を掻き回す。

時には陰核を捻りあげ、時には乳房ごと壁に押し付け乳頭を刺激する。

激しくなりつつある行為に比例するかのように息はより荒くなり、全身からは玉の様な汗が吹き出していた。

しかし……

(イケないぃっ……これだけしてるのにっ……気持ち良さはあるのに全然イケないよぉ……!)

絶頂に達する事は無かった。

どれだけ自慰をしても、どうしても最後の一線を越える事が出来なかった。

「あぁ……イきたい……」

無意識のうちに口から願望が漏れ出ていた。

「おい、何をしている?」

しかもいつの間にか見張りが戻って来ていたのか突然背後から声をかけられた。

「ひょあっ!?」

意識外から声を掛けられるのは何回経験しても慣れないのか、はたまた自慰に集中していたのか、またしてもウサギの様にビクリと跳ね上がる。

「随分と盛り上がっていた様だが、『お楽しみ』を邪魔してしまったか?」

「そっ、そんな事してませんけどっ!?」

慌てて否定するも、顔はどんな赤よりも真っ赤に染まっていた。

「ふん、まぁいい。それよりも良い提案があるんだが……聞くか?」

「なんですかそれ……一応聞きますけど今貴方達のせいでお腹凄く苦しいんですからね!」

「その割には随分と励んでいたようだが」

「だから違うって!」

「否定するのもいいが、少しは正直になったらどうだ?楽にしてやれると言うのに」

「ど、どういう事?」

「何、吐いちまえばいいんだ。吐けば楽になれる」

「だったら絶対言わない!」

「求めていたものがそこにあるとしてもか?」

「えっ……?」

その言葉を聞いた瞬間、アディの中で何かが切れた音がした。

「貴様のケツに突っ込まれてる魔導菊門閉鎖栓、そいつは入れたら最後、基本誰にも引っこ抜けないんだが唯一引き抜ける条件がある」

見張り番は淡々と話を続ける。

「それは『正しい情報を吐いた上で誰かに引き抜かれる事』だ」

その言葉にアディの瞳が揺れ動く。

「貴様の身体はもはや限界だろう?ずっと我慢し続けて、何度も出そうと試みて、時には性欲に逃げてもみた。それでも出せなくて辛かったんだろう?もうそろそろ楽になりたいと思ったんじゃないのか?」

その通りだった。

心臓の鼓動が速くなる。

この一線を超えたらおしまいだと理性が訴えかける。

しかし衰弱したアディの心は苦しみから開放されたい一心で見張りの言葉を黙って聞き続けていた。

「もしここで俺の提案を蹴った場合、永遠に排泄する事は出来なくなる。一生あの苦しさを味わう事になるぞ……それも今以上の、想像を絶するような苦しみをな。フレメヴィーラの連中の技術でも到底無理だろう。お前はそれを耐えられるか?」

アディはごくりと生唾を飲み込む。

「俺は別に構わんがな……どちらにせよここから逃げられない以上、いつかはお前の素性も抱えてる秘密もバレる。それが早いか遅いかの違いでしか無い。ただ……このまま糞を腹に抱えながら生き続けるのも嫌だろう?」

「……本当……なの?」

「嘘はつかん。ただ真実のみを答えてくれればいい」

揺れ動く心、踏み越えてしまえば皆を裏切ってしまう。

「…………」

「さぁ、早く決断しろ」

「……本当に……抜いてくれるの……?」

「ああ」

(そうだ……私は……)

「私……は……!」

(エルくんや騎士団のみんなの為に……こんな奴らなんかに……屈したりなんか……!)

 

心のどこかで、何かが折れる音がした。

 

「……言わんのなら戻るぞ」

「私は……」

「なんだ?」

「私はアデルトルート・オルター!フレメヴィーラ王国直属の銀鳳騎士団の団長補佐ですっ!確かに友好国クシェペルカの王族奪還に来ましたぁっ!」

「やはりそうか、よく言えたじゃないか」

「あと最近盗難対策に幻晶騎士に特殊な鍵を組み込みましたっ……!だから……早くっ……お願いしますっ……!私のアソコに挿さっているコレを抜いて下さいぃ……!」

プライドを捨て、涙目になりながら必死に懇願する。

「ふん、初めから素直になればいいものを……じゃあ早速抜くとするか。尻を出せ」

「はっ!はいっ♡」

見張り番に言われるがまま四つん這いになり魔導菊門閉鎖栓が刺さった尻を高く突き上げるアディ。

その姿には先程までとは違う淫猥さが漂い、瞳は邪な感情を期待するかの様であり、快活で可愛いもの好きなアディの面影はどこにも無かった。

「よし、では褒美として抜いてやろう。気をやるんじゃないぞ」

「分かりましたっ!早くっ……♡」

媚びる様な彼女の様子にどこか満足気な見張りはアディの尻を左手でガッチリと掴み、右手で肛門から唯一露出した持ち手に指を掛ける。

そして一気に力を込めて引っ張り上げ始めると……

 

みちぃッ……めりょッ……むちちちぃッ……

 

「ほうううぅぅっ!?♡」

今まで一片の隙間も無く直腸内を満たしていた異物。

それが遂に動き始めた感覚はアディに途轍もない快楽を与え、思わず声を上げてしまう。

「どうした?そんなに感じるのか?」

「はっ、はいぃ♡ 気持ち……いひぃぃぃっ!!♡♡」

アディが快楽を表現しようとする間もなくずぶずぶとアナルビーズは引き抜かれていく。

 

ごぽッ……ぐちゅッ……ぬぢゅぷぢゅうう……

 

連なったビーズの一粒一粒が体外にまろび出る度にアディは脳髄が蕩けそうな程の快感を覚え、身体の奥底から湧き上がる衝動に身を震わせる。

だがそれと同時に言い知れない不安がアディを襲う。

(何これぇ……♡こんなの知らない……♡私、どうして……♡)

初めての経験にも関わらず非常に感じている自分に戸惑うアディだったが、その答えは至極単純なものだった。

(もしかして私……へん……たい……?)

自分自身が異常である事に気付き、愕然としかける、

「ほら、もうすぐ全部抜けるぞ。もう少しの辛抱だ」

「はいぃっ……はやく……はや……く……んふぉおおおっ!♡」

だがその様な感情も快楽で上塗りされ、もはや抵抗しようとも思わなかった。

やがて……

 

ぢゅぢゅうッ……じゅぽんッ!!

 

「ほおぉぉぉぉっ♡♡」

全てのビーズが抜けきり、アディの直腸は圧迫感から開放された。

「ふーっ……はぁ……♡」

四つん這いの四肢は産まれたての子馬の様に震え、ぽっかりと空いたアナルに外気が触れる。

(はう……♡おしりって気持ち……いい……♡)

自分がとてつもない変態である事をすんなりと受け入れたのか、アディはただ腸壁からじんわりと染み渡るような余韻に浸っていた。

「さ、約束通り抜いてやったんだから礼の一つぐらい言って欲しいものだが」

「あぅ……♡ありがとうございましゅ……♡」

快楽で混濁しているのか敵である男に感謝の言葉すら述べるアディ。

見張り番は仮面越しながらどこか満足そうな様子をみせるも、返事をする事なく去っていく。

後に残されたのは未だに絶頂の余韻に浸っているアディただ一人だった。

「はへぇ……♡」

しかし今までずっと塞がっていた栓が解き放たれた時、そこには必ず流れ込むモノがある。

「へぇ……♡……ほぉっ!?♡おっ!?♡」

それ即ち排泄欲求。

何日も排泄を塞き止められ、体内で凝り固まった大質量の糞々が出口を求め、殺到するのは至極当然である。

「あっ♡んんっ♡んぉうっ♡お腹内側から来てるぅ……♡待ってぇ♡うんち待って♡確かにうんちしたかったけどっ♡今っ♡今来ちゃったらおしり壊れちゃうっ♡だめぇっ♡」

アディは先程までとは打って変わり、下品な言葉を並べながら必死に括約筋を締める。

「あううっ♡だめ♡今はっ♡こわれちゃう♡おしりがおまんこみたいになっちゃうっ♡うんちでおしりまんこにっだめっ♡♡」

だが一度緩んでしまった肛門はその努力虚しく開き始め、プスプスと無様な音を奏で始める。

「あっ♡おならっ♡おなら出ちゃってるっ♡ ♡はずかしい音出てるよぉっ♡おほっ♡まだっ♡まだ出るっ♡」

その勢いは更に増し、牢の中をブビブビとますます無様な音が鳴り響く。

「お゛ぉっ♡んっぎぃぃ♡おならっ♡はずかしいけどっ♡良いっ♡ほぉおぉ♡違っ♡うんち我慢なの♡おなら出したいわけじゃない♡けどぉ♡」

だがそんな風に羞恥心を覚えれば覚えるほど、排便への期待感が増していく。

そして一際大きな爆音がアディの肛門から炸裂する。

「あっ♡♡これもう駄目っ♡♡うんちでりゅっ♡壊れりゅっ♡♡エルくんごめんっ♡私今かりゃうんち狂いになりゅねぇっ♡♡」

その瞬間、限界を迎えたアディのアナルからどす黒い糞の塊が顔を出した。

 

「ひゅっ♡♡」

 

もう戻れない。

 

そう知覚した刹那。

 

決壊。

アディの腕よりも太く、大蛇よりも長い、大きな糞の塊が吐き出され始める。

「ほぉぉぉっ♡♡♡お゛っ♡お゛ほぉっ♡ん゛っあ゛っ♡」

もはや濁流という言葉も生易しい。

この勢いを形容するのならば肛門という火口から糞というマグマが吹き出す『大噴火』が相応しいであろう。

その腸壁を抉りとるかのようなあまりの大質量と快感に耐え切れず、腰砕けになったアディは糞をひり出しながらうつ伏せに倒れ込んだ。

ぶびゅうぅっ♡ぶりゅりゅっ♡ぶちちっ♡

「お゛ひっ♡お゛ほぉぉぉぉっ♡♡♡」

(こんなっ♡大きいうんち初めてぇっ♡)

未だかつてない程の便意に襲われ、尻穴から捻り出されたそれは床の上でもなお留まる事を知らず、どんどんと伸びていく。

「お゛お゛お゛ぉっ♡止ま゛っ♡♡うんぢ止まんな゛っ♡♡♡」

(うんち気持ち良すぎるっ♡♡助けてエルくぅん♡♡頭おかしくなるっ♡♡♡)

アディは脳髄が焼き切れるかのような快楽を感じ続け、極限まで糞をひり出し白目を剥きながら獣の様な喘ぎ声を延々と上げ続けていた……。

「お゛っほぉぉお゛お゛ぉぉぉぉぉぉっ……♡♡♡」

 

数刻後。

報告を終え配置に戻った見張り番が目撃したのは、

全身を駆け巡る悦楽に身を震わせ、

焦点の合わない瞳で壁をぼんやりと見つめ、

だらしなく開いた口からは舌は垂れ唾液も垂れ流され、

閉じきらないアナルをおっぴろげながらうつ伏せでビクビクと絶頂し続ける、

まるで馬車に轢かれたカエルの様な無様極まりない姿を晒していたアディと山のようにひり出され蝿がたかり始めていた大量の糞々であった……

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